JPH06234493A - エスカレータハンドレール自動清掃装置 - Google Patents
エスカレータハンドレール自動清掃装置Info
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- JPH06234493A JPH06234493A JP5766393A JP5766393A JPH06234493A JP H06234493 A JPH06234493 A JP H06234493A JP 5766393 A JP5766393 A JP 5766393A JP 5766393 A JP5766393 A JP 5766393A JP H06234493 A JPH06234493 A JP H06234493A
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- cleaning device
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エスカレータのハンドレールの表面の清掃に
要する煩雑な手作業を自動的に実行できる装置を提供す
る。また、ハンドレールが停止したときに清掃用の布等
とハンドレール表面との接触によって生じる変色、損傷
等を確実に防止する。 【構成】 エスカレータ7のハンドレール10の下方側
に設置される装置本体8に、巻回された清掃用のロール
シート13と、該ロールシート13の途中をハンドレー
ル10の表面に接触させるべくハンドレール10に対し
て昇降自在なクリーニングフレーム14を具備し、ロー
ルシート13の自動送りを行うとともにハンドレール1
0の運転が停止されたのを自動的に検出して前記クリー
ニングフレーム14を下降させるように制御する。
要する煩雑な手作業を自動的に実行できる装置を提供す
る。また、ハンドレールが停止したときに清掃用の布等
とハンドレール表面との接触によって生じる変色、損傷
等を確実に防止する。 【構成】 エスカレータ7のハンドレール10の下方側
に設置される装置本体8に、巻回された清掃用のロール
シート13と、該ロールシート13の途中をハンドレー
ル10の表面に接触させるべくハンドレール10に対し
て昇降自在なクリーニングフレーム14を具備し、ロー
ルシート13の自動送りを行うとともにハンドレール1
0の運転が停止されたのを自動的に検出して前記クリー
ニングフレーム14を下降させるように制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータのハンド
レールを自動清掃できる装置に関する。
レールを自動清掃できる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エスカレータのハンドレールの表
面を清掃する場合、図6に示すハンドレール1の表面に
布をあてて手作業により清掃したり、ハンドレール1の
表面を被覆する偏平半筒形状のホルダー2の内面側にシ
リコン液を含浸させた布3を介装した清掃治具4を取り
付けることで清掃していた。そして、この清掃治具4を
ハンドレール1に取り付ける場合には、ホルダー2の両
側をつまんで横方向に拡げてハンドレール1に装着し、
一方、清掃治具4をハンドレール1から外す場合には、
ホルダー2の中央部分に形成された指挿通孔5に親指を
入れて治具全体を引き上げて外していた。
面を清掃する場合、図6に示すハンドレール1の表面に
布をあてて手作業により清掃したり、ハンドレール1の
表面を被覆する偏平半筒形状のホルダー2の内面側にシ
リコン液を含浸させた布3を介装した清掃治具4を取り
付けることで清掃していた。そして、この清掃治具4を
ハンドレール1に取り付ける場合には、ホルダー2の両
側をつまんで横方向に拡げてハンドレール1に装着し、
一方、清掃治具4をハンドレール1から外す場合には、
ホルダー2の中央部分に形成された指挿通孔5に親指を
入れて治具全体を引き上げて外していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、ハンドレ
ール1の表面を清掃するにあたって、手作業による場合
は、布を常時ハンドレール4の表面に押さえていなけれ
ばならず、また清掃治具4を用いた場合でも、その脱着
の際には人手が必要であるし、ハンドレール1に接触す
る布3を適宜人手によって交換しなければならないとい
う煩雑な作業を必要としていた。また、エスカレータが
停止した際、ハンドレール1と前記清掃治具4とが接触
したままの状態にあった。そして、これがハンドレール
表面の変色、損傷等の要因となっていたので、清掃治具
4の装着はエスカレータ動作前に行い、その離脱はエス
カレータの動作停止後に行わなければならず、そのよう
なタイミングの管理も必要であって煩雑な作業となる。
ール1の表面を清掃するにあたって、手作業による場合
は、布を常時ハンドレール4の表面に押さえていなけれ
ばならず、また清掃治具4を用いた場合でも、その脱着
の際には人手が必要であるし、ハンドレール1に接触す
る布3を適宜人手によって交換しなければならないとい
う煩雑な作業を必要としていた。また、エスカレータが
停止した際、ハンドレール1と前記清掃治具4とが接触
したままの状態にあった。そして、これがハンドレール
表面の変色、損傷等の要因となっていたので、清掃治具
4の装着はエスカレータ動作前に行い、その離脱はエス
カレータの動作停止後に行わなければならず、そのよう
なタイミングの管理も必要であって煩雑な作業となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載のエスカレータハンドレール自動清掃装置は、エスカ
レータのハンドレールの下方側に設置される装置本体
に、巻回された清掃用のロールシートと、該ロールシー
トの途中をハンドレール面へ接触させるべくハンドレー
ル面に対して昇降自在なクリーニングフレームを具備し
た装置である。
載のエスカレータハンドレール自動清掃装置は、エスカ
レータのハンドレールの下方側に設置される装置本体
に、巻回された清掃用のロールシートと、該ロールシー
トの途中をハンドレール面へ接触させるべくハンドレー
ル面に対して昇降自在なクリーニングフレームを具備し
た装置である。
【0005】本発明に係る請求項2記載のエスカレータ
ハンドレール自動清掃装置は、エスカレータの運転動作
を検出する検出部が設けられ、該検出部の検出結果に対
応して前記クリーニングフレームの昇降制御及び前記ロ
ールシートの送り制御を行う制御部が設けられた装置で
ある。
ハンドレール自動清掃装置は、エスカレータの運転動作
を検出する検出部が設けられ、該検出部の検出結果に対
応して前記クリーニングフレームの昇降制御及び前記ロ
ールシートの送り制御を行う制御部が設けられた装置で
ある。
【0006】
【作用】巻回された清掃用のロールシートは、一定量だ
け送られた後に、その下方位置にあるクリーニングフレ
ームが上昇され、これにより、ロールシートの一部分は
クリーニングフレームの上昇に伴って、ハンドレールの
表面に接触する位置まで上昇し、しかしてハンドレール
表面はロールシートの一部分によって自動的に清掃され
る。
け送られた後に、その下方位置にあるクリーニングフレ
ームが上昇され、これにより、ロールシートの一部分は
クリーニングフレームの上昇に伴って、ハンドレールの
表面に接触する位置まで上昇し、しかしてハンドレール
表面はロールシートの一部分によって自動的に清掃され
る。
【0007】また、エスカレータの動作検出をする検出
部を設けた装置では、エスカレータの動作又は停止状態
に応じて、ロールシートの巻回駆動及びクリーニングフ
レームの昇降駆動の制御を行える。具体的には、エスカ
レータが動作しているときには、上記したような手順で
ロールシートをハンドレールの表面に装着し、エスカレ
ータが停止したときには、クリーニングフレームを下降
させてロールシートとハンドレールとの装着状態を自動
的に解くように制御する。
部を設けた装置では、エスカレータの動作又は停止状態
に応じて、ロールシートの巻回駆動及びクリーニングフ
レームの昇降駆動の制御を行える。具体的には、エスカ
レータが動作しているときには、上記したような手順で
ロールシートをハンドレールの表面に装着し、エスカレ
ータが停止したときには、クリーニングフレームを下降
させてロールシートとハンドレールとの装着状態を自動
的に解くように制御する。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るエスカレータハンドレー
ル自動清掃装置の実施例について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係るエスカレータハンドレール自動
清掃装置の設置位置を説明するための部分側面図、図2
及び図3は同自動清掃装置の内部機構を示す側面図及び
正面図である。本例の自動清掃装置6は、エスカレータ
7の一端側の下方位置に設置されており、箱体からなる
装置本体8と、該装置本体8の下部位置から斜め方向に
導出された枠体部9によって構成されている。枠体部9
は、ハンドレール10の動作(すなわち、エスカレータ
7の運転動作)を検知するためのセンサ類等を搭載した
ものである。
ル自動清掃装置の実施例について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係るエスカレータハンドレール自動
清掃装置の設置位置を説明するための部分側面図、図2
及び図3は同自動清掃装置の内部機構を示す側面図及び
正面図である。本例の自動清掃装置6は、エスカレータ
7の一端側の下方位置に設置されており、箱体からなる
装置本体8と、該装置本体8の下部位置から斜め方向に
導出された枠体部9によって構成されている。枠体部9
は、ハンドレール10の動作(すなわち、エスカレータ
7の運転動作)を検知するためのセンサ類等を搭載した
ものである。
【0009】すなわち、ハンドレール10の動作検出
は、ハンドレール10の表面に接した状態でハンドレー
ル10の搬送に伴って回転するローラ11aにマグネッ
ト11bを取り付けたマグネットローラ11と、前記マ
グネットの通過毎にスイッチ部の開閉を繰り返すリード
リレー12aによって構成されている(図5参照)。ま
た、枠体部9には、前記マグネットローラ11の回転を
利用して電池の充電を行うための発電機12bも設置さ
れている。
は、ハンドレール10の表面に接した状態でハンドレー
ル10の搬送に伴って回転するローラ11aにマグネッ
ト11bを取り付けたマグネットローラ11と、前記マ
グネットの通過毎にスイッチ部の開閉を繰り返すリード
リレー12aによって構成されている(図5参照)。ま
た、枠体部9には、前記マグネットローラ11の回転を
利用して電池の充電を行うための発電機12bも設置さ
れている。
【0010】前記装置本体8は、布又は紙からなる清掃
用のロールシート13の巻回機構Aと、このロールシー
ト13の一部分をハンドレール10の表面に接触すべく
持ち上げるためのクリーニングフレーム14の昇降機構
B、及びこれら巻回機構A及び昇降機構Bの駆動を電気
的に自動制御するための電池及び回路基板からなる駆動
制御部Cを備えている。
用のロールシート13の巻回機構Aと、このロールシー
ト13の一部分をハンドレール10の表面に接触すべく
持ち上げるためのクリーニングフレーム14の昇降機構
B、及びこれら巻回機構A及び昇降機構Bの駆動を電気
的に自動制御するための電池及び回路基板からなる駆動
制御部Cを備えている。
【0011】巻回機構Aは、図2において装置本体8の
下部左位置に軸架された布又は紙のロールシート13を
巻回する供給ロール15と、装置本体8の上部位置に間
隔をあけて軸架されたローラ16,16、及び装置本体
8の下部右位置に軸架された巻取リール17によって構
成され、巻取リール17はロール送りモータ(M1)1
8の駆動により巻取制御されている。
下部左位置に軸架された布又は紙のロールシート13を
巻回する供給ロール15と、装置本体8の上部位置に間
隔をあけて軸架されたローラ16,16、及び装置本体
8の下部右位置に軸架された巻取リール17によって構
成され、巻取リール17はロール送りモータ(M1)1
8の駆動により巻取制御されている。
【0012】昇降機構Bは、図3において前記ローラ1
6と供給ロール15との間に軸架され、昇降用モータ
(M2)19の駆動により正逆回転されるネジ部材20
と、左右に所定角度(α)を有する一対のリンク部2
1,22を有した昇降リンク23と、この昇降リンク2
3の上面に配置された前記クリーニングフレーム14に
よって構成されている。このクリーニングフレーム14
は、ロールシート13の一部をハンドレール10の表面
形状に合わせるようにして押圧せしめるものであり、例
えば可撓性のあるゴム質材料が用いられる。
6と供給ロール15との間に軸架され、昇降用モータ
(M2)19の駆動により正逆回転されるネジ部材20
と、左右に所定角度(α)を有する一対のリンク部2
1,22を有した昇降リンク23と、この昇降リンク2
3の上面に配置された前記クリーニングフレーム14に
よって構成されている。このクリーニングフレーム14
は、ロールシート13の一部をハンドレール10の表面
形状に合わせるようにして押圧せしめるものであり、例
えば可撓性のあるゴム質材料が用いられる。
【0013】ネジ部材20は、中央を境に左右部分が夫
々逆ネジ形成され、このネジ部分に前記リンク部21,
22の基端部が夫々螺合して連結されている。昇降リン
ク23の高さ位置の下限及び上限を検出するために、一
方のリンク部22の基端部に接するべくマイクロスイッ
チ24及び25がネジ部材20のやや下方位置に所定間
隔をおいて設けられている。
々逆ネジ形成され、このネジ部分に前記リンク部21,
22の基端部が夫々螺合して連結されている。昇降リン
ク23の高さ位置の下限及び上限を検出するために、一
方のリンク部22の基端部に接するべくマイクロスイッ
チ24及び25がネジ部材20のやや下方位置に所定間
隔をおいて設けられている。
【0014】しかして、昇降機構Bは上記のような構成
からなるので、昇降用モータ19の正逆方向の駆動によ
り、昇降リンク23を上昇又は下降せしめるので、この
昇降リンク23の動きに合わせて、前記クリーニングフ
レーム14は昇降される。このとき昇降リンク23のリ
ンク部21,22が前記角度(α)が一定に保持されて
いるために、クリーニングフレーム14の両側部を斜め
上方へ向けて折り曲げてハンドレール10を下方から包
むような形状に変形させ、その上方位置に存するロール
シート13の一部分をハンドレール10の表面に接触さ
せる(図3における二点鎖線参照)。
からなるので、昇降用モータ19の正逆方向の駆動によ
り、昇降リンク23を上昇又は下降せしめるので、この
昇降リンク23の動きに合わせて、前記クリーニングフ
レーム14は昇降される。このとき昇降リンク23のリ
ンク部21,22が前記角度(α)が一定に保持されて
いるために、クリーニングフレーム14の両側部を斜め
上方へ向けて折り曲げてハンドレール10を下方から包
むような形状に変形させ、その上方位置に存するロール
シート13の一部分をハンドレール10の表面に接触さ
せる(図3における二点鎖線参照)。
【0015】図4及び図5は、駆動制御部Cを示す具体
的な回路及び構成ブロック図を夫々示している。図5に
おいて、前記マグネットローラ11の回転に応じてスイ
ッチ部の開閉を繰り返すリードリレー12aは、回転検
出回路26に接続されており、ここでマグネットローラ
11の回転、即ちハンドレール10が定常的に回転して
いるかどうか(すなわち、エスカレータが運転動作され
ているかどうか)が検出され、その結果によって、一方
ではタイマー回路27を作動させ、他方では昇降用モー
タ19の駆動を制御する正逆転リレードライブ回路28
を作動させる。タイマー回路27で経時される時間の間
は、送りモータドライブ回路29を介してロール送りモ
ータ18を駆動させて、所定量のロールシート13を送
り制御するようにしている。
的な回路及び構成ブロック図を夫々示している。図5に
おいて、前記マグネットローラ11の回転に応じてスイ
ッチ部の開閉を繰り返すリードリレー12aは、回転検
出回路26に接続されており、ここでマグネットローラ
11の回転、即ちハンドレール10が定常的に回転して
いるかどうか(すなわち、エスカレータが運転動作され
ているかどうか)が検出され、その結果によって、一方
ではタイマー回路27を作動させ、他方では昇降用モー
タ19の駆動を制御する正逆転リレードライブ回路28
を作動させる。タイマー回路27で経時される時間の間
は、送りモータドライブ回路29を介してロール送りモ
ータ18を駆動させて、所定量のロールシート13を送
り制御するようにしている。
【0016】次に、図4に示す具体的回路に従って説明
すると、回転検出回路26は、前記リードリレー12a
のスイッチング回数に応じて、このリードリレー12に
コンデンサ30結合されたトランジスタ31によってそ
の信号が増幅された後、ダイオード32、抵抗33、コ
ンデンサ34からなる積分回路で積分され、コンデンサ
34の電位を前記リードリレー12aの開閉回数に対応
して上昇せしめる。この出力は、さらにトランジスタ3
5によって電流増幅され、トランジスタ36,37によ
って構成されるシュミット回路へ入力される。このシュ
ミット回路の出力は、トランジスタ37のコレクタから
取り出されてタイマー回路27のタイマー動作を開始さ
せるためのトリガとなる。しかして、トランジスタ37
のコレクタからは、ハンドレール10が運転動作されて
いる時には電源電圧と等しい電圧が出力され、ハンドレ
ール10が停止しているときには、0ボルトとなる。
すると、回転検出回路26は、前記リードリレー12a
のスイッチング回数に応じて、このリードリレー12に
コンデンサ30結合されたトランジスタ31によってそ
の信号が増幅された後、ダイオード32、抵抗33、コ
ンデンサ34からなる積分回路で積分され、コンデンサ
34の電位を前記リードリレー12aの開閉回数に対応
して上昇せしめる。この出力は、さらにトランジスタ3
5によって電流増幅され、トランジスタ36,37によ
って構成されるシュミット回路へ入力される。このシュ
ミット回路の出力は、トランジスタ37のコレクタから
取り出されてタイマー回路27のタイマー動作を開始さ
せるためのトリガとなる。しかして、トランジスタ37
のコレクタからは、ハンドレール10が運転動作されて
いる時には電源電圧と等しい電圧が出力され、ハンドレ
ール10が停止しているときには、0ボルトとなる。
【0017】また、タイマー回路27は、ロールシート
13を所定量送り制御するために必要な時間を経時する
ための回路であり、NORゲート38、39とコンデン
サ40及び可変抵抗41によって構成されている。タイ
マー時間は、コンデンサ40及び可変抵抗41の値によ
って予め設定されている。
13を所定量送り制御するために必要な時間を経時する
ための回路であり、NORゲート38、39とコンデン
サ40及び可変抵抗41によって構成されている。タイ
マー時間は、コンデンサ40及び可変抵抗41の値によ
って予め設定されている。
【0018】さらに、送りモータドライブ回路29は、
前記タイマー回路27で経時される時間の間、ドライブ
用トランジスタ42を導通して、ロール送りモータ18
に電流を供給して所定量のロールシート13を送るよう
に制御する。
前記タイマー回路27で経時される時間の間、ドライブ
用トランジスタ42を導通して、ロール送りモータ18
に電流を供給して所定量のロールシート13を送るよう
に制御する。
【0019】一方、正逆転リレードライブ回路28に
は、回転検出回路26の検出結果が入力されるトランジ
スタ43のエミッタ、及びこのトランジスタ43と相補
動作するトランジスタ44のコレクタにそれぞれの巻線
コイル45,46の一端が接続されている2巻線ラッチ
ングリレー47が設けられている。前記巻線コイル4
5,46の他端側は、昇降用モータ19の正逆転の駆動
用のトランジスタ48のベースに接続される一方で、こ
のベースには送りモータドライブ回路29からロール送
りモータ18の駆動状態に対応した信号が優先入力され
るようになされている。
は、回転検出回路26の検出結果が入力されるトランジ
スタ43のエミッタ、及びこのトランジスタ43と相補
動作するトランジスタ44のコレクタにそれぞれの巻線
コイル45,46の一端が接続されている2巻線ラッチ
ングリレー47が設けられている。前記巻線コイル4
5,46の他端側は、昇降用モータ19の正逆転の駆動
用のトランジスタ48のベースに接続される一方で、こ
のベースには送りモータドライブ回路29からロール送
りモータ18の駆動状態に対応した信号が優先入力され
るようになされている。
【0020】さらに、前記トランジスタ48のエミッタ
には、前記2巻線ラッチングリレー47の励起状態の巻
線コイル45,46に対応して(すなわち、ハンドレー
ル10の動作検出結果によって)接点位置がa又はbに
切り換わる2連スイッチ49が配線されている。この2
連スイッチ49は、前記巻線コイル45が励起している
ときには接点位置はa側に切り換わり、巻線コイル46
が励起されているときには接点位置はb側に切り換わ
る。接点位置aの一方側には前記上限位置を検出するマ
イクロイッチ25が直列接続され、また接点位置bの一
方側には前記下限位置を検出するマイクロスイッチ24
が夫々接続されている。
には、前記2巻線ラッチングリレー47の励起状態の巻
線コイル45,46に対応して(すなわち、ハンドレー
ル10の動作検出結果によって)接点位置がa又はbに
切り換わる2連スイッチ49が配線されている。この2
連スイッチ49は、前記巻線コイル45が励起している
ときには接点位置はa側に切り換わり、巻線コイル46
が励起されているときには接点位置はb側に切り換わ
る。接点位置aの一方側には前記上限位置を検出するマ
イクロイッチ25が直列接続され、また接点位置bの一
方側には前記下限位置を検出するマイクロスイッチ24
が夫々接続されている。
【0021】これにより、トランジスタ48のベースに
ロール送りモータ18の駆動状態に対応した信号が優先
入力され、ロール送りモータ18が駆動中はトランジス
タ48を遮断し、前記2巻線ラッチングリレー47の励
起状態に係わりなく、昇降用モータ19を停止させる。
一方、ロール送りモータ18がタイマー回路27のタイ
ムアップによって停止した場合には、2巻線ラッチング
リレー47の励起状態に応じて2連スイッチ49の接点
位置がa又はbに切り換わる。
ロール送りモータ18の駆動状態に対応した信号が優先
入力され、ロール送りモータ18が駆動中はトランジス
タ48を遮断し、前記2巻線ラッチングリレー47の励
起状態に係わりなく、昇降用モータ19を停止させる。
一方、ロール送りモータ18がタイマー回路27のタイ
ムアップによって停止した場合には、2巻線ラッチング
リレー47の励起状態に応じて2連スイッチ49の接点
位置がa又はbに切り換わる。
【0022】しかして、回転検出回路26においてハン
ドレール10の運転動作が確認されると、タイマー回路
27において予め設定された時間の間、送りモータドラ
イブ回路29はロール送りモータ18を駆動させる。こ
れにより、ハンドレール10の清掃に当たって、ロール
シート13の新しい部分をセットすることがてきる。こ
のとき、正逆転リレードライブ回路28のトランジスタ
48は遮断され、昇降用モータ19は駆動されない状態
になっている。
ドレール10の運転動作が確認されると、タイマー回路
27において予め設定された時間の間、送りモータドラ
イブ回路29はロール送りモータ18を駆動させる。こ
れにより、ハンドレール10の清掃に当たって、ロール
シート13の新しい部分をセットすることがてきる。こ
のとき、正逆転リレードライブ回路28のトランジスタ
48は遮断され、昇降用モータ19は駆動されない状態
になっている。
【0023】一方、ハンドレール10の運転動作が回転
検出回路26において検出されると、正逆リレードライ
ブ回路28内のトランジスタ43が導通するので、2巻
線ラッチングリレー47においては巻線コイル46が励
起し、このため2連スイッチ49は接点b側に切り換わ
る。そして,この状態において、タイマー回路27の時
間がタイムアップすると、トランジスタ42が遮断さ
れ、ロール送りモータ18の駆動が停止し、同時にトラ
ンジスタ48のベース電位を下げるためにトランジスタ
48が導通する。このとき、昇降リンク23は下限位置
にあって、マイクロスイッチ24をオンしているので、
昇降用モータ19を正回転させて、昇降リンク23を上
昇させる。昇降リンク23が上限位置まで上昇して、マ
イクロスイッチ25をオンさせると昇降用モータ19は
停止される。この状態でハンドレール10の表面の清掃
が続けられる。
検出回路26において検出されると、正逆リレードライ
ブ回路28内のトランジスタ43が導通するので、2巻
線ラッチングリレー47においては巻線コイル46が励
起し、このため2連スイッチ49は接点b側に切り換わ
る。そして,この状態において、タイマー回路27の時
間がタイムアップすると、トランジスタ42が遮断さ
れ、ロール送りモータ18の駆動が停止し、同時にトラ
ンジスタ48のベース電位を下げるためにトランジスタ
48が導通する。このとき、昇降リンク23は下限位置
にあって、マイクロスイッチ24をオンしているので、
昇降用モータ19を正回転させて、昇降リンク23を上
昇させる。昇降リンク23が上限位置まで上昇して、マ
イクロスイッチ25をオンさせると昇降用モータ19は
停止される。この状態でハンドレール10の表面の清掃
が続けられる。
【0024】ところで、ハンドレール10の運転が通常
停止または非常停止された場合には、回転検出回路26
の出力が0ボルトになり、正逆転リレードライブ回路2
8においてトランジスタ44が導通して巻線コイル45
を励起し、2連スイッチ49の接点位置をbからaへ切
り換える。このため昇降用モータ19は上記と逆方向の
電流が流れ昇降リンク23を下降させるように駆動され
る。そして、その下限位置がマイクロスイッチ24で検
出されると、その駆動が停止される。以下、ハンドレー
ル10の運転に応じて上記した動作を繰り返すことにな
る。そして、供給ロール15の消耗する頃合いに、この
供給ロール15を交換すればよい。勿論この供給ロール
15の消耗具合を外部表示するように構成することもで
きる。
停止または非常停止された場合には、回転検出回路26
の出力が0ボルトになり、正逆転リレードライブ回路2
8においてトランジスタ44が導通して巻線コイル45
を励起し、2連スイッチ49の接点位置をbからaへ切
り換える。このため昇降用モータ19は上記と逆方向の
電流が流れ昇降リンク23を下降させるように駆動され
る。そして、その下限位置がマイクロスイッチ24で検
出されると、その駆動が停止される。以下、ハンドレー
ル10の運転に応じて上記した動作を繰り返すことにな
る。そして、供給ロール15の消耗する頃合いに、この
供給ロール15を交換すればよい。勿論この供給ロール
15の消耗具合を外部表示するように構成することもで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば清掃
用の布又は紙をハンドレールに自動着脱することができ
て人手を必要としない。また、本装置は、エスカレータ
を運転しているときに限って清掃用布又は紙をハンドレ
ールに接触させることができるので、ハンドレールの運
転が停止されている時に、清掃用布又は紙とハンドレー
ルとの接触により発生する変色、損傷が防止される。さ
らに、清掃用布又は紙を使用することにより、布の場合
には使用済の布が再生でき、又、紙を使用した場合に
は、交換部材としては低コストである。
用の布又は紙をハンドレールに自動着脱することができ
て人手を必要としない。また、本装置は、エスカレータ
を運転しているときに限って清掃用布又は紙をハンドレ
ールに接触させることができるので、ハンドレールの運
転が停止されている時に、清掃用布又は紙とハンドレー
ルとの接触により発生する変色、損傷が防止される。さ
らに、清掃用布又は紙を使用することにより、布の場合
には使用済の布が再生でき、又、紙を使用した場合に
は、交換部材としては低コストである。
【図1】本発明に係るエスカレータハンドレール自動清
掃装置の設置箇所を示す部分側面図である。
掃装置の設置箇所を示す部分側面図である。
【図2】本発明に係るエスカレータハンドレール自動清
掃装置の内部機構を示す側面図である。
掃装置の内部機構を示す側面図である。
【図3】本発明に係るエスカレータハンドレール自動清
掃装置の内部機構を示す正面図である。
掃装置の内部機構を示す正面図である。
【図4】本発明に係るエスカレータハンドレール自動清
掃装置の駆動制御部を示す電気回路図である。
掃装置の駆動制御部を示す電気回路図である。
【図5】本発明に係るエスカレータハンドレール自動清
掃装置の駆動制御部を示すブロック図である。
掃装置の駆動制御部を示すブロック図である。
【図6】従来のエスカレータハンドレールを清掃するた
めの清掃治具を示す斜視図である。
めの清掃治具を示す斜視図である。
6…自動清掃装置 7…エスカレータ 10…ハンドレール 11…マグネットローラ 12a…リードリレー 13…ロールシート 14…クリーニングフレーム 15…供給ロール 16…ローラ 17…巻取リール 18…ロール送りモータ 19…昇降用モータ 20…ネジ部材 23…昇降リンク 26…回転検出回路 27…タイマー回路 28…送りモータドライブ回路 29…正逆転リレードライブ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 エスカレータのハンドレールの下方側に
設置される装置本体に、巻回された清掃用のロールシー
トと、該ロールシートの途中をハンドレール面へ接触さ
せるべくハンドレール面に対して昇降自在なクリーニン
グフレームを具備したことを特徴とするエスカレータハ
ンドレール自動清掃装置。 - 【請求項2】 エスカレータの運転動作を検出する検出
部が設けられ、該検出部の検出結果に対応して前記クリ
ーニングフレームの昇降制御及び前記ロールシートの送
り制御を行う制御部が設けられたことを特徴とする請求
項1記載のエスカレータハンドレール自動清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5766393A JPH06234493A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | エスカレータハンドレール自動清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5766393A JPH06234493A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | エスカレータハンドレール自動清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06234493A true JPH06234493A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=13062147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5766393A Pending JPH06234493A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | エスカレータハンドレール自動清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06234493A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107814303A (zh) * | 2016-09-12 | 2018-03-20 | 株式会社日立大厦系统 | 乘客传送机的移动扶手探伤装置 |
| WO2020230189A1 (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアの制動装置及び乗客コンベア |
| CN119218853A (zh) * | 2024-12-03 | 2024-12-31 | 汉沙电梯(江苏)有限公司 | 一种电梯清洁维保装置及清洁度检测系统 |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP5766393A patent/JPH06234493A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107814303A (zh) * | 2016-09-12 | 2018-03-20 | 株式会社日立大厦系统 | 乘客传送机的移动扶手探伤装置 |
| CN107814303B (zh) * | 2016-09-12 | 2018-11-23 | 株式会社日立大厦系统 | 乘客传送机的移动扶手探伤装置 |
| WO2020230189A1 (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアの制動装置及び乗客コンベア |
| CN119218853A (zh) * | 2024-12-03 | 2024-12-31 | 汉沙电梯(江苏)有限公司 | 一种电梯清洁维保装置及清洁度检测系统 |
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