JPH06234321A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
- Publication number
- JPH06234321A JPH06234321A JP5022687A JP2268793A JPH06234321A JP H06234321 A JPH06234321 A JP H06234321A JP 5022687 A JP5022687 A JP 5022687A JP 2268793 A JP2268793 A JP 2268793A JP H06234321 A JPH06234321 A JP H06234321A
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- JP
- Japan
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- air
- vehicle
- unit
- blower
- rooftop
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両側に架装面でのコスト負担をかけること
なくゾーン空調を行うことのできる車両用空気調和装置
の提供。 【構成】 バス車両の屋根上には、コンデンシングユニ
ット5とクーリングユニット6とを一体に収納するパッ
ケージ型の屋上ユニット2、3が2基設置されている。
各屋上ユニット2、3は、それぞれ車室内へ送風するた
めの蒸発器用ブロワ11a〜11fを備え、各蒸発器用
ブロワ11a〜11fが、各空調ゾーン毎に車室内温度
を検出する内気サーミスタの検出温度と設定温度との温
度差に基づいて、エアコン制御装置によりそれぞれ独立
して制御される。
なくゾーン空調を行うことのできる車両用空気調和装置
の提供。 【構成】 バス車両の屋根上には、コンデンシングユニ
ット5とクーリングユニット6とを一体に収納するパッ
ケージ型の屋上ユニット2、3が2基設置されている。
各屋上ユニット2、3は、それぞれ車室内へ送風するた
めの蒸発器用ブロワ11a〜11fを備え、各蒸発器用
ブロワ11a〜11fが、各空調ゾーン毎に車室内温度
を検出する内気サーミスタの検出温度と設定温度との温
度差に基づいて、エアコン制御装置によりそれぞれ独立
して制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋上装着型の車両用空
気調和装置に関し、特にバス車両に用いて好適なもので
ある。
気調和装置に関し、特にバス車両に用いて好適なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】バス車両等の車室内の広い大型車両で
は、車室内の空調制御を行う場合に、車室内全体を一括
制御しようとすると、車室内各部の日射負荷、人員負荷
等のばらつきにより、車室内を一定の温度に保つことが
困難である。そこで、車室内を幾つかのゾーン(空調範
囲)に分けて、その各ゾーン毎にクーリングユニットを
分散配置し、各ゾーン毎の風量を個別に制御する方法、
または空調ダクト内に適宜ダンパを設け、このダンパの
開閉によって各吹出しグリルの風量を個別に制御する方
法等のゾーン空調の考え方が知られている。
は、車室内の空調制御を行う場合に、車室内全体を一括
制御しようとすると、車室内各部の日射負荷、人員負荷
等のばらつきにより、車室内を一定の温度に保つことが
困難である。そこで、車室内を幾つかのゾーン(空調範
囲)に分けて、その各ゾーン毎にクーリングユニットを
分散配置し、各ゾーン毎の風量を個別に制御する方法、
または空調ダクト内に適宜ダンパを設け、このダンパの
開閉によって各吹出しグリルの風量を個別に制御する方
法等のゾーン空調の考え方が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の各方
法によるゾーン空調を行う場合には、空気調和装置と車
両側との共同の搭載設計が必要となることから、汎用性
が低く、且つ車両側に架装面でのコスト負担が生じる。
なお、車両側への架装性に優れるパッケージタイプの屋
上装着型空気調和装置(特開昭61−271117号公
報参照)が公知であるが、このパッケージタイプの空気
調和装置では、車室内の温度制御を左右独立して行うの
みで、上記のゾーン空調は成されていない。特に、前後
方向に長いバス車両では、車室内の前方側と後方側とで
熱負荷の異なる場合が生じることから、車室内の左右の
みならず、前後方向において熱負荷に応じた温度制御を
行う必要がある。本発明は、上記事情に基づいて成され
たもので、その目的は、車両側に架装面でのコスト負担
をかけることなくゾーン空調を行うことのできる車両用
空気調和装置の提供にある。
法によるゾーン空調を行う場合には、空気調和装置と車
両側との共同の搭載設計が必要となることから、汎用性
が低く、且つ車両側に架装面でのコスト負担が生じる。
なお、車両側への架装性に優れるパッケージタイプの屋
上装着型空気調和装置(特開昭61−271117号公
報参照)が公知であるが、このパッケージタイプの空気
調和装置では、車室内の温度制御を左右独立して行うの
みで、上記のゾーン空調は成されていない。特に、前後
方向に長いバス車両では、車室内の前方側と後方側とで
熱負荷の異なる場合が生じることから、車室内の左右の
みならず、前後方向において熱負荷に応じた温度制御を
行う必要がある。本発明は、上記事情に基づいて成され
たもので、その目的は、車両側に架装面でのコスト負担
をかけることなくゾーン空調を行うことのできる車両用
空気調和装置の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、冷媒凝縮器を有するコンデンシングユニッ
ト、冷媒蒸発器を有するクーリングユニット、および車
室内へ送風する送風手段を一体に収納して、車両の屋根
上に設置されるパッケージ型屋上ユニットと、前記送風
手段の送風量を制御する制御手段とを備えた屋上装着型
の車両用空気調和装置において、前記屋上ユニットは、
車両の前後方向に複数設置されて、その各屋上ユニット
が受け持つ車室内の空調範囲を車両の前後方向に特定す
るとともに、前記送風手段は、前記空調範囲内で車室内
の左側へ空気を供給する左側送風機および車室内の右側
へ空気を供給する右側送風機を有し、前記制御手段は、
車室内の左右両側で前記空調範囲毎に車室内温度を検出
する複数の室温検出手段を有し、これら各室温検出手段
の検出信号を基に前記左側送風機および前記右側送風機
の送風量を制御することを技術的手段とする。
するために、冷媒凝縮器を有するコンデンシングユニッ
ト、冷媒蒸発器を有するクーリングユニット、および車
室内へ送風する送風手段を一体に収納して、車両の屋根
上に設置されるパッケージ型屋上ユニットと、前記送風
手段の送風量を制御する制御手段とを備えた屋上装着型
の車両用空気調和装置において、前記屋上ユニットは、
車両の前後方向に複数設置されて、その各屋上ユニット
が受け持つ車室内の空調範囲を車両の前後方向に特定す
るとともに、前記送風手段は、前記空調範囲内で車室内
の左側へ空気を供給する左側送風機および車室内の右側
へ空気を供給する右側送風機を有し、前記制御手段は、
車室内の左右両側で前記空調範囲毎に車室内温度を検出
する複数の室温検出手段を有し、これら各室温検出手段
の検出信号を基に前記左側送風機および前記右側送風機
の送風量を制御することを技術的手段とする。
【0005】
【作用】上記構成より成る本発明の車両用空気調和装置
は、車両の前後方向に設置された複数の屋上ユニット
が、それぞれ車両の前後方向に空調範囲を特定して受け
持つ。各空調範囲では、それぞれ車室内の左右両側に設
けられた各室温検出手段の検出信号に基づいて左側送風
機および右側送風機の送風量を制御することにより、車
室内の左側と右側の温度を独立して制御することが可能
である。
は、車両の前後方向に設置された複数の屋上ユニット
が、それぞれ車両の前後方向に空調範囲を特定して受け
持つ。各空調範囲では、それぞれ車室内の左右両側に設
けられた各室温検出手段の検出信号に基づいて左側送風
機および右側送風機の送風量を制御することにより、車
室内の左側と右側の温度を独立して制御することが可能
である。
【0006】
【実施例】次に、本発明の車両用空気調和装置の一実施
例を説明する。図1はバス車両の屋根上に設置されるパ
ッケージ型屋上ユニットの模式図である。本実施例の車
両用空気調和装置は、バス車両1に搭載されるもので、
走行用エンジン(図示しない)によって駆動される冷媒
圧縮機(図示しない)、この冷媒圧縮機以外の冷凍サイ
クルを構成する各機能部品を一体に収納したパッケージ
型の第1屋上ユニット2と第2屋上ユニット3、および
エアコン制御装置4(図6参照)を備える。各屋上ユニ
ット2、3は、コンデンシングユニット5とクーリング
ユニット6とを一体に1つのユニットケース7に収納し
て、バス車両1の屋根上に前後方向に設置される(図5
参照)。なお、バス車両1の前方側に設置された第1屋
上ユニット2は車室内の前方側を空調範囲とし、バス車
両1の後方側に設置された第2屋上ユニット3は車室内
の後方側を空調範囲とする。コンデンシングユニット5
は、ユニットの左右両側に配される冷媒凝縮器8、ユニ
ット中央部に配される凝縮器用ファン9、および図示し
ないレシーバより成る。クーリングユニット6は、ユニ
ット中央部に配される冷媒蒸発器10、この冷媒蒸発器
10に対面して配される3基の蒸発器用ブロワ11(1
1a〜11f)、および図示しない減圧装置より成る。
例を説明する。図1はバス車両の屋根上に設置されるパ
ッケージ型屋上ユニットの模式図である。本実施例の車
両用空気調和装置は、バス車両1に搭載されるもので、
走行用エンジン(図示しない)によって駆動される冷媒
圧縮機(図示しない)、この冷媒圧縮機以外の冷凍サイ
クルを構成する各機能部品を一体に収納したパッケージ
型の第1屋上ユニット2と第2屋上ユニット3、および
エアコン制御装置4(図6参照)を備える。各屋上ユニ
ット2、3は、コンデンシングユニット5とクーリング
ユニット6とを一体に1つのユニットケース7に収納し
て、バス車両1の屋根上に前後方向に設置される(図5
参照)。なお、バス車両1の前方側に設置された第1屋
上ユニット2は車室内の前方側を空調範囲とし、バス車
両1の後方側に設置された第2屋上ユニット3は車室内
の後方側を空調範囲とする。コンデンシングユニット5
は、ユニットの左右両側に配される冷媒凝縮器8、ユニ
ット中央部に配される凝縮器用ファン9、および図示し
ないレシーバより成る。クーリングユニット6は、ユニ
ット中央部に配される冷媒蒸発器10、この冷媒蒸発器
10に対面して配される3基の蒸発器用ブロワ11(1
1a〜11f)、および図示しない減圧装置より成る。
【0007】ユニットケース7には、凝縮器用ファン9
の作動に伴って冷媒凝縮器8に送風する空気を車室外よ
り取り入れるための取入口12(図5参照)、および冷
媒凝縮器8で加熱された空気を車室外へ排出する排出口
13(図5参照)、蒸発器用ブロワ11の作動に伴って
冷媒蒸発器10に送風する空気を車室内より導入するた
めの導入口14、冷媒蒸発器10で冷却された空気を車
室内へ供給するための吹出口15が設けられている。取
入口12は、凝縮器用ファン9の両側に配された冷媒凝
縮器8の上部に開口され、排出口13は、コンデンシン
グユニット5の中央部に配された凝縮器用ファン9の上
部に開口されている。導入口14は、ユニットケース7
の底面中央部にバス車両1の車幅方向に延びて設けら
れ、車室内に開口されている(図3参照・図1のB−B
線に沿う断面図)。吹出口15は、バス車両1の車幅方
向でユニットケース7の底面両側に一か所ずつ設けら
れ、それぞれ車室内の左右両側でバス車両1の前後方向
に延びる空調ダクト16に連通されている(図2参照・
図1のA−A線に沿う断面図)。なお、左右両側の各空
調ダクト16は、それぞれ車室内の中央部で仕切板17
(図4参照・図1のC−C線に沿う断面図)によって仕
切られて独立した送風路16a、16b、16c、16
dを構成する。また、各空調ダクト16には、車室内に
空気を吹き出すための吹出口18が適宜設けられてい
る。
の作動に伴って冷媒凝縮器8に送風する空気を車室外よ
り取り入れるための取入口12(図5参照)、および冷
媒凝縮器8で加熱された空気を車室外へ排出する排出口
13(図5参照)、蒸発器用ブロワ11の作動に伴って
冷媒蒸発器10に送風する空気を車室内より導入するた
めの導入口14、冷媒蒸発器10で冷却された空気を車
室内へ供給するための吹出口15が設けられている。取
入口12は、凝縮器用ファン9の両側に配された冷媒凝
縮器8の上部に開口され、排出口13は、コンデンシン
グユニット5の中央部に配された凝縮器用ファン9の上
部に開口されている。導入口14は、ユニットケース7
の底面中央部にバス車両1の車幅方向に延びて設けら
れ、車室内に開口されている(図3参照・図1のB−B
線に沿う断面図)。吹出口15は、バス車両1の車幅方
向でユニットケース7の底面両側に一か所ずつ設けら
れ、それぞれ車室内の左右両側でバス車両1の前後方向
に延びる空調ダクト16に連通されている(図2参照・
図1のA−A線に沿う断面図)。なお、左右両側の各空
調ダクト16は、それぞれ車室内の中央部で仕切板17
(図4参照・図1のC−C線に沿う断面図)によって仕
切られて独立した送風路16a、16b、16c、16
dを構成する。また、各空調ダクト16には、車室内に
空気を吹き出すための吹出口18が適宜設けられてい
る。
【0008】エアコン制御装置4は、車室内の温度を検
出する内気サーミスタ19、20、21、22を備え、
この内気サーミスタ19〜22の検出温度およびエアコ
ン操作パネル(図示しない)で設定された設定温度を基
に、パワートラジスタ23、24、25、26、27、
28を介して蒸発器用ブロワ11a〜11fへの入力電
圧を制御して各蒸発器用ブロワ11a〜11fの送風量
(送風レベル)を決定する(図6参照)。内気サーミス
タ19〜22は、車室内の4つの空調ゾーンに対応し
て、車室内の前方側と後方側でそれぞれ左右両側に1つ
ずつ、合計4個設けられている。各空調ゾーンは、上記
の仕切板17を境に車室内を前方側と後方側に分け、さ
らに左右両側に分けることで特定される空調領域であ
る。なお、本実施例では、バス車両1の前方側に設置さ
れた第1屋上ユニット2が受け持つ車室内前方側の空調
範囲において、進行方向に対して右側を第1空調ゾー
ン、左側を第2空調ゾーンと呼び、バス車両1の後方側
に設置された第2屋上ユニット3が受け持つ車室内後方
側の空調範囲において、進行方向に対して右側を第3空
調ゾーン、左側を第4空調ゾーンと呼ぶ(図1参照)。
出する内気サーミスタ19、20、21、22を備え、
この内気サーミスタ19〜22の検出温度およびエアコ
ン操作パネル(図示しない)で設定された設定温度を基
に、パワートラジスタ23、24、25、26、27、
28を介して蒸発器用ブロワ11a〜11fへの入力電
圧を制御して各蒸発器用ブロワ11a〜11fの送風量
(送風レベル)を決定する(図6参照)。内気サーミス
タ19〜22は、車室内の4つの空調ゾーンに対応し
て、車室内の前方側と後方側でそれぞれ左右両側に1つ
ずつ、合計4個設けられている。各空調ゾーンは、上記
の仕切板17を境に車室内を前方側と後方側に分け、さ
らに左右両側に分けることで特定される空調領域であ
る。なお、本実施例では、バス車両1の前方側に設置さ
れた第1屋上ユニット2が受け持つ車室内前方側の空調
範囲において、進行方向に対して右側を第1空調ゾー
ン、左側を第2空調ゾーンと呼び、バス車両1の後方側
に設置された第2屋上ユニット3が受け持つ車室内後方
側の空調範囲において、進行方向に対して右側を第3空
調ゾーン、左側を第4空調ゾーンと呼ぶ(図1参照)。
【0009】ここで、各内気サーミスタ19〜22の検
出信号に基づいて各蒸発器用ブロワ11a〜11fの制
御を行うエアコン制御装置4の作動を図7に示すフロー
チャートを基に説明する。まず、各空調ゾーンに設けら
れた内気サーミスタ19〜22の検出温度を入力し(ス
テップ100)、各検出温度より車室内全体の平均室温
を算出する(ステップ101)。つぎに、ステップ10
1で算出された平均室温とエアコン操作パネルで設定さ
れた設定温度を基に、全体の(屋上ユニットの全ての蒸
発器用ブロワ11)送風レベルを決定する(ステップ1
02)。つぎに、ステップ101で算出された平均室温
と各内気サーミスタ19〜22の検出温度との温度差を
読み取り(ステップ103)、その温度差を基に、各屋
上ユニット2、3の両側(空調ダクト16側)に配され
た各蒸発器用ブロワ11a、11c、11d、11fの
送風レベルを決定して(ステップ104)、各空調ゾー
ン毎の送風量を変化させる。なお、屋上ユニットの両側
に配された各蒸発器用ブロワ11a、11c、11d、
11fは、各空調ゾーン毎にそれぞれ独立して送風レベ
ルが決定され、屋上ユニットの中央部に配される各蒸発
器用ブロワ11b、11eは、それぞれステップ102
で決定される送風レベルに従って作動する。例えば、第
1空調ゾーンであれば、中央に配された蒸発器用ブロワ
11bをステップ102で決定された送風レベルで作動
させ、蒸発器用ブロワ11aをステップ104で決定さ
れた送風レベルに従って変化させることにより、第1空
調ゾーンの温度を平均室温に近づけることができる。
出信号に基づいて各蒸発器用ブロワ11a〜11fの制
御を行うエアコン制御装置4の作動を図7に示すフロー
チャートを基に説明する。まず、各空調ゾーンに設けら
れた内気サーミスタ19〜22の検出温度を入力し(ス
テップ100)、各検出温度より車室内全体の平均室温
を算出する(ステップ101)。つぎに、ステップ10
1で算出された平均室温とエアコン操作パネルで設定さ
れた設定温度を基に、全体の(屋上ユニットの全ての蒸
発器用ブロワ11)送風レベルを決定する(ステップ1
02)。つぎに、ステップ101で算出された平均室温
と各内気サーミスタ19〜22の検出温度との温度差を
読み取り(ステップ103)、その温度差を基に、各屋
上ユニット2、3の両側(空調ダクト16側)に配され
た各蒸発器用ブロワ11a、11c、11d、11fの
送風レベルを決定して(ステップ104)、各空調ゾー
ン毎の送風量を変化させる。なお、屋上ユニットの両側
に配された各蒸発器用ブロワ11a、11c、11d、
11fは、各空調ゾーン毎にそれぞれ独立して送風レベ
ルが決定され、屋上ユニットの中央部に配される各蒸発
器用ブロワ11b、11eは、それぞれステップ102
で決定される送風レベルに従って作動する。例えば、第
1空調ゾーンであれば、中央に配された蒸発器用ブロワ
11bをステップ102で決定された送風レベルで作動
させ、蒸発器用ブロワ11aをステップ104で決定さ
れた送風レベルに従って変化させることにより、第1空
調ゾーンの温度を平均室温に近づけることができる。
【0010】
【発明の効果】本実施例の車両用空気調和装置は、パッ
ケージ型屋上ユニットを車両の屋根上に設置する構造で
あることから、汎用性が高く、且つ車両側に架装面での
コスト負担をかけることがない。そして、この屋上ユニ
ットを複数設置することにより、容易にゾーン空調を行
うことができる。
ケージ型屋上ユニットを車両の屋根上に設置する構造で
あることから、汎用性が高く、且つ車両側に架装面での
コスト負担をかけることがない。そして、この屋上ユニ
ットを複数設置することにより、容易にゾーン空調を行
うことができる。
【図1】本実施例に係るパッケージ型屋上ユニットの模
式図である。
式図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】図1のC−C線に沿う断面図である。
【図5】バス車両に設置されたパッケージ型屋上ユニッ
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図6】本実施例に係る電気回路図である。
【図7】エアコン制御装置の作動を示すフローチャート
である。
である。
2 第1屋上ユニット 3 第2屋上ユニット 4 エアコン制御装置(制御手段) 5 コンデンシングユニット 6 クーリングユニット 8 冷媒凝縮器 10 冷媒蒸発器 11a、11d 蒸発器用ブロワ(右側送風機) 11b、11e 蒸発器用ブロワ(送風手段) 11c、11f 蒸発器用ブロワ(左側送風機) 19〜22 内気サーミスタ(室温検出手段)
Claims (1)
- 【請求項1】冷媒凝縮器を有するコンデンシングユニッ
ト、冷媒蒸発器を有するクーリングユニット、および車
室内へ送風する送風手段を一体に収納して、車両の屋根
上に設置されるパッケージ型屋上ユニットと、 前記送風手段の送風量を制御する制御手段とを備えた屋
上装着型の車両用空気調和装置において、 前記屋上ユニットは、車両の前後方向に複数設置され
て、その各屋上ユニットが受け持つ車室内の空調範囲を
車両の前後方向に特定するとともに、 前記送風手段は、前記空調範囲内で車室内の左側へ空気
を供給する左側送風機および車室内の右側へ空気を供給
する右側送風機を有し、 前記制御手段は、車室内の左右両側で前記空調範囲毎に
車室内温度を検出する複数の室温検出手段を有し、これ
ら各室温検出手段の検出信号を基に前記左側送風機およ
び前記右側送風機の送風量を制御することを特徴とする
車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022687A JPH06234321A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022687A JPH06234321A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 車両用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06234321A true JPH06234321A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12089791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022687A Pending JPH06234321A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06234321A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08142658A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-04 | Nippondenso Co Ltd | 車両用空調装置 |
| US6109045A (en) * | 1998-04-22 | 2000-08-29 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Automotive Air Conditioner |
| CN112140841A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 丰田自动车株式会社 | 车载空调装置以及车辆 |
| CN112140839A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 丰田自动车株式会社 | 车载空调装置 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP5022687A patent/JPH06234321A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08142658A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-04 | Nippondenso Co Ltd | 車両用空調装置 |
| US6109045A (en) * | 1998-04-22 | 2000-08-29 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Automotive Air Conditioner |
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| CN112140839A (zh) * | 2019-06-28 | 2020-12-29 | 丰田自动车株式会社 | 车载空调装置 |
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