JPH0623065U - 表示部材 - Google Patents
表示部材Info
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- JPH0623065U JPH0623065U JP5740692U JP5740692U JPH0623065U JP H0623065 U JPH0623065 U JP H0623065U JP 5740692 U JP5740692 U JP 5740692U JP 5740692 U JP5740692 U JP 5740692U JP H0623065 U JPH0623065 U JP H0623065U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 表示部材であるシール1の表示面に擬人化し
た動植物等の身近な存在物の絵柄4を施し、この絵柄4
と隣接もしくは重ねて絵柄4の名称を設け、この名称の
構成文字を先頭側の文字とする文句5を施し、この文句
5が人の望ましい意識や行動を示唆し喚起する表現にて
構成されている。 【効果】 ユニークな絵柄4によって人の注意と興味を
引きつけ、その名称と関連づけた文句5を自然に読ませ
ることで、人の望ましい意識や行動を身につけるに有効
である。
た動植物等の身近な存在物の絵柄4を施し、この絵柄4
と隣接もしくは重ねて絵柄4の名称を設け、この名称の
構成文字を先頭側の文字とする文句5を施し、この文句
5が人の望ましい意識や行動を示唆し喚起する表現にて
構成されている。 【効果】 ユニークな絵柄4によって人の注意と興味を
引きつけ、その名称と関連づけた文句5を自然に読ませ
ることで、人の望ましい意識や行動を身につけるに有効
である。
Description
【0001】
本考案は、ワッペンやシールあるいは銘板や看板等の表示部材に関し、特に観 察者に対して人の意識や行動を視覚によって示唆あるいは鼓舞,喚起するに好適 な絵柄と文句の組合せ表示を施した表示部材に関する。
【0002】
一般に人の意識や行動を望まれる方向に促すよう示唆しあるいは鼓舞し喚起す るためには、日常から頻繁に言葉によって説示し、あるいは掲示物にそれら文句 を書き連ねたりしており、さらには掲示物を見る人の成績等を表示して競争心を 煽る等の手段を採るようにしている。
【0003】
しかるに、このような言葉や文字による表現は、受け手側に対しての一方的な ものとなりがちであり、受け手側は強制されているといったイメージを持ち易く 、自然のうちに身につくといったことにはなりにくい。
【0004】 本考案は、人の注意を引きつけ、興味を促す表示内容にて、自然と人の意識や 行動を示唆しあるいは鼓舞,喚起することにより、人への望まれる行動パターン を無理なく習慣づけあるいは意識させることのできる表示部材の提供を目的とす る。
【0005】
本考案は、表示体表面に擬人化した家具や動植物等の身近な存在物の絵柄を施 し、この絵柄に隣接させもしくは重ねて人の意識や行動を示唆しあるいは鼓舞, 喚起する複数の文句を並列して配置し、これら文句の並列する先頭側文字列が絵 柄の動植物等存在物の名称を表現するようにし、また、その絵柄をこれに隣接し もしくは重ねて施した文句により表現される行動や形態に合う体裁にて形成して 表示部材を構成したものである。
【0006】
表示部材の表示面に施された擬人化した動植物等の身近な存在物のユニークな 絵柄にて人の注意や興味を引きつけ、その絵柄とともにこれに隣接しあるいは重 ねて施した文句に対してもそれら文句の先頭文字列による絵柄の名称化によって 自然に読ませることができる。
【0007】
図1は本考案の代表的実施例を示すもので、円形の表示面形状を有したシール としての表示部材を表している。 表示部材であるシール1は、円形の軟質シートで形成され、図2に示すように 、台紙2に剥離可能に貼着されており、個人持ちのカバンやオフィスの壁等に台 紙2からシール1を剥がして貼着できるように構成されている。
【0008】 シール1の表示面には、白色の地色上に円形形状に沿った環状線3が印刷され 、その環状線3の上に重ねて、あるいは環状線3にて囲まれた領域に絵柄4と文 句5が適宜の間隔で配置印刷されている。 絵柄4は、本実施例では全て野菜および果物で統一しており、これら絵柄4に 隣接して配された複数の文句5は、それら文句5の先頭側の1文字あるいは数文 字の並びで絵柄4によって表示される野菜や果物の名称を表現するよう組み合わ される。
【0009】 また、各々の文句5は、それによって人の意識や行動の望まれる方向を示唆す る内容となっており、特に各文句5の先頭側文字列による絵柄5の名称表現部分 を太字としあるいは色違いとすることによってより絵柄5との関係を強調してい る。
【0010】 シール1上の各絵柄4には、それに隣接する文句5にて表示される人の意識や 行動を示唆しあるいは鼓舞,喚起するような表現に合った擬人化による体裁を持 たせており、特に各絵柄4毎に多彩な色を用いて表現することで、シール1に対 する人の注意や興味を強く引きつけることが可能である。
【0011】 図1における本実施例の表現方式を具体的に説明すると、まず、シール1の白 地にはその円形の外周に沿って緑色の環状線3が印刷され、環状線3にて囲まれ た領域の中心には、赤色のりんごを擬人化した絵柄4が施されている。この絵柄 4には、隣接して「せかいいち」というりんごの商品名をその絵柄の名称として 施し、図示するような精神的な活力を示唆し鼓舞する標語的文句を表示してある が、「りんご」という果物そのものの名称を用いその構成文字を先頭側文字とし た関連する文句を施すこともできる。 また、環状線3に沿って、7種類の野菜と果物が擬人化した絵柄4によって表 現され、各々の本物が有する色彩に似せた色にて印刷されている。この7種類の 絵柄4については、それら野菜や果物そのものの名称と関連文句とを隣接して施 している。
【0012】 本実施例においては、擬人化する身近な存在物として、図示するような野菜や 果物を絵柄4に採用しているため、各々の野菜や果物には目や口を施すことによ って表情を出し、手や足を施しての動きを持たせることによって行動や形態を表 現するようにしている。 また、目や口による表情や手や足による動きによって表現する体裁は、その絵 柄4に隣接して配される文句5によって表示される人の意識や行動を示唆し、鼓 舞,喚起する表現に合わせて決めている。
【0013】 たとえば、絵柄4として「菊」を擬人化したものには、擬人化絵柄4がほうき を持ち掃いている体裁を持たせており、この絵柄4の下部に隣接して「菊」をカ ナ表現した「キク」を太字として施し、この「キク」の構成文字「キ」と「ク」 を先頭文字とした文句5として「キープ」と「クリーン」を施している。 すなわち、この絵柄4と文句5によって表現される内容は、「身の回りを清潔 に綺麗にしよう」といった意識、行動を示唆し、これを見る人に同様の意識や行 動を鼓舞,喚起することが可能となる。
【0014】 また、たとえば「なす」を絵柄4で表現する例では、その擬人化した「なす」 が走っている体裁を持たせるとともに、その構成文字である「な」と「す」とを 先頭文字とする文句5として「なにごとも」と「すばやく」といった表現にて、 行動をすばやく起こすための示唆がなされている。 さらに、上記の「キク」と「なす」による表現は各構成文字を先頭の1文字と した文句にて構成したものであるが、たとえば図に示す「ほうれんそう」を擬人 化した表現では、メモを片手に電話をするほうれん草の擬人化絵柄4とともに、 その名称である「ほうれんそう」を3分割して「ほう」,「れん」および「そう 」として並列させ、それら2文字を先頭側の2文字とした文句5としての「ほう こく」,「れんらく」および「そうだん」といった意志伝達の必要性を示唆する 表現を構成している。
【0015】 このように、図1に示したシール1を必要に応じてカバンや壁等、常に人の目 につく箇所に貼付することにより、そのシール1の表現に接した人の注意はその シール1の表示面に描かれた絵柄4と文句5に引きつけられ、特に絵柄4を擬人 化してユニークな体裁を持たせ、かつその絵柄4の名称の構成文字を先頭側の文 字とする文句5の表現にも注意することになり、望まれる意識や行動の指針とし て自然のうちに身についてくることが期待される。
【0016】 なお、説明してきた実施例では、擬人化する身近な存在物として野菜や果物を 用い、表示部材としてシールを使用する例について述べてきたが、擬人化する身 近な存在物としては、たとえばイスやタンスのような家具類あるいはテレビや冷 蔵庫のような電化製品さらには犬やねこのような動物を愛らしい表情や形態にて 表現し、それらの擬人化した絵柄に隣接してその絵柄の名称を施し、この名称を 構成する文字を先頭側の文字とする文句を表現することでその表示面を見る人に 望ましい意識や行動パターンを自然のうちに身につけさせることに有効である。 上記のような身近な存在物としては、常に生活の身の周りにて接する機会の多 いものが印象としては好適であるが、特に直に接するような存在物でなくとも、 テレビや雑誌などで知識の上で知っている存在物、たとえば深海魚や宇宙船のよ うな普段接しない生物や構造物、あるいはアニメの主人公や恐竜のような架空の または死滅した興味をそそるキャラクターのごとき知識の上での身近な存在物を 用いてもよいし、たとえば、図1の中央に配置したりんごの絵柄4の商品名「せ かいいち」のように、存在物そのものの一般名称でなくとも、その存在物に付与 された商品名等の広く知られた固有名称を用いてもよい。
【0017】 また、絵柄および絵柄名称の構成文字を用いた文句は、図1に示した実施例の ごとくビジネスマン向けの行動パターンを表現する場合の他に、対象となる人の 年令や性別あるいは環境に応じた望ましい人の意識や行動を示唆しあるいは鼓舞 ,喚起する表現を用いればよく、そのケースに応じて注意を引きつける身近な存 在物の絵柄の採用とともにやさしい文句を組み合わせることによってきわめて様 々な状況に応用することが可能である。
【0018】 さらに、表示部材としては、実施例における手軽なシールに利用するだけでな く、子供向けのキャラクターワッペンの一部に混在させたり、バッジやキーホル ダーにて表示することもでき、あるいは多くの人が通る場所への壁紙や広告板等 として大きな表示面を有する不特定多数を対象とした道徳的表現による啓蒙等に も利用することができる。
【0019】 また、絵柄とともに付与する絵柄の名称は仮名表現が判り易いが、対象となる 人や環境によっては、英文字による表現も可能であり、たとえばローマ字による 方がより多くの文句を表現できる場合、あるいは英文表現で可能な場合等、必要 に応じての表現文字を採用することができることはいうまでもない。
【0020】 さらに、絵柄とともに表現する名称と文句は、図1の実施例においては絵柄に 隣接して施したものであるが、絵柄が大きい場合や絵柄の種類によっては、絵柄 の上に名称、文句とも重ねて表示してもよいし、あるいは名称や文句の一部を重 ねてレイアウトすることもできる。たとえば、表示部材の形状を絵柄の形状に合 わせ、その絵柄すなわち表示部材表示面の上に名称と文句を表示するようにすれ ば、単一の擬人化した絵柄によるアクセサリー的な使用も可能となり、絵柄内の 文句もデザイン的表示をすることでより身近な携帯装飾として利用することがで きる。
【0021】
本考案になる表示部材によれば、表示面の適所に施した擬人化した動植物等の 絵柄とともに、その絵柄の名称を絵柄に重ねあるいは隣接して施し、この名称の 構成文字を先頭側の文字とする文句にて人の望ましい意識や行動を示唆し喚起す るよう表現する構成としたことにより、ユニークな擬人化した身近な存在物の絵 柄に注意と興味を引きつけ、その絵柄の名称に関連づけた様々な文句を自然に読 ませることができるため、人の意識や行動がそうした興味による繰り返しの確認 行為により自然と意識の中に定着し易くなり、また、こうした表示部材をカバン 等の携帯物の見え易い箇所に装着することで、それを初めて見る人の興味を引き 、話題となることによって自らの意志とは関係なく繰り返しその表現された内容 を確認することとなりより確実に身につけることができるという効果を有するも のである。
【図1】本考案の一実施例を示すシールの平面図。
【図2】図1に示すシールの側面図。
1 シール 2 台紙 3 環状線 4 絵柄 5 文句
Claims (2)
- 【請求項1】 所定形状の表示体表示面に、家具や動植
物等の身近な存在物を擬人化した絵柄にて適宜配置表示
するとともに、この擬人化した絵柄に隣接もしくは重ね
て人の意識や行動を示唆あるいは鼓舞,喚起する複数の
文句を並設して施し、かつこれら文句の並設する先頭側
の1文字もしくは数文字の文字列が上記擬人化した絵柄
の名称を表現するよう配置したことを特徴とする表示部
材。 - 【請求項2】 上記表示体表示面に表示される擬人化し
た絵柄が、これに隣接もしくは重ねて施された文句によ
り表現される行動や形態に合う体裁にて形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の表示部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5740692U JPH0623065U (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 表示部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5740692U JPH0623065U (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 表示部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623065U true JPH0623065U (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=13054766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5740692U Pending JPH0623065U (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 表示部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623065U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581342U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | 三洋電機株式会社 | サイドキヤビネツト |
| JPS58103583A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱材 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP5740692U patent/JPH0623065U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581342U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | 三洋電機株式会社 | サイドキヤビネツト |
| JPS58103583A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 蓄熱材 |
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