JPH0623073Y2 - 多バンド無線機 - Google Patents

多バンド無線機

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JPH0623073Y2
JPH0623073Y2 JP1989105426U JP10542689U JPH0623073Y2 JP H0623073 Y2 JPH0623073 Y2 JP H0623073Y2 JP 1989105426 U JP1989105426 U JP 1989105426U JP 10542689 U JP10542689 U JP 10542689U JP H0623073 Y2 JPH0623073 Y2 JP H0623073Y2
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JP
Japan
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ctcss
wireless transmission
signal
reception unit
unit
Prior art date
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JP1989105426U
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JPH0346248U (ja
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良一 兼田
正樹 太田
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、特に、CTCSS(Continuous Tone Cont
rolled Squelch System)を使用した多バンド無線機の
受信機に関する。
(ロ)従来技術 従来から無線通信機において、米国EIA(Electronic
Industries Association)が標準として制定した67H
z〜254.1Hzのうちの特定のトーン周波数が選択呼
出またはレピーター局の起動などにCTCSSが利用さ
れていることは、例えばCQ hamradio誌、1
983年5月号の本願の出願人の広告、同誌1984年
6月号の326ページなどに記載されているとおり周知
である。
CTCSSの基本的な原理は次のとおりである。EIA
が制定したトーン周波数の中から1つを送信側と受信側
とで予め決めておく。送信側では音声信号に重畳して変
調後、相手局に伝送する。送信側でトーン周波数信号を
発生するものがCTCSSエンコーダーであり、受信側
で受信したトーン周波数信号が予め決めたトーン周波数
信号であるか否かを検出するものがCTCSSデコーダ
ーである。即ち、受信側には音声信号に重畳して送られ
てくるトーン周波数信号を検出するCTCSSデコーダ
ーを設け、送信側から送られてきたトーン信号を検出す
る。
送信側のトーン周波数(即ち、受信したトーン周波数)
と受信側で予め設定したトーン周波数とが一致した場合
にはミュートを解除し、受信機からオーディオ出力が得
られる。即ち、選択呼出が行われる。もし、受信側がレ
ピーター局の場合はそのレピーター局が起動され、中継
動作が行われる。また、トーン周波数が一致しない場合
にはミュートがかかったままであり、オーディオ出力は
得られない。即ち、選択呼出が行われない。受信側がレ
ピーター局の場合はそのレピーター局は起動されない。
従来のCTCSSが機能を使用した多バンド無線機の受
信部は、例えば第3図に示すような回路のものが提供さ
れていた。第3図において、1は第1の無線送受信部、
2は第2の無線送受信部、6は各部を制御するCPU、
10は第1のCTCSSエンコーダー、11は第1のC
TCSSデコーダー、12は第2のCTCSSエンコー
ダー、13は第2のCTCSSデコーダーである。
第1の無線送受信部で受信した信号は第1のCTCSS
デコーダー11に入力され、第1のCTCSSデコーダ
ーの出力周波数と予め設定したトーン周波数とが一致す
るか否かを判断する。もし、それらの周波数が一致した
場合は受信音が出力するように、また一致しない場合は
受信音が出力しないように制御する。また、第2の無線
送受信部2側も同様に動作する。
即ち、各受信部ごとにCTCSSデコーダーを設ける必
要があった。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した従来の多バンド無線機においては、第
3図のように各受信部ごとにCTCSSデコーダーを設
ける必要があったため、コストがかかり、広い実装スペ
ースが必要で、生産性も悪いという欠点があった。この
考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは従来例の欠点を解消した多バンド無線
機を提供するところにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案の多バンド無線機は、複数の周波数を同時に且
つ連続して受信できる受信部と、前記受信部が受信した
複数の受信信号を選択する切換手段と、前記切換手段が
選択した受信信号から所定のCTCSS信号を検出する
CTCSS信号検出手段と、前記切換手段を時分割で切
り換えるように制御すると共に、前記CTCSS信号検
出手段の検出結果に応じて前記受信部の音声信号出力を
制御する制御手段とを備えたものである。
(ホ)作用 この考案によれば、多バンド無線機の各受信部からの入
力信号を時分割で切り換え、1つのCTCSSデコーダ
ーに供給し、所定のトーン周波数信号を検出した場合、
即ち送信側から送られてきたトーン周波数信号と受信側
のCTCSSデコーダーのトーン周波数が一致した場合
は受信部の音声信号が出力するように、また一致しない
場合は受信信号が出力しないように制御する。
(ヘ)実施例 この考案に係る多バンド無線機の実施例を第1図および
第2図に基づいて説明する。
第1図は本考案を示すブロック図である。図中、1は第
1の無線送受信部、2は第2の無線送受信部、3はCT
CSSエンコーダー、4はデコード周波数がCPUによ
り制御されるCTCSSデコーダー、5は切換手段、6
はCPUである。
第1の無線送受信部からの受信信号および第2の無線送
受信部からの受信信号を切換手段が選択する。切換手段
の切換動作は、第1の無線送受信部に受信信号が有ると
判断すると、ある所定時間は第1の無線送受信部からの
受信信号を選択し、次の所定時間には第2の無線送受信
部からの受信信号を選択するように時分割で切り換え
る。この切換動作はCPUにより制御される。切換手段
で選択された信号はCTCSSデコーダーに供給され
る。CTCSSデコーダーは、供給された受信信号に予
め送信側と決めた所定のトーン周波数を検出する。CT
CSSデコーダーが所定のトーン周波数を検出した場合
はそのトーン周波数信号を受信した側の受信部が出力す
るようにCPUが制御する。
今、第1の無線送受信部および第2の無線送受信部が同
一の所定のトーン周波数を受信したとする。そして、時
分割で切り換えられるある所定時間に切換手段が第1の
無線送受信部からの受信信号を選択しているとする。選
択された受信信号にはトーン周波数が重畳されているの
で、CTCSSデコーダーがトーン周波数信号を検出
し、CPUに出力する。CPUは第1の無線送受信部の
スピーカーから受信音を出力するように制御する。
時分割で切り換えられている次の所定時間には切換手段
が第2の無線送受信部からの受信信号を選択する。選択
された受信信号にはトーン周波数が重畳されているの
で、CTCSSデコーダーがトーン周波数信号を検出
し、CPUに出力する。CPUは第2の無線送受信部の
スピーカーから受信音を出力するように制御する。上記
の動作を順次繰り返す。
もし、第1の無線送受信部および第2の無線送受信部の
いずれかの受信信号に所定のトーン周波数信号が重畳さ
れていない場合は、CTCSSデコーダーがトーン周波
数信号を検出することができない。従って、CPUは所
定のトーン周波数信号が検出されなかったた方の無線送
受信部のスピーカーから受信音を出力しないように制御
する。
第2図は本考案の動作を示すフローチャートである。
第1の無線送受信部1の受信信号の有無を判断する。
(S1)。もし、受信信号が無い場合は第2の無線送受
信部2の受信信号の有無を判断する(S8)。第1の無
線送受信部1の受信信号が有る場合はCTCSSデコー
ダー4がどちらの無線送受信部に接続されているかを判
断する(S2)。もし、CTCSSデコーダー4が第2
の無線送受信部2に接続されている場合はCPU6の制
御により切換手段5が第1の無線送受信部に接続される
ように変更する(S3)。第1の無線送受信部に切り換
えられてから安定するまで500mSの時間待機する
(S4)。そしてトーン周波数が一致するか否かを判断
する(S5)。
もし、CTCSSデコーダー4が最初から第1無線送受
信部1に接続されている場合は無線送受信部1からの受
信信号がCTCSSデコーダー4に供給される。CPU
6により制御されるCTCSSデコーダー4のデコード
周波数とCTCSSデコーダー4に入力される無線送受
信部1からのトーン周波数とが一致するか否かを判断す
る(S5)。一致すると判断した場合はCPU6に一致
信号を出力し、無線送受信部1の受信音をスピーカーか
ら出力する(S6)。もし、一致しないと判断した場合
は無線送受信部1の受信音が出力しないように動作する
(S7)。
無線送受信部1に受信信号が有る場合について説明した
が、ステップS1で無線送受信部1に受信信号が無く、
無線送受信部2に受信信号が有る場合、ステップS8で
判断し、切換手段5がCPU6の制御により切り換えら
れ、前記と同様にステップS8〜S14で無線送受信部
2の受信を行うことができる。
このように、無線送受信部1の受信信号の有無の判断が
終了すると、切換手段5が動作し、無線送受信部2の受
信動作を行う。以後、無線送受信部1と無線送受信部2
とが時分割で繰り返して切り換えられることにより、1
つのCTCSSデコーダー4で2つのバンドのCTCS
S動作を行うことができる。
上記の実施例は第1および第2の無線送受信部を有する
多バンド無線機の場合について説明したが、更に多くの
受信部を有する場合であっても同様にCTCSS動作を
させることができる。
(ト)考案の効果 この考案に係る多バンド無線機によれば、CTCSS回
路のコストダウンができ、更に回路の実装スペースを省
くことができるなどの優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る多バンド無線機の実施例を示す
ブロック図、第2図はこの考案に係る多バンド無線機の
実施例の動作を示すフローチャート、第3図は従来例を
示すブロック図である。 主な符号の説明 1:第1の無線送受信部 2:第2の無線送受信部 3:CTCSSエンコーダー 4:CTCSSデコーダー 5:切換手段 6:CPU 10:第1のCTCSSエンコーダー 11:第1のCTCSSデコーダー 12:第2のCTCSSエンコーダー 13:第2のCTCSSデコーダー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の周波数を同時に且つ連続して受信で
    きる受信部と、前記受信部が受信した複数の受信信号を
    選択する切換手段と、前記切換手段が選択した受信信号
    から所定のCTCSS信号を検出するCTCSS信号検
    出手段と、前記切換手段を時分割で切り換えるように制
    御すると共に、前記CTCSS信号検出手段の検出結果
    に応じて前記受信部の音声信号出力を制御する制御手段
    とを備えたことを特徴とする多バンド無線機。
JP1989105426U 1989-09-11 1989-09-11 多バンド無線機 Expired - Lifetime JPH0623073Y2 (ja)

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JP1989105426U JPH0623073Y2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11 多バンド無線機

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JP1989105426U JPH0623073Y2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11 多バンド無線機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0346248U JPH0346248U (ja) 1991-04-30
JPH0623073Y2 true JPH0623073Y2 (ja) 1994-06-15

Family

ID=31654189

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JP1989105426U Expired - Lifetime JPH0623073Y2 (ja) 1989-09-11 1989-09-11 多バンド無線機

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4862316A (ja) * 1971-12-06 1973-08-31
JPS60194628A (ja) * 1984-03-15 1985-10-03 Sanyo Electric Co Ltd 無線電話機
JPS6374839U (ja) * 1986-11-05 1988-05-18

Also Published As

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JPH0346248U (ja) 1991-04-30

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