JPH06236236A - スクリーン表示、およびスクリーンに対する位置マーカの位置の検出を兼用している装置 - Google Patents
スクリーン表示、およびスクリーンに対する位置マーカの位置の検出を兼用している装置Info
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- JPH06236236A JPH06236236A JP28929293A JP28929293A JPH06236236A JP H06236236 A JPH06236236 A JP H06236236A JP 28929293 A JP28929293 A JP 28929293A JP 28929293 A JP28929293 A JP 28929293A JP H06236236 A JPH06236236 A JP H06236236A
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン表示用およびスクリーンに対する
位置マーカの位置の検出用の兼用装置を提供する。 【構成】 本発明の装置は、コンピュータシステムによ
って管理される画像のスクリーン投影による表示と、ス
クリーンに対する位置マーカの移動によるデータ処理シ
ステムへのデータ入力に関するものである。スクリーン
上に画像を投影する表示装置が、可視光線と赤外線とを
分離するミラーを介して対物レンズの背後に配置された
赤外線面検出器を含む。さらにこの表示装置は指向性赤
外線放射器を含み、観察者はこの放射器の発生するスク
リーン上の位置マーカをトレーシングし、この位置マー
カは画像上に重ね合された可視ポインターによって局限
される。
位置マーカの位置の検出用の兼用装置を提供する。 【構成】 本発明の装置は、コンピュータシステムによ
って管理される画像のスクリーン投影による表示と、ス
クリーンに対する位置マーカの移動によるデータ処理シ
ステムへのデータ入力に関するものである。スクリーン
上に画像を投影する表示装置が、可視光線と赤外線とを
分離するミラーを介して対物レンズの背後に配置された
赤外線面検出器を含む。さらにこの表示装置は指向性赤
外線放射器を含み、観察者はこの放射器の発生するスク
リーン上の位置マーカをトレーシングし、この位置マー
カは画像上に重ね合された可視ポインターによって局限
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
によって管理される画像をスクリーン上に投影して表示
し、またスクリーンに対して位置マーカを移動させる事
によりデータ処理システムの中にデータを導入または入
力する事に関するものである。
によって管理される画像をスクリーン上に投影して表示
し、またスクリーンに対して位置マーカを移動させる事
によりデータ処理システムの中にデータを導入または入
力する事に関するものである。
【0002】スクリーン表示装置およびスクリーン上に
ポインターを移動させる事によりデータ要素を入力する
装置はしばしばデータ処理システムの周辺装置として組
合わされる。
ポインターを移動させる事によりデータ要素を入力する
装置はしばしばデータ処理システムの周辺装置として組
合わされる。
【0003】
【従来の技術】すなわち、第1に表示スクリーンを備
え、第2に英数字キーボード、マウス、ジョイ・スティ
ック、またはトラックボール、あるいはタッチスクリー
ンを備えるデータ処理システムに接続されたワークステ
ーションは公知である。データ入力装置からくるデータ
要素がデータ処理システムによって処理されて、特殊の
形の画像として表示され、オペレータがデータ入力装置
の操作を目視チェックする事ができる。
え、第2に英数字キーボード、マウス、ジョイ・スティ
ック、またはトラックボール、あるいはタッチスクリー
ンを備えるデータ処理システムに接続されたワークステ
ーションは公知である。データ入力装置からくるデータ
要素がデータ処理システムによって処理されて、特殊の
形の画像として表示され、オペレータがデータ入力装置
の操作を目視チェックする事ができる。
【0004】前記のデータ処理装置は、これらのデータ
処理装置と表示装置との距離に対応して2つの型に分類
される。
処理装置と表示装置との距離に対応して2つの型に分類
される。
【0005】これらのデータ処理装置は、表示スクリー
ン上に重ね合されたタッチスクリーンのような表示装置
の近くに配置される場合がある。これらのデータ処理装
置の問題点は、画像と同一大きさのサイズを有し、反射
と光度低下を生じる事によって画像の品質を低下させ、
スクリーンから一定距離では使用できない事にある。
ン上に重ね合されたタッチスクリーンのような表示装置
の近くに配置される場合がある。これらのデータ処理装
置の問題点は、画像と同一大きさのサイズを有し、反射
と光度低下を生じる事によって画像の品質を低下させ、
スクリーンから一定距離では使用できない事にある。
【0006】また前記データ処理装置は、英数字キーボ
ード、マウス、ジョイ・スティックまたはトラックボー
ルと同様に表示装置から一定距離に配置する事ができ
る。その問題点は、かさばり、機械的に複雑で、また入
力データ伝送用のリンク、多くの場合に導線リンクを必
要とする事にある。さらに、入力されるデータ要素は、
英数字キーボードの面における指の位置、操作面におけ
るマウスの位置、またはジョイ・スティックのハンドル
の角度位置など、二、三の配置パラメータにのみ依存し
ている。
ード、マウス、ジョイ・スティックまたはトラックボー
ルと同様に表示装置から一定距離に配置する事ができ
る。その問題点は、かさばり、機械的に複雑で、また入
力データ伝送用のリンク、多くの場合に導線リンクを必
要とする事にある。さらに、入力されるデータ要素は、
英数字キーボードの面における指の位置、操作面におけ
るマウスの位置、またはジョイ・スティックのハンドル
の角度位置など、二、三の配置パラメータにのみ依存し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前記
の問題点を解決し、またオペレータによって操作され表
示装置と組合わされ下記の用件を満たすデータ入力装置
を提供するにある。
の問題点を解決し、またオペレータによって操作され表
示装置と組合わされ下記の用件を満たすデータ入力装置
を提供するにある。
【0008】−簡単、軽量またコンパクトである事、 −表示スクリーンから一定距離でまたは近接して使用で
きる事、 −表示装置の画像品質を低下させない事、 −表示スクリーンの近傍または周辺に検出装置を配置す
る必要のない事、 −表示スクリーンに対する導線リンクを使用しない事。
きる事、 −表示装置の画像品質を低下させない事、 −表示スクリーンの近傍または周辺に検出装置を配置す
る必要のない事、 −表示スクリーンに対する導線リンクを使用しない事。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、スクリ
ーン表示用およびスクリーンに対する位置マーカ位置の
検出用の兼用装置であって、この兼用装置は透明スクリ
ーンまたは少なくとも部分的に散乱性のスクリーンとし
ての投影スクリーンを光学対物レンズを通して照射する
画像形成装置を有する投影表示システムを含み、前記対
物レンズは前記画像形成装置によって形成される可視画
像と投影スクリーンとを共役するように成される。前記
装置はさらに、 −スクリーンに対する瞬間位置を検出される位置マーカ
に組合わされた赤外線放射器であって、投影スクリーン
上に赤外線スポットを形成するための少なくとも1つの
指向性赤外線点源から成る赤外線放射器と、 −画像形成装置によって放出された可視光を対物レンズ
に伝達しまた赤外線に対して透明な対物レンズからくる
赤外線光を画像形成装置から逸らすように、画像形成装
置と対物レンズとの間に介在させられ、可視光線と赤外
線とを相異なる2方向に配向する事によって分離する装
置と、 −画像形成装置のそばに配置され対物レンズからくる赤
外線の通路中において前記分離装置の背後に配置された
赤外線面検出器と、を備え、前記対物レンズは、1方向
において、画像形成装置によって形成された可視画像と
投影スクリーンとを共役し、また他方向において、投影
スクリーン上に赤外線放射器によって形成された赤外線
画像と赤外線面検出器とを共役させるように成されたこ
とを特徴とする装置に関するものである。
ーン表示用およびスクリーンに対する位置マーカ位置の
検出用の兼用装置であって、この兼用装置は透明スクリ
ーンまたは少なくとも部分的に散乱性のスクリーンとし
ての投影スクリーンを光学対物レンズを通して照射する
画像形成装置を有する投影表示システムを含み、前記対
物レンズは前記画像形成装置によって形成される可視画
像と投影スクリーンとを共役するように成される。前記
装置はさらに、 −スクリーンに対する瞬間位置を検出される位置マーカ
に組合わされた赤外線放射器であって、投影スクリーン
上に赤外線スポットを形成するための少なくとも1つの
指向性赤外線点源から成る赤外線放射器と、 −画像形成装置によって放出された可視光を対物レンズ
に伝達しまた赤外線に対して透明な対物レンズからくる
赤外線光を画像形成装置から逸らすように、画像形成装
置と対物レンズとの間に介在させられ、可視光線と赤外
線とを相異なる2方向に配向する事によって分離する装
置と、 −画像形成装置のそばに配置され対物レンズからくる赤
外線の通路中において前記分離装置の背後に配置された
赤外線面検出器と、を備え、前記対物レンズは、1方向
において、画像形成装置によって形成された可視画像と
投影スクリーンとを共役し、また他方向において、投影
スクリーン上に赤外線放射器によって形成された赤外線
画像と赤外線面検出器とを共役させるように成されたこ
とを特徴とする装置に関するものである。
【0010】
【実施例】図1に図示のスクリーン上に投射する事によ
ってカラー画像を表示する公知の型の装置は、本質的に
対物レンズ40によってスクリーン50を照射する画像
形成装置を含む。
ってカラー画像を表示する公知の型の装置は、本質的に
対物レンズ40によってスクリーン50を照射する画像
形成装置を含む。
【0011】この画像形成装置は、白色光源と、光源か
らの白色光を3基本成分、青、緑および赤に分割する変
調システムとによって構成される。これらの分割された
基本成分は各成分をそれぞれ限定する3個の別々の光学
弁VB ,VG およびVR に加えられ、次にカラー画像を
形成するために再び結合される。
らの白色光を3基本成分、青、緑および赤に分割する変
調システムとによって構成される。これらの分割された
基本成分は各成分をそれぞれ限定する3個の別々の光学
弁VB ,VG およびVR に加えられ、次にカラー画像を
形成するために再び結合される。
【0012】白色光源10の反射光は、反射鏡11およ
び光学システム12によって集められ、変調システムに
向かってコリメートされる。必要ならば、変調システム
の加熱を制限するために、フィルタによって赤外線を遮
断する事も考えられる。
び光学システム12によって集められ、変調システムに
向かってコリメートされる。必要ならば、変調システム
の加熱を制限するために、フィルタによって赤外線を遮
断する事も考えられる。
【0013】変調システムは、3基本成分を同一長走路
にそって走行させるように、3個の別々の光学弁VB ,
VG およびVR と、長方形の各隅部とこの長方形の長辺
の中央とに配置された6個の単純ミラーまたはダイクロ
イックミラーから成るミラーセットとによって構成され
ている。
にそって走行させるように、3個の別々の光学弁VB ,
VG およびVR と、長方形の各隅部とこの長方形の長辺
の中央とに配置された6個の単純ミラーまたはダイクロ
イックミラーから成るミラーセットとによって構成され
ている。
【0014】光源10の白色光はまず45゜に配置され
たダイクロイックミラー20に遭遇し、青成分を反射
し、これより波長の長い緑成分および赤成分を通過させ
る。ダイクロイックミラー20を通過した緑成分と赤成
分は次に同じく45゜に配置された第2ダイクロイック
ミラー21に遭遇し、このミラー21は緑成分を反射
し、赤成分を通過させる。このようにして、光源10の
白色光が青、緑および赤の別々の3成分に分割される。
たダイクロイックミラー20に遭遇し、青成分を反射
し、これより波長の長い緑成分および赤成分を通過させ
る。ダイクロイックミラー20を通過した緑成分と赤成
分は次に同じく45゜に配置された第2ダイクロイック
ミラー21に遭遇し、このミラー21は緑成分を反射
し、赤成分を通過させる。このようにして、光源10の
白色光が青、緑および赤の別々の3成分に分割される。
【0015】ダイクロイックミラー20上で反射された
青成分は、45゜に配置された単純ミラー30によって
光学弁VB に向かって反射され、この光学弁VB は液晶
デバイスであって画像の青成分を決定する。
青成分は、45゜に配置された単純ミラー30によって
光学弁VB に向かって反射され、この光学弁VB は液晶
デバイスであって画像の青成分を決定する。
【0016】ダイクロイックミラー21上で反射された
緑成分は光学弁VG を通過し、この光学弁VG は液晶デ
バイスであって画像の緑成分を決定する。
緑成分は光学弁VG を通過し、この光学弁VG は液晶デ
バイスであって画像の緑成分を決定する。
【0017】ダイクロイックミラー21を通過した赤成
分は光学弁VR を通過し、この光学弁は同じく液晶デバ
イスであって画像の赤成分を決定する。
分は光学弁VR を通過し、この光学弁は同じく液晶デバ
イスであって画像の赤成分を決定する。
【0018】それぞれ光学弁VB とVG によって発生さ
れた画像の青成分と緑成分はダイクロイックミラー22
によって結合され、このミラー22は緑成分を反射し、
これより短い波長の青成分を通過させる。
れた画像の青成分と緑成分はダイクロイックミラー22
によって結合され、このミラー22は緑成分を反射し、
これより短い波長の青成分を通過させる。
【0019】光学弁VR によって発生された画像の赤成
分は45度に配置された単純ミラー31によって反射さ
れ、次に画像の前記青成分および緑成分とダイクロイッ
クミラー23によって結合され、このダイクロイックミ
ラー23は赤成分を反射しまたこれより短い波長を有す
る青成分および緑成分を通過させる。
分は45度に配置された単純ミラー31によって反射さ
れ、次に画像の前記青成分および緑成分とダイクロイッ
クミラー23によって結合され、このダイクロイックミ
ラー23は赤成分を反射しまたこれより短い波長を有す
る青成分および緑成分を通過させる。
【0020】ダイクロイックミラー23の出力において
結合された青、緑および赤成分は対物レンズ40を通過
し、この対物レンズは、同一距離に配置された3光学弁
VB,VG およびVR の拡大画像を投影スクリーン50
上に形成し、このようにして画像形成装置によって作ら
れるカラー画像と投影スクリーン50とを共役させる。
結合された青、緑および赤成分は対物レンズ40を通過
し、この対物レンズは、同一距離に配置された3光学弁
VB,VG およびVR の拡大画像を投影スクリーン50
上に形成し、このようにして画像形成装置によって作ら
れるカラー画像と投影スクリーン50とを共役させる。
【0021】投影スクリーン50は透明な散乱装置であ
って、伝送モードで作動し、O点にある観察者に投影画
像の任意点からくる光を受けさせる。スクリーン上のこ
の点を形成する光線はスクリーン手前においては観察者
の目に達するに適した方向をとっていない。
って、伝送モードで作動し、O点にある観察者に投影画
像の任意点からくる光を受けさせる。スクリーン上のこ
の点を形成する光線はスクリーン手前においては観察者
の目に達するに適した方向をとっていない。
【0022】スクリーン上の投影によって表示するため
のこの型の装置の公知の改良法は、投影スクリーンを部
分的に散乱性とし、また対物レンズのひとみの画像が観
察者の位置に形成されるように視野レンズ(フレネル型
レンズ)を付け加えるにある。その結果スクリーン上の
画像ドットの形成に関係する対物レンズ40からくるす
べての光線が観察者の目に向かって集中され、観察者は
スクリーンによる散乱レベルが低いので、はるかに明る
い画像を見る事になる。
のこの型の装置の公知の改良法は、投影スクリーンを部
分的に散乱性とし、また対物レンズのひとみの画像が観
察者の位置に形成されるように視野レンズ(フレネル型
レンズ)を付け加えるにある。その結果スクリーン上の
画像ドットの形成に関係する対物レンズ40からくるす
べての光線が観察者の目に向かって集中され、観察者は
スクリーンによる散乱レベルが低いので、はるかに明る
い画像を見る事になる。
【0023】図2はスクリーン上の投影によって表示す
る装置を示す。この装置は従来型の装置であって、スク
リーンに対する位置マーカの位置検出システムを組み合
わせたものである。この図において、図1の装置に対し
て変更されていない要素は同一番号を付ける。
る装置を示す。この装置は従来型の装置であって、スク
リーンに対する位置マーカの位置検出システムを組み合
わせたものである。この図において、図1の装置に対し
て変更されていない要素は同一番号を付ける。
【0024】その利点は、対物レンズ40が赤外線を通
過させ、この赤外線を使用してスクリーン上に形成され
た赤外線画像をこの赤外線の固有の通路上に配置され、
光学弁VB ,VG およびVR と同一距離に配置された赤
外線面検出器と共役させるにある。
過させ、この赤外線を使用してスクリーン上に形成され
た赤外線画像をこの赤外線の固有の通路上に配置され、
光学弁VB ,VG およびVR と同一距離に配置された赤
外線面検出器と共役させるにある。
【0025】そのため図示のように、スクリーン50か
ら対物レンズ40を通ってくる赤外線は画像形成装置の
出力に配置されたダイクロイックミラー23により、赤
成分と同時に反射される。このダイクロイックミラー2
3は赤成分より短い波長のみを通過させるからである。
ダイクロイックミラー23によってすでに青成分および
緑成分から分離された赤外線成分は次に赤成分のみから
分離されなければならない。これは単純ミラー(図1の
31)の代わりにダイクロイックミラー24を使用し、
このダイクロイックミラー24が赤成分以下または同等
の波長の成分を反射し、赤外線成分を通過させる事によ
って実施される。
ら対物レンズ40を通ってくる赤外線は画像形成装置の
出力に配置されたダイクロイックミラー23により、赤
成分と同時に反射される。このダイクロイックミラー2
3は赤成分より短い波長のみを通過させるからである。
ダイクロイックミラー23によってすでに青成分および
緑成分から分離された赤外線成分は次に赤成分のみから
分離されなければならない。これは単純ミラー(図1の
31)の代わりにダイクロイックミラー24を使用し、
このダイクロイックミラー24が赤成分以下または同等
の波長の成分を反射し、赤外線成分を通過させる事によ
って実施される。
【0026】また光学弁と同等のサイズを有する赤外線
面検出器60がダイクロイックミラー23、24の延長
線上に、対物レンズ40から光学弁VB ,VG ,VR ま
での距離と同一距離に配置される。このようにして、対
物レンズ40は、一方の伝送方向において、すでに光学
弁VB ,VG ,VR に形成されたカラー画像および投影
スクリーン50を共役すると同時に、他の伝送方向にお
いて、投影スクリーン50において形成された赤外線画
像と赤外線面検出器60とを共役させる。
面検出器60がダイクロイックミラー23、24の延長
線上に、対物レンズ40から光学弁VB ,VG ,VR ま
での距離と同一距離に配置される。このようにして、対
物レンズ40は、一方の伝送方向において、すでに光学
弁VB ,VG ,VR に形成されたカラー画像および投影
スクリーン50を共役すると同時に、他の伝送方向にお
いて、投影スクリーン50において形成された赤外線画
像と赤外線面検出器60とを共役させる。
【0027】赤外線面検出器60は例えばユーナイティ
ッド・デテクタ・テクノロジー社から市販されるPIN
−/DLS 20モデルなどのラテラル効果ホトダイオ
ード型のものとする事が好ましい。図3に図示のよう
に、このホトダイオードは感光正方形プレート100の
形状を成し、このプレート100が電子モジュール10
1と組合わされて2つの位置づけマーキング信号Vxと
Vyとを発生し、これらの信号の瞬間値は照明レベルと
は無関係であって、前記感光面上の2垂直方向に対する
光スポットの位置に比例し、その一方の方向はx方向、
他の方向はy方向である。
ッド・デテクタ・テクノロジー社から市販されるPIN
−/DLS 20モデルなどのラテラル効果ホトダイオ
ード型のものとする事が好ましい。図3に図示のよう
に、このホトダイオードは感光正方形プレート100の
形状を成し、このプレート100が電子モジュール10
1と組合わされて2つの位置づけマーキング信号Vxと
Vyとを発生し、これらの信号の瞬間値は照明レベルと
は無関係であって、前記感光面上の2垂直方向に対する
光スポットの位置に比例し、その一方の方向はx方向、
他の方向はy方向である。
【0028】感光性正方形プレート100は4外周電極
を有し、これらの電極はそれぞれ4電流Ix1、Ix2、I
y1およびIy2を出し、これらの電流の瞬間値は受けられ
た照明レベルに依存し、またその2セットIx1−Ix2、
Iy1−Iy2としての差異は感光面上の2垂直方向x、y
に沿った照明度分布に依存する。
を有し、これらの電極はそれぞれ4電流Ix1、Ix2、I
y1およびIy2を出し、これらの電流の瞬間値は受けられ
た照明レベルに依存し、またその2セットIx1−Ix2、
Iy1−Iy2としての差異は感光面上の2垂直方向x、y
に沿った照明度分布に依存する。
【0029】電子モジュール101は、下記のように同
一方向の瞬間電流値の和によって重みづけられたこれら
の電流値の差異から水平および垂直位置づけ信号Vxお
よびVyを発生する。
一方向の瞬間電流値の和によって重みづけられたこれら
の電流値の差異から水平および垂直位置づけ信号Vxお
よびVyを発生する。
【0030】
【数1】 投影スクリーン50上の位置マーカの位置を検出するよ
うに赤外線放射器が位置マーカに組合わされている(図
2)。この赤外線放射器は、投影スクリーン上に赤外線
スポットを形成する単数または複数の指向性赤外線点源
で構成する事ができる。この赤外線放射器が観察者によ
って操作される指向性ビームを有する単一赤外線ダイオ
ード70(図2)から成る場合、観察者は投影スクリー
ン50上に赤外線スポットをトレーシングする事がで
き、この赤外線スポットの位置がただちに赤外線面検出
器60によって位置づけされ、例えば図4に図示の電子
組立体を使用して、投影スクリーン50上に表示された
可視ポインターによってマーキングされる。
うに赤外線放射器が位置マーカに組合わされている(図
2)。この赤外線放射器は、投影スクリーン上に赤外線
スポットを形成する単数または複数の指向性赤外線点源
で構成する事ができる。この赤外線放射器が観察者によ
って操作される指向性ビームを有する単一赤外線ダイオ
ード70(図2)から成る場合、観察者は投影スクリー
ン50上に赤外線スポットをトレーシングする事がで
き、この赤外線スポットの位置がただちに赤外線面検出
器60によって位置づけされ、例えば図4に図示の電子
組立体を使用して、投影スクリーン50上に表示された
可視ポインターによってマーキングされる。
【0031】図4の電子組立体は、赤外線面検出器11
1の電子モジュール110の水平および垂直位置マーキ
ング信号Vx、Vyと、投影スクリーン上に表示される
画像の青、緑、赤成分の1つを発生する液晶光学弁11
2の画像記録信号との間の相互作用モードを示す。対物
レンズの方にむけられた赤外線面検出器111と光学弁
112はダイクロイックミラー113によって相互に分
離され、このダイクロイックミラー113が可視光線と
赤外線とを分離する。光学弁112は1セットの並置画
素から成る面を有し、これらの画素が電子的に制御され
る透明度を有し、これらの画素はフレーム走査によって
水平V’xおよび垂直V’yアドレス論理電気信号をも
って1つづつアドレスされ、またこれらのアドレス論理
電気信号は、画素のアドレシングレートを決定する画素
クロック信号Hpと、アドレシングされた画素の透明度
を決定するビデオ信号Voとに組合わされる。
1の電子モジュール110の水平および垂直位置マーキ
ング信号Vx、Vyと、投影スクリーン上に表示される
画像の青、緑、赤成分の1つを発生する液晶光学弁11
2の画像記録信号との間の相互作用モードを示す。対物
レンズの方にむけられた赤外線面検出器111と光学弁
112はダイクロイックミラー113によって相互に分
離され、このダイクロイックミラー113が可視光線と
赤外線とを分離する。光学弁112は1セットの並置画
素から成る面を有し、これらの画素が電子的に制御され
る透明度を有し、これらの画素はフレーム走査によって
水平V’xおよび垂直V’yアドレス論理電気信号をも
って1つづつアドレスされ、またこれらのアドレス論理
電気信号は、画素のアドレシングレートを決定する画素
クロック信号Hpと、アドレシングされた画素の透明度
を決定するビデオ信号Voとに組合わされる。
【0032】一致検出器114を使用して、光学弁11
2の青、緑または赤画像要素の記録手順に際してアドレ
シングされる画素の座標が赤外線面検出器111の電子
モジュール110によって出される赤外線スポットの座
標と一致する瞬間を検出し、前記画素とその隣接区域と
の透明状態を強化して、赤外線スポットの配置される投
影スクリーン上の位置においてコントラスト状態で明ポ
インターまたは暗ポインターを表示する。
2の青、緑または赤画像要素の記録手順に際してアドレ
シングされる画素の座標が赤外線面検出器111の電子
モジュール110によって出される赤外線スポットの座
標と一致する瞬間を検出し、前記画素とその隣接区域と
の透明状態を強化して、赤外線スポットの配置される投
影スクリーン上の位置においてコントラスト状態で明ポ
インターまたは暗ポインターを表示する。
【0033】前記の一致検出器114は図示のように、
2つの校正回路115、116と、2つの比較器11
7、118と、論理ポート119と、保持論理回路12
0とを含む。2つの校正回路115、116は光学弁1
12をアドレシングするための水平および垂直アドレシ
ング論理電気信号V’x,V’yを受け、これらの信号
の瞬間値がアドレシングされた画素の位置を表示しこの
画素の透明度がビデオ信号の瞬間値によって与えられよ
うにこれらの信号をアナログ走査信号に変換し、また赤
外線面検出器111の電子モジュール110の水平(V
x)および垂直(Vy)位置づけマーキング信号の変動
に等しい全体振幅を前記のアナログ走査信号に与えるよ
うにこれらの信号の振幅を校正する。一方の比較器11
7がその非反転入力端子において、校正回路115から
来た校正された水平走査信号V’xcを受け、その反転
入力端子において、電子モジュール110からくる水平
マーキング信号Vxを受けて、その出力において、信号
V’xcの振幅が信号Vxの振幅を超えた時に状態1と
なる論理信号を出す。他方の比較器118がその非反転
入力端子において、校正回路116から来た校正された
垂直走査信号V’ycを受け、その反転入力端子におい
て、電子モジュール110からくる垂直マーキング信号
Vyを受けて、その出力において、信号V’ycの振幅
が信号Vyの振幅を超えた時に状態1となる論理信号を
出す。「AND」型論理ポート119がその入力端にお
いて前記2つの比較器117、118に接続され、その
出力端において、2つの校正された走査信号V’xcと
V’ycの振幅が位置づけマーキング信号VxおよびV
yの振幅より大となった時、すなわち光学弁上に記録さ
れている画素の座標が投影スクリーン上の赤外線スポッ
トの座標と一致する時に論理レベル0から論理レベル1
に移行する正の遷移信号を出す。フリップーフロップ回
路に基づく保持論理回路120が前記論理ゲート119
の出力信号の立ち上がり縁によってトリガされ、一定数
の画素の持続時間中能動状態に保持される。これは、赤
外線スポット上に画素区域の記録が定心される数瞬間を
カバーするように、水平走査信号の数期間中に実施され
る。ビデオ信号Voの通路の中に加算回路121が配置
され、生かされている保持論理回路120によってビデ
オ信号を極大値または極小値に成して、スクリーン上に
おいて赤外線スポットの位置を表示するポインターを画
成する画素区域を不透明または透明に成す。
2つの校正回路115、116と、2つの比較器11
7、118と、論理ポート119と、保持論理回路12
0とを含む。2つの校正回路115、116は光学弁1
12をアドレシングするための水平および垂直アドレシ
ング論理電気信号V’x,V’yを受け、これらの信号
の瞬間値がアドレシングされた画素の位置を表示しこの
画素の透明度がビデオ信号の瞬間値によって与えられよ
うにこれらの信号をアナログ走査信号に変換し、また赤
外線面検出器111の電子モジュール110の水平(V
x)および垂直(Vy)位置づけマーキング信号の変動
に等しい全体振幅を前記のアナログ走査信号に与えるよ
うにこれらの信号の振幅を校正する。一方の比較器11
7がその非反転入力端子において、校正回路115から
来た校正された水平走査信号V’xcを受け、その反転
入力端子において、電子モジュール110からくる水平
マーキング信号Vxを受けて、その出力において、信号
V’xcの振幅が信号Vxの振幅を超えた時に状態1と
なる論理信号を出す。他方の比較器118がその非反転
入力端子において、校正回路116から来た校正された
垂直走査信号V’ycを受け、その反転入力端子におい
て、電子モジュール110からくる垂直マーキング信号
Vyを受けて、その出力において、信号V’ycの振幅
が信号Vyの振幅を超えた時に状態1となる論理信号を
出す。「AND」型論理ポート119がその入力端にお
いて前記2つの比較器117、118に接続され、その
出力端において、2つの校正された走査信号V’xcと
V’ycの振幅が位置づけマーキング信号VxおよびV
yの振幅より大となった時、すなわち光学弁上に記録さ
れている画素の座標が投影スクリーン上の赤外線スポッ
トの座標と一致する時に論理レベル0から論理レベル1
に移行する正の遷移信号を出す。フリップーフロップ回
路に基づく保持論理回路120が前記論理ゲート119
の出力信号の立ち上がり縁によってトリガされ、一定数
の画素の持続時間中能動状態に保持される。これは、赤
外線スポット上に画素区域の記録が定心される数瞬間を
カバーするように、水平走査信号の数期間中に実施され
る。ビデオ信号Voの通路の中に加算回路121が配置
され、生かされている保持論理回路120によってビデ
オ信号を極大値または極小値に成して、スクリーン上に
おいて赤外線スポットの位置を表示するポインターを画
成する画素区域を不透明または透明に成す。
【0034】このようにして走査員はこのポインターに
よって、位置マーカの位置を連続的に遅滞なく目視チェ
ックする事ができ、走査員は手または指先で赤外線ダイ
オード70(図2)を移動させる事によりマーカの位置
を移動させる事ができる。
よって、位置マーカの位置を連続的に遅滞なく目視チェ
ックする事ができ、走査員は手または指先で赤外線ダイ
オード70(図2)を移動させる事によりマーカの位置
を移動させる事ができる。
【0035】赤外線ダイオードを投影スクリーンから離
間させると、スクリーン上の赤外線スポットが拡大さ
れ、その密度を低下させるが、赤外線面検出器の平均照
明レベルを低下させないので、検出器によって与えられ
る信号レベルを低下させない。
間させると、スクリーン上の赤外線スポットが拡大さ
れ、その密度を低下させるが、赤外線面検出器の平均照
明レベルを低下させないので、検出器によって与えられ
る信号レベルを低下させない。
【0036】赤外線スポットとその上に重ね合されたポ
インターの移動は、赤外線ダイオードがスクリーンに近
い時にはスクリーン面に対して平行な赤外線ダイオード
の移動により、または赤外線ダイオードがスクリーンか
ら離れている時にはこのダイオードの配向の変化によっ
て生じる。スクリーンに近接した場合とスクリーンから
離間した場合の2つのデータ入力態様は常に観察者が実
行可能である。
インターの移動は、赤外線ダイオードがスクリーンに近
い時にはスクリーン面に対して平行な赤外線ダイオード
の移動により、または赤外線ダイオードがスクリーンか
ら離れている時にはこのダイオードの配向の変化によっ
て生じる。スクリーンに近接した場合とスクリーンから
離間した場合の2つのデータ入力態様は常に観察者が実
行可能である。
【0037】もちろん、スクリーン上の赤外線スポット
の位置を表示するポインターの形成法は前記の方法と相
違する事ができる。一般に、赤外線面検出器によって与
えられる2つの位置づけマーキング信号VxおよびVy
が表示システムの電子画像発生器に加えられて、前記シ
ステムにより可視像の形の符号またはポインターを発生
し、前記符号またはポインターのサイズ、カラーまたは
その他の属性は投影スクリーン上の赤外線スポットの中
心の位置に依存する。
の位置を表示するポインターの形成法は前記の方法と相
違する事ができる。一般に、赤外線面検出器によって与
えられる2つの位置づけマーキング信号VxおよびVy
が表示システムの電子画像発生器に加えられて、前記シ
ステムにより可視像の形の符号またはポインターを発生
し、前記符号またはポインターのサイズ、カラーまたは
その他の属性は投影スクリーン上の赤外線スポットの中
心の位置に依存する。
【0038】赤外線ダイオードによって発生される光学
出力をその励起電流の変調によって変調し、散乱日光ま
たは投影スクリーンに対する直接日光によってシステム
上に生じる擾乱効果を減少させる事が望ましい。実際
に、周囲光が投影スクリーン上に不均一赤外線照明を生
じて、赤外線検出器によって生じる各電流の間に寄生的
不平衡を生じ、この不平衡が測定されるべき赤外線スポ
ットによる不平衡に対して加えられる。
出力をその励起電流の変調によって変調し、散乱日光ま
たは投影スクリーンに対する直接日光によってシステム
上に生じる擾乱効果を減少させる事が望ましい。実際
に、周囲光が投影スクリーン上に不均一赤外線照明を生
じて、赤外線検出器によって生じる各電流の間に寄生的
不平衡を生じ、この不平衡が測定されるべき赤外線スポ
ットによる不平衡に対して加えられる。
【0039】このような赤外線ダイオードの光学出力の
正弦変調により、赤外線面検出器からくる電流Ix1,I
x2,Iy1,Iy2から、または電子モジュールからくる位
置づけマーキング信号Vx,Vyから、周囲光による連
続成分を除去する事ができる。
正弦変調により、赤外線面検出器からくる電流Ix1,I
x2,Iy1,Iy2から、または電子モジュールからくる位
置づけマーキング信号Vx,Vyから、周囲光による連
続成分を除去する事ができる。
【0040】前記のように、対物レンズのひとみの像を
観察者の位置に形成し観察者がより明るい画像を見るよ
うに、投影スクリーンを視野レンズによって部分的に散
乱性としまたは指向性とする事ができる。この場合、赤
外線ダイオードを投影システムの出力ひとみの中に配置
されるように使用する。その結果、投影スクリーンに向
けられたすべての赤外光線が赤外線面検出器に達する。
さらに出力ひとみからくる寄生光のみが赤外線面検出器
に達するので、赤外線面検出器に対する周囲光の影響が
低減される。この場合、観察者は寄生光を再散乱させる
よりは阻止する傾向がある。
観察者の位置に形成し観察者がより明るい画像を見るよ
うに、投影スクリーンを視野レンズによって部分的に散
乱性としまたは指向性とする事ができる。この場合、赤
外線ダイオードを投影システムの出力ひとみの中に配置
されるように使用する。その結果、投影スクリーンに向
けられたすべての赤外光線が赤外線面検出器に達する。
さらに出力ひとみからくる寄生光のみが赤外線面検出器
に達するので、赤外線面検出器に対する周囲光の影響が
低減される。この場合、観察者は寄生光を再散乱させる
よりは阻止する傾向がある。
【0041】赤外線放射器が相異なるピンポイントビー
ムを有する数個の赤外線ダイオードを含み、これらのビ
ームの投影スクリーン上の赤外線スポットを検出器にお
いて、時分割マルチプレキシングまたは周波数分割マル
チプレキシング技術によって識別する事ができる。この
場合、投影スクリーン上のそれぞれスポットの位置に関
するデータが投影スクリーンに対する赤外線放射器の相
対位置に関する情報要素を与える。
ムを有する数個の赤外線ダイオードを含み、これらのビ
ームの投影スクリーン上の赤外線スポットを検出器にお
いて、時分割マルチプレキシングまたは周波数分割マル
チプレキシング技術によって識別する事ができる。この
場合、投影スクリーン上のそれぞれスポットの位置に関
するデータが投影スクリーンに対する赤外線放射器の相
対位置に関する情報要素を与える。
【0042】例えば、観察者の人差し指の末端に取付け
られた2つの赤外線ダイオードから成る放射器を使用し
その光方向を少しずらせた場合、スクリーン上に2つの
赤外線スポットが得られ、これらのスポットの相対距離
が観察者の指先とスクリーンとの間隔に関する情報を与
える。これはスクリーン上の目標区域のほかに、放射器
がスクリーンに近づきまたは離れる運動を識別する事を
可能とする。これらの運動を利用して観察者によるコマ
ンドを表示する事ができる。
られた2つの赤外線ダイオードから成る放射器を使用し
その光方向を少しずらせた場合、スクリーン上に2つの
赤外線スポットが得られ、これらのスポットの相対距離
が観察者の指先とスクリーンとの間隔に関する情報を与
える。これはスクリーン上の目標区域のほかに、放射器
がスクリーンに近づきまたは離れる運動を識別する事を
可能とする。これらの運動を利用して観察者によるコマ
ンドを表示する事ができる。
【0043】それぞれピンポイント光を放出する3個の
赤外線ダイオードを使用し、これらのダイオードがスク
リーン上の同一点に集束し2本づつのセットを成して相
互に直交する光方向を生じるように配向されれば、可動
3直角位置マーカが形成され、スクリーンに対する位置
と配向がスクリーン上に生じた3赤外線スポットの位置
から誘導される。実際に、3直角位置マーカの配置にお
いて6度の自由度を使用すれば、スクリーン上の3赤外
線スポットの位置の測定によって得られる6パラメータ
値を組合わせる事ができる。
赤外線ダイオードを使用し、これらのダイオードがスク
リーン上の同一点に集束し2本づつのセットを成して相
互に直交する光方向を生じるように配向されれば、可動
3直角位置マーカが形成され、スクリーンに対する位置
と配向がスクリーン上に生じた3赤外線スポットの位置
から誘導される。実際に、3直角位置マーカの配置にお
いて6度の自由度を使用すれば、スクリーン上の3赤外
線スポットの位置の測定によって得られる6パラメータ
値を組合わせる事ができる。
【図1】スクリーン上に投影表示する公知の型の装置の
光学ダイヤグラム。
光学ダイヤグラム。
【図2】スクリーン上に投影表示しまたスクリーンに対
する位置マーカの位置を検出するための本発明による兼
用装置の光学ダイヤグラム。
する位置マーカの位置を検出するための本発明による兼
用装置の光学ダイヤグラム。
【図3】図2の装置の中に使用される赤外線面検出器の
電気回路図。
電気回路図。
【図4】図2の兼用装置の投影スクリーン上でトレース
される赤外線スポットを可視ポインターによって局限す
る事を可能にする光学弁と赤外線面検出器との間の電気
接続部分の回路図。
される赤外線スポットを可視ポインターによって局限す
る事を可能にする光学弁と赤外線面検出器との間の電気
接続部分の回路図。
23、24 ダイクロイックミラー 40 対物レンズ 50 スクリーン 60 赤外線面検素器 70 赤外線放射器(ダイオード) 110 電子モジュール 111 赤外線面検出器 112 液晶光学弁 113 ダイクロイックミラー 114 一致検出器 115、116 校正回路 117、118 比較器 119 AND型論理ポート 120 保持論理回路 121 加算回路 Vo ビデオ信号 Hp クロック信号 Vy、Vx マーキング信号 V’y、V’x 校正された走査信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリック、ラシュ フランス国ボルドー、リュ、ド、ラ、ドー フィーヌ、45 (72)発明者 ジャン‐ノエル、ペルベ フランス国エシーヌ、アレー、ド、フォン ドフロワド、9
Claims (9)
- 【請求項1】透明スクリーンまたは少なくとも部分的に
散乱性のスクリーンとしての投影スクリーンを光学対物
レンズを通して照射する画像形成装置を有する投影表示
システムを含み、前記対物レンズは前記画像形成装置に
よって形成される可視画像と投影スクリーンとを共役す
るように成されたスクリーン表示、およびスクリーンに
対する位置マーカ位置の検出を兼用している装置におい
て、前記装置はさらに、 −スクリーンに対する位置を検出される位置マーカに組
合わされた赤外線放射器であって、投影スクリーン上に
赤外線スポットを形成するための少なくとも1つの指向
性赤外線点源から成る赤外線放射器と、 −画像形成装置によって放出された可視光を対物レンズ
に伝達しまた赤外線に対して透明な対物レンズからくる
赤外線光を画像形成装置から逸らすように、画像形成装
置と対物レンズとの間に介在させられ、可視光線と赤外
線とを相異なる2方向に配向する事によって分離する装
置と、 −画像形成装置のそばに配置され対物レンズからくる赤
外線の通路中において前記分離装置の背後に配置された
赤外線面検出器と、 を備え、前記対物レンズは、1方向において、画像形成
装置によって形成された可視画像と投影スクリーンとを
共役し、また他方向において、投影スクリーン上に赤外
線放射器によって形成された赤外線画像と赤外線面検出
器とを共役させるように成された事を特徴とする装置。 - 【請求項2】前記赤外線面検出器はラテラル効果ホトダ
イオード型であることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】前記画像形成装置は少なくとも1つの光学
弁を含み、前記光学弁は1セットの並置画素から成る感
光面を含み、前記の各画素は電気的に制御される透明度
を有し、また前記各画素は、水平および垂直アドレシン
グ論理電気信号によってアドレシングされ、前記アドレ
シング論理電気信号は、画素の検査レートを決定する画
素クロック信号およびアドレシング画素の透明度を決定
するビデオ信号と組合わされ、また前記画像形成装置は
さらにスクリーン上に投影された画像中の位置マーカの
位置を局限するポインター発生器を含むことを特徴とす
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】前記ポインター発生器は、前記光学弁上の
記録手順に際して走査されている画素の座標が赤外線面
放射器によって出される位置マーカの座標と一致する瞬
間を検出する一致検出器と、ビデオ信号通路上に配置さ
れて、ポインターが可視画像上に重ね合されるレベルま
でビデオ信号を前記一致検出器によって強化する事ので
きる加算回路とを含むことを特徴とする請求項3に記載
の装置。 - 【請求項5】前記赤外線放射器は赤外線ダイオードによ
って構成され、その指向ピンポイント赤外線が投影スク
リーン上に位置マーカとしての赤外線スポットを生じ、
前記赤外線スポットの位置が前記赤外線面検出器によっ
て検出されることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】前記赤外線ダイオードの赤外線の強度が周
囲赤外線から識別されるように変調されることを特徴と
する請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】前記赤外線放射器は、投影スクリーンと交
わる方向性ピンポイント赤外線を発生する数個の赤外線
ダイオードから成り、前記赤外線が時分割マルチプレキ
シングされることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】前記赤外線放射器は、投影スクリーンと交
わる方向性ピンポイント赤外線を発生する数個の赤外線
ダイオードから成り、前記赤外線が周波数分割マルチプ
レキシングされることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項9】前記赤外線放射器はピンポイント赤外線を
生じる3個の赤外線ダイオードから成り、これらのダイ
オードは、同一点に集中し相互に2づつのセットを成し
て垂直に投影スクリーンに向かって指向されるピンポイ
ント赤外線方向を有するように配向されることを特徴と
する請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9213900 | 1992-11-19 | ||
| FR9213900A FR2698194B1 (fr) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | Dispositif combiné de visualisation sur écran et de détection de position d'un repère par rapport à l'écran. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236236A true JPH06236236A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=9435687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28929293A Pending JPH06236236A (ja) | 1992-11-19 | 1993-11-18 | スクリーン表示、およびスクリーンに対する位置マーカの位置の検出を兼用している装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5440114A (ja) |
| EP (1) | EP0598648B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06236236A (ja) |
| CA (1) | CA2103314A1 (ja) |
| DE (1) | DE69319546T2 (ja) |
| FR (1) | FR2698194B1 (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| EP0690409A1 (en) | 1994-06-28 | 1996-01-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | A portable projection display apparatus easy to handle |
| WO2016017315A1 (ja) * | 2014-07-29 | 2016-02-04 | ソニー株式会社 | 投射型表示装置 |
| WO2016035500A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2016-03-10 | ソニー株式会社 | 検出機能付き投射型表示装置 |
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| DE19880483C1 (de) * | 1998-10-21 | 2000-03-30 | Vlg Virtual Laser Systems Gmbh | Eingabevorrichtung für einen Computer |
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| JP2000338599A (ja) | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Univ De Liege | 投影表示システム用光学装置およびホログラフィックミラーの製造方法。 |
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| DE102011056670A1 (de) | 2010-12-20 | 2012-08-02 | Mattel, Inc. | Näherungssensor-Vorrichtung für ein Spielgerät |
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-
1992
- 1992-11-19 FR FR9213900A patent/FR2698194B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-09 DE DE69319546T patent/DE69319546T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-09 EP EP93402749A patent/EP0598648B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-17 CA CA002103314A patent/CA2103314A1/fr not_active Abandoned
- 1993-11-18 JP JP28929293A patent/JPH06236236A/ja active Pending
-
1994
- 1994-09-27 US US08/313,557 patent/US5440114A/en not_active Expired - Fee Related
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| EP0598648B1 (fr) | 1998-07-08 |
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