JPH06231054A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH06231054A JPH06231054A JP5034681A JP3468193A JPH06231054A JP H06231054 A JPH06231054 A JP H06231054A JP 5034681 A JP5034681 A JP 5034681A JP 3468193 A JP3468193 A JP 3468193A JP H06231054 A JPH06231054 A JP H06231054A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- system setting
- setting data
- data
- contents
- hard disk
- Prior art date
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設定されたシステム設定データが異常になっ
た場合でも、容易にかつ確実にそのデータを修復するこ
とができる情報処理装置を提供する。 【構成】 パーソナルコンピュータのシステム立上げ時
(e1・e2)、不揮発性RAMに予め記憶されている
システム設定データが異常であるか否かの確認をする
(e3・e4)。システム設定データが異常であれば、
予めハードディスクの定められた領域に記憶されている
システム設定データを読込み(e5)、そのデータが異
常でないことを確認して(e6)、不揮発性RAMに書
込み、システム設定データの修復を行う(e8)。シス
テム設定データの修復後、システムの立上げを続行して
(e9)、終了させる(e10・e11)。
た場合でも、容易にかつ確実にそのデータを修復するこ
とができる情報処理装置を提供する。 【構成】 パーソナルコンピュータのシステム立上げ時
(e1・e2)、不揮発性RAMに予め記憶されている
システム設定データが異常であるか否かの確認をする
(e3・e4)。システム設定データが異常であれば、
予めハードディスクの定められた領域に記憶されている
システム設定データを読込み(e5)、そのデータが異
常でないことを確認して(e6)、不揮発性RAMに書
込み、システム設定データの修復を行う(e8)。シス
テム設定データの修復後、システムの立上げを続行して
(e9)、終了させる(e10・e11)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システムの使用環境を
規定するシステム設定データを予めシステム設定によっ
て設定する情報処理装置に関する。
規定するシステム設定データを予めシステム設定によっ
て設定する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般のパーソナルコンピュータで
は、予めシステム使用環境を規定するためにシステム設
定データを入力・設定(以下「システム設定」と略称す
る)する必要がある。このシステム設定では、たとえば
中央演算処理装置(以下「CPU」と略称する)の実行
速度、使用する各種メモリの容量などを設定する。シス
テム設定データの入力・設定を行うためのプログラム
(以下「システム設定プログラム」と略称する)は、パ
ーソナルコンピュータ本体の読出し専用メモリ(以下
「ROM」と略称する)に予め格納されている入出力装
置用の基本プログラム(以下「BIOS」と略称する)
に含まれている。このBIOSは、システムを起動する
ための処理や、オペレーティング・システムからの指示
によってCRT(陰極線管)、キーボードなどの入出力
装置を制御する。
は、予めシステム使用環境を規定するためにシステム設
定データを入力・設定(以下「システム設定」と略称す
る)する必要がある。このシステム設定では、たとえば
中央演算処理装置(以下「CPU」と略称する)の実行
速度、使用する各種メモリの容量などを設定する。シス
テム設定データの入力・設定を行うためのプログラム
(以下「システム設定プログラム」と略称する)は、パ
ーソナルコンピュータ本体の読出し専用メモリ(以下
「ROM」と略称する)に予め格納されている入出力装
置用の基本プログラム(以下「BIOS」と略称する)
に含まれている。このBIOSは、システムを起動する
ための処理や、オペレーティング・システムからの指示
によってCRT(陰極線管)、キーボードなどの入出力
装置を制御する。
【0003】図7(a)は、システム設定を行うための
処理内容を示したフローチャートである。ステップa1
でパソコン本体の電源をONして、システムを起動さ
せ、処理をスタートさせる。オペレーティングシステム
は、マイクロソフト社のディスク・オペレーティング・
システム(以下「MS−DOS」と略称する。)を使用
している。ステップa2では、前述のシステム設定プロ
グラムを起動させる。たとえば、予め定めるキーボード
のキーを押下することによってBIOS内に格納されて
いるシステム設定プログラムを起動することができる。
ステップa3では、システム設定プログラムの起動後、
システム設定データを設定するためのメニュー画面が表
示され、ユーザーがメニュー画面の指示に従ってシステ
ム設定データの入力・設定を行う。ステップa4では、
設定されたシステム設定データの内容が、不揮発性のラ
ンダムアクセスメモリ(以下「RAM」と略称する)に
書込まれる。この不揮発性のRAMは、パーソナルコン
ピュータの電源がOFFになっても、記憶内容は保持さ
れる。ステップa5において、システム設定のため処理
を終了させる。したがって、システム設定データの内容
は不揮発性RAMに記憶されるので、その内容は常に記
憶されている。しかし、不揮発性RAMは、バッテリに
よって、電力が供給されているので、一定期間経過すれ
ば、バッテリの電圧が低下し、不揮発性RAMの記憶デ
ータは失われる。また、それ以外のハードウエアおよび
ソフトウエアの要因で、不揮発性RAMのデータが壊れ
ることがある。そこで、不揮発性RAMのシステム設定
データをバックアップ用に記憶させるために、そのデー
タをハードディスクなどに退避させる必要がある。
処理内容を示したフローチャートである。ステップa1
でパソコン本体の電源をONして、システムを起動さ
せ、処理をスタートさせる。オペレーティングシステム
は、マイクロソフト社のディスク・オペレーティング・
システム(以下「MS−DOS」と略称する。)を使用
している。ステップa2では、前述のシステム設定プロ
グラムを起動させる。たとえば、予め定めるキーボード
のキーを押下することによってBIOS内に格納されて
いるシステム設定プログラムを起動することができる。
ステップa3では、システム設定プログラムの起動後、
システム設定データを設定するためのメニュー画面が表
示され、ユーザーがメニュー画面の指示に従ってシステ
ム設定データの入力・設定を行う。ステップa4では、
設定されたシステム設定データの内容が、不揮発性のラ
ンダムアクセスメモリ(以下「RAM」と略称する)に
書込まれる。この不揮発性のRAMは、パーソナルコン
ピュータの電源がOFFになっても、記憶内容は保持さ
れる。ステップa5において、システム設定のため処理
を終了させる。したがって、システム設定データの内容
は不揮発性RAMに記憶されるので、その内容は常に記
憶されている。しかし、不揮発性RAMは、バッテリに
よって、電力が供給されているので、一定期間経過すれ
ば、バッテリの電圧が低下し、不揮発性RAMの記憶デ
ータは失われる。また、それ以外のハードウエアおよび
ソフトウエアの要因で、不揮発性RAMのデータが壊れ
ることがある。そこで、不揮発性RAMのシステム設定
データをバックアップ用に記憶させるために、そのデー
タをハードディスクなどに退避させる必要がある。
【0004】図7(b)は、システム設定データをハー
ドディスクに退避させるための処理内容を示すフローチ
ャートである。ステップb1で処理をスタートさせる。
ステップb2では、前述の図7(a)で示されるステッ
プa1〜a5の処理によって、システム設定を行い、設
定したシステム設定データの内容を不揮発性RAMに書
込む。ステップb3では、設定したシステム設定データ
の内容をハードディスクに退避させるためのユーティリ
ティプログラム(以下「システム設定退避プログラム」
と略称する)を起動する。このユーティリティプログラ
ムは、ユーザー側で開発を行い、前述のMS−DOS上
で起動させる。ステップb4では、システム設定退避プ
ログラムが起動後、ステップb5においてユーザーがシ
ステム設定データの内容の退避を指示する。ステップb
5では、不揮発性RAMに書かれたシステム設定データ
がハードディスクの上にファイルとして退避される。ス
テップb6で、処理を終了させる。
ドディスクに退避させるための処理内容を示すフローチ
ャートである。ステップb1で処理をスタートさせる。
ステップb2では、前述の図7(a)で示されるステッ
プa1〜a5の処理によって、システム設定を行い、設
定したシステム設定データの内容を不揮発性RAMに書
込む。ステップb3では、設定したシステム設定データ
の内容をハードディスクに退避させるためのユーティリ
ティプログラム(以下「システム設定退避プログラム」
と略称する)を起動する。このユーティリティプログラ
ムは、ユーザー側で開発を行い、前述のMS−DOS上
で起動させる。ステップb4では、システム設定退避プ
ログラムが起動後、ステップb5においてユーザーがシ
ステム設定データの内容の退避を指示する。ステップb
5では、不揮発性RAMに書かれたシステム設定データ
がハードディスクの上にファイルとして退避される。ス
テップb6で、処理を終了させる。
【0005】図8は、ハードディスク上に退避されたシ
ステム設定データの領域を示す。不揮発性RAMからハ
ードディスクにシステム設定データが退避されると、シ
ステム設定データをファイルとしてファイルの名称、属
性、サイズなどがディレクトリ領域1aに書込まれ、そ
のファイルの位置情報が、ファイル位置テーブル(略称
「FAT」)1bに書込まれて、システム設定データは
データ領域1cに記憶される。このシステム設定データ
を記憶したファイルは、MS−DOSによってのみ読出
し/書込みすることができ、他のオペレーティングシス
テム(略称「OS」)では読出し/書込みすることはで
きない。
ステム設定データの領域を示す。不揮発性RAMからハ
ードディスクにシステム設定データが退避されると、シ
ステム設定データをファイルとしてファイルの名称、属
性、サイズなどがディレクトリ領域1aに書込まれ、そ
のファイルの位置情報が、ファイル位置テーブル(略称
「FAT」)1bに書込まれて、システム設定データは
データ領域1cに記憶される。このシステム設定データ
を記憶したファイルは、MS−DOSによってのみ読出
し/書込みすることができ、他のオペレーティングシス
テム(略称「OS」)では読出し/書込みすることはで
きない。
【0006】次に、不揮発性RAMに格納されたシステ
ム設定データをハードディスク上に退避させた後、不揮
発性RAMのシステム設定データが壊れた場合、そのシ
ステム設定データの修復をする処理内容を図9のフロー
チャートに示す。ステップc1で、処理をスタートさせ
る。ステップc2で、パーソナルコンピュータのシステ
ムの立上げを開始した場合、不揮発性RAMのシステム
設定データが壊れているとき、パーソナルコンピュータ
の画面に、「CMOS−RAM POWERLOST」
というエラー内容が表示され、そのシステムの立上げが
中断される。ステップc4では、パーソナルコンピュー
タのシステムの立上げに必要な最小限のシステム設定を
行い、ステップc5において、再度そのシステムの立上
げを行う。ステップa6において、パーソナルコンピュ
ータのシステムの立上げ後、システム修復のためのユー
ティリティプログラム(以下「システム修復プログラ
ム」と略称する)をMS−DOS上で実行させ、ユーザ
ーが不揮発性RAMの修復を指示するための操作を行
う。ステップc8では、予め退避されているシステム設
定データのファイルをハードディスクから読出し、その
データを不揮発性RAMに書込み、システム設定データ
の修復を行う。ステップc9では、再々度、パーソナル
コンピュータのシステムの立上げを行い、ステップc1
0において、元のシステム設定の内容でシステムが動作
する。ステップc11でシステム設定の修復の処理が終
了する。
ム設定データをハードディスク上に退避させた後、不揮
発性RAMのシステム設定データが壊れた場合、そのシ
ステム設定データの修復をする処理内容を図9のフロー
チャートに示す。ステップc1で、処理をスタートさせ
る。ステップc2で、パーソナルコンピュータのシステ
ムの立上げを開始した場合、不揮発性RAMのシステム
設定データが壊れているとき、パーソナルコンピュータ
の画面に、「CMOS−RAM POWERLOST」
というエラー内容が表示され、そのシステムの立上げが
中断される。ステップc4では、パーソナルコンピュー
タのシステムの立上げに必要な最小限のシステム設定を
行い、ステップc5において、再度そのシステムの立上
げを行う。ステップa6において、パーソナルコンピュ
ータのシステムの立上げ後、システム修復のためのユー
ティリティプログラム(以下「システム修復プログラ
ム」と略称する)をMS−DOS上で実行させ、ユーザ
ーが不揮発性RAMの修復を指示するための操作を行
う。ステップc8では、予め退避されているシステム設
定データのファイルをハードディスクから読出し、その
データを不揮発性RAMに書込み、システム設定データ
の修復を行う。ステップc9では、再々度、パーソナル
コンピュータのシステムの立上げを行い、ステップc1
0において、元のシステム設定の内容でシステムが動作
する。ステップc11でシステム設定の修復の処理が終
了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、不揮発
性RAMに格納されたシステム設定データの内容が、異
常になっても、システム設定データの修復を行うことが
できる。しかし、システム設定データの修復を行う場
合、ユーザーが専用のシステム設定データ修復のための
ユーティリティプログラムを開発し、MS−DOS上で
そのプログラムを実行させ、システム設定データ修復の
ための複雑な操作を行う必要がある。このため、システ
ム設定データの修復を正しくできないユーザーもおり、
この場合、専門的な知識を持つ人が代わってシステム設
定データの修復を行っている。また、ユーザーは、不揮
発性RAMに格納されたシステム設定データをハードデ
ィスクに退避することを忘れた場合、システム設定デー
タの修復を行うことができない。
性RAMに格納されたシステム設定データの内容が、異
常になっても、システム設定データの修復を行うことが
できる。しかし、システム設定データの修復を行う場
合、ユーザーが専用のシステム設定データ修復のための
ユーティリティプログラムを開発し、MS−DOS上で
そのプログラムを実行させ、システム設定データ修復の
ための複雑な操作を行う必要がある。このため、システ
ム設定データの修復を正しくできないユーザーもおり、
この場合、専門的な知識を持つ人が代わってシステム設
定データの修復を行っている。また、ユーザーは、不揮
発性RAMに格納されたシステム設定データをハードデ
ィスクに退避することを忘れた場合、システム設定デー
タの修復を行うことができない。
【0008】さらに、システム設定データは、MS−D
OS上で処理されるファイルとしてハードディスクに格
納され、システム設定修復プログラムは、このファイル
の処理を行うため、MS−DOS上でしか動作をするこ
とができない。パーソナルコンピュータのオペレーティ
ング・システムには、MS−DOS以外に、オペレーテ
ィング・システム2(略称「OS/2」)、ユニックス
(UNIX)などがあり、オペレーティング・システム
が異なる毎に、システム設定修復プログラムを新たに開
発する必要がある。
OS上で処理されるファイルとしてハードディスクに格
納され、システム設定修復プログラムは、このファイル
の処理を行うため、MS−DOS上でしか動作をするこ
とができない。パーソナルコンピュータのオペレーティ
ング・システムには、MS−DOS以外に、オペレーテ
ィング・システム2(略称「OS/2」)、ユニックス
(UNIX)などがあり、オペレーティング・システム
が異なる毎に、システム設定修復プログラムを新たに開
発する必要がある。
【0009】本発明の目的は、設定されたシステム設定
データが異常になった場合でも、容易にかつ確実にその
データを修復することができる情報処理装置を提供する
ことである。
データが異常になった場合でも、容易にかつ確実にその
データを修復することができる情報処理装置を提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、システムの使
用環境を規定するシステム設定データを記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されたシステム設定データに
基づいて、システム設定を行う設定手段と、前記システ
ム設定データを入力する入力手段と、前記システム設定
データを記録する記録媒体と、前記記憶手段に記憶され
たシステム設定データの内容の異常を検出する検出手段
とを含み、前記入力手段は、入力されたシステム設定デ
ータを前記記憶手段と前記記録媒体とに書込み、前記設
定手段は、システム起動時に前記検出手段によって異常
が検出されたときは、前記記録媒体からシステム設定デ
ータを読出して前記記憶手段に書込み、その後システム
設定を行うことを特徴とする情報処理装置である。
用環境を規定するシステム設定データを記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶されたシステム設定データに
基づいて、システム設定を行う設定手段と、前記システ
ム設定データを入力する入力手段と、前記システム設定
データを記録する記録媒体と、前記記憶手段に記憶され
たシステム設定データの内容の異常を検出する検出手段
とを含み、前記入力手段は、入力されたシステム設定デ
ータを前記記憶手段と前記記録媒体とに書込み、前記設
定手段は、システム起動時に前記検出手段によって異常
が検出されたときは、前記記録媒体からシステム設定デ
ータを読出して前記記憶手段に書込み、その後システム
設定を行うことを特徴とする情報処理装置である。
【0011】
【作用】本発明に従えば、入力手段によってシステムの
使用環境を規定するシステム設定データが入力される
と、入力されたシステム設定データは、半導体メモリな
どで実現される記憶手段とハードディスクなどの磁気記
録媒体で実現される記録媒体とに書込まれる。設定手段
は、システム起動時に、前記記憶手段に記憶されている
システム設定データに基づいてシステム設定を行う。こ
のとき、検出手段によって前記記憶手段に記憶されたシ
ステム設定データの内容の異常が検出されると、前記設
定手段は、前記記録媒体からシステム設定データを読出
して前記記憶手段に書込むことによってデータの修復を
行い、その後、システム設定を行う。
使用環境を規定するシステム設定データが入力される
と、入力されたシステム設定データは、半導体メモリな
どで実現される記憶手段とハードディスクなどの磁気記
録媒体で実現される記録媒体とに書込まれる。設定手段
は、システム起動時に、前記記憶手段に記憶されている
システム設定データに基づいてシステム設定を行う。こ
のとき、検出手段によって前記記憶手段に記憶されたシ
ステム設定データの内容の異常が検出されると、前記設
定手段は、前記記録媒体からシステム設定データを読出
して前記記憶手段に書込むことによってデータの修復を
行い、その後、システム設定を行う。
【0012】このように、記憶手段に記憶されたシステ
ム設定データの内容が異常になったような場合でも、シ
ステム設定データが記録媒体に書込まれているので、記
録媒体からシステム設定データを読出して記憶手段に書
込むことによって、自動的にシステム設定データの修復
が行われる。これによって、システム設定データが異常
になったような場合でも、容易にかつ確実にその内容を
修復することができる情報処理装置を得ることができ
る。
ム設定データの内容が異常になったような場合でも、シ
ステム設定データが記録媒体に書込まれているので、記
録媒体からシステム設定データを読出して記憶手段に書
込むことによって、自動的にシステム設定データの修復
が行われる。これによって、システム設定データが異常
になったような場合でも、容易にかつ確実にその内容を
修復することができる情報処理装置を得ることができ
る。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるパーソナ
ルコンピュータの電気的構成を示すブロック図である。
設定手段、入力手段および検出手段である中央演算処理
装置(以下「CPU」と略称する)2は、パーソナルコ
ンピュータ全体を統括して制御する。読出し専用メモリ
(以下「ROM」と略称する)3には、入出力装置を制
御するための基本プログラム(以下「BIOS」と略称
する)などが記憶されている。ランダムアクセスメモリ
(以下「RAM」と略称する)4には、プログラムやデ
ータなどが一時記憶される。記憶手段である不揮発性R
AM5には、システムの使用環境を規定するためのシス
テム条件のデータ(以下「システム設定データ」と略称
する)などが記憶されている。不揮発性RAM5は、供
給される外部電源がOFFになっても、バッテリによっ
てその記憶データを保持する。バッテリの電圧は、一定
期間後低下するので、そのとき記憶データは消失する。
記録媒体であるハードディスク6は、比較的記録容量の
大きい磁気ディスク装置で、マイクロソフト社製のディ
スク・オペレーティング・システム(以下「MS−DO
S」と略称する)などのオペレーティングシステム、ア
プリケーションプログラム、データなどが記録され、そ
の内容はCPU2によってハードディスクインターフェ
イス7を介して読出され、処理される。キーボード10
から入力されたデータは、キーボードインターフェイス
11を介して、CPU2によって判断される。CPU2
は、表示すべきデータをCRT(陰極線管)インターフ
ェイス13に転送し、そのデータはCRT12に表示さ
れる。
ルコンピュータの電気的構成を示すブロック図である。
設定手段、入力手段および検出手段である中央演算処理
装置(以下「CPU」と略称する)2は、パーソナルコ
ンピュータ全体を統括して制御する。読出し専用メモリ
(以下「ROM」と略称する)3には、入出力装置を制
御するための基本プログラム(以下「BIOS」と略称
する)などが記憶されている。ランダムアクセスメモリ
(以下「RAM」と略称する)4には、プログラムやデ
ータなどが一時記憶される。記憶手段である不揮発性R
AM5には、システムの使用環境を規定するためのシス
テム条件のデータ(以下「システム設定データ」と略称
する)などが記憶されている。不揮発性RAM5は、供
給される外部電源がOFFになっても、バッテリによっ
てその記憶データを保持する。バッテリの電圧は、一定
期間後低下するので、そのとき記憶データは消失する。
記録媒体であるハードディスク6は、比較的記録容量の
大きい磁気ディスク装置で、マイクロソフト社製のディ
スク・オペレーティング・システム(以下「MS−DO
S」と略称する)などのオペレーティングシステム、ア
プリケーションプログラム、データなどが記録され、そ
の内容はCPU2によってハードディスクインターフェ
イス7を介して読出され、処理される。キーボード10
から入力されたデータは、キーボードインターフェイス
11を介して、CPU2によって判断される。CPU2
は、表示すべきデータをCRT(陰極線管)インターフ
ェイス13に転送し、そのデータはCRT12に表示さ
れる。
【0014】図2は、図1で示されるパーソナルコンピ
ュータにおいて、システム設定を行うための処理内容を
示したフローチャートである。このパーソナルコンピュ
ータのオペレーティングシステムには、前述のMS−D
OSを用いる。このシステム設定を行うシステム設定プ
ログラムは、ROM3に記憶されいるBIOSの中に含
まれている。ステップd1で処理をスタートさせる。ス
テップd2で、システム設定プログラムを起動させる。
システム設定プログラムは、キーボード10の予め定め
られたキーを押下することによって起動し、起動後、シ
ステム設定のメニュー画面がCRT14に表示される。
ステップd3では、そのメニュー画面から、図3で示さ
れるシステム設定画面を表示させ、システム設定を行
う。図3(a)は英文字でのシステム設定画面を示し、
図3(b)は日本語でのシステム設定画面を示す。シス
テム設定は、たとえばCPUの処理速度、使用する各種
メモリの容量などを設定する。システム設定が終了する
と、エスケープ(ESC)キーを押下すると、図4で示
される終了メニューの画面が表示される。ここで、ファ
ンクション4(F4)キーを押下すると、ステップd4
に移り、設定されたシステム設定データが不揮発性RA
M5に書込まれ、ステップd5に移る。終了メニュー画
面において、エスケープ(ESC)キーを押下するとシ
ステム設定の初期画面に戻る。また、終了メニュー画面
において、ファンクション6(F6)キーを押下する
と、設定されたシステム設定データを保存せずに、シス
テム設定プログラムを終了させる。
ュータにおいて、システム設定を行うための処理内容を
示したフローチャートである。このパーソナルコンピュ
ータのオペレーティングシステムには、前述のMS−D
OSを用いる。このシステム設定を行うシステム設定プ
ログラムは、ROM3に記憶されいるBIOSの中に含
まれている。ステップd1で処理をスタートさせる。ス
テップd2で、システム設定プログラムを起動させる。
システム設定プログラムは、キーボード10の予め定め
られたキーを押下することによって起動し、起動後、シ
ステム設定のメニュー画面がCRT14に表示される。
ステップd3では、そのメニュー画面から、図3で示さ
れるシステム設定画面を表示させ、システム設定を行
う。図3(a)は英文字でのシステム設定画面を示し、
図3(b)は日本語でのシステム設定画面を示す。シス
テム設定は、たとえばCPUの処理速度、使用する各種
メモリの容量などを設定する。システム設定が終了する
と、エスケープ(ESC)キーを押下すると、図4で示
される終了メニューの画面が表示される。ここで、ファ
ンクション4(F4)キーを押下すると、ステップd4
に移り、設定されたシステム設定データが不揮発性RA
M5に書込まれ、ステップd5に移る。終了メニュー画
面において、エスケープ(ESC)キーを押下するとシ
ステム設定の初期画面に戻る。また、終了メニュー画面
において、ファンクション6(F6)キーを押下する
と、設定されたシステム設定データを保存せずに、シス
テム設定プログラムを終了させる。
【0015】図4(a)は、英文字での終了メニューを
示し、図4(b)は、日本語での英文字メニューを示
す。ステップd5では、ステップd3で設定したシステ
ム設定データをハードディスク6に書込み、システム設
定データを退避させる。このとき、システム設定データ
は、図5で示されるように、ハードディスク6のヘッド
(Head)1、トラック(Track)0、セクター
(Sector)17の領域20に書込まれる。この領
域に書込まれる理由は、この領域は通常未使用であり、
かつ絶対的なハードディスクのアドレス領域を使用する
ことによってオペレーティング・システムに依存しない
で、そのアドレス領域を読出し/書込みできるからであ
る。ステップd6で、システム設定の処理を終了させ
る。したがって、本実施例のシステム設定では、システ
ム設定データは、不揮発性RAMおよびハードディスク
に書込まれるので、不揮発性RAMのシステム設定デー
タが壊れた場合、元のシステム設定データは、ハードデ
ィスクに保存されている。
示し、図4(b)は、日本語での英文字メニューを示
す。ステップd5では、ステップd3で設定したシステ
ム設定データをハードディスク6に書込み、システム設
定データを退避させる。このとき、システム設定データ
は、図5で示されるように、ハードディスク6のヘッド
(Head)1、トラック(Track)0、セクター
(Sector)17の領域20に書込まれる。この領
域に書込まれる理由は、この領域は通常未使用であり、
かつ絶対的なハードディスクのアドレス領域を使用する
ことによってオペレーティング・システムに依存しない
で、そのアドレス領域を読出し/書込みできるからであ
る。ステップd6で、システム設定の処理を終了させ
る。したがって、本実施例のシステム設定では、システ
ム設定データは、不揮発性RAMおよびハードディスク
に書込まれるので、不揮発性RAMのシステム設定デー
タが壊れた場合、元のシステム設定データは、ハードデ
ィスクに保存されている。
【0016】図6は、システム設定データの修復の処理
内容を示すフローチャートである。このシステム設定の
修復を行うプログラムは、ROM3に記憶されているB
IOSの中に含まれている。ステップe1で処理をスタ
ートさせる。ステップe2では、パーソナルコンピュー
タのシステム立上げを開始する。ステップe3では、不
揮発性RAMに記憶されているシステム設定データの内
容を確認する。ステップe4で、そのシステム設定デー
タが異常であるか否かを判断し、異常であればステップ
e5に移り、異常でなければ、通常のシステム立上げの
手順に従ってシステムが立上がる。
内容を示すフローチャートである。このシステム設定の
修復を行うプログラムは、ROM3に記憶されているB
IOSの中に含まれている。ステップe1で処理をスタ
ートさせる。ステップe2では、パーソナルコンピュー
タのシステム立上げを開始する。ステップe3では、不
揮発性RAMに記憶されているシステム設定データの内
容を確認する。ステップe4で、そのシステム設定デー
タが異常であるか否かを判断し、異常であればステップ
e5に移り、異常でなければ、通常のシステム立上げの
手順に従ってシステムが立上がる。
【0017】ステップe5では、ハードディスクの予め
定められた領域に記憶されているシステム設定データを
読込み、ステップe6において、そのシステム設定デー
タが異常であるか否かを確認する。そのシステム設定デ
ータに異常がなければ、ステップe8に移り、異常があ
れば、ステップe7においてシステム設定データが異常
であることを表示し、通常のシステム立上げ手順に従
う。
定められた領域に記憶されているシステム設定データを
読込み、ステップe6において、そのシステム設定デー
タが異常であるか否かを確認する。そのシステム設定デ
ータに異常がなければ、ステップe8に移り、異常があ
れば、ステップe7においてシステム設定データが異常
であることを表示し、通常のシステム立上げ手順に従
う。
【0018】ステップe8では、ハードディスクから読
込んだシステム設定データを不揮発性RAMに書込み、
システム設定データの修復を行う。ステップe9では、
システム設定データ修復後、システム立上げを継続し、
ステップe10において、システムの立上げが完了す
る。ステップe11で、システム設定の修復の処理を終
了する。
込んだシステム設定データを不揮発性RAMに書込み、
システム設定データの修復を行う。ステップe9では、
システム設定データ修復後、システム立上げを継続し、
ステップe10において、システムの立上げが完了す
る。ステップe11で、システム設定の修復の処理を終
了する。
【0019】通常、パーソナルコンピュータのシステム
の起動は、ROMに記憶されているBIOSによって行
われ、BIOSは、そのとき各種ハードウェアの状態の
確認および初期化などを行う。本発明では、このBIO
Sの起動シーケンスの中に前述のシステム設定の修復の
処理を行っている。したがって、ユーザー側は、通常通
りシステムを立上げるだけで一切操作する必要はなく、
自動的にシステム設定の修復を行うことができる。
の起動は、ROMに記憶されているBIOSによって行
われ、BIOSは、そのとき各種ハードウェアの状態の
確認および初期化などを行う。本発明では、このBIO
Sの起動シーケンスの中に前述のシステム設定の修復の
処理を行っている。したがって、ユーザー側は、通常通
りシステムを立上げるだけで一切操作する必要はなく、
自動的にシステム設定の修復を行うことができる。
【0020】また、システム設定およびシステム設定修
復のプログラムをBIOS内に記憶し、システム設定デ
ータを予め定められた絶対アドレスに格納することによ
ってオペレーティング・システムを介在させずに、シス
テム設定およびシステム設定修復の処理を行うことがで
きる。したがって、ユーザーは同じ機種のパソコンを用
いるのであれば、MS−DOS、オペレーティングシス
テム2(OS/2)、ユニックス(UNIX)などの使
用しているオペレーティングシステムにかかわらず、シ
ステム設定およびシステム設定修復を行うことができ
る。
復のプログラムをBIOS内に記憶し、システム設定デ
ータを予め定められた絶対アドレスに格納することによ
ってオペレーティング・システムを介在させずに、シス
テム設定およびシステム設定修復の処理を行うことがで
きる。したがって、ユーザーは同じ機種のパソコンを用
いるのであれば、MS−DOS、オペレーティングシス
テム2(OS/2)、ユニックス(UNIX)などの使
用しているオペレーティングシステムにかかわらず、シ
ステム設定およびシステム設定修復を行うことができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記憶手段
に記憶されたシステム設定データの内容が異常になった
ような場合でも、システム設定データが記録媒体に書込
まれているので、記録媒体からシステム設定データの内
容を読出して、記憶手段に書込むことによって、自動的
にシステム設定データの修復が行われる。したがって、
ユーザーは、システム設定データを修復するための操作
を一切する必要はない。これによって、システム設定デ
ータが異常になった場合でも、本発明を用いることによ
って、容易にかつ確実にその内容を修復することができ
る。
に記憶されたシステム設定データの内容が異常になった
ような場合でも、システム設定データが記録媒体に書込
まれているので、記録媒体からシステム設定データの内
容を読出して、記憶手段に書込むことによって、自動的
にシステム設定データの修復が行われる。したがって、
ユーザーは、システム設定データを修復するための操作
を一切する必要はない。これによって、システム設定デ
ータが異常になった場合でも、本発明を用いることによ
って、容易にかつ確実にその内容を修復することができ
る。
【図1】本発明の一実施例である情報処理装置の概略的
な電気的構成を示すブロック図である。
な電気的構成を示すブロック図である。
【図2】図1で示される情報処理装置におけるシステム
設定の処理内容を示すフローチャートである。
設定の処理内容を示すフローチャートである。
【図3】図2に示される処理におけるシステム設定の画
面を示す図である。
面を示す図である。
【図4】図2に示される処理におけるシステム設定終了
メニューの画面を示す図である。
メニューの画面を示す図である。
【図5】図2に示される処理において、ハードディスク
に退避されるシステム設定データの領域を示す図であ
る。
に退避されるシステム設定データの領域を示す図であ
る。
【図6】図1で示される情報処理装置におけるシステム
設定の修復の処理内容を示すフローチャートである。
設定の修復の処理内容を示すフローチャートである。
【図7】従来のシステム設定およびシステム設定データ
退避の処理内容を示すフローチャートである。
退避の処理内容を示すフローチャートである。
【図8】図7に示される処理において、ハードディスク
に退避されるシステム設定データの領域を示す図であ
る。
に退避されるシステム設定データの領域を示す図であ
る。
【図9】従来のシステム設定データ修復の処理内容を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 不揮発性RAM 6 ハードディスク 7 ハードディスクインターフェイス 10 キーボード 11 キーボードインターフェイス 13 CRTインターフェイス 14 CRT
Claims (1)
- 【請求項1】 システムの使用環境を規定するシステム
設定データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたシステム設定データに基づい
て、システム設定を行う設定手段と、 前記システム設定データを入力する入力手段と、 前記システム設定データを記録する記録媒体と、 前記記憶手段に記憶されたシステム設定データの内容の
異常を検出する検出手段とを含み、 前記入力手段は、入力されたシステム設定データを前記
記憶手段と前記記録媒体とに書込み、 前記設定手段は、システム起動時に前記検出手段によっ
て異常が検出されたときは、前記記録媒体からシステム
設定データを読出して前記記憶手段に書込み、その後シ
ステム設定を行うことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5034681A JPH06231054A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5034681A JPH06231054A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06231054A true JPH06231054A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=12421157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5034681A Pending JPH06231054A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06231054A (ja) |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP5034681A patent/JPH06231054A/ja active Pending
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