JPH06233775A - 外科用鋸刃および往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置 - Google Patents
外科用鋸刃および往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置Info
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- JPH06233775A JPH06233775A JP6005049A JP504994A JPH06233775A JP H06233775 A JPH06233775 A JP H06233775A JP 6005049 A JP6005049 A JP 6005049A JP 504994 A JP504994 A JP 504994A JP H06233775 A JPH06233775 A JP H06233775A
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- saw
- saw blade
- chuck
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/14—Surgical saws
- A61B17/142—Surgical saws with reciprocating saw blades, e.g. with cutting edges at the distal end of the saw blades
- A61B17/144—Surgical saws with reciprocating saw blades, e.g. with cutting edges at the distal end of the saw blades with cutting edges at the side of the saw blades
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23D51/08—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools
- B23D51/10—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools for hand-held or hand-operated devices
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-
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 胸骨用鋸の鋸刃保持装置において、鋸刃の自
動心出しを行うと共に軸線方向および半径方向の鋸刃の
錠止作用を提供する。 【構成】 鋸刃保持装置10は、鋸に往復動可能に連結
されたシャフト32を具備し、シャフト32は鋸刃48
を受容するためのスリット46を有する。チャック66
がシャフト32の周りに配置される。解錠位置では、鋸
刃48がスリット46内に配置されることができるよう
にチャック66のスリット86がスリット46と整列さ
れる。カム式機構80,90により、チャック66が錠
止位置まで鋸刃48及びシャフト32に対して回転する
ことが許容されると共に、チャック66がシャフト32
に対して軸線方向に移動することが許容される。相補状
をなす傾斜表面64及び88が鋸刃48上及びチャック
66上に設けられる。
動心出しを行うと共に軸線方向および半径方向の鋸刃の
錠止作用を提供する。 【構成】 鋸刃保持装置10は、鋸に往復動可能に連結
されたシャフト32を具備し、シャフト32は鋸刃48
を受容するためのスリット46を有する。チャック66
がシャフト32の周りに配置される。解錠位置では、鋸
刃48がスリット46内に配置されることができるよう
にチャック66のスリット86がスリット46と整列さ
れる。カム式機構80,90により、チャック66が錠
止位置まで鋸刃48及びシャフト32に対して回転する
ことが許容されると共に、チャック66がシャフト32
に対して軸線方向に移動することが許容される。相補状
をなす傾斜表面64及び88が鋸刃48上及びチャック
66上に設けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体的に鋸に関し、特に
往復動形外科用鋸のための鋸刃保持装置に関する。
往復動形外科用鋸のための鋸刃保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
的に、『胸骨用鋸(sternal saw)』として知られる往復
動形鋸は、胸部外科手術の間に頸切痕から又は剣状突起
から切断することによって患者の胸骨を分割するのに用
いられる。典型的には、胸骨用鋸は可撓性の駆動シャフ
トを介して電動モータによって駆動され、この電動モー
タは足踏み制御部によって操作されることができる。胸
骨用鋸は往復動シャフトと鋸刃とを具備する。鋸刃は、
ねじなどの止め具によって往復動シャフトに着脱可能に
取り付けられる。
的に、『胸骨用鋸(sternal saw)』として知られる往復
動形鋸は、胸部外科手術の間に頸切痕から又は剣状突起
から切断することによって患者の胸骨を分割するのに用
いられる。典型的には、胸骨用鋸は可撓性の駆動シャフ
トを介して電動モータによって駆動され、この電動モー
タは足踏み制御部によって操作されることができる。胸
骨用鋸は往復動シャフトと鋸刃とを具備する。鋸刃は、
ねじなどの止め具によって往復動シャフトに着脱可能に
取り付けられる。
【0003】上述の胸骨用鋸の一つの不利点は、鋸刃が
往復動シャフトに対してねじの回りに回転してしまうこ
とがあり得るということである。別の不利点は、胸骨用
鋸の滅菌後に鋸刃を換えることが不便であるということ
である。更に別の不利点は、鋸刃を取り換えるためにね
じ回しなどの工具が必要とされるということである。更
に別の不利点は、鋸刃とねじとが一緒に梱包され、この
ことは望ましくないということである。更に別の不利点
は、ねじは、鋸刃を取り換える又は交換するためのコス
トを増大させてしまうということである。
往復動シャフトに対してねじの回りに回転してしまうこ
とがあり得るということである。別の不利点は、胸骨用
鋸の滅菌後に鋸刃を換えることが不便であるということ
である。更に別の不利点は、鋸刃を取り換えるためにね
じ回しなどの工具が必要とされるということである。更
に別の不利点は、鋸刃とねじとが一緒に梱包され、この
ことは望ましくないということである。更に別の不利点
は、ねじは、鋸刃を取り換える又は交換するためのコス
トを増大させてしまうということである。
【0004】広く使用されている胸骨用鋸が、 Minneso
ta州 St.PaulのMinnesota Mining and Manufacturing C
ompanyから、"SARNS" なる商標の胸骨用鋸(Sternal Sa
w)(カタログ番号6090)として市販されている。
ta州 St.PaulのMinnesota Mining and Manufacturing C
ompanyから、"SARNS" なる商標の胸骨用鋸(Sternal Sa
w)(カタログ番号6090)として市販されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、往復動
形鋸または軌道形鋸に対して鋸刃を整列させやすくなっ
ており、かつ鋸上に鋸刃をしっかりと保持するようにな
っている鋸刃および鋸刃保持装置が提供される。往復動
形鋸の場合には、鋸刃および鋸刃保持装置は、細長い鋸
刃の縦方向軸線を鋸刃の意図される行程経路に整列させ
るようになっている。
形鋸または軌道形鋸に対して鋸刃を整列させやすくなっ
ており、かつ鋸上に鋸刃をしっかりと保持するようにな
っている鋸刃および鋸刃保持装置が提供される。往復動
形鋸の場合には、鋸刃および鋸刃保持装置は、細長い鋸
刃の縦方向軸線を鋸刃の意図される行程経路に整列させ
るようになっている。
【0006】全体的に云って、本発明による鋸刃は、複
数の歯を有する全体的に細長い刃部と、往復動形鋸への
連結のために刃部から延びるシャンク部とを具備する。
鋸刃は、刃部とシャンク部とを貫通する縦方向軸線を有
する。シャンク部は全体的に平坦をなし、このシャンク
部は、互いに反対向きの主表面と、互いに反対向きの側
縁部と、全体的に直線状または平面状をなす端縁部とを
有し、この端縁部は鋸刃の縦方向軸線に全体的に垂直を
なして延びている。シャンク部の互いに反対向きの側縁
部の各々は端縁部と刃部間に少くとも一つの傾斜縁部を
具備し、傾斜縁部は全体的に端縁部から離れる方向を向
いており、かつ傾斜縁部は鋸刃の縦方向軸線に対して傾
斜した角度をなして延びている。端縁部に対して傾斜縁
部を傾斜した方向に配置することは、鋸に対する鋸刃の
整列をしやすくする傾向をもつ。
数の歯を有する全体的に細長い刃部と、往復動形鋸への
連結のために刃部から延びるシャンク部とを具備する。
鋸刃は、刃部とシャンク部とを貫通する縦方向軸線を有
する。シャンク部は全体的に平坦をなし、このシャンク
部は、互いに反対向きの主表面と、互いに反対向きの側
縁部と、全体的に直線状または平面状をなす端縁部とを
有し、この端縁部は鋸刃の縦方向軸線に全体的に垂直を
なして延びている。シャンク部の互いに反対向きの側縁
部の各々は端縁部と刃部間に少くとも一つの傾斜縁部を
具備し、傾斜縁部は全体的に端縁部から離れる方向を向
いており、かつ傾斜縁部は鋸刃の縦方向軸線に対して傾
斜した角度をなして延びている。端縁部に対して傾斜縁
部を傾斜した方向に配置することは、鋸に対する鋸刃の
整列をしやすくする傾向をもつ。
【0007】好ましくは、シャンク部内に一対の凹部が
設けられ、これらの凹部は、シャンク部の互いに反対向
きの側縁部から互いに向けて全体的に横方向内方に延び
ている。傾斜縁部は各凹部の一つの縁部に沿って形成さ
れる。
設けられ、これらの凹部は、シャンク部の互いに反対向
きの側縁部から互いに向けて全体的に横方向内方に延び
ている。傾斜縁部は各凹部の一つの縁部に沿って形成さ
れる。
【0008】好ましくは傾斜縁部は鋸刃の縦方向軸線に
対して約110度の角度をなして延びている。また、好
ましくは傾斜縁部は、端縁部に対して約20度の角度を
なし、かつ互いに関して約140度の角度をなして配置
される。
対して約110度の角度をなして延びている。また、好
ましくは傾斜縁部は、端縁部に対して約20度の角度を
なし、かつ互いに関して約140度の角度をなして配置
される。
【0009】本発明の第2の観点では、鋸刃保持装置が
往復動形鋸用に提供される。この鋸刃保持装置は、上述
のような外科用鋸刃と、往復動形鋸とを具備する。この
鋸は、往復動可能に鋸内に取り付けられたシャフトを具
備する。このシャフトは、シャフトの一端部に鋸刃のシ
ャンク部を受容するための第1の刃受容スリットを有
し、この第1の刃受容スリットは底端部と開放端部とを
有する。チャックがシャフトの周りに配置される。チャ
ックは一端部において、刃受容開口を形成するように半
径方向内方に延びる環状棚部を有し、第2の刃受容スリ
ットが、この棚部を貫通して刃受容開口から全体的に半
径方向外方に延びている。チャックは、解錠位置と錠止
位置間でシャフトに対して回転可能に鋸上に取り付けら
れる。解錠位置では、チャック内の第2の刃受容スリッ
トがシャフト内の第1の刃受容スリットと整列され、そ
の結果鋸刃が第1および第2の刃受容スリット内に挿入
されることが可能となる。錠止位置では、第1および第
2の刃受容スリットが整列されておらず、その結果チャ
ックの棚部が鋸刃を第1の刃受容スリット内に保持す
る。チャックの棚部は全体的に切頭円錐形をなす表面を
有し、この切頭円錐形表面は、チャックがその錠止位置
に移動されたときに鋸刃の傾斜縁部と係合するために鋸
刃の傾斜縁部と全体的に相補状をなし、その結果鋸刃の
端縁部が第1の刃受容スリットの底部上に保持されると
共に、鋸刃は、切頭円錐形表面と第1の刃受容スリット
の底部とによって加えられる力により心出しされる傾向
をもつ。
往復動形鋸用に提供される。この鋸刃保持装置は、上述
のような外科用鋸刃と、往復動形鋸とを具備する。この
鋸は、往復動可能に鋸内に取り付けられたシャフトを具
備する。このシャフトは、シャフトの一端部に鋸刃のシ
ャンク部を受容するための第1の刃受容スリットを有
し、この第1の刃受容スリットは底端部と開放端部とを
有する。チャックがシャフトの周りに配置される。チャ
ックは一端部において、刃受容開口を形成するように半
径方向内方に延びる環状棚部を有し、第2の刃受容スリ
ットが、この棚部を貫通して刃受容開口から全体的に半
径方向外方に延びている。チャックは、解錠位置と錠止
位置間でシャフトに対して回転可能に鋸上に取り付けら
れる。解錠位置では、チャック内の第2の刃受容スリッ
トがシャフト内の第1の刃受容スリットと整列され、そ
の結果鋸刃が第1および第2の刃受容スリット内に挿入
されることが可能となる。錠止位置では、第1および第
2の刃受容スリットが整列されておらず、その結果チャ
ックの棚部が鋸刃を第1の刃受容スリット内に保持す
る。チャックの棚部は全体的に切頭円錐形をなす表面を
有し、この切頭円錐形表面は、チャックがその錠止位置
に移動されたときに鋸刃の傾斜縁部と係合するために鋸
刃の傾斜縁部と全体的に相補状をなし、その結果鋸刃の
端縁部が第1の刃受容スリットの底部上に保持されると
共に、鋸刃は、切頭円錐形表面と第1の刃受容スリット
の底部とによって加えられる力により心出しされる傾向
をもつ。
【0010】好ましくはチャックの刃受容開口は、少く
とも鋸刃の対向する凹部間の距離に等しくかつ鋸刃のシ
ャンク部の側縁部間の距離よりも小さい直径を有する。
とも鋸刃の対向する凹部間の距離に等しくかつ鋸刃のシ
ャンク部の側縁部間の距離よりも小さい直径を有する。
【0011】また、好ましくは、チャック及びシャフト
の一方内にカムスリットが設けられると共に、チャック
及びシャフトの他方上にピンが取り付けられ、このピン
はカムスリット内に延びている。カムスリットはチャッ
クの回転軸線に対してねじれ角(螺旋角)をなして配置
され、その結果、チャックがその解錠位置からその錠止
位置に向けて回転されるにつれて棚部の切頭円錐形表面
が第1の刃受容スリットの底部により接近するように移
動するようにしている。
の一方内にカムスリットが設けられると共に、チャック
及びシャフトの他方上にピンが取り付けられ、このピン
はカムスリット内に延びている。カムスリットはチャッ
クの回転軸線に対してねじれ角(螺旋角)をなして配置
され、その結果、チャックがその解錠位置からその錠止
位置に向けて回転されるにつれて棚部の切頭円錐形表面
が第1の刃受容スリットの底部により接近するように移
動するようにしている。
【0012】最も好ましくは、鋸刃の傾斜縁部は鋸刃の
端縁部に対して約20度の角度をなして配置され、チャ
ックの切頭円錐形表面は第1の刃受容スリットの底部に
対して約20度の角度をなして配置され、カムスリット
のねじれ角は約8度である。
端縁部に対して約20度の角度をなして配置され、チャ
ックの切頭円錐形表面は第1の刃受容スリットの底部に
対して約20度の角度をなして配置され、カムスリット
のねじれ角は約8度である。
【0013】また好ましくは、チャックをその錠止位置
に向けて付勢するための付勢手段が設けられる。例え
ば、この付勢手段は、シャフトに対してチャックをその
錠止位置に向けて付勢するようにチャック及びシャフト
と作動的に連接されたねじりばね(トーションばね)を
具備することができる。
に向けて付勢するための付勢手段が設けられる。例え
ば、この付勢手段は、シャフトに対してチャックをその
錠止位置に向けて付勢するようにチャック及びシャフト
と作動的に連接されたねじりばね(トーションばね)を
具備することができる。
【0014】本発明の一つの好ましい態様によれば、鋸
刃を挿入しやすくするためにチャックをその解錠位置に
係合離脱可能に取り付けるための戻り止め手段(detent
means) が設けられる。
刃を挿入しやすくするためにチャックをその解錠位置に
係合離脱可能に取り付けるための戻り止め手段(detent
means) が設けられる。
【0015】本発明の一つの利点は、往復動形鋸または
胸骨用鋸に鋸刃を着脱可能に保持するための鋸刃保持装
置が提供されるということである。本発明の別の利点
は、鋸刃保持装置に刃を自動心出しする特徴が組み込ま
れ、この刃の自動心出し特徴は三点支持(three point
pinch)による軸線方向および半径方向の錠止作用を提供
し、鋸刃の移動を防止するように鋸刃を捕えるというこ
とである。本発明の更に別の利点は、この鋸刃保持装置
ではねじ及びねじ回しを使用しなくて済むということで
ある。本発明の更に別の利点は、この鋸刃保持装置は付
加的な便利さを与えかつ鋸刃を取り換える又は交換する
ためのコストを低減させるということである。
胸骨用鋸に鋸刃を着脱可能に保持するための鋸刃保持装
置が提供されるということである。本発明の別の利点
は、鋸刃保持装置に刃を自動心出しする特徴が組み込ま
れ、この刃の自動心出し特徴は三点支持(three point
pinch)による軸線方向および半径方向の錠止作用を提供
し、鋸刃の移動を防止するように鋸刃を捕えるというこ
とである。本発明の更に別の利点は、この鋸刃保持装置
ではねじ及びねじ回しを使用しなくて済むということで
ある。本発明の更に別の利点は、この鋸刃保持装置は付
加的な便利さを与えかつ鋸刃を取り換える又は交換する
ためのコストを低減させるということである。
【0016】本発明の他の目的、特徴および利点は、添
付図面を参照しながら以下の記載を読むことにより、よ
り良くかつ容易に理解されるであろう。
付図面を参照しながら以下の記載を読むことにより、よ
り良くかつ容易に理解されるであろう。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明を更に説明
する。なお、図面中の数個の図を通して、対応する構成
要素には対応する参照符号を用いる。図面、特に図1を
参照すると、本発明による鋸刃保持装置10が、その全
体を参照符号12によって表わされる往復動形鋸装置ま
たは胸骨用鋸装置との作動的関係において示されてい
る。胸骨用鋸装置12は、電動モータ18によって可撓
性の駆動シャフト16を介して駆動される胸骨用鋸14
を具備する。電動モータ18は足踏み制御部(図示しな
い)に接続するためのプラグ20を有し、足踏み制御部
は電力源(図示しない)に接続される。
する。なお、図面中の数個の図を通して、対応する構成
要素には対応する参照符号を用いる。図面、特に図1を
参照すると、本発明による鋸刃保持装置10が、その全
体を参照符号12によって表わされる往復動形鋸装置ま
たは胸骨用鋸装置との作動的関係において示されてい
る。胸骨用鋸装置12は、電動モータ18によって可撓
性の駆動シャフト16を介して駆動される胸骨用鋸14
を具備する。電動モータ18は足踏み制御部(図示しな
い)に接続するためのプラグ20を有し、足踏み制御部
は電力源(図示しない)に接続される。
【0018】図2を参照すると、胸骨用鋸14は、胸部
外科手術の間に患者の胸骨を分割するのに用いられるよ
うになっている往復動形鋸である。胸骨用鋸14は従来
からある回転可能なシャフト22を有し、このシャフト
22は駆動シャフト16によって作動的に回転される。
胸骨用鋸14はまた、従来からある偏心部材24を有す
る。この偏心部材24は、胸骨用鋸14のハウジング内
の軸受26内に取り付けられた第1のシャフトを有し、
この第1シャフトは回転可能なシャフト22と共通の回
転軸線に沿って回転可能となっている。偏心部材24は
更に、回転可能なシャフト22に連結されかつ回転可能
なシャフト22の回転軸線から偏倚した偏心シャフトを
有する。胸骨用鋸14は更に、軸受30によって偏心部
材24の偏心シャフト上に取り付けられた往復動シャフ
ト28を有する。シャフト22の回転によって偏心部材
24が回転され、これによりシャフト28がその往復動
軸線に沿って往復動されるような配置になっている。刃
を往復動させるための回転可能なシャフト、偏心シャフ
ト及び往復動シャフトを有する胸骨用鋸は、 Minnesota
州 St.PaulのMinnesota Mining and Manufacturing Com
panyから、"SARNS"なる商標の胸骨用鋸 (Sternal Saw)
(カタログ番号6090)として市販されている。
外科手術の間に患者の胸骨を分割するのに用いられるよ
うになっている往復動形鋸である。胸骨用鋸14は従来
からある回転可能なシャフト22を有し、このシャフト
22は駆動シャフト16によって作動的に回転される。
胸骨用鋸14はまた、従来からある偏心部材24を有す
る。この偏心部材24は、胸骨用鋸14のハウジング内
の軸受26内に取り付けられた第1のシャフトを有し、
この第1シャフトは回転可能なシャフト22と共通の回
転軸線に沿って回転可能となっている。偏心部材24は
更に、回転可能なシャフト22に連結されかつ回転可能
なシャフト22の回転軸線から偏倚した偏心シャフトを
有する。胸骨用鋸14は更に、軸受30によって偏心部
材24の偏心シャフト上に取り付けられた往復動シャフ
ト28を有する。シャフト22の回転によって偏心部材
24が回転され、これによりシャフト28がその往復動
軸線に沿って往復動されるような配置になっている。刃
を往復動させるための回転可能なシャフト、偏心シャフ
ト及び往復動シャフトを有する胸骨用鋸は、 Minnesota
州 St.PaulのMinnesota Mining and Manufacturing Com
panyから、"SARNS"なる商標の胸骨用鋸 (Sternal Saw)
(カタログ番号6090)として市販されている。
【0019】図2および図3を参照すると、本発明によ
る新規な鋸刃保持装置10は、その全体を参照符号32
によって表わされる保持シャフトを具備する。保持シャ
フト32は止め具34のような適切な手段によって往復
動シャフト28に連結される。この代わりに、保持シャ
フト32と往復動シャフト28とは一つの一体部品であ
ることができる。保持シャフト32は全体的に円筒形状
をなし、かつ保持シャフト32は、胸骨用鋸14の一端
部におけるブッシュ38内の開孔36を縦方向に貫通す
る。保持シャフト32は胸骨用鋸14の往復動シャフト
28の運動により往復動するということを認識された
い。
る新規な鋸刃保持装置10は、その全体を参照符号32
によって表わされる保持シャフトを具備する。保持シャ
フト32は止め具34のような適切な手段によって往復
動シャフト28に連結される。この代わりに、保持シャ
フト32と往復動シャフト28とは一つの一体部品であ
ることができる。保持シャフト32は全体的に円筒形状
をなし、かつ保持シャフト32は、胸骨用鋸14の一端
部におけるブッシュ38内の開孔36を縦方向に貫通す
る。保持シャフト32は胸骨用鋸14の往復動シャフト
28の運動により往復動するということを認識された
い。
【0020】保持シャフト32は、主部40と、この主
部40の一端部における第1の段付き部42とを有す
る。第1段付き部42は、主部40の直径よりも小さい
直径を有する。保持シャフト32はまた、第1段付き部
42の端部における第2の段付き部44を有し、この第
2段付き部44は、第1段付き部42の直径よりも小さ
い直径を有する。保持シャフト32は更に、刃受容開孔
または刃受容スリット46を有する。この刃受容スリッ
ト46は、第2段付き部44を軸線方向に貫通して第1
段付き部42内へ延び、後述する機能のための刃着座部
47まで延びている。
部40の一端部における第1の段付き部42とを有す
る。第1段付き部42は、主部40の直径よりも小さい
直径を有する。保持シャフト32はまた、第1段付き部
42の端部における第2の段付き部44を有し、この第
2段付き部44は、第1段付き部42の直径よりも小さ
い直径を有する。保持シャフト32は更に、刃受容開孔
または刃受容スリット46を有する。この刃受容スリッ
ト46は、第2段付き部44を軸線方向に貫通して第1
段付き部42内へ延び、後述する機能のための刃着座部
47まで延びている。
【0021】鋸刃保持装置10はまた、その全体を参照
符号48によって表わされる全体的に平坦な細長い鋸刃
を具備する。鋸刃48は、軸線方向または縦方向に延び
る全体的に細長い刃部50を有し、この刃部50は複数
の歯52を有する。鋸刃48はまた、刃部50から軸線
方向または縦方向に延びるシャンク部54を有する。使
用に際し、シャンク部54は保持シャフト32の刃受容
スリット46内に配置される。シャンク部54は全体的
に五角形形状をなす。このシャンク部54は直線状また
は平面状をなす端縁部56と、直線状または平面状をな
し且つ端縁部56に全体的に垂直をなす側縁部58とを
有する。
符号48によって表わされる全体的に平坦な細長い鋸刃
を具備する。鋸刃48は、軸線方向または縦方向に延び
る全体的に細長い刃部50を有し、この刃部50は複数
の歯52を有する。鋸刃48はまた、刃部50から軸線
方向または縦方向に延びるシャンク部54を有する。使
用に際し、シャンク部54は保持シャフト32の刃受容
スリット46内に配置される。シャンク部54は全体的
に五角形形状をなす。このシャンク部54は直線状また
は平面状をなす端縁部56と、直線状または平面状をな
し且つ端縁部56に全体的に垂直をなす側縁部58とを
有する。
【0022】シャンク部54はまた、互いに軸線方向ま
たは縦方向に整列されかつシャンク部54の反対側の縁
部から互いに向けて延びる凹部60を有し、その結果シ
ャンク部54の幅よりも小さい幅を有する縮小部62が
形成される。シャンク部54はまた、側縁部58から縮
小部62まで刃部50に向けて延びる傾斜縁部64を有
する。傾斜縁部64は好ましくは、横方向(即ち、刃4
8の主表面に沿い且つ刃48の縦方向に垂直をなす方
向)に対して約20度の角度(図6における“α”)を
なして延びている。図1および図2に示されるように、
刃部50はその自由端部において、胸骨用鋸14に連結
された従来からある足部材65によって支持されること
ができる。
たは縦方向に整列されかつシャンク部54の反対側の縁
部から互いに向けて延びる凹部60を有し、その結果シ
ャンク部54の幅よりも小さい幅を有する縮小部62が
形成される。シャンク部54はまた、側縁部58から縮
小部62まで刃部50に向けて延びる傾斜縁部64を有
する。傾斜縁部64は好ましくは、横方向(即ち、刃4
8の主表面に沿い且つ刃48の縦方向に垂直をなす方
向)に対して約20度の角度(図6における“α”)を
なして延びている。図1および図2に示されるように、
刃部50はその自由端部において、胸骨用鋸14に連結
された従来からある足部材65によって支持されること
ができる。
【0023】図2から図4および図6を参照すると、鋸
刃保持装置10は更に、その全体を参照符号66によっ
て表わされるチャックを具備する。このチャック66
は、鋸刃48を保持シャフト32に着脱可能に保持する
又は着脱可能に取り付けるためのものである。チャック
66は全体的に管状をなす。チャック66は、本体部6
8と、一方の軸線方向端部におけるステム部70と、他
方の軸線方向端部における着座部72とを有する。本体
部68は全体的に円筒形状をなし、かつ本体部68は、
鋸刃48のシャンク部54を受容するような直径の第1
のポケット74を有する。本体部68はまた、軸線方向
に延びかつ互いに横方向に間隔を隔てられた複数の凹部
76が形成された外側表面を有し、斯くして操作者の手
用の握り面が形成される。本体部68の外側表面は、ロ
ーレット切りなどの任意の適切な手段によって握り面と
して形成されることができるということを理解された
い。
刃保持装置10は更に、その全体を参照符号66によっ
て表わされるチャックを具備する。このチャック66
は、鋸刃48を保持シャフト32に着脱可能に保持する
又は着脱可能に取り付けるためのものである。チャック
66は全体的に管状をなす。チャック66は、本体部6
8と、一方の軸線方向端部におけるステム部70と、他
方の軸線方向端部における着座部72とを有する。本体
部68は全体的に円筒形状をなし、かつ本体部68は、
鋸刃48のシャンク部54を受容するような直径の第1
のポケット74を有する。本体部68はまた、軸線方向
に延びかつ互いに横方向に間隔を隔てられた複数の凹部
76が形成された外側表面を有し、斯くして操作者の手
用の握り面が形成される。本体部68の外側表面は、ロ
ーレット切りなどの任意の適切な手段によって握り面と
して形成されることができるということを理解された
い。
【0024】ステム部70は本体部68から軸線方向に
延びており、かつ全体的に円筒形状をなす。ステム部7
0は、本体部68の外側表面の直径よりも小さい直径の
外側表面を有する。ステム部70はまた、保持シャフト
32の主部40を受容するような直径の第2のポケット
78を有する。第2ポケット78は、第1ポケット74
の直径よりも大きい直径を有する。ステム部70は更
に、少くとも一つの、好ましくは一対のカム溝またはカ
ムスリット80を有し、これらのカムスリット80は互
いに対向しており、かつ予め定められた量だけ周方向か
つ軸線方向に(例えば螺旋状に)延びている。例えば、
カムスリット80は周方向に約69°かつ軸線方向に
0.045インチ(1.14mm)だけ延びており、かつ
カムスリット80はチャック66の回転軸線に対して約
8度のねじれ角(helix angle)を有する。カムスリット
80は、後述する機能のために任意の適切な周方向長さ
又は軸線方向長さを有することができるということを認
識されたい。
延びており、かつ全体的に円筒形状をなす。ステム部7
0は、本体部68の外側表面の直径よりも小さい直径の
外側表面を有する。ステム部70はまた、保持シャフト
32の主部40を受容するような直径の第2のポケット
78を有する。第2ポケット78は、第1ポケット74
の直径よりも大きい直径を有する。ステム部70は更
に、少くとも一つの、好ましくは一対のカム溝またはカ
ムスリット80を有し、これらのカムスリット80は互
いに対向しており、かつ予め定められた量だけ周方向か
つ軸線方向に(例えば螺旋状に)延びている。例えば、
カムスリット80は周方向に約69°かつ軸線方向に
0.045インチ(1.14mm)だけ延びており、かつ
カムスリット80はチャック66の回転軸線に対して約
8度のねじれ角(helix angle)を有する。カムスリット
80は、後述する機能のために任意の適切な周方向長さ
又は軸線方向長さを有することができるということを認
識されたい。
【0025】着座部72は全体的に切頭円錐形状をな
し、かつ本体部68から軸線方向に延びている。着座部
72はその端部に環状棚部82を有する。この環状棚部
82は、第1ポケット74の直径よりも小さい直径を有
する開孔84を形成するように半径方向内方に延びてい
る。棚部82は、棚部82を軸線方向に貫通する刃用開
孔または刃用スリット86を有する。この刃用スリット
86は、シャンク部54が第1ポケット74内に受容さ
れる又は配置されることを可能にするのに十分な幅を有
する。開孔84は、保持シャフト32の第2段付き部4
4が開孔84内に受容される又は配置されることを可能
にするのに十分な直径を有するということを認識された
い。
し、かつ本体部68から軸線方向に延びている。着座部
72はその端部に環状棚部82を有する。この環状棚部
82は、第1ポケット74の直径よりも小さい直径を有
する開孔84を形成するように半径方向内方に延びてい
る。棚部82は、棚部82を軸線方向に貫通する刃用開
孔または刃用スリット86を有する。この刃用スリット
86は、シャンク部54が第1ポケット74内に受容さ
れる又は配置されることを可能にするのに十分な幅を有
する。開孔84は、保持シャフト32の第2段付き部4
4が開孔84内に受容される又は配置されることを可能
にするのに十分な直径を有するということを認識された
い。
【0026】着座部72はまた、棚部82上に内側表面
88を有する。この内側表面88は、刃48の傾斜縁部
64の角度にほぼ等しくかつ相補状をなす予め定められ
た角度、例えば20度をなして開孔84に向けて傾斜し
又は円錐状をなしている。内側表面88はシャンク部5
4の傾斜表面64とかみ合い又は協働して、保持シャフ
ト32の軸方向軸線Aに対して鋸刃48を心出しするよ
うにする。チャック66の傾斜表面88は、傾斜表面8
8と傾斜縁部64間の接触により、鋸刃48を心出しす
るようにシャンク部54を半径方向に移動させるという
ことを認識されたい。また、内側表面88はシャンク部
54と協働して、保持シャフト32に対する鋸刃48の
半径方向移動を防止するための確実な半径方向の錠止力
を与えるようにするということも認識されたい。
88を有する。この内側表面88は、刃48の傾斜縁部
64の角度にほぼ等しくかつ相補状をなす予め定められ
た角度、例えば20度をなして開孔84に向けて傾斜し
又は円錐状をなしている。内側表面88はシャンク部5
4の傾斜表面64とかみ合い又は協働して、保持シャフ
ト32の軸方向軸線Aに対して鋸刃48を心出しするよ
うにする。チャック66の傾斜表面88は、傾斜表面8
8と傾斜縁部64間の接触により、鋸刃48を心出しす
るようにシャンク部54を半径方向に移動させるという
ことを認識されたい。また、内側表面88はシャンク部
54と協働して、保持シャフト32に対する鋸刃48の
半径方向移動を防止するための確実な半径方向の錠止力
を与えるようにするということも認識されたい。
【0027】鋸刃保持装置10はまた、カムスリット8
0と協働するためのピン90を具備する。ピン90は全
体的に円筒形状をなし、このピン90は、保持シャフト
32の主部40を直径方向に貫通するピン用開孔92内
に配置される。好ましくは、ピン90は保持シャフト3
2またはチャック66よりも柔かい金属材料で作られ、
ピン90はピン用開孔92内に圧入される。ピン90
は、カムスリット80内まで延びるのに十分な長さを有
する。ピン90は、チャック66の回転を制限すると共
に保持シャフト32に対するチャック66の軸線方向移
動を許容するように、カムスリット80と協働する。
0と協働するためのピン90を具備する。ピン90は全
体的に円筒形状をなし、このピン90は、保持シャフト
32の主部40を直径方向に貫通するピン用開孔92内
に配置される。好ましくは、ピン90は保持シャフト3
2またはチャック66よりも柔かい金属材料で作られ、
ピン90はピン用開孔92内に圧入される。ピン90
は、カムスリット80内まで延びるのに十分な長さを有
する。ピン90は、チャック66の回転を制限すると共
に保持シャフト32に対するチャック66の軸線方向移
動を許容するように、カムスリット80と協働する。
【0028】鋸刃保持装置10は更に、ピン90がカム
スリット80の上方端部に位置するときにチャック66
を錠止位置に付勢するためのばね94を具備する。ばね
94は、第1のタング96と第2のタング98とを有す
るねじりばね(トーションばね)である。ばね94は、
主部40と第1段付き部42との間で半径方向内方に延
びる環状凹部99内に配置される。第1タング96は、
チャック66の本体部68内へ軸線方向に延びるタング
用ポケット100内に配置される。第2タング98は、
保持シャフト32の主部40内への軸線方向に延びるタ
ング用凹部102内に配置される。ばね94は反時計回
り方向(例えば左ねじ方向)に巻かれる。ばね94は、
緩められたときにチャック66を図5(B)に示される
ように錠止位置に付勢する。
スリット80の上方端部に位置するときにチャック66
を錠止位置に付勢するためのばね94を具備する。ばね
94は、第1のタング96と第2のタング98とを有す
るねじりばね(トーションばね)である。ばね94は、
主部40と第1段付き部42との間で半径方向内方に延
びる環状凹部99内に配置される。第1タング96は、
チャック66の本体部68内へ軸線方向に延びるタング
用ポケット100内に配置される。第2タング98は、
保持シャフト32の主部40内への軸線方向に延びるタ
ング用凹部102内に配置される。ばね94は反時計回
り方向(例えば左ねじ方向)に巻かれる。ばね94は、
緩められたときにチャック66を図5(B)に示される
ように錠止位置に付勢する。
【0029】作動に際し、チャック66は操作者によ
り、ばね94の力またはトルクに打ち勝つように保持シ
ャフト32に対して回転される。チャック66が回転す
るにつれてカムスリット80がピン90に対して移動
し、これによりチャック66は保持シャフト32から軸
線方向に離れるように移動される。鋸刃保持装置10
は、図5(A)に示されるようにチャック66内のスリ
ット86が保持シャフト32内のスリット46と整列さ
れたときに解錠位置を有する。この解錠位置では、ピン
90はカムスリット80の下方端部に位置し、かつ内側
表面88は刃着座部47から最大距離に位置する。鋸刃
48は、端縁部56が刃着座部47に接触するまで、ス
リット86を通してスリット46内に挿入される。
り、ばね94の力またはトルクに打ち勝つように保持シ
ャフト32に対して回転される。チャック66が回転す
るにつれてカムスリット80がピン90に対して移動
し、これによりチャック66は保持シャフト32から軸
線方向に離れるように移動される。鋸刃保持装置10
は、図5(A)に示されるようにチャック66内のスリ
ット86が保持シャフト32内のスリット46と整列さ
れたときに解錠位置を有する。この解錠位置では、ピン
90はカムスリット80の下方端部に位置し、かつ内側
表面88は刃着座部47から最大距離に位置する。鋸刃
48は、端縁部56が刃着座部47に接触するまで、ス
リット86を通してスリット46内に挿入される。
【0030】次にチャック66が解放される。ばね94
が緩み、かつこのばね94がチャック66を保持シャフ
ト32に対して回転させる。チャック66が回転するに
つれてカムスリット80がピン90に対して移動し、こ
れによりチャック66が保持シャフト32に向けて軸線
方向に移動されると共に内側表面88と刃着座部47間
の距離が縮小される。チャック66と保持シャフト32
とは同軸をなすので、内側表面88は、保持シャフト3
2の軸方向軸線Aに対して鋸刃48を心出しする力を与
えるようにシャンク部54の傾斜縁部64と接触する。
鋸刃保持装置10は、図5(B)に示されるようにチャ
ック66内のスリット86が保持シャフト32内の刃受
容スリット46と整列されていないときに錠止位置を有
する。この錠止位置では、ピン90がカムスリット80
の上方端部に位置すると共に、内側表面88および刃着
座部47が鋸刃48の傾斜縁部64および端縁部56と
夫々接触して三点支持(three point pinch)または三線
接触を提供するようにし、鋸刃48を捕え、かつ鋸刃4
8の回転移動および軸線方向移動を防止する。鋸刃48
を解錠して取り外すためにはこの操作が逆に行われる。
が緩み、かつこのばね94がチャック66を保持シャフ
ト32に対して回転させる。チャック66が回転するに
つれてカムスリット80がピン90に対して移動し、こ
れによりチャック66が保持シャフト32に向けて軸線
方向に移動されると共に内側表面88と刃着座部47間
の距離が縮小される。チャック66と保持シャフト32
とは同軸をなすので、内側表面88は、保持シャフト3
2の軸方向軸線Aに対して鋸刃48を心出しする力を与
えるようにシャンク部54の傾斜縁部64と接触する。
鋸刃保持装置10は、図5(B)に示されるようにチャ
ック66内のスリット86が保持シャフト32内の刃受
容スリット46と整列されていないときに錠止位置を有
する。この錠止位置では、ピン90がカムスリット80
の上方端部に位置すると共に、内側表面88および刃着
座部47が鋸刃48の傾斜縁部64および端縁部56と
夫々接触して三点支持(three point pinch)または三線
接触を提供するようにし、鋸刃48を捕え、かつ鋸刃4
8の回転移動および軸線方向移動を防止する。鋸刃48
を解錠して取り外すためにはこの操作が逆に行われる。
【0031】本明細書では、『錠止』位置とは、チャッ
ク66が鋸刃48を胸骨用鋸14上に『錠止する』また
は取り付ける位置のことを指し、『解錠』位置または
『開放』位置とは、チャック66が胸骨用鋸14内に鋸
刃を保持しない位置のことを指す。『錠止』位置では、
チャック66のスリット86が保持シャフト32の刃受
容スリット46と整列されていない。『解錠』位置で
は、チャック66のスリット86が保持シャフト32の
刃受容スリット46と整列されている。このように、例
えば図7から図9に関連して後述する戻り止め(deten
t) を用いることによって、チャック66はその『解
錠』位置または『開放』位置に『錠止される』または保
持されることができる。
ク66が鋸刃48を胸骨用鋸14上に『錠止する』また
は取り付ける位置のことを指し、『解錠』位置または
『開放』位置とは、チャック66が胸骨用鋸14内に鋸
刃を保持しない位置のことを指す。『錠止』位置では、
チャック66のスリット86が保持シャフト32の刃受
容スリット46と整列されていない。『解錠』位置で
は、チャック66のスリット86が保持シャフト32の
刃受容スリット46と整列されている。このように、例
えば図7から図9に関連して後述する戻り止め(deten
t) を用いることによって、チャック66はその『解
錠』位置または『開放』位置に『錠止される』または保
持されることができる。
【0032】従って、鋸刃保持装置10には、チャック
66の内側表面88と鋸刃48の傾斜縁部64とによっ
て刃の自動心出しがなされるという特徴が組み込まれて
いる。鋸刃保持装置10にはまた、鋸刃48を捕えるよ
うに内側表面88と刃着座部47とによる軸線方向およ
び半径方向の確実な錠止作用が組み込まれている。また
鋸刃保持装置10では、保持シャフト32への鋸刃48
の挿入および保持を可能にするように鋸刃48および保
持シャフト32に対して整列状態および非整列状態をと
る棚部82およびスリット86を設けることによって、
ねじ及びねじ回しを使用しなくて済むようにしている。
66の内側表面88と鋸刃48の傾斜縁部64とによっ
て刃の自動心出しがなされるという特徴が組み込まれて
いる。鋸刃保持装置10にはまた、鋸刃48を捕えるよ
うに内側表面88と刃着座部47とによる軸線方向およ
び半径方向の確実な錠止作用が組み込まれている。また
鋸刃保持装置10では、保持シャフト32への鋸刃48
の挿入および保持を可能にするように鋸刃48および保
持シャフト32に対して整列状態および非整列状態をと
る棚部82およびスリット86を設けることによって、
ねじ及びねじ回しを使用しなくて済むようにしている。
【0033】図7および図8に、本発明の別の実施例に
よる鋸刃保持装置110を示す。鋸刃保持装置110は
刃保持チャック166を具備する。この刃保持チャック
166はチャック66に類似しているが、但し全体的に
L字形状をなすカムスリット180を有する。L字形状
をなすカムスリット180の各々の一方の脚部180A
はカムスリット80と同様である。カムスリット180
の他方の脚部180Bは、ピン190に対してチャック
166をその刃解錠位置または開放位置(図7)に錠止
するように戻り止め特性または錠止特性を提供する。脚
部180Aのことを『カム』脚部180Aと称し、脚部
180Bのことを『戻り止め』脚部180Bと称するこ
とにする。
よる鋸刃保持装置110を示す。鋸刃保持装置110は
刃保持チャック166を具備する。この刃保持チャック
166はチャック66に類似しているが、但し全体的に
L字形状をなすカムスリット180を有する。L字形状
をなすカムスリット180の各々の一方の脚部180A
はカムスリット80と同様である。カムスリット180
の他方の脚部180Bは、ピン190に対してチャック
166をその刃解錠位置または開放位置(図7)に錠止
するように戻り止め特性または錠止特性を提供する。脚
部180Aのことを『カム』脚部180Aと称し、脚部
180Bのことを『戻り止め』脚部180Bと称するこ
とにする。
【0034】チャック166の開放位置(図7)におい
て、チャック166は、鋸刃148がチャック166内
に挿入され又はチャック166から取り外されることを
許容する。図8において矢印Fで示されるように鋸刃1
48またはチャック166を胸骨用鋸14の主本体に向
けて押し、それによりピン190がチャック166のカ
ム脚部180A内に位置するようになるまでチャック1
66をピン190に対して移動させ、かつチャック16
6をその閉鎖位置へ回転させ又はねじりばね(図示しな
いが、いくつかの点においてねじりばね94と同様のば
ねである)の付勢力によってチャック166がその閉鎖
位置へ回転することを許容することにより、チャック1
66はその閉鎖位置または刃錠止位置(図8)まで移動
されることができる。チャック166の閉鎖位置では、
刃用開孔または刃用スリット(図示しないが、スリット
86と同様のスリットである)は保持シャフトの刃受容
スリット(図示しないが、保持シャフト32内のスリッ
ト46と同様のスリットである)と整列されておらず、
その結果刃148がチャック166から取り外されるこ
とがあり得ない。錠止され『開放した』チャック166
がとる縦方向位置が、『閉鎖された』チャック166に
関して図8において想像線で示されている。
て、チャック166は、鋸刃148がチャック166内
に挿入され又はチャック166から取り外されることを
許容する。図8において矢印Fで示されるように鋸刃1
48またはチャック166を胸骨用鋸14の主本体に向
けて押し、それによりピン190がチャック166のカ
ム脚部180A内に位置するようになるまでチャック1
66をピン190に対して移動させ、かつチャック16
6をその閉鎖位置へ回転させ又はねじりばね(図示しな
いが、いくつかの点においてねじりばね94と同様のば
ねである)の付勢力によってチャック166がその閉鎖
位置へ回転することを許容することにより、チャック1
66はその閉鎖位置または刃錠止位置(図8)まで移動
されることができる。チャック166の閉鎖位置では、
刃用開孔または刃用スリット(図示しないが、スリット
86と同様のスリットである)は保持シャフトの刃受容
スリット(図示しないが、保持シャフト32内のスリッ
ト46と同様のスリットである)と整列されておらず、
その結果刃148がチャック166から取り外されるこ
とがあり得ない。錠止され『開放した』チャック166
がとる縦方向位置が、『閉鎖された』チャック166に
関して図8において想像線で示されている。
【0035】鋸刃保持装置110のねじりばねはいくつ
かの点においてねじりばね94と同様であるが、この鋸
刃保持装置110のねじりばねは、使用に際し圧縮/ね
じりばねとしてより十分に特徴付けられることができ
る。この圧縮/ねじりばねは、ピン190がカム脚部1
80A内にあるか又は戻り止め脚部180B内にあるか
によって、異なる結果をもたらす二つの異なる付勢力を
提供する。
かの点においてねじりばね94と同様であるが、この鋸
刃保持装置110のねじりばねは、使用に際し圧縮/ね
じりばねとしてより十分に特徴付けられることができ
る。この圧縮/ねじりばねは、ピン190がカム脚部1
80A内にあるか又は戻り止め脚部180B内にあるか
によって、異なる結果をもたらす二つの異なる付勢力を
提供する。
【0036】ピン190がカム脚部180A内にあると
きには圧縮/ねじりばねはねじりばね94と同一に機能
してチャック166をその閉鎖された刃保持位置に向け
て付勢し、ここでばねのねじり付勢力は、ピン190と
チャック166の戻り止め脚部180Bとの間の空間を
増大させようとする。ピン190が戻り止め脚部180
B内にあるときには、ばねの圧縮/膨張付勢力はチャッ
ク166を保持シャフトから離れる方向に押しやってピ
ン190を戻り止め脚部180Bの閉鎖端部内に係合離
脱可能に錠止するようにする。チャック166がその閉
鎖位置および開放位置にあるとき、及びチャック166
がこれら閉鎖位置と開放位置間で移動されるときに、圧
縮/ねじりばねは上述の付勢力の双方、即ち圧縮力およ
びねじり力を提供することができるが、これらの付勢力
の実際的な結果はチャック166を上述のように付勢す
ることであるべきであるということが認識されるであろ
う。この代わりに、二つの別個のばね(図示しない)が
設けられることができ、一方のばねはねじりばね94と
同様のねじりばねであり、他方のばねは圧縮コイルば
ね、例えばチャックを保持シャフトから離れる方向にの
み付勢する圧縮コイルばねである。
きには圧縮/ねじりばねはねじりばね94と同一に機能
してチャック166をその閉鎖された刃保持位置に向け
て付勢し、ここでばねのねじり付勢力は、ピン190と
チャック166の戻り止め脚部180Bとの間の空間を
増大させようとする。ピン190が戻り止め脚部180
B内にあるときには、ばねの圧縮/膨張付勢力はチャッ
ク166を保持シャフトから離れる方向に押しやってピ
ン190を戻り止め脚部180Bの閉鎖端部内に係合離
脱可能に錠止するようにする。チャック166がその閉
鎖位置および開放位置にあるとき、及びチャック166
がこれら閉鎖位置と開放位置間で移動されるときに、圧
縮/ねじりばねは上述の付勢力の双方、即ち圧縮力およ
びねじり力を提供することができるが、これらの付勢力
の実際的な結果はチャック166を上述のように付勢す
ることであるべきであるということが認識されるであろ
う。この代わりに、二つの別個のばね(図示しない)が
設けられることができ、一方のばねはねじりばね94と
同様のねじりばねであり、他方のばねは圧縮コイルば
ね、例えばチャックを保持シャフトから離れる方向にの
み付勢する圧縮コイルばねである。
【0037】この別の実施例では、好ましくは鋸刃14
8の刃部150は刃受容スリット(図示しないが、スリ
ット86と同様のスリットである)の両端部間に亘る距
離よりも幅が広く形成され、その結果、ピン190を戻
り止め脚部180Bから解放するための縦方向の力F
が、鋸刃148を胸骨用鋸に向けて押すことによって付
与されることができるようにする。図1から図6に示す
実施例において鋸刃48の傾斜縁部64とチャック66
の傾斜表面88とによって与えられる自動心出しの特徴
は、図7から図8に示す実施例においても与えられるこ
とができる。
8の刃部150は刃受容スリット(図示しないが、スリ
ット86と同様のスリットである)の両端部間に亘る距
離よりも幅が広く形成され、その結果、ピン190を戻
り止め脚部180Bから解放するための縦方向の力F
が、鋸刃148を胸骨用鋸に向けて押すことによって付
与されることができるようにする。図1から図6に示す
実施例において鋸刃48の傾斜縁部64とチャック66
の傾斜表面88とによって与えられる自動心出しの特徴
は、図7から図8に示す実施例においても与えられるこ
とができる。
【0038】図9に、本発明の更に別の実施例による鋸
刃保持装置210を示す。鋸刃保持装置210は多くの
点において鋸刃保持装置110と同様である。しかしな
がら鋸刃保持装置210は、ピン290に対してチャッ
ク266を開放位置に係合離脱可能に保持するための戻
り止め切欠き281を更に具備し、カムスリット280
は、ピン290が保持シャフト内にある間にチャック2
66が胸骨用鋸上に設置されることを可能にする開放端
部280Cを更に有する。
刃保持装置210を示す。鋸刃保持装置210は多くの
点において鋸刃保持装置110と同様である。しかしな
がら鋸刃保持装置210は、ピン290に対してチャッ
ク266を開放位置に係合離脱可能に保持するための戻
り止め切欠き281を更に具備し、カムスリット280
は、ピン290が保持シャフト内にある間にチャック2
66が胸骨用鋸上に設置されることを可能にする開放端
部280Cを更に有する。
【0039】鋸刃保持装置210は、ピン290が保持
シャフト(図示しないが、保持シャフト32と同様のも
のである)内に挿入された後に、ピン290の自由端部
に対してカムスリット280の開放端部280Cを整列
させかつチャック266を保持シャフト上に押し込むこ
とによって組み立てられることができる。ピン290が
カムスリット280の開放部分280Cの内方端部に到
達したときに、チャック266は、ピン290をカムス
リット280のカム脚部280A内にもってくるように
回転される。カム脚部280Aは、ピン290上でチャ
ック266をその錠止された刃保持位置に係合離脱可能
に錠止するための戻り止め切欠き281を具備する。
シャフト(図示しないが、保持シャフト32と同様のも
のである)内に挿入された後に、ピン290の自由端部
に対してカムスリット280の開放端部280Cを整列
させかつチャック266を保持シャフト上に押し込むこ
とによって組み立てられることができる。ピン290が
カムスリット280の開放部分280Cの内方端部に到
達したときに、チャック266は、ピン290をカムス
リット280のカム脚部280A内にもってくるように
回転される。カム脚部280Aは、ピン290上でチャ
ック266をその錠止された刃保持位置に係合離脱可能
に錠止するための戻り止め切欠き281を具備する。
【0040】カムスリット280の開放部分280C
と、カムスリット280の他の部分280Aおよび28
0Bとは片持梁アーム267を形成する。この片持梁ア
ーム267は堅いがある程度のばね性または可撓性を有
し、その結果、ピン290が戻り止め切欠き281内に
移動されるとき又は戻り止め切欠き281から外に移動
されるときに片持梁アーム267はわずかに撓むように
なっている。しかしながら、刃(図示しないが、刃48
または148と同様の刃である)がチャック266内に
挿入されるときにピン290がその自由端部において隆
起したストッパ部267Aを通過してしまうことがあり
得ないように片持梁アーム267が十分に堅いことが好
ましい。しかしながら、刃(図示しない)がチャック2
66内に挿入されていないときには、ピン290がカム
スリット280の開放部分280C内に受容されるまで
チャック266をピン290に対して単純に回転させる
ことによって、清掃または保守のためにチャック266
がピン290から解放されることができる。
と、カムスリット280の他の部分280Aおよび28
0Bとは片持梁アーム267を形成する。この片持梁ア
ーム267は堅いがある程度のばね性または可撓性を有
し、その結果、ピン290が戻り止め切欠き281内に
移動されるとき又は戻り止め切欠き281から外に移動
されるときに片持梁アーム267はわずかに撓むように
なっている。しかしながら、刃(図示しないが、刃48
または148と同様の刃である)がチャック266内に
挿入されるときにピン290がその自由端部において隆
起したストッパ部267Aを通過してしまうことがあり
得ないように片持梁アーム267が十分に堅いことが好
ましい。しかしながら、刃(図示しない)がチャック2
66内に挿入されていないときには、ピン290がカム
スリット280の開放部分280C内に受容されるまで
チャック266をピン290に対して単純に回転させる
ことによって、清掃または保守のためにチャック266
がピン290から解放されることができる。
【0041】特許請求の範囲において規定された本発明
の範囲を逸脱せずに上述の構造に種々の変更がなされる
ことができるので、上述の記載に含まれ又は図面中に示
されるすべての事柄は例示的なものとして解釈されかつ
限定的な意味では解釈されないということが意図されて
いる。
の範囲を逸脱せずに上述の構造に種々の変更がなされる
ことができるので、上述の記載に含まれ又は図面中に示
されるすべての事柄は例示的なものとして解釈されかつ
限定的な意味では解釈されないということが意図されて
いる。
【図1】胸骨用鋸装置との作動的関係において示され
た、本発明による鋸刃保持装置の斜視図である。
た、本発明による鋸刃保持装置の斜視図である。
【図2】図1に示す胸骨用鋸装置の鋸刃保持装置および
胸骨用鋸の部分立面図である。
胸骨用鋸の部分立面図である。
【図3】図1および図2に示す鋸刃保持装置の分解斜視
図である。
図である。
【図4】図1から図3に示す鋸刃保持装置の立面図であ
る。
る。
【図5】図4の5−5線に沿ってみた断面図であって、
(A)は解錠位置にある鋸刃保持装置、(B)は錠止位
置にある鋸刃保持装置を夫々示している。
(A)は解錠位置にある鋸刃保持装置、(B)は錠止位
置にある鋸刃保持装置を夫々示している。
【図6】錠止位置にある鋸刃保持装置を示す、図4の鋸
刃保持装置の部分図である。
刃保持装置の部分図である。
【図7】鋸刃保持装置の別の実施例を示す、図4と同様
の立面図であって、刃解放位置に保持された刃保持チャ
ックを示している。
の立面図であって、刃解放位置に保持された刃保持チャ
ックを示している。
【図8】刃取り付け位置にある刃受容チャックを示す、
図7と同様の立面図である。
図7と同様の立面図である。
【図9】本発明による鋸刃保持装置の更に別の実施例を
示す、刃受容チャックの部分図である。
示す、刃受容チャックの部分図である。
10,110,210…鋸刃保持装置 12…往復動形鋸装置(胸骨用鋸装置) 14…鋸 16…駆動シャフト 18…電動モータ 32…保持シャフト(シャフト) 46…刃受容スリット(刃受容開孔、第1の刃受容スリ
ット) 47…刃着座部(底端部、底部) 48,148…鋸刃 50,150…刃部 52…歯 54…シャンク部 56…端縁部 58…側縁部 60…凹部 64…傾斜縁部 66,166,266…チャック 80,180,280…カムスリット(カム溝) 82…棚部 84…開孔(刃受容開口) 86…刃用スリット(刃用開孔、第2の刃受容スリッ
ト) 88…内側表面(傾斜表面、切頭円錐形表面) 90,190,290…ピン 94…ねじりばね
ット) 47…刃着座部(底端部、底部) 48,148…鋸刃 50,150…刃部 52…歯 54…シャンク部 56…端縁部 58…側縁部 60…凹部 64…傾斜縁部 66,166,266…チャック 80,180,280…カムスリット(カム溝) 82…棚部 84…開孔(刃受容開口) 86…刃用スリット(刃用開孔、第2の刃受容スリッ
ト) 88…内側表面(傾斜表面、切頭円錐形表面) 90,190,290…ピン 94…ねじりばね
Claims (12)
- 【請求項1】 往復動形鋸または軌道形鋸(14)によ
って保持されるための外科用鋸刃(48;148)であ
って、 複数の歯(52)を有する全体的に細長い刃部(50;
150)を具備し、 更に、往復動形鋸(14)への連結のために刃部(5
0;150)から延びるシャンク部(54)を具備し、
鋸刃(48;148)は刃部およびシャンク部(50お
よび54;150)を貫通する縦方向軸線を有し、シャ
ンク部(54)は全体的に平坦をなし、該シャンク部
(54)は、互いに反対向きの主表面と、互いに反対向
きの側縁部(58)と、全体的に直線状または平面状を
なす端縁部(56)とを有し、該端縁部は鋸刃(48;
148)の縦方向軸線に全体的に垂直をなして延びてお
り、 シャンク部(54)の互いに反対向きの側縁部(58)
の各々は端縁部(56)と刃部(50;150)間に少
くとも一つの傾斜縁部(64)を備え、該傾斜縁部は全
体的に端縁部(56)から離れる方向を向いており、か
つ該傾斜縁部は鋸刃(48;148)の縦方向軸線に対
して傾斜した角度をなして延びており、端縁部(56)
に対する傾斜縁部(64)の傾斜方向は鋸(14)に対
する鋸刃(48;148)の整列をしやすくする傾向を
もつようにした、外科用鋸刃。 - 【請求項2】 互いに反対向きの側縁部(58)は一対
の凹部(60)を形成する凹部形成縁部を有し、該凹部
は、シャンク部(54)の互いに反対向きの縁部(5
8)からシャンク部(54)に沿って互いに向けて全体
的に横方向内方に延びており、該凹部形成縁部が傾斜縁
部(64)を含む、請求項1に記載の外科用鋸刃(4
8;148)。 - 【請求項3】 傾斜縁部(64)が鋸刃(48;14
8)の縦方向軸線に対して約110度の角度をなして延
びている、請求項1または2に記載の外科用鋸刃(4
8;148)。 - 【請求項4】 傾斜縁部(64)が端縁部(56)に対
して約20度の角度をなして配置される、請求項1から
3までのいずれか一項に記載の外科用鋸刃(48;14
8)。 - 【請求項5】 傾斜縁部(64)が互いに関して約14
0度の角度をなして配置される、請求項1から4までの
いずれか一項に記載の外科用鋸刃(48;148)。 - 【請求項6】 往復動形鋸(14)用の外科用鋸刃保持
装置(10;110;210)であって、請求項1から
4までのいずれか一項に記載の外科用鋸刃(48;14
8)と、往復動形鋸(14)とを具備し、往復動形鋸
は、 往復動可能に鋸(14)内に取り付けられたシャフト
(32)を備え、該シャフト(32)は、シャフト(3
2)の一端部に鋸刃(48;148)のシャンク部(5
4)を受容するための第1の刃受容スリット(46)を
有し、第1の刃受容スリット(46)は底端部(47)
と開放端部とを有し、 更に、シャフト(32)の周りに配置されたチャック
(66;166;266)を備え、該チャックは一端部
において、刃受容開口(84)を形成するように半径方
向内方に延びる環状棚部(82)を有し、該棚部(8
2)は、棚部を貫通しかつ上記開口(84)から全体的
に半径方向外方に延びる第2の刃受容スリット(86)
を有し、チャック(66;166;266)は、解錠位
置と錠止位置間でシャフト(32)に対して回転可能に
鋸(14)上に取り付けられ、解錠位置では第2の刃受
容スリット(86)が第1の刃受容スリット(46)と
整列されて鋸刃(48;148)が第1および第2の刃
受容スリット(46および86)内に挿入されることを
可能にするようにし、錠止位置では第1および第2の刃
受容スリット(46および86)が整列されずにチャッ
ク(66;166;266)の棚部(82)が鋸刃(4
8;148)を第1の刃受容スリット(46)内に保持
するようにし、 チャック(66;166;266)の棚部(82)は全
体的に切頭円錐形をなす表面(88)を有し、該切頭円
錐形表面(88)は、チャック(66;166;26
6)がその錠止位置に移動されたときに鋸刃(48;1
48)の傾斜縁部(64)と係合するために鋸刃(4
8;148)の傾斜縁部(64)と全体的に相補状をな
し、鋸刃(48;148)の端縁部(56)が第1の刃
受容スリット(46)の底部(47)上に保持されると
共に鋸刃(48;148)が切頭円錐形表面(88)と
第1の刃受容スリット(46)の底部(47)とによっ
て加えられる力によって心出しされる傾向をもつように
した、往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置。 - 【請求項7】 鋸刃(48;148)の互いに反対向き
の側縁部(58)は一対の凹部(60)を形成する凹部
形成縁部を有し、該凹部は、シャンク部(54)の互い
に反対向きの縁部(58)からシャンク部(54)に沿
って互いに向けて全体的に横方向内方に延びており、該
凹部形成縁部が傾斜縁部(64)を含み、チャック(6
6;166;266)の上記刃受容開口(84)が、少
くとも鋸刃(48;148)の対向する凹部(60)間
の距離に等しくかつ鋸刃(48;148)のシャンク部
(54)の側縁部(58)間の距離よりも小さい直径を
有する、請求項6に記載の往復動形鋸用の外科用鋸刃保
持装置(10;110;210)。 - 【請求項8】 チャック(66;166;266)及び
シャフト(32)の一方内にカムスリット(80;18
0;280)が設けられると共にチャック(66;16
6;266)及びシャフト(32)の他方上にピン(9
0;190;290)が取り付けられ、該ピンはカムス
リット(80;180;280)内に延びており、カム
スリット(80;180;280)はチャック(66;
166;266)の回転軸線に対してねじれ角をなして
配置されて、チャック(66;166;266)がその
解錠位置からその錠止位置に向けて回転されるにつれて
棚部(82)の切頭円錐形表面(88)が第1の刃受容
スリット(46)の底部(47)により接近するように
移動するようにした、請求項6または7に記載の往復動
形鋸用の外科用鋸刃保持装置(10;110;21
0)。 - 【請求項9】 鋸刃(48;148)の傾斜縁部(6
4)が鋸刃(48;148)の端縁部(56)に対して
約20度の角度をなして配置され、チャック(66;1
66;266)の切頭円錐形表面(88)が第1の刃受
容スリット(46)の底部(47)に対して約20度の
角度をなして配置され、カムスリット(80;180;
280)のねじれ角が約8度である、請求項8に記載の
往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置(10;110;2
10)。 - 【請求項10】 チャック(66;166;266)を
その錠止位置に向けて付勢するための付勢手段(94)
が設けられる、請求項6から9までのいずれか一項に記
載の往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置(10;11
0;210)。 - 【請求項11】 上記付勢手段(94)は、シャフト
(32)に対してチャック(66;166;266)を
その錠止位置に向けて付勢するようにチャック(66;
166;266)及びシャフト(32)と作動的に連接
されたねじりばね(94)を具備する、請求項10に記
載の往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置(10;11
0;210)。 - 【請求項12】 鋸刃(48;148)を挿入しやすく
するためにチャック(266)をその解錠位置に係合離
脱可能に取り付けるための戻り止め手段(281)が設
けられる、請求項6から11までのいずれか一項に記載
の往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置(210)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/006,814 US5340129A (en) | 1993-01-21 | 1993-01-21 | Saw blade retention system |
| US006814 | 1993-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06233775A true JPH06233775A (ja) | 1994-08-23 |
| JP3537858B2 JP3537858B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=21722732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00504994A Expired - Fee Related JP3537858B2 (ja) | 1993-01-21 | 1994-01-21 | 外科用鋸刃および往復動形鋸用の外科用鋸刃保持装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5340129A (ja) |
| EP (1) | EP0607883B1 (ja) |
| JP (1) | JP3537858B2 (ja) |
| DE (1) | DE69409134T2 (ja) |
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