JPH06232982A - 着信呼の分配制御方式 - Google Patents
着信呼の分配制御方式Info
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- JPH06232982A JPH06232982A JP5015297A JP1529793A JPH06232982A JP H06232982 A JPH06232982 A JP H06232982A JP 5015297 A JP5015297 A JP 5015297A JP 1529793 A JP1529793 A JP 1529793A JP H06232982 A JPH06232982 A JP H06232982A
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- JP
- Japan
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- extension
- agent
- call
- incoming call
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/51—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
- H04M3/523—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing with call distribution or queueing
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- H04M3/523—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing with call distribution or queueing
- H04M3/5238—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing with call distribution or queueing with waiting time or load prediction arrangements
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Marketing (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エージェントに着信するACD着信呼の転送
個数を制御し、効率的で、きめ細かなサービスを行な
う。 【構成】 ルーチングテーブル2をパイロット内線P1
に対応して設け、該ルーチングテーブル2に内線グルー
プG1をサーチさせるステップRST2を含ませる。ま
た、内線グループG1〜Gnを構成するエージェント
(内線)に優先順位1〜mを付け、優先順位毎に空きキ
ューGi-Pjを作成する。パイロット内線P1に着信した
ACD着信呼1を空きエージェントへ着信させるには、
ルーチングテーブル2のステップを実行して優先順に第
1内線グループG1の空きエージェントをサーチし、該
空きエージェントに着信させる。また、複数の呼種(業
務)に対応可能な熟練エージェントEAを複数の内線グ
ループG1〜G3に所定の優先順位を付けて割り付け、
各業務で熟練エージェントEAを活用する。
個数を制御し、効率的で、きめ細かなサービスを行な
う。 【構成】 ルーチングテーブル2をパイロット内線P1
に対応して設け、該ルーチングテーブル2に内線グルー
プG1をサーチさせるステップRST2を含ませる。ま
た、内線グループG1〜Gnを構成するエージェント
(内線)に優先順位1〜mを付け、優先順位毎に空きキ
ューGi-Pjを作成する。パイロット内線P1に着信した
ACD着信呼1を空きエージェントへ着信させるには、
ルーチングテーブル2のステップを実行して優先順に第
1内線グループG1の空きエージェントをサーチし、該
空きエージェントに着信させる。また、複数の呼種(業
務)に対応可能な熟練エージェントEAを複数の内線グ
ループG1〜G3に所定の優先順位を付けて割り付け、
各業務で熟練エージェントEAを活用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は着信呼の分配制御方式に
係わり、特に構内交換機で局線または他内線からパイロ
ット内線へ呼を着信させ、そのパイロット内線から内線
グループの空き内線へルーチングさせる着信呼の分配制
御方式に関する。航空機や列車の座席予約システムなど
のように構内交換機への着信呼が多数あるシステムにお
いては、着信呼を複数の内線(エージェント(Agent)と
いう)へ均等に分配して効率的な運用を図る自動呼分配
(ACD:Automatic Call Distribution)制御方式が知
られている。かかるACD制御方式では、複数のエジェ
ント(内線)で内線グループを構成し、その内線グルー
プ内で一番長く空き状態にあるエージェントへ次の着信
呼を着信させている。ところで、近年、ACDシステム
の普及につれてACD着信呼をより効率的で、よりきめ
細かなエージェントへ分配する分配制御方式が要求され
ている。このため、各エージェント毎の熟練度に合わせ
てACD着信呼の転送個数を変えることを可能とする着
信呼の分配制御方式が必要になってきている。
係わり、特に構内交換機で局線または他内線からパイロ
ット内線へ呼を着信させ、そのパイロット内線から内線
グループの空き内線へルーチングさせる着信呼の分配制
御方式に関する。航空機や列車の座席予約システムなど
のように構内交換機への着信呼が多数あるシステムにお
いては、着信呼を複数の内線(エージェント(Agent)と
いう)へ均等に分配して効率的な運用を図る自動呼分配
(ACD:Automatic Call Distribution)制御方式が知
られている。かかるACD制御方式では、複数のエジェ
ント(内線)で内線グループを構成し、その内線グルー
プ内で一番長く空き状態にあるエージェントへ次の着信
呼を着信させている。ところで、近年、ACDシステム
の普及につれてACD着信呼をより効率的で、よりきめ
細かなエージェントへ分配する分配制御方式が要求され
ている。このため、各エージェント毎の熟練度に合わせ
てACD着信呼の転送個数を変えることを可能とする着
信呼の分配制御方式が必要になってきている。
【0002】
【従来の技術】特開平1-291596号公報に示される従来の
ACD制御方式では、図10に示すようにパイロット内
線P1,P2に対応してルーチングテーブルRTB1,
RTB2を設け、呼C1,C2がパイロット内線P1,
P2に着信すると、各着信呼をそれぞれパイロット内線
P1、P2に対応する応答待ち呼キューQP1,QP2
にキューイングする。キューイングされた着信呼につい
ては、以後、対応するルーチングテーブルRTB1,R
TB2の各ステップを実行し、該ルーチングテーブルが
指定する内線グループの所定のエージェント(内線)に
着信させる。例えば、呼C1がパイロット内線P1に着
信して応答待ち呼キューQP1にキューイングされると
(参照)、ルーチングテーブルRTB1の第1ステッ
プを読み出し、所定のアナウンスの後にミュージックソ
ースを着信呼に接続して発呼者にメロディを送る。かか
る状態で、内線グループAの第2ステップを実行する。
この第2ステップにより、内線グループAの空き内線キ
ューQAをサーチし、空き内線(エージェント)があれ
ば、着信呼C1を該空きエージェントに着信させ(参
照)、着信呼C1を応答待ち呼キューQP1からはずす
と共に、着信されたエージェントを空き内線キューQA
からはずして着信呼C1の分配制御を終了する。
ACD制御方式では、図10に示すようにパイロット内
線P1,P2に対応してルーチングテーブルRTB1,
RTB2を設け、呼C1,C2がパイロット内線P1,
P2に着信すると、各着信呼をそれぞれパイロット内線
P1、P2に対応する応答待ち呼キューQP1,QP2
にキューイングする。キューイングされた着信呼につい
ては、以後、対応するルーチングテーブルRTB1,R
TB2の各ステップを実行し、該ルーチングテーブルが
指定する内線グループの所定のエージェント(内線)に
着信させる。例えば、呼C1がパイロット内線P1に着
信して応答待ち呼キューQP1にキューイングされると
(参照)、ルーチングテーブルRTB1の第1ステッ
プを読み出し、所定のアナウンスの後にミュージックソ
ースを着信呼に接続して発呼者にメロディを送る。かか
る状態で、内線グループAの第2ステップを実行する。
この第2ステップにより、内線グループAの空き内線キ
ューQAをサーチし、空き内線(エージェント)があれ
ば、着信呼C1を該空きエージェントに着信させ(参
照)、着信呼C1を応答待ち呼キューQP1からはずす
と共に、着信されたエージェントを空き内線キューQA
からはずして着信呼C1の分配制御を終了する。
【0003】しかし、所定時間X1が経過しても内線グ
ループAのエージェントが空きにならなければ、ルーチ
ングテーブルRTB1の内線グループBの第4ステップ
を実行する。この第4ステップにより、内線グループB
の空き内線キューQBがサーチ対象として追加され、空
きエージェントがあれば、着信呼C1を該空きエージェ
ントに着信させ(参照)、着信呼C1を応答待ち呼キ
ューQP1からはずすと共に、着信されたエージェント
を空き内線キューQBからはずして着信呼C1の分配制
御を終了する。一定時間X2内に内線グループA,Bの
エージェントが空きにならない時には、ルーチングテー
ブルRTB1の内線グループCの第6ステップを実行す
る。この第6ステップにより、内線グループCの空き内
線キューQCがサーチ対象として追加され、空きエージ
ェントがあれば、着信呼C1を該空きエージェントに着
信させ(参照)、着信呼C1を応答待ち呼キューQP
1からはずすと共に、着信されたエージェントを空き内
線キューQCからはずして着信呼C1の分配制御を終了
する。
ループAのエージェントが空きにならなければ、ルーチ
ングテーブルRTB1の内線グループBの第4ステップ
を実行する。この第4ステップにより、内線グループB
の空き内線キューQBがサーチ対象として追加され、空
きエージェントがあれば、着信呼C1を該空きエージェ
ントに着信させ(参照)、着信呼C1を応答待ち呼キ
ューQP1からはずすと共に、着信されたエージェント
を空き内線キューQBからはずして着信呼C1の分配制
御を終了する。一定時間X2内に内線グループA,Bの
エージェントが空きにならない時には、ルーチングテー
ブルRTB1の内線グループCの第6ステップを実行す
る。この第6ステップにより、内線グループCの空き内
線キューQCがサーチ対象として追加され、空きエージ
ェントがあれば、着信呼C1を該空きエージェントに着
信させ(参照)、着信呼C1を応答待ち呼キューQP
1からはずすと共に、着信されたエージェントを空き内
線キューQCからはずして着信呼C1の分配制御を終了
する。
【0004】更に、所定時間X3が経過しても内線グル
ープA,B,Cが空きにならなければ、空きエージェン
トのサーチを終了して応答待ち呼キューQP1よりはず
と共に、着信呼C1を中継台に接続し、オペレータが応
答対応し必要であれば後でもう一度電話するように伝達
する。一方、呼C2がパイロット内線P2に着信して応
答待ち呼キューQP2にキューイングされると(参
照)、ルーチングテーブルRTB2のステップを読み出
し、上記と同様に読み出したステップに従って、,
に示すように、内線グループBのサーチ、一定時間X4
内に空きエージェントがないときは、内線グループCの
サーチの追加とういうように空きエージェントのサーチ
を実行する。
ープA,B,Cが空きにならなければ、空きエージェン
トのサーチを終了して応答待ち呼キューQP1よりはず
と共に、着信呼C1を中継台に接続し、オペレータが応
答対応し必要であれば後でもう一度電話するように伝達
する。一方、呼C2がパイロット内線P2に着信して応
答待ち呼キューQP2にキューイングされると(参
照)、ルーチングテーブルRTB2のステップを読み出
し、上記と同様に読み出したステップに従って、,
に示すように、内線グループBのサーチ、一定時間X4
内に空きエージェントがないときは、内線グループCの
サーチの追加とういうように空きエージェントのサーチ
を実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の着信呼の分配制
御方式によれば、パイロット内線に対応してルーチング
テーブルを設けているため、ルーチングテーブルの内容
を書き換えるだけで、パイロット内線より着信する内線
グループを自由に変更指定できる利点がある。しかし、
従来の着信呼の分配制御方式は、内線グループ内のすべ
てのエージェントへ均等にACD着信呼を分配するもの
であり、各エージェントの熟練度に合わせてACD着信
呼の転送個数を変えるものではない。すなわち、エージ
ェントには1つの呼種(業務)にしか対応できない未熟
なエージェントと複数の呼種(業務)に対応可能な熟練
エージェントが存在するが、従来の方式では熟練度に関
係なく各エージェントに均等に着信呼を分配するもので
ある。このため、熟練エージェントの活用が不十分とな
り、効率的でよりきめ細かなサービスができない問題が
あった。
御方式によれば、パイロット内線に対応してルーチング
テーブルを設けているため、ルーチングテーブルの内容
を書き換えるだけで、パイロット内線より着信する内線
グループを自由に変更指定できる利点がある。しかし、
従来の着信呼の分配制御方式は、内線グループ内のすべ
てのエージェントへ均等にACD着信呼を分配するもの
であり、各エージェントの熟練度に合わせてACD着信
呼の転送個数を変えるものではない。すなわち、エージ
ェントには1つの呼種(業務)にしか対応できない未熟
なエージェントと複数の呼種(業務)に対応可能な熟練
エージェントが存在するが、従来の方式では熟練度に関
係なく各エージェントに均等に着信呼を分配するもので
ある。このため、熟練エージェントの活用が不十分とな
り、効率的でよりきめ細かなサービスができない問題が
あった。
【0006】また、1つの呼種(業務)にしか対応でき
ないエージェントにも熟練の程度に差があり、かかる場
合にも、従来は各エージェントに均等に着信呼を分配す
るものであるため、エージェントの活用が不十分とな
り、効率的でよりきめ細かなサービスができない問題が
あった。更に、エージェントとして専任者と別の仕事も
する兼任者を配置し、兼任者はトラヒックが増大したと
きのみお手伝い的に着信呼に応答させたい場合がある
が、従来の分配制御方式では各エージェントに均等に着
信呼を分配するものであるため、かかる制御ができない
問題があった。
ないエージェントにも熟練の程度に差があり、かかる場
合にも、従来は各エージェントに均等に着信呼を分配す
るものであるため、エージェントの活用が不十分とな
り、効率的でよりきめ細かなサービスができない問題が
あった。更に、エージェントとして専任者と別の仕事も
する兼任者を配置し、兼任者はトラヒックが増大したと
きのみお手伝い的に着信呼に応答させたい場合がある
が、従来の分配制御方式では各エージェントに均等に着
信呼を分配するものであるため、かかる制御ができない
問題があった。
【0007】以上から本発明の目的は、エージェント毎
に着信するACD着信呼の転送個数を変えることができ
る着信呼の分配制御方式を提供することである。本発明
の別の目的は、エージェントに優先順位を付けることに
より熟練度等に応じてエージェントに着信するACD着
信呼の転送個数を制御できる着信呼の分配制御方式を提
供することである。本発明の更に別の目的は、エージェ
ントを複数の内線グループに割り付けることにより熟練
エージェントを十分に活用できる着信呼の分配制御方式
を提供することである。本発明の他の目的は、、効率的
で、きめ細かなサービスができる着信呼の分配制御方式
を提供することである。
に着信するACD着信呼の転送個数を変えることができ
る着信呼の分配制御方式を提供することである。本発明
の別の目的は、エージェントに優先順位を付けることに
より熟練度等に応じてエージェントに着信するACD着
信呼の転送個数を制御できる着信呼の分配制御方式を提
供することである。本発明の更に別の目的は、エージェ
ントを複数の内線グループに割り付けることにより熟練
エージェントを十分に活用できる着信呼の分配制御方式
を提供することである。本発明の他の目的は、、効率的
で、きめ細かなサービスができる着信呼の分配制御方式
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。1はパイロット内線P1に着信したACD着
信呼、2または2′はパイロット内線P1に対応して設
けられたルーチングテーブル、3はパイロット内線P1
のACD待ちキュー、G1〜Gnは第1〜第n内線グル
ープ、Gi-Pj(i=1,2,・・・n:j=1,2,・・・m)は第i内線グル
ープの第j優先順位に応じた空き内線キュー、EAは複
数の内線グループに割り付けられたエージェントであ
る。
図である。1はパイロット内線P1に着信したACD着
信呼、2または2′はパイロット内線P1に対応して設
けられたルーチングテーブル、3はパイロット内線P1
のACD待ちキュー、G1〜Gnは第1〜第n内線グル
ープ、Gi-Pj(i=1,2,・・・n:j=1,2,・・・m)は第i内線グル
ープの第j優先順位に応じた空き内線キュー、EAは複
数の内線グループに割り付けられたエージェントであ
る。
【0009】
【作用】ルーチングテーブル2をパイロット内線P1に
対応して設け、該ルーチングテーブル2に内線グループ
G1をサーチさせるステップRST2を含ませる。ま
た、内線グループG1〜Gnを構成するエージェント
(内線)に優先順位1〜mを付け、優先順位毎に空きキ
ューGi-Pjを作成する。パイロット内線P1に着信した
ACD着信呼1を空きエージェントへルーチングさせる
には、ルーチングテーブル2のステップを実行して優先
順に第1内線グループG1の空きエージェントをサーチ
し、該空きエージェントに着信させる。このようにすれ
ば、優先順にACD着信呼が分配されるため、優先順位
の高いエージェント順に着信呼が分配される。従って、
熟練者あるいは専任者の優先順位を高くすることによ
り、熟練の程度、専任の程度等に応じてエージェントに
着信するACD着信呼の転送個数を制御でき効率的で、
きめ細かなサービスができる。
対応して設け、該ルーチングテーブル2に内線グループ
G1をサーチさせるステップRST2を含ませる。ま
た、内線グループG1〜Gnを構成するエージェント
(内線)に優先順位1〜mを付け、優先順位毎に空きキ
ューGi-Pjを作成する。パイロット内線P1に着信した
ACD着信呼1を空きエージェントへルーチングさせる
には、ルーチングテーブル2のステップを実行して優先
順に第1内線グループG1の空きエージェントをサーチ
し、該空きエージェントに着信させる。このようにすれ
ば、優先順にACD着信呼が分配されるため、優先順位
の高いエージェント順に着信呼が分配される。従って、
熟練者あるいは専任者の優先順位を高くすることによ
り、熟練の程度、専任の程度等に応じてエージェントに
着信するACD着信呼の転送個数を制御でき効率的で、
きめ細かなサービスができる。
【0010】また、複数の呼種(業務)に対応可能な熟
練エージェントEAを複数の内線グループG1〜G3に
所定の優先順位を付けて割り付ける。このようにすれ
ば、熟練エージェントEAを十分に活用でき、効率的
で、きめ細かなサービスができる。尚、1つのエージェ
ントEAを複数の内線グループに割り当てた場合、該エ
ージェントEAに着信すると、対応する複数の待ち行列
G1-P1,G2-Pm,G3-P2より該エージェントをはずし、ま
た、呼の終了により該エージェントを対応する複数の待
ち行列の末尾に接続する。更に、ルーチングテーブル2
に代えてルーチングテーブル2′によりm(=2)個の
内線グループを指定する場合には該ルーチングテーブル
2′に、着信呼をアナウンスメントマシーンに接続する
ステップ、第1内線グループG1の空きエージェントを
優先順にサーチして空きエージェントがあれば着信呼を
該空きエージェントに接続するステップ(参照)、所
定のサーチ時間経過しても空きエージェントがない場
合、第1、第3内線グループG1,G3の空きエージェ
ントを優先順にサーチして空きエージェントがあれば該
エージェントに接続するステップ(参照)を設ける。
このようにすれば、1つの内線グループに呼が集中して
いる場合でも発呼者にサービスの提供ができる。
練エージェントEAを複数の内線グループG1〜G3に
所定の優先順位を付けて割り付ける。このようにすれ
ば、熟練エージェントEAを十分に活用でき、効率的
で、きめ細かなサービスができる。尚、1つのエージェ
ントEAを複数の内線グループに割り当てた場合、該エ
ージェントEAに着信すると、対応する複数の待ち行列
G1-P1,G2-Pm,G3-P2より該エージェントをはずし、ま
た、呼の終了により該エージェントを対応する複数の待
ち行列の末尾に接続する。更に、ルーチングテーブル2
に代えてルーチングテーブル2′によりm(=2)個の
内線グループを指定する場合には該ルーチングテーブル
2′に、着信呼をアナウンスメントマシーンに接続する
ステップ、第1内線グループG1の空きエージェントを
優先順にサーチして空きエージェントがあれば着信呼を
該空きエージェントに接続するステップ(参照)、所
定のサーチ時間経過しても空きエージェントがない場
合、第1、第3内線グループG1,G3の空きエージェ
ントを優先順にサーチして空きエージェントがあれば該
エージェントに接続するステップ(参照)を設ける。
このようにすれば、1つの内線グループに呼が集中して
いる場合でも発呼者にサービスの提供ができる。
【0011】
【実施例】全体の構成 図2は本発明の着信呼の分配制御方式を具現化するAC
Dシステムの構成図である。このACDシステムは、ス
イッチネットワーク11、トランクコントローラ12、
スイッチコントローラ13、ラインコントローラ14、
中央処理装置(CPU)15、主記憶装置16、トラン
ク(TRK)17,18、ミュージックソース19、ア
ナウンスメントマシーン20、ラインサーキット(L
C)21〜23,26、I/Oコントローラ24、保守
コンソール25、中継台(Attendant Agent)27を備え
ている。トランク(TRK)17、18はスイッチネッ
トワーク11に接続されている。各トランクには多数の
ラインが接続されているが、図2では便宜上1本のライ
ン17′、18′のみ示している。トランク17、18
はそれぞれパイロット内線P1,P2に対応付けされて
おり、トランクコントローラ12は後述するようにトラ
ンク17、18を制御する。
Dシステムの構成図である。このACDシステムは、ス
イッチネットワーク11、トランクコントローラ12、
スイッチコントローラ13、ラインコントローラ14、
中央処理装置(CPU)15、主記憶装置16、トラン
ク(TRK)17,18、ミュージックソース19、ア
ナウンスメントマシーン20、ラインサーキット(L
C)21〜23,26、I/Oコントローラ24、保守
コンソール25、中継台(Attendant Agent)27を備え
ている。トランク(TRK)17、18はスイッチネッ
トワーク11に接続されている。各トランクには多数の
ラインが接続されているが、図2では便宜上1本のライ
ン17′、18′のみ示している。トランク17、18
はそれぞれパイロット内線P1,P2に対応付けされて
おり、トランクコントローラ12は後述するようにトラ
ンク17、18を制御する。
【0012】ミュージックソース19は発呼者に所定の
メロディを聞かせるためのもので、スイッチネットワー
ク11に接続されている。アナウンスメント20は発呼
者に適当なアナウンスメントを聞かせるためのもので、
ラインサーキット21を介してスイッチネットワーク1
1に接続されている。多数のエージェント(内線)より
なる第1内線グループG1はラインサーキット22を介
してスイッチネットワーク11に接続され、同様に多数
のエージェントよりなる第2内線グループG2はライン
サーキット23を介してスイッチネットワーク11に接
続され、図示しないが他の内線グループもラインサーキ
ットを介してスイッチネットワーク11に接続されてい
る。ラインコントローラ14は各ラインサーキット2
1、22、23,26を制御する。CPU15はトラン
クコントローラ12、スイッチコントローラ13、ライ
ンコントローラ14を制御すると共に、主制御装置16
にアクセスしてデータの書き込み、読み出しを行なう。
スイッチコントローラ13はトランク17、18をそれ
ぞれラインサーキット21〜23,26及びミュージッ
クソース19に接続し、あるいは切断するための制御を
行なう。保守コンソール25はI/Oコントローラ24
を介して主記憶装置16に接続されている。主記憶装置
16はパイロット内線P1,P2・・に対応してそれぞ
れルーチングテーブル21,22・・を記憶すると共に、
パイロット内線毎のACD待ちキュー31,32・・、エ
ージェント割り当てテーブル4、各内線グループGiの
優先順位Pj毎の空きキューGi-Pj(i=1,2,・・
・;j=1,2,・・・m)等を記憶している。
メロディを聞かせるためのもので、スイッチネットワー
ク11に接続されている。アナウンスメント20は発呼
者に適当なアナウンスメントを聞かせるためのもので、
ラインサーキット21を介してスイッチネットワーク1
1に接続されている。多数のエージェント(内線)より
なる第1内線グループG1はラインサーキット22を介
してスイッチネットワーク11に接続され、同様に多数
のエージェントよりなる第2内線グループG2はライン
サーキット23を介してスイッチネットワーク11に接
続され、図示しないが他の内線グループもラインサーキ
ットを介してスイッチネットワーク11に接続されてい
る。ラインコントローラ14は各ラインサーキット2
1、22、23,26を制御する。CPU15はトラン
クコントローラ12、スイッチコントローラ13、ライ
ンコントローラ14を制御すると共に、主制御装置16
にアクセスしてデータの書き込み、読み出しを行なう。
スイッチコントローラ13はトランク17、18をそれ
ぞれラインサーキット21〜23,26及びミュージッ
クソース19に接続し、あるいは切断するための制御を
行なう。保守コンソール25はI/Oコントローラ24
を介して主記憶装置16に接続されている。主記憶装置
16はパイロット内線P1,P2・・に対応してそれぞ
れルーチングテーブル21,22・・を記憶すると共に、
パイロット内線毎のACD待ちキュー31,32・・、エ
ージェント割り当てテーブル4、各内線グループGiの
優先順位Pj毎の空きキューGi-Pj(i=1,2,・・
・;j=1,2,・・・m)等を記憶している。
【0013】ルーチングテーブル 図3はパイロット内線P1に対応するルーチングテーブ
ル21の内容説明図であり、複数のステップRST1〜
RST6を有している。第1ステップRST1は、パイ
ロット内線P1に着信した発呼者にアナウンスメントマ
シーン20を接続して例えば「こちらはXXX会社で
す。しばらくお待ちください。」等のアナウンスメント
を聞かせ、該アナウンスメント終了後にミュージックソ
ース19を接続し、空きエージェントのサーチの間、所
定の音楽を流すステップである。第2ステップRST2
は第1内線グループG1より優先順に空きエージェント
をサーチするステップ、第3ステップRST3は第1内
線グループG1に空きエージェントが存在しない場合、
指定された時間X1の間、第1内線グループG1より空
きエージェントをサーチできるか待つステップ、第4ス
テップRST4は時間X1が経過しても空きエージェン
トがない場合、第3内線グループG3の空きエージェン
トをサーチ対象として追加し、第1、第3内線グループ
G1.G3より優先順に空きエージェントをサーチする
ステップ、第5ステップRST5は第1、第3内線グル
ープG1,G3に空きエージェントが存在しない場合、
指定された時間X2の間、第1,第3内線グループG1
より空きエージェントをサーチできるか待つステップ、
第6ステップRST6は第1、第3グループG1,G3
より空きエージェントを見つけることができなかった着
信呼を中継台27に接続し、オペレータが応答対応し、
必要であれば後でもう一度電話するように伝達するステ
ップである。尚、各パイロット内線に対応するルーチン
グテーブル21,22・・は保守コンソール25より自由
に設定、書き換えができる。
ル21の内容説明図であり、複数のステップRST1〜
RST6を有している。第1ステップRST1は、パイ
ロット内線P1に着信した発呼者にアナウンスメントマ
シーン20を接続して例えば「こちらはXXX会社で
す。しばらくお待ちください。」等のアナウンスメント
を聞かせ、該アナウンスメント終了後にミュージックソ
ース19を接続し、空きエージェントのサーチの間、所
定の音楽を流すステップである。第2ステップRST2
は第1内線グループG1より優先順に空きエージェント
をサーチするステップ、第3ステップRST3は第1内
線グループG1に空きエージェントが存在しない場合、
指定された時間X1の間、第1内線グループG1より空
きエージェントをサーチできるか待つステップ、第4ス
テップRST4は時間X1が経過しても空きエージェン
トがない場合、第3内線グループG3の空きエージェン
トをサーチ対象として追加し、第1、第3内線グループ
G1.G3より優先順に空きエージェントをサーチする
ステップ、第5ステップRST5は第1、第3内線グル
ープG1,G3に空きエージェントが存在しない場合、
指定された時間X2の間、第1,第3内線グループG1
より空きエージェントをサーチできるか待つステップ、
第6ステップRST6は第1、第3グループG1,G3
より空きエージェントを見つけることができなかった着
信呼を中継台27に接続し、オペレータが応答対応し、
必要であれば後でもう一度電話するように伝達するステ
ップである。尚、各パイロット内線に対応するルーチン
グテーブル21,22・・は保守コンソール25より自由
に設定、書き換えができる。
【0014】エージェント割り当てテーブル エージェント割り当てテーブル4は図4に示すように、
エージェント毎に、該エージェントが属する内線グルー
プと該エージェントの内線グループにおける優先順位を
保持するもので、熟練エージェントEAのように複数の
内線グループに割り付けられるエージェントには複数組
の内線グループ、優先順位が対応付けされている。この
エージェント割り当てテーブル4は保守コンソール25
より設定、変更ができる。優先順位の付与、内線グルー
プへの割り当ては例として以下を考慮して行なうと良
い。すなわち、1つの呼種(業務)に熟練した能力を有
する専任エージェントには高い優先順位を付与し、未熟
なエージェントあるいは兼任者には低い優先順位を付与
し、通常は専任エージェントへ着信させ、着信呼が多く
なった場合のみ未熟なエージェントあるいは兼任者に着
信させるようにする。また、複数の種別の着信呼にも対
応できる熟練エージェントを複数の内線グループに割り
付け、各内線グループにおいて低い優先順位を付与し、
通常は専任エージェントへ着信させ、着信呼が多くなっ
た場合、熟練エージェントに着信させるようにし、熟練
エージェントを複数の業務に活用して効率の良い運用を
図るようにする。
エージェント毎に、該エージェントが属する内線グルー
プと該エージェントの内線グループにおける優先順位を
保持するもので、熟練エージェントEAのように複数の
内線グループに割り付けられるエージェントには複数組
の内線グループ、優先順位が対応付けされている。この
エージェント割り当てテーブル4は保守コンソール25
より設定、変更ができる。優先順位の付与、内線グルー
プへの割り当ては例として以下を考慮して行なうと良
い。すなわち、1つの呼種(業務)に熟練した能力を有
する専任エージェントには高い優先順位を付与し、未熟
なエージェントあるいは兼任者には低い優先順位を付与
し、通常は専任エージェントへ着信させ、着信呼が多く
なった場合のみ未熟なエージェントあるいは兼任者に着
信させるようにする。また、複数の種別の着信呼にも対
応できる熟練エージェントを複数の内線グループに割り
付け、各内線グループにおいて低い優先順位を付与し、
通常は専任エージェントへ着信させ、着信呼が多くなっ
た場合、熟練エージェントに着信させるようにし、熟練
エージェントを複数の業務に活用して効率の良い運用を
図るようにする。
【0015】ACD待ちキュー ACD待ちキュー31,32は各パイロット内線P1,P
2毎にトランクコントローラ12からの制御情報とルー
チングテーブルの実行状況とに基づいてCPU15の制
御で作成され、逐次更新される。図5はACD着信呼の
ACD待ちキューの説明図である。ACD待ちキューを
構成する各呼データバッファ3a,3b,・・・3nは
ACD着信呼毎に生成され、それぞれ順次ACD待ちキ
ューの末尾に接続される。また、所定の空きエージェン
トに着信すると待ちキューよりはずされるようになって
いる。各呼データバッファ3a〜3nは、制御情報記憶
エリア3a-1と、着信トランク番号記憶エリア3a-2と、ル
ーチングテーブル番号記憶エリア3a-3と、待ち時間記憶
エリア3a-4、実行中のステップ番号記憶エリア3a-5と、
第1のサーチ対象グループ番号記憶エリア3a-6と、第2
のサーチ対象グループ番号記憶エリア3a-7と、第3のサ
ーチ対象グループ番号記憶エリア3a-8と、ポインタ記憶
エリア3a-9を有している。
2毎にトランクコントローラ12からの制御情報とルー
チングテーブルの実行状況とに基づいてCPU15の制
御で作成され、逐次更新される。図5はACD着信呼の
ACD待ちキューの説明図である。ACD待ちキューを
構成する各呼データバッファ3a,3b,・・・3nは
ACD着信呼毎に生成され、それぞれ順次ACD待ちキ
ューの末尾に接続される。また、所定の空きエージェン
トに着信すると待ちキューよりはずされるようになって
いる。各呼データバッファ3a〜3nは、制御情報記憶
エリア3a-1と、着信トランク番号記憶エリア3a-2と、ル
ーチングテーブル番号記憶エリア3a-3と、待ち時間記憶
エリア3a-4、実行中のステップ番号記憶エリア3a-5と、
第1のサーチ対象グループ番号記憶エリア3a-6と、第2
のサーチ対象グループ番号記憶エリア3a-7と、第3のサ
ーチ対象グループ番号記憶エリア3a-8と、ポインタ記憶
エリア3a-9を有している。
【0016】制御情報はバッファの種別定義、バッファ
の空き/使用中表示、ダイヤルイン番号、呼の状態番号
等を含むもの、着信トランク番号は呼が着信したトラン
クの番号を示し、ルーチングテーブル番号Nは呼が着信
したパイロット内線に対応して設けられたルーチングテ
ーブルを示し、待ち時間Wは空きエージェントをサーチ
している時間を示し、実行中ステップ番号Sは現在実行
中のルーチングテーブルにおけるステップ番号を示し、
第1サーチ対象グループ番号は空きエージェントをサー
チすべき最初の内線グループ番号を示し、第2サーチ対
象グループ番号は最初のグループに追加して空きエージ
ェントをサーチすべき内線グループ番号を示し、第3サ
ーチ対象グループ番号は更に追加して空きエージェント
をサーチすべき内線グループ番号を示し、ポインタPは
次の着信呼の呼データバッファの先頭アドレスを示すも
のである。CPU15は、最初の呼データバッファ3a
が格納されている主記憶装置16のアドレス(先頭アド
レス)HAと、末尾の呼データバッファ3nが記憶され
ているアドレス(末尾アドレス)TAを保持している。
空き内線のサーチに際して、CPU15は先頭アドレス
HAを参照して最初のACD着信呼から所定数の例えば
6個の着信呼について、それぞれの現在実行中のステッ
プSに従った空きエージェントのサーチを行ない、所定
のエージェントにルーチングした時、該着信呼をACD
待ちキューよりはずし、次に再び最初の6個の着信呼に
ついて空きエージェントのサーチを行ない、以後同様な
空きエージェントのサーチを周期的に行なう。すなわ
ち、着信した順にACD着信呼を空きエージェントへル
ーチングする。
の空き/使用中表示、ダイヤルイン番号、呼の状態番号
等を含むもの、着信トランク番号は呼が着信したトラン
クの番号を示し、ルーチングテーブル番号Nは呼が着信
したパイロット内線に対応して設けられたルーチングテ
ーブルを示し、待ち時間Wは空きエージェントをサーチ
している時間を示し、実行中ステップ番号Sは現在実行
中のルーチングテーブルにおけるステップ番号を示し、
第1サーチ対象グループ番号は空きエージェントをサー
チすべき最初の内線グループ番号を示し、第2サーチ対
象グループ番号は最初のグループに追加して空きエージ
ェントをサーチすべき内線グループ番号を示し、第3サ
ーチ対象グループ番号は更に追加して空きエージェント
をサーチすべき内線グループ番号を示し、ポインタPは
次の着信呼の呼データバッファの先頭アドレスを示すも
のである。CPU15は、最初の呼データバッファ3a
が格納されている主記憶装置16のアドレス(先頭アド
レス)HAと、末尾の呼データバッファ3nが記憶され
ているアドレス(末尾アドレス)TAを保持している。
空き内線のサーチに際して、CPU15は先頭アドレス
HAを参照して最初のACD着信呼から所定数の例えば
6個の着信呼について、それぞれの現在実行中のステッ
プSに従った空きエージェントのサーチを行ない、所定
のエージェントにルーチングした時、該着信呼をACD
待ちキューよりはずし、次に再び最初の6個の着信呼に
ついて空きエージェントのサーチを行ない、以後同様な
空きエージェントのサーチを周期的に行なう。すなわ
ち、着信した順にACD着信呼を空きエージェントへル
ーチングする。
【0017】空き内線キュー 空き内線キューGi-Pjは、各内線グループの優先順位毎
に、CPU15がラインコントローラ14からの情報、
エージェント割り当てテーブル4、ルーチング状況等に
基づいて生成、更新する。図6は内線グループGiにお
ける空き内線キューの説明図であり、(a)は第1優先順
位の空き内線キューGi-P1、(b)は第2優先順位の空き内
線キューGi-P2、(c)は第3優先順位の空き内線キューGi
-P3である。優先順位毎の空き内線キューGi-Pjを構成す
る空きエージェントバッファ51 1,512,・・・51p;
521,522,・・・52q;531,532,・・・53rは空
きエージェント毎に生成される。すなわち、CPU15
はエージェントが呼から解放されて空きになると空きエ
ージェントバッファ5ijを生成し、該空きになったエー
ジェントと同じ優先順位の内線待ちキューの末尾に接続
する。そして、ACD着信呼が所定の空きエージェント
に着信すると該エージェントを内線待ちキューよりはず
す。この場合、ACD着信呼が着信したエージェントが
複数の内線グループに所定の優先順位を付けて割り付け
られているときには、それぞれの内線グループの所定の
空き内線キューよりエージェントをはずし、また、呼が
終了してエージェントが解放されると該複数の空き内線
キューに接続する。
に、CPU15がラインコントローラ14からの情報、
エージェント割り当てテーブル4、ルーチング状況等に
基づいて生成、更新する。図6は内線グループGiにお
ける空き内線キューの説明図であり、(a)は第1優先順
位の空き内線キューGi-P1、(b)は第2優先順位の空き内
線キューGi-P2、(c)は第3優先順位の空き内線キューGi
-P3である。優先順位毎の空き内線キューGi-Pjを構成す
る空きエージェントバッファ51 1,512,・・・51p;
521,522,・・・52q;531,532,・・・53rは空
きエージェント毎に生成される。すなわち、CPU15
はエージェントが呼から解放されて空きになると空きエ
ージェントバッファ5ijを生成し、該空きになったエー
ジェントと同じ優先順位の内線待ちキューの末尾に接続
する。そして、ACD着信呼が所定の空きエージェント
に着信すると該エージェントを内線待ちキューよりはず
す。この場合、ACD着信呼が着信したエージェントが
複数の内線グループに所定の優先順位を付けて割り付け
られているときには、それぞれの内線グループの所定の
空き内線キューよりエージェントをはずし、また、呼が
終了してエージェントが解放されると該複数の空き内線
キューに接続する。
【0018】各空きエージェントバッファは、制御情報
記憶エリア5a-1と、エージェント番号記憶エリア5a-2
と、次の空きエージェントバッファの先頭アドレスを示
すポインタ記憶エリア5a-3を有している。制御情報記憶
エリアに格納される制御情報はバッファの種別定義、バ
ッファの空き/使用中表示、ラインサーキット22,2
3に関係する情報を含んでいる。CPU15は、各内線
待ちキュ−の先頭空きエージェントバッファ511,
521,531・・・が格納されている主記憶装置16のア
ドレス(先頭アドレス)HA 11,HA21,HA31・・・
と、末尾の空きエージェントバッファ51p,52q,5 3r
・・・が記憶されているアドレス(末尾アドレス)TA
11,TA21,TA31・・・を保持し、ACD着信呼を所
定内線グル−プの空きエージェントに着信させる際、優
先順位の高い内線待ちキューの先頭の空きエージェント
を求め、該空きエージェントに着信させる。
記憶エリア5a-1と、エージェント番号記憶エリア5a-2
と、次の空きエージェントバッファの先頭アドレスを示
すポインタ記憶エリア5a-3を有している。制御情報記憶
エリアに格納される制御情報はバッファの種別定義、バ
ッファの空き/使用中表示、ラインサーキット22,2
3に関係する情報を含んでいる。CPU15は、各内線
待ちキュ−の先頭空きエージェントバッファ511,
521,531・・・が格納されている主記憶装置16のア
ドレス(先頭アドレス)HA 11,HA21,HA31・・・
と、末尾の空きエージェントバッファ51p,52q,5 3r
・・・が記憶されているアドレス(末尾アドレス)TA
11,TA21,TA31・・・を保持し、ACD着信呼を所
定内線グル−プの空きエージェントに着信させる際、優
先順位の高い内線待ちキューの先頭の空きエージェント
を求め、該空きエージェントに着信させる。
【0019】全体の動作 図7〜図9は1つの着信呼の分配制御のフロー図であ
る。ACD呼がトランク17を介してパイロット内線P
1に着信すると(ステップ101)、トランク17はト
ランクコントローラ12に着信トランク番号等の制御情
報を送る。これによりトランクコントローラ12はAC
D呼がパイロット内線P1に着信したことを認識し、該
制御情報をCPU15に通知する(図5参照)。CPU
15は制御情報を受信すれば、ACD着信呼に対応して
呼データバッファを生成し、パイロット内線P1のAC
D待ちキュー31の末尾に接続する。又、CPU15は
着信トランク番号よりACD着信呼に関係するルーチン
グテーブル番号Nを求め、該番号を呼データバッファの
記憶エリア3a-3に格納する(ステップ102)。
る。ACD呼がトランク17を介してパイロット内線P
1に着信すると(ステップ101)、トランク17はト
ランクコントローラ12に着信トランク番号等の制御情
報を送る。これによりトランクコントローラ12はAC
D呼がパイロット内線P1に着信したことを認識し、該
制御情報をCPU15に通知する(図5参照)。CPU
15は制御情報を受信すれば、ACD着信呼に対応して
呼データバッファを生成し、パイロット内線P1のAC
D待ちキュー31の末尾に接続する。又、CPU15は
着信トランク番号よりACD着信呼に関係するルーチン
グテーブル番号Nを求め、該番号を呼データバッファの
記憶エリア3a-3に格納する(ステップ102)。
【0020】ついで、CPU15はルーチングテーブル
21(図3参照)よりステップRST1を読み出して実
行する(ステップ103)。すなわち、CPU15はス
イッチコントローラ13とラインコントローラ14を制
御して、ACD着信呼をアナウンスメントマシーン20
に接続する。これにより、発呼者に所定のアナウンスメ
ントを聞かせる(ステップ104)。アナウンスメント
が終了すれば、CPU15はスイッチコントローラ13
とラインコントローラ14を制御してACD着信呼をア
ナウンスメントマシーン20より切断し、代わってミュ
ージックソース19に接続し、以後、空きエージェント
サーチの間、所定の音楽を発呼者に流す(ステップ10
5)。尚、音楽により発呼者は回線が維持されているこ
とを認識することができる。
21(図3参照)よりステップRST1を読み出して実
行する(ステップ103)。すなわち、CPU15はス
イッチコントローラ13とラインコントローラ14を制
御して、ACD着信呼をアナウンスメントマシーン20
に接続する。これにより、発呼者に所定のアナウンスメ
ントを聞かせる(ステップ104)。アナウンスメント
が終了すれば、CPU15はスイッチコントローラ13
とラインコントローラ14を制御してACD着信呼をア
ナウンスメントマシーン20より切断し、代わってミュ
ージックソース19に接続し、以後、空きエージェント
サーチの間、所定の音楽を発呼者に流す(ステップ10
5)。尚、音楽により発呼者は回線が維持されているこ
とを認識することができる。
【0021】しかる後、CPU15はルーチングテーブ
ル21のステップRST2(図3)を読み出し実行する
(ステップ106)。ついで、ステップRST2により
サーチ対象として指定されている第1内線グル−プG1
の番号をACD着信呼に応じた呼データバッファの第1
サーチ対象グル−プ番号記憶エリア3a-6に格納する(ス
テップ107)。サーチ対象グル−プ番号を格納後、ル
ーチングテーブル21のステップRST3を読み出し
(ステップ108)、経過時間Wの計時を開始し、経過
時間Wが指定待ち時間X1を越えたか判断する(ステッ
プ109)。
ル21のステップRST2(図3)を読み出し実行する
(ステップ106)。ついで、ステップRST2により
サーチ対象として指定されている第1内線グル−プG1
の番号をACD着信呼に応じた呼データバッファの第1
サーチ対象グル−プ番号記憶エリア3a-6に格納する(ス
テップ107)。サーチ対象グル−プ番号を格納後、ル
ーチングテーブル21のステップRST3を読み出し
(ステップ108)、経過時間Wの計時を開始し、経過
時間Wが指定待ち時間X1を越えたか判断する(ステッ
プ109)。
【0022】W<X1であれば、第1サーチ対象グル−
プ番号記憶エリア3a-6に記憶されている第1内線グルー
プG1より空きエージェントをサーチする。すなわち、
第1内線グル−プG1の第1優先順位の空き内線キュー
G1-P1(図1参照)に空きエージェントが存在するかチ
ェックする(ステップ110)。存在しなければ、第2
優先順位の空き内線キューG1-P2に空きエージェントが
存在するかチェックする(ステップ111)。存在しな
ければ、以下同様の空きエージェントのサーチを最下位
の第m優先順位まで行なう(ステップ112)。
プ番号記憶エリア3a-6に記憶されている第1内線グルー
プG1より空きエージェントをサーチする。すなわち、
第1内線グル−プG1の第1優先順位の空き内線キュー
G1-P1(図1参照)に空きエージェントが存在するかチ
ェックする(ステップ110)。存在しなければ、第2
優先順位の空き内線キューG1-P2に空きエージェントが
存在するかチェックする(ステップ111)。存在しな
ければ、以下同様の空きエージェントのサーチを最下位
の第m優先順位まで行なう(ステップ112)。
【0023】サーチの結果、第1内線グル−プに空き内
線が存在しない場合には、他のサーチ対象グル−プ番号
記憶エリア3a-7,3a-8にサーチ対象の別のグル−プ番号
が格納されているかチェックする(ステップ113)。
この場合、格納されていないから、ステップ109の処
理を行なって経過時間Wが指定待ち時間X1を越えたか
判断する。W<X1であれば、ステップ110以降の処
理を繰り返して第1内線グル−プG1より空きエージェ
ントのサーチを行なう。尚、ステップ113において、
他のサーチ対象グル−プ番号記憶エリアにサーチ対象の
別のグル−プ番号が格納されている場合には、空きエー
ジェントのサーチ対象を別の内線グル−プに変更し(ス
テップ114)、ステップ110以降の処理を繰り返し
て別の内線グル−プより空きエージェントのサーチを行
なう。
線が存在しない場合には、他のサーチ対象グル−プ番号
記憶エリア3a-7,3a-8にサーチ対象の別のグル−プ番号
が格納されているかチェックする(ステップ113)。
この場合、格納されていないから、ステップ109の処
理を行なって経過時間Wが指定待ち時間X1を越えたか
判断する。W<X1であれば、ステップ110以降の処
理を繰り返して第1内線グル−プG1より空きエージェ
ントのサーチを行なう。尚、ステップ113において、
他のサーチ対象グル−プ番号記憶エリアにサーチ対象の
別のグル−プ番号が格納されている場合には、空きエー
ジェントのサーチ対象を別の内線グル−プに変更し(ス
テップ114)、ステップ110以降の処理を繰り返し
て別の内線グル−プより空きエージェントのサーチを行
なう。
【0024】ステップ110〜113により、第1グル
ープG1、第j優先順位の内線待ちキューG1-Pjより空
きエージェントが求まれば、ACD着信呼をACD着信
待ちキューからはずすと共に、該空きエージェントを空
き内線キューG1-Pjからはずす(ステップ201)。こ
の場合、エージェント割り当てテーブル4(図4)を参
照して空きエージェントが複数の内線グループに所定の
優先順位を付けて割り付けられているか調べ、割り付け
られている場合には、各内線グル−プの所定内線待ちキ
ューより空きエージェントをはずす(ステップ20
1)。ついで、CPU15はスイッチコントローラ13
とラインコントローラ14を制御してACD着信呼を空
きエージェントに接続して着信させる(ステップ20
2、図1の参照)。そして、呼の終了によりCPU1
5はエージェント割り当てテーブル4を参照して解放さ
れたエージェントを接続するための内線待ちキューを求
め、該待ちキューの末尾に接続する(ステップ20
3)。尚、呼から解放されたエージェントが複数の内線
グループに所定の優先順位を付けて割り付けられている
場合には、各内線グル−プの所定内線待ち行列の末部に
接続される。
ープG1、第j優先順位の内線待ちキューG1-Pjより空
きエージェントが求まれば、ACD着信呼をACD着信
待ちキューからはずすと共に、該空きエージェントを空
き内線キューG1-Pjからはずす(ステップ201)。こ
の場合、エージェント割り当てテーブル4(図4)を参
照して空きエージェントが複数の内線グループに所定の
優先順位を付けて割り付けられているか調べ、割り付け
られている場合には、各内線グル−プの所定内線待ちキ
ューより空きエージェントをはずす(ステップ20
1)。ついで、CPU15はスイッチコントローラ13
とラインコントローラ14を制御してACD着信呼を空
きエージェントに接続して着信させる(ステップ20
2、図1の参照)。そして、呼の終了によりCPU1
5はエージェント割り当てテーブル4を参照して解放さ
れたエージェントを接続するための内線待ちキューを求
め、該待ちキューの末尾に接続する(ステップ20
3)。尚、呼から解放されたエージェントが複数の内線
グループに所定の優先順位を付けて割り付けられている
場合には、各内線グル−プの所定内線待ち行列の末部に
接続される。
【0025】ステップ109において、所定時間X1が
経過しても第1内線グループG1のエージェントが空き
にならなければ、CPU15はルーチングテーブル21
のステップRST4(図3)を読み出し実行する(ステ
ップ301)。ついで、ステップRST4によりサーチ
対象として指定されている第3内線グル−プG3のグル
ープ番号を呼データバッファの第2サーチ対象グル−プ
番号記憶エリア3a-7に格納する(ステップ302)。こ
れにより、第3内線グル−プG3がサーチ対象として追
加される。サーチ対象グル−プ番号を格納後、ルーチン
グテーブル21のステップRST5を読み出し(ステッ
プ303)、経過時間Wの計時を開始し、経過時間Wが
指定待ち時間X2を越えたか判断する(ステップ30
4)。
経過しても第1内線グループG1のエージェントが空き
にならなければ、CPU15はルーチングテーブル21
のステップRST4(図3)を読み出し実行する(ステ
ップ301)。ついで、ステップRST4によりサーチ
対象として指定されている第3内線グル−プG3のグル
ープ番号を呼データバッファの第2サーチ対象グル−プ
番号記憶エリア3a-7に格納する(ステップ302)。こ
れにより、第3内線グル−プG3がサーチ対象として追
加される。サーチ対象グル−プ番号を格納後、ルーチン
グテーブル21のステップRST5を読み出し(ステッ
プ303)、経過時間Wの計時を開始し、経過時間Wが
指定待ち時間X2を越えたか判断する(ステップ30
4)。
【0026】W<X2であれば、第1内線グル−プG1
より空きエージェントをサーチする。すなわち、第1内
線グル−プG1の第1優先順位の空き内線キューG1-P1
に空きエージェントが存在するかチェックする(ステッ
プ305)。存在しなければ、第2優先順位の空き内線
キューG1-P2に空きエージェントが存在するかチェック
する(ステップ306)。存在しなければ、以下同様の
空きエージェントのサーチを最下位の第m優先順位まで
行なう(307)。サーチの結果、第1内線グル−プG
1に空きエージェントが存在しない場合には、他のサー
チ対象グル−プ番号記憶エリア3a-7,3a-8にサーチ対象
グル−プ番号が格納されているかチェックする(ステッ
プ308)。設例では、サーチ対象グループ番号G3が
格納されているから、空きエージェントのサーチ対象を
次の内線グル−プG3に変更し(ステップ309)、ス
テップ305からステップ308の処理を行なう。すな
わち、第3内線グル−プG3の第1優先順位の空き内線
キューG3-P1に空きエージェントが存在するかチェック
する(ステップ305)。存在しなければ、第2優先順
位の空き内線キューG3-P2に空きエージェントが存在す
るかチェックする(ステップ306)。存在しなけれ
ば、以下同様の空きエージェントのサーチを最下位の第
m優先順位まで行なう(307)。そして、サーチ対象
の内線グループをすべてサーチした後にステップ304
の処理を行なう。
より空きエージェントをサーチする。すなわち、第1内
線グル−プG1の第1優先順位の空き内線キューG1-P1
に空きエージェントが存在するかチェックする(ステッ
プ305)。存在しなければ、第2優先順位の空き内線
キューG1-P2に空きエージェントが存在するかチェック
する(ステップ306)。存在しなければ、以下同様の
空きエージェントのサーチを最下位の第m優先順位まで
行なう(307)。サーチの結果、第1内線グル−プG
1に空きエージェントが存在しない場合には、他のサー
チ対象グル−プ番号記憶エリア3a-7,3a-8にサーチ対象
グル−プ番号が格納されているかチェックする(ステッ
プ308)。設例では、サーチ対象グループ番号G3が
格納されているから、空きエージェントのサーチ対象を
次の内線グル−プG3に変更し(ステップ309)、ス
テップ305からステップ308の処理を行なう。すな
わち、第3内線グル−プG3の第1優先順位の空き内線
キューG3-P1に空きエージェントが存在するかチェック
する(ステップ305)。存在しなければ、第2優先順
位の空き内線キューG3-P2に空きエージェントが存在す
るかチェックする(ステップ306)。存在しなけれ
ば、以下同様の空きエージェントのサーチを最下位の第
m優先順位まで行なう(307)。そして、サーチ対象
の内線グループをすべてサーチした後にステップ304
の処理を行なう。
【0027】W<X2であれば、ステップ305以降の
処理を繰り返して内線グル−プG3より空きエージェン
トのサーチを行なう。以後、W≧X2となる迄、上記の
処理を繰り返す。一方、ステップ305〜307によ
り、第iグループにおける第j優先順位の内線待ちキュ
ーGi-Pjよりに空きエージェントが求まれば、ステップ
201以降の処理を繰り返し、ACD着信呼を空きエー
ジェントに接続して着信させる(図1の参照)。ステ
ップ304において、W≧X2となれば、すなわち、所
定時間X2が経過しても第1,第3内線グループG1,
G3のエージェントが空きにならなければ、CPU15
はルーチングテーブル21のステップRST6を読み出
し、ACD着信呼をACD待ちキューよりはずし、つい
で、着信呼をラインサーキット26を介して中継台(at
tenndant agent)27に接続し、オペレータが応答対応
し、必要であれば後でもう一度電話するように伝達する
(ステップ310)。
処理を繰り返して内線グル−プG3より空きエージェン
トのサーチを行なう。以後、W≧X2となる迄、上記の
処理を繰り返す。一方、ステップ305〜307によ
り、第iグループにおける第j優先順位の内線待ちキュ
ーGi-Pjよりに空きエージェントが求まれば、ステップ
201以降の処理を繰り返し、ACD着信呼を空きエー
ジェントに接続して着信させる(図1の参照)。ステ
ップ304において、W≧X2となれば、すなわち、所
定時間X2が経過しても第1,第3内線グループG1,
G3のエージェントが空きにならなければ、CPU15
はルーチングテーブル21のステップRST6を読み出
し、ACD着信呼をACD待ちキューよりはずし、つい
で、着信呼をラインサーキット26を介して中継台(at
tenndant agent)27に接続し、オペレータが応答対応
し、必要であれば後でもう一度電話するように伝達する
(ステップ310)。
【0028】以上では、所定の内線を複数の内線グルー
プに優先順位を付けて割り付けたが、所定の内線を複数
の内線グループに優先順位を付けずに割り付けると共
に、各グループの内線に優先順位を付けず、グループ内
で呼を順番に着信させるように構成することもできる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。
プに優先順位を付けて割り付けたが、所定の内線を複数
の内線グループに優先順位を付けずに割り付けると共
に、各グループの内線に優先順位を付けず、グループ内
で呼を順番に着信させるように構成することもできる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。
【0029】
【発明の効果】以上本発明によれば、各内線グループの
エージェントに優先順位を付け、優先順にACD着信呼
を空きエージェントに分配するように構成したから、優
先順位の高いエージェントに多くの着信呼を分配でき、
従って、熟練者あるいは専任者の優先順位を高くするこ
とにより、熟練の程度、専任の程度等に応じてエージェ
ントに着信するACD着信呼の転送個数を制御でき、効
率的で、かつ、きめ細かなサービスができる。また、本
発明によれば、複数の呼種(業務)に対応可能な熟練エ
ージェントを複数の内線グループG1〜G3に所定の優
先順位を付けて割り付けるように構成したから、熟練エ
ージェントを十分に活用でき、効率的で、きめ細かなサ
ービスができる。更に、本発明によれば、ルーチングテ
ーブルにより複数の内線グループを指定して、優先順に
空きエージェントをサーチするように構成したから、1
つの内線グループに呼が集中している場合でも他の内線
グループのエージェントに着信させて発呼者にサービス
の提供ができる。
エージェントに優先順位を付け、優先順にACD着信呼
を空きエージェントに分配するように構成したから、優
先順位の高いエージェントに多くの着信呼を分配でき、
従って、熟練者あるいは専任者の優先順位を高くするこ
とにより、熟練の程度、専任の程度等に応じてエージェ
ントに着信するACD着信呼の転送個数を制御でき、効
率的で、かつ、きめ細かなサービスができる。また、本
発明によれば、複数の呼種(業務)に対応可能な熟練エ
ージェントを複数の内線グループG1〜G3に所定の優
先順位を付けて割り付けるように構成したから、熟練エ
ージェントを十分に活用でき、効率的で、きめ細かなサ
ービスができる。更に、本発明によれば、ルーチングテ
ーブルにより複数の内線グループを指定して、優先順に
空きエージェントをサーチするように構成したから、1
つの内線グループに呼が集中している場合でも他の内線
グループのエージェントに着信させて発呼者にサービス
の提供ができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明を具現化した構内交換機の全体構成図で
ある。
ある。
【図3】ルーチングテーブルの内容説明図である。
【図4】エージェント割り当てテーブルの説明図であ
る。
る。
【図5】ACD待ちキューの説明図である。
【図6】空き内線キュー説明図である。
【図7】着信呼の分配制御のフロー図(その1)であ
る。
る。
【図8】着信呼の分配制御のフロー図(その2)であ
る。
る。
【図9】着信呼の分配制御のフロー図(その3)であ
る。
る。
【図10】従来の着信呼の分配制御方式の説明図であ
る。
る。
1・・ACD着信呼 2,2′・・ルーチングテーブル 3・・ACD待ちキュー EA・・複数の内線グループに割り付けられたエージェ
ント G1〜Gn・・第1〜第n内線グループ Gi-Pj(i=1,2,3:j=1,2,・・・m)・・第i内線グループの
第j優先順位の空き内線キュー
ント G1〜Gn・・第1〜第n内線グループ Gi-Pj(i=1,2,3:j=1,2,・・・m)・・第i内線グループの
第j優先順位の空き内線キュー
Claims (6)
- 【請求項1】 構内交換機で局線または他内線からパイ
ロット内線へ呼を着信させ、そのパイロット内線から内
線グループの空き内線へルーチングさせる着信呼の分配
制御方式において、 ルーチング先の内線グループを指定するルーチングテー
ブルを、パイロット内線に対応して設けると共に、 内線グループを構成する各内線に優先順位を付け、優先
順にパイロット内線に着信した呼を空き内線にルーチン
グすることを特徴とする着信呼の分配制御方式。 - 【請求項2】 構内交換機で局線または他内線からパイ
ロット内線へ呼を着信させ、そのパイロット内線から内
線グループの空き内線へルーチングさせる着信呼の分配
制御方式において、 ルーチング先の内線グループを指定するルーチングテー
ブルを、パイロット内線に対応して設けると共に、 所定の内線を複数の内線グループに割り付けることを特
徴とする着信呼の分配制御方式。 - 【請求項3】 所定の内線を複数の内線グループに優先
順位を付けて割り付けることを特徴とする請求項1記載
の着信呼の分配制御方式。 - 【請求項4】 各内線グループにおいて各優先順位毎に
空き内線の待ち行列を作成し、優先順であって、かつ、
空きになった順に着信呼をルーチングし、該着信呼をル
ーチングされた内線が1または複数の内線グループに割
り付けられている場合には、対応する1または複数の待
ち行列より該内線をはずし、呼の終了により該内線を対
応する1または複数の待ち行列の末尾に接続することを
特徴とする請求項3記載の着信呼の分配制御方式。 - 【請求項5】 前記ルーチングテーブルによりm個の内
線グループを指定する場合、該ルーチングテーブルは、
着信呼をアナウンスメントマシーンに接続するステッ
プ、第1内線グループの空き内線を優先順にサーチして
空き内線があれば着信呼を該空き内線に接続するステッ
プ、所定のサーチ時間経過しても空き内線がない場合、
第1、第2内線グループの空き内線を優先順にサーチし
て空き内線があれば該内線に接続するステップ、以下同
様に所定のサーチ時間経過しても空き内線がない場合、
第1、第2、・・第m内線グループの空き内線を優先順
にサーチして空き内線があれば該内線に接続するステッ
プを備えることを特徴とする請求項1または請求項3記
載の着信呼の分配制御方式。 - 【請求項6】 所定のパイロット内線に着信した順に着
信呼の待ち行列を作成し、待ち行列を構成する各着信呼
に応じた呼データバッファにルートテーブル番号、経過
時間、現在実行中のルーチングステップの番号、空き内
線をサーチすべき内線グループの番号、次の着信呼の呼
データバッファアドレスを示すポインタを保持させ、所
定時間毎に先頭から所定数の着信呼についてそれぞれの
現ルーチングステップに従って空き内線のサーチを行な
い、所定の内線にルーチングした時には該着信呼を待ち
行列よりはずすことを特徴とする請求項5記載の着信呼
の分配制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5015297A JPH06232982A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 着信呼の分配制御方式 |
| US08/610,848 US5592542A (en) | 1993-02-02 | 1996-03-05 | Call distribution control method and call distribution control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5015297A JPH06232982A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 着信呼の分配制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06232982A true JPH06232982A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11884897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5015297A Withdrawn JPH06232982A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 着信呼の分配制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5592542A (ja) |
| JP (1) | JPH06232982A (ja) |
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