JPH06230473A - 反射型スクリーン - Google Patents
反射型スクリーンInfo
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- JPH06230473A JPH06230473A JP5013759A JP1375993A JPH06230473A JP H06230473 A JPH06230473 A JP H06230473A JP 5013759 A JP5013759 A JP 5013759A JP 1375993 A JP1375993 A JP 1375993A JP H06230473 A JPH06230473 A JP H06230473A
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- JP
- Japan
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- polarizing
- light
- cloth
- transparent
- screen
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
吸収し、繊維軸と直交する電界の振動方向を有する光を
透過する偏光性の単繊維2と、偏光性を有しない透明単
繊維とからなり、該偏光性の単繊維と偏光性を有しない
透明単繊維とを互いに交差配列して構成された偏光布1
の一方の面に、偏光布の凹凸を平滑化する透明層3と該
透明層上に設けられた反射層4とを有することを特徴と
する反射型スクリーン。 【効果】 視野角が最適化され、投写光を所定の視野角
内のみで有効に反射できるので、明るい映像を映し出す
ことができる。また、スクリーンの表面(投写機側)は
平滑でない偏光布で構成されているので、光源光や外光
を正反射しない。したがって、明るい環境下であって
も、鮮明かつ良質な投写映像を得ることができる。
Description
を備えた映像システムに使用される反射型スクリーンに
関する。
光フィルタを用いて非偏光性の光源光を直線偏光に変換
すること、直線偏光性の映像光を発生する液晶の画素に
不透明な部分が存在するため液晶パネルの開口率が低い
ことなどの理由により、光源光の利用効率が低い。その
ため、液晶表示装置を備えた映像システムでは、映像を
大画面のスクリーンに投写した場合に輝度が不十分であ
り、外光を遮断した暗室内で映像を観視することを余儀
なくされている。そこで、液晶表示装置から出射される
投写光が、直線偏光であるのに対し、スクリーンに投写
された映像の鮮明度を損なう外光が通常非偏光であるこ
とに着目し、スクリーン上で外光だけを除去することに
より、明るい環境でも投写映像を鮮明に観視する技術が
知られている。例えば、スクリーンの表面に直線偏光性
の投写光を透過する方向に配向した光吸収型偏光フィル
タを装着することにより、非偏光性の外光の反射量を低
減する技術が知られている(特開昭62−266980
号公報および特開昭64−77085号公報参照)。上
記の偏光フィルタとしては、沃素のクラスタをポリビニ
ルアルコールに添加して配向させた偏光フィルムがよく
知られているが、偏光フィルムに代えて、図2に示すよ
うな、偏光性を有する単繊維(以下、偏光単繊維とい
う。)と偏光性を有しない透明単繊維(以下、非偏光透
明単繊維という。)とからなる偏光布を用いることもで
きる。
面形状が円形の偏光単繊維12と非偏光単繊維13とを
用いて製織した偏光布11の一方の面に、例えば金属膜
を蒸着して反射層14を形成し、図3に示すような反射
型スクリーン15を作製すると、該反射層の凹凸が深い
ため、図中に示すように視野角が過度に広くなり、画面
の鮮明性が損なわれることがある。この問題を解決する
手段として、偏光布11をカレンダー加工し繊維断面を
偏平化するという方法が考えられるが、この方法のみで
は、かかる問題が十分に解決されない。
な視野角で鮮明かつ良質な投写映像を得ることができる
反射型スクリーンの提供を目的とする。
(繊維の長手方向)と平行な電界の振動方向(以下、電
界の振動方向を偏光方向という。)を有する光を吸収
し、繊維軸と直交する偏光方向を有する光を透過する性
質を持つ偏光単繊維と、非偏光透明単繊維とからなり、
これら両単繊維を、互いに交差配列して構成された偏光
布の一方の面に、偏光布の凹凸を平滑化する透明層と該
透明層上に設けられた反射層とを有することを特徴とす
る反射型スクリーンにより達成できる。
側が透明層でコートされているため、偏光布の反射面の
凹凸が緩和され、反射面が比較的平滑になる。該透明層
の厚さ、透明層を構成する樹脂等の種類を変えることに
よって平滑性を制御できる。したがって、本発明の反射
型スクリーンでは、視野角の制御が容易で、適当な視野
角で明るい画面を映し出すことができる。また、反射型
スクリーンの表面(投写機側)は平滑でない偏光布で構
成されているので、投写光を正反射せず、光源光や外光
の映込みによる虚像の発生を防ぐことができる。
説明する。本発明の反射型スクリーンの第1実施例を図
1に示す。図1に示す偏光布1は図2に示す偏光布と同
様の構造を有し、繊維軸と平行な偏光方向を有する光を
吸収し、繊維軸と直交する偏光方向を有する光を透過す
る性質を持つ偏光単繊維2と非偏光透明単繊維(図示し
ない)とが互いに交差配列して構成される。本発明の反
射型スクリーンでは、偏光布1の一方の面に、透明樹脂
等からなる偏光布の凹凸を平滑化する透明層3と金属等
からなる反射層4とが積層される。図1に示すように、
透明層3の反射層4側の面は概ね平滑であればよく、低
い凹凸を有していてもよい。
クリル樹脂の溶液を表面に乗せたローラーと、樹脂を乗
せないローラーとで偏光布1を挟み、該偏光布1の片面
に平均厚さ約20μmの透明層3を形成し、その後、該
偏光布1の透明層3の表面に、例えばアルミニウムを約
1000オングストロームの厚さで蒸着することより形
成される。また、該偏光布1の反射層4と、厚さ約40
0μmの軟質PVC(ポリ塩化ビニル)シートからなる
スクリーン支持体5とを貼り合わせた後、偏光布1を所
定の大きさに裁断し、巻取り機を付設することができ
る。
は2色性有機色素からなる偏光発現性物質が、これと親
和性のあるポリビニルアルコール、エチレンビニルアル
コール共重合体などからなる繊維に添加され、この繊維
は長手方向に延伸されて作製される。この繊維中に、上
記沃素のクラスタや2色性有機色素が繊維の延伸方向に
配向して存在することにより、偏光機能を発揮する。そ
の結果、偏光単繊維1はその繊維軸(長手方向)と直交
する偏光方向を持つ光を透過し、繊維軸に平行な偏光方
向を持つ光を吸収する。
のとおりである。まず、ポリビニルアルコール(PV
A)を紡糸したのち、これを沃素と沃素アルカリ塩の混
合水溶液に浸漬する。ついで、1.5〜15倍に延伸し
て偏光単繊維1を得る。これとは異なり、PVAを紡糸
したのち、先に上記延伸を行い、ついで沃素と沃素アル
カリ塩の混合水溶液に浸漬しても、偏光単繊維1が得ら
れる。偏光単繊維1は、ポリビニルアルコールの代わり
にエチレンビニルアルコール共重合体などの他の高分子
を用い、また、沃素の代わりにニュートラルグレイ系な
どの2色性有機色素を紡糸前あるいは紡糸後に添加して
作製することも可能である。
形、方形に近い形状など、種々の形状に設定できるし、
互いに異なる形状のものを用いてもよい。偏光単繊維1
の径は、非偏光繊維との組み合わせによる製織性、不使
用時のスクリーンの巻取りに要する柔軟性、投写映像の
解像度、液晶画素と繊維の周期的配列に基づくモアレの
防止などの条件によって決定されるが、一般に10〜数
百μmが好ましい。
野角が最適化され、投写光を所定の視野角内のみで有効
に反射できるので、明るい映像を映し出すことができ
る。また、スクリーンの表面(投写機側)は平滑でない
偏光布で構成されているので、光源光や外光を正反射し
ない。したがって、明るい環境下であっても、鮮明かつ
良質な投写映像を得ることができる。
である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維軸と平行な電界の振動方向を有する
光を吸収し、繊維軸と直交する電界の振動方向を有する
光を透過する偏光性の単繊維と、偏光性を有しない透明
単繊維とからなり、該偏光性の単繊維と偏光性を有しな
い透明単繊維とを互いに交差配列して構成された偏光布
の一方の面に、偏光布の凹凸を平滑化する透明層と該透
明層上に設けられた反射層とを有することを特徴とする
反射型スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01375993A JP3235891B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 反射型スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01375993A JP3235891B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 反射型スクリーン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06230473A true JPH06230473A (ja) | 1994-08-19 |
| JP3235891B2 JP3235891B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=11842184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01375993A Expired - Fee Related JP3235891B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 反射型スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3235891B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007219074A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Teijin Ltd | スクリーン |
| JP2007219073A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Teijin Ltd | スクリーン |
| JP2009015195A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Seiko Epson Corp | 反射スクリーン |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP01375993A patent/JP3235891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007219074A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Teijin Ltd | スクリーン |
| JP2007219073A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Teijin Ltd | スクリーン |
| JP2009015195A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Seiko Epson Corp | 反射スクリーン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3235891B2 (ja) | 2001-12-04 |
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