JPH06232901A - 電子メール装置及び処理方法 - Google Patents

電子メール装置及び処理方法

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JPH06232901A
JPH06232901A JP5013934A JP1393493A JPH06232901A JP H06232901 A JPH06232901 A JP H06232901A JP 5013934 A JP5013934 A JP 5013934A JP 1393493 A JP1393493 A JP 1393493A JP H06232901 A JPH06232901 A JP H06232901A
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JP
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JP5013934A
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English (en)
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Nobuhiko Tada
信彦 多田
Hideyo Imazu
英世 今津
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信する計算機の設定とは独立に利用者の送
信元アドレスを設定することが可能な電子メール処理装
置および方法を提供する。 【構成】 利用者に対応する送信元アドレスのデータを
保持する送信元アドレスデータ保持部と、データ保持部
を参照することにより送信元アドレスを決定する送信元
アドレス変換部と、アドレス変換部で得られた送信元ア
ドレスを送信元として配送する送信部とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子メール装置及び処理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の発展に伴い、
電子メール装置が広く利用されるようになってきてお
り、多数の利用者が電子メール処理装置を共有した上で
電子メール交換などを行なっている。ところで、電子メ
ールとは、結局、電子的に文書などを送ることである。
通常の郵便などではがきに宛先を記述するのと同様に、
電子メールを送る相手を特定するためにメールアドレス
を指定する。そして、そのメールアドレスから実際にど
の計算機のどの利用者へ電子メールを配送するのか、あ
るいは、どの計算機に配送すればそこから先の計算機で
最終的にどの計算機のどの利用者へ電子メールを配送す
るのか、を判断して計算機にメールを配送する。メール
を受けとった計算機では、また同じ処理を行なって、最
終的に送信先アドレスで指定された利用者がメールを受
信することになる。
【0003】このメールアドレスの解釈は、各計算機で
固有に設定されているものであり、送信元のアドレスは
電子メールを発信した計算機で、そのルールにしたがっ
て付けられる。この電子メールの配送に関する技術は、
アスキー刊 村井 純他共著「プロフェッショナルUNI
X」等に記載されている周知技術であるため、その詳細
な説明は省略する。
【0004】次に、本発明が対象としている電子メール
装置について説明する。図5はこの従来の電子メール装
置の構成の一例を示す図である。本図において、500
は電子メール装置本体であり、これは送信要求受付部5
01、送信元アドレス変換部502、送信部503、制
御部504より構成される。また、510は外部との通
信回線である。
【0005】実際にはこの他に、電子メール装置本来の
機能発揮のために、RFC821、RFC882やCC
ITT(国際電信電話諮問委員会)のX400シリーズ
等の通信規約を内蔵したROM、CRT、送信先アドレ
スの変換部、エラー発生の通知部、同報通信制御部など
を有しているが、本発明の趣旨には直結せず、またオー
ム社刊 小野欽司他4名共著 「OSI&ISDN 絵
とき用語事典」、同秋山稔監修 「ISDN 絵とき読
本」、同 渡辺茂他2名編 「マイクロコンピュータハ
ンドブック」、同 情報処理学会編 「情報処理ハンド
ブック」、同野口正一監修「マルチメディア通信入門」
等に記載されている周知技術であるため、それらの図
示、説明は省略する。そして、これは実施例でも同様で
ある。
【0006】送信要求受付部501は、利用者からの電
子メール送信要求に対して、制御部504に処理の指示
を出す。送信元アドレス変換部502は、電子メールを
送信する際に、あらかじめ定められたアドレス解釈ルー
ルに従って送信元アドレスを決定する。なお、本送信元
アドレス変換部502は制御部504により起動され、
また送信元アドレスの決定に際しては、あらかじめ決め
られたアドレス解釈ルールによって決定される。このア
ドレス解釈ルールは電子メールを送信する計算機で設定
される計算機固有のものである。送信部503は、送信
元アドレス変換部502によって得られる送信元アドレ
スを送信元として(業界用語でいう「From」」送信
先(業界用語でいう「To」)へ送信する。なお、本送
信部503は制御部504によって起動される。制御部
504は、送信要求受付部501より処理指示を受け、
送信元アドレス変換部502に送信元アドレス解釈指令
を出し、この上で入手したアドレスを送信元にして、前
記送信部503に電子メールを送信の指示をし、送信部
503は電子メールを送信する。
【0007】以上の構成を有する複数個の電子メール装
置本体500、500c、500dが、通信回線510
を介して接続され、それぞれ独立に機能し、相互に文章
等のやりとりを行うものである。さて、以上のように構
成された従来技術に依る電子メール装置の動作を以下に
説明する。 (1) 利用者A(ID userA)が送信元アドレスを明
示的に指定しないで、電子メールの送信指示を出す。 (2) 送信要求受付部501は処理を指示する信号を
制御部504に送る。 (3) 前記操作に対して制御部504は送信元アドレ
ス変換部502を起動する。 (4) 送信元アドレス変換部502は利用者が明示的
に送信要求時に送信元アドレスを指定しない場合は、利
用者の利用者ID(識別子)に対して、あらかじめ設定
されたアドレス解釈ルールに従って、送信元アドレスを
決定する。この、あらかじめ設定されたアドレス解釈ル
ールの中には、送信元アドレスに付加するアドレスが定
義されている。つまり、図6の(a)にあるように、送
信元アドレスに付加される部分は、送信する計算機での
設定によって決まっており、利用者Aの送信元アドレス
は 図6の(b)の61に示す「domain z」に
なる。なお、ここに「domain z」とは、zとい
う送信元の電子的なアドレスを概念的に示したものであ
る。 (5) 次に、制御部504は送信部503を起動す
る。 (6) 送信部503は送信元アドレス変換部502に
よって解釈された図6の(b)の61に示すアドレスを
送信元アドレスとして電子メールを送信する。
【0008】以上のもとで、電子メールの送信、具体的
には第三者への電子化された文章や電子メールに相応し
た所定のデータの送信において処理がなされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、電話機やファクシミリ装置では機械毎に
局が管理していることからの連想的もあり、設定される
アドレス解釈ルールの中に送信元アドレスに付加するア
ドレスが定義されており、その設定によって送信元アド
レスを変換することとされているため、送信元アドレス
が動作する電子メール装置内の計算機の設定に依存す
る。すなわち、例えば上記動作例において、他の利用者
Bが同じ計算機から電子メールを送信しようとした場合
には、利用者B(ID userB)の送信元アドレスも図
6の(b)の62に示す「domain z」で示され
るようになってしまう。このため、ある計算機を共有し
て利用している利用者間においても、送信元アドレスは
その計算機自身の設定に依存する。従って利用者Bが
図6の(b)の62に示す送信元アドレスで送信する電
子メールを受けとった利用者Cはその返事を電子メール
で送信する場合には、受けとったメールの送信元アドレ
スを、返信の送信先アドレスとして指定することが行わ
れる。しかし、利用者Bが電子メールを受けとるための
メールアドレス(すなわち、利用者Bを特定するメール
アドレス、今の場合、利用者Cは利用者Bから受けとっ
た電子メールに付けられた送信元アドレスを利用者Bへ
の送信積アドレスとして指定する)が計算機の設定に依
存することになり、メールアドレスの柔軟性を大きく損
なう。受信者Cの電子メール装置内の記録や形成され
た画像にもユーザAからの発信である旨記録、形成され
るため、電子メールの管理が不便である。それどころか
Cが受信した電子メールについて返信等の処理をなす
際、たとえ電子メール本文中にBからの発信である旨明
記されていても、本文を参照するのは多少操作が必要な
こともあり、えてして送付状のみ参照して宛先をAとし
がちである。利用者Bが利用者Aと共有の電子メール
装置を使用して、若しくはAの電子メール装置を借用し
てC宛へ電子メール発信をする場合には、例えば通信費
の請求書はユーザBの使用であるにもかかわらずユーザ
Aに来る等システムの管理も複雑となる。等の不都合が
生じる。
【0010】また、業務等の都合、ひいては電子メール
の内容や処理の都合等で、計算機で定められた送信元ア
ドレスに付加されるアドレス以外のものを利用者が使用
するためには、これまた送信毎に利用者が電子メール装
置が認識できるように所定の位置に所定の書式で明示的
に設定する必要がある。更にまた、計算機が機能発揮不
能となった場合には、電子メールの処理ができなくなっ
てしまう。
【0011】本発明は以上の課題に鑑み、各ユーザ名で
発信可能、直接送受信可能かつ安全性の高い電子メール
装置および処理方法を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、請求項1の発明におい
ては、利用者に対応する送信元アドレスのデータを保持
した送信元アドレスデータ保持部と、前記送信元アドレ
スデータ保持部を参照することにより利用者に対応する
送信元アドレスを決定する送信元アドレス変換部と、前
記送信元アドレス変換部で得られた送信元アドレスを送
信元として電子メールを送信先へ配送する送信部とを備
えたことを特徴とする電子メール装置としている。
【0013】請求項2の発明においては、利用者に対応
する送信元アドレスのデータを保持する送信元アドレス
データ保持ステップと該ステップにより保持された送信
元アドレスのデータを参照することにより利用者に対応
する送信元アドレスを決定する送信元アドレス変換ステ
ップと、前記送信元アドレス変換ステップで得られた送
信元アドレスを送信元として電子メールを送信先へ配送
する送信ステップとを有することを特徴とする電子メー
ル処理方法としている。
【0014】請求項3の発明においては、前記送信元ア
ドレスデータ保持部に換えて、利用者に対応する送信元
アドレスのデータと送信先アドレスに対応する利用者の
メールボックスのアドレスのデータとを保持したアドレ
スデータ保持部を有し、更に、前記アドレスデータ保持
部を参照することによって送信先アドレスから送信先の
利用者のメールボックスのアドレスを決定する送信先ア
ドレス変換部を有していることを特徴とする請求項1記
載の電子メール装置としている。
【0015】請求項4の発明においては、前記送信元ア
ドレスデータ保持ステップに換えて、利用者に対応する
送信元アドレスのデータと送信先アドレスに対応する利
用者のメールボックスのアドレスのデータとを保持する
アドレスデータ保持ステップを有し、更に前記アドレス
データ保持部を参照することによって送信先アドレスか
ら送信先の利用者のメールボックスのアドレスを決定す
る送信先アドレス変換ステップを有していることを特徴
とする請求項2記載の電子メール処理方法としている。
【0016】請求項5の発明においては、前記送信元ア
ドレスデータ保持部又は前記アドレスデータ保持部に分
散型データベースを採用したことを特徴とする請求項1
又は請求項3記載の電子メール装置としている。請求項
6の発明においては、前記送信元アドレスデータ保持捨
てステップ又は前記アドレスデータ保持ステップに分散
型データベースを使用したことを特徴とする請求項2又
は請求項4記載の電子メール処理方法としている。
【0017】
【作用】上記構成により、分散型データベースを採用し
た上で、送信元アドレスデータ保持部が、利用者に対応
する送信元アドレスのデータを保持する。送信元アドレ
ス変換部が前記送信元アドレスデータ保持部を参照する
ことにより利用者に対応した送信元アドレスを決定す
る。送信部が前記送信元アドレス変換部で得られた送信
元アドレスを送信元として電子メールを送信先へ配送す
る。
【0018】請求項2の発明においては、上記請求項1
の発明と同じ作用がなされる。請求項3の発明において
は、アドレスデータ保持部が利用者に対応する送信元ア
ドレスのデータと送信先アドレスに対応する利用者のメ
ールボックスのアドレスのデータとを保持する。送信先
アドレス変換部が前記アドレスデータ保持部を参照する
ことによって送信先アドレスから送信先の利用者のメー
ルボックスのアドレスを決定する。
【0019】請求項4の発明においては、上記請求項3
の発明と同じ作用がなされる。請求項5及び請求項6の
発明においては、分散型データベースを採用若しくは使
用した上で、上記各請求項の発明の作用がなされる。
【0020】
【実施例】以下、本発明に依る電子メール処理装置を実
施例に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は、請求項1、請求項2、請求項5
及び請求項6の発明に係る電子メール処理装置の一実施
例の構成図である。本図に示すように本実施例の電子メ
ール装置本体100は、送信要求受付部101、送信元
アドレス変換部102、送信部103、制御部104よ
り構成される。以上の他、外部の分散処理型データベー
スに送信元アドレスデータ保持部105が設けられてい
る。また、510は通信回線であり、これを介して複数
の電子メール処理装置100a、100c、100dか
ら送信元アドレスデータ保持部105、105aにアク
セス可能とされている。
【0021】次に、上記各部101〜105の動作につ
いて説明する。送信要求受付部101は、キーボードの
操作による利用者からの電子メール送信要求に対して、
制御部104に処理の指示を出す。送信元アドレス変換
部102は、制御部104により起動され、利用者によ
ってキーボードから入力された利用者A(ID userA)
を索引として、送信元アドレスデータ保持部105を参
照することによってその利用者に対応する送信元アドレ
スを決定する。送信部103は、制御部104によって
起動され、通信規約にのっとって、送信元アドレス変換
部102によって得られる送信元アドレスを送信元とし
て電子メールを送信先へ直接配送する。制御部104
は、送信要求受付部101より利用者Aで送信指示を受
け、送信元アドレス変換部102にこの利用者Aを認識
した上での送信元アドレス解釈指令を出し、送信元アド
レス変換部102により送信元アドレスを得て、次に送
信部103を起動して、送信元アドレス変換部102で
得た送信元アドレスを送信元にして電子メールを直接送
信先へ送信させる。送信元アドレスデータ保持部105
は、分散型データベースとして図2に概念的に示すよう
な利用者とこれに対応する送信元アドレスの対応表をデ
ータとして格納している。
【0022】以上のように構成された本実施例の動作を
以下に説明する。なお、ここに分散型データベースにつ
いては、例えば書名 DNS and BIND、著
者Paul Albitz&Cricket Liu、
出版社 O’Reilly&Associates,I
nc.書名、InternetworkingTCP
/IP volume I;Principles,P
rotocols,and Architecture
second editon.、著書Douglas
E.Comer、出版社 Prentice−Hal
l International Editions
関連ページ 311−333.書名、分散型データベ
ースシステム入門、監修 野口正一 著者 疋田定幸、
出版社 オーム社、等に記載されている周知技術である
ため、その詳細な説明は省略する。 (1) 利用者A(ID userA)は、電子メールを送信
するために送信先のアドレスと電子メール本文を入力す
る。 (2) 送信要求受付部101は、処理を指示する信号
を制御部104に送る。 (3) 前記操作に対して制御部104は、送信元アド
レス変換部102を起動する。 (4) 送信元アドレス変換部102は、利用者A(I
D userA)から図2に示すようなデータを持つ送信元ア
ドレスデータ保持部105を参照することによって利用
者の送信元アドレスを得る。 (5) 次に、制御部104は、送信部103を起動す
る。 (6) 送信部103は送信元アドレス変換部102に
よって解釈されたアドレスを送信元アドレスとして直接
電子メールを配送する。なお、これは電話機やファクシ
ミリ送信機でなく計算機を内蔵した電子メール装置であ
ること、併せて分散型データベースを使用することによ
り可能となる。 (7) しかる後、従来技術に係る電子メールと同じ処
理がなされる。
【0023】以上のように、本実施例においては送信元
アドレス変換部102が、図2に概念的に示すような利
用者と送信元アドレスの対応を保持した送信元アドレス
データ保持部105を参照して、利用者に相応した送信
元アドレスを決定し、送信部103によって電子メール
を送信する。更に、この上で直接送信先へ電子メールを
送信する。
【0024】従って、利用者Aとは別の利用者B(ID
userB)の使用に際して、そのための送信元アドレスを
送信する計算機とは独立に設定することができる。ま
た、これと併せて分散して処理をなすため何等かの理由
による一のデータベースの機能喪失に際しても、全ての
電子メールの送受信が不可能となることもない。また、
データベースが重複しているならば、システムとしての
機能表失につながらず、信頼性も向上する。
【0025】更にまた、利用者と電子メール装置の関係
が変化したことによるデータベースの内容の書き換え
も、分散型データベースを採用するため、個々のデータ
ベースにとってはその担当する範囲内のもののみとなる
ため、頻度の増加は最小限となる。 (第2実施例)図3は、請求項3、請求項4、請求項5
及び請求項6の発明に係る電子メール装置の1実施例の
構成図である。本図において、101は送信要求受付
部、103は送信部、301はアドレスデータ保持部、
302は送信元アドレス変換部、303は送信先アドレ
ス変換部、304は制御部である。次に、上記各部の動
作であるが、 先の第1実施例と基本的に同一の構成、
作用の要素については、同一番号を付与することによ
り、その詳細な説明は省略する。また、通信回線や他の
電子メール装置等の図示も煩雑となるため省略する。ア
ドレスデータ保持部301は、図4(a)に示すような
利用者に対応する送信元アドレスのデータと図4(b)
に示すような送信先アドレスに対応する利用者のメール
ボックスのアドレスのデータとからなる対応表を保持す
る。なお、この利用者のメールボックスは各計算機が個
々の利用者宛への親展のメール受信等のため有している
ものである。送信元アドレス変換部302は、アドレス
データ保持部301を参照して、利用者に対応する送信
元アドレスを決定する。送信先アドレス変換部303
は、アドレスデータ保持部301を参照して、送信先ア
ドレスに対応する利用者のメールボックスのアドレスを
決定する。制御部304は、送信要求受付部101から
の処理の指示に対して、送信元アドレス変換部302、
送信先アドレス変換部303をそれぞれ起動し、送信元
アドレス、送信先の利用者のメールボックスのアドレス
を得て、次に送信部103を起動し、送信元アドレス変
換部302によって得られた送信元アドレスを送信元
に、送信先アドレス変換部303によって得られた送信
先の利用者のメールボックスアドレスを送信先にして、
電子メールを送信先へ直接送信する。
【0026】次に、以上のように構成された本実施例の
電子メール装置の動作を以下に説明する。ただし、先の
第1実施例とことなる動作のみ説明を行なう。(8)
送信元アドレス変換部302、送信先アドレス変換部3
03は、図4(a)、(b)にある利用者に対応する送
信元アドレスのデータと、送信先アドレスに対応する利
用者のメールボックスアドレスのデータとをもったアド
レスデータ保持部301を参照することによって送信元
アドレス、送信先の利用者のメールボックスのアドレス
を決定する。
【0027】以上のように、本実施例においては、アド
レスデータ保持部301が利用者に対応する送信元アド
レスのデータと、利用者の送信先アドレスに対応する利
用者のメールボックスアドレスのデータとを保持し、送
信元アドレスデータ変換部302、送信先アドレスデー
タ変換部303がそれぞれアドレスデータ保持部301
を参照することによって、送信する計算機の設定とは別
個独立に利用者の送信元アドレス決定し、送信先のメー
ルボックスのアドレスへ電子メールを送信する。
【0028】以上、本発明を実施例に基づき説明してき
たが、本発明は何も上記実施例に限定されないのは勿論
である。すなわち、例えば第1実施例においては 送信元アドレス変換部が送信元アドレスデータ保持部
を参照し送信元アドレスを得るものとしたが、ファイル
を探索するようにしてもよいし、市販のデータベースで
あってもよい。 送信元アドレスを得るために利用者IDを指定すると
したが、利用者の送信アドレスを特定できるようなもの
であれば他のものでもよい。 製造等の都合で、第1実施例において、送信元アドレ
ス変換部は制御部の中に一体的に組み込まれてもよい。
【0029】第2実施例においても、送信元アドレス変
換部、送信先アドレス変換部は一体のものとしてもよい
し、その一体となったものが制御部の中に組み込まれて
もよい。逆に一の構成要素をハード的に別のものとして
もよい。 電子メールの内容如何、各種構成要素の具体的実現方
法如何、データベースの内容如何を問わない。 利用者と送信元アドレスの対応の記憶もメモリに限定
されず、送信元アドレスとしても各ユーザが個々に1個
づつ有しているとは限らない。なお、複数の送信元アド
レスを有している場合には、いずれを使用するかは当該
利用者の別途の指定によりなされるのは勿論である。 利用者による送信元アドレスの入力は、キーボードに
よるものとしたが、これはボタン操作や、電子キーの挿
入等の手段であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び請求
項2の発明に依る電子メール装置およびその処理方法に
おいては、電子メール送信において、利用者の送信元ア
ドレスを計算機の設定とは別個独立に決定することが可
能となり、このため、送信に際して使用する送信元アド
レスが異なるためわざわざ複雑な操作をなした上で別途
設定しなおさねばならないということがなくなる。
【0031】請求項3及び請求項4の発明においては、
同じく送信先アドレスに対応する利用者のメールボック
スのアドレスを持っており、メールボックスの管理が容
易となる。また送信先アドレスとそれに対応する利用者
のメールボックスのアドレスの設定により、利用者の使
用する計算機へ直接メールを配送することも可能とな
る。ひいては先の請求項1及び請求項2の発明の効果に
加えて更に、その実用的効果は大きい。
【0032】また、請求項5及び請求項6の発明におい
ては、分散型データベースを利用するため全ての請求項
の発明において、データを分散かつ多重化して管理する
ことが可能となり、ひいてはシステムとしての信頼性が
向上し、その実用的効果はさらに大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、請求項2、請求項5及び請求項6の
発明に依る電子メール装置の一実施例の構成図である。
【図2】送信元アドレスデータ保持部の内容の概念図で
ある。
【図3】請求項3、請求項4、請求項5及び請求項6の
発明に係る電子メール装置の一実施例の構成図である。
【図4】アドレスデータ保持部の内容の概念図である。
【図5】従来技術に依る電子メール装置の構成図であ
る。
【図6】従来技術に依る送信元アドレスの決定を概念的
に示す図である。
【符号の説明】
100、100c、100d 電子メール装置(実
施例) 101、501 送信要求受付部 102、502 送信元アドレス変換
部 103、503 送信部 104、504 制御部 105、105a、105c 送信元アドレスデー
タ保持部 301 アドレスデータ保持
部 302 送信元アドレス変換
部 303 送信先アドレス変換
部 304 制御部 500、500c、500d 電子メール装置(従
来技術) 510 通信回線 61 利用者Aの送信元ア
ドレス(従来技術) 62 利用者Bの送信元ア
ドレス(従来技術)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者に対応する送信元アドレスのデー
    タを保持した送信元アドレスデータ保持部と、 前記送信元アドレスデータ保持部を参照することにより
    利用者に対応する送信元アドレスを決定する送信元アド
    レス変換部と、 前記送信元アドレス変換部で得られた送信元アドレスを
    送信元として電子メールを送信先へ配送する送信部とを
    備えたことを特徴とする電子メール装置。
  2. 【請求項2】 利用者に対応する送信元アドレスのデー
    タを保持する送信元アドレスデータ保持ステップと、 該ステップにより保持された送信元アドレスのデータを
    参照することにより利用者に対応する送信元アドレスを
    決定する送信元アドレス変換ステップと、 前記送信元アドレス変換ステップで得られた送信元アド
    レスを送信元として電子メールを送信先へ配送する送信
    ステップとを有することを特徴とする電子メール処理方
    法。
  3. 【請求項3】 前記送信元アドレスデータ保持部に換え
    て、利用者に対応する送信元アドレスのデータと送信先
    アドレスに対応する利用者のメールボックスのアドレス
    のデータとを保持したアドレスデータ保持部を有し、 更に、前記アドレスデータ保持部を参照することによっ
    て送信先アドレスから送信先の利用者のメールボックス
    のアドレスを決定する送信先アドレス変換部を有してい
    ることを特徴とする請求項1記載の電子メール装置。
  4. 【請求項4】 前記送信元アドレスデータ保持ステップ
    に換えて、利用者に対応する送信元アドレスのデータと
    送信先アドレスに対応する利用者のメールボックスのア
    ドレスのデータとを保持するアドレスデータ保持ステッ
    プを有し、 更に前記アドレスデータ保持部を参照することによって
    送信先アドレスから送信先の利用者のメールボックスの
    アドレスを決定する送信先アドレス変換ステップを有し
    ていることを特徴とする請求項2記載の電子メール処理
    方法。
  5. 【請求項5】 前記送信元アドレスデータ保持部又は前
    記アドレスデータ保持部に分散型データベースを採用し
    たことを特徴とする請求項1又は請求項3記載の電子メ
    ール装置。
  6. 【請求項6】 前記送信元アドレスデータ保持ステップ
    又は前記アドレスデータ保持ステップに分散型データベ
    ースを使用したことを特徴とする請求項2又は請求項4
    記載の電子メール処理方法。
JP5013934A 1993-01-29 1993-01-29 電子メール装置及び処理方法 Pending JPH06232901A (ja)

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