JPH06235664A - 電子体温計 - Google Patents

電子体温計

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Publication number
JPH06235664A
JPH06235664A JP5022477A JP2247793A JPH06235664A JP H06235664 A JPH06235664 A JP H06235664A JP 5022477 A JP5022477 A JP 5022477A JP 2247793 A JP2247793 A JP 2247793A JP H06235664 A JPH06235664 A JP H06235664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
temperature
time
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP5022477A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Suzuki
郁夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Techno Glass Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Glass Co Ltd filed Critical Toshiba Glass Co Ltd
Priority to JP5022477A priority Critical patent/JPH06235664A/ja
Publication of JPH06235664A publication Critical patent/JPH06235664A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子体温計の省力化と共にユーザの利用性を高
める。 【構成】この電子体温計は、スイッチ3がオンされると
電池1より電源を得て測定回路4および表示回路5など
の各回路にそれぞれ電力を供給する電源供給回路2と、
この電源供給回路2に対して、時間計測中、測定回路4
への電源供給を指示する第1計時回路6と、この第1計
時回路6と同時に時間計測を開始し、その時間計測中、
電源供給回路2に対して表示回路5への電源供給を指示
する第2計時回路7とからなり、測定回路4は温度測定
が終了すると信号を出力し、第1計時回路6が計測した
所定時間後に動作が停止する。また、表示回路5は測定
回路4からの信号により温度値を表示し、測定回路4の
停止と共にその温度表示を点滅させる。その後、第2計
時回路7が検温時間まで計測すると点滅させていた温度
表示を消す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオートオフ機能
などを有する電子体温計に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子体温計は、小さな電池1個で
動作する経済的な体温測定器具として注目されている一
方、ユーザ側に立った利用性の高いものが望まれてい
る。
【0003】ここで、図2を参照して電子体温計につい
て説明する。
【0004】従来の電子体温計には、同図に示すよう
に、電池21が内蔵されており、スイッチ22がオンさ
れると、この電池21が電源供給回路23を通じて測定
回路24および表示回路25などに所定の電力を供給
し、この電力を利用して測温動作や温度表示などが行わ
れる。
【0005】電子体温計は、体温の最高値を測るもの
で、そのためには、脇下でおよそ10分、口中ではおよ
そ5分程度の測温時間を要する。その後、測温した体温
の最高値を表示し、ユーザはそれを見てからスイッチを
オフする。ここで初めて電池の消耗が止まる。したがっ
て、この間、常に測定回路24および表示回路25など
に電源が供給されており、例えばスイッチ22の切り忘
れなどがあると、電池21が消耗して電子体温計が使え
なくなることがある。
【0006】そこで、近年では、電源のオートオフ動作
を行う計時回路(オートオフ機能)26が装備されるよ
うになり、ユーザがスイッチ22をオフせずとも、所定
時間、例えばスイッチ22のオンから15分程度経過す
ると、計時回路26が電源供給回路23に電源供給の停
止を指示して、各回路24、25への電源供給が自動的
にストップするようになった。しかし、この15分とい
う時間は一般家庭が対象であって、例えば大きな病院な
どでは設定時間が適当とは言えない。例えば看護婦など
が1人で大勢の患者に検温するとき、各人に電子体温計
をそれぞれ配り、測温終了時間がきたところでそれぞれ
の人の電子体温計を見て記録を行う。このような場合、
オートオフ時間が15分程度では記録が間に合わなくな
り、再度、検温することになる。これを防止するため
に、オートオフ時間を長くして時間に余裕をもたせるこ
とが考えられるが、時間を長く設定すればそれだけ電池
21の消耗が大きくなり、これでは、オートオフ機能を
設けた効果がなくなりよい方法とは言えない。
【0007】ところで、電池21の電力の多くは、測定
回路24が動作するときに消耗される。
【0008】したがって、測定回路24が温度測定を終
了した時点で測定回路24への電源供給のみを断てば、
電池21の消耗は著しく少なくなる。
【0009】しかしながら、測定回路24への電源供給
を断つだけでは、電子体温計の表示内容は変化せず、こ
れをユーザが見ても、測定回路24が動作中か停止中か
解らずに、再度、温度測定を行おうとしてしまう。この
結果、例えば測定回路24が停止中では温度測定ができ
ないこともある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の電子体温計では、省力化のためオートオフ機能を装
備することが必要であるが、オートオフ時間の長さによ
ってはユーザが利用し難いものになる。また、温度測定
後、測定回路への電源供給を単純に断つだけではユーザ
側から電子体温計の動作状態が解らないという問題があ
った。
【0011】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、電池の消耗を抑えつつそのときの動作
状態を示すことにより、省力化と共にユーザの利用性を
高めることのできる電子体温計を提供することを目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の電子体温計は上
記した目的を達成するために、電池より一定電源を得て
他に電源を供給する電源供給回路を有し、この電源供給
回路からの電源供給により、所定時間内に温度測定を行
いその時間内で測定された温度の最高値を表示する電子
体温計において、前記電源供給回路からの電力供給によ
り温度の測定を開始し、所定時間内に温度測定した結
果、測定した中から最高の温度値を示す信号を送出する
温度測定回路と、この温度測定回路への電源供給開始と
共に時間計測を開始し、前記所定時間経過後、前記温度
測定回路に対して電源供給を停止するよう前記電源供給
回路に指示する第1の指示手段と、前記電源供給回路よ
り前記温度測定回路と共に電源供給が開始され、この電
源供給によって前記温度測定回路から受信した信号に基
づき前記温度値を表示し、前記第1の指示手段の指示に
より前記温度測定回路への電源供給が停止されたとき、
前記温度測定回路が停止状態に入ったことを示す表示を
行い、その表示を電源供給が停止されるまで継続する温
度表示回路と、この温度表示回路への電力供給開始と共
に時間の計測を開始し、温度測定中を通じて所定検温時
間に至るまで前記温度表示回路に対して電源を供給する
よう前記電源供給回路に指示する第2の指示手段とを具
備している。
【0013】
【作用】本発明では、所定時間内に温度測定回路が温度
を測定し、その結果を温度表示回路が表示する。そし
て、所定時間が経過した後には、第1の指示手段の指示
により温度測定回路への電源供給が停止される。温度測
定回路が停止すると、温度表示回路には、温度測定回路
が停止状態に入ったことを示す表示がなされ、この表示
は温度表示回路への電源供給が停止されるまで継続され
る。
【0014】すなわち、温度測定回路と温度表示回路と
に電源を分けて供給し、電力消耗の大きな温度測定回路
のみを最低限の時間で停止させることにより電池の消耗
を抑え、このとき、ユーザは、温度表示回路の表示内容
を見れば、温度測定回路が動作中か停止中かすぐに解
る。
【0015】この結果、電子体温計の省力化と共にユー
ザの利用性を高めることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0017】図1は本発明に係る一実施例のオートオフ
機能を有する電子体温計の構成を示すブロック図であ
る。
【0018】同図において、1はこの電子体温計に内蔵
された電池である。2は電源供給回路であり、電池1よ
り電源を得て、電子体温計の各回路にそれぞれ所定の電
力を供給する。3はスイッチであり、電池1から電源供
給回路2への電源供給をスタートおよびストップさせ
る。4は測定回路であり、図示しない測温センサ部を有
しており、電源供給回路2からの電源供給により測温セ
ンサ部に感知された温度を測定する。5は例えばLCD
などの表示部を有する表示回路であり、電源供給回路2
からの電源供給により、測定回路4が測定した温度値お
よび測温完了マークなどを表示する。6は第1計時回路
であり、内部にカウンタを有しており、電源供給回路2
に対して、カウンタが時間計測中、測定回路4への電源
供給を指示する。内部のカウンタにより計測される時間
は測定回路4の測温が終了するまでの時間である。7は
第2計時回路であり、内部にカウンタを有しており、電
源供給回路2に対して、カウンタが時間計測中、表示回
路5への電源供給を指示する。内部のカウンタにより計
測される時間は第1計時回路6が測温を終了してから、
一定時間遅延した時間である。
【0019】この電子体温計の場合、スイッチ3がオン
されると、電池1より電源供給回路2に電源が供給さ
れ、電源供給回路2より第1計時回路および第2計時回
路にそれぞれ電源供給が開始される。すると、第1計時
回路および第2計時回路により時間の計測が始められ
る。ここで、第1計時回路6は電源供給回路2に対して
測定回路4への電源供給を指示する。また、第2計時回
路7は電源供給回路2に対して表示回路5への電源供給
を指示する。
【0020】この結果、電源供給回路2より測定回路4
に電源が供給されると、測定回路4は測温センサ部から
信号に基づき温度測定を開始する。そして、測定回路4
は第1計時回路6の時間計測終了直前にそれまで測定し
た温度の最高値を示す信号を表示回路5に送出し、この
信号を受信した表示回路5はその値をLCD上に表示す
る。
【0021】そして、第1計時回路6の時間計測が終了
すると、第1計時回路6は電源供給回路2に対して測定
回路4への電源供給をストップするよう指示し、電源供
給回路2はこの指示を受けて電源供給をストップし、測
定回路4の動作が停止する。測定回路4の電力消費量は
多いため、測定回路4が停止すると、電池1の消耗量は
著しく少なくなる。この測定回路4の動作停止に伴い測
定回路4から表示回路5に動作停止信号が出力される。
【0022】一方、第2計時回路7は、測定回路4が動
作を停止しても時間計測を続けており、電源供給回路2
には電源供給停止指示がなく、表示回路5へは電源供給
が継続されており、表示回路5はLCD上に温度を表示
したままであるが、測定回路4からの動作停止信号を受
信すると、温度表示を点滅させるようになる。この温度
表示の点滅によって表示内容は更新されなくなり、ユー
ザはこの点滅表示を見て測定回路4の動作停止を知るこ
とができる。なお、この他、LCD上の温度表示部以外
の部分に動作停止マークなどを表示させるようにしても
良い。
【0023】この点滅表示が所定時間継続した後、第2
計時回路7が時間計測を終了し、電源供給回路2を経て
表示回路5の表示動作が停止され、LCD上の点滅表示
または動作停止マークなどはすべて消滅する。
【0024】このように本実施例の電子体温計によれ
ば、第1計時回路6が電力消耗の大きな測定回路4の電
源供給を制御して最低限の時間で停止させることによ
り、それ以降、表示回路5に、長時間、電源を供給した
ままでも電池がさほど消耗せずに済み、表示内容を長い
間保持しておくことができ、ユーザは多少遅れて電子体
温計の表示を見ても、表示が消える前に体温を確認する
ことができる。
【0025】また、測定回路4が停止状態に入ると、表
示回路5の温度値の表示が点滅したり、表示回路5の動
作停止マークが表示されたりして表示が変わるので、ユ
ーザはその表示内容を見れば、測定回路4が動作中か停
止中かすぐに解かり、誤って体温を再測定してしまうこ
となどがなくなる。
【0026】すなわち電子体温計を省力化しつつユーザ
の利用性を高めることができる。
【0027】なお、この実施例では、温度表示を点滅さ
せたり、動作停止マークを表示させたりする例を示した
が、表示形態はこれに限されるものではない。また、L
CD上での表示に限らずブザーやスピーカなどを設け
て、発信音などにより測定回路の動作停止をユーザに通
知するようにしてもよい。さらに、第1計時回路および
第2計時回路それぞれに時間選択部を設けることにより
測定回路および表示回路の動作停止時間を選択式にする
こともできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子体温計
によれば、温度測定回路と温度表示回路とに電源をそれ
ぞれ供給し、温度測定が終了したとき、電力消耗の大き
な温度測定回路のみを先に停止させ、このとき、温度表
示回路には温度測定回路の停止状態が示されるので、ユ
ーザは、その表示内容を見れば温度測定回路が動作中か
停止中かすぐに解かる。
【0029】すなわち、電子体温計を省力化すると共に
ユーザの利用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の電子体温計の構成を示
すブロック図である。
【図2】従来の電子体温計の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1…電池、2…電源供給回路、3…スイッチ、4…測定
回路、5…表示回路、6…第1計時回路、7…第2計時
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池より一定電源を得て他に電源を供給
    する電源供給回路を有し、この電源供給回路からの電源
    供給により、所定時間内に温度測定を行いその時間内で
    測定された温度の最高値を表示する電子体温計におい
    て、 前記電源供給回路からの電力供給により温度の測定を開
    始し、所定時間内に温度測定した結果、測定した中から
    最高の温度値を示す信号を送出する温度測定回路と、 この温度測定回路への電源供給開始と共に時間計測を開
    始し、前記所定時間経過後、前記温度測定回路に対して
    電源供給を停止するよう前記電源供給回路に指示する第
    1の指示手段と、 前記電源供給回路より前記温度測定回路と共に電源供給
    が開始され、この電源供給によって前記温度測定回路か
    ら受信した信号に基づき前記温度値を表示し、前記第1
    の指示手段の指示により前記温度測定回路への電源供給
    が停止されたとき、前記温度測定回路が停止状態に入っ
    たことを示す表示を行い、その表示を電源供給が停止さ
    れるまで継続する温度表示回路と、 この温度表示回路への電力供給開始と共に時間の計測を
    開始し、温度測定中を通じて所定検温時間に至るまで前
    記温度表示回路に対して電源を供給するよう前記電源供
    給回路に指示する第2の指示手段とを具備することを特
    徴とする電子体温計。
JP5022477A 1993-02-10 1993-02-10 電子体温計 Pending JPH06235664A (ja)

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JP5022477A Pending JPH06235664A (ja) 1993-02-10 1993-02-10 電子体温計

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295432A (ja) * 1985-10-22 1987-05-01 Shiojiri Kogyo Kk 電子体温計
JPS62257033A (ja) * 1986-05-01 1987-11-09 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計
JPS63133029A (ja) * 1986-11-26 1988-06-04 Toshiba Glass Co Ltd 電子体温計

Patent Citations (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980331