JPH0623227Y2 - 可撓性フイラメント式草刈機のヘツド構造 - Google Patents
可撓性フイラメント式草刈機のヘツド構造Info
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- JPH0623227Y2 JPH0623227Y2 JP6027789U JP6027789U JPH0623227Y2 JP H0623227 Y2 JPH0623227 Y2 JP H0623227Y2 JP 6027789 U JP6027789 U JP 6027789U JP 6027789 U JP6027789 U JP 6027789U JP H0623227 Y2 JPH0623227 Y2 JP H0623227Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヘツド内部のスプールに巻回された可撓性フ
イラメント(以下、単に「ナイロンコード」という。)
を所定長さヘツドから引き出し、ヘツドを回転させその
外周で一体に回転させられるナイロンコードにより草刈
りを行う草刈機のヘツド構造に関するものである。
イラメント(以下、単に「ナイロンコード」という。)
を所定長さヘツドから引き出し、ヘツドを回転させその
外周で一体に回転させられるナイロンコードにより草刈
りを行う草刈機のヘツド構造に関するものである。
従来、可撓性フイラメント式草刈機としては、特公昭5
9−22484号公報に記載された発明及び特公昭60
−53562号公報に記載された発明等が提供された。
9−22484号公報に記載された発明及び特公昭60
−53562号公報に記載された発明等が提供された。
前者の発明は一般にはフルオートタイプと言われるもの
で、例えば、ナイロンコードが摩耗あるいは破断により
短縮されると、原動機の負荷が減少し、逆に回転速度が
増大し、その結果ヘツド内部に設けた摺動部材が増大し
た遠心力の働きでヘツドの外周方向に移動させられ、該
摺動部材の働きで出力軸側とスプール側との結合が解除
され、スプールがフリーとなつて遠心力で引つ張られて
ナイロンコードが繰出されるものであつた。そして、所
定長さとなると原動機の負荷が増加し、逆に回転速度が
減少し、その結果ヘツド内部の摺動部材がスプリングに
より所定の位置に復帰させられ、出力軸側とスプール側
とが結合し、ナイロンコードの繰出しが中止されるもの
であつた。
で、例えば、ナイロンコードが摩耗あるいは破断により
短縮されると、原動機の負荷が減少し、逆に回転速度が
増大し、その結果ヘツド内部に設けた摺動部材が増大し
た遠心力の働きでヘツドの外周方向に移動させられ、該
摺動部材の働きで出力軸側とスプール側との結合が解除
され、スプールがフリーとなつて遠心力で引つ張られて
ナイロンコードが繰出されるものであつた。そして、所
定長さとなると原動機の負荷が増加し、逆に回転速度が
減少し、その結果ヘツド内部の摺動部材がスプリングに
より所定の位置に復帰させられ、出力軸側とスプール側
とが結合し、ナイロンコードの繰出しが中止されるもの
であつた。
また、前記後者の発明は一般にはセミオートタイプと言
われるもので、出力軸側に対してナイロンコードを巻回
したスプール側を所定ストロークで出力軸の軸線方向に
沿つて往復動させると該スプール側と前記出力軸側間が
若干範囲の前記軸周りの回動と結合を繰返してナイロン
コードが繰出されるものであつた。
われるもので、出力軸側に対してナイロンコードを巻回
したスプール側を所定ストロークで出力軸の軸線方向に
沿つて往復動させると該スプール側と前記出力軸側間が
若干範囲の前記軸周りの回動と結合を繰返してナイロン
コードが繰出されるものであつた。
前記従来の発明は、いずれも、ナイロンコードの繰出し
を自動的又は半自動的に容易に行えるものの、構造が複
雑でコストアツプを免れない欠点があつた。また、ナイ
ロンコードが順次繰出されて最終的になくなつた際には
新たなナイロンコードを補充する必要があるが、前記従
来の発明では、構造が複雑であつたのでスプールの取外
し等の分解作業や組立作業に手数を要し、ナイロンコー
ドの補充作業に手数を要する欠点があつた。
を自動的又は半自動的に容易に行えるものの、構造が複
雑でコストアツプを免れない欠点があつた。また、ナイ
ロンコードが順次繰出されて最終的になくなつた際には
新たなナイロンコードを補充する必要があるが、前記従
来の発明では、構造が複雑であつたのでスプールの取外
し等の分解作業や組立作業に手数を要し、ナイロンコー
ドの補充作業に手数を要する欠点があつた。
かかる事情に鑑み、本考案は、構造が極めて簡単で安価
であるとともに、ナイロンコードの繰出し及び補充を容
易に行うことができる可撓性フイラメント式草刈機のヘ
ツド構造を提供しようとするものである。
であるとともに、ナイロンコードの繰出し及び補充を容
易に行うことができる可撓性フイラメント式草刈機のヘ
ツド構造を提供しようとするものである。
前記課題を解決するため、本考案は、出力軸側に固定さ
れたハウジングと、可撓性フイラメントが巻回されたス
プールと、前記ハウジングにスプールを軸方向及び回転
方向に対して係止するための係合突起を設けた支持部材
とを備えた構成としたものである。
れたハウジングと、可撓性フイラメントが巻回されたス
プールと、前記ハウジングにスプールを軸方向及び回転
方向に対して係止するための係合突起を設けた支持部材
とを備えた構成としたものである。
そして、前記スプールの筒状部の内側面に、その円周方
向に渡つて複数の係合受部を形成し、前記ハウジングに
嵌合した際の筒状部の径方向に揺動自在で該筒状部の内
側面に向かう向きに付勢された複数の係合突起を前記ハ
ウジング側に支持し、該係合突起の揺動状態に応じて該
係合突起と前記係合受部とを係脱自在ならしめた構成と
したものである。
向に渡つて複数の係合受部を形成し、前記ハウジングに
嵌合した際の筒状部の径方向に揺動自在で該筒状部の内
側面に向かう向きに付勢された複数の係合突起を前記ハ
ウジング側に支持し、該係合突起の揺動状態に応じて該
係合突起と前記係合受部とを係脱自在ならしめた構成と
したものである。
また、前記スプールの筒状部の内側面における前記各係
合受部の上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が
大径の段部を形成しておいてもよい。
合受部の上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が
大径の段部を形成しておいてもよい。
本考案によれば、スプールの着脱を極めて簡単に行うこ
とができる。
とができる。
すなわち、スプールの装着時には、ハウジングの下方か
らスプールを嵌合すれば、支持部材の係合突起が、スプ
ールのガイドスロープに接触し、該支持部材の両側片の
係合突起が一旦内側(ハウジングの内筒の中心軸線側)
に揺動させられ、該スプールをハウジングに対して回転
させると、各係合突起はハウジングの内筒及びスプール
の筒状部の内側面に向う向きに付勢されているので、係
合突起と係合受部の位置が一致したときに係合突起がハ
ウジングの内筒の切欠凹部を通してスプールの係合受部
に自動的に係合し、スプールがハウジングに組み付けら
れる。そして、スプールの取外し時には、支持部材の両
側片の下端を指でつまんで各係合突起を内側に揺動させ
ると、該係合突起と係合受部との係合が外れ、スプール
が外れる。
らスプールを嵌合すれば、支持部材の係合突起が、スプ
ールのガイドスロープに接触し、該支持部材の両側片の
係合突起が一旦内側(ハウジングの内筒の中心軸線側)
に揺動させられ、該スプールをハウジングに対して回転
させると、各係合突起はハウジングの内筒及びスプール
の筒状部の内側面に向う向きに付勢されているので、係
合突起と係合受部の位置が一致したときに係合突起がハ
ウジングの内筒の切欠凹部を通してスプールの係合受部
に自動的に係合し、スプールがハウジングに組み付けら
れる。そして、スプールの取外し時には、支持部材の両
側片の下端を指でつまんで各係合突起を内側に揺動させ
ると、該係合突起と係合受部との係合が外れ、スプール
が外れる。
そして、ナイロンコードを繰り出す場合には、一旦前述
の如くしてハウジングとスプールの係合を解除し、該ス
プールをハウジングに対してナイロンコードを繰出す方
向に1回転又は前記複数の係合突起と前記係合受部との
位置関係で定まる所定角度だけ回転させた後、前述の如
くしてハウジングに組付ければよいものである。
の如くしてハウジングとスプールの係合を解除し、該ス
プールをハウジングに対してナイロンコードを繰出す方
向に1回転又は前記複数の係合突起と前記係合受部との
位置関係で定まる所定角度だけ回転させた後、前述の如
くしてハウジングに組付ければよいものである。
なお、スプールの筒状部の内側面における各係合受部の
上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が大径の段
部を形成しておけば、ハウジングからスプールが外れる
ことなく、ナイロンコードを繰り出すことができる。す
なわち、各係合受部を内側に少し揺動させて係合突起と
係合受部との係合を解除し、スプールを少し回転させれ
ば、係合突起が前記段部に係合し、スプールは回転方向
にフリーとなるが下方には抜け落ちない。この状態にお
いて、ナイロンコードを引き出せば、スプールが自動的
に回転し、次の係合受部と係合突起が一致したときに係
合突起が支持部材の弾性により係合受部に自動的に係合
し、ナイロンコードの繰出し作業が完了する。なお、ナ
イロンコードはスプールに巻き込まれた時に残留歪が生
じることとあわせて草刈中に繰出し方向に張力を受けて
残留歪が生じている場合が多いので、通常は作業者自ら
が前述の如くスプールを少し回転させなくても、係合突
起と係合受部との係合を解除するとスプールが自動的に
少し回転して係合突起が段部に係合することになるもの
である。
上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が大径の段
部を形成しておけば、ハウジングからスプールが外れる
ことなく、ナイロンコードを繰り出すことができる。す
なわち、各係合受部を内側に少し揺動させて係合突起と
係合受部との係合を解除し、スプールを少し回転させれ
ば、係合突起が前記段部に係合し、スプールは回転方向
にフリーとなるが下方には抜け落ちない。この状態にお
いて、ナイロンコードを引き出せば、スプールが自動的
に回転し、次の係合受部と係合突起が一致したときに係
合突起が支持部材の弾性により係合受部に自動的に係合
し、ナイロンコードの繰出し作業が完了する。なお、ナ
イロンコードはスプールに巻き込まれた時に残留歪が生
じることとあわせて草刈中に繰出し方向に張力を受けて
残留歪が生じている場合が多いので、通常は作業者自ら
が前述の如くスプールを少し回転させなくても、係合突
起と係合受部との係合を解除するとスプールが自動的に
少し回転して係合突起が段部に係合することになるもの
である。
本考案では、このようにしてナイロンコードの繰出し作
業が手動で行われるので、前記従来の発明の如くナイロ
ンコードの繰出しが自動的又は半自動的に行われる場合
に比べて多少の手数を要するものの、ナイロンコードの
繰出し作業は簡単である。
業が手動で行われるので、前記従来の発明の如くナイロ
ンコードの繰出しが自動的又は半自動的に行われる場合
に比べて多少の手数を要するものの、ナイロンコードの
繰出し作業は簡単である。
また、本考案では、前述の如くスプールの着脱が極めて
容易であるので、ナイロンコードがなくなつた際の新た
なナイロンコードの補充も極めて容易である。
容易であるので、ナイロンコードがなくなつた際の新た
なナイロンコードの補充も極めて容易である。
さらに、本考案の構成要素は、基本的には、ハウジング
とスプール及び係合突起(を有する支持部材)だけであ
るため、構成が簡単で安価となる。
とスプール及び係合突起(を有する支持部材)だけであ
るため、構成が簡単で安価となる。
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図は本考案に係る可撓性フイラメント式草刈機のヘ
ツド(a)の縦断面図、第2図は第1図におけるII−II矢
視図である。なお、第1図中右側と左側とでは係合突起
(11)の異なる揺動状態を示してある。
ツド(a)の縦断面図、第2図は第1図におけるII−II矢
視図である。なお、第1図中右側と左側とでは係合突起
(11)の異なる揺動状態を示してある。
前記ヘツド(a)は、出力軸(15)側に固定されたハウジン
グ(1)と、該ハウジング(1)に下方から嵌合され、可撓性
フイラメントたるナイロンコード(2)が巻回されたスプ
ール(3)及び係合突起(11)を備えた構成とされている。
なお、可撓性フイラメントはナイロンコード(2)に限定
されるものではない。
グ(1)と、該ハウジング(1)に下方から嵌合され、可撓性
フイラメントたるナイロンコード(2)が巻回されたスプ
ール(3)及び係合突起(11)を備えた構成とされている。
なお、可撓性フイラメントはナイロンコード(2)に限定
されるものではない。
図面実施例の場合、前記ハウジング(1)は、駆動軸(図
示せず)を入力軸としたギアボツクス(4)の出力軸(5)に
ナツト(6)止めされており、駆動軸の回転に従つて出力
軸(5)と一体に回転するようになつている。
示せず)を入力軸としたギアボツクス(4)の出力軸(5)に
ナツト(6)止めされており、駆動軸の回転に従つて出力
軸(5)と一体に回転するようになつている。
また、前記ハウジング(1)は、下方から前記スプール(3)
を嵌合できるように構成されている。すなわち、図面実
施例の場合、ハウジング(1)は下方が開口したカツプ状
に構成され、その内部の中央に内筒(7)が形成され、該
内筒(7)の下端部の両側対向部には、後に述べる支持部
材(12)の係合突起(11)が係合する切欠凹部(14)が設けら
れている。
を嵌合できるように構成されている。すなわち、図面実
施例の場合、ハウジング(1)は下方が開口したカツプ状
に構成され、その内部の中央に内筒(7)が形成され、該
内筒(7)の下端部の両側対向部には、後に述べる支持部
材(12)の係合突起(11)が係合する切欠凹部(14)が設けら
れている。
そして、前記スプール(3)の筒状部(8)の上部が開口され
て、該開口部の上端内周にガイドスロープ(15)が構成さ
れ、さらに、筒状部(8)がハウジング(1)の内筒(7)の外
側に嵌合されるように構成されている。
て、該開口部の上端内周にガイドスロープ(15)が構成さ
れ、さらに、筒状部(8)がハウジング(1)の内筒(7)の外
側に嵌合されるように構成されている。
そして、該嵌合時には、スプール(3)のナイロンコード
(2)巻回部分はハウジング(1)の内部に位置するようにな
つている。なお、前記スプール(3)の筒状部(8)の下部も
開口されている。
(2)巻回部分はハウジング(1)の内部に位置するようにな
つている。なお、前記スプール(3)の筒状部(8)の下部も
開口されている。
そして、本考案では、前記スプール(3)の筒状部(8)の内
側面にその円周方向に渡つて複数の係合受部(9)が形成
される。
側面にその円周方向に渡つて複数の係合受部(9)が形成
される。
図面実施例の場合、該係合受部(9)として孔が形成さ
れ、スプール(3)の筒状部(8)の中心軸線に対して90゜ず
つの位置をなすように4つ形成されている。もつとも、
前記係合受部(9)としては、孔ではなく凹所を形成して
もよい。
れ、スプール(3)の筒状部(8)の中心軸線に対して90゜ず
つの位置をなすように4つ形成されている。もつとも、
前記係合受部(9)としては、孔ではなく凹所を形成して
もよい。
また、図面実施例の場合、前記スプール(3)の筒状部(8)
の内側面における各係合受部(9)の上部間に円周方向に
沿つて上側が小径で下側が大径の段部(10)が形成されて
いる。本考案では、該段部(10)は必ずしも必要ではない
が、該段部(10)を形成しておけば、後述の如くナイロン
コード(2)の繰り出し作業が一段と簡単になる。
の内側面における各係合受部(9)の上部間に円周方向に
沿つて上側が小径で下側が大径の段部(10)が形成されて
いる。本考案では、該段部(10)は必ずしも必要ではない
が、該段部(10)を形成しておけば、後述の如くナイロン
コード(2)の繰り出し作業が一段と簡単になる。
さらに、本考案では、前記ハウジング(1)に嵌合した
際、該ハウジング(1)の内筒(7)及びスプール(3)の筒状
部(8)の径方向に揺動自在でハウジング(1)の内筒(7)及
びスプール(3)の筒状部(8)の内側面に向かう向きに付勢
された複数の係合突起(11)が前記ハウジング(1)に支持
され、該係合突起(11)の揺動状態に応じて該係合突起(1
1)と前記係合受野(9)とが係脱自在とされる。
際、該ハウジング(1)の内筒(7)及びスプール(3)の筒状
部(8)の径方向に揺動自在でハウジング(1)の内筒(7)及
びスプール(3)の筒状部(8)の内側面に向かう向きに付勢
された複数の係合突起(11)が前記ハウジング(1)に支持
され、該係合突起(11)の揺動状態に応じて該係合突起(1
1)と前記係合受野(9)とが係脱自在とされる。
図面実施例の場合、合成樹脂で一体成形された支持部材
(12)の中央片(12a)が前記ナツト(6)によりハウジング
(1)の内筒(7)内に共締めされ、該支持部材(12)の両側片
(12b)における前記内筒(7)の下端部に設けた切欠凹部(1
4)と対向する位置にそれぞれ前記係合突起(11)が一体成
形されている。そして、前記支持部材(12)の両側片(12
b)は弾性を有しており、この弾性によつて、前記各係合
突起(11)は、ハウジング(1)に嵌合した際、該ハウジン
グ(1)の内筒(7)及びスプール(3)の筒状部(8)の径方向に
揺動自在で、ハウジング(1)の内筒(7)及びスプール(3)
の筒状部(8)の内側面に向かう向きに付勢されている。
(12)の中央片(12a)が前記ナツト(6)によりハウジング
(1)の内筒(7)内に共締めされ、該支持部材(12)の両側片
(12b)における前記内筒(7)の下端部に設けた切欠凹部(1
4)と対向する位置にそれぞれ前記係合突起(11)が一体成
形されている。そして、前記支持部材(12)の両側片(12
b)は弾性を有しており、この弾性によつて、前記各係合
突起(11)は、ハウジング(1)に嵌合した際、該ハウジン
グ(1)の内筒(7)及びスプール(3)の筒状部(8)の径方向に
揺動自在で、ハウジング(1)の内筒(7)及びスプール(3)
の筒状部(8)の内側面に向かう向きに付勢されている。
なお、前記係合受部(9)、切欠凹部(14)及び係合突起(1
1)の数は特に限定されるものではない。ただし、係合受
部(9)の数によつて、すなわち、各係合受部(9)間の角度
によつてナイロンコード(2)の繰出しピツチが決定され
るので、これを考慮して係合受部(9)の数が定められ
る。
1)の数は特に限定されるものではない。ただし、係合受
部(9)の数によつて、すなわち、各係合受部(9)間の角度
によつてナイロンコード(2)の繰出しピツチが決定され
るので、これを考慮して係合受部(9)の数が定められ
る。
なお、図中、(13)はハウジング(1)の外周面に設けられ
たナイロンコード(2)の導出口で、該導出口(13)は通常
は複数設けられ、ナイロンコード(2)が複数本引き出さ
れる。
たナイロンコード(2)の導出口で、該導出口(13)は通常
は複数設けられ、ナイロンコード(2)が複数本引き出さ
れる。
前記構成の本考案によれば、スプール(3)の着脱を極め
て簡単に行うことができる。
て簡単に行うことができる。
すなわち、スプール(3)の装着時にはハウジング(1)の下
方からスプール(3)を嵌合すれば、支持部材(12)の係合
突起(11)がスプール(3)のガイドスロープ(15)に接触
し、該支持部材(12)の両側片(12b)の各係合突起(11)が
一旦内側(内筒(7)の中心軸線側)に揺動させられ、該
スプール(3)をハウジング(1)に対して最大でも90°回転
させると、各係合突起(11)はハウジング(1)の内筒(7)及
びスプール(3)の筒状部(8)の内側面に向う向きに付勢さ
れているので、係合突起(11)と係合受部(9)の位置が一
致したときに、第1図中左側で示す如く、係合突起(11)
が、ハウジング(1)の内筒(7)の切欠凹部(14)を通してス
プール(3)の係合受部(9)に自動的に係合し、スプール
(3)がハウジング(1)に組み付けられる。そして、スプー
ル(3)の取外し時には、支持部材(12)の両側片(12)の下
端を指でつまんで各係合突起(11)を内側に揺動させる
と、係合突起(11)と係合受部(9)との係合が外れ、スプ
ール(3)が外れる。
方からスプール(3)を嵌合すれば、支持部材(12)の係合
突起(11)がスプール(3)のガイドスロープ(15)に接触
し、該支持部材(12)の両側片(12b)の各係合突起(11)が
一旦内側(内筒(7)の中心軸線側)に揺動させられ、該
スプール(3)をハウジング(1)に対して最大でも90°回転
させると、各係合突起(11)はハウジング(1)の内筒(7)及
びスプール(3)の筒状部(8)の内側面に向う向きに付勢さ
れているので、係合突起(11)と係合受部(9)の位置が一
致したときに、第1図中左側で示す如く、係合突起(11)
が、ハウジング(1)の内筒(7)の切欠凹部(14)を通してス
プール(3)の係合受部(9)に自動的に係合し、スプール
(3)がハウジング(1)に組み付けられる。そして、スプー
ル(3)の取外し時には、支持部材(12)の両側片(12)の下
端を指でつまんで各係合突起(11)を内側に揺動させる
と、係合突起(11)と係合受部(9)との係合が外れ、スプ
ール(3)が外れる。
そして、ナイロンコード(2)を繰り出す場合には、一旦
前述の如くしてハウジング(1)とスプール(3)の係合を解
除し、該スプール(3)をハウジング(1)に対してナイロン
コード(2)を繰り出す方向に1回転又は前記複数の係合
突起(11)と係合受部(9)との位置関係で定まる所定角度
(図面実施例の場合、90゜,180゜又は270゜等)だけ回転さ
せた後、前述の如くしてハウジング(1)に組付ければよ
いものである。
前述の如くしてハウジング(1)とスプール(3)の係合を解
除し、該スプール(3)をハウジング(1)に対してナイロン
コード(2)を繰り出す方向に1回転又は前記複数の係合
突起(11)と係合受部(9)との位置関係で定まる所定角度
(図面実施例の場合、90゜,180゜又は270゜等)だけ回転さ
せた後、前述の如くしてハウジング(1)に組付ければよ
いものである。
なお、図面実施例の場合、スプール(3)の筒状部(8)の内
側面における各係合受部(9)の上部間に円周方向に沿つ
て上側が小径で下側が大径の段部(10)を形成してあるの
で、ハウジング(1)からスプール(3)を外すことなく、ナ
イロンコード(2)を繰り出すこともできる。すなわち、
各係合突起(11)を内側に少し揺動させて係合突起(11)と
係合受部(9)との係合を解除し、スプール(3)を少し回転
させれば、第1図中右側に示す如く、係合突起(11)が前
記段部(10)に係合し、スプール(3)は回転方向にフリー
となるが下方には抜け落ちない。この状態において、ナ
イロンコード(2)を引き出せば、スプール(3)が自動的に
回転し、次に係合突起(11)と係合受部(9)の位置が一致
したときに、第1図中左側で示す如く、係合突起(11)が
支持部材(12)の両側片(12b)の弾性により係合受部(9)に
自動的に係合し、ナイロンコード(2)の繰出し作業が完
了し、その作業が一段と簡単となる。なお、ナイロンコ
ード(2)は草刈中に繰出し方向に張力を受けて残留歪が
生じている場合が多いので、通常は作業者自ら前述の如
くスプール(3)を少し回転させなくても、係合突起(11)
と係合受部(9)との係合を解除するとスプール(3)が自動
的に少し回転して係合突起(11)が段部(10)に係合するこ
とになるものである。
側面における各係合受部(9)の上部間に円周方向に沿つ
て上側が小径で下側が大径の段部(10)を形成してあるの
で、ハウジング(1)からスプール(3)を外すことなく、ナ
イロンコード(2)を繰り出すこともできる。すなわち、
各係合突起(11)を内側に少し揺動させて係合突起(11)と
係合受部(9)との係合を解除し、スプール(3)を少し回転
させれば、第1図中右側に示す如く、係合突起(11)が前
記段部(10)に係合し、スプール(3)は回転方向にフリー
となるが下方には抜け落ちない。この状態において、ナ
イロンコード(2)を引き出せば、スプール(3)が自動的に
回転し、次に係合突起(11)と係合受部(9)の位置が一致
したときに、第1図中左側で示す如く、係合突起(11)が
支持部材(12)の両側片(12b)の弾性により係合受部(9)に
自動的に係合し、ナイロンコード(2)の繰出し作業が完
了し、その作業が一段と簡単となる。なお、ナイロンコ
ード(2)は草刈中に繰出し方向に張力を受けて残留歪が
生じている場合が多いので、通常は作業者自ら前述の如
くスプール(3)を少し回転させなくても、係合突起(11)
と係合受部(9)との係合を解除するとスプール(3)が自動
的に少し回転して係合突起(11)が段部(10)に係合するこ
とになるものである。
本考案では、このようにしてナイロンコード(2)の繰出
し作業が手動で行われるので、前記従来の発明の如くナ
イロンコード(2)の繰出しが自動的又は半自動的に行わ
れる場合に比べて多少の手数を要するものの、ナイロン
コード(2)の繰出し作業は簡単である。
し作業が手動で行われるので、前記従来の発明の如くナ
イロンコード(2)の繰出しが自動的又は半自動的に行わ
れる場合に比べて多少の手数を要するものの、ナイロン
コード(2)の繰出し作業は簡単である。
また、本考案では、前述の如くスプール(3)の着脱が極
めて容易であるので、ナイロンコード(2)がなくなつた
際の新たなナイロンコードの補充も極めて容易である。
めて容易であるので、ナイロンコード(2)がなくなつた
際の新たなナイロンコードの補充も極めて容易である。
さらに、本考案の構成要素は、基本的には、ハウジング
(1)とスプール(3)及び係合突起(11)を有する支持部材(1
2)だけであるため、構成が簡単で安価となる。
(1)とスプール(3)及び係合突起(11)を有する支持部材(1
2)だけであるため、構成が簡単で安価となる。
次に、第3図及び第4図に示す本考案の他の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図は縦断面図、第4図は第3図におけるIV−IV矢視
図であり、前記第1図及び第2図と同一構成部分は同一
符号を付し、その説明は省略する。なお、第3図中右側
と左側とでは係合突起(11)の異なる揺動状態を示してあ
る。
図であり、前記第1図及び第2図と同一構成部分は同一
符号を付し、その説明は省略する。なお、第3図中右側
と左側とでは係合突起(11)の異なる揺動状態を示してあ
る。
この実施例が前記第1図及び第2図示の実施例と異なる
所は、支持部材(12)のハウジング(1)に対する支持方法
である。すなわち、前記第1図及び第2図示の実施例で
は、支持部材(12)の中央片(12a)をナツト(6)により共締
めすることによつて係合突起(11)がハウジング(1)に対
して支持されているが、この実施例では、支持部材(12)
の中央片(12a)は何ら固定されておらず、代わりにハウ
ジング(1)の内筒(7)の下方に係合突起(11)の適合孔(16)
が設けられ、該適合孔(16)への係合突起(11)の挿入と支
持部材(12)の両側片(12b)の弾性とによつて、係合突起
(11)がハウジング(1)側に支持されている。
所は、支持部材(12)のハウジング(1)に対する支持方法
である。すなわち、前記第1図及び第2図示の実施例で
は、支持部材(12)の中央片(12a)をナツト(6)により共締
めすることによつて係合突起(11)がハウジング(1)に対
して支持されているが、この実施例では、支持部材(12)
の中央片(12a)は何ら固定されておらず、代わりにハウ
ジング(1)の内筒(7)の下方に係合突起(11)の適合孔(16)
が設けられ、該適合孔(16)への係合突起(11)の挿入と支
持部材(12)の両側片(12b)の弾性とによつて、係合突起
(11)がハウジング(1)側に支持されている。
この実施例の場合にも、前記第1図及び第2図示と全く
同様の作用、効果が得られるものである。第5図乃至第
8図には、さらに他の実施例が示されている。
同様の作用、効果が得られるものである。第5図乃至第
8図には、さらに他の実施例が示されている。
第5図は縦断面図、第6図はスプールの支持部材の平面
図、第7図は第6図VII−VII矢視図、第8図は底面図で
あり、前記第1図乃至第4図実施例と同一構成部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。
図、第7図は第6図VII−VII矢視図、第8図は底面図で
あり、前記第1図乃至第4図実施例と同一構成部分には
同一符号を付し、その説明は省略する。
なお、第5図中、右側と左側とでは係合突起(11)の異な
る揺動状態を示してある。この実施例が第1図、第2図
実施例及び第3図、第4図実施例と異るところは、ハウ
ジング(1)とスプール(3)の支持部材(12)である。
る揺動状態を示してある。この実施例が第1図、第2図
実施例及び第3図、第4図実施例と異るところは、ハウ
ジング(1)とスプール(3)の支持部材(12)である。
すなわち、前記各実施例におけるハウジング(1)の内筒
(7)に該当する部分をスプール(3)の支持部材(12)に設け
たものである。
(7)に該当する部分をスプール(3)の支持部材(12)に設け
たものである。
その詳細が第6図、第7図、第8図に示されている。
すなわち、前記各実施例における支持部材(12)を構成す
る両側片(12b)を除く部分に、前記各実施例におけるハ
ウジング(1)の内筒(7)にかわる肉厚円筒部(17)を一体成
形するとともに、中央片(12a)も肉厚にし、その上面部
に、ハウジング(1)側に予め設けた凹部(18)と適合する
凸部(19)を設けたものである。そして、支持部材(12)の
中央片(12a)を第1図、第2図実施例と同様に出力軸(5)
に対してハウジング(1)と共にナツト(6)止めしたもので
ある。
る両側片(12b)を除く部分に、前記各実施例におけるハ
ウジング(1)の内筒(7)にかわる肉厚円筒部(17)を一体成
形するとともに、中央片(12a)も肉厚にし、その上面部
に、ハウジング(1)側に予め設けた凹部(18)と適合する
凸部(19)を設けたものである。そして、支持部材(12)の
中央片(12a)を第1図、第2図実施例と同様に出力軸(5)
に対してハウジング(1)と共にナツト(6)止めしたもので
ある。
この実施例では支持部材(12)がスプール(3)の回転方向
と軸方向の力を受けることになるものである。
と軸方向の力を受けることになるものである。
また、この実施例においては、ハウジングがアルミニウ
ムなどの金属製とされる場合に、前記内筒(7)部を樹脂
製の支持部材(12)側に一体成形することができるため、
重量及びコスト低減を図ることができるものである。
ムなどの金属製とされる場合に、前記内筒(7)部を樹脂
製の支持部材(12)側に一体成形することができるため、
重量及びコスト低減を図ることができるものである。
なお、前記第3図及び第4図示の実施例において、支持
部材(12)の中央片(12a)とスプール(3)の下部との間を一
部連結する連結片(図示せず)を設け、支持部材(12)、
スプール(3)及び前記連結片を一体成形してもよく、こ
の場合には部品点数を減らすことができる等の利点があ
る。
部材(12)の中央片(12a)とスプール(3)の下部との間を一
部連結する連結片(図示せず)を設け、支持部材(12)、
スプール(3)及び前記連結片を一体成形してもよく、こ
の場合には部品点数を減らすことができる等の利点があ
る。
本考案によれば、構造が極めて簡単で安価であるととも
に、可撓性フイラメントの繰出し及び補充を容易に行う
ことができる効果が得られるものである。
に、可撓性フイラメントの繰出し及び補充を容易に行う
ことができる効果が得られるものである。
また、スプールの筒状部の内側面における各係合受部の
上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が大径の段
部を形成しておけば、可撓性フイラメントの繰出しを一
段と容易に行うことができる効果が得られるものであ
る。
上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が大径の段
部を形成しておけば、可撓性フイラメントの繰出しを一
段と容易に行うことができる効果が得られるものであ
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は縦断面
図、第2図は第1図におけるII−II矢視図、第3図は他
の実施例を示す縦断面図、第4図は第3図におけるIV−
IV矢視図、第5図はさらに他の実施例を示す縦断面図、
第6図はスプールの支持部材の平面図、第7図は第6図
VII−VII矢視図、第8図は底面図である。 (1)…ハウジング、(2)…可撓性フイラメント(ナイロン
コード)、(3)…スプール、(8)…筒状部、(9)…係合受
部、(10)…段部、(11)…係合突起。
図、第2図は第1図におけるII−II矢視図、第3図は他
の実施例を示す縦断面図、第4図は第3図におけるIV−
IV矢視図、第5図はさらに他の実施例を示す縦断面図、
第6図はスプールの支持部材の平面図、第7図は第6図
VII−VII矢視図、第8図は底面図である。 (1)…ハウジング、(2)…可撓性フイラメント(ナイロン
コード)、(3)…スプール、(8)…筒状部、(9)…係合受
部、(10)…段部、(11)…係合突起。
Claims (2)
- 【請求項1】出力軸側に固定されたハウジングと、該ハ
ウジングに下方から嵌合され、可撓性フイラメントが巻
回されたスプールとを備え、前記スプールの筒状部の内
側面にその円周方向に渡つて複数の係合受部を形成し、
前記ハウジングに嵌合した際のスプールの筒状部の径方
向に揺動自在で該筒状部の内側面に向かう向きに付勢さ
れた複数の係合突起を前記ハウジング側に支持し、該係
合突起の揺動状態に応じて該係合突起と前記係合受部と
を係脱自在ならしめてなることを特徴とする可撓性フイ
ラメント式草刈機のヘツド構造。 - 【請求項2】スプールの筒状部の内側面における各係合
受部の上部間に円周方向に沿つて上側が小径で下側が大
径の段部を形成してなることを特徴とする請求項1記載
の可撓性フイラメント式草刈機のヘツド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027789U JPH0623227Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 可撓性フイラメント式草刈機のヘツド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027789U JPH0623227Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 可撓性フイラメント式草刈機のヘツド構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03619U JPH03619U (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0623227Y2 true JPH0623227Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31587505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6027789U Expired - Lifetime JPH0623227Y2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 可撓性フイラメント式草刈機のヘツド構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623227Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP6027789U patent/JPH0623227Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03619U (ja) | 1991-01-08 |
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