JPH06235552A - 石油ファンヒーターの制御回路 - Google Patents
石油ファンヒーターの制御回路Info
- Publication number
- JPH06235552A JPH06235552A JP5044659A JP4465993A JPH06235552A JP H06235552 A JPH06235552 A JP H06235552A JP 5044659 A JP5044659 A JP 5044659A JP 4465993 A JP4465993 A JP 4465993A JP H06235552 A JPH06235552 A JP H06235552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- control circuit
- fan heater
- heater
- burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータに異音が発生せず、しかも低コストで
提供できるものとする。 【構成】 送風機400の回転をバーナーでの燃焼量に
応じて変化させる石油ファンヒーターの制御回路であっ
て、バーナーに点火する点火ヒーター700を送風機4
00に対して直列に接続することによって送風機400
に加えられる電源電圧を下げるようにしている。
提供できるものとする。 【構成】 送風機400の回転をバーナーでの燃焼量に
応じて変化させる石油ファンヒーターの制御回路であっ
て、バーナーに点火する点火ヒーター700を送風機4
00に対して直列に接続することによって送風機400
に加えられる電源電圧を下げるようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油ファンヒーターの
制御回路に関する。
制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】石油ファンヒーターでは、図3に示すよ
うに、石油Fを電磁ポンプ100で気化器200に送
り、気化器200では送られた石油Fを気化器ヒーター
210で加熱してガス化させてバーナー300で燃焼さ
せるようになっている。そして、燃焼で得られた温風B
を送風機400によって、本体500の前面に設けられ
た温風吹出口510を介して室内に供給して暖房を行っ
ている。
うに、石油Fを電磁ポンプ100で気化器200に送
り、気化器200では送られた石油Fを気化器ヒーター
210で加熱してガス化させてバーナー300で燃焼さ
せるようになっている。そして、燃焼で得られた温風B
を送風機400によって、本体500の前面に設けられ
た温風吹出口510を介して室内に供給して暖房を行っ
ている。
【0003】前記送風機400は、バーナー300にお
ける石油Fの燃焼量、すなわち電磁ポンプ100の吐出
量に応じて予め設定された回転数で回転駆動される。送
風機400には、主として交流用モータが使用されてお
り、その回転数を制御する方法としては以下の3つのも
のがある。図4(A)に示すように、送風機400に
加える交流波形を一定の周期でオフする方法(以下、
『間引き制御』とする)、図4(B)に示すように、
送風機400に加える各交流波形の一部をカットする方
法(以下、『位相制御』とする)、図5に示すよう
に、送風機400に分圧抵抗Rを直列に接続し、図4
(C)に示すように、電源電圧を分圧することよって加
える電圧を下げる方法(以下、『電圧制御』とする)で
ある。
ける石油Fの燃焼量、すなわち電磁ポンプ100の吐出
量に応じて予め設定された回転数で回転駆動される。送
風機400には、主として交流用モータが使用されてお
り、その回転数を制御する方法としては以下の3つのも
のがある。図4(A)に示すように、送風機400に
加える交流波形を一定の周期でオフする方法(以下、
『間引き制御』とする)、図4(B)に示すように、
送風機400に加える各交流波形の一部をカットする方
法(以下、『位相制御』とする)、図5に示すよう
に、送風機400に分圧抵抗Rを直列に接続し、図4
(C)に示すように、電源電圧を分圧することよって加
える電圧を下げる方法(以下、『電圧制御』とする)で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た3つの方法には、それぞれ以下のような問題点があ
る。すなわち、間引き制御ではモータから異音が発生す
ることがあり、位相制御ではモータに電磁音が発生する
ことがある。また、電圧を下げる方法では、上述したよ
うな音は発生しないが、分圧抵抗として耐熱性に優れた
高価なセメント抵抗を使用するためコストの低減が困難
である。
た3つの方法には、それぞれ以下のような問題点があ
る。すなわち、間引き制御ではモータから異音が発生す
ることがあり、位相制御ではモータに電磁音が発生する
ことがある。また、電圧を下げる方法では、上述したよ
うな音は発生しないが、分圧抵抗として耐熱性に優れた
高価なセメント抵抗を使用するためコストの低減が困難
である。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、モータに異音が発生せず、かしも低コストで可能な
石油ファンヒーターの制御回路を提供することを目的と
している。
で、モータに異音が発生せず、かしも低コストで可能な
石油ファンヒーターの制御回路を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る石油ファン
ヒーターの制御回路は、送風機の回転をバーナーでの燃
焼量に応じて変化させる石油ファンヒーターの制御回路
であって、バーナーに点火する点火ヒーターを送風機に
対して直列に接続することによって送風機に加えられる
電源電圧を下げるようにしている。
ヒーターの制御回路は、送風機の回転をバーナーでの燃
焼量に応じて変化させる石油ファンヒーターの制御回路
であって、バーナーに点火する点火ヒーターを送風機に
対して直列に接続することによって送風機に加えられる
電源電圧を下げるようにしている。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る石油ファンヒ
ーターの制御回路の概略的回路図、図2は石油ファンヒ
ーターの概略的構成図、図3は石油ファンヒーターの概
略的構成図である。なお、従来のものと略同一の部品等
には同一の符号を付して説明を行う。
ーターの制御回路の概略的回路図、図2は石油ファンヒ
ーターの概略的構成図、図3は石油ファンヒーターの概
略的構成図である。なお、従来のものと略同一の部品等
には同一の符号を付して説明を行う。
【0008】まず、本発明が特徴とする石油ファンヒー
ターの制御回路を説明する前に、この石油ファンヒータ
ーの制御回路が用いられる石油ファンヒーターについて
説明する。カートリッジタンク600から供給された石
油Fを貯溜する内部タンク610には、電磁ポンプ10
0が設けられており、当該電磁ポンプ100から送油パ
イプ110を介して気化器200に石油Fが供給され
る。気化器200には気化器ヒーター210が取り付け
られており、この気化器ヒーター210によって石油F
を加熱する。加熱されることによってガス化された石油
Fは、ソレノイド220によって、ガス化された状態で
バーナー300に噴射される。
ターの制御回路を説明する前に、この石油ファンヒータ
ーの制御回路が用いられる石油ファンヒーターについて
説明する。カートリッジタンク600から供給された石
油Fを貯溜する内部タンク610には、電磁ポンプ10
0が設けられており、当該電磁ポンプ100から送油パ
イプ110を介して気化器200に石油Fが供給され
る。気化器200には気化器ヒーター210が取り付け
られており、この気化器ヒーター210によって石油F
を加熱する。加熱されることによってガス化された石油
Fは、ソレノイド220によって、ガス化された状態で
バーナー300に噴射される。
【0009】バーナー300に噴射された石油Fは、バ
ーナー300の上方に設けられた点火ヒーター700に
よって点火される。燃焼炎が形成されて所定時間が経過
したならば、点火ヒーター700に対する通電を停止す
る。送風機400によって室内の空気Aを本体500内
部に取り込んでバーナー300に形成された燃焼炎によ
って温風Bとなし、本体500の前面側の温風吹出口5
10から室内に供給する。以後の燃焼では、バーナー3
00に形成された燃焼炎によって気化器200を加熱す
ることによって、石油Fのガス化を行っている。
ーナー300の上方に設けられた点火ヒーター700に
よって点火される。燃焼炎が形成されて所定時間が経過
したならば、点火ヒーター700に対する通電を停止す
る。送風機400によって室内の空気Aを本体500内
部に取り込んでバーナー300に形成された燃焼炎によ
って温風Bとなし、本体500の前面側の温風吹出口5
10から室内に供給する。以後の燃焼では、バーナー3
00に形成された燃焼炎によって気化器200を加熱す
ることによって、石油Fのガス化を行っている。
【0010】消火する際には、電磁ポンプ100からの
石油Fの気化器200に対する供給を停止することによ
って行われる。この時、未燃焼の石油Fが室内に漏れる
と、悪臭の原因になるので、未燃焼の石油Fは戻しパイ
プ230を介して内部タンク610に戻される。
石油Fの気化器200に対する供給を停止することによ
って行われる。この時、未燃焼の石油Fが室内に漏れる
と、悪臭の原因になるので、未燃焼の石油Fは戻しパイ
プ230を介して内部タンク610に戻される。
【0011】ここで、本実施例に係る石油ファンヒータ
ーの制御回路は、送風機400の回転をバーナー300
での燃焼量に応じて変化させる石油ファンヒーターの制
御回路であって、バーナー300に点火する点火ヒータ
ー700を送風機400に対して直列に接続することに
よって送風機400に加えられる電源電圧を下げるよう
にしている。
ーの制御回路は、送風機400の回転をバーナー300
での燃焼量に応じて変化させる石油ファンヒーターの制
御回路であって、バーナー300に点火する点火ヒータ
ー700を送風機400に対して直列に接続することに
よって送風機400に加えられる電源電圧を下げるよう
にしている。
【0012】送風機400は、バーナー300での燃焼
量、すなわち電磁ポンプ100の送油量に応じてその回
転数を変化させる。すなわち、送油量が多い場合には回
転数を増加させ、送油量が少ない場合には回転数を減少
せさるのである。ここで、送風機400を点火ヒーター
700と直列に接続し、点火ヒーター700を送風機4
00に対する電圧を低減させる分圧抵抗として使用す
る。
量、すなわち電磁ポンプ100の送油量に応じてその回
転数を変化させる。すなわち、送油量が多い場合には回
転数を増加させ、送油量が少ない場合には回転数を減少
せさるのである。ここで、送風機400を点火ヒーター
700と直列に接続し、点火ヒーター700を送風機4
00に対する電圧を低減させる分圧抵抗として使用す
る。
【0013】ここで、点火ヒーター700を本来の目的
である点火に使用する場合と、従来のセメント抵抗に代
わる分圧抵抗として使用する場合とでは切り換えが必要
となるが、この切り換えは電磁ポンプ300の送油量に
よって制御される。従って、点火ヒーター700は点火
時には自らが発熱してバーナー300に点火し、点火後
には送風機400の回転数を制御するための分圧抵抗と
して作用する。
である点火に使用する場合と、従来のセメント抵抗に代
わる分圧抵抗として使用する場合とでは切り換えが必要
となるが、この切り換えは電磁ポンプ300の送油量に
よって制御される。従って、点火ヒーター700は点火
時には自らが発熱してバーナー300に点火し、点火後
には送風機400の回転数を制御するための分圧抵抗と
して作用する。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る石油ファンヒーターの制御
回路は、従来の石油ファンヒーターにもある点火ヒータ
ーをもって送風機に対する分圧抵抗としたので、従来の
ように分圧のための高価なセメント抵抗を使用すること
なく、電圧制御が可能なっか。従って、間引き制御や位
相制御のような異音の発生がなく、しかも低コストで電
圧制御を行うことができるようになった。
回路は、従来の石油ファンヒーターにもある点火ヒータ
ーをもって送風機に対する分圧抵抗としたので、従来の
ように分圧のための高価なセメント抵抗を使用すること
なく、電圧制御が可能なっか。従って、間引き制御や位
相制御のような異音の発生がなく、しかも低コストで電
圧制御を行うことができるようになった。
【図1】本発明の一実施例に係る石油ファンヒーターの
制御回路の概略的回路図である。
制御回路の概略的回路図である。
【図2】石油ファンヒーターの概略的構成図である。
【図3】石油ファンヒーターの概略的構成図である。
【図4】従来の石油ファンヒーターにおいて送風機の回
転数を制御するための方法を説明する波形図である。
転数を制御するための方法を説明する波形図である。
【図5】従来の電圧制御を行うための制御回路の概略的
回路図である。
回路図である。
300 バーナー 400 送風機 700 点火ヒーター
Claims (1)
- 【請求項1】 送風機の回転をバーナーでの燃焼量に応
じて変化させる石油ファンヒーターの制御回路におい
て、バーナーに点火する点火ヒーターを送風機に対して
直列に接続することによって送風機に加えられる電源電
圧を下げること特徴とする石油ファンヒーターの制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044659A JPH06235552A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 石油ファンヒーターの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044659A JPH06235552A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 石油ファンヒーターの制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235552A true JPH06235552A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12697579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5044659A Pending JPH06235552A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 石油ファンヒーターの制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235552A (ja) |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5044659A patent/JPH06235552A/ja active Pending
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