JPH0623642B2 - 真直度測定器 - Google Patents
真直度測定器Info
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- JPH0623642B2 JPH0623642B2 JP61081140A JP8114086A JPH0623642B2 JP H0623642 B2 JPH0623642 B2 JP H0623642B2 JP 61081140 A JP61081140 A JP 61081140A JP 8114086 A JP8114086 A JP 8114086A JP H0623642 B2 JPH0623642 B2 JP H0623642B2
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- Japan
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- measured
- straightness
- measuring instrument
- meter
- straightness measuring
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被測定物の真直度及び平面度を測定する真直
度測定器に関するものである。
度測定器に関するものである。
[従来の技術] 従来、被測定物の真直度及び平面度を測定する方法とし
てはオートコリメータ法と基準直定規との比較法とが知
られている。
てはオートコリメータ法と基準直定規との比較法とが知
られている。
まず、オートコリメータ法は平行光線のカガミの反射光
による測定であるため高精度の測定が可能であるが、大
がかりな補助設備が必要であり、設置に長時間を要する
上に、2点連鎖法で測定するので測定中の計算が複雑で
ある。現在、測定中の計算はコンピユータを導入するこ
とにより行われているが、それでも正確な測定が終了す
るまでには長時間を要していた。
による測定であるため高精度の測定が可能であるが、大
がかりな補助設備が必要であり、設置に長時間を要する
上に、2点連鎖法で測定するので測定中の計算が複雑で
ある。現在、測定中の計算はコンピユータを導入するこ
とにより行われているが、それでも正確な測定が終了す
るまでには長時間を要していた。
一方、比較法はオートコリメータ法程の時間を要しない
が、それでも相当の時間がかかる上にその測定時の種々
の条件から精度が落ちることは防げなかつた。例えば、
測定範囲の始点と終点の両端での指針測微器の目盛が零
になるようにブロツクゲージを組合せて高さを換えるの
に時間がかかること、基準直定規使用面上を長手方向に
スタンドを移動させる時、本体が転倒する危険があるこ
と、2個のブロツクゲージの間隔は巻尺で測りながら位
置決めしなければならないこと、使用面上の測定線にセ
ツトするのに時間がかかること、更にオートコリメータ
や特に比較法では被測定物を定盤の上に乗せる必要があ
り、又測定に関わる測定器部分に手をふれる機会が多か
つた。このため、温度変化により測定の狂いが生じた。
が、それでも相当の時間がかかる上にその測定時の種々
の条件から精度が落ちることは防げなかつた。例えば、
測定範囲の始点と終点の両端での指針測微器の目盛が零
になるようにブロツクゲージを組合せて高さを換えるの
に時間がかかること、基準直定規使用面上を長手方向に
スタンドを移動させる時、本体が転倒する危険があるこ
と、2個のブロツクゲージの間隔は巻尺で測りながら位
置決めしなければならないこと、使用面上の測定線にセ
ツトするのに時間がかかること、更にオートコリメータ
や特に比較法では被測定物を定盤の上に乗せる必要があ
り、又測定に関わる測定器部分に手をふれる機会が多か
つた。このため、温度変化により測定の狂いが生じた。
実開昭61−26111号には、両端にサイドフレーム
を隔設して、サイドフレーム間に摺動ロツドを配設し、
この摺動ロツドを基準としてサイドフレーム下の被測定
物の表面の形状を測定する面歪測定機が開示されてい
る。
を隔設して、サイドフレーム間に摺動ロツドを配設し、
この摺動ロツドを基準としてサイドフレーム下の被測定
物の表面の形状を測定する面歪測定機が開示されてい
る。
しかしながら、上記面歪測定機では、基準となる摺動ロ
ツドの精度と、この摺動ロツドと測定子ヘツドとのズレ
とが、測定精度に直接影響するため、新たに高精度の摺
動ロツドの作成が必要であるし、ズレを無くす工夫が要
求される。
ツドの精度と、この摺動ロツドと測定子ヘツドとのズレ
とが、測定精度に直接影響するため、新たに高精度の摺
動ロツドの作成が必要であるし、ズレを無くす工夫が要
求される。
また、摺動ロツドには基準面が無いため、何を基準とす
るかが難しい。
るかが難しい。
実開昭54−133870号には、支軸の下面を基準に
摺動可能に支持される脚部と支軸を摺動可能に把持する
ダイヤルゲージスライダを有する平坦度測定器が開示さ
れている。
摺動可能に支持される脚部と支軸を摺動可能に把持する
ダイヤルゲージスライダを有する平坦度測定器が開示さ
れている。
しかしながら、脚部は支軸の下面を基準にしているが、
ダイヤルゲージスライダは支軸の上面を基準にしている
ので、支軸及びスライダの誤差あるいは温度変化等がそ
のまま測定誤差に影響するため、高精度で高品質の支軸
及びスライダが必要とされる。
ダイヤルゲージスライダは支軸の上面を基準にしている
ので、支軸及びスライダの誤差あるいは温度変化等がそ
のまま測定誤差に影響するため、高精度で高品質の支軸
及びスライダが必要とされる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、前記欠点を除去し、既存の基準直定規を利用
して簡易に構成され、且つ基準直定規の下面の基準面と
被測定物の上面との距離を計って高精度で真直度及び平
面度を測定する真直度測定器を提供する。
して簡易に構成され、且つ基準直定規の下面の基準面と
被測定物の上面との距離を計って高精度で真直度及び平
面度を測定する真直度測定器を提供する。
[課題を解決するための手段] この課題点を解決するために、本発明の真直度測定器
は、基準直定規と、該基準直定規を基準面を下面として
摺動自在に支持する少なくとも2つの支持脚と、前記基
準直定規を摺動自在に把持するキヤリツジと、該キヤリ
ツジによつて弾性緩衝体を介して前記基準直定規の下面
に圧接されるメータホルダと、該メータホルダに保持さ
れたメータとを備え、前記基準直定規の下面を基準に、
前記支持脚下に置かれた被測定物の上面と前記基準直定
規の下面との距離を、前記キヤリツジの摺動位置に対応
して前記メータにより順次計測して、前記被測定物の真
直度を測定することを特徴とする。
は、基準直定規と、該基準直定規を基準面を下面として
摺動自在に支持する少なくとも2つの支持脚と、前記基
準直定規を摺動自在に把持するキヤリツジと、該キヤリ
ツジによつて弾性緩衝体を介して前記基準直定規の下面
に圧接されるメータホルダと、該メータホルダに保持さ
れたメータとを備え、前記基準直定規の下面を基準に、
前記支持脚下に置かれた被測定物の上面と前記基準直定
規の下面との距離を、前記キヤリツジの摺動位置に対応
して前記メータにより順次計測して、前記被測定物の真
直度を測定することを特徴とする。
[実施例] 第1図(a)は従来の比較法による真直度測定を示す説
明図であり、1は被測定物、2は被測定物の上に置かれ
た2個のブロツクゲージ、3は2個のブロツクゲージ2
上に置かれた基準直定規、4は基準直定規の使用面上を
長手方向に摺動できるスタンド、5は被測定物の各測定
点について偏差を読み取る指針測微器である。
明図であり、1は被測定物、2は被測定物の上に置かれ
た2個のブロツクゲージ、3は2個のブロツクゲージ2
上に置かれた基準直定規、4は基準直定規の使用面上を
長手方向に摺動できるスタンド、5は被測定物の各測定
点について偏差を読み取る指針測微器である。
この構成による真直度測定の手順を第1図(b)の手順
フローチヤートに従つて説明する。
フローチヤートに従つて説明する。
まず、ステツプS1で被測定物1を測定のために定盤の
上に移動する。次に、ステツプS2でブロツクゲージ2
を組合せ、ステツプS3でブロツクゲージ2上に基準直
定規3を設置する。第1図(a)で被測定物1の手前か
ら奥に向う一線に沿つて測測定するときは、ステツプS
4でスタンド4を測定線の一端に設置して、ステツプS
5−6で指針測微器5の目盛を零に調整する。ステツプ
S7でスタンド4を測定線の他端に移動させ、ステツプ
S8で指針測微器5の目盛が零かをチエツクする。ここ
では、測定範囲始点と終点の両端で指針測微器5の目盛
が零になるようにブロツクゲージの高さを換えて、ステ
ツプS2〜8を繰り返す。次に、ステツプS9で次の測
定点までの距離を測定して、ステツプS10でスタンド
4を基準直定規3の使用面に沿つて移動させ、ステツプ
S11で所定の間隔であるかをチエツクして、所定の間
隔であればステツプS12で指針測微器5の目盛を読み
取る。ステツプS13で終点までの測定が終了したかを
チエツクしてステツプS9〜13を終了まで繰り返す。
終了後は、ステツプS14で再度両端での指針測微器5
の目盛が零かをチエツクして零でなければステツプS2
からをやりなおす。零であれば真直度の測定は終了しス
テツプS15で被測定物を工作台上に移動して全行程が
終了する。そして、使用面の測点線に沿つて測定した各
測定点の高さ相互差が求める真直度である。尚、平面度
は被測定線各測定点の高さの相互差を基にして計算によ
つて求める。
上に移動する。次に、ステツプS2でブロツクゲージ2
を組合せ、ステツプS3でブロツクゲージ2上に基準直
定規3を設置する。第1図(a)で被測定物1の手前か
ら奥に向う一線に沿つて測測定するときは、ステツプS
4でスタンド4を測定線の一端に設置して、ステツプS
5−6で指針測微器5の目盛を零に調整する。ステツプ
S7でスタンド4を測定線の他端に移動させ、ステツプ
S8で指針測微器5の目盛が零かをチエツクする。ここ
では、測定範囲始点と終点の両端で指針測微器5の目盛
が零になるようにブロツクゲージの高さを換えて、ステ
ツプS2〜8を繰り返す。次に、ステツプS9で次の測
定点までの距離を測定して、ステツプS10でスタンド
4を基準直定規3の使用面に沿つて移動させ、ステツプ
S11で所定の間隔であるかをチエツクして、所定の間
隔であればステツプS12で指針測微器5の目盛を読み
取る。ステツプS13で終点までの測定が終了したかを
チエツクしてステツプS9〜13を終了まで繰り返す。
終了後は、ステツプS14で再度両端での指針測微器5
の目盛が零かをチエツクして零でなければステツプS2
からをやりなおす。零であれば真直度の測定は終了しス
テツプS15で被測定物を工作台上に移動して全行程が
終了する。そして、使用面の測点線に沿つて測定した各
測定点の高さ相互差が求める真直度である。尚、平面度
は被測定線各測定点の高さの相互差を基にして計算によ
つて求める。
第2図(a)は本発明に係る一実施例の真直度測定器の
斜視図である。真直度測定器20は長手方向Xに移動可
能な2つの支持脚22によつて支持されたアルミナセラ
ミツクス製の基準直定規21と測定部30から構成され
ている。支持脚22の高さは微調整つまみ22aにより
微調整が可能である。測定部30は基準直定規21の上
を長手方向Xに摺動するためのキヤリツジ23と、測定
の基準面を基準直定規21の下面28とするためのメー
タホルダ24と、メータとしての指針測微器25より構
成されている。指針測微器25には零補正つまみ25a
がある。尚、基準直定規21の下部側面27はメータホ
ルダ24の横振れを防ぐために使用される。又、スケー
ル26を基準直定規21の側面に取り付けて支持脚22
及び測定部30の位置決めを便利にしている。真直度測
定器20は第2図(a)示すように被測定物29の上に
設置されるため、被測定物29を定盤の上の置き換える
必要がなく加工ワークを機械のテーブル上で測定が可能
である。又、各部位は一体であつて、一人で持ち運び出
来、設置のための手間がかからない。
斜視図である。真直度測定器20は長手方向Xに移動可
能な2つの支持脚22によつて支持されたアルミナセラ
ミツクス製の基準直定規21と測定部30から構成され
ている。支持脚22の高さは微調整つまみ22aにより
微調整が可能である。測定部30は基準直定規21の上
を長手方向Xに摺動するためのキヤリツジ23と、測定
の基準面を基準直定規21の下面28とするためのメー
タホルダ24と、メータとしての指針測微器25より構
成されている。指針測微器25には零補正つまみ25a
がある。尚、基準直定規21の下部側面27はメータホ
ルダ24の横振れを防ぐために使用される。又、スケー
ル26を基準直定規21の側面に取り付けて支持脚22
及び測定部30の位置決めを便利にしている。真直度測
定器20は第2図(a)示すように被測定物29の上に
設置されるため、被測定物29を定盤の上の置き換える
必要がなく加工ワークを機械のテーブル上で測定が可能
である。又、各部位は一体であつて、一人で持ち運び出
来、設置のための手間がかからない。
ここで、測定手順を第2図(b)の手順フローチヤート
に従つて説明する。まずステツプS21で真直度測定器
20の2つの支持脚22が被測定物29の両端、又は測
定しようとする任意の位置に移動固定する。次にステツ
プS22で真直度測定器20が被測定物29に2つの支
持脚22が乗るように設置する。
に従つて説明する。まずステツプS21で真直度測定器
20の2つの支持脚22が被測定物29の両端、又は測
定しようとする任意の位置に移動固定する。次にステツ
プS22で真直度測定器20が被測定物29に2つの支
持脚22が乗るように設置する。
ステツプS23で測定部30を一端に移動して、ステツ
プS24−25で指針測微器25の零補正つまみ25a
を回して指針を零に合わせる。
プS24−25で指針測微器25の零補正つまみ25a
を回して指針を零に合わせる。
ステツプS26で測定部30を他端に移動して、ステツ
プS27−28で指針が零であるかチエツクして零でな
ければ、支持脚22の微調整つまみ22aにより指針が
零になるように調整する。両端で指針が共に零になれ
ば、測定準備完了である。微調整は支持脚先端部に不図
示の偏心部材を取り付けることにより行つたが、他の周
知の方法でも良い。
プS27−28で指針が零であるかチエツクして零でな
ければ、支持脚22の微調整つまみ22aにより指針が
零になるように調整する。両端で指針が共に零になれ
ば、測定準備完了である。微調整は支持脚先端部に不図
示の偏心部材を取り付けることにより行つたが、他の周
知の方法でも良い。
ステツプS29−30で測定部30を基準直定規21上
でX方向の所定距離ずつスケール26を見て移動しなが
ら、ステツプS31で指針値を測定する。測定値がプラ
スであれば、被測定物29の測定点が両端より凸であ
り、測定値がマイナスであれば両端より凹であることを
示す。ステツプS32で終点までの測定が終つたかをチ
エツクしステツプS29〜32を終了まで繰り返す。測
定終了後は再度両端での指針が零であることを確認して
測定の全行程が終了する。ここで、指針の基準になるの
は基準直定規21の下面28であるので被測定点と基準
点との距離が小さく各部位のヒズミ等の影響が少なく精
度の高い測定が出来る。
でX方向の所定距離ずつスケール26を見て移動しなが
ら、ステツプS31で指針値を測定する。測定値がプラ
スであれば、被測定物29の測定点が両端より凸であ
り、測定値がマイナスであれば両端より凹であることを
示す。ステツプS32で終点までの測定が終つたかをチ
エツクしステツプS29〜32を終了まで繰り返す。測
定終了後は再度両端での指針が零であることを確認して
測定の全行程が終了する。ここで、指針の基準になるの
は基準直定規21の下面28であるので被測定点と基準
点との距離が小さく各部位のヒズミ等の影響が少なく精
度の高い測定が出来る。
次に第3図、第4図(a),(b)を参照しながら、測
定の基準が基準直定規21の下面28であるための測定
部30の構造を説明する。第3図は測定部30を前面か
ら見た場合の説明図、第4図(a)はキヤリツジ23の
設置説明図、第4図(b)メータホルダ24の設置説明
図である。
定の基準が基準直定規21の下面28であるための測定
部30の構造を説明する。第3図は測定部30を前面か
ら見た場合の説明図、第4図(a)はキヤリツジ23の
設置説明図、第4図(b)メータホルダ24の設置説明
図である。
キヤリツジ23は軸32の先に取り付けられたベアリン
グ31によつて基準直定規21に設置されていて、基準
直定規21上を長手方向Xにスムースに移動する。移動
をスムースにするためベアリング31は基準直定規21
に密着しておらずキヤリツジ23に多少の揺れがある。
キヤリツジ23の動き易さを調整するために軸32は偏
心している。ベアリング31は基準直定規21の上下左
右に当るように12個設置されている。
グ31によつて基準直定規21に設置されていて、基準
直定規21上を長手方向Xにスムースに移動する。移動
をスムースにするためベアリング31は基準直定規21
に密着しておらずキヤリツジ23に多少の揺れがある。
キヤリツジ23の動き易さを調整するために軸32は偏
心している。ベアリング31は基準直定規21の上下左
右に当るように12個設置されている。
メータホルダ24は 、キヤリツジ23とは直接接続さ
れていず、このためキヤリツジ23の前記揺れはメータ
ホルダには伝わらない。メータホルダ24は6つの摩擦
の小さいテフロン樹脂で出来た接触子33によつて基準
直定規21に接触し、キヤリツジ23から4つのバネ3
4で下面と側面を基準直定規21に押し付けられてい
る。そして指針測微器25はメータホスダ24に固定さ
れており、キヤリツジ23とはバネ34以外は切り離さ
れている。
れていず、このためキヤリツジ23の前記揺れはメータ
ホルダには伝わらない。メータホルダ24は6つの摩擦
の小さいテフロン樹脂で出来た接触子33によつて基準
直定規21に接触し、キヤリツジ23から4つのバネ3
4で下面と側面を基準直定規21に押し付けられてい
る。そして指針測微器25はメータホスダ24に固定さ
れており、キヤリツジ23とはバネ34以外は切り離さ
れている。
ここで、測定部30の移動を考えると、キヤリツジ23
はベアリング31に支えられて基準直定規21上を移動
する。一方、メータホルダ24はバネ34により基準直
定器21の下面28と側面27とを基準として移動し、
キヤリツジ23の揺れはメータホルダ24、いい換えれ
ば指針測微器25には一切影響を与えず、基準直定規2
1の下面28を基準とした高精度の測定が出来る。尚、
手に触れるキヤリツジ23は断熱材で出来ており、メー
タホルダ24への熱の影響を防いでいる。
はベアリング31に支えられて基準直定規21上を移動
する。一方、メータホルダ24はバネ34により基準直
定器21の下面28と側面27とを基準として移動し、
キヤリツジ23の揺れはメータホルダ24、いい換えれ
ば指針測微器25には一切影響を与えず、基準直定規2
1の下面28を基準とした高精度の測定が出来る。尚、
手に触れるキヤリツジ23は断熱材で出来ており、メー
タホルダ24への熱の影響を防いでいる。
更に、本実施例の真直度測定器20には、次の工夫がさ
れている。第5図(a)は支持脚22上部に設置された
把手51を示している。この把手51を設置することに
より持ち運びを容易にし、基準直定規21に手を触れる
ことを防ぐことが出来る。第55図(b)に示すように
支持脚22の下方先端に腕22aを作つてL字型にし
て、被測定物29の両端まで測定部30が移動するのを
可能にした。又、支持脚22の被測定部29との接点部
52を球の一部にして、測定時の支持脚22の微調整に
よるくるいを防いだ。第5図(c)は真直度測定器20
が転倒するのを防ぐための板54を示している。更に、
この爪53を設け、この先端は指針測微器25の先端が
被測定物29に接する位置を示す様になつている。又、
基準直定規のタワミを補正するため下面の中央部が凹に
なつた曲面にすることも考えられる。尚、基準直定規を
始め各部位の材料は本発明を達成するものであれば、限
定するものではない。次に、本実施例の真直度測定器2
0を使用した第6図の平面度測定装置例を説明する。
れている。第5図(a)は支持脚22上部に設置された
把手51を示している。この把手51を設置することに
より持ち運びを容易にし、基準直定規21に手を触れる
ことを防ぐことが出来る。第55図(b)に示すように
支持脚22の下方先端に腕22aを作つてL字型にし
て、被測定物29の両端まで測定部30が移動するのを
可能にした。又、支持脚22の被測定部29との接点部
52を球の一部にして、測定時の支持脚22の微調整に
よるくるいを防いだ。第5図(c)は真直度測定器20
が転倒するのを防ぐための板54を示している。更に、
この爪53を設け、この先端は指針測微器25の先端が
被測定物29に接する位置を示す様になつている。又、
基準直定規のタワミを補正するため下面の中央部が凹に
なつた曲面にすることも考えられる。尚、基準直定規を
始め各部位の材料は本発明を達成するものであれば、限
定するものではない。次に、本実施例の真直度測定器2
0を使用した第6図の平面度測定装置例を説明する。
ここでは、メータは電気マイクロメータ70であり、測
定部71は長手方向Xに位置制御出力部67からの信号
をケーブル67を通して受けて自在に移動する。又、2
つの支持脚72も長手方向と直角の方向Yへの移動と高
さの微調整とがケーブル67を通した位置制御出力部6
7からの信号を受けて制御される。一方、電気マイクロ
メータ70の出力信号及び測定部71の位置信号はケー
ブル68を通して信号入力部66ら平面度測定制御部6
0にデジタルデータで入力される。平面度測定制御部6
0ではROM62内に格納されたプログラムに従つて、
真直度測定器20の移動を位置制御出力部67を通して
制御しながら、RAM63に被測定物73の各点の測定
値を記憶する。記憶された測定値から平面度を表す種々
の演算処理をして表示装置(以後CRT)64やプリン
タ(以後PRT)65に数値出力及び図面出力が行われ
る。
定部71は長手方向Xに位置制御出力部67からの信号
をケーブル67を通して受けて自在に移動する。又、2
つの支持脚72も長手方向と直角の方向Yへの移動と高
さの微調整とがケーブル67を通した位置制御出力部6
7からの信号を受けて制御される。一方、電気マイクロ
メータ70の出力信号及び測定部71の位置信号はケー
ブル68を通して信号入力部66ら平面度測定制御部6
0にデジタルデータで入力される。平面度測定制御部6
0ではROM62内に格納されたプログラムに従つて、
真直度測定器20の移動を位置制御出力部67を通して
制御しながら、RAM63に被測定物73の各点の測定
値を記憶する。記憶された測定値から平面度を表す種々
の演算処理をして表示装置(以後CRT)64やプリン
タ(以後PRT)65に数値出力及び図面出力が行われ
る。
第7図に平面度測定プログラムのフローチヤートを示し
た。まず、ステツプS71でキヤリツジ71を長手方向
Xに移動し、左右端で電気マイクロメータ70出力を同
じ値になる様に支持脚72を自動調整する初期値を設定
し、ステツプS72で真直度測定器20を開始位置に設
定する。
た。まず、ステツプS71でキヤリツジ71を長手方向
Xに移動し、左右端で電気マイクロメータ70出力を同
じ値になる様に支持脚72を自動調整する初期値を設定
し、ステツプS72で真直度測定器20を開始位置に設
定する。
ステツプS73で測定部71の位置データを入力し、ス
テツプS74で電気マイクロメータ70の読みを入力す
る。ステツプS75でステツプS73で入力した位置デ
ータをアドレスとして、ステツプS74で入力された電
気マイクロメータ70の読みをRAM63に格納する。
ステツプS76で測定部71を一定距離だけ長手方向X
に移動し、ステツプS77で長手方向の測定の終了をチ
エツクし、終了でない場合は、ステツプS73〜77を
繰り返す。
テツプS74で電気マイクロメータ70の読みを入力す
る。ステツプS75でステツプS73で入力した位置デ
ータをアドレスとして、ステツプS74で入力された電
気マイクロメータ70の読みをRAM63に格納する。
ステツプS76で測定部71を一定距離だけ長手方向X
に移動し、ステツプS77で長手方向の測定の終了をチ
エツクし、終了でない場合は、ステツプS73〜77を
繰り返す。
長手方向Xの測定が終了すると、ステツプS77からス
テツプS78に行き、真直度測定器20の支持脚72を
自動移動して、次の真直度測定位置に移る。ステツプS
79で被測定物73の全エリアを測定終了したかをチエ
ツクし、終了でない場合は、ステツプS73に戻つて、
ステツプS73〜79を繰り返す。
テツプS78に行き、真直度測定器20の支持脚72を
自動移動して、次の真直度測定位置に移る。ステツプS
79で被測定物73の全エリアを測定終了したかをチエ
ツクし、終了でない場合は、ステツプS73に戻つて、
ステツプS73〜79を繰り返す。
全エリアの測定が終了すると、ステツプS79からステ
ツプS80にいつて、平面度を表わす種々の演算処理を
行つて、ステツプS81でCRT64に表示し、ステツ
プS82でPRT65に印刷して平面度測定の終了とな
る。
ツプS80にいつて、平面度を表わす種々の演算処理を
行つて、ステツプS81でCRT64に表示し、ステツ
プS82でPRT65に印刷して平面度測定の終了とな
る。
[発明の効果] 本発明により、既存の基準直定規を利用して簡易に構成
され、且つ基準直定規の下面の基準面と被測定物の上面
との距離を計つて高精度で真直度及び平面度を測定する
真直度測定器を提供できる。
され、且つ基準直定規の下面の基準面と被測定物の上面
との距離を計つて高精度で真直度及び平面度を測定する
真直度測定器を提供できる。
第1図(a)は従来の比較法による真直度測定説明図、 第1図(b)は従来の真直度測定の手順フローチヤー
ト、 第2図(a)は本実施例の真直度測定器の斜視図、 第2図(b)は本実施例の真直度測定の手順フローチヤ
ート、 第3図は測定部を正面から見た説明図、 第4図(a)はキヤリツジの設置説明図、 第4図(b)はメータホルダの設置説明図、 第5図(a)は支持脚の上面略図、 第5図(b)は支持脚の側面略図、 第5図(c)は支持脚の板と爪の説明図、 第6図は本実施例の真直度測定器を使用した平面度測定
装置のブロツク図、 第7図は平面度測定装置の測定プログラムのフローチヤ
ートである。 図中、20……真直度測定器、21……基準直定規、2
2……支持脚、22a……支持脚微調整つまみ、23…
…キヤリツジ、24……メータホルダ、25……指針測
微器、25a……零補正つまみ、26……スケール、2
7……基準直定規の下部側面、28……基準直定規の下
面、29……被測定物、30……測定部である。
ト、 第2図(a)は本実施例の真直度測定器の斜視図、 第2図(b)は本実施例の真直度測定の手順フローチヤ
ート、 第3図は測定部を正面から見た説明図、 第4図(a)はキヤリツジの設置説明図、 第4図(b)はメータホルダの設置説明図、 第5図(a)は支持脚の上面略図、 第5図(b)は支持脚の側面略図、 第5図(c)は支持脚の板と爪の説明図、 第6図は本実施例の真直度測定器を使用した平面度測定
装置のブロツク図、 第7図は平面度測定装置の測定プログラムのフローチヤ
ートである。 図中、20……真直度測定器、21……基準直定規、2
2……支持脚、22a……支持脚微調整つまみ、23…
…キヤリツジ、24……メータホルダ、25……指針測
微器、25a……零補正つまみ、26……スケール、2
7……基準直定規の下部側面、28……基準直定規の下
面、29……被測定物、30……測定部である。
Claims (9)
- 【請求項1】基準直定規と、 該基準直定規を基準面を下面として摺動自在に支持する
少なくとも2つの支持脚と、 前記基準直定規を摺動自在に把持するキヤリツジと、 該キヤリツジによつて弾性緩衝体を介して前記基準直定
規の下面に圧接されるメータホルダと、 該メータホルダに保持されたメータとを備え、 前記基準直定規の下面を基準に、前記支持脚下に置かれ
た被測定物の上面と前記基準直定規の下面との距離を、
前記キヤリツジの摺動位置に対応して前記メータにより
順次計測して、前記被測定物の真直度を測定することを
特徴とする真直度測定器。 - 【請求項2】少なくとも1つの前記支持脚は、上下に微
動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の真直度測定器。 - 【請求項3】少なくとも1つの前記支持脚の被測定物上
の支持部の切断面が、ほぼ円の一部であることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の真直度測定器。 - 【請求項4】前記支持脚はL字型であつて、前記支持脚
を被測定物上に置いて該被測定物の全巾が測定可能であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真直度
測定器。 - 【請求項5】前記メータは指針測微器であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の真直度測定器。 - 【請求項6】前記メータは電気マイクロメータであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真直度測定
器。 - 【請求項7】前記支持脚は、側面に長手方向とほぼ直角
の方向に真直度定器の転倒を防ぐに十分な長さの板を持
つことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真直度
測定器。 - 【請求項8】前記基準直定規の少なくとも一方の側面に
は、前記支持脚の位置決めをするスケールを取り付けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真直度測
定器。 - 【請求項9】前記基準直定規の下面は、前記キヤリツジ
が移動することによつて生ずるタワミを補償するため
に、中央部が凹となるようにつくられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の真直度測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61081140A JPH0623642B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 真直度測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61081140A JPH0623642B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 真直度測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62238401A JPS62238401A (ja) | 1987-10-19 |
| JPH0623642B2 true JPH0623642B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13738097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61081140A Expired - Fee Related JPH0623642B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 真直度測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623642B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107063055B (zh) * | 2017-05-08 | 2023-10-10 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 台车链板垂直度检测工装及台车链板的加工工艺 |
| CN117128837A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-11-28 | 沈阳理工大学 | 一种镁合金壁板母线直线度系数测量装置及测量方法 |
| CN118442905B (zh) * | 2024-07-08 | 2024-09-13 | 山东恒诚检测科技有限公司 | 一种土壤取样深度自动检测装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4861855U (ja) * | 1971-11-15 | 1973-08-06 | ||
| JPS5045293U (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-07 | ||
| JPS54133870U (ja) * | 1978-03-08 | 1979-09-17 | ||
| JPS5722084U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | ||
| JPS59116501A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-07-05 | Hoya Corp | 平面度測定具及び平面度測定方法 |
| JPS6126111U (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-17 | 東京貿易株式会社 | 面歪測定機の測定子ヘツド |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP61081140A patent/JPH0623642B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 味岡成康「精密測定器の機構設計」(昭51−6−1)開発社P149−154 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62238401A (ja) | 1987-10-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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