JPH06230620A - 原稿載置装置および画像形成装置および原稿圧着板 - Google Patents

原稿載置装置および画像形成装置および原稿圧着板

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JPH06230620A
JPH06230620A JP5036242A JP3624293A JPH06230620A JP H06230620 A JPH06230620 A JP H06230620A JP 5036242 A JP5036242 A JP 5036242A JP 3624293 A JP3624293 A JP 3624293A JP H06230620 A JPH06230620 A JP H06230620A
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Application number
JP5036242A
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English (en)
Inventor
Masataka Isomoto
正隆 礒本
Masaaki Ishibashi
正昭 石橋
Yuka Ogisawa
由香 荻沢
Hisakazu Shimizu
久和 清水
Tamaki Nawata
環 名和田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大判原稿を使用する時など必要な時だけ容易
にセットできる原稿載置を提供すること。 【構成】 原稿載置板2と原稿載置台3とで原稿載置面
を形成する位置に取付部材1を設けて成り、該取付部材
1を原稿載置板2を開閉する支持手段としたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置および該画像形成装置における原稿載置装置および原
稿圧着板に関する。
【0002】
【従来の技術】
(第1の従来例)従来のこの種の原稿載置装置として
は、たとえば図3に示すようなものがある。すなわち、
この原稿載置装置は画像形成装置に適用されたものであ
り、この画像形成装置で、通常設定された原稿幅(例え
ばA3,A4,B4等)以上の原稿を原稿載置ガラス1
04を有した原稿載置台103にセットする際には、画
像形成装置の図中右側面に取付部材としてのビス101
で固定された原稿載置板102を補助手段として原稿を
保持する方式で構成されていた。 (第2の従来例)第2の従来例としての固定式原稿台ガ
ラスを有する画像形成装置においては、原稿台ガラス上
の原稿を原稿圧着板によって固定し、ガラス内部から蛍
光灯等の光源をスキャンさせて原稿を読み取るという構
成がとられている。 (第3の従来例)第3の従来例として複写機等画像形成
装置における原稿圧着板の原稿に接する面には、シート
(スポンジがサンドされている場合もある)が貼付され
ていたり、あるいは金属板であったりする。また、自動
原稿送り装置がついている場合には、エンドレスシート
が用いられる。 (第4の従来例)第4の従来例としての画像形成装置と
しての複写機における原稿圧着板は手で開閉するように
構成されており、またコピーボタンは複写機本体の操作
パネル上に配置されている。
【0003】すなわちコピーをとる際には、手で原稿圧
着板を開け、原稿台ガラス上に原稿を定位置に置き、ま
た手で原稿圧着板を閉め、操作パネル上のコピーボタン
を押してコピーするという動作を行なっている。 (第5の従来例)第5の従来例として、複写機等画像形
成装置における原稿圧着板は、図17のように構成され
ている。すなわち、この原稿圧着板604は、ヒンジ部
604aと白板604bを有するもので、ヒンジ部60
4aが原稿台ガラス602を有する画像形成装置本体6
01に装着しているものである。 (第6の従来例)第6の従来例としての複写機等画像形
成装置における原稿圧着板は、図24に示すように構成
されている。すなわち、この原稿圧着板804は、ヒン
ジ部805を有しており、このヒンジ部805が原稿台
ガラス810を有する画像形成装置本体801に装着し
ているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(第1の課題)しかしながら、上記第1従来例では、原
稿載置板102は原稿載置装置側面に常に固定されてい
る為、次のような欠点があった。原稿載置装置で設定さ
れた原稿幅以上の原稿をセットする時以外には、原稿載
置装置右側面の給紙部である手差し給紙トレイ105に
用紙補給する時、また左側面排紙部より画像形成された
用紙を取る時など他の操作の妨げになることがあった。 (第2の課題)しかしながら、上記第2従来例では、例
えば厚い本などの立体的原稿をガラス上に置いた場合で
は、原稿圧着板を開いたままの状態で光源をスキャンさ
せるケースが多い。この場合、原稿台ガラス面積のう
ち、原稿が置かれていないエリアからは、強い光が露光
する為、作業者がまぶしく、目に有害となる欠点があっ
た。
【0005】これを避ける為には、原稿固定の為にでは
なく遮光の為に原稿圧着板を閉じることが考えられる
が、原稿の厚みによって完全な遮光は不可能であり、ま
た、本のページをめくる度に大きな原稿圧着板の開閉を
繰り返すことが逆に負担となる。
【0006】また、原稿圧着板を開いたままで、目を閉
じる、又は顔をそむけるという対策も、大光量の為にあ
まり効果がない。 (第3の課題)しかしながら上記第3従来例では、厚手
原稿(例えば本など)を原稿台上に置くと、その厚みで
原稿圧着板がきちんと閉まらないため次のような欠点が
あった。
【0007】白色シートを有する原稿圧着板において、
薄いシート状の原稿を置いたときは、原稿圧着板がきち
んと閉まり、コピーする際露光ランプの光が原稿外でも
白色シートで反射されるので、原稿より大きな紙にコピ
ーした場合でも美しいコピーが得られ、転写帯電器等の
複写機内部を汚すこともない。しかし、厚手原稿を置い
たときは、その厚みで原稿圧着板がきちんと閉まらず、
露光ランプの光が原稿外では反射しないので黒となる。
そのため原稿より大きな紙にコピーした場合は原稿外が
黒い枠のようになったり、通紙サイズ外の部分のドラム
上にあったトナーが転写帯電器等を汚し、転写不良の原
因となったりする。 (第4の課題)しかしながら、上記第4従来例では、手
で原稿圧着板を閉めなければならないので両手で原稿を
押さえることができず、FAX用紙のようなカールした
原稿や、大きな原稿、折りぐせのついた原稿等の場合、
原稿圧着板を閉める際にずれて曲がったり、原稿が折れ
て、美しいコピーが得られないという欠点があった。
【0008】また、ブックコピーや大きな原稿といった
押さえつけたままコピーボタンを押さねばならない時、
操作パネル上のコピーボタンまで手を動かすのは困難と
いう場合があった。 (第5の課題)しかしながら、上記第5従来例では、次
のような欠点があった。 (1) 原稿圧着板604の開閉時に風圧で原稿が飛んでし
まう。 (2) 折り目が入っている原稿やファクシミリ等で使われ
ている感熱紙を、画像形成装置本体601にセットして
も、適確な位置に原稿をセットし、正確な複写をするこ
とができない。 (3) 大判原稿を複写する場合、原稿圧着板604を取り
外さなければならない。又原稿圧着板604の決められ
た置き場が無い為、操作者にはとても労力がいる無駄な
動きをしなければならない。 (第6の課題)しかしながら上記第6従来例では、次の
様な欠点があった。 (1) 小さな原稿の場合でも複写可能原稿最大サイズの大
きな原稿圧着板804を持ちあげる必要がある為、操作
者にとても労力がいる無駄な動きをしなければならなか
った。 (2) 原稿圧着板の開閉時に小さな原稿の場合、大きな原
稿圧着板804の風圧で原稿が移動してしまうため原稿
圧着板804の開閉に気を使わなければならなかった。 (第1の目的)第1の発明は第1の課題を解決する為に
なされたもので、その目的とするところは、大判原稿を
使用する時など必要な時だけ容易にセットできる原稿載
置装置を提供することにある。 (第2の目的)第2の発明は第2の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、原稿圧着
板を開いた状態で光源をスキャンさせても、光が外部に
漏れない画像形成装置を提供することにある。 (第3の目的)第3の発明は第3の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、原稿の厚
さに関係なく美しいコピーをし得る原稿圧着板を提供す
ることにある。 (第4の目的)第4の発明は第4の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、両手で原
稿を押さえたまま原稿圧着板を閉めたり、コピーをとっ
たりし得る画像形成装置を提供することにある。 (第5の目的)第5の発明は第5の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、原稿飛び
防止、原稿の適確なセットを可能にすると共に、大判原
稿のセットを容易にし得る原稿圧着板を提供することに
ある。 (第6の目的)第6の発明は第6の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、それぞれ
の原稿の大きさに合わせた必要最小限の原稿セットを容
易にし得る原稿圧着板を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(第1の手段)原稿載置板を原稿載置台に取付部材を介
して取り付けた原稿載置装置において、原稿載置板と原
稿載置台とで原稿載置面を形成する位置に前記取付部材
を設けて成り、該取付部材を原稿載置板を開閉する支持
手段としたことを特徴とする。 (第2の手段)原稿台ガラスの任意のエリアについて、
画像読み取り用の光を遮断する遮光装置を備えたことを
特徴とする。 (第3の手段)巻き取り可能な原稿圧着板本体より大き
いシートと、該シートを巻き取る手段を設けたことを特
徴とする。 (第4の手段)原稿圧着板を閉める操作ボタンを原稿台
上に設けたことを特徴とする。
【0010】そして、画像形成装置本体の操作パネル外
の原稿台上にコピーボタンを設けても良い。
【0011】さらに、前記操作ボタンを操作して、原稿
圧着板を閉める動作を遅れてする機能を設けても良い。 (第5の手段)巻き取り式の機構と収納場所を設けたこ
とを特徴とする。 (第6の手段)分割式機構を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】
(第1の作用)上記第1の手段の構成の原稿載置装置に
あっては、原稿載置板を原稿載置台に取り付けるための
取付部材を原稿載置面の位置に設けて原稿載置板を開閉
する支持手段としたため、取付部材を介して原稿載置板
を開くことにより原稿載置面が広くなり大判原稿をセッ
トすることができる。また、原稿載置板を必要としない
場合は、取付部材を介して原稿載置板を閉じることによ
り原稿載置装置内に収納できる。 (第2の作用)上記第2の手段の構成によれば、原稿台
ガラスの任意のエリアについて、画像読み取り用の光を
遮断する遮光装置を備えたことにより、内部からのスキ
ャン光を遮断でき、原稿圧着板を開いた状態で光源をス
キャンさせても、光がガラスより外部に漏れないように
したものである。 (第3の作用)上記第3の手段の構成によれば、原稿圧
着板に、原稿圧着板より大きい巻き取り可能なシート
と、そのシートを巻き取る手段を設けることにより、厚
手原稿の場合でもシートを原稿台に密着することができ
る。 (第4の作用)上記第4の手段の構成によれば、原稿台
上に原稿圧着板を閉めるための操作ボタンとコピーボタ
ンを設けることにより、両手で原稿を押さえたまま、原
稿圧着板を閉めたり、コピーをとったりできる。 (第5の作用)上記第5の手段の構成によれば、原稿圧
着板を巻き取り自由な機構にし収納場所を設けることに
より原稿圧着板による原稿飛び防止と、原稿の適確なセ
ットを可能にし、更に原稿圧着板を画像形成装置本体か
ら取り外さずに、大判原稿の原稿セットを容易にしたも
のである。 (第6の作用)上記第6の手段の構成によれば、原稿圧
着板を分割式の機構にし、小型原稿、中型原稿、大型原
稿それぞれに合わせた大きさの原稿圧着板を利用するこ
とによりそれぞれの大きさに合わせた必要最小限の原稿
セットを容易にしたものである。
【0013】
【実施例】
(第1の発明に係る実施例)図1は本願第1発明の第1
の実施例に係る原稿載置装置を示し、同図において、1
は原稿載置板2と原稿載置台3をつなぐ開閉可能な取付
部材としてのヒンジで、4は原稿載置ガラスであり、6
は原稿圧着板である。
【0014】上記構成において、原稿載置板2を原稿載
置台3に収納されている状態から引き出すと原稿載置板
2はヒンジ1を中心に回転して開く。こうして、原稿載
置台3と原稿載置板2とで、大判原稿用の原稿載置面A
が形成される。
【0015】また、使用後は開いた原稿載置板2をヒン
ジ1を中心に回転させ元の位置に収納させる。
【0016】本実施例の効果としては、原稿載置板2は
開いた状態で原稿載置台3と同一面となり、原稿を載置
する面が広くなるので、大判原稿をセットする際のガイ
ド的役割となる。
【0017】また、使用しない場合は原稿載置装置内に
収納できる為、他の操作の妨げとならない(図中原稿載
置装置の右側面に設けてある手差し給紙トレイ5に用紙
補給する場合など)。
【0018】図2は本願第1発明の第2の実施例を示
す。
【0019】第1の実施例と同一の構成部分については
同一の番号を付して説明する。同図に於いて1´は原稿
載置板2と原稿載置台3をつなぐ開閉可能な取付部材と
しての取付溝で、4は原稿載置ガラスであり、6は原稿
圧着板である。
【0020】上記構成に於いて、原稿載置板2を原稿載
置台3に収納されている状態から引き出すと、原稿載置
板2は取付溝1´に沿って横方向に移動して開く。こう
して原稿載置台3と原稿載置板2とで大判原稿用の原稿
載置面Aが形成される。
【0021】また使用後は開いた原稿載置板2を取付溝
1´に沿って移動させ元の位置に収納させる。
【0022】この第2の実施例は、原稿載置板2と原稿
載置台3とで取付溝1´を構成したので、別部材として
取付部材を用意せずに、第1の実施例と同様の効果が得
られる。 (第2の発明に係る実施例)図4及び図5は本願第2発
明の第1の実施例を示し、図4は本発明の特徴を最もよ
く表わす図面である。また、図5は図4におけるA−A
´線断面を表わす図面である。
【0023】両図において、201は画像形成装置の筐
体、202は原稿圧着板、203は原稿台ガラス、20
4は遮光装置としての遮光シート、205はシート操作
ダイヤル、206はシート移動用レールである。
【0024】次に上記構成において、原稿圧着板202
を開いた状態でコピーしたい場合、原稿台ガラス203
の原稿つき当て側(この場合、左側と奥側の2辺)に原
稿をつき当てて置く。そして、シート操作ダイヤル20
5を矢印方向に回転させる。それによって、筐体201
の内側にロール状に収納された遮光シート204が、シ
ート移動用レール206の上を矢印方向へ動いて原稿台
ガラス203の原稿が置かれていないエリアを覆い、ガ
ラス下からの強い光を遮断するというものである。
【0025】遮光シート204を左右方向調整用、前後
方向調整用と別々に設けることにより、任意のエリア設
定が可能となり、不定型サイズの原稿に対応することが
できる。
【0026】また遮光シート204は原稿台ガラス20
3の内側に位置する為にシートの痛み等の耐久性におい
て有利である。
【0027】図6及び図7は他の実施例を示し、図7は
図6におけるA−A´線断面を表わす図面である。
【0028】両図において、201は画像形成装置の筐
体、202は原稿圧着板、203は原稿台ガラス、20
4は遮光シート、205はシート操作ダイヤルである。
【0029】動作については第1の実施例と同じである
が、遮光シート204が筐体201の穴から外部に出
て、原稿台ガラス203の外側を覆う構成という点が第
1の実施例と異なる。このため、遮光シート204の下
に原稿を多少もぐり込ませるようにセットすれば、光が
漏れず、完全な遮光が可能となる。 (第3の発明に係る実施例)図8は本願第3発明の特徴
を最もよく表わす図面であり、301は複写機本体、3
02は原稿圧着板、303は原稿圧着板302より大き
く柔軟な白色シートで、その端部は巻き取り手段として
の巻き取りローラ304に接着してあり、把手305を
回して、巻き取ってぴんと張らせたり、また、たるませ
たりする。薄いシート状原稿の場合には図8aのように
シートをぴんと張って使用する。
【0030】また、本などの厚手原稿の場合には図8b
のようにシートをたるませて、本と原稿台にぴったり沿
わせて使用する。
【0031】本願第3発明の第2実施例としてシート3
03の巻き取りを自動で行わせても良い。例えば、複写
機本体301の操作パネル(図示せず)にシート巻き取
りボタン、たるませボタンを設ける。
【0032】本願第3発明の第3実施例として原稿が厚
手であるか、薄手であるかを検知し、シート303の巻
き取り、たるませを自分で判断して行うようにしても良
い。 (第4の発明に係る実施例)図9は本願第4発明の特徴
を最もよく表わす図面であり、404は原稿台402上
奥側に設けられている原稿圧着板閉ボタンで、これを押
すと、原稿圧着板401のストッパ(図示せず)がはず
れ、自重とダンパーの作用により、ゆっくりと原稿圧着
板401が閉まる。そして、その原稿圧着板401によ
り、原稿台402上奥側で原稿圧着板閉ボタン404と
並列に設けられる第2コピーボタン405が押され、原
稿圧着板401が閉まると同時に、自動的にコピーが開
始される。
【0033】尚、この第2コピーボタン405は、原稿
圧着板401が閉まる際に押されて、一度コピーを終え
ると、そのまま押されっぱなしでも、コピーを受けつけ
ない状態となり、原稿圧着板401開で、それが解除さ
れる。しかし、第2コピーボタン405がコピーを受け
つけない状態であっても、原稿台402前面に設けられ
る操作パネル403上の第1コピーボタン406は、コ
ピー可能である(複写機本体がジャム,ウェイト中,エ
ラー等でない場合)。
【0034】しかし、原稿圧着板401を閉めない場合
は、第2コピーボタン405は連続でコピー可である。
但し、この第2コピーボタン405でコピーができるの
は、操作パネル403により第2コピーボタン使用モー
ドにした場合のみである。このモードは、切換ボタン4
07で簡単に切り換えられる。
【0035】本願第4発明の第2実施例として原稿圧着
板閉ボタン404をフォトセンサーに変え、そこで手で
ふさいで光をさえぎることにより、電気的に原稿圧着板
401を閉める構成であっても良い。
【0036】本願第4発明の第3実施例として原稿圧着
板閉ボタン404を押してから数秒後に遅れて原稿圧着
板401が閉まるように構成しても良い。 (第5の発明に係る実施例)図10ないし図12は、本
願第5発明の第1の実施例を示し、501は画像形成装
置本体で、502は原稿台ガラス、503は原稿、50
4は巻き取り式圧着板、504aは回転ヒンジ部、50
4bは白板、505は把っ手、506は圧着板ひっかけ
部、507は圧着板巻き取り軸、508は圧着板収納ポ
ケット。
【0037】上記構成において、巻き取り式圧着板50
4は、圧着板巻き取り軸507と連結しており、把っ手
505と圧着板巻き取り軸507は自由に回転できる構
成になっている。使用者は、原稿台ガラス502に原稿
503をセットし、把っ手505を掴み図中矢印Aの方
向へ動かせば、原稿503は適確な位置に風圧で飛ばさ
れることなくセットできる。原稿圧着板504を上げる
ときも、把っ手505を掴み図中矢印B方向に動かせ
ば、圧着板巻き取り軸507が巻き取り式圧着板504
を巻き込みながら回転し、風圧で原稿503が飛び出す
こともなく、原稿503を取り出すことが出来る。
【0038】又、図11の破断線aは、画像形成装置本
体501に圧着板収納ポケット508を作ることで巻き
取り式圧着板504を最後まで巻き取ると、この原稿台
ガラス502の上面より下に収納出来ることを表す図
で、大判原稿に対応出来ることを意味する。
【0039】図13及び図14は本願第5発明の第2の
実施例を示す。
【0040】圧着板巻き取り軸507は図で表した把っ
手505を兼ねる。巻き取り式圧着板504は、ウレタ
ンゴムのような巻き取り自由な材質で圧着板巻き取り軸
507に結合されていて、圧着板巻き取り軸507を図
11で示すように矢印A方向に押してやれば、巻き取り
式圧着板504は圧着板巻き取り軸507に巻きついて
いく。又、最後まで巻き取れば圧着板収納ポケット50
8に収納される。その他の構成および作用については第
1実施例と同一なので、同一の構成部分については同一
の符号を付して、その説明は省略する。
【0041】図15及び図16は本願第5発明の第3の
実施例を示す。
【0042】圧着板巻き取り軸507と把っ手505は
自由に回転する構成になっている。使用者は把っ手50
5を掴み図中矢印A方向に動かすと、504aのP.P
ヒンジを備えた一体成形圧着板504は、圧着板巻き取
り軸507に巻き取られていく。又最後まで巻き取れば
圧着板収納ポケット508に収納される。その他の構成
および作用については第1実施例と同一なので、同一の
構成部については同一の符号を付して、その説明は省略
する。 (第6の発明に係る実施例)図18乃至図21は、本願
第6発明の第1の実施例を示し、701は画像形成装置
本体で、702は小型原稿用原稿圧着板、703は中型
原稿用原稿圧着板、704は大型原稿用原稿圧着板、7
05はヒンジ部、706は把手、707は小型中型大型
原稿圧着板連結部、708は原稿突き当て基準である。
上記構成において小型原稿用原稿圧着板702は中型原
稿用原稿圧着板703とヒンジ部705で連結されてお
り、中型原稿用原稿圧着板703は大型原稿用原稿圧着
板704とヒンジ部705で連結されている。使用者
は、小型原稿の場合把手702−706をつかみ小型原
稿用原稿圧着板702を開き原稿をセットする。使用者
は、中型原稿の場合把手703−706をつかみ中型原
稿用原稿圧着板703を開き原稿をセットする。この時
小型原稿用原稿圧着板702は連結部707により中型
原稿用原稿圧着板703と共に開く。使用者は、大型原
稿の場合把手704−706をつかみ大型原稿用原稿圧
着板704を開き原稿をセットする。この時小型,中型
原稿用原稿圧着板702,703は連結部707により
大型原稿用原稿圧着板704と共に開く。これらのこと
で原稿の大きさに合わせた原稿圧着板の対応が出来るこ
とを意味する。
【0043】図22及び図23は本願第6発明の第2実
施例を示す。701は画像形成装置本体で、702´は
小中型原稿用原稿圧着板、703´は大型原稿用原稿圧
着板、705はヒンジ部、706は把手、707は連結
部、708は原稿突き当て基準である。上記構成におい
て小中型原稿用原稿圧着板702´はヒンジ部705で
本体と連結されており大型原稿用原稿圧着板703´の
ヒンジ部705で本体701と連結されている。使用者
は小中型原稿の場合把手702´−704をつかみ小中
型原稿用原稿圧着板702´を開き原稿をセットする。
使用者は大型原稿の場合把手703´−704をつかみ
大型原稿用原稿圧着板703´を開き原稿をセットす
る。この時大型原稿用原稿圧着板703´は連結部70
7により小中型原稿用原稿圧着板702´と共に開く。
【0044】図23の709は書籍が見開いて原稿台ガ
ラス710面に置かれた状態であり各原稿圧着板702
´,703´がそれぞれ厚さの違う部分を圧着している
状態をしめす。
【0045】
【発明の効果】
(第1の発明の効果)以上説明したように本願第1発明
にあっては次のような効果が得られる。 原稿載置板と原稿載置台とで、原稿載置面が形成さ
れるので、大判原稿を容易に載置することができる。 また、使用しない場合は原稿載置装置内に収納でき
る為、他の操作の妨げにならない。 (第2の発明の効果)以上説明したように、本願第2発
明によれば原稿台ガラスの原稿が置かれている以外の部
分について、内部からの照光を遮断することにより厚い
本などの立体物のコピー時に、圧着板を開いたままでコ
ピーをしても、作業者がまぶしく苦痛になることがな
い。
【0046】特にブック原稿の多数ページをコピーする
ような場合、一度遮光エリアをセットすれば、あとはペ
ージをめくる作業を繰り返すだけでよく、遮光の為の圧
着板開閉動作が不要となる為、作業者の負担軽減となる
という人にやさしい装置である。 (第3の発明の効果)以上説明したように、本願第3発
明によれば原稿圧着板に原稿圧着板本体より大きく巻き
取り可能なシートと、該シートを巻き取る手段を設けた
ことにより厚手原稿を置いたとき、原稿圧着板がきちん
と閉まらなくてもシートが原稿と原稿台にぴったり沿う
ので、露光ランプの光がシートで反射され原稿外が黒く
なったりせず、美しいコピーが得られ、また、転写帯電
器も汚れにくくなるという効果がある。 (第4の発明の効果)以上説明したように、本願第4発
明によれば両手で原稿を押さえたまま原稿圧着板を閉め
られるように、また、コピーできるようにしたことによ
り、カールした原稿等を原稿圧着板を閉めきるまで押さ
えていられるので、定位置からずれたり曲がったりする
ことなく美しいコピーを得られる。
【0047】また、原稿台上にボタン類を配置してある
ので卓上型のものにも用いることができる。 (第5の発明の効果)以上説明したように、本願第5発
明によれば巻き取り式の機構と収納場所を設けることに
より、原稿圧着板の風圧で原稿が移動することなく、又
折り目のついた原稿やカール状の原稿でも、適確にセッ
トでき、更に大判原稿も従来のように原稿圧着板を取り
はずさなくても容易にセット、複写ができる。
【0048】これらのことにより、原稿の画像ズレのな
い読み取り、それによるミスコピーの軽減、また、操作
者の原稿読み取り操作労力の軽減等の効果がある。 (第6の発明の効果)以上説明したように、本願第6発
明によれば原稿圧着板を分割式の機構にすることにより
原稿の大きさに合わせた作業が可能となる。
【0049】これらのことにより作業時間の短縮、大型
原稿複写作業での操作労力の軽減、小型原稿の原稿圧着
板開閉時風圧による原稿飛びの減少等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本願第1発明の一実施例に係る原稿載置
装置の斜視図である。
【図2】図2は本願第1発明の第2実施例に係る原稿載
置装置の斜視図である。
【図3】図3は本願第1発明の従来の原稿載置装置の斜
視図である。
【図4】図4は本願第2発明の一実施例に係る画像形成
装置の斜視図である。
【図5】図5は図4におけるA−A´線断面図である。
【図6】図6は本願第2発明の第2実施例に係る画像形
成装置の斜視図である。
【図7】図7は図6におけるA−A´線断面図である。
【図8】図8は本願第3発明の一実施例に係る原稿圧着
板の平面図であり、同図(a)はロールシート収納状態
を示しており、同図(b)はロールシート使用状態を示
している。
【図9】図9は本願第4発明の一実施例に係る画像形成
装置としての複写機の斜視図である。
【図10】図10は本願第5発明の一実施例に係る原稿
圧着板を備えた画像形成装置の斜視図である。
【図11】図11は図10の原稿圧着板の動作説明と原
稿圧着板収納時を表わす断面図である。
【図12】図12は図10の原稿圧着板の構成を表わす
要部正面図である。
【図13】図13は本願第5発明の第2実施例に係る原
稿圧着板を備えた画像形成装置の斜視図である。
【図14】図14は図13における原稿圧着板とその巻
き取り把っ手の構成図である。
【図15】図15は本願第5発明の第3実施例に係る原
稿圧着板を備えた画像形成装置の斜視図である。
【図16】図16は図15における原稿圧着板とその巻
き取り把っ手の構成図である。
【図17】図17は本願第5発明の従来の原稿圧着板を
備えた画像形成装置の斜視図である。
【図18】図18は本願第6発明の一実施例に係る原稿
圧着板を備えた画像形成装置の斜視図である。
【図19】図19は図18における小型原稿用原稿圧着
板の動作説明を示す斜視図である。
【図20】図20は図18における中型原稿用原稿圧着
板の動作説明を示す斜視図である。
【図21】図21は図18における原稿圧着板の分割部
分の連結状態を表す断面図である。
【図22】図22は本願第6発明の第2実施例に係る原
稿圧着板を備えた画像形成装置の斜視図であり、原稿圧
着板の動作説明を表している。
【図23】図23は図22の画像形成装置において厚本
原稿を置いた状態を表す正面図である。
【図24】図24は本願第6発明の従来の原稿圧着板を
備えた画像形成装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 ヒンジ(取付部材) 1’取付溝(取付部材) 2 原稿載置板 3 原稿載置台 4 原稿載置ガラス 201 筐体 202 圧着板 203 原稿台ガラス 204 遮光シート 205 シート操作ダイヤル 206 シート移動用レール 301 複写機本体 302 原稿圧着板 303 白シート 304 シートのロール芯 305 シート巻き把手 306 厚手原稿 401 原稿圧着板 402 原稿台 403 操作パネル 404 原稿圧着板閉ボタン 405 第2コピーボタン 406 第1コピーボタン 407 第2コピーボタン使用モード切り換えスイッチ 501 画像形成装置本体 502 原稿台ガラス 503 原稿 504 巻き取り式圧着板 504a ヒンジ 504b 白板 505 把っ手 506 圧着板ひっかけ部 507 圧着板巻き取り軸 508 圧着板収納ポケット 701 画像形成装置 702,702´ 小型原稿用原稿圧着板 703,703´ 中型原稿用原稿圧着板 704,704´ 大型原稿用原稿圧着板 705 ヒンジ 706 把手 707 分割式原稿圧着板連結部 708 原稿突き当て基準 709 厚本原稿 710 原稿台ガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 久和 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 名和田 環 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置板を原稿載置台に取付部材を介
    して取り付けた原稿載置装置において、 原稿載置板と原稿載置台とで原稿載置面を形成する位置
    に前記取付部材を設けて成り、該取付部材を原稿載置板
    を開閉する支持手段としたことを特徴とする原稿載置装
    置。
  2. 【請求項2】 原稿台ガラスの任意のエリアについて、
    画像読み取り用の光を遮断する遮光装置を備えたことを
    特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 巻き取り可能な原稿圧着板本体より大き
    いシートと、該シートを巻き取る手段を設けたことを特
    徴とする原稿圧着板。
  4. 【請求項4】 原稿圧着板を閉める操作ボタンを原稿台
    上に設けたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像形成装置本体の操作パネル外の原稿
    台上にコピーボタンを設けたことを特徴とする請求項4
    記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記操作ボタンを操作して、原稿圧着板
    を閉める動作を遅れてする機能を設けたことを特徴とす
    る請求項4又は5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 巻き取り式の機構と収納場所を設けたこ
    とを特徴とする原稿圧着板。
  8. 【請求項8】 分割式機構を設けたことを特徴とする原
    稿圧着板。
JP5036242A 1993-02-02 1993-02-02 原稿載置装置および画像形成装置および原稿圧着板 Pending JPH06230620A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000214649A (ja) * 1999-01-22 2000-08-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2000214650A (ja) * 1999-01-22 2000-08-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2002244375A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2006060442A (ja) * 2004-08-19 2006-03-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置

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Effective date: 20020402