JPH06236674A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH06236674A JPH06236674A JP5045966A JP4596693A JPH06236674A JP H06236674 A JPH06236674 A JP H06236674A JP 5045966 A JP5045966 A JP 5045966A JP 4596693 A JP4596693 A JP 4596693A JP H06236674 A JPH06236674 A JP H06236674A
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- magnetic
- head
- housing
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/105—Mounting of head within housing or assembling of head and housing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1493—Electro-Magnetic Interference [EMI] or Radio Frequency Interference [RFI] shielding; grounding of static charges
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/11—Shielding of head against electric or magnetic fields
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/484—Integrated arm assemblies, e.g. formed by material deposition or by etching from single piece of metal or by lamination of materials forming a single arm/suspension/head unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ディスクをハウジング内に設けた磁気デ
ィスク装置に関し、装置の大きさを変えずに、外部磁
界、外部/内部電磁ノイズから装置内をシールドする。 【構成】 磁気ディスク28と、磁気ディスク28を回
転させる回転手段2と、前記磁気ディスク28に対する
情報の記録及び再生を行う磁気ヘッド4と、前記磁気ヘ
ッド4を支持し且つ前記磁気ヘッド4を前記磁気ディス
ク28の所定の位置に移動させるアクチュエータ3と、
前記各部分を覆うハウジング11、12とを有する磁気
ディスク装置において、ハウジングを強磁性体で構成す
る、又はハウジング内に強磁性体部材を設ける。
ィスク装置に関し、装置の大きさを変えずに、外部磁
界、外部/内部電磁ノイズから装置内をシールドする。 【構成】 磁気ディスク28と、磁気ディスク28を回
転させる回転手段2と、前記磁気ディスク28に対する
情報の記録及び再生を行う磁気ヘッド4と、前記磁気ヘ
ッド4を支持し且つ前記磁気ヘッド4を前記磁気ディス
ク28の所定の位置に移動させるアクチュエータ3と、
前記各部分を覆うハウジング11、12とを有する磁気
ディスク装置において、ハウジングを強磁性体で構成す
る、又はハウジング内に強磁性体部材を設ける。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a)磁気ディスク装置の説明(図2乃至図9) (b)第1の実施例の説明(図10乃至図15) (c)第2の実施例の説明(図16) (d)第3の実施例の説明(図17) (e)第4の実施例の説明(図18) (f)第5の実施例の説明(図19) (g)第6の実施例の説明(図20) (h)第7の実施例の説明(図21乃至図22) (i)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジング内に回転す
る磁気ディスクと磁気ヘッドとを設けた磁気ディスク装
置に関し、特に外部からの電磁界に対する耐電磁界性の
優れた磁気ディスク装置に関する。
る磁気ディスクと磁気ヘッドとを設けた磁気ディスク装
置に関し、特に外部からの電磁界に対する耐電磁界性の
優れた磁気ディスク装置に関する。
【0003】磁気ディスク装置は、回転する磁気ディス
クと、磁気ディスクに対する情報の書き込み及び読み出
しを行う磁気ヘッドを有している。そして、磁気ヘッド
をアクチュエータにより、磁気ディスクの所望のトラッ
ク位置決めして、磁気ヘッドにより当該トラックにデー
タをリード/ライトする。
クと、磁気ディスクに対する情報の書き込み及び読み出
しを行う磁気ヘッドを有している。そして、磁気ヘッド
をアクチュエータにより、磁気ディスクの所望のトラッ
ク位置決めして、磁気ヘッドにより当該トラックにデー
タをリード/ライトする。
【0004】この磁気ディスク装置は、外部記憶装置と
して、広く利用されている。特に近年のコンピュータシ
ステムのダウンサイジング化の要求に従い、ノート型コ
ンピュータ、ワードプロセッサや携帯型パームトップ・
コンピュータ等への利用が図られている。
して、広く利用されている。特に近年のコンピュータシ
ステムのダウンサイジング化の要求に従い、ノート型コ
ンピュータ、ワードプロセッサや携帯型パームトップ・
コンピュータ等への利用が図られている。
【0005】このため、かかる磁気ディスク装置には、
小型であり且つ薄型であること(例えば、1.8インチ
の磁気ディスク)が要求されている。しかも、磁気ディ
スク装置には、上記コンピュータ等に脱着自在であり、
磁気ディスク装置単体で取り扱いができることも要求さ
れている。
小型であり且つ薄型であること(例えば、1.8インチ
の磁気ディスク)が要求されている。しかも、磁気ディ
スク装置には、上記コンピュータ等に脱着自在であり、
磁気ディスク装置単体で取り扱いができることも要求さ
れている。
【0006】
【従来の技術】かかる1.8インチ以下等のマイクロ磁
気ディスク装置の大きさは、クレジットカードサイズで
あり、磁気ディスク装置自体をコンピュータから取り外
して、単独で取り扱うことができる。
気ディスク装置の大きさは、クレジットカードサイズで
あり、磁気ディスク装置自体をコンピュータから取り外
して、単独で取り扱うことができる。
【0007】このため、コンピュータに内蔵されている
磁気ディスク装置と異なり、単独で取り扱われた場合
に、外部磁界、外部電気ノイズの影響を受けやすく、リ
ード/ライトエラーの原因となる。
磁気ディスク装置と異なり、単独で取り扱われた場合
に、外部磁界、外部電気ノイズの影響を受けやすく、リ
ード/ライトエラーの原因となる。
【0008】しかも、磁気ディスク装置を、外部に取り
出し自在とすると、磁気ディスク装置が床等に誤って落
下される場合には、磁気ディスク装置に大きな衝撃がか
かり、内部の部品を損傷させる原因となる。
出し自在とすると、磁気ディスク装置が床等に誤って落
下される場合には、磁気ディスク装置に大きな衝撃がか
かり、内部の部品を損傷させる原因となる。
【0009】このため、かかる磁気ディスク装置では、
耐衝撃性、耐外部磁界性、耐電気ノイズ性が要求されて
いる。
耐衝撃性、耐外部磁界性、耐電気ノイズ性が要求されて
いる。
【0010】この磁気ディスク装置における外部衝撃を
緩和する方法として、磁気ヘッドの近傍に、緩衝部材を
設け、衝撃によるヘッドの破損を防止するものが提案さ
れている(例えば、特開平3−168985号公報等参
照)。
緩和する方法として、磁気ヘッドの近傍に、緩衝部材を
設け、衝撃によるヘッドの破損を防止するものが提案さ
れている(例えば、特開平3−168985号公報等参
照)。
【0011】又、磁気ディスク装置のアクチュエータが
発生する内部磁界から、磁気ディスクを保護するため、
アクチュエータを搭載するベースを、強磁性体で構成し
たものが提案されている(例えば、特開昭59−630
77号公報等参照)。
発生する内部磁界から、磁気ディスクを保護するため、
アクチュエータを搭載するベースを、強磁性体で構成し
たものが提案されている(例えば、特開昭59−630
77号公報等参照)。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁気ディスク装置のシールド技術では、次の問題があっ
た。
磁気ディスク装置のシールド技術では、次の問題があっ
た。
【0013】前記提案では、内部磁界をシールドでき
るが、外部磁界をシールドすることができず、磁気ヘッ
ドのリード/ライト特性を低下する他に、垂直記録で
は、磁気ディスクのデータを消失させるおそれがある。
るが、外部磁界をシールドすることができず、磁気ヘッ
ドのリード/ライト特性を低下する他に、垂直記録で
は、磁気ディスクのデータを消失させるおそれがある。
【0014】又、これを防止するため、磁気ディスク
装置全体を、板金等でシールドする方法も考えられる
が、このようにすると、装置のフォームファクター寸法
をオーバーしてしまい、専有面積が大きくなる。
装置全体を、板金等でシールドする方法も考えられる
が、このようにすると、装置のフォームファクター寸法
をオーバーしてしまい、専有面積が大きくなる。
【0015】更に、外部、内部電磁ノイズの対策が取
られていないため、電磁ノイズにより、データエラーが
発生し易い。
られていないため、電磁ノイズにより、データエラーが
発生し易い。
【0016】しかも、コンタクト記録方式をとると、
接触による磨耗粉が発生し、これがコンタクト記録の性
能低下をもたらす。
接触による磨耗粉が発生し、これがコンタクト記録の性
能低下をもたらす。
【0017】従って、本発明は、装置の寸法を変えず
に、電磁界シールドを実現するための磁気ディスク装置
を提供することを目的とする。
に、電磁界シールドを実現するための磁気ディスク装置
を提供することを目的とする。
【0018】又、本発明の他の目的は、装置の寸法を変
えずに、電気ノイズによる影響を防止するための磁気デ
ィスク装置を提供することを目的とする。
えずに、電気ノイズによる影響を防止するための磁気デ
ィスク装置を提供することを目的とする。
【0019】更に、本発明は、コンタクト記録方式の性
能を向上するための磁気ディスク装置を提供することを
目的とする。
能を向上するための磁気ディスク装置を提供することを
目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
あり、本発明の請求項1は、少なくとも1枚の磁気ディ
スク28と、前記磁気ディスク28を回転させる回転手
段2と、前記磁気ディスク28に対する情報の記録及び
再生を行う磁気ヘッド4と、前記磁気ヘッド4を支持し
且つ前記磁気ヘッド4を前記磁気ディスク28の所定の
位置に移動させるアクチュエータ3と、前記各部分を覆
うハウジング11、12とを有する磁気ディスク装置に
おいて、前記ハウジング11、12を強磁性体で構成し
た。
あり、本発明の請求項1は、少なくとも1枚の磁気ディ
スク28と、前記磁気ディスク28を回転させる回転手
段2と、前記磁気ディスク28に対する情報の記録及び
再生を行う磁気ヘッド4と、前記磁気ヘッド4を支持し
且つ前記磁気ヘッド4を前記磁気ディスク28の所定の
位置に移動させるアクチュエータ3と、前記各部分を覆
うハウジング11、12とを有する磁気ディスク装置に
おいて、前記ハウジング11、12を強磁性体で構成し
た。
【0021】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記強磁性体で構成したハウジング11、12の前記磁
気ヘッド4の可動範囲に相当する領域に、強磁性体5
2、53を設けた。
前記強磁性体で構成したハウジング11、12の前記磁
気ヘッド4の可動範囲に相当する領域に、強磁性体5
2、53を設けた。
【0022】本発明の請求項3は、請求項1又は2にお
いて、前記強磁性体52、53上に、導電性金属層を設
けた。
いて、前記強磁性体52、53上に、導電性金属層を設
けた。
【0023】本発明の請求項4は、請求項1又は2又は
3において、前記磁気ヘッド4が、垂直磁気記録ヘッド
である。
3において、前記磁気ヘッド4が、垂直磁気記録ヘッド
である。
【0024】本発明の請求項5は、磁気ディスク装置に
おいて、ハウジング11、12を非磁性体で構成し、前
記ハウジング内面の少なくとも前記磁気ヘッド4の可動
範囲に相当する領域に、強磁性体56を設けた。
おいて、ハウジング11、12を非磁性体で構成し、前
記ハウジング内面の少なくとも前記磁気ヘッド4の可動
範囲に相当する領域に、強磁性体56を設けた。
【0025】本発明の請求項6は、請求項5において、
前記ハウジング11、12の内面に、制御回路を搭載し
た回路基板15を設けるとともに、前記ハウジング1
1、12と前記回路基板15との間に強磁性体56を設
けた。
前記ハウジング11、12の内面に、制御回路を搭載し
た回路基板15を設けるとともに、前記ハウジング1
1、12と前記回路基板15との間に強磁性体56を設
けた。
【0026】本発明の請求項7は、請求項5又は6にお
いて、前記強磁性体56上に、導電性金属層を設けた。
いて、前記強磁性体56上に、導電性金属層を設けた。
【0027】本発明の請求項8は、磁気ディスク装置に
おいて、前記ハウジング11、12の内面に、制御回路
を搭載した回路基板15を設けるとともに、前記ハウジ
ング11、12と前記回路基板15との間に導電層を設
けた。
おいて、前記ハウジング11、12の内面に、制御回路
を搭載した回路基板15を設けるとともに、前記ハウジ
ング11、12と前記回路基板15との間に導電層を設
けた。
【0028】本発明の請求項9は、請求項8において、
前記導電層が、銅材料で構成された。本発明の請求項1
0は、請求項8又は9において、ハウジング11、12
が、強磁性体で構成された。
前記導電層が、銅材料で構成された。本発明の請求項1
0は、請求項8又は9において、ハウジング11、12
が、強磁性体で構成された。
【0029】本発明の請求項11は、磁気ディスク装置
において、前記ハウジング11、12の内面に、制御回
路を搭載した回路基板15を設けるとともに、前記磁気
ディスク28と前記回路基板15との間に導電性の金属
材50、51を設けた。
において、前記ハウジング11、12の内面に、制御回
路を搭載した回路基板15を設けるとともに、前記磁気
ディスク28と前記回路基板15との間に導電性の金属
材50、51を設けた。
【0030】本発明の請求項12は、請求項11におい
て、前記金属材50、51は、前記回路基板15に搭載
された部品により支持されていることを特徴とする。
て、前記金属材50、51は、前記回路基板15に搭載
された部品により支持されていることを特徴とする。
【0031】本発明の請求項13は、請求項11又は1
2において、前記回路基板15に、前記磁気ディスク2
8の揺動を抑止するための衝撃緩衝部材54を設けると
ともに、前記衝撃緩衝部材54により前記金属材50、
51を支持する。
2において、前記回路基板15に、前記磁気ディスク2
8の揺動を抑止するための衝撃緩衝部材54を設けると
ともに、前記衝撃緩衝部材54により前記金属材50、
51を支持する。
【0032】本発明の請求項14は、請求項11又は1
2又は13において、前記磁気ヘッド4は、前記磁気デ
ィスク28に接触して記録/再生を行うように構成さ
れ、前記磁気ディスク28面の塵を排除する防塵部材6
を設けた。
2又は13において、前記磁気ヘッド4は、前記磁気デ
ィスク28に接触して記録/再生を行うように構成さ
れ、前記磁気ディスク28面の塵を排除する防塵部材6
を設けた。
【0033】本発明の請求項15は、磁気ディスク装置
において、前記磁気ヘッド4は、前記磁気ディスク28
に接触して記録/再生を行うように構成され、前記磁気
ディスク28面の塵を排除する防塵部材6を設けた。
において、前記磁気ヘッド4は、前記磁気ディスク28
に接触して記録/再生を行うように構成され、前記磁気
ディスク28面の塵を排除する防塵部材6を設けた。
【0034】本発明の請求項16は、請求項15におい
て、前記防塵部材6は、前記磁気ディスク28面に対し
斜めに接触するよう配置された。
て、前記防塵部材6は、前記磁気ディスク28面に対し
斜めに接触するよう配置された。
【0035】
【作用】本発明の請求項1では、ハウジングを強磁性体
で構成して、耐外部磁界性を改善し、外部磁界シールド
により、磁気ヘッドの特性の低下を防止し、磁気ディス
クのデータ消失を防止した。
で構成して、耐外部磁界性を改善し、外部磁界シールド
により、磁気ヘッドの特性の低下を防止し、磁気ディス
クのデータ消失を防止した。
【0036】本発明の請求項5では、ハウジングを軽量
の非磁性体で構成し、ハウジング内に強磁性体を設け
て、外部磁界シールドを実現しつつ、装置重量を軽量化
した。
の非磁性体で構成し、ハウジング内に強磁性体を設け
て、外部磁界シールドを実現しつつ、装置重量を軽量化
した。
【0037】本発明の請求項8では、ハウジングの壁面
の空きスペースに、制御回路を搭載する回路基板を設け
ることにより、回路基板15を装置の外に設けないた
め、回路基板15を含めた装置の高さを小さくでき、所
定のフォーム・ファクター内に収めることができる。こ
のようにしても、ハウジングと回路基板との間に導電層
を設けたので、外部電磁シールドを実現できる。
の空きスペースに、制御回路を搭載する回路基板を設け
ることにより、回路基板15を装置の外に設けないた
め、回路基板15を含めた装置の高さを小さくでき、所
定のフォーム・ファクター内に収めることができる。こ
のようにしても、ハウジングと回路基板との間に導電層
を設けたので、外部電磁シールドを実現できる。
【0038】本発明の請求項11では、ハウジングの壁
面の空きスペースに、制御回路を搭載する回路基板を設
けることにより、回路基板15を装置の外に設けないた
め、回路基板15を含めた装置の高さを小さくでき、所
定のフォーム・ファクター内に収めることができる。こ
のようにしても、回路基板から発生するノイズにより、
磁気ヘッドの特性が影響を受けることがない。
面の空きスペースに、制御回路を搭載する回路基板を設
けることにより、回路基板15を装置の外に設けないた
め、回路基板15を含めた装置の高さを小さくでき、所
定のフォーム・ファクター内に収めることができる。こ
のようにしても、回路基板から発生するノイズにより、
磁気ヘッドの特性が影響を受けることがない。
【0039】本発明の請求項15では、コンタクト記録
方式をとっても、磁気ディスク面の塵を排除する防塵部
材6を設けたので、塵によりコンタクト記録の性能が低
下することを防止できる。
方式をとっても、磁気ディスク面の塵を排除する防塵部
材6を設けたので、塵によりコンタクト記録の性能が低
下することを防止できる。
【0040】
(a)磁気ディスク装置の説明 図2は本発明の一実施例磁気ディスク装置の開放時の斜
視図、図3は図2のベース側の斜視図、図4は本発明の
一実施例磁気ディスク装置の断面図、図5は図4の要部
断面図である。
視図、図3は図2のベース側の斜視図、図4は本発明の
一実施例磁気ディスク装置の断面図、図5は図4の要部
断面図である。
【0041】図2、図3の磁気ディスク装置の構成にお
いて、ベース11は、磁気ディスク装置のハウジング
(ディスクエンクロージャ)の底板であり、外部磁界の
シールドを行うため、鉄板、パーマロイ等の強磁性体で
構成されている。このベース11の底面には、後述する
スピンドル2、アクチュエータ3の部分を除き、フレキ
シブルプリント板(回路基板)15aが設けられてい
る。このプリント板15aには、LSI(制御回路)1
6が搭載されている。
いて、ベース11は、磁気ディスク装置のハウジング
(ディスクエンクロージャ)の底板であり、外部磁界の
シールドを行うため、鉄板、パーマロイ等の強磁性体で
構成されている。このベース11の底面には、後述する
スピンドル2、アクチュエータ3の部分を除き、フレキ
シブルプリント板(回路基板)15aが設けられてい
る。このプリント板15aには、LSI(制御回路)1
6が搭載されている。
【0042】このプリント板15aには、図3に示すよ
うに、後述する粘弾性材54が設けられ、この粘弾性材
54は、磁気ディスク28の外周部近傍に複数設けられ
る。更に、この粘弾性材54上に、電気的シールドを行
うため、銅等の導電性の良好な金属板で構成されるシー
ルド材51が設けられ、更に磁気ヘッド4の位置に対応
して、磁気ヘッド4の磁界シールドを行うための強磁性
体53が設けられる。
うに、後述する粘弾性材54が設けられ、この粘弾性材
54は、磁気ディスク28の外周部近傍に複数設けられ
る。更に、この粘弾性材54上に、電気的シールドを行
うため、銅等の導電性の良好な金属板で構成されるシー
ルド材51が設けられ、更に磁気ヘッド4の位置に対応
して、磁気ヘッド4の磁界シールドを行うための強磁性
体53が設けられる。
【0043】又、このベース11の右端には、磁気回路
14とアクチュエータ3とが設けられており、アクチュ
エータ3に取り付けられたアーム34に、図6乃至図9
で説明する接触型磁気ヘッド(アセンブリ)4が設けら
れる。このアクチュエータ3の側面には、磁気ヘッド4
とリード線により接続されるヘッドICを設けたフレキ
シブルケーブル36が取り付けられており、このフレキ
シブルケーブル36の他端は、前記プリント板15aに
固定、接続される。
14とアクチュエータ3とが設けられており、アクチュ
エータ3に取り付けられたアーム34に、図6乃至図9
で説明する接触型磁気ヘッド(アセンブリ)4が設けら
れる。このアクチュエータ3の側面には、磁気ヘッド4
とリード線により接続されるヘッドICを設けたフレキ
シブルケーブル36が取り付けられており、このフレキ
シブルケーブル36の他端は、前記プリント板15aに
固定、接続される。
【0044】更に、ベース11の中央には、磁気ディス
ク28を回転させるスピンドル2が設けられ、スピンド
ル2に、1.8インチ径の磁気ディスク28が取り付け
られる。磁気ディスク28には、磁気ディスク28上の
塵が磁気ヘッド4の先端に到達するのを防止するための
防塵部材6が設けられている。
ク28を回転させるスピンドル2が設けられ、スピンド
ル2に、1.8インチ径の磁気ディスク28が取り付け
られる。磁気ディスク28には、磁気ディスク28上の
塵が磁気ヘッド4の先端に到達するのを防止するための
防塵部材6が設けられている。
【0045】カバー12は、ベース11を覆う前記ハウ
ジングの上カバーであり、外部磁界のシールドを行うた
め、鉄板、パーマロイ等の強磁性体で構成されている。
このカバー12の底面には、フレキシブルプリント板で
構成されるプリント板(回路基板)15bが設けられて
いる。このプリント板15bは、連結部15cによりベ
ース11のプリント板15aと連結され、図示しないL
SI(制御回路)を搭載する。
ジングの上カバーであり、外部磁界のシールドを行うた
め、鉄板、パーマロイ等の強磁性体で構成されている。
このカバー12の底面には、フレキシブルプリント板で
構成されるプリント板(回路基板)15bが設けられて
いる。このプリント板15bは、連結部15cによりベ
ース11のプリント板15aと連結され、図示しないL
SI(制御回路)を搭載する。
【0046】このプリント板15b上には、後述する粘
弾性材54が設けられ、この粘弾性材54は、磁気ディ
スク28の外周部近傍に複数設けられる。更に、この粘
弾性材54上に、電気的シールドを行うため、銅等の導
電性の良好な金属板で構成されるシールド材50が設け
られ、更に磁気ヘッド4の位置に対応して、磁気ヘッド
4の磁界シールドを行うための強磁性体52(例えば、
鉄板、パーマロイ、フェライト等)が設けられる。
弾性材54が設けられ、この粘弾性材54は、磁気ディ
スク28の外周部近傍に複数設けられる。更に、この粘
弾性材54上に、電気的シールドを行うため、銅等の導
電性の良好な金属板で構成されるシールド材50が設け
られ、更に磁気ヘッド4の位置に対応して、磁気ヘッド
4の磁界シールドを行うための強磁性体52(例えば、
鉄板、パーマロイ、フェライト等)が設けられる。
【0047】更に、カバー12の端部には、プリント板
15bと接続されたコネクタ17が設けられ、このコネ
クタ17によりコンピュータ等と電気的に接続される。
15bと接続されたコネクタ17が設けられ、このコネ
クタ17によりコンピュータ等と電気的に接続される。
【0048】この磁気ディスク装置の大きさは、長さが
3.37インチ(85.6mm)、幅が2.13インチ
(54mm)、高さが0.41インチ(10.5mm)
であり、クレジットカードのサイズの大きさのマイクロ
ディスク装置である。
3.37インチ(85.6mm)、幅が2.13インチ
(54mm)、高さが0.41インチ(10.5mm)
であり、クレジットカードのサイズの大きさのマイクロ
ディスク装置である。
【0049】図4、図5の断面図は、図2において、カ
バー12でベース11を覆った磁気ディスク装置の完成
体の断面を示し、シャフト13a、13bは、各々スピ
ンドル2、アクチュエータ3の固定回転軸を構成してい
る。このシャフト13a、13bの下端は、ベース11
に、例えば温度嵌めにより固定され、上端は、カバー1
2とネジ17により締結固定される。
バー12でベース11を覆った磁気ディスク装置の完成
体の断面を示し、シャフト13a、13bは、各々スピ
ンドル2、アクチュエータ3の固定回転軸を構成してい
る。このシャフト13a、13bの下端は、ベース11
に、例えば温度嵌めにより固定され、上端は、カバー1
2とネジ17により締結固定される。
【0050】一方のシャフト13aには、2枚の磁気デ
ィスク28を保持し、高速で回転(例えば、3600r
pm)するスピンドル2が組み立てられる。他方のシャ
フト13bには、磁気ヘッド4を保持し、磁気ヘッド4
を磁気ディスク28上の目的トラックに移動・位置決め
するアクチュエータ4が組み立てられる。
ィスク28を保持し、高速で回転(例えば、3600r
pm)するスピンドル2が組み立てられる。他方のシャ
フト13bには、磁気ヘッド4を保持し、磁気ヘッド4
を磁気ディスク28上の目的トラックに移動・位置決め
するアクチュエータ4が組み立てられる。
【0051】このベース11、カバー12の内面には、
LSI(サーボ制御回路、DCM制御回路、リード/ラ
イト制御回路、インタフェース制御回路等)16が実装
されたフレキシブルなプリント基板15が設けられてい
る。このプリント基板15は、ベース11とカバー12
により保持されたコネクタ17に連結しており、コネク
タ17が、外部機器(例えば、ノート型パーソナルコン
ピュータ)の受け側コネクタと接続されることにより、
磁気ディスク装置は、外部機器の記憶装置として、機能
する。
LSI(サーボ制御回路、DCM制御回路、リード/ラ
イト制御回路、インタフェース制御回路等)16が実装
されたフレキシブルなプリント基板15が設けられてい
る。このプリント基板15は、ベース11とカバー12
により保持されたコネクタ17に連結しており、コネク
タ17が、外部機器(例えば、ノート型パーソナルコン
ピュータ)の受け側コネクタと接続されることにより、
磁気ディスク装置は、外部機器の記憶装置として、機能
する。
【0052】スピンドル2は、DCM(直流モータ)ハ
ブ、即ちロータヨーク外径が、磁気ディスク28の内径
におよそ等しいインスピンドル構造である。21はステ
ータであり、シャフト13aの周囲に設けられ、珪素鋼
板を重ねて形成される。このステータ21は、シャフト
13aに接着により固定されている。22は銅線コイル
であり、ステータ21に巻かれている。この銅線コイル
22より引き出された線22aは、プリント基板15a
上において、端子と半田付けされており、スピンドル2
の駆動電流を供給する。
ブ、即ちロータヨーク外径が、磁気ディスク28の内径
におよそ等しいインスピンドル構造である。21はステ
ータであり、シャフト13aの周囲に設けられ、珪素鋼
板を重ねて形成される。このステータ21は、シャフト
13aに接着により固定されている。22は銅線コイル
であり、ステータ21に巻かれている。この銅線コイル
22より引き出された線22aは、プリント基板15a
上において、端子と半田付けされており、スピンドル2
の駆動電流を供給する。
【0053】23aはリアベアリングであり、23bは
トップベアリングであり、24はスペーサであり、リア
ベアリング23aとトップベアリング23bとの間隔を
保持する。リアベアリング23aとトップベアリング2
3bは、シャフト13aに、その内輪が接着固定されて
いる。25はハブであり、鉄材により形成され、ハブ2
5の内周は、リアベアリング23aとトップベアリング
23bの外輪に接着されている。
トップベアリングであり、24はスペーサであり、リア
ベアリング23aとトップベアリング23bとの間隔を
保持する。リアベアリング23aとトップベアリング2
3bは、シャフト13aに、その内輪が接着固定されて
いる。25はハブであり、鉄材により形成され、ハブ2
5の内周は、リアベアリング23aとトップベアリング
23bの外輪に接着されている。
【0054】又、ハブ25のステータ21と対抗する位
置には、マグネット26がステータ21と同心に接着さ
れている。このステータ21とハブ25のマグネット2
6とが磁気回路を形成する。従って、コイル22に交互
に通電することにより、前記磁気回路中に推進力が発生
し、ハブ25を回転せしめる。
置には、マグネット26がステータ21と同心に接着さ
れている。このステータ21とハブ25のマグネット2
6とが磁気回路を形成する。従って、コイル22に交互
に通電することにより、前記磁気回路中に推進力が発生
し、ハブ25を回転せしめる。
【0055】このハブ25のつば部25aと、バネリン
グ27との間には、磁気ディスク28が、間隔リング2
9a、リング29bを介して2枚挟まれている。このバ
ネリング27をネジ20で、ハブ25に固定、圧縮する
ことにより、ハブ25のつば部25aとバネリング27
との間には、圧縮力が作用し、2枚の磁気ディスク28
と間隔リング29a、29bは固定される。
グ27との間には、磁気ディスク28が、間隔リング2
9a、リング29bを介して2枚挟まれている。このバ
ネリング27をネジ20で、ハブ25に固定、圧縮する
ことにより、ハブ25のつば部25aとバネリング27
との間には、圧縮力が作用し、2枚の磁気ディスク28
と間隔リング29a、29bは固定される。
【0056】次に、アクチュエータ3について説明する
と、31aはリアベアリングであり、31bはトップベ
アリングであり、32はスペーサであり、リアベアリン
グ31aとトップベアリング31bとの間隔を保持す
る。リアベアリング31aとトップベアリング31b
は、シャフト13bに、その内輪が接着固定されてい
る。
と、31aはリアベアリングであり、31bはトップベ
アリングであり、32はスペーサであり、リアベアリン
グ31aとトップベアリング31bとの間隔を保持す
る。リアベアリング31aとトップベアリング31b
は、シャフト13bに、その内輪が接着固定されてい
る。
【0057】33はアルミブロックであり、ブロック3
3の内周部は、リアベアリング31aとトップベアリン
グ31bとの外輪に接着されている。ブロック33の一
方の端部には、つば部33aが2か所設けられており、
このつば部33aの各面に1本づつ計4本のアーム34
が、例えば接着により固定されている。
3の内周部は、リアベアリング31aとトップベアリン
グ31bとの外輪に接着されている。ブロック33の一
方の端部には、つば部33aが2か所設けられており、
このつば部33aの各面に1本づつ計4本のアーム34
が、例えば接着により固定されている。
【0058】各々のアーム34の先端には、磁気ヘッド
4が接着固定されている。この磁気ヘッド4は、各々が
相対する磁気ディスク28の表面上に対抗している。ブ
ロック33のつば部33aと逆側面には、コイル35
が、樹脂モールディングにより固定されている。ベース
11には、マグネットと鉄材ヨークにより構成された磁
気回路14が設けられている。前記コイル35は、磁気
回路14の磁気空隙中に保持される。
4が接着固定されている。この磁気ヘッド4は、各々が
相対する磁気ディスク28の表面上に対抗している。ブ
ロック33のつば部33aと逆側面には、コイル35
が、樹脂モールディングにより固定されている。ベース
11には、マグネットと鉄材ヨークにより構成された磁
気回路14が設けられている。前記コイル35は、磁気
回路14の磁気空隙中に保持される。
【0059】前記コイル35は、前記アクチュエータ3
のアルミブロック33の側面に設けられたフラットケー
ブル36を通じて、プリント基板15aの端子と接続さ
れている。従って、コイル35に電流が流れると、コイ
ル35に推進力が発生し、これにより、アクチュエータ
3が、シャフト13bの回りを回転移動する。磁気ヘッ
ド4が読み込むトラック位置信号に応じて、プリント基
板15aに実装されたサーボ制御回路が、コイル35に
通電する電流を制御して、磁気ヘッド4を磁気ディスク
28上の目的トラックへ移動・位置決めする。
のアルミブロック33の側面に設けられたフラットケー
ブル36を通じて、プリント基板15aの端子と接続さ
れている。従って、コイル35に電流が流れると、コイ
ル35に推進力が発生し、これにより、アクチュエータ
3が、シャフト13bの回りを回転移動する。磁気ヘッ
ド4が読み込むトラック位置信号に応じて、プリント基
板15aに実装されたサーボ制御回路が、コイル35に
通電する電流を制御して、磁気ヘッド4を磁気ディスク
28上の目的トラックへ移動・位置決めする。
【0060】次に、上述の磁気ディスク装置の磁気ヘッ
ドについて説明する。図6は図2における磁気ヘッドア
センブリの分解図、図7は図6におけるヘッドチップの
構成図、図8は図6における可撓性支持体の構成図、図
9は図6の磁気ヘッドアセンブリの断面図である。
ドについて説明する。図6は図2における磁気ヘッドア
センブリの分解図、図7は図6におけるヘッドチップの
構成図、図8は図6における可撓性支持体の構成図、図
9は図6の磁気ヘッドアセンブリの断面図である。
【0061】図6に示すように、磁気ヘッドアセンブリ
4は、ヘッドチップ4aと、これを支持し、可撓性のあ
る可撓性支持体4bとで構成される。ヘッドチップ4a
は、薄膜プロセスにより形成され、幅Wが0.42m
m、長さlが0.8mm、厚さが0.04mmの大きさ
であり、重さは100mg以下であり、図7にて後述す
る。一方、可撓性支持体4bは、幅Wが0.42mm、
長さLが10.7mm、厚さが0.05mmの大きさで
あり、図8にて後述する。
4は、ヘッドチップ4aと、これを支持し、可撓性のあ
る可撓性支持体4bとで構成される。ヘッドチップ4a
は、薄膜プロセスにより形成され、幅Wが0.42m
m、長さlが0.8mm、厚さが0.04mmの大きさ
であり、重さは100mg以下であり、図7にて後述す
る。一方、可撓性支持体4bは、幅Wが0.42mm、
長さLが10.7mm、厚さが0.05mmの大きさで
あり、図8にて後述する。
【0062】図7において、ヘッドチップ4aは、プロ
ーブ型垂直磁気記録ヘッドであり、ポール(主磁極)4
3とヨーク44とコア45とリターンスタッド46とリ
ターンヨーク47とで低磁気抵抗経路を構成している。
又、ポール43とリターンヨーク47との間に高磁気抵
抗空隙を形成している。ポール43の部分には、固い材
料で構成されたコンタクトパッド49が設けられてい
る。コア45の周囲には、螺旋状のコイル17が設けら
れている。このコイル17に接続して、金(Au)で形
成された一対の接続端子41、42が露出している。こ
れらは絶縁層内に薄膜の積層により形成される。
ーブ型垂直磁気記録ヘッドであり、ポール(主磁極)4
3とヨーク44とコア45とリターンスタッド46とリ
ターンヨーク47とで低磁気抵抗経路を構成している。
又、ポール43とリターンヨーク47との間に高磁気抵
抗空隙を形成している。ポール43の部分には、固い材
料で構成されたコンタクトパッド49が設けられてい
る。コア45の周囲には、螺旋状のコイル17が設けら
れている。このコイル17に接続して、金(Au)で形
成された一対の接続端子41、42が露出している。こ
れらは絶縁層内に薄膜の積層により形成される。
【0063】図7(B)に示すように、このヘッド4a
による記録/再生動作は、二層の垂直磁気記録用磁気デ
ィスク28に対し、固いコンタクトパッド49が接触し
て、記録/再生を行う。そして、ポール43からの磁力
は、磁気ディスク28の下層からポール43とリターン
ヨーク47との間に、分散して戻り、磁気ディスク28
のポール43の直下のみが磁化され、接触型の垂直記録
が行われる。
による記録/再生動作は、二層の垂直磁気記録用磁気デ
ィスク28に対し、固いコンタクトパッド49が接触し
て、記録/再生を行う。そして、ポール43からの磁力
は、磁気ディスク28の下層からポール43とリターン
ヨーク47との間に、分散して戻り、磁気ディスク28
のポール43の直下のみが磁化され、接触型の垂直記録
が行われる。
【0064】この時、ヘッドチップ4aでは、固い材料
のコンタクトパッド49が、磁気ディスク28に接触す
るため、接触記録をしても、ヘッドチップ4aの磨耗が
少なく、安定に接触記録して、高密度記録が可能とな
る。
のコンタクトパッド49が、磁気ディスク28に接触す
るため、接触記録をしても、ヘッドチップ4aの磨耗が
少なく、安定に接触記録して、高密度記録が可能とな
る。
【0065】ここで、このヘッドチップ4aは、薄膜の
積層により形成され、薄膜の積層方向は磁気ディスク2
8の面に対し、図の矢印で示すように、垂直方向とした
ものである。このヘッドチップ4aは、磁極43を含む
低磁気抵抗経路と、コイル48と、端子41、41とが
設けられており、リード部分を設けていないため、図6
で説明したように、極めて小さくできる。従って、特開
平3−178017号公報のものに比し、1/20の大
きさにできる。
積層により形成され、薄膜の積層方向は磁気ディスク2
8の面に対し、図の矢印で示すように、垂直方向とした
ものである。このヘッドチップ4aは、磁極43を含む
低磁気抵抗経路と、コイル48と、端子41、41とが
設けられており、リード部分を設けていないため、図6
で説明したように、極めて小さくできる。従って、特開
平3−178017号公報のものに比し、1/20の大
きさにできる。
【0066】次に、このヘッドチップ4aを支持する可
撓性支持体4bは、図8に示すように、ステンレス等の
可撓性のある金属板4−1上に、絶縁樹脂等の絶縁層4
−2を設ける。そして、この絶縁層4−2上に、銅等の
導電性金属材料によりリードパターン4−3、4−4を
形成する。更に、リードパターン4−3、4−4の上
に、リードパターン4−3、4−4の両端が露出するよ
うな穴を設けた絶縁性保護層4−5を設けてなる。
撓性支持体4bは、図8に示すように、ステンレス等の
可撓性のある金属板4−1上に、絶縁樹脂等の絶縁層4
−2を設ける。そして、この絶縁層4−2上に、銅等の
導電性金属材料によりリードパターン4−3、4−4を
形成する。更に、リードパターン4−3、4−4の上
に、リードパターン4−3、4−4の両端が露出するよ
うな穴を設けた絶縁性保護層4−5を設けてなる。
【0067】更に、リードパターン4−3、4−4の露
出部分の一端(ヘッドチップ4aとの接続部分)には、
金等によるバンプ部4−6、4−7を設けている。そし
て、可撓性支持体4bのアーム34との接続部分は、ア
ーム34との接続強度を大きくするため、大きな面積の
基部4−10(図6も参照の事)としてある。
出部分の一端(ヘッドチップ4aとの接続部分)には、
金等によるバンプ部4−6、4−7を設けている。そし
て、可撓性支持体4bのアーム34との接続部分は、ア
ーム34との接続強度を大きくするため、大きな面積の
基部4−10(図6も参照の事)としてある。
【0068】図9に示すように、この磁気ヘッドアセン
ブリを組み立てるには、図8の可撓性支持体4bのバン
プ部4−6、4−7の周囲に、絶縁性の接着剤を塗布
し、次に、ヘッドチップ4aの端子41、42を可撓性
支持体4bのバンプ部4−6、4−7に位置合わせす
る。そして、ヘッドチップ4aの端子41、42を、可
撓性支持体4bのバンプ部4−6、4−7に乗せ、圧着
する。これにより、可撓性支持体4bのバンプ部4−
6、4−7が突き出しているので、ヘッドチップ4aの
端子41、42と、可撓性支持体4bのバンプ部4−
6、4−7とが導通し、それ以外の部分は、接着剤によ
り、ヘッドチップ4aが可撓性支持体4bに固定され
る。このようにして、可撓性支持体4bに、バンプ部4
−6、4−7を設けると、0.5mm幅程度の微細なチ
ップ4aを、可撓性支持体4aに電気的接続ができ、且
つ固定できる。
ブリを組み立てるには、図8の可撓性支持体4bのバン
プ部4−6、4−7の周囲に、絶縁性の接着剤を塗布
し、次に、ヘッドチップ4aの端子41、42を可撓性
支持体4bのバンプ部4−6、4−7に位置合わせす
る。そして、ヘッドチップ4aの端子41、42を、可
撓性支持体4bのバンプ部4−6、4−7に乗せ、圧着
する。これにより、可撓性支持体4bのバンプ部4−
6、4−7が突き出しているので、ヘッドチップ4aの
端子41、42と、可撓性支持体4bのバンプ部4−
6、4−7とが導通し、それ以外の部分は、接着剤によ
り、ヘッドチップ4aが可撓性支持体4bに固定され
る。このようにして、可撓性支持体4bに、バンプ部4
−6、4−7を設けると、0.5mm幅程度の微細なチ
ップ4aを、可撓性支持体4aに電気的接続ができ、且
つ固定できる。
【0069】又、可撓性支持体4bのリードパターン4
−3、4−4のアーム側端部に、リード線37を接続し
て、磁気ヘッドアセンブリを完成する。
−3、4−4のアーム側端部に、リード線37を接続し
て、磁気ヘッドアセンブリを完成する。
【0070】そして、可撓性支持体4bの保護層4−5
の面積の大きい基部4−10に接着剤を塗布して、アー
ム34に取り付けて、固定する。このリード線37は、
図2、図3で説明したフラットケーブル36に接続され
る。
の面積の大きい基部4−10に接着剤を塗布して、アー
ム34に取り付けて、固定する。このリード線37は、
図2、図3で説明したフラットケーブル36に接続され
る。
【0071】このようにして、従来リード部分を一体に
ウェハー上に形成していた可撓性磁気ヘッドを、磁極を
含む低磁気抵抗経路とコイルと端子とを有するヘッドチ
ップ4aのみ、ウェハー上に形成し、リード部分はウェ
ハーではなく、別途形成するため、ウェハーで形成され
るヘッドチップ4aが大幅に増加する。このため、1枚
のウェハーで得られるヘッドチップが増え、例えば、従
来の数の10倍以上の数のヘッドチップが得られ、安価
にかかる磁気ヘッドアセンブリを提供でき、垂直磁気記
録の磁気ディスク装置を安価に提供できる。 (b)第1の実施例の説明
ウェハー上に形成していた可撓性磁気ヘッドを、磁極を
含む低磁気抵抗経路とコイルと端子とを有するヘッドチ
ップ4aのみ、ウェハー上に形成し、リード部分はウェ
ハーではなく、別途形成するため、ウェハーで形成され
るヘッドチップ4aが大幅に増加する。このため、1枚
のウェハーで得られるヘッドチップが増え、例えば、従
来の数の10倍以上の数のヘッドチップが得られ、安価
にかかる磁気ヘッドアセンブリを提供でき、垂直磁気記
録の磁気ディスク装置を安価に提供できる。 (b)第1の実施例の説明
【0072】図10は本発明の第1の実施例の磁気ディ
スク装置の分解図、図11は図10のプリント基板の実
装図、図12は図10の組み立て図、図13は図10の
磁気ディスク装置の部分断面図、図14は図10の磁気
ディスク装置の磁気ディスクの衝撃緩和動作説明図、図
15は図10の磁気ディスク装置の外部磁界シールド動
作の説明図である。
スク装置の分解図、図11は図10のプリント基板の実
装図、図12は図10の組み立て図、図13は図10の
磁気ディスク装置の部分断面図、図14は図10の磁気
ディスク装置の磁気ディスクの衝撃緩和動作説明図、図
15は図10の磁気ディスク装置の外部磁界シールド動
作の説明図である。
【0073】図10、図11において、強磁性体のプレ
ス加工により形成されたベース11と、カバー12と、
図11に示すように、連結部15cで接続されたプリン
ト回路板15a、15bを用意する。このベース11に
設けられるプリント回路板15aは、スピンドル2と磁
気回路14とアクチュエータ3の部分及び後述する強磁
性体52、53を設ける部分を除いた形状に形成され
る。
ス加工により形成されたベース11と、カバー12と、
図11に示すように、連結部15cで接続されたプリン
ト回路板15a、15bを用意する。このベース11に
設けられるプリント回路板15aは、スピンドル2と磁
気回路14とアクチュエータ3の部分及び後述する強磁
性体52、53を設ける部分を除いた形状に形成され
る。
【0074】又、カバー12に設けられるプリント回路
板15bは、同様にスピンドル2と磁石14とアクチュ
エータ3の部分を除いた形状に形成される。そして、両
プリント回路板15a、15bは、連結部15cで連結
された形状に、一体に形成され、両プリント回路板15
a、15bは、連結部15cの電気的配線パターンによ
り電気的に接続される。
板15bは、同様にスピンドル2と磁石14とアクチュ
エータ3の部分を除いた形状に形成される。そして、両
プリント回路板15a、15bは、連結部15cで連結
された形状に、一体に形成され、両プリント回路板15
a、15bは、連結部15cの電気的配線パターンによ
り電気的に接続される。
【0075】ベース11に設けられるプリント回路板1
5aには、アナログ系の制御回路であるリード/ライト
制御回路(LSI)16aと、スピンドル2、アクチュ
エータ3を制御するサーボ制御回路(LSI)16b
と、リードデータ/ライトデータの変復調を行うデータ
変復調回路(LSI)16cが設けられる。
5aには、アナログ系の制御回路であるリード/ライト
制御回路(LSI)16aと、スピンドル2、アクチュ
エータ3を制御するサーボ制御回路(LSI)16b
と、リードデータ/ライトデータの変復調を行うデータ
変復調回路(LSI)16cが設けられる。
【0076】一方、カバー12に設けられるプリント回
路板15bには、デジタル系の制御回路であるマイクロ
プロセッサ16dと、インタフェース制御回路16e
と、ROM16fと、RAM16gとが設けられる。こ
のようにしたのは、ベース11側には、スピンドル2、
アクチュエータ3、磁気ヘッド4のアナログ信号により
制御される部品が取り付けられるため、アナログ信号の
信号経路を短くするため、ベース11側のプリント回路
板15aに、アナログ系の制御回路を設けたものであ
る。
路板15bには、デジタル系の制御回路であるマイクロ
プロセッサ16dと、インタフェース制御回路16e
と、ROM16fと、RAM16gとが設けられる。こ
のようにしたのは、ベース11側には、スピンドル2、
アクチュエータ3、磁気ヘッド4のアナログ信号により
制御される部品が取り付けられるため、アナログ信号の
信号経路を短くするため、ベース11側のプリント回路
板15aに、アナログ系の制御回路を設けたものであ
る。
【0077】このプリント回路板15a、15bには、
外部衝撃による磁気ディスク28の揺動を抑止するため
の衝撃緩衝部材54が設けられる。この衝撃緩衝部材5
4は、粘性を有する弾性部材で構成され、例えば、フッ
素ゴム、ブチルゴム等が好ましく、シリコンゴムは粘性
がないため、好ましくない。
外部衝撃による磁気ディスク28の揺動を抑止するため
の衝撃緩衝部材54が設けられる。この衝撃緩衝部材5
4は、粘性を有する弾性部材で構成され、例えば、フッ
素ゴム、ブチルゴム等が好ましく、シリコンゴムは粘性
がないため、好ましくない。
【0078】この衝撃緩衝部材54は、プリント回路板
15a、15bのLSI16及び配線パターンを除いた
部分に設けられる。例えば、プリント回路板15aに
は、スピンドル2を中心に、3つの衝撃緩衝部材54
a、54b、54cが設けられており、プリント回路板
15bには、スピンドル部分を中心に、6つの衝撃緩衝
部材54d、54e、54f、54g、54hが設けら
れている。
15a、15bのLSI16及び配線パターンを除いた
部分に設けられる。例えば、プリント回路板15aに
は、スピンドル2を中心に、3つの衝撃緩衝部材54
a、54b、54cが設けられており、プリント回路板
15bには、スピンドル部分を中心に、6つの衝撃緩衝
部材54d、54e、54f、54g、54hが設けら
れている。
【0079】又、衝撃緩衝部材54の高さは、図13に
示すように、プリント回路板15a、15bに実装され
たLSI16の最大の高さより高くなるようにする必要
がある。この例では、LSI16の高さより0.25m
m高くしてある。
示すように、プリント回路板15a、15bに実装され
たLSI16の最大の高さより高くなるようにする必要
がある。この例では、LSI16の高さより0.25m
m高くしてある。
【0080】更に、プリント回路板15bには、その端
部にコネクタ17を接続する。このように形成した一体
のプリント回路板15a、15b、15cを、図10、
図11に示すように、ベース11、カバー12に取り付
ける。即ち、プリント回路板15aをベース11の底面
に、プリント回路板15bをカバー12の底面に、接着
等により取り付ける。
部にコネクタ17を接続する。このように形成した一体
のプリント回路板15a、15b、15cを、図10、
図11に示すように、ベース11、カバー12に取り付
ける。即ち、プリント回路板15aをベース11の底面
に、プリント回路板15bをカバー12の底面に、接着
等により取り付ける。
【0081】次に、ベース11、カバー12の磁気ヘッ
ド4の可動領域に、強磁性体52、53を設ける。この
強磁性体52、53を設けた理由については、後述す
る。
ド4の可動領域に、強磁性体52、53を設ける。この
強磁性体52、53を設けた理由については、後述す
る。
【0082】そして、このプリント回路板15a、15
bの上に、即ち衝撃緩衝部材54の上に、シールド部材
50、51を設ける。このシールド部材50、51は、
銅等の導電性の良好な金属板で形成され、0.2mm程
度の厚さである。シールド部材50、51は、LSI1
6や配線パターンから発生する電気的ノイズから磁気ヘ
ッド4をシールドするために設けられる。このため、こ
のシールド部材50、51の形状は、図10、図12に
示すように、ノイズの原因となるLSI16を覆うよう
に、形成される。
bの上に、即ち衝撃緩衝部材54の上に、シールド部材
50、51を設ける。このシールド部材50、51は、
銅等の導電性の良好な金属板で形成され、0.2mm程
度の厚さである。シールド部材50、51は、LSI1
6や配線パターンから発生する電気的ノイズから磁気ヘ
ッド4をシールドするために設けられる。このため、こ
のシールド部材50、51の形状は、図10、図12に
示すように、ノイズの原因となるLSI16を覆うよう
に、形成される。
【0083】このように形成されたベース11に、磁気
ヘッド4を取り付けたアクチュエータ3を取り付け、磁
気ディスク28を取り付けたスピンドル4を取り付け、
磁石14を取り付けた後、後述する防塵部材6を取り付
ける。そして、アクチュエータ4のフラットケーブル3
6を、プリント回路板15aに固定し、且つ電気的接続
を行い、アクチュエータ3、スピンドル2をプリント回
路板15aに電気的にく接続する。
ヘッド4を取り付けたアクチュエータ3を取り付け、磁
気ディスク28を取り付けたスピンドル4を取り付け、
磁石14を取り付けた後、後述する防塵部材6を取り付
ける。そして、アクチュエータ4のフラットケーブル3
6を、プリント回路板15aに固定し、且つ電気的接続
を行い、アクチュエータ3、スピンドル2をプリント回
路板15aに電気的にく接続する。
【0084】そして、プリント回路板15の連結部15
cの部分で折り曲げて、カバー12をベース11に重
ね、ネジ等によりカバー12をベース11に固定して、
完成する。
cの部分で折り曲げて、カバー12をベース11に重
ね、ネジ等によりカバー12をベース11に固定して、
完成する。
【0085】このように構成された磁気ディスク装置
は、図13に示すように、0.5mm厚程度の薄い強磁
性体のハウジング(ベース11、カバー12)の面に、
プリント回路板15a、15bが取り付けられ、このプ
リント回路板15a、15bに制御回路LSI16が実
装され、プリント回路板とLSIとを含む高さは、約
1.75mmである。
は、図13に示すように、0.5mm厚程度の薄い強磁
性体のハウジング(ベース11、カバー12)の面に、
プリント回路板15a、15bが取り付けられ、このプ
リント回路板15a、15bに制御回路LSI16が実
装され、プリント回路板とLSIとを含む高さは、約
1.75mmである。
【0086】これに対し、同じく、プリント回路板15
a、15bに設けられる衝撃緩衝部材54a〜54hの
高さは、ハウジング内面から約2.0mm程度であり、
LSIの高さより0.25mm程度高い。更に、この衝
撃緩衝部材54a〜54hの上に、0.2mm程度の厚
みの電気シールド材50、51が設けられる。この電気
シールド材50、51から磁気ディスク28までの距離
は、0.3mm程度である。
a、15bに設けられる衝撃緩衝部材54a〜54hの
高さは、ハウジング内面から約2.0mm程度であり、
LSIの高さより0.25mm程度高い。更に、この衝
撃緩衝部材54a〜54hの上に、0.2mm程度の厚
みの電気シールド材50、51が設けられる。この電気
シールド材50、51から磁気ディスク28までの距離
は、0.3mm程度である。
【0087】先ず、衝撃緩衝部材54について説明する
と、衝撃緩衝部材54を設けないと、コンピュータ外部
に取り外される磁気ディスク装置では、誤って磁気ディ
スク装置を床等に落下させてしまうおそれがある。この
場合に、磁気ディスク装置には、300G以上の外部衝
撃がかかるおそれがある。このような外部衝撃がかかる
と、磁気ディスク28とハウジングとの距離は、高々
2.0mm程度であり、磁気ディスク28の揺れによ
り、磁気ディスク28の最外周での変位が大きく、ハウ
ジングと衝突して、磁気ディスク28が損傷する。
と、衝撃緩衝部材54を設けないと、コンピュータ外部
に取り外される磁気ディスク装置では、誤って磁気ディ
スク装置を床等に落下させてしまうおそれがある。この
場合に、磁気ディスク装置には、300G以上の外部衝
撃がかかるおそれがある。このような外部衝撃がかかる
と、磁気ディスク28とハウジングとの距離は、高々
2.0mm程度であり、磁気ディスク28の揺れによ
り、磁気ディスク28の最外周での変位が大きく、ハウ
ジングと衝突して、磁気ディスク28が損傷する。
【0088】同様に、回路部分をハウジング内に設ける
と、磁気ディスク28とLSI等の回路部分との距離
は、より小さくなり、磁気ディスク28の損傷の危険性
はより大きく、且つ内部回路を壊すおそれもある。
と、磁気ディスク28とLSI等の回路部分との距離
は、より小さくなり、磁気ディスク28の損傷の危険性
はより大きく、且つ内部回路を壊すおそれもある。
【0089】そこで、ハウジング内に、衝撃緩衝部材5
4を設けて、磁気ディスク28の揺れを抑止するように
した。この時、衝撃緩衝部材54の特性としては、弾性
の他に、粘性が必要である。その特性が弾性だけでは、
反発力が発生し、磁気ディスク28の揺れを吸収できな
い。これに対し、粘性を持たせると、磁気ディスク28
の揺れの力を吸収でき、変位を抑止することができる。
4を設けて、磁気ディスク28の揺れを抑止するように
した。この時、衝撃緩衝部材54の特性としては、弾性
の他に、粘性が必要である。その特性が弾性だけでは、
反発力が発生し、磁気ディスク28の揺れを吸収できな
い。これに対し、粘性を持たせると、磁気ディスク28
の揺れの力を吸収でき、変位を抑止することができる。
【0090】この場合に、ハウジング内に回路を設けた
場合には、衝撃緩衝部材54の高さを、回路部品の高さ
より高くする必要がある。即ち、磁気ディスク28が外
部衝撃により、衝撃緩衝部材54に接触する前に、回路
部品に接触すると、磁気ディスク28が、回路部品に激
突し、磁気ディスク28を損傷するおそれがあるためで
あり、衝撃緩衝部材54を設けた意義がなくなるからで
ある。
場合には、衝撃緩衝部材54の高さを、回路部品の高さ
より高くする必要がある。即ち、磁気ディスク28が外
部衝撃により、衝撃緩衝部材54に接触する前に、回路
部品に接触すると、磁気ディスク28が、回路部品に激
突し、磁気ディスク28を損傷するおそれがあるためで
あり、衝撃緩衝部材54を設けた意義がなくなるからで
ある。
【0091】又、図14に示すように、磁気ディスク2
8の変位は、磁気ディスク28の最外周で最大となるた
め、衝撃緩衝部材54を、磁気ディスク28の最外周近
傍に設けることが望ましい。
8の変位は、磁気ディスク28の最外周で最大となるた
め、衝撃緩衝部材54を、磁気ディスク28の最外周近
傍に設けることが望ましい。
【0092】更に、全ての方向からの外部衝撃を考える
と、図14に示すように、磁気ディスク28に対し、ス
ピンドル2を中心に、3つ以上の異なる方向の位置に、
衝撃緩衝部材54を設けることが望ましい。この点で、
図11、図12の例では、ベース11側では、スピンド
ル2を中心に、3つの異なる方向の位置に、衝撃緩衝部
材54a、54b、54cを設けている。又、カバー1
2側では、スピンドル2を中心に、3つの異なる方向の
位置に、衝撃緩衝部材54d、54e、54hを設けて
るが、その他に、2つの衝撃緩衝部材54f、54gを
設けている。この2つの衝撃緩衝部材54f、54g
は、衝撃の緩衝の効果の他に、前述の電気シールド部材
50を端部で支持する役目がある。
と、図14に示すように、磁気ディスク28に対し、ス
ピンドル2を中心に、3つ以上の異なる方向の位置に、
衝撃緩衝部材54を設けることが望ましい。この点で、
図11、図12の例では、ベース11側では、スピンド
ル2を中心に、3つの異なる方向の位置に、衝撃緩衝部
材54a、54b、54cを設けている。又、カバー1
2側では、スピンドル2を中心に、3つの異なる方向の
位置に、衝撃緩衝部材54d、54e、54hを設けて
るが、その他に、2つの衝撃緩衝部材54f、54gを
設けている。この2つの衝撃緩衝部材54f、54g
は、衝撃の緩衝の効果の他に、前述の電気シールド部材
50を端部で支持する役目がある。
【0093】次に、ハウジング(ベース11、カバー1
2)を強磁性体で構成したのは、前述の外部磁界から磁
気ディスク28の記録磁化、磁気ヘッド4の記録/再生
動作を保護するためである。即ち、外部磁界は、磁気ヘ
ッド4のヘッド部分を帯磁させ、記録/再生時のデータ
エラーの原因となる。そこで、基本的には、図15に示
すように、磁気ヘッド4の可動範囲に、外部磁界をシー
ルドする強磁性体を設ければ良い。
2)を強磁性体で構成したのは、前述の外部磁界から磁
気ディスク28の記録磁化、磁気ヘッド4の記録/再生
動作を保護するためである。即ち、外部磁界は、磁気ヘ
ッド4のヘッド部分を帯磁させ、記録/再生時のデータ
エラーの原因となる。そこで、基本的には、図15に示
すように、磁気ヘッド4の可動範囲に、外部磁界をシー
ルドする強磁性体を設ければ良い。
【0094】しかし、垂直記録方式では、磁気ディスク
28の磁化方向が、磁気ディスク28の厚み方向であ
り、且つ磁気ディスク28の厚み方向の装置の厚みが薄
いため、外部磁界により、磁気ディスク28の磁化方向
を変化させてしまうおそれがある。このため、磁気ディ
スク28も磁界シールドする必要があり、ハウジング自
体も強磁性体で構成したものである。
28の磁化方向が、磁気ディスク28の厚み方向であ
り、且つ磁気ディスク28の厚み方向の装置の厚みが薄
いため、外部磁界により、磁気ディスク28の磁化方向
を変化させてしまうおそれがある。このため、磁気ディ
スク28も磁界シールドする必要があり、ハウジング自
体も強磁性体で構成したものである。
【0095】この強磁性体は、アルミ等に比し重いた
め、ハウジングの厚みを厚くして、シールド効果を高め
ると、磁気ディスク装置自体の重量が増し、好ましくな
い。このため、強磁性体で構成されるハウジングの厚み
は、磁気ディスク28が影響を受けない程度の厚み(例
えば、0.5mm程度)とし、外部磁界の影響を受け易
い磁気ヘッド4の部分には、更に強磁性体52、53を
設けて、磁界シールド効果を充分持たせ、且つ磁気ディ
スク装置の重量が重くなるのを防止した。
め、ハウジングの厚みを厚くして、シールド効果を高め
ると、磁気ディスク装置自体の重量が増し、好ましくな
い。このため、強磁性体で構成されるハウジングの厚み
は、磁気ディスク28が影響を受けない程度の厚み(例
えば、0.5mm程度)とし、外部磁界の影響を受け易
い磁気ヘッド4の部分には、更に強磁性体52、53を
設けて、磁界シールド効果を充分持たせ、且つ磁気ディ
スク装置の重量が重くなるのを防止した。
【0096】次に、プリント回路板15a、15bのL
SI16の上に、電気シールド材50、51を設けたの
は、LSI16の端子やプリント回路板15a、15b
の配線パターンから電気ノイズが発生する。このノイズ
により、磁気ヘッド4の記録/再生動作が影響を受け、
データエラーの原因となる。特に、近年の記録密度の向
上に従い、信号周波数が高周波数となるため、ノイズが
発生し易い。
SI16の上に、電気シールド材50、51を設けたの
は、LSI16の端子やプリント回路板15a、15b
の配線パターンから電気ノイズが発生する。このノイズ
により、磁気ヘッド4の記録/再生動作が影響を受け、
データエラーの原因となる。特に、近年の記録密度の向
上に従い、信号周波数が高周波数となるため、ノイズが
発生し易い。
【0097】そこで、かかるプリント回路板15a、1
5b上のLSI16上に、電気シールド部材50、51
を設けることにより、LSI16等から発生される電気
ノイズから磁気ヘッド4をシールドした。
5b上のLSI16上に、電気シールド部材50、51
を設けることにより、LSI16等から発生される電気
ノイズから磁気ヘッド4をシールドした。
【0098】この場合に、前記外部衝撃を考えると、磁
気ディスク28は、電気シールド材50、51を介して
衝撃緩衝部材54により、衝撃の吸収が行われることに
なる。即ち、磁気ディスク28は、金属の箔であるシー
ルド材50、51に衝突することになり、金属間の衝突
により、磁気ディスク28に傷が付くことが考えられ
る。そこで、シールド材50、51としては、前記銅箔
の磁気ディスク28側に、樹脂、例えば、ポリイミド樹
脂層を設けて、このポリイミド樹脂層の弾力性を利用し
て、磁気ディスク28とシールド材50、51との直接
の衝突を防止し、かかる磁気ディスク28の傷の発生を
防止するものである。
気ディスク28は、電気シールド材50、51を介して
衝撃緩衝部材54により、衝撃の吸収が行われることに
なる。即ち、磁気ディスク28は、金属の箔であるシー
ルド材50、51に衝突することになり、金属間の衝突
により、磁気ディスク28に傷が付くことが考えられ
る。そこで、シールド材50、51としては、前記銅箔
の磁気ディスク28側に、樹脂、例えば、ポリイミド樹
脂層を設けて、このポリイミド樹脂層の弾力性を利用し
て、磁気ディスク28とシールド材50、51との直接
の衝突を防止し、かかる磁気ディスク28の傷の発生を
防止するものである。
【0099】又、シールド材50、51のプリント回路
板15a、15b側にも、ポリイミド樹脂層を設けると
良い。この理由は、磁気ディスク28の外部衝撃による
変位により、電気シールド材50、51は、衝撃緩衝部
材54やLSI16の設けられていない部分で、直接プ
リント回路板15a、15bに接触するおそれがある。
このため、電気シールド材50、51のプリント回路板
15a、15b側に、絶縁性のポリイミド樹脂層を設
け、電気シールド材50、51がプリント回路板15
a、15bに接触しても、回路側に悪影響を与えること
を防止できる。又、これら樹脂層は、銅である電気シー
ルド材50、51を覆うため、錆び易い銅の錆を防止す
る役目も果たす。
板15a、15b側にも、ポリイミド樹脂層を設けると
良い。この理由は、磁気ディスク28の外部衝撃による
変位により、電気シールド材50、51は、衝撃緩衝部
材54やLSI16の設けられていない部分で、直接プ
リント回路板15a、15bに接触するおそれがある。
このため、電気シールド材50、51のプリント回路板
15a、15b側に、絶縁性のポリイミド樹脂層を設
け、電気シールド材50、51がプリント回路板15
a、15bに接触しても、回路側に悪影響を与えること
を防止できる。又、これら樹脂層は、銅である電気シー
ルド材50、51を覆うため、錆び易い銅の錆を防止す
る役目も果たす。
【0100】このようにして、ハウジング内に、衝撃緩
衝部材54を設けることにより、磁気ディスク28の外
部衝撃による変位を抑止でき、外部衝撃に対する磁気デ
ィスクの損傷を防止できる。
衝部材54を設けることにより、磁気ディスク28の外
部衝撃による変位を抑止でき、外部衝撃に対する磁気デ
ィスクの損傷を防止できる。
【0101】又、ハウジング11、12を、強磁性体で
構成することにより、外部磁界から磁気ディスク28と
磁気ヘッド4とを保護できる。この時、ハウジングの強
磁性体の厚みを最小限として、最も影響のある磁気ヘッ
ド4には、更に別の強磁性体52、53を設けることに
より、磁気ディスク装置の重量増加を最小限とすること
ができる。
構成することにより、外部磁界から磁気ディスク28と
磁気ヘッド4とを保護できる。この時、ハウジングの強
磁性体の厚みを最小限として、最も影響のある磁気ヘッ
ド4には、更に別の強磁性体52、53を設けることに
より、磁気ディスク装置の重量増加を最小限とすること
ができる。
【0102】更に、ハウジング内に、制御回路を実装し
たプリント回路板を内蔵したため、プリント回路板を含
めて磁気ディスク装置の高さを小さくできる。
たプリント回路板を内蔵したため、プリント回路板を含
めて磁気ディスク装置の高さを小さくできる。
【0103】このプリント回路板をハウジング内に内蔵
しても、電気シールド部材50、51を設けることによ
り、プリント回路板から発生する電気ノイズから磁気ヘ
ッド4を保護できる。 (c)第2の実施例の説明
しても、電気シールド部材50、51を設けることによ
り、プリント回路板から発生する電気ノイズから磁気ヘ
ッド4を保護できる。 (c)第2の実施例の説明
【0104】図16は本発明の第2の実施例を示す磁気
ディスク装置の要部断面図である。この実施例では、第
1の実施例に加えて、図16に示すように、ベース11
とプリント回路板15aとの間に、電磁シールド層55
aを設け、カバー12とプリント回路板15bとの間
に、電磁シールド層55bを設けた点である。
ディスク装置の要部断面図である。この実施例では、第
1の実施例に加えて、図16に示すように、ベース11
とプリント回路板15aとの間に、電磁シールド層55
aを設け、カバー12とプリント回路板15bとの間
に、電磁シールド層55bを設けた点である。
【0105】この理由は、磁気ディスク装置を内蔵した
コンピュータ等が、漏洩電波の強いテレビ等の近くに置
かれると、漏洩ノイズにより、磁気ディスク装置内のプ
リント回路板15a、15b上のLSI16が、誤動作
したり、再生データ、記録データにノイズがのり、デー
タエラーを引き起こす原因となる。
コンピュータ等が、漏洩電波の強いテレビ等の近くに置
かれると、漏洩ノイズにより、磁気ディスク装置内のプ
リント回路板15a、15b上のLSI16が、誤動作
したり、再生データ、記録データにノイズがのり、デー
タエラーを引き起こす原因となる。
【0106】このため、前記電磁シールド層55a、5
5bを設けることにより、外部電磁波ノイズの侵入を防
止する。この電磁シールド層55a、55bとしては、
銅等の導電性の良好な金属材が好適である。又、電磁シ
ールド層55a、55bは、銅等の金属材に、少なくと
もプリント回路板15a、15b側に絶縁層を設けてお
くと、プリント回路板15a、15bに実装されたLS
Iの足等をショートさせることがない。
5bを設けることにより、外部電磁波ノイズの侵入を防
止する。この電磁シールド層55a、55bとしては、
銅等の導電性の良好な金属材が好適である。又、電磁シ
ールド層55a、55bは、銅等の金属材に、少なくと
もプリント回路板15a、15b側に絶縁層を設けてお
くと、プリント回路板15a、15bに実装されたLS
Iの足等をショートさせることがない。
【0107】この電磁シールド層55a、55bのベー
ス11側又はカバー12側に、絶縁層を設けると、電磁
シールド層である銅の錆の防止に役立つ。
ス11側又はカバー12側に、絶縁層を設けると、電磁
シールド層である銅の錆の防止に役立つ。
【0108】又、図10乃至図13で説明した磁気ヘッ
ド4の可動範囲に設けた強磁性体52、53の磁気ヘッ
ド4側に、銅メッキ層等の電磁シールド層を設けると、
磁気ヘッド4も外部電波ノイズから保護できる。 (d)第3の実施例の説明
ド4の可動範囲に設けた強磁性体52、53の磁気ヘッ
ド4側に、銅メッキ層等の電磁シールド層を設けると、
磁気ヘッド4も外部電波ノイズから保護できる。 (d)第3の実施例の説明
【0109】図17は本発明の第3の実施例磁気ディス
ク装置の要部断面図である。この実施例の構成は、第1
の実施例の磁気ディスク装置において、ベース11’、
カバー12’をアルミニウム等の非磁性金属材で構成し
ている。ベース11’、カバー12’のハウジングをア
ルミニウムで構成することは、磁気ディスク装置の軽量
化に寄与することに加えて、アルミニウムは加工し易い
ため、ベース11’、カバー12’の製造が容易とな
る。
ク装置の要部断面図である。この実施例の構成は、第1
の実施例の磁気ディスク装置において、ベース11’、
カバー12’をアルミニウム等の非磁性金属材で構成し
ている。ベース11’、カバー12’のハウジングをア
ルミニウムで構成することは、磁気ディスク装置の軽量
化に寄与することに加えて、アルミニウムは加工し易い
ため、ベース11’、カバー12’の製造が容易とな
る。
【0110】この実施例では、ベース11’に、鉄、パ
ーマロイ等の0.25mm程度の厚みの強磁性体部材5
6aを配置し、その上に、プリント回路板15aを設け
ている。同様に、カバー12’に、鉄、パーマロイ等の
0.25mm程度の厚みの強磁性体部材56bを配置
し、その上に、プリント回路板15bを設けている。こ
れにより、前記第1の実施例と同様に、外部磁界からの
磁界シールドを行うことができる。
ーマロイ等の0.25mm程度の厚みの強磁性体部材5
6aを配置し、その上に、プリント回路板15aを設け
ている。同様に、カバー12’に、鉄、パーマロイ等の
0.25mm程度の厚みの強磁性体部材56bを配置
し、その上に、プリント回路板15bを設けている。こ
れにより、前記第1の実施例と同様に、外部磁界からの
磁界シールドを行うことができる。
【0111】又、この例でも、プリント回路板15a、
15bに、衝撃緩衝部材54を設けて、耐衝撃性の改善
を図っている。更に、前記強磁性体部材56a、56b
上に、銅メッキ層等の電磁シールド層を設けることによ
り、外部電磁波をシールドすることができる。
15bに、衝撃緩衝部材54を設けて、耐衝撃性の改善
を図っている。更に、前記強磁性体部材56a、56b
上に、銅メッキ層等の電磁シールド層を設けることによ
り、外部電磁波をシールドすることができる。
【0112】尚、磁気ヘッド4の可動領域に、同様に、
強磁性体部材56を設けることにより、磁気ヘッド4に
対する磁界シールドが可能となる。この場合には、磁気
ヘッド4の可動範囲に設ける強磁性体部材56の厚み
は、プリント回路板の下側に設けられる強磁性体部材5
6a、56bの厚みより厚くすると良い。 (e)第4の実施例の説明
強磁性体部材56を設けることにより、磁気ヘッド4に
対する磁界シールドが可能となる。この場合には、磁気
ヘッド4の可動範囲に設ける強磁性体部材56の厚み
は、プリント回路板の下側に設けられる強磁性体部材5
6a、56bの厚みより厚くすると良い。 (e)第4の実施例の説明
【0113】図18は本発明の第4の実施例磁気ディス
ク装置の要部断面図である。この実施例は、第3の実施
例に加えて、プリント回路板15a、15b上のLSI
16上に、電気シールド部材50、51を設けることに
より、LSI16等から発生される電気ノイズから磁気
ヘッド4をシールドした。
ク装置の要部断面図である。この実施例は、第3の実施
例に加えて、プリント回路板15a、15b上のLSI
16上に、電気シールド部材50、51を設けることに
より、LSI16等から発生される電気ノイズから磁気
ヘッド4をシールドした。
【0114】この場合に、前記実施例と同様に、外部衝
撃を考えると、シールド材50、51としては、前記銅
箔のシールド材50、51の磁気ディスク28側に、樹
脂、例えば、ポリイミド樹脂層57を設けて、このポリ
イミド樹脂層57の弾力性を利用して、磁気ディスク2
8とシールド材50、51との直接の衝突を防止し、か
かる磁気ディスク28の傷の発生を防止する。
撃を考えると、シールド材50、51としては、前記銅
箔のシールド材50、51の磁気ディスク28側に、樹
脂、例えば、ポリイミド樹脂層57を設けて、このポリ
イミド樹脂層57の弾力性を利用して、磁気ディスク2
8とシールド材50、51との直接の衝突を防止し、か
かる磁気ディスク28の傷の発生を防止する。
【0115】又、シールド材50、51のプリント回路
板15a、15b側にも、ポリイミド樹脂層58を設け
ると良い。この理由は、磁気ディスク28の外部衝撃に
よる変位により、電気シールド材50、51は、衝撃緩
衝部材54やLSI16の設けられていない部分で、直
接プリント回路板15a、15bに接触するおそれがあ
る。このため、電気シールド材50、51のプリント回
路板15a、15b側に、絶縁性のポリイミド樹脂層5
8を設け、電気シールド材50、51がプリント回路板
15a、15bに接触しても、回路側に悪影響を与える
ことを防止できる。又、これら樹脂層は、銅である電気
シールド材50、51を覆うため、錆び易い銅の錆を防
止する役目も果たす。
板15a、15b側にも、ポリイミド樹脂層58を設け
ると良い。この理由は、磁気ディスク28の外部衝撃に
よる変位により、電気シールド材50、51は、衝撃緩
衝部材54やLSI16の設けられていない部分で、直
接プリント回路板15a、15bに接触するおそれがあ
る。このため、電気シールド材50、51のプリント回
路板15a、15b側に、絶縁性のポリイミド樹脂層5
8を設け、電気シールド材50、51がプリント回路板
15a、15bに接触しても、回路側に悪影響を与える
ことを防止できる。又、これら樹脂層は、銅である電気
シールド材50、51を覆うため、錆び易い銅の錆を防
止する役目も果たす。
【0116】又、この例でも、プリント回路板15a、
15bに、衝撃緩衝部材54を設けて、耐衝撃性の改善
を図っている。 (f)第5の実施例の説明
15bに、衝撃緩衝部材54を設けて、耐衝撃性の改善
を図っている。 (f)第5の実施例の説明
【0117】図19は本発明の第5の実施例磁気ディス
ク装置の構成図であり、磁気ディスク装置の外観を示し
ている。
ク装置の構成図であり、磁気ディスク装置の外観を示し
ている。
【0118】この実施例では、前述の第1の実施例のよ
うに、衝撃緩衝部材54をハウジング11’、12’内
部に設ける代わりに、衝撃緩衝部材54−1をハウジン
グ11’、12’の外部に設けたものである。
うに、衝撃緩衝部材54をハウジング11’、12’内
部に設ける代わりに、衝撃緩衝部材54−1をハウジン
グ11’、12’の外部に設けたものである。
【0119】即ち、図19(B)に示すように、ベース
11’の側面に、窪み11−1を設け、そこに衝撃緩衝
部材54−1を設ける。同様に、カバー12’に対して
も、カバー12’の側面に、窪み12−1を設け、そこ
に衝撃緩衝部材54−1を設ける。この衝撃緩衝部材5
4−1は、前述の第1の実施例と同様に、粘弾性材であ
ることが望ましく、フッ素ゴム等が適当である。
11’の側面に、窪み11−1を設け、そこに衝撃緩衝
部材54−1を設ける。同様に、カバー12’に対して
も、カバー12’の側面に、窪み12−1を設け、そこ
に衝撃緩衝部材54−1を設ける。この衝撃緩衝部材5
4−1は、前述の第1の実施例と同様に、粘弾性材であ
ることが望ましく、フッ素ゴム等が適当である。
【0120】このようにすると、磁気ディスク装置を落
下した時の磁気ディスク装置の側面全体にかかる衝撃を
緩和できる。このため、装置側面からの衝撃による、磁
気ディスク28の変位を抑止でき、磁気ディスク28、
磁気ヘッド4の損傷を防止できる。 (g)第6の実施例の説明
下した時の磁気ディスク装置の側面全体にかかる衝撃を
緩和できる。このため、装置側面からの衝撃による、磁
気ディスク28の変位を抑止でき、磁気ディスク28、
磁気ヘッド4の損傷を防止できる。 (g)第6の実施例の説明
【0121】図20は本発明の第6の実施例磁気ディス
ク装置の構成図であり、磁気ディスク装置の外観を示し
ている。
ク装置の構成図であり、磁気ディスク装置の外観を示し
ている。
【0122】この実施例では、前述の第5の実施例にお
いて、図20(B)に示すように、ベース11’、カバ
ー12’の両端面にも、衝撃緩衝部材54−1を設けた
ものである。
いて、図20(B)に示すように、ベース11’、カバ
ー12’の両端面にも、衝撃緩衝部材54−1を設けた
ものである。
【0123】即ち、図20(B)に示すように、ベース
11’の側面に、窪み11−1を設け、ベース11’の
両端部間に衝撃緩衝部材54−1を設ける。同様に、カ
バー12’に対しても、カバー12’の側面に、窪み1
2−1を設け、カバー12’の両端部間に衝撃緩衝部材
54−1を設ける。この衝撃緩衝部材54−1は、前述
の第1の実施例と同様に、粘弾性材であることが望まし
く、フッ素ゴム等が適当である。
11’の側面に、窪み11−1を設け、ベース11’の
両端部間に衝撃緩衝部材54−1を設ける。同様に、カ
バー12’に対しても、カバー12’の側面に、窪み1
2−1を設け、カバー12’の両端部間に衝撃緩衝部材
54−1を設ける。この衝撃緩衝部材54−1は、前述
の第1の実施例と同様に、粘弾性材であることが望まし
く、フッ素ゴム等が適当である。
【0124】このようにすると、磁気ディスク装置を落
下した時の磁気ディスク装置の側面端面全体にかかる衝
撃を緩和できる。このため、装置側面からの衝撃によ
る、磁気ディスク28の変位を抑止でき、磁気ディスク
28、磁気ヘッド4の損傷を防止できる。更に、図の上
下方向からかかる衝撃によるスピンドル等の破損も防止
できる。 (h)第7の実施例の説明
下した時の磁気ディスク装置の側面端面全体にかかる衝
撃を緩和できる。このため、装置側面からの衝撃によ
る、磁気ディスク28の変位を抑止でき、磁気ディスク
28、磁気ヘッド4の損傷を防止できる。更に、図の上
下方向からかかる衝撃によるスピンドル等の破損も防止
できる。 (h)第7の実施例の説明
【0125】図21は本発明の第7の実施例のための斜
視図、図22は図21の断面図である。
視図、図22は図21の断面図である。
【0126】前述の磁気ヘッド4と磁気ディスク28が
接触する接触(コンタクト)記録方式をとると、ヘッド
4と磁気ディスク28との間に磨耗粉が発生する。この
磨耗粉は、磁気ディスク28の回転に伴い、ヘッド4に
戻ってきて、ヘッド4と磁気ディスク28との間にもぐ
り込み、ヘッド4の記録/再生特性を低下させ、エラー
の原因となる。
接触する接触(コンタクト)記録方式をとると、ヘッド
4と磁気ディスク28との間に磨耗粉が発生する。この
磨耗粉は、磁気ディスク28の回転に伴い、ヘッド4に
戻ってきて、ヘッド4と磁気ディスク28との間にもぐ
り込み、ヘッド4の記録/再生特性を低下させ、エラー
の原因となる。
【0127】このため、この磨耗粉等の塵埃を磁気ディ
スク28面から取り除く必要がある。そこで、各磁気デ
ィスク28面に対し、防塵部材6を設けている。この防
塵部材6は、図22に示すように、ベース11とカバー
12に取り付け部60−1、60−3を設け、磁気ディ
スク28との間にも取り付け部60−3を設ける。そし
て、この各取り付け部60−1〜60−3に、防塵材6
1を設ける。この防塵材61は、無塵紙、無塵布等の柔
らかいものが望ましく、例えば商品名「キムワイプ」が
適当である。
スク28面から取り除く必要がある。そこで、各磁気デ
ィスク28面に対し、防塵部材6を設けている。この防
塵部材6は、図22に示すように、ベース11とカバー
12に取り付け部60−1、60−3を設け、磁気ディ
スク28との間にも取り付け部60−3を設ける。そし
て、この各取り付け部60−1〜60−3に、防塵材6
1を設ける。この防塵材61は、無塵紙、無塵布等の柔
らかいものが望ましく、例えば商品名「キムワイプ」が
適当である。
【0128】この防塵材61は、磁気ディスク28の面
と一部もしくは全部が接触する必要があり、これにより
磁気ディスク28上の塵埃を拭い去り、磁気ディスク2
8から塵埃を除去し、磨耗粉等の塵埃が、磁気ディスク
28面に堆積しないようにしている。
と一部もしくは全部が接触する必要があり、これにより
磁気ディスク28上の塵埃を拭い去り、磁気ディスク2
8から塵埃を除去し、磨耗粉等の塵埃が、磁気ディスク
28面に堆積しないようにしている。
【0129】この防塵材61は、図21、図22に示す
ように、磁気ディスク28の面に対し、所定の角度を持
たせることにより、磁気ディスク28の回転負荷となら
ないようにしている。又、この防塵部材61の位置は、
磁気ディスク28の回転方向において、磁気ヘッド4の
後方に設けて、磁気ヘッド4で発生した磨耗粉を、磁気
ヘッド4の直後で拭いさるようにしている。 (i)他の実施例の説明
ように、磁気ディスク28の面に対し、所定の角度を持
たせることにより、磁気ディスク28の回転負荷となら
ないようにしている。又、この防塵部材61の位置は、
磁気ディスク28の回転方向において、磁気ヘッド4の
後方に設けて、磁気ヘッド4で発生した磨耗粉を、磁気
ヘッド4の直後で拭いさるようにしている。 (i)他の実施例の説明
【0130】上述の実施例の他に、本発明は、次のよう
な変形が可能である。 接触形磁気ヘッドで説明したが、浮上形磁気ヘッドに
も適用できる。 磁気ディスク装置内に、制御回路を実装したプリント
板を内蔵した例で説明したが、制御回路を内蔵しない場
合には、ベース11、カバー12に直接衝撃緩衝部材5
4を設けても良く、シールド材50、51も必要ない。
な変形が可能である。 接触形磁気ヘッドで説明したが、浮上形磁気ヘッドに
も適用できる。 磁気ディスク装置内に、制御回路を実装したプリント
板を内蔵した例で説明したが、制御回路を内蔵しない場
合には、ベース11、カバー12に直接衝撃緩衝部材5
4を設けても良く、シールド材50、51も必要ない。
【0131】外部磁界シールドが必要ない場合には、
ベース11、カバー12を非磁性体とし、強磁性体層を
設けなくても良い。 磁気ディスク装置の磁気ディスクを2枚のもので説明
したが、1枚又は3枚以上の他の枚数のものでも良い。
ベース11、カバー12を非磁性体とし、強磁性体層を
設けなくても良い。 磁気ディスク装置の磁気ディスクを2枚のもので説明
したが、1枚又は3枚以上の他の枚数のものでも良い。
【0132】垂直記録の例で説明したが、水平磁気記
録方式の場合には、磁界シールドのための強磁性体の配
置は、磁気ヘッド4の可動領域部分のみで良い。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
録方式の場合には、磁界シールドのための強磁性体の配
置は、磁気ヘッド4の可動領域部分のみで良い。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【0133】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 磁気ディスク装置のハウジングを強磁性体で構成し、
又はハウジングを非磁性体で構成してハウジング内に強
磁性体を設けたので、外部磁界から磁気ヘッド等をシー
ルドできる。
次の効果を奏する。 磁気ディスク装置のハウジングを強磁性体で構成し、
又はハウジングを非磁性体で構成してハウジング内に強
磁性体を設けたので、外部磁界から磁気ヘッド等をシー
ルドできる。
【0134】このようにしても、磁気ディスク装置の
寸法を大きくすることがなく、専有面積を小さくでき、
所定のフォームファクター寸法に抑えることができ、磁
気ディスク装置の小型化を維持できる。
寸法を大きくすることがなく、専有面積を小さくでき、
所定のフォームファクター寸法に抑えることができ、磁
気ディスク装置の小型化を維持できる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例磁気ディスク装置の開放斜視
図である。
図である。
【図3】図2の磁気ディスク装置のベース側の斜視図で
ある。
ある。
【図4】図2の磁気ディスク装置の断面図である。
【図5】図4の磁気ディスク装置の要部断面図である。
【図6】図2の磁気ディスク装置の磁気ヘッドアセンブ
リの分解斜視図である。
リの分解斜視図である。
【図7】図6の磁気ヘッドアセンブリのヘッドチップの
構成図である。
構成図である。
【図8】図6の磁気ヘッドアセンブリの可撓性支持体の
構成図である。
構成図である。
【図9】図2の磁気ヘッドアセンブリの断面図である。
【図10】本発明の第1の実施例の磁気ディスク装置の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図11】図10の磁気ディスク装置のプリント回路板
構成図である。
構成図である。
【図12】図10の磁気ディスク装置の開放時の上面図
である。
である。
【図13】図10の磁気ディスク装置の要部断面図であ
る。
る。
【図14】図10の磁気ディスク装置の衝撃緩衝部材の
配置位置説明図である。
配置位置説明図である。
【図15】図10の磁気ディスク装置の強磁性体部材の
配置位置説明図である。
配置位置説明図である。
【図16】本発明の第2の実施例磁気ディスク装置の要
部断面図である。
部断面図である。
【図17】本発明の第3の実施例磁気ディスク装置の要
部断面図である。
部断面図である。
【図18】本発明の第4の実施例磁気ディスク装置の要
部断面図である。
部断面図である。
【図19】本発明の第5の実施例磁気ディスク装置の外
観図である。
観図である。
【図20】本発明の第6の実施例磁気ディスク装置の外
観図である。
観図である。
【図21】本発明の第7の実施例磁気ディスク装置の要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図22】図21の第7の実施例磁気ディスク装置の要
部断面図である。
部断面図である。
2 スピンドル 3 アクチュエータ 4 磁気ヘッド 11 ベース 12 カバー 28 磁気ディスク 54、54−1 衝撃緩衝部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大泉 克彦 山形県東根市大字東根元東根字大森5400番 2(番地なし) 株式会社山形富士通内
Claims (16)
- 【請求項1】 少なくとも1枚の磁気ディスク(28)
と、前記磁気ディスク(28)を回転させる回転手段
(2)と、前記磁気ディスク(28)に対する情報の記
録及び再生を行う磁気ヘッド(4)と、前記磁気ヘッド
(4)を支持し且つ前記磁気ヘッド(4)を前記磁気デ
ィスク(28)の所定の位置に移動させるアクチュエー
タ(3)と、前記各部分を覆うハウジング(11、1
2)とを有する磁気ディスク装置において、 前記ハウジング(11、12)を強磁性体で構成したこ
とを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記強磁性体で構成したハウジング(1
1、12)の前記磁気ヘッド(4)の可動範囲に相当す
る領域に、強磁性体(52、53)を設けたことを特徴
とする請求項1の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 前記強磁性体(52、53)上に、導電
性金属層を設けたことを特徴とする請求項1又は2の磁
気ディスク装置。 - 【請求項4】 前記磁気ヘッド(4)が、垂直磁気記録
ヘッドであることを特徴とする請求項1又は2又は3の
磁気ディスク装置。 - 【請求項5】 少なくとも1枚の磁気ディスク(28)
と、前記磁気ディスク(28)を回転させる回転手段
(2)と、前記磁気ディスク(28)に対する情報の記
録及び再生を行う磁気ヘッド(4)と、前記磁気ヘッド
(4)を支持し且つ前記磁気ヘッド(4)を前記磁気デ
ィスク(28)の所定の位置に移動させるアクチュエー
タ(3)と、前記各部分を覆うハウジング(11、1
2)とを有する磁気ディスク装置において、 前記ハウジング(11、12)を非磁性体で構成し、前
記ハウジング内面の少なくとも前記磁気ヘッド(4)の
可動範囲に相当する領域に、強磁性体(56)を設けた
ことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項6】 前記ハウジング(11、12)の内面
に、制御回路を搭載した回路基板(15)を設けるとと
もに、前記ハウジング(11、12)と前記回路基板
(15)との間に強磁性体(56)を設けたことを特徴
とする請求項5の磁気ディスク装置。 - 【請求項7】 前記強磁性体(56)上に、導電性金属
層を設けたことを特徴とする請求項5又は6の磁気ディ
スク装置。 - 【請求項8】 少なくとも1枚の磁気ディスク(28)
と、前記磁気ディスク(28)を回転させる回転手段
(2)と、前記磁気ディスク(28)に対する情報の記
録及び再生を行う磁気ヘッド(4)と、前記磁気ヘッド
(4)を支持し且つ前記磁気ヘッド(4)を前記磁気デ
ィスク(28)の所定の位置に移動させるアクチュエー
タ(3)と、前記各部分を覆うハウジング(11、1
2)とを有する磁気ディスク装置において、 前記ハウジング(11、12)の内面に、制御回路を搭
載した回路基板(15)を設けるとともに、前記ハウジ
ング(11、12)と前記回路基板(15)との間に導
電層を設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項9】 前記導電層が、銅材料で構成されたこと
を特徴とする請求項7の磁気ディスク装置。 - 【請求項10】 前記ハウジング(11、12)が、強
磁性体で構成されたことを特徴とする請求項8又は9の
磁気ディスク装置。 - 【請求項11】 少なくとも1枚の磁気ディスク(2
8)と、前記磁気ディスク(28)を回転させる回転手
段(2)と、前記磁気ディスク(28)に対する情報の
記録及び再生を行う磁気ヘッド(4)と、前記磁気ヘッ
ド(4)を支持し且つ前記磁気ヘッド(4)を前記磁気
ディスク(28)の所定の位置に移動させるアクチュエ
ータ(3)と、前記各部分を覆うハウジング(11、1
2)とを有する磁気ディスク装置において、 前記ハウジング(11、12)の内面に、制御回路を搭
載した回路基板(15)を設けるとともに、前記磁気デ
ィスク(28)と前記回路基板(15)との間に導電性
の金属材(50、51)を設けたことを特徴とする磁気
ディスク装置。 - 【請求項12】 前記金属材(50、51)は、前記回
路基板(15)に搭載された部品により支持されている
ことを特徴とする請求項11の磁気ディスク装置。 - 【請求項13】 前記回路基板(15)に、前記磁気デ
ィスク(28)の揺動を抑止するための衝撃緩衝部材
(54)を設けるとともに、前記衝撃緩衝部材(54)
により前記金属材(50、51)を支持することを特徴
とする請求項11の磁気ディスク装置。 - 【請求項14】 前記磁気ヘッド(4)は、前記磁気デ
ィスク(28)に接触して記録/再生を行うように構成
され、前記磁気ディスク(28)面の塵を排除する防塵
部材(6)を設けたことを特徴とする請求項11又は1
2又は13の磁気ディスク装置。 - 【請求項15】 少なくとも1枚の磁気ディスク(2
8)と、前記磁気ディスク(28)を回転させる回転手
段(2)と、前記磁気ディスク(28)に対する情報の
記録及び再生を行う磁気ヘッド(4)と、前記磁気ヘッ
ド(4)を支持し且つ前記磁気ヘッド(4)を前記磁気
ディスク(28)の所定の位置に移動させるアクチュエ
ータ(3)と、前記各部分を覆うハウジング(11、1
2)とを有する磁気ディスク装置において、 前記磁気ヘッド(4)は、前記磁気ディスク(28)に
接触して記録/再生を行うように構成され、前記磁気デ
ィスク(28)面の塵を排除する防塵部材(6)を設け
たことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項16】 前記防塵部材(6)は、前記磁気ディ
スク(28)面に対し斜めに接触するよう配置されたこ
とを特徴とする請求項15の磁気ディスク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5045966A JPH06236674A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 磁気ディスク装置 |
| US08/503,882 US5654847A (en) | 1993-02-10 | 1995-07-18 | Magnetic disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5045966A JPH06236674A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06236674A true JPH06236674A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12733982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5045966A Pending JPH06236674A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5654847A (ja) |
| JP (1) | JPH06236674A (ja) |
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