JPH0623624Y2 - 壁パネル - Google Patents
壁パネルInfo
- Publication number
- JPH0623624Y2 JPH0623624Y2 JP1987129953U JP12995387U JPH0623624Y2 JP H0623624 Y2 JPH0623624 Y2 JP H0623624Y2 JP 1987129953 U JP1987129953 U JP 1987129953U JP 12995387 U JP12995387 U JP 12995387U JP H0623624 Y2 JPH0623624 Y2 JP H0623624Y2
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- Japan
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- opening
- wall panel
- gypsum board
- closing
- face plate
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Links
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は壁パネルに関し、特に、表面に合板等の面板
や石こうボード等の下地材を取り付けた壁パネルに関す
るものである。
や石こうボード等の下地材を取り付けた壁パネルに関す
るものである。
[従来の技術] 従来から建築物の構築に際し、桟材を組み立てた枠体の
表面に合板等の面板を取り付けた壁パネルを組み立てて
いく場合、面板にボルト締結作業用の開口部を設けると
ともに、この開口部からスパナ等を差し込み、壁パネル
の桟材を布基礎に埋め込まれたアンカーボルトに締結固
定したり、あるいは1階部分の壁パネルと2階部分の壁
パネルの桟材どうしを胴差しボルトで互いに締結し、更
に補強用、防震用などとして壁パネルの接合部などに釘
打ちをしていく作業が行なわれる。
表面に合板等の面板を取り付けた壁パネルを組み立てて
いく場合、面板にボルト締結作業用の開口部を設けると
ともに、この開口部からスパナ等を差し込み、壁パネル
の桟材を布基礎に埋め込まれたアンカーボルトに締結固
定したり、あるいは1階部分の壁パネルと2階部分の壁
パネルの桟材どうしを胴差しボルトで互いに締結し、更
に補強用、防震用などとして壁パネルの接合部などに釘
打ちをしていく作業が行なわれる。
一方、壁パネルの表面には防火用、防音用あるいは塗り
下地用として石こうボードなどの下地材を取り付けるこ
とが行なわれている。
下地用として石こうボードなどの下地材を取り付けるこ
とが行なわれている。
そこで、上記組み立て作業等の効率を向上させるととも
にコスト低減を図るために、壁パネルの製造工程におい
て予め面板にボルト締結作業用開口部を設けるととも
に、面板の表面に下地材を取り付けて置くことが考えら
れる。
にコスト低減を図るために、壁パネルの製造工程におい
て予め面板にボルト締結作業用開口部を設けるととも
に、面板の表面に下地材を取り付けて置くことが考えら
れる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上記のように面板の表面に下地材を取り付け
た場合、この下地材で面板に形成された開口部をふさい
でしまうことから、下地自体にも前記開口部に対応する
個所に開口部を設けておくことが考えられる。
た場合、この下地材で面板に形成された開口部をふさい
でしまうことから、下地自体にも前記開口部に対応する
個所に開口部を設けておくことが考えられる。
しかしながら、上記手段ではボルト締結作業後に下地材
の前記開口部分を補修するためのパテ処理等に時間と手
間を取られ、かえって作業効率が低下するという問題が
ある。
の前記開口部分を補修するためのパテ処理等に時間と手
間を取られ、かえって作業効率が低下するという問題が
ある。
また、壁パネルの表面に予め下地材を取り付けた場合、
壁パネルの隅部や端部に釘打ちすると下地材が割れるな
どの破損が生じたり、あるいは下地材の表面に釘の頭部
が突出して表面に凹凸が生じ、壁面の仕上がりがうまく
いかないなどという問題がある。
壁パネルの隅部や端部に釘打ちすると下地材が割れるな
どの破損が生じたり、あるいは下地材の表面に釘の頭部
が突出して表面に凹凸が生じ、壁面の仕上がりがうまく
いかないなどという問題がある。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、壁パネル
の表面に予め下地材を取り付け、作業効率の向上とコス
ト低減を図るとともに、ボルト締結作業が容易で、かつ
壁パネル取り付け後の下地材のパテ処理等が不要で、し
かも壁面の仕上がりも良好である壁パネルを提供するも
のである。
の表面に予め下地材を取り付け、作業効率の向上とコス
ト低減を図るとともに、ボルト締結作業が容易で、かつ
壁パネル取り付け後の下地材のパテ処理等が不要で、し
かも壁面の仕上がりも良好である壁パネルを提供するも
のである。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る壁パネルは、桟材を組み立てた枠体の両
面あるいは片面に面板や石こうボード等の下地材を取り
付けて形成した壁パネルであって、前記面板にはボルト
締結作業用の開口部を形成するとともに、前記下地材に
は前記面板の開口部分に対応する個所に前記開口部分を
開閉する開閉部を形成し、かつ、開閉部は、石こう板等
の芯材と、この芯材の表側に張設されたボード用原紙等
の表紙とを具備し、しかも前記芯材をそれ自身の裏側か
ら表紙を残す位置まで切断して表紙が芯材の切断線に沿
って開閉するように構成したものである。
面あるいは片面に面板や石こうボード等の下地材を取り
付けて形成した壁パネルであって、前記面板にはボルト
締結作業用の開口部を形成するとともに、前記下地材に
は前記面板の開口部分に対応する個所に前記開口部分を
開閉する開閉部を形成し、かつ、開閉部は、石こう板等
の芯材と、この芯材の表側に張設されたボード用原紙等
の表紙とを具備し、しかも前記芯材をそれ自身の裏側か
ら表紙を残す位置まで切断して表紙が芯材の切断線に沿
って開閉するように構成したものである。
[実施例] 以下、この考案に係る壁パネルの第1実施例を第1図な
いし第3図に基づいて説明する。第1図はこの実施例に
係る壁パネルを示す部分斜視図、第2図はこの実施例に
係る壁パネルの要部斜視図である。図中符号Aはこの実
施例に係る壁パネルである。
いし第3図に基づいて説明する。第1図はこの実施例に
係る壁パネルを示す部分斜視図、第2図はこの実施例に
係る壁パネルの要部斜視図である。図中符号Aはこの実
施例に係る壁パネルである。
前記壁パネルAは壁材1と前記壁材1の表面に取り付け
られた下地材である石こうボード2とからなっている。
られた下地材である石こうボード2とからなっている。
前記壁材1は桟材3を組み立てて形成された枠体4の両
面に合板等の面板5、5を取り付けて形成されている。
面に合板等の面板5、5を取り付けて形成されている。
また、前記面板5の四隅には開口部6が形成されてい
る。
る。
前記開口部6は、桟材3を布基礎7に埋め込まれたアン
カーボルト8に取り付け固定する場合、あるいは1階と
2階の壁パネルの桟材3どうしを床パネル等を介して胴
差しボルト9で締結する場合にスパナなどを差し込み、
締結作業をするためのものである。
カーボルト8に取り付け固定する場合、あるいは1階と
2階の壁パネルの桟材3どうしを床パネル等を介して胴
差しボルト9で締結する場合にスパナなどを差し込み、
締結作業をするためのものである。
また、前記面板5、5のうち一方の面板5の表面には石
こうボード2が接着剤により接着されて取り付けられて
いる。
こうボード2が接着剤により接着されて取り付けられて
いる。
前記石こうボード2は、第3図に示すように芯材である
石こう板2aと、この石こう板2aの表面に張設されたボ
ード用原紙2bと、石こう板2aの裏面側に張設されたボ
ード用原紙2cとから形成されている。
石こう板2aと、この石こう板2aの表面に張設されたボ
ード用原紙2bと、石こう板2aの裏面側に張設されたボ
ード用原紙2cとから形成されている。
また、前記石こうボード2の四隅の各部分、すなわち前
記面板5の開口部6に対応する個所においては、石こう
ボード2の裏面側のボード用原紙2cと石こう板2aとが
斜めに切断され、石こうボード2の隅部分における両側
端部(それぞれ300mmの長さ)と切断線10とからな
る略直角三角形状の開閉部11が形成されている。
記面板5の開口部6に対応する個所においては、石こう
ボード2の裏面側のボード用原紙2cと石こう板2aとが
斜めに切断され、石こうボード2の隅部分における両側
端部(それぞれ300mmの長さ)と切断線10とからな
る略直角三角形状の開閉部11が形成されている。
また、前記石こうボード2の表側のボード用原紙2bは
切断されておらず、切断線10部分においてつながって
おり開閉部11のヒンジ部12となっている。
切断されておらず、切断線10部分においてつながって
おり開閉部11のヒンジ部12となっている。
前記開閉部11は前記開口部6を開閉するためのもので
あって、前記ヒンジ部12を介して手前側へ谷折りに開
閉可能になっており、この開閉部11を手前側に開いた
場合に前記開口部6が現れるようになっている。
あって、前記ヒンジ部12を介して手前側へ谷折りに開
閉可能になっており、この開閉部11を手前側に開いた
場合に前記開口部6が現れるようになっている。
上記のように、この実施例の壁パネルAは、面板5にボ
ルト締結作業用の開口部6が設けられているために、桟
材3を布基礎7に埋め込まれたアンカーボルト8に締結
固定したり、桟材3どうしを胴差しボルト9で締結する
場合に、現場で一々開口部を設ける作業が不要となり作
業効率が向上するとともに、壁材1に石こうボード2を
取り付ける作業も不要となる。
ルト締結作業用の開口部6が設けられているために、桟
材3を布基礎7に埋め込まれたアンカーボルト8に締結
固定したり、桟材3どうしを胴差しボルト9で締結する
場合に、現場で一々開口部を設ける作業が不要となり作
業効率が向上するとともに、壁材1に石こうボード2を
取り付ける作業も不要となる。
また、石こうボード2が取り付けられていても、石こう
ボード2には開口部6に対応する個所に開閉部11が形
成されているため、この開閉部11を谷折りにして開く
ことにより開口部6が簡単に現れ、容易にボルト締結作
業を行うことができる。
ボード2には開口部6に対応する個所に開閉部11が形
成されているため、この開閉部11を谷折りにして開く
ことにより開口部6が簡単に現れ、容易にボルト締結作
業を行うことができる。
しかも、開閉部11は石こうボード2の表側のボード用
原紙2bがつながっておりヒンジ12を兼ねているの
で、このヒンジ12部分を介して開閉することができる
とともに、ボルト締結作業後はこの開閉部11を閉じる
ことができ、石こうボードなどの下地材に開口部を設け
た場合のようなボルト締結作業後のパテ処理などが不要
となり面倒な手間が省けて作業効率も向上する。また、
この開閉部11は、製造中や搬送中に石こうボード2か
ら離れるおそれがなく、開閉部11が取れたり無くなっ
たりすることがない。
原紙2bがつながっておりヒンジ12を兼ねているの
で、このヒンジ12部分を介して開閉することができる
とともに、ボルト締結作業後はこの開閉部11を閉じる
ことができ、石こうボードなどの下地材に開口部を設け
た場合のようなボルト締結作業後のパテ処理などが不要
となり面倒な手間が省けて作業効率も向上する。また、
この開閉部11は、製造中や搬送中に石こうボード2か
ら離れるおそれがなく、開閉部11が取れたり無くなっ
たりすることがない。
また、壁材1に石こうボード2が取り付けられていて
も、開閉部11を開き、壁材1の接合部における隅部や
端部に釘打ちをできるので、石こうボード2の表面から
釘打ちをする必要もなく、石こうボード2を破損したり
することもない。
も、開閉部11を開き、壁材1の接合部における隅部や
端部に釘打ちをできるので、石こうボード2の表面から
釘打ちをする必要もなく、石こうボード2を破損したり
することもない。
このように、石こうボード2の表面から釘打ちをしない
ですむため、釘の頭部の突出などにより壁面の仕上がり
が悪くなるということもなくなる。
ですむため、釘の頭部の突出などにより壁面の仕上がり
が悪くなるということもなくなる。
また、工場における製造工程において予め壁材1の表面
に石こうボード2を取り付けられるので、生産効率もよ
く製造原価の低減を図ることができ、上記の作業効率の
向上と相まって全体としてコストの低減を図ることがで
きる。
に石こうボード2を取り付けられるので、生産効率もよ
く製造原価の低減を図ることができ、上記の作業効率の
向上と相まって全体としてコストの低減を図ることがで
きる。
なお、上記第1実施例における開閉部11の大きさは実
施例のものに限られるものではなく、開口部6の大きさ
や形成個所によって異なるものである。
施例のものに限られるものではなく、開口部6の大きさ
や形成個所によって異なるものである。
次に、この考案の第2実施例に係る壁パネルBについて
第4図を参照しながら説明する。この第2実施例に係る
壁パネルBが第1実施例のものと異なる点は、第1実施
例の開閉部11が壁パネルAの四隅に形成されたもので
あるのに対し、この第2実施例のものは壁パネルBの幅
方向側縁側に沿って形成するとともに石こうボード2の
側縁部分を開閉するようにした点、及び開閉部の仮止め
具を設けた点である。なお、第1実施例と同一構成部分
については同一符号を用いてその説明を省略する。
第4図を参照しながら説明する。この第2実施例に係る
壁パネルBが第1実施例のものと異なる点は、第1実施
例の開閉部11が壁パネルAの四隅に形成されたもので
あるのに対し、この第2実施例のものは壁パネルBの幅
方向側縁側に沿って形成するとともに石こうボード2の
側縁部分を開閉するようにした点、及び開閉部の仮止め
具を設けた点である。なお、第1実施例と同一構成部分
については同一符号を用いてその説明を省略する。
第4図中符号12は、壁パネルBの幅方向両側縁側に形
成された開閉部である。
成された開閉部である。
前記開閉部12は壁パネルBに使用された石こうボード
2の両側縁を所定幅(この実施例においては200mm)
にわたって縦長の長方形状に切断して形成されたもので
あって、石こうボード2の裏側のボード用原紙2bと石
こう板2aとは切断され、表側のボード用原紙2cは切断
されておらず切断線13に沿って開閉部12のヒンジ1
4となっている。
2の両側縁を所定幅(この実施例においては200mm)
にわたって縦長の長方形状に切断して形成されたもので
あって、石こうボード2の裏側のボード用原紙2bと石
こう板2aとは切断され、表側のボード用原紙2cは切断
されておらず切断線13に沿って開閉部12のヒンジ1
4となっている。
そして、開閉部12は手前側へ谷折りに開閉可能になっ
ている。
ている。
また、前記開閉部12の外方側側縁の上下には仮止め具
15が取り付けられている。
15が取り付けられている。
前記仮止め具15は、開閉部12が輸送中に、あるいは
組み立て中に不用意に開かないように開閉部12を壁材
1に仮止めするとともに、組み立て現場において開閉部
12を引き、開き易いようにするためのものである。
組み立て中に不用意に開かないように開閉部12を壁材
1に仮止めするとともに、組み立て現場において開閉部
12を引き、開き易いようにするためのものである。
前記仮止め具15は石こうボード2に貫通して打ち込ま
れたU字状のステープル16と、このステープル16に
挿通されて石こうボード2の表側に吊られたプルリング
17とからなっている。
れたU字状のステープル16と、このステープル16に
挿通されて石こうボード2の表側に吊られたプルリング
17とからなっている。
前記ステープル16は、例えば輸送中は壁材1に打たれ
て開閉部12が開かないようにし、開閉部12を開く場
合はプルリング17を引張るとともに、プルリング17
とともに引き抜かれるものである。
て開閉部12が開かないようにし、開閉部12を開く場
合はプルリング17を引張るとともに、プルリング17
とともに引き抜かれるものである。
上記第2実施例の壁パネルBは、壁パネルBの側縁部に
沿って所定幅にわたって形成されているため、開閉部1
2を開いた場合に壁材1の側縁側全体が開かれるため、
開口部6部分におけるボルト締結作業がやり易いととも
に、壁材1の側縁部に補強、防震用等の複数の釘を打つ
場合に都合がよい。
沿って所定幅にわたって形成されているため、開閉部1
2を開いた場合に壁材1の側縁側全体が開かれるため、
開口部6部分におけるボルト締結作業がやり易いととも
に、壁材1の側縁部に補強、防震用等の複数の釘を打つ
場合に都合がよい。
その他の効果は、前記第1実施例のものと略同様であ
る。
る。
なお、上記第2実施例における開閉部12の幅寸法は開
口部6の大きさ等により異なるものである。
口部6の大きさ等により異なるものである。
また、プルリング17は、例えば布製のリボン等でもよ
く、要するにステープル16を引張り、開閉部12を開
閉できるものであれば何でもよい。
く、要するにステープル16を引張り、開閉部12を開
閉できるものであれば何でもよい。
また、仮止め具15をステープル16のみで構成し、ボ
ルト締結完了後にステープル16を壁材1に打ち込み開
閉部12の固定具として用いていもよい。
ルト締結完了後にステープル16を壁材1に打ち込み開
閉部12の固定具として用いていもよい。
また、仮止め具15を開閉部12の上下に取り付けた
が、いずれか一方に取り付けるようにしてもよい。
が、いずれか一方に取り付けるようにしてもよい。
また、上記第1、第2実施例においては下地材として石
こうボードを使用した例について説明したが、この壁パ
ネルA、Bに使用される下地材としてはラスボードなど
塗り下地用のものなども適用できるものである。
こうボードを使用した例について説明したが、この壁パ
ネルA、Bに使用される下地材としてはラスボードなど
塗り下地用のものなども適用できるものである。
また、壁材1を構成する面板5としては、ベニヤ板等の
合板に限られず、厚紙等など壁材の面板材として使用さ
れるものも含むものである。
合板に限られず、厚紙等など壁材の面板材として使用さ
れるものも含むものである。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案に係る壁パネルは壁材の
面板の表面に下地材を取り付け、前記面板にボルト締結
作業用の開口部を形成するとともに、前記下地材には前
記面板の開口部分に対応する個所に前記開口部分を開閉
する開閉部を形成し、かつ、開閉部は、石こう板等の芯
材と、この芯材の表側に張設されたボード用原紙等の表
紙とを具備し、しかも前記芯材をそれ自身の裏側から表
紙を残す位置まで切断して表紙が芯材の切断線に沿って
開閉するように構成したので、壁パネルを布基礎に埋め
込まれたアンカーボルトや胴差しボルトで締結固定する
場合に、面板や石こうボードなどの下地材に現場で一々
開口部を設ける作業が不要となるとともに、壁材に下地
材を取り付ける作業も不要となり、作業効率が向上す
る。
面板の表面に下地材を取り付け、前記面板にボルト締結
作業用の開口部を形成するとともに、前記下地材には前
記面板の開口部分に対応する個所に前記開口部分を開閉
する開閉部を形成し、かつ、開閉部は、石こう板等の芯
材と、この芯材の表側に張設されたボード用原紙等の表
紙とを具備し、しかも前記芯材をそれ自身の裏側から表
紙を残す位置まで切断して表紙が芯材の切断線に沿って
開閉するように構成したので、壁パネルを布基礎に埋め
込まれたアンカーボルトや胴差しボルトで締結固定する
場合に、面板や石こうボードなどの下地材に現場で一々
開口部を設ける作業が不要となるとともに、壁材に下地
材を取り付ける作業も不要となり、作業効率が向上す
る。
また、下地材が取り付けられていても、下地材の前記開
口部に対応する個所に開閉部が形成されているため、こ
の開閉部を開くことにより、開口部が簡単に現れ、容易
にボルト締結作業を行うことができる。
口部に対応する個所に開閉部が形成されているため、こ
の開閉部を開くことにより、開口部が簡単に現れ、容易
にボルト締結作業を行うことができる。
しかも、ボルト締結作業後はこの開閉部を閉じることに
より、下地材に開口部を設けた場合のようなパテ処理な
どが不要となり面倒な手間が省けて作業効率も向上す
る。
より、下地材に開口部を設けた場合のようなパテ処理な
どが不要となり面倒な手間が省けて作業効率も向上す
る。
また、開閉部を開くことにより壁パネルの接合部におけ
る隅部や端部に容易に釘打ちをできるので、下地材の表
面から釘打ちをする必要もなく、下地材を破損したりす
ることがない。
る隅部や端部に容易に釘打ちをできるので、下地材の表
面から釘打ちをする必要もなく、下地材を破損したりす
ることがない。
このように、下地材の表面から釘打ちをしないですむた
め、釘の頭部の突出などによい壁面の仕上がりが悪くな
るということもなくなる。また、前記芯材をそれ自身の
裏側から表紙を残す位置まで切断して表紙が芯材の切断
線に沿って開閉するように構成したので、前記表紙がヒ
ンジを兼ね備えることとなり、このヒンジ部分を介して
開閉することができるとともに、ボルト締結作業後はこ
の開閉部を閉じることができ、面倒な手間が省けて作業
効率も向上する。
め、釘の頭部の突出などによい壁面の仕上がりが悪くな
るということもなくなる。また、前記芯材をそれ自身の
裏側から表紙を残す位置まで切断して表紙が芯材の切断
線に沿って開閉するように構成したので、前記表紙がヒ
ンジを兼ね備えることとなり、このヒンジ部分を介して
開閉することができるとともに、ボルト締結作業後はこ
の開閉部を閉じることができ、面倒な手間が省けて作業
効率も向上する。
また、この開閉部は、製造中や搬送中に石こうボード等
の下地材から離れるおそれがなく、開閉部が取れたり無
くなったりすることがない。
の下地材から離れるおそれがなく、開閉部が取れたり無
くなったりすることがない。
また、工場における製造工程において予め壁パネルの表
面に下地材を取り付けられるので、生産効率もよく製造
原価の低減を図ることができ、上記の作業効率の向上と
相まって全体としてコストの低減を図ることができる。
面に下地材を取り付けられるので、生産効率もよく製造
原価の低減を図ることができ、上記の作業効率の向上と
相まって全体としてコストの低減を図ることができる。
第1図ないし第3図はこの考案の第1実施例に係る壁パ
ネルを示すもので、第1図はこの壁パネルの一部を示す
斜視図、第2図は開閉部近傍の要部図、第3図は開閉部
近傍の石こうボードの構成を示す断面図、第4図はこの
考案の第2実施例を示す斜視図である。 1……壁材、2……石こうボード、3……桟材、5……
面板、6……切欠、11,12……開閉部。
ネルを示すもので、第1図はこの壁パネルの一部を示す
斜視図、第2図は開閉部近傍の要部図、第3図は開閉部
近傍の石こうボードの構成を示す断面図、第4図はこの
考案の第2実施例を示す斜視図である。 1……壁材、2……石こうボード、3……桟材、5……
面板、6……切欠、11,12……開閉部。
Claims (1)
- 【請求項1】桟材を組み立てた枠体の表面に合板等の面
板及び石こうボード等の下地材が取り付けられて形成さ
れた壁パネルにおいて、前記面板にはボルト締結作業用
の開口部が形成され、前記下地材には、前記面板の開口
部分に対応する個所に前記開口部分を開閉する開閉部が
形成されてなり、かつ、開閉部は、石こう板等の芯材
と、この芯材の表側に張設されたボード用原紙等の表紙
とを具備し、しかも前記芯材はそれ自身の裏側から表紙
を残す位置まで切断されて表紙が芯材の切断線に沿って
開閉するように構成されていることを特徴とする壁パネ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129953U JPH0623624Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | 壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987129953U JPH0623624Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | 壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436419U JPS6436419U (ja) | 1989-03-06 |
| JPH0623624Y2 true JPH0623624Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31384689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987129953U Expired - Lifetime JPH0623624Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | 壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623624Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246828U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-02 | ||
| JPS57172809U (ja) * | 1981-04-28 | 1982-10-30 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP1987129953U patent/JPH0623624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436419U (ja) | 1989-03-06 |
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