JPH06232239A - 薄板部材の移載用リフト - Google Patents

薄板部材の移載用リフト

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JPH06232239A
JPH06232239A JP3458893A JP3458893A JPH06232239A JP H06232239 A JPH06232239 A JP H06232239A JP 3458893 A JP3458893 A JP 3458893A JP 3458893 A JP3458893 A JP 3458893A JP H06232239 A JPH06232239 A JP H06232239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin plate
support portion
plate member
concave groove
center support
Prior art date
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Pending
Application number
JP3458893A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kojima
明 小島
Haruhiko Makino
晴彦 牧野
Tomohiro Satou
奉弘 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIWA ENG KK
Sony Corp
Original Assignee
SEIWA ENG KK
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SEIWA ENG KK, Sony Corp filed Critical SEIWA ENG KK
Priority to JP3458893A priority Critical patent/JPH06232239A/ja
Publication of JPH06232239A publication Critical patent/JPH06232239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄板部材を直立状態に保持して安全且つ確実
に移載することができる移載用リフトを提供する。 【構成】 センター支持部13の凹溝15とサイド支持
部14の凹溝16とを位相をずらして配置することで、
薄板部材の配列方向Xにおけるセンター支持部13の凹
溝15の一方の側面19とサイド支持部14の凹溝16
の他方の側面20との間に薄板部材の厚さ分の間隙Gを
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハやコンパ
クトディスク、さらにはガラス基板といった、いわゆる
薄板部材の製造工程や処理工程において、薄板部材を移
載する際に用いられる移載用リフトに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の薄板部材の移載用リフトを
説明する斜視図である。図示した移載用リフト50にお
いて、51は支持アームであり、この支持アーム51の
上端には固定板52が取り付けられている。また、その
固定板52上には、センター支持部53と左右一対のサ
イド支持部54とが設けられており、これらのセンター
支持部53とサイド支持部54とは上記固定板52上に
おいて一体に形成されている。
【0003】さらに、センター支持部53とサイド支持
部54の各々には、図5にも示すように、その長手方
向、すなわち薄板部材の配列方向Xに対して一定のピッ
チで複数の凹溝55、56が形成されており、これらの
凹溝55、56に薄板部材57の下辺部分が嵌め込まれ
ることによって、移載用リフト50に薄板部材57が支
持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の移載用リフト50では、センター支持部53とサイド
支持部54とに凹溝55、56を形成する際、その加工
精度のバラツキを考慮して凹溝55、56の幅を設定し
なければならないため、どうしても上記加工精度のバラ
ツキ分だけ凹溝55、56と薄板部材57との間にクリ
アランスが生じてしまう。このため、移載用リフト50
上の薄板部材57は図6に示すように傾いて支持される
ことになり、そのままの状態では薄板部材57を安全且
つ確実に移載することができないといった問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、薄板部材を直立状態に保持して安全且つ確
実に移載することができる移載用リフトを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、薄板部材の配列方向に対
して一定のピッチで形成された複数の凹溝を有するセン
ター支持部と、このセンター支持部の両側に設けられて
センター支持部の凹溝と同一のピッチで形成された複数
の凹溝を有する左右一対のサイド支持部とを備え、これ
らセンター支持部の凹溝とサイド支持部の凹溝とによっ
て薄板部材を支持する移載用リフトにおいて、センター
支持部の凹溝とサイド支持部の凹溝とを位相をずらして
配置することで、薄板部材の配列方向におけるセンター
支持部の凹溝の一方の側面とサイド支持部の凹溝の他方
の側面との間に薄板部材の厚さ分の間隙を形成したもの
である。また、センター支持部とサイド支持部のうち、
少なくとも何れか一方を薄板部材の配列方向に対して移
動調整可能としたものである。
【0007】
【作用】本発明の薄板部材の移載用リフトにおいては、
センター支持部の凹溝とサイド支持部の凹溝とを位相を
ずらして配置することで、薄板部材の配列方向における
センター支持部の凹溝の一方の側面とサイド支持部の凹
溝の他方の側面との間に薄板部材の厚さ分の間隙を形成
するようにしたので、被支持部材である薄板部材は、そ
の配列方向におけるセンター支持部の凹溝の一方の側面
とサイド支持部の凹溝の他方の側面とに挟み込まれたか
たちで直立状態に保持される。また、本発明の移載用リ
フトでは、センター支持部とサイド支持部のうち、少な
くとも何れか一方を薄板部材の配列方向に対して移動調
整可能とすることにより、上記センター支持部の凹溝の
一方の側面とサイド支持部の凹溝の他方の側面との間隙
を、取扱う薄板部材の厚さに応じて可変できるようにな
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を基に詳
細に説明する。図1は本発明に係わる薄板部材の移載用
リフトの一実施例を説明する図であり、図中(a)はそ
の斜視図、(b)はその平断面図である。図示した移載
用リフト10において、11は支持アームであり、この
支持アーム11の上端には固定板12が取り付けられて
いる。また、その固定板12上には、センター支持部1
3と左右一対のサイド支持部14とが設けられており、
サイド支持部14はセンター支持部13の両側にそれぞ
れ配置されている。
【0009】さらに、センター支持部13とサイド支持
部14の各々には、その長手方向、すなわち薄板部材の
配列方向Xに対して一定のピッチで複数の凹溝15、1
6が形成されている。また、各々の凹溝15、16の上
側には略V字形のテーパ面17、18が形成されてい
る。
【0010】ここで本実施例の移載用リフト10では、
図1(b)中に示した凹溝15、16の各中心線(一点
鎖線)の位置が幾分ずれていることから分かるように、
センター支持部13の凹溝15とサイド支持部14の凹
溝16とを位相をずらして配置している。そして、薄板
部材の配列方向Xにおけるセンター支持部13の凹溝1
5の一方の側面19とサイド支持部14の凹溝16の他
方の側面20との間に、薄板部材(不図示)の厚さ分の
間隙Gを形成している。なお、上述の間隙Gは取り扱う
薄板部材の厚さを基準に設定されるものであり、実際上
は薄板部材の厚さよりもほんの僅か大きくなるように設
定される。
【0011】加えて、本実施例の移載用リフト10にお
いては、固定板12の中央に配置されたセンター支持部
13が以下の構成により薄板部材の配列方向Xに対して
移動調整可能となっている。すなわち、図2の分解斜視
図に示すように、まず固定板12は支持アーム11の上
端面に螺子止めされている。そして、一対のサイド支持
部14は、固定板12の両端に沿ってセットされるとと
もに、固定12の下面側から螺子止めにより固定されて
いる。
【0012】一方、センター支持部13は、一旦、螺子
止めによって中間プレート21に固定され、この中間プ
レート21を介して固定板12に取り付けられている。
その際、中間プレート21は長孔22を通して螺子23
とワッシャ24により固定板12に取り付けられるた
め、中間プレート21に固定されたセンター支持部13
は、長孔22と螺子23とのクリアランス分だけ薄板部
材の配列方向Xに対して移動できるようになる。
【0013】このようにして移載用リフト10が構成さ
れることにより、被支持部材となる薄板部材25は、図
3に示すように、センター支持部13の凹溝15の一方
の側面19とサイド支持部14の凹溝16の他方の側面
20とに挟み込まれたかたちで支持されるようになる。
本実施例では、薄板部材の配列方向Xにおける各側面1
9、20の間隙G(図1参照)が先の構成で述べたよう
に薄板部材25の厚さ分に設定されているため、薄板部
材25と上記各側面19、20との間には殆どクリアラ
ンスが生じることがなく、これによって薄板部材25は
傾くことなく直立状態に保持される。
【0014】また、本実施例の移載用リフト10では、
薄板部材の配列方向Xに対してセンター支持部13を移
動調整できるようにしたので、取り扱う薄板部材の厚さ
に応じて上記各側面19、20の間隙Gを可変すること
が可能となる。
【0015】なお、上記実施例の構成では、薄板部材の
配列方向Xに対してセンター支持部13だけを移動調整
できるようにしたが、本発明はこれに限らず、上記配列
方向Xに対してサイド支持部14側を移動調整できるよ
うにしてもよく、さらにはセンター支持部13とサイド
支持部14の両方を移動調整できるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、センター支持部の凹溝とサイド支持部の凹溝とによ
って殆どクリアランスを介在させることなく薄板部材を
支持することができることから、移載用リフト上では薄
板部材が直立状態に保持されるようになるため、薄板部
材の傾きに伴う移載ミスや薄板部材の破損事故等が防止
され、薄板部材を安全且つ確実に移載することが可能と
なる。特に、半導体ウエハなどの薄板部材を移載する場
合は、薄板部材の傾きが矯正されることで、製品同士の
接触や製品と冶具の接触が回避されるため、これに伴う
ウエハ破損事故やダスト発生が大幅に低減され、歩留り
向上につながる。さらに、本発明によれば、薄板部材の
配列方向におけるセンター支持部の凹溝の一方の側面と
サイド支持部の凹溝の他方の側面との間隙を、取り扱う
薄板部材の厚さに応じて可変することができるため、製
品の機種変更等に伴って取り扱う薄板部材の厚さが変わ
った場合でも一台の移載用リフトで十分に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる薄板部材の移載用リフトの一実
施例を説明する図である。
【図2】図1に示す移載用リフトの分解斜視図である。
【図3】実施例における薄板部材の支持形態を説明する
模式図である。
【図4】従来の薄板部材の移載用リフトを説明する斜視
図である。
【図5】従来の薄板部材の移載用リフトを説明する平面
図である。
【図6】従来問題を説明するための側面概略図である。
【符号の説明】
10 移載用リフト 13 センター支持部 14 サイド支持部 15 凹溝 16 凹溝 G 間隙 X 薄板部材の配列方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 奉弘 神奈川県厚木市温水1937番地 正和エンジ ニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板部材の配列方向に対して一定のピッ
    チで形成された複数の凹溝を有するセンター支持部と、
    前記センター支持部の両側に設けられて前記センター支
    持部の凹溝と同一のピッチで形成された複数の凹溝を有
    する左右一対のサイド支持部とを備え、前記センター支
    持部の凹溝と前記サイド支持部の凹溝とによって薄板部
    材を支持する移載用リフトにおいて、 前記センター支持部の凹溝と前記サイド支持部の凹溝と
    を位相をずらして配置することで、前記薄板部材の配列
    方向における前記センター支持部の凹溝の一方の側面と
    前記サイド支持部の凹溝の他方の側面との間に前記薄板
    部材の厚さ分の間隙を形成したことを特徴とする薄板部
    材の移載用リフト。
  2. 【請求項2】 前記センター支持部と前記サイド支持部
    のうち、少なくとも何れか一方を前記薄板部材の配列方
    向に対して移動調整可能としたことを特徴とする請求項
    1記載の薄板部材の移載用リフト。
JP3458893A 1993-01-29 1993-01-29 薄板部材の移載用リフト Pending JPH06232239A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4041875A1 (de) * 1989-12-28 1991-07-04 Mazda Motor Leerlauf-drehzahlregelsystem fuer eine brennkraftmaschine
WO2009030494A2 (de) 2007-08-31 2009-03-12 Jonas & Redmann Automationstechnik Gmbh Halterungsvorrichtung für scheibenartige substrate wie solarzellenwafer
KR102357713B1 (ko) * 2020-10-07 2022-02-07 한국로봇융합연구원 배관 로봇 투입 장치
KR20240030558A (ko) * 2022-08-31 2024-03-07 한국로봇융합연구원 배관 내부 투입 장치

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