JPH062333B2 - プレストレストコンクリ−ト用マルチ型定着具の製造方法 - Google Patents
プレストレストコンクリ−ト用マルチ型定着具の製造方法Info
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- JPH062333B2 JPH062333B2 JP62124537A JP12453787A JPH062333B2 JP H062333 B2 JPH062333 B2 JP H062333B2 JP 62124537 A JP62124537 A JP 62124537A JP 12453787 A JP12453787 A JP 12453787A JP H062333 B2 JPH062333 B2 JP H062333B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing device
- mold
- synthetic resin
- thermosetting synthetic
- type fixing
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/12—Anchoring devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/06—Fibrous reinforcements only
- B29C70/08—Fibrous reinforcements only comprising combinations of different forms of fibrous reinforcements incorporated in matrix material, forming one or more layers, and with or without non-reinforced layers
- B29C70/081—Combinations of fibres of continuous or substantial length and short fibres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B23/00—Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects
- B28B23/02—Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects wherein the elements are reinforcing members
- B28B23/04—Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects wherein the elements are reinforcing members the elements being stressed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0017—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor characterised by the choice of the material
- B29C63/0021—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor characterised by the choice of the material with coherent impregnated reinforcing layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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-
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- E04C5/122—Anchoring devices the tensile members are anchored by wedge-action
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- Ceramic Engineering (AREA)
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプレストレストコンクリート用マルチ型定着具
の製造方法に関するものであり、特に耐食耐久性を大幅
に高めるよう改良された該定着具の製造方法に関する。
の製造方法に関するものであり、特に耐食耐久性を大幅
に高めるよう改良された該定着具の製造方法に関する。
[従来の技術] プレストレストコンクリートは、周知の如く、圧縮荷重
をかけてあるコンクリート製品である。
をかけてあるコンクリート製品である。
この圧縮荷重をかける方法として、長手方向に貫通孔を
設けられたコンクリート体の該貫通孔に鋼などの線材を
挿通し、この線材を緊張せしめた後、線材の両端をコン
クリート体の両端に、定着具を用いて定着させる方法が
ある。この定着具としては多数の種類のものがある。
設けられたコンクリート体の該貫通孔に鋼などの線材を
挿通し、この線材を緊張せしめた後、線材の両端をコン
クリート体の両端に、定着具を用いて定着させる方法が
ある。この定着具としては多数の種類のものがある。
第4図は定着具の一例を示す平面図、第5図は第4図V
−V線に沿う断面図である。符号1は外側コーンを示
し、テーバ形状の内孔1aを有している。符号2はこの
内孔1aに嵌合する切頭円錐形状の内側コーンであり、
等径の中心孔を有している。この内側コーン2は、3個
に分割されて楔2a、2b、2cとされている。線材3
は、内側コーン2の中心孔に挿通され、その抜け出し
は、楔2a、2b、2cの締め付け力により防止され、
これにより線材の定着が行なわれる。
−V線に沿う断面図である。符号1は外側コーンを示
し、テーバ形状の内孔1aを有している。符号2はこの
内孔1aに嵌合する切頭円錐形状の内側コーンであり、
等径の中心孔を有している。この内側コーン2は、3個
に分割されて楔2a、2b、2cとされている。線材3
は、内側コーン2の中心孔に挿通され、その抜け出し
は、楔2a、2b、2cの締め付け力により防止され、
これにより線材の定着が行なわれる。
その他にも、Hochtief、Bilfinger、Held u.Franke、Mo
raudi、Bauwensなど種々の定着具が知られている。
raudi、Bauwensなど種々の定着具が知られている。
このように定着具の構造ないし構成には、極めて多数種
類のものが知られているが、高い強度を必要とするとこ
ろから材質的には、鋼が広く用いられている。ところ
が、鋼製の定着具は、通常の使用環境下においては、相
当の耐久性を有しているのであるが、腐食性の強い環境
下では錆を発生させ、それ自身の強度低下が生じると共
に、錆の発生により、周囲のコンクリートの劣化が進行
する。(例えば、錆の発生時には体積膨張が伴うから、
これによってコンクリートに細かなクラックが生じたり
する。)そのため、例えば海洋構造物あるいは海岸の近
くの構造物に、従来のプレストレストコンクリートを用
いると、比較的早期にプレストレスが低下する弊害が生
じ易かった。
類のものが知られているが、高い強度を必要とするとこ
ろから材質的には、鋼が広く用いられている。ところ
が、鋼製の定着具は、通常の使用環境下においては、相
当の耐久性を有しているのであるが、腐食性の強い環境
下では錆を発生させ、それ自身の強度低下が生じると共
に、錆の発生により、周囲のコンクリートの劣化が進行
する。(例えば、錆の発生時には体積膨張が伴うから、
これによってコンクリートに細かなクラックが生じたり
する。)そのため、例えば海洋構造物あるいは海岸の近
くの構造物に、従来のプレストレストコンクリートを用
いると、比較的早期にプレストレスが低下する弊害が生
じ易かった。
このような問題を解決するものとして、熱硬化性合成樹
脂をバインダーにし、補強用繊維としてガラス繊維と炭
素繊維を併用して成形してなる定着具が提案されている
(特開昭62−63746)。
脂をバインダーにし、補強用繊維としてガラス繊維と炭
素繊維を併用して成形してなる定着具が提案されている
(特開昭62−63746)。
[発明が解決しようとする問題点] 上記特開昭62−63746にて提案された定着具は極
めて高い耐食性を有しているのであるが、多数本の線材
をコンクリート体に挿通する場合には、線材と同数対の
定着具を用意し、各線材毎に緊張作業を行なわなければ
ならないという改善課題があった。
めて高い耐食性を有しているのであるが、多数本の線材
をコンクリート体に挿通する場合には、線材と同数対の
定着具を用意し、各線材毎に緊張作業を行なわなければ
ならないという改善課題があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、複数個の繊維強化熱硬化性合成樹脂製定着具
単体を円筒状モールド内に軸心方向をそれぞれモールド
軸心方向と平行にて装入し、該モールド内に補強繊維を
含む熱硬化性合成樹脂液を注入し、硬化後に脱型して円
柱状成形体となし、その後、該成形体の側周に繊維を熱
硬化性合成樹脂液を含浸させながら巻き付け、次いで含
浸された樹脂液を硬化させることにより、複数個の定着
具単体を一体にしたマルチ型定着具を製造するものであ
る。
単体を円筒状モールド内に軸心方向をそれぞれモールド
軸心方向と平行にて装入し、該モールド内に補強繊維を
含む熱硬化性合成樹脂液を注入し、硬化後に脱型して円
柱状成形体となし、その後、該成形体の側周に繊維を熱
硬化性合成樹脂液を含浸させながら巻き付け、次いで含
浸された樹脂液を硬化させることにより、複数個の定着
具単体を一体にしたマルチ型定着具を製造するものであ
る。
[作用] かかる本発明方法によって製造されるマルチ型定着具で
は、複数個の定着単体が束ねられる如くして一体となっ
ており、複数本の線材を同一の緊張装置で一度に緊張さ
せることができる。
は、複数個の定着単体が束ねられる如くして一体となっ
ており、複数本の線材を同一の緊張装置で一度に緊張さ
せることができる。
[実施例] 以下、本発明の好ましい態様につき、実施例と共に説明
する。
する。
本発明の製造方法は、複数個の繊維強化熱硬化性合成樹
脂製の定着具単体を一体にするものである。この定着具
単体に用い得る熱硬化性合成樹脂としては、外部応力に
対する変形が小さく耐候性、耐薬品性の優れたものが好
適であり、具体的には、エポキシアクリレート樹脂、フ
ェノール樹脂、アミノ樹脂などが挙げられる。
脂製の定着具単体を一体にするものである。この定着具
単体に用い得る熱硬化性合成樹脂としては、外部応力に
対する変形が小さく耐候性、耐薬品性の優れたものが好
適であり、具体的には、エポキシアクリレート樹脂、フ
ェノール樹脂、アミノ樹脂などが挙げられる。
かかる熱硬化性合成樹脂の補強用繊維としては、各種の
無機繊維、有機繊維、炭素繊維が単独でもしくは併用し
て用いられる。中でも、好適には炭素繊維が用いられ
る。この場合、炭素繊維としては、直径が5〜10μm
程度の長繊維のものが好適である。炭素繊維の直径が上
記範囲よりも細いものは、コスト高であり、また太いも
のは可撓性が乏しくなる。
無機繊維、有機繊維、炭素繊維が単独でもしくは併用し
て用いられる。中でも、好適には炭素繊維が用いられ
る。この場合、炭素繊維としては、直径が5〜10μm
程度の長繊維のものが好適である。炭素繊維の直径が上
記範囲よりも細いものは、コスト高であり、また太いも
のは可撓性が乏しくなる。
樹脂成形体よりなる定着具単体の製造方法は、通常の方
法に従えば良く、例えばフィラメントワインディング工
法によって容易に製造できる。また、炭素繊維のクロス
を積層し、熱硬化性合成樹脂を含浸させて成形しても良
い。この成形に際し、圧縮成形を行えば、著しく高強度
の成形体を得ることができる。
法に従えば良く、例えばフィラメントワインディング工
法によって容易に製造できる。また、炭素繊維のクロス
を積層し、熱硬化性合成樹脂を含浸させて成形しても良
い。この成形に際し、圧縮成形を行えば、著しく高強度
の成形体を得ることができる。
本発明では、このような定着具単体10を複数個、好ま
しくは3〜8個程度、第1図の如く円筒状のモールド1
1内に装入する。(なお、第1図〜第3図では、第4、
5図に図示した定着具単体が示されているが、本発明で
は上記したいずれの定着具単体を採用しても良い。)こ
の際、モールド11の軸心方向と定着具単体10の軸心
方向とを平行とし、かつ好ましくは同心的に配置し定着
具単体10同志は周面を密着させる。
しくは3〜8個程度、第1図の如く円筒状のモールド1
1内に装入する。(なお、第1図〜第3図では、第4、
5図に図示した定着具単体が示されているが、本発明で
は上記したいずれの定着具単体を採用しても良い。)こ
の際、モールド11の軸心方向と定着具単体10の軸心
方向とを平行とし、かつ好ましくは同心的に配置し定着
具単体10同志は周面を密着させる。
次に、定着具単体10とモールド11の内面との間及び
定着具単体10同志の間にチョップドストランド繊維を
含む熱硬化性合成樹脂液12を注入し、これを硬化させ
る。この繊維としては、無機繊維、有機繊維、炭素繊維
のいずれでも良く、その1種又は2種以上を併用しても
良いが、通常は炭素繊維のチョップドストランドとする
のが高強度を得るために好適である。熱硬化性合成樹脂
としては上記と同様にエポキシアクリレート樹脂、フェ
ノール樹脂、アミノ樹脂等が好適である。
定着具単体10同志の間にチョップドストランド繊維を
含む熱硬化性合成樹脂液12を注入し、これを硬化させ
る。この繊維としては、無機繊維、有機繊維、炭素繊維
のいずれでも良く、その1種又は2種以上を併用しても
良いが、通常は炭素繊維のチョップドストランドとする
のが高強度を得るために好適である。熱硬化性合成樹脂
としては上記と同様にエポキシアクリレート樹脂、フェ
ノール樹脂、アミノ樹脂等が好適である。
次に、硬化物をモールドから脱型して円柱状の成形体と
する。そして、第2図の如くこの成形体13の側周に繊
維14を熱硬化性合成樹脂を含浸させながら巻き付け
る。この巻き付けはラジアル巻か又は各層の巻き方向が
交互に逆となるバイアス方式の多層巻きとするのが好適
である。なお、ラジアル巻とバイアス巻が交互に積層し
たものでも良い。繊維としては、ガラス繊維等の無機繊
維、炭素繊維、アミド繊維(商品名:ケブラー)等の有
機繊維のいずれでも良い。
する。そして、第2図の如くこの成形体13の側周に繊
維14を熱硬化性合成樹脂を含浸させながら巻き付け
る。この巻き付けはラジアル巻か又は各層の巻き方向が
交互に逆となるバイアス方式の多層巻きとするのが好適
である。なお、ラジアル巻とバイアス巻が交互に積層し
たものでも良い。繊維としては、ガラス繊維等の無機繊
維、炭素繊維、アミド繊維(商品名:ケブラー)等の有
機繊維のいずれでも良い。
含浸させる熱硬化性合成樹脂はエポキシアクリレート樹
脂、フェノール樹脂、アミノ樹脂等が好適である。
脂、フェノール樹脂、アミノ樹脂等が好適である。
この含浸した熱硬化性合成樹脂を硬化させることにより
マルチ型定着具が製造される。第3図はこのようにして
製造されたマルチ型定着具15の平面図であり符号16
は成形体13の側周に巻装した樹脂含浸繊維層を示す。
マルチ型定着具が製造される。第3図はこのようにして
製造されたマルチ型定着具15の平面図であり符号16
は成形体13の側周に巻装した樹脂含浸繊維層を示す。
なお、本発明では、熱硬化性合成樹脂に顔料や粉未充填
材を混入しても良い。
材を混入しても良い。
以下、本発明のマルチ型定着具の製造方法の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
実施例 1 以下の手順に従って、第4図、第5図に示す定着具単体
を製造した。
を製造した。
:外側コーンの製造 エポキシアクリレート樹脂(昭和高分子株式会社製の商
品名「リポキシ」)20部、硬化剤0.2部、顔料1
部、シリカ1部(それぞれ重量部)を攪拌機によって攪
拌し、フィラメントワインディング機に炭素繊維80部
を上記樹脂を含浸させながら巻き付けていき、一定の厚
みになったところで取りだし、100〜110℃の恒温
槽で1時間、150〜160℃の恒温槽で3時間硬化さ
せた。コーンの概略寸法は外径40mm、長さ60mm
で内径は最小径が16mmで15°の角度をもってい
る。
品名「リポキシ」)20部、硬化剤0.2部、顔料1
部、シリカ1部(それぞれ重量部)を攪拌機によって攪
拌し、フィラメントワインディング機に炭素繊維80部
を上記樹脂を含浸させながら巻き付けていき、一定の厚
みになったところで取りだし、100〜110℃の恒温
槽で1時間、150〜160℃の恒温槽で3時間硬化さ
せた。コーンの概略寸法は外径40mm、長さ60mm
で内径は最小径が16mmで15°の角度をもってい
る。
:内側コーンの製造 エポキシアクリレート樹脂(昭和高分子株式会社製の商
品名「リポキシ」)20部、硬化剤0.2部、顔料1部
(それぞれ重量部)を攪拌機によって攪拌し、炭素繊維
をランダムに含浸させ、金型に入れ、150〜170℃
で3分間加圧して硬化させた。
品名「リポキシ」)20部、硬化剤0.2部、顔料1部
(それぞれ重量部)を攪拌機によって攪拌し、炭素繊維
をランダムに含浸させ、金型に入れ、150〜170℃
で3分間加圧して硬化させた。
:モールド内への装入及び成形 、の工程で製造された外側コーンと内側コーンとを
組み合わせ、この8個の定着具単体を内径140mmの
モールド内に同心配列し、モールド内に上記のエポキシ
アクリレート樹脂20部、硬化剤0.2部、顔料1部及
び長さ10mmの炭素繊維のチョップドストランド20
重量部の混合液を注入し、150℃に加熱して硬化さ
せ、次いで脱型して円柱状の成形体を成形した。
組み合わせ、この8個の定着具単体を内径140mmの
モールド内に同心配列し、モールド内に上記のエポキシ
アクリレート樹脂20部、硬化剤0.2部、顔料1部及
び長さ10mmの炭素繊維のチョップドストランド20
重量部の混合液を注入し、150℃に加熱して硬化さ
せ、次いで脱型して円柱状の成形体を成形した。
:繊維の巻き付け の成形体に炭素繊維ロービング(番手:400番)を
1層当り300回の割合でバイアス方式にて50層巻き
付け、この際上記のエポキシアクリレート樹脂(硬化剤
混入)を含浸させた。次に、これを150℃に加熱して
樹脂を硬化させてマルチ型定着具とした。
1層当り300回の割合でバイアス方式にて50層巻き
付け、この際上記のエポキシアクリレート樹脂(硬化剤
混入)を含浸させた。次に、これを150℃に加熱して
樹脂を硬化させてマルチ型定着具とした。
この実施例で得られたマルチ型定着具が線材を引っ張る
時の破壊強度は10トンを越えるものであった。
時の破壊強度は10トンを越えるものであった。
[効果] 以上の説明から明らかな通り、本発明により製造される
マルチ型定着具は、繊維強化熱硬化性合成樹脂製の定着
具単体を複数個熱硬化性合成樹脂により一体化させ、さ
らにその周囲を繊維で強固に巻装したものであり、複数
本の線材を同時に緊張させることができる。
マルチ型定着具は、繊維強化熱硬化性合成樹脂製の定着
具単体を複数個熱硬化性合成樹脂により一体化させ、さ
らにその周囲を繊維で強固に巻装したものであり、複数
本の線材を同時に緊張させることができる。
また、従来の鋼製の定着具よりも高強度であり、耐久性
も優れ、海洋構造物や海岸の近くに設置される構造物な
ど、腐食性の強い環境下においても、長期にわたって安
定して使用し得る。
も優れ、海洋構造物や海岸の近くに設置される構造物な
ど、腐食性の強い環境下においても、長期にわたって安
定して使用し得る。
第1図及び第2図はマルチ型定着具の製造方法を示す斜
視図、第3図はマルチ型定着具の一例を示す平面図、第
4図及び第5図は定着具単体の構成説明図である。 1…外側コーン、 2…内側コーン、 3…線材、 10…定着具単体、 11…モールド。
視図、第3図はマルチ型定着具の一例を示す平面図、第
4図及び第5図は定着具単体の構成説明図である。 1…外側コーン、 2…内側コーン、 3…線材、 10…定着具単体、 11…モールド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼板 専市 東京都昭島市玉川町1−23−8 (72)発明者 広田 孝夫 東京都新宿区下落合3−16−4 (56)参考文献 特開 昭62−63746(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】複数個の繊維強化熱硬化性合成樹脂製定着
具単体を円筒状モールド内に軸心方向をそれぞれモール
ド軸心方向と平行にて装入し、該モールド内に補強繊維
を含む熱硬化性合成樹脂液を注入し、硬化後に脱型して
円柱状成形体となし、その後、該成形体の側周に繊維を
熱硬化性合成樹脂液を含浸させながら巻き付け、次いで
含浸された樹脂液を硬化させることにより、複数個の定
着具単体を一体にしたマルチ型定着具を製造するプレス
トレストコンクリート用マルチ型定着具の製造方法。 - 【請求項2】前記成形体の側周に繊維をバイアス式又は
ラジアル式に単独又は交互に多層巻き付けすることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のマルチ型定着具
の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62124537A JPH062333B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | プレストレストコンクリ−ト用マルチ型定着具の製造方法 |
| DE8787308461T DE3768807D1 (de) | 1987-05-21 | 1987-09-24 | Verfahren zur herstellung von verankerungsvorrichtungen fuer mehrere elemente fuer spannbeton. |
| EP87308461A EP0291601B1 (en) | 1987-05-21 | 1987-09-24 | Methods of manufacturing multi-type fixing tools for prestressed concrete |
| CN87106710A CN1011053B (zh) | 1987-05-21 | 1987-09-30 | 制造预应力混凝土多型固定器的方法 |
| KR1019870011611A KR960004993B1 (ko) | 1987-05-21 | 1987-10-20 | P.s.콘크리트용 멀티형 정착구의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62124537A JPH062333B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | プレストレストコンクリ−ト用マルチ型定着具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63288711A JPS63288711A (ja) | 1988-11-25 |
| JPH062333B2 true JPH062333B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=14887929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62124537A Expired - Lifetime JPH062333B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | プレストレストコンクリ−ト用マルチ型定着具の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0291601B1 (ja) |
| JP (1) | JPH062333B2 (ja) |
| KR (1) | KR960004993B1 (ja) |
| CN (1) | CN1011053B (ja) |
| DE (1) | DE3768807D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102814861B (zh) * | 2012-07-17 | 2014-09-17 | 河北工业大学 | 免拆纺织纤维网增强混凝土底模钢筋混凝土梁的制备方法 |
| AT517094B1 (de) * | 2015-08-17 | 2016-11-15 | Progress Holding Ag | Abstützverfahren zur Abstützung einer Bewehrungskonstruktion |
| EP3810864B1 (en) * | 2018-06-25 | 2022-07-13 | Carbo-Link AG | Anchor sleeve, anchor system and method for producing same |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1759810C3 (de) * | 1965-02-11 | 1974-10-31 | Intercontinentale-Technik Gesellschaft Fuer Planung Und Konstruktion Mbh, 8000 Muenchen | Endverankerung für Spann- oder Zugglied. Ausscheidung aus: 1559568 |
| DE2705483A1 (de) * | 1977-02-10 | 1978-08-17 | Bayer Ag | Vorrichtung zur verankerung von zuggliedern aus hochfesten werkstoffen |
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