JPH0623355Y2 - 玩 具 - Google Patents

玩 具

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JPH0623355Y2
JPH0623355Y2 JP1989068892U JP6889289U JPH0623355Y2 JP H0623355 Y2 JPH0623355 Y2 JP H0623355Y2 JP 1989068892 U JP1989068892 U JP 1989068892U JP 6889289 U JP6889289 U JP 6889289U JP H0623355 Y2 JPH0623355 Y2 JP H0623355Y2
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JP
Japan
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case
plate
train
lever
toy
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JP1989068892U
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JPH037882U (ja
Inventor
正三 石山
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株式会社学習研究社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、特に就学前の幼児のための玩具に関する。
(従来の技術) 就学前の幼児のための玩具として、例えば、熊の形をし
たボードに時計や笛などの玩具を係止しておき、これら
を個々に取り外して遊ぶタイプのものがある。又、ボー
ドにテレビや時計の玩具を取り付けておき、様々な形を
したブロックをこれと同じ形をしたボード上の凹部に嵌
め込むと、テレビや時計が動くタイプのものがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上記の従来技術では、ボードに取り付けた
時計や笛を取り外して遊んだり、ボード上のテレビや時
計を個々に動かして遊ぶもので、これらの間の相互の関
連性がなく、遊び方が単調になる。そのため、幼児が例
えば電車の運転手や車掌になったつもりで、色々と場面
を想像しながら遊ぶことができない。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本考案は、鉄琴7を備えた基
台3を設け、この基台3上に動物や汽車等を描いたプレ
ート15,17,19を下部前面に揺動自在に設けたケ
ース5を立設し、該プレート15,17,19を揺動さ
せる操作杆14をケース5の上面に設け、ケース5の上
部には鐘37…を吊り、この鐘37…を鳴らすレバー2
8をケース5の側部に設けた。
(作用) 上記手段によれば、プレートやケースの形態に統一性を
持たせることで、幼児が色々な場面を想像しながら遊ぶ
ことができる。
(実施例) 次に本考案の玩具を駅の形にまとめた実施例を添付した
図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の玩具の斜視図、第2図は同断面図であ
る。
玩具1は、平面視長方形状の基台3と、この基台3の上
面略半分の上に立設されたケース5とを備えている。
基台3は、第2図に示すように、互いに係合して固定さ
れる上下2つの部分で箱型に構成されている。基台3内
には、長さの異なる7枚の長方形の鉄板によって後述す
る汽車のレールを擬する鉄琴7が設けられ、基台3の上
面に形成された長方形状の開口部9から外部を臨んでい
る。
ケース5は、第2図に示すように夫々前後2つの部分か
ら成る下部ケース11と、この下部ケース11の上端部
と嵌合する上部ケース13とから成る。
下部ケース11は上方が開放された形状をなし、下部ケ
ース11の前面11aには駅舎の絵を描き、向かって左
側には駅舎の戸口に立つネコの駅長を描いたプレート1
5を設ける。又、このプレート15の右には汽車に乗っ
たクマのプレート17と、同じく汽車に乗ったウサギの
プレート19とを設ける。そして右の2つのプレート1
7と19は、ピン21で連結されている。
下部ケース11内のプレート15,17及び19側に
は、これ等プレート15,17及び19を揺動させるた
めの、後述するギヤボックス23が設けられている。
又、下部ケース11の右側部には、第1図に示すよう
に、上下方向に長溝25が設けられ、この長溝25に沿
って摺動自在の腕27の先端に赤、青などの色の信号機
の形態をしたレバー28が設けられている。
上部ケース13は、第1図に示すように正面から視て左
手に一段低い段差部29のある、汽車を模した形態をし
ている。又、上部ケース13の前半分は下部ケース11
よりも前に張り出した形態をなし、この張り出した部分
の前面には開口部31が設けられ、下部ケース11から
上部ケース13にかけて設けられた中枠33上部の壁に
よって、開口部31を臨む凹部35が形成されている。
この凹部35内には3つの金属製のベル37…が吊り下
げられている。
段差部29には、円形の開口部39が設けられ、この開
口部39に、先端に操作杆41の付いた上下摺動自在の
棒43が挿入されており、汽車を模した上部ケース13
のエントツに相当している。又、段差部29の右手の上
部ケース13上面にも間隔をおいて2つの開口部45…
が設けられ、この開口部45…に前述の鉄琴7のバチ棒
47…が挿入され、恰も汽車の蒸気釜のようになってい
る。
次に前述のプレート15,17及び19を揺動させる機
構について、第3図〜第5図により説明する。
前述のギヤボックス23内には第3図に示すように、扇
歯49が軸支51されている。扇歯49は歯のない側に
レバー53が形成されて、ギヤボックス23の外に延出
され、トーションバネ55によって常に上方に付勢され
ている。レバー53は前述の棒43の中間部と交差して
おり、棒43から水平に突出した突起57がこのレバー
53に当接している。レバー53は、操作杆41を押す
ことで押し下げられ、扇歯49が矢印方向に回動する。
同時に棒43の下端部43aが棒43の下方に置かれた
ママ笛58を押して鳴らす。
扇歯49には遊星ギヤ59が噛合しており、遊星ギヤ5
9はギヤボックス23に形成された左斜め上方向きの長
溝61に軸支63されている。遊星ギヤ59は、扇歯4
9が第3図の矢印方向に動いて、遊星ギヤ59の軸63
が長溝61に沿って左斜め上方に動くと、大小2つのギ
ヤから成るクランクギヤ65に噛合する。クランクギヤ
65の軸67は、ギヤボックス23の外に延出され、先
端部にクランク69が固定されている。
クランク69は、下部ケース11の前面に形成された開
口部71に臨んでおり、この開口部71を塞ぐ形で前述
のプレート17が下部ケース11に軸支されている。プ
レート17を軸支するピン73の上方には、第5図に示
すように、上下方向に長いクランク穴75が形成されて
おり、このクランク穴75にクランク69の表面に立設
されたピン77が嵌合している。又、このピン77は、
プレート15に取り付けられたリンク79の上下方向に
長いクランク孔81に挿通して、プレート15をプレー
ト17と連結している。プレート15は、リンク79に
設けられたピン83によって下部ケース11に当接され
ている。
ピン85によって下部ケース11に当接されたプレート
19は、左右方向に長い長溝87に前述のプレート17
側のピン21が嵌合して、プレート17に連結してい
る。
尚、上述のクランクギヤ65は、ギヤ89を介してフラ
イホイール91に連結されている。
下部ケース11の右側部に設けられた前述のレバー28
は、第6図に示すように、スプリング92によって上方
に付勢された腕27の基端部が中枠33に軸支93され
た円形のギヤ95になっている。ギヤ95は、中枠33
に軸支97された小歯車99に噛合している。
この小歯車99と一体に左右に長さの等しい腕を持つレ
バー101が中枠33に軸支97されている。レバーの
両端部101には夫々ピン103,103が設けられて
いる。両ピン103,103は、中枠33の凹部35の
下部に設けられた切欠105から、凹部35内の右側の
2つの鐘37,37に臨んでいる。
以上説明したように、玩具1は、ケース5全体が汽車と
駅舎を擬し、更に動物の駅長や、汽車に乗った動物、汽
車のエントツ、信号などを配し、汽車のレールを擬した
鉄琴7、鐘37…、ママ笛などの楽器を備えた構造にな
っている。
次にこの玩具1の遊び方、及び作動について説明する。
先ずエントツを模した操作杆41を押すことでママ笛5
8が鳴る。同時にレバー53が押し下げられて、扇歯4
9が第3図の矢印の方向に回動すると遊星ギヤ59が回
転しながら左斜め上の矢印の方向に移動してクランクギ
ヤ65に噛合する。これによりクランクギヤ65と同軸
67のクランク69が回転し、クランク69に突設され
たピン77がプレート17を揺動させる。ピン77は同
時にプレート15をスライドさせ、プレート17に連結
されたプレート19も左右方向にスライドする。各プレ
ート15,17及び19はフライホイール91の働きで
揺動及びスライドが持続される。この各プレート15,
17及び19の動きを表から見ると、汽笛を鳴らしなが
らクマとウサギが乗った汽車がガタン、ゴトンと揺れな
がら駅舎に入って来て、ネコの駅長が戸口から歩いて来
るように動く。
又、下部ケース11の右側部にある信号を擬したレバー
28を押し下げると、中枠33に軸支されたレバー10
1両端のピン103,103が鐘37,37を交互に鳴
らす。
更に上部ケース13からバチ47,47を抜いて鉄琴7
をたたき、自由に音を出すことができる。
以上の3つの遊び方が、音の出る駅と汽車という点で統
一されており、幼児が自由に情景を思い浮かべながら、
遊ぶことができる。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案の玩具によれば、幼児が自分
で様々な場面を思い浮かべながら、相互に有機的に繋が
りのある遊びをすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
の玩具の斜視図、第2図は同側断面図、第3図はギヤボ
ックスの断面図、第4図は同平断面図、第5図はプレー
トの相互関係を示す組立分解図、第6図は鐘を鳴らす機
構を示す斜視図である。 尚、図面で1は玩具、3は基台、5はケース、15,1
7,19はプレート、25はレバー、37は鐘、41は
操作杆である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄琴を備えた基台を設け、この基台上に動
    物や汽車等を描いたプレートを下部前面に揺動自在に設
    けたケースを立設し、該プレートを揺動させる操作杆を
    ケースの上面に設け、ケースの上部には鐘を吊り、この
    鐘を鳴らすレバーをケースの側部に設けたことを特徴と
    する玩具。
JP1989068892U 1989-06-13 1989-06-13 玩 具 Expired - Lifetime JPH0623355Y2 (ja)

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JPH037882U JPH037882U (ja) 1991-01-25
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