JPH06236703A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH06236703A
JPH06236703A JP4452693A JP4452693A JPH06236703A JP H06236703 A JPH06236703 A JP H06236703A JP 4452693 A JP4452693 A JP 4452693A JP 4452693 A JP4452693 A JP 4452693A JP H06236703 A JPH06236703 A JP H06236703A
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lighting
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Jiro Komiyama
二郎 込山
Junko Yugawa
純子 湯川
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RIYOOICHI KK
Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd
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RIYOOICHI KK
Nippon Densetsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電球の新規取付け、交換、蛍光灯の使用本数
の変更、照明器具の掃除、照明器具全体の交換等の作業
を床上等で安定した状態で、誰でも簡単に、かつ迅速
に、しかも、安全に行うことができるようにした照明装
置を提供する。 【構成】 照明器具5に吊下げ用のワイヤ42を連結す
る。天井パネル1側に巻胴と定荷重ばねとを備えた巻き
取り手段を設ける。ワイヤ42を定荷重ばねの反撥弾性
により巻胴に巻き取り、照明器具5を上昇させて天井パ
ネル1に格納した使用状態に保持し、照明器具5側と天
井パネル1側とに設けた電源供給用の電気接点を電気的
に接続する。必要に応じて照明器具5を定荷重ばねの弾
性に抗して下方へ引張ることにより、ワイヤ42を巻胴
から繰り出させて照明器具5を下降させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具を天井側に上
昇させた使用状態に保持し、必要に応じて下降させるこ
とができるようにした照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、白熱電球、蛍光灯等の照明器具
は、一般的に屋内の天井における定位置に固定状態に設
置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように照明器具を天井における定位置に固定状態
に設置すると、設置時に白熱電球、蛍光灯等の電球を新
規に取り付け、または設置後に電球を交換し、または照
明器具を掃除し、または蛍光灯の使用本数を変更し、ま
たは照明器具全体を交換するなどの場合には、脚立等を
利用してそれらの作業を行わなければならず、手間を要
し、作業性に劣るばかりでなく、危険を伴う。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、照明器具を天井側に上昇させた使用状態
に保持し、白熱電球、蛍光灯等の電球の新規取り付け、
電球の交換、照明器具の掃除、蛍光灯の使用本数の変
更、照明器具の全体の交換等の際に照明器具を下降させ
ることができるようにし、したがって、それらの作業を
床上等の安定した状態で、誰でも簡単に、かつ迅速に、
しかも、安全に行うことができるようにした照明装置を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、照明器具と、この照明器具を
吊下げる可撓性線状材と、この可撓性線状材をばねの力
により巻き取り、上記照明器具を天井側に上昇させて使
用状態に保持し、上記ばねの力に抗する引張力が加わる
と、上記可撓性線状材を繰り出して上記照明器具の下降
を許す巻き取り手段とを備えたものである。
【0006】そして、上記巻き取り手段として、天井側
で回転可能に設けられ、可撓性線状材を繰り出し可能に
巻き取る巻胴と、この巻胴を上記可撓性線状材の巻き取
り方向に付勢するばねとを備え、または照明器具側で回
転可能に設けられ、可撓性線状材を繰り出し可能に巻き
取る巻胴と、この巻胴を上記可撓性線状材の巻き取り方
向に付勢するばねを備えることができる。
【0007】上記ばねとして定荷重ばねを用いるのが好
ましく、また、上記巻胴はダンパ流体により回転速度を
低速に制御されるように構成するのが好ましい。
【0008】また、上記照明器具が、下降された状態で
上昇しないように仮停止するための仮停止手段を備える
ことができる。また、上記照明器具が引き下ろし用の係
合部、または紐を備えることができる。
【0009】また、上記可撓性線状材を電源コード以外
の吊下げ専用のワイヤ等の材料により形成し、照明器具
側に設け、電球の電極に電気的に接続した電源供給用の
電気接点を、照明器具の上昇時に、天井側に設け、電源
に接続される電源供給用の電気接点と電気的に接続する
ように構成することができる。そして、可撓性線状材の
端部を照明器具側、または天井側に離脱可能な係止手段
により接続し、また、照明器具側の電源供給用の電気接
点と、天井側の電源供給用の電気接点との少なくとも一
方をリング状に形成し、または照明器具側の電源供給用
の電気接点と、天井側の電源供給用の電気接点の一方を
リング状に形成し、他方を上記リングの周上複数箇所に
配置するのが好ましい。
【0010】また、上記可撓性線状材に電源コードを用
い、この電源コードの金属線が接続され、回転可能な巻
胴に設けられたスリップリングと、このスリップリング
と接触するブラシを介して照明器具と電源とを接続する
ように構成することができる。
【0011】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、巻き
取り手段のばね力に抗して照明器具を下方へ引張ること
より、可撓性線状材を繰り出させて天井側に上昇させて
ある照明器具を下降させることができ、また、照明器具
の引張力を解放することにより、巻き取り手段により可
撓性線状材を巻き取り、照明器具を天井側に上昇させて
使用状態に保持することができる。このように天井側に
上昇させて使用状態に保持してある照明器具を必要に応
じて下降させることができるので、白熱電球、蛍光灯等
の電球の新規取り付け、電球の交換、照明器具の掃除、
蛍光灯の使用本数の変更、照明器具全体の交換等の作業
を床上等で安定した状態で行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。まず、本発明の第1の実施例について
説明する。図1は本発明の第1の実施例における照明装
置を示す概略説明図、図2は同照明装置を示す底面図、
図3は同照明装置を示す中央部の断面図、図4は同照明
装置の巻き取り手段を示す一部破断平面図、図5は同照
明装置を示し、照明器具を下降させている途中の状態の
中央部の断面図である。
【0013】図1ないし図5に示すように、天井パネル
1に円形の穴2が形成されている。支持フレーム3は周
壁が後述する照明器具5の反射板(笠)6の周壁に適合
し得るように下端開放側から上端部に至るに従い、次第
に径が縮小するように形成され、更に上方に短く垂直に
突出されて上面が水平に形成され、下端外周に鍔状部4
が形成されている。この支持フレーム3はその上面側か
ら天井パネル1の穴2に挿入され、鍔状部4が天井パネ
ル1の下面における穴2の外周縁部に係合され、ねじ等
の取付け手段により固定されている。
【0014】照明器具5はその一例として、白熱電球が
用いられる。反射板6が支持フレーム3に挿入された状
態で下端外周の鍔状部7が支持フレーム3の鍔状部4の
下面に係合され、互いの水平な上面板間に電源供給用の
電気接点を設けるためのスペースが形成されるようにな
っている。反射板6の上面板の上には絶縁基板8が固定
されている。反射板6の上面板の中央部には穴9が形成
され、穴9内で絶縁基板8の下面に位置してソケット1
0が取り付けられ、ソケット10に白熱電球11の口金
が螺合されるようになっている。絶縁基板8の上面には
浅い凹部12が形成され、凹部12内には一対の導電板
13、14が互いに離隔されて電気的絶縁状態で取り付
けられ、絶縁基板8の上面と導電板13、14の上面が
同一平面となるように設定されている。絶縁基板8およ
び導電板13に連通状態で小径穴が形成され、絶縁基板
8および導電板14に連通状態で小径穴が形成されてい
る。各小径穴に白熱電球11の電極に電気的に接続され
た導通部材15と16が挿通され、導通部材15と16
の突出部にかしめ加工が施されて導電板13と14に係
止され、導通部材15と16が導電板13と14にそれ
ぞれ電気的に接続されている。絶縁基板8と導電板1
3、14の上面には絶縁リング17、18が同心円状に
固定され、絶縁リング17、18の上面に形成されたリ
ング状の溝19、20にはリング状の電源供給用の電気
接点21、22が取り付けられている。電気接点21か
ら突出された導通部23が導電板13に形成された小径
穴に挿通され、突出端部にかしめ加工が施されて絶縁基
板8に形成された凹部内に納められ、かしめ加工部が導
電板13に係止されてこの導電板13と電気的に接続さ
れている。同様に、電気接点22から突出された導通部
24が導電板14に形成された小径穴に挿通され、突出
端部にかしめ加工が施されて絶縁基板8に形成された凹
部内に納められ、かしめ加工部が導電板14に係止され
てこの導電板14と電気的に接続されている。したがっ
て、一対の電気接点21、22のうち、一方の電気接点
21は導電板13、導通部材15を介して白熱電球11
の一方の電極に電気的に接続され、他方の電気接点22
は導電板14、導通部材16を介して白熱電球11の他
方の電極に電気的に接続されている。照明器具5の上面
中央部には係止フレーム25が固定されている。係止フ
レーム25の上面の中心部から一側面の中心部に至り、
連通する溝26が形成され、一側面の中心部には溝26
の幅より大きい直径の穴26aが形成されて溝26と連
通されている。反射板6の開放側には係止部27が複数
箇所に形成されている。
【0015】支持フレーム3の上面板の下面には絶縁リ
ング17、18の周上一箇所に対応してそれぞれ絶縁板
28、29が固定され、支持フレーム3の上面板の上面
には絶縁板28、29に対応して絶縁板30、31が固
定されている。絶縁板28、29の下面に形成された凹
部32、33に電源供給用の電気接点34、35が取り
付けられている。絶縁板30、31上には導電板36、
37が取り付けられている。電気接点34から突出され
た導通部38が絶縁板28、支持フレーム3の上面板、
絶縁板30および導電板36に連通状態で形成された小
径穴に挿通され、その突出部にかしめ加工が施されて導
電板36に係止され、電気接点34が導電板36に電気
的に接続されている。電気接点35から突出された導通
部39が絶縁板29、支持フレーム3の上面板、絶縁板
31および導電板37に連通状態で形成された小径穴に
挿通され、その突出部にかしめ加工が施されて導電板3
7に係止され、電気接点35が導電板37に電気的に接
続されている。各導電板36、37には電源コード4
0、41の各一端が接続され、電源コード40、41は
天井の裏側等で配線され、その他端は室内の壁面等に取
り付けられたスイッチを介して電源に接続されている。
【0016】そして、照明器具5が支持フレーム3の内
側に納められ、反射板6の鍔状部7が支持フレーム3の
鍔状部4に係合された状態で、照明器具5側の一対の電
気接点21、22が支持フレーム3側の一対の電気接点
34、35に接触され、したがって、白熱電球11の電
極がスイッチを介して電源に電気的に接続される。この
とき、上記のように照明器具5側の一対の電気接点2
1、22がリング状に形成されているので、照明器具5
が垂直軸の回りで回動して支持フレーム3内に納められ
ても、支持フレーム3側の一対の電気接点34、35に
確実に接触する。なお、支持フレーム3側の一対の電気
接点34、35側をリング状に形成してもよく、照明器
具5側の一対の電気接点21、22と支持フレーム3側
の一対の電気接点34、35は少なくとも一方をリング
状に形成するのが好ましい。また、一方の電気接点2
1、22、若しくは34、35の一方をリング状に形成
し、他方の電気接点34、35、若しくは21、22を
上記リングの周上複数箇所に配置することにより、両者
を更に一層確実に接触させることができる。
【0017】照明器具5を吊下げる可撓性線状材とし
て、本実施例においては、ワイヤ42が用いられ、ワイ
ヤ42の一端に球状部43が形成されている。ワイヤ4
2の端部と球状部43が係止フレーム25の溝26と穴
26aから係止フレーム25の内方に挿入され、係止フ
レーム25の中心部において球状部43が係止フレーム
25の上面板の内面に係止されている。したがって、照
明器具5はワイヤ42により吊下げられる。これとは逆
に、係止フレーム25の上面板の内面がワイヤ42の球
状部43から離隔され、ワイヤ42の端部と球状部43
が係止フレーム25の溝26と穴26aから離脱される
ようになっている。
【0018】支持フレーム3上にはカバー44が取り付
けられている。カバー44の内側には巻胴45が支持さ
れている。すなわち、カバー44に支持軸46が取り付
けられ、支持軸46上に胴47が回転可能に支持されて
いる。胴47の内周と支持軸46の外周との間にはダン
パグリース48が封入されている。上記のように照明器
具5の係止フレーム25に係止され、支持フレーム3の
上面板の孔49に挿通されたワイヤ42が胴47の一側
に繰り出し可能に巻き取られている。支持軸46と平行
な支持軸50がカバー44に取り付けられ、支持軸50
上に胴47の他側部と対応して胴51が回転可能に支持
されている。胴47の他側部には定荷重ばね52の一端
が連結され、定荷重ばね52の他端が胴51に連結さ
れ、定荷重ばね52はあらかじめ胴51側に巻き取られ
ている。これに伴い、ワイヤ42が胴47に巻き取ら
れ、照明器具5が上昇されて支持フレーム3内、すなわ
ち、天井パネル1内に格納され、上記のように照明器具
5側の一対の電気接点21、22が支持フレーム3側の
一対の電気接点34、35と接触状態に保持され、白熱
電球11の電極に対する電源供給可能状態になる。そし
て、照明器具5が強制的に下方へ引張られることによ
り、定荷重ばね52がその弾性に抗して胴51から繰り
出され、胴47が図3、図5において、反時計方向に回
転されながらその巻き取り部からワイヤ42が繰り出さ
れて照明器具5が下降し、照明器具5側の一対の電気接
点21、22が支持フレーム3側の一対の電気接点3
4、35から離隔し、白熱電球11の電極が電源と遮断
される。また、下降されている照明器具5が解放される
ことにより、定荷重ばね52がその復元弾性により胴5
1に巻き取られるのに伴い、胴47が図3、図5におい
て、時計方向に回転されてワイヤ42が胴47に巻き取
られ、上記のように照明器具5が上昇されて支持フレー
ム3内に格納された使用状態に保持され、電源供給可能
状態となる。このとき、上記のように胴47の内周と支
持軸46の外周との間にダンパグリース48が封入され
ているので、ダンパグリース48による抵抗により胴4
7が緩やかに回転する。これに伴い、ワイヤ42が緩や
かに巻き取られ、照明器具5が緩やかに上昇され、照明
器具5の反射板6が支持フレーム3に衝突して損傷する
のを防止することができるようになっている。
【0019】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。図1、図3に示すように、支持フレーム
3、すなわち、天井パネル1内に格納されて使用状態に
保持されている照明器具5の係止部27に係止具(図示
省略)を係止して照明器具5を定荷重ばね52の弾性に
抗して強制的に下方へ引張る。これに伴い、上記のよう
に定荷重ばね52を胴51から繰り出させ、胴47を反
時計方向に回転させながら図1、図5に示すように、ワ
イヤ42を繰り出させて照明器具5を下降させ、照明器
具5側の一対の電気接点21、22を支持フレーム3側
の一対の電気接点34、35から離隔し、白熱電球11
の電極を電源から遮断する。このようにして照明器具5
を下降させることにより、床上で新規に白熱電球11の
口金をソケット10に螺合し、または使用済みの白熱電
球11の口金をソケット10から外し、新しい白熱電球
11の口金をソケット10に螺合して交換し、または照
明器具5を掃除することができる。または上記のように
照明器具5の係止フレーム25をワイヤ42から離脱さ
せることにより、照明器具5の全体を交換することがで
きる。
【0020】その後、照明器具5を解放することによ
り、上記のように定荷重ばね52がその復元弾性により
胴51に巻き取られる。これに伴い、胴47が時計方向
に回転されてワイヤ42が胴47の巻き取り部に巻き取
られ、図1、図3に示すように、照明器具5が上昇して
支持フレーム3、すなわち、天井パネル1内に格納され
た使用状態に保持され、照明器具5側の一対の電気接点
21、22が支持フレーム3側の一対の電気接点34、
35に接触され、白熱電球11の電極に対する電源供給
可能状態となる。このとき、定荷重ばね52による巻き
取り力により両電気接点21、22と34、35を確実
に加圧接触させることができる。また、上記のように胴
47と支持軸46との間に介在されたダンパグリース4
8による抵抗により胴47を緩やかに回転させ、ワイヤ
42を緩やかに巻き取り、照明器具5を緩やかに上昇さ
せることができるので、その損傷を防止することができ
る。また、仮に定荷重ばね52の損傷等により照明器具
5が自重により下降しても上記ダンパグリース48によ
る抵抗によりその下降速度は緩やかであるので、事故等
の発生を防止することができる。そして、スイッチの操
作により白熱電球11の電極に対して電源を供給し、白
熱電球11を点灯することができる。
【0021】上記のように本実施例によれば、照明器具
5を天井パネル1側に上昇させた使用状態に保持し、白
熱電球11の新規取り付け、交換、照明器具5の掃除、
照明器具5の全体の交換等の際に照明器具5を下方へ引
張ることにより、ワイヤ42を巻胴47から繰り出して
下降させることができる。したがって、それらの作業を
床上等の安定した状態で、誰でも簡単に、かつ迅速に、
しかも、安全に行うことができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図6は本発明の第2の実施例における照明装置を
示し、図5と同様の断面図、図7は同照明装置の巻き取
り手段を示す一部破断平面図である。
【0023】本実施例の特徴とするところは、図6、図
7に示すように、照明器具5を吊下げる可撓性線状材と
して、上記第1の実施例におけるワイヤ42に代えて電
源コード53を用いた点にある。
【0024】照明器具5のソケット10に一端が接続さ
れた電源コード53は、支持フレーム3の上面板に形成
された孔49に挿通されてカバー44に支持された胴4
7の中央部に繰り出し可能に巻き取られ、電源コード5
3の端部に露出された金属線54が胴47に形成された
穴に埋め込まれている。胴47の一側部の外周にはスリ
ップリング55が取り付けられ、スリップリング55に
金属線54が接続されている(接続部については図示省
略)。支持フレーム3の上面には支持台56が取り付け
られ、支持台56上にはブラシ57の基部が取り付けら
れ、ブラシ57の先端部がスリップリング55に接触さ
れている。ブラシ57の基端部には電源コード58の一
端が接続され、電源コード58はその他端が室内の壁面
等に取り付けられたスイッチを介して電源に接続される
ように天井の裏側等で配線されている。したがって、胴
47が回転してもブラシ57とスリップリング55を介
して電源コード58と53は常に電気的に接続されてい
る。
【0025】本実施例においては、上記のように照明器
具5に接続された電源コード53を胴47に繰り出し可
能に巻き取り、スリップリング55、ブラシ57等を介
して電源に接続するようにしているので、上記第1の実
施例のように照明器具5側の電源供給用の電気接点2
1、22、支持フレーム3側の電源供給用の電気接点3
4、35等については不要となる。その他の構成につい
ては上記第1の実施例と同様であるので、同一部分には
同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】本実施例においても、照明器具5を天井パ
ネル1側に上昇させた使用状態に保持し、白熱電球11
の新規取り付け、交換、照明器具5の掃除、照明器具5
の全体の交換等の際に照明器具5を下方へ引張ることに
より、電源コード53を胴47から繰り出して下降させ
ることができる。したがって、それらの作業を床上等の
安定した状態で、誰でも簡単に、かつ迅速に、しかも、
安全に行うことができる。
【0027】なお、可撓性線状材として電源コード53
を用いた場合において、スリップリング、ブラシを用い
ることなく、電源にスイッチを介して直接接続すること
もできる。また、電源コード53はナイロン等の強度に
優れた材料で補強するのが好ましい。
【0028】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図8は本発明の第3の実施例における照明装置を
示す概略説明図、図9は同照明装置を示す底面図、図1
0は同照明装置を示す中央部の断面図、図11は同照明
装置の巻き取り手段を示す一部破断平面図、図12は同
照明装置を示し、照明器具を下降させた状態の中央部の
断面図である。
【0029】本実施例の特徴とするところは、図8ない
し図12に示すように、照明器具5として、上記第1の
実施例における白熱電球に替えて蛍光灯が用いられた点
にある。
【0030】照明器具5は反射板(笠)6が長方形状に
形成され、長辺側の側壁が下端開放側から上端に至るに
従い、次第に間隔を縮小するように形成され、ソケット
60に蛍光灯61の口金が支持されている。支持フレー
ム3も反射板6に対応する形状に形成されている。照明
器具6の上面には短辺側の両側部において係止フレーム
25が固定され、各係止フレーム25に可撓性線状材で
あるワイヤ42の先端側の二股状分岐部の先端に形成さ
れた球状部43が離脱可能に係止されている。支持フレ
ーム3の上面中央部には巻胴45、胴51、定荷重ばね
52等から成る巻き取り手段が設けられ、巻き取り手段
の巻胴45にワイヤ42が繰り出し可能に巻き取られて
いる。蛍光灯61を用いた照明器具5が長いので、2箇
所で安定状態に吊下げるように構成されている。その他
の構成については上記第1の実施例と同様であるので、
同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】本実施例においても、照明器具5を天井パ
ネル1側に上昇させた使用状態に保持し、蛍光灯61の
新規取り付け、交換、蛍光灯61の使用本数の変更、照
明器具5の掃除、照明器具5の全体の交換等の際に照明
器具5を下方へ引張ることにより、ワイヤ42を胴47
から繰り出して下降させることができる。したがって、
それらの作業を床上等の安定した状態で、誰でも簡単
に、かつ迅速に、しかも、安全に行うことができる。
【0032】なお、ワイヤ42を二本用い、ワイヤ42
の巻き取り手段を二箇所に設置してもよい。また、本実
施例においても、照明器具5の重量に耐えることができ
れば、上記第2の実施例と同様に電源コード53により
照明器具5を吊下げることができ、照明器具5側の電源
供給用の電気接点21、22、支持フレーム3側の電源
供給用の電気接点34、35等を不要とすることができ
る。
【0033】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。図13は本発明の第4の実施例における照明装置
に用い、仮停止手段を有する巻き取り手段を示す側面
図、図14は同巻き取り手段を示す一部破断平面図であ
る。
【0034】本実施例の特徴とするところは、図13、
図14に示すように、照明器具5を下降させた際、上昇
しないように仮停止させる仮停止手段62を備えた点に
ある。
【0035】仮停止手段62の一例について説明する
と、カバー44の外側面において巻胴45の支持軸46
上に円板63が取り付けられ、円板63の外周部の複数
箇所に均等割り位置で支持ピン64が突設されている。
各支持ピン64に係合用レバー65の基部が回動可能に
支持されている。各係合用レバー65の先端の係合爪は
フック状に形成され、係合爪が基部に対し、ワイヤ42
の繰り出し時の円板63の回転方向(図13における反
時計方向)の下流側に配置されている。各支持ピン64
には巻ばね66が支持され、巻ばね66の一端が円板6
3に係合され、巻ばね66の他端が係合用レバー65に
係合され、巻ばね66の弾性により係合用レバー65の
先端の係合部側が円板63の中心側に回動するように付
勢されている。この巻ばね66は円板63等が緩やかに
回転している間では係合用レバー65を図13に実線で
示すように収納側に付勢し、円板63等を急速に回転さ
せると、遠心力により係合用レバー65が図13に鎖線
で示すように円板63の外方へ突出し得るような強さに
設定されている。カバー44の外側面には円板63に隣
接して係合用ピン67が突設されている。そして、係合
用レバー65が上記のように実線で示す収納状態で円板
63等と緩やかに回転する際には係合用ピン67を通過
し、円板63等の急速回転時に係合用レバー65の係合
爪側が鎖線で示すように突出すると、係合用ピン67と
係合し得るように設定されている。その他の構成につい
ては上記各実施例と同様であるので、同一部分には同一
符号を付してその説明を省略する。
【0036】上記構成において、支持フレーム3、すな
わち、天井パネル1内に格納されて使用状態に保持され
ている照明器具5を定荷重ばね52の弾性に坑して強制
的に下方に引張る。これに伴い、定荷重ばね52を胴5
1から繰り出させ、支持軸46、胴47を回転させなが
らワイヤ42を繰り出させて照明器具5を下降させる。
このとき、上記のように支持軸46と共に円板63等が
図13の反時計方向に回転するが、この間、係合用レバ
ー65が巻ばね66により実線で示す収納状態に保たれ
ているので、係合用レバー65は係合用ピン67を通過
する。照明器具5を所望の高さに下降させて照明器具5
を少し急速に上昇させると、その上昇分だけワイヤ42
が定荷重ばね52の反撥弾性により急速に巻胴45に巻
き取られる。これに伴い、円板63等が急速に時計方向
に回転し、遠心力により係合用レバー65が巻ばね66
の弾性に抗して鎖線で示すように突出し、係合用ピン6
7に最も近い係合用レバー65のみが係合用ピン67に
係合し、定荷重ばね52の反撥弾性により係合状態に保
持される。その他の係合用レバー65は巻ばね66の弾
性により収納状態に復帰する。したがって、照明器具5
を下降した仮停止状態に保持することができるので、白
熱電球11、蛍光灯61の新規取り付け、交換、蛍光灯
61の使用本数の変更、照明器具5の掃除、照明器具5
の全体の交換等の作業を更に一層簡単に、かつ迅速に行
うことができる。
【0037】作業完了後、照明器具5を少し下方へ引張
り、円板63等を反時計方向へ少し回転させると、係合
用ピン67に係合している係合用レバー65が係合用ピ
ン67から離隔し、これによりその係合用レバー65が
巻ばね66の反撥弾性により実線で示す収納位置に回動
する。そして、照明器具5の引張力を解放することによ
り、定荷重ばね52がその復元弾性により胴51に巻き
取られる。これに伴い、支持軸46、胴47、円板63
等が図13において時計方向に回転されてワイヤ42が
胴47に巻き取られ、照明器具5が上昇して支持フレー
ム3、すなわち、天井パネル1内に格納された使用状態
に保持される。このとき、各係合用レバー65は巻ばね
66により収納状態に付勢されているので、係合用ピン
67を通過し、照明器具5の上昇を阻止しない。
【0038】なお、本実施例においては、ワイヤ42を
用いているが、電源コード53を用いた場合でも同様で
ある。
【0039】次に本発明の第5の実施例について説明す
る。図15は本発明の第5の実施例における照明装置を
示す概略説明図である。
【0040】本実施例の特徴とするところは、図15に
示すように、照明器具5の反射板6等にあらかじめ引き
下ろし用の紐68が備えられた点にあり、その他の構成
については上記第1の実施例等と同様である。
【0041】本実施例によれば、紐68を下方へ引張る
ことにより照明器具5を引き下ろすことができるので、
照明器具5を引き下ろすための器具を別に必要としな
い。
【0042】図示例では、白熱電球11を用いている
が、蛍光灯61を用いた場合にも実施することができ
る。
【0043】次に、本発明の第6の実施例について説明
する。図16は本発明の第6の実施例における照明装置
を示す中央部の断面図、図17は同照明装置に用いる巻
き取り手段を示す一部破断平面図である。
【0044】本発明例の特徴とすることろは、図16、
図17に示すように、巻き取り手段が照明器具5側に設
けられた点にある。
【0045】その詳細について説明すると、照明器具5
の反射板6の上面外周部にカバー69が取り付けられ、
このカバー69の内側に巻胴45、胴51、定荷重ばね
52等から成る巻き取り手段が支持されている。支持フ
レーム3は照明器具5の反射板6およびカバー69を収
納し得る形状に形成されている。定荷重ばね52の弾性
により巻胴45に巻き取られた可撓性線状材であるワイ
ヤ42がカバー69の上面中央部に形成された穴70に
挿通され、端部の球状部43が支持フレーム3の上面に
取り付けられ、溝26と穴26aを有する係止フレーム
25に離脱可能に係止されている。カバー69の上面に
電源供給用の電気接点21、22等が設けられ、支持フ
レーム3の上面に電源供給用の電気接点34、35等が
設けられ、白熱電球11の電極が電源コード71、7
2、導通部23、24を介して電気接点21、22に電
気的に接続されている。その他の構成については上記第
1の実施例等と同様である。
【0046】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。今、図16に示すように、照明器具5等
が支持フレーム3、、すなわち、天井パネル1内に格納
されて使用状態に保持されているものとする。この状態
で照明器具5の係止部27(図3等参照)に係止具(図
示省略)を係止して照明器具5を定荷重ばね52の弾性
に抗して強制的に下方へ引張る。これに伴い、上記のよ
うに定荷重ばね52が胴51から繰り出し、胴47が反
時計方向に回転し、ワイヤ42を繰り出しながら照明器
具5が下降し、照明器具5側の一対の電気接点21、2
2が支持フレーム3側の一対の電気接点34、35から
離隔し、白熱電球11の電極を電源から遮断する。この
ようにして照明器具5を下降させることにより、床上で
新規に白熱電球11の口金をソケット10に螺合し、ま
たは使用済みの白熱電球11の口金をソケット10から
外し、新しい白熱電球11の口金をソケット10に螺合
して交換し、または照明器具5を掃除することができ
る。または係止フレーム25からワイヤ42を離脱させ
ることにより、照明器具5側の全体を外して交換するこ
とができる。
【0047】その後、照明器具5を解放することによ
り、上記のように定荷重ばね52がその復元弾性により
胴51に巻き取られる。これに伴い、胴47が時計方向
に回転されてワイヤ42を胴47に巻き取りながら図1
6に示すように、照明器具5が上昇して天井パネル1内
に格納された使用状態に保持され、照明器具5側の一対
の電気接点21、22が支持フレーム3側の一対の電気
接点34、35に接触され、白熱電球11の電極に対す
る電源供給可能状態となる。このとき、定荷重ばね52
による巻き取り力により両電気接点21、22と34、
35を確実に加圧接触させることができる。また、上記
のように胴47と支持軸46との間に介在されたダンパ
グリース48による抵抗により胴47を緩やかに回転さ
せ、ワイヤ42を緩やかに巻き取り、照明器具5を緩や
かに上昇させることができるので、その損傷を防止する
ことができる。また、仮に定荷重ばね52の損傷等によ
り照明器具5が自重により下降しても上記ダンパグリー
ス48による抵抗によりその下降速度は緩やかであるの
で、事故等の発生を防止することができる。そして、ス
イッチの操作により白熱電球11の電極に対して電源を
供給し、白熱電球11を点灯することができる。
【0048】本実施例においても、照明器具5を天井パ
ネル1側に上昇させた使用状態に保持し、白熱電球11
の新規取り付け、交換、照明器具5の掃除、照明器具5
の全体の交換等の際に照明器具5を下方へ引張ることに
より、ワイヤ42を胴47から繰り出しながら下降させ
ることができる。したがって、それらの作業を床上等の
安定した状態で、誰でも簡単に、かつ迅速に、しかも、
安全に行うことができる。
【0049】なお、上記各実施例のように定荷重ばね5
2を用いればコンパクトにまとめることができるが、必
ずしも定荷重ばね52に限定されるものではなく、例え
ば、うず巻きばねを用いることもできる。また、定荷重
ばね52を用いた場合、胴47側が細くなるように形成
し、定荷重ばね52の復元弾性により可撓性線状材であ
るワイヤ42、若しくは電源コード53、70を胴47
に巻き取る際、例えば、照明器具5の上昇の最終段で定
荷重ばね52による復元弾性(張力)を弱め、照明器具
5の上昇速度を緩やかにすることにより、ダンパグリー
ス48等のダンパ流体を用いなくてもよい。また、ダン
パグリース48等のダンパ流体は上記実施例以外の場
所、例えば、胴47とフレーム44、69の間に封入す
ることもできる。また、照明器具5を下降させた際に下
降状態に仮停止する手段は上記第4の実施例の構成に限
定されるものではない。また、可撓性線状材として電源
コード53を用いた場合においても、スリップリング、
ブラシを用いることなく、電源にスイッチを介して直接
接続することもできる。更に、照明器具5側と天井1側
の電源供給用の電気接点は上記実施例のように各一対設
けることに限定されるものではない。また、電気接点2
1、22と34、35は板ばね材により形成し、互いに
弾性的に接触させるようにすれば、確実に接触させるこ
とができる。また、装置全体の重量が大きい場合には、
天井のスラグから支持するようにすればよい。更に、上
記各実施例の構成要素を適宜組み合わせて使用すること
ができる。このほか、本発明は、その基本的技術思想を
逸脱しない範囲で種々設計変更することができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、巻
き取り手段のばね力に抗して照明器具を下方へ引張るこ
とにより、可撓性線状材を繰り出させて天井側に上昇さ
せてある照明器具を下降させることができ、また、照明
器具の引張力を解放することにより、巻き取り手段によ
り可撓性線状材を巻き取り、照明器具を天井側に上昇さ
せて使用状態に保持することができる。このように天井
側に上昇させて使用状態に保持してある照明器具を必要
に応じて下降させることができるので、電球の新規取り
付け、電球の交換、照明器具の掃除、蛍光灯の本数の変
更、照明器具全体の交換等の作業を床上等で安定した状
態で行うことができる。したがって、それらの作業を誰
でも簡単に、かつ迅速に、しかも、安全に行うことがで
きる。
【0051】また、上記巻き取り手段として、天井側、
若しくは照明器具側で回転可能に設けられ、可撓性線状
材を繰り出し可能に巻き取る巻胴と、この巻胴を上記可
撓性線状材の巻き取り方向に付勢するばねとを備えるこ
とにより、巻き取り手段の小型化を図ることができる。
【0052】また、上記ばねに定荷重ばねを用いること
により、定荷重ばねは可撓性線状材の繰り出し長さとほ
ぼ等しい長さで巻き取っておけばよいので、コンパクト
にまとめることができる。
【0053】また、上記巻胴はダンパ流体により回転速
度を低速に制御されるように構成することにより、照明
器具を上昇させる際の速度を緩やかにして衝突等による
損傷を防止することができ、また、万一、巻き取り手段
の故障等により照明器具が自重により下降する際、その
速度を緩やかにして事故の発生等を防止することができ
る。
【0054】また、上記照明器具が、下降時に上昇しな
いように仮停止するための仮停止手段を備えることによ
り、電球の新規取り付け、電球の交換、蛍光灯の使用本
数の変更、照明器具の掃除、照明器具全体の交換等の作
業を更に一層簡単に行うことができる。
【0055】また、上記照明器具が引き下ろし用の係合
部を備えることにより、この係合部を利用して簡単に引
き下ろすことができる。
【0056】また、上記照明器具が下垂する引き下ろし
用の紐を備えることにより、特別な器具を要することな
く、照明器具を引き下ろすことができる。
【0057】また、上記可撓性線状材を電源コード以外
の吊下げ専用のワイヤ等の材料により形成し、照明器具
側に設けられ、電球の電極に電気的に接続された電源供
給用の電気接点を照明器具の上昇時に、天井側に設けら
れ、電源に接続される電源供給用の電気接点と電気的に
接続するように構成することにより、照明器具の重量が
大きくても確実に昇降させることができる。
【0058】また、上記可撓性線状材の端部を離脱可能
な係止手段により接続することにより、特に、照明器具
全体の交換作業を簡単に、かつ迅速に行うことができ
る。
【0059】また、上記照明器具側の電源供給用の電気
接点と天井側の電源供給用の電気接点の少なくとも一方
をリング状に形成することにより、照明器具が上昇時に
垂直軸の回りで回動しても確実に電気的に接続すること
ができる。
【0060】また、上記照明器具側の電源供給用の電気
接点と、天井側の電源供給用の電気接点の一方をリング
状に形成し、他方を上記リングの周上複数箇所に配置す
ることにより、両者を更に一層確実に電気的に接続する
ことができる。
【0061】また、上記可撓性線状材に電源コードを用
い、この電源コードの金属線が接続され、回転可能な巻
胴に設けられたスリップリングと、このスリップリング
に接触するブラシを介して照明器具と電源とを接続する
ように構成することにより、照明器具側と天井側に互い
に電気的に接続する電源供給用の電気接点等を設ける必
要がなく、照明器具を天井側に上昇させて使用状態に保
持するための構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における照明装置を示す
概略説明図
【図2】同照明装置を示す底面図
【図3】同照明装置を示す中央部の断面図
【図4】同照明装置の巻き取り手段を示す一部破断平面
【図5】同照明装置を示し、照明器具を下降させている
途中の状態の中央部の断面図
【図6】本発明の第2の実施例における照明装置を示
し、図5と同様の断面図
【図7】同照明装置の巻き取り手段を示す一部破断平面
【図8】本発明の第3の実施例における照明装置を示す
概略説明図
【図9】同照明装置を示す底面図
【図10】同照明装置を示す中央部の断面図
【図11】同照明装置の巻き取り手段を示す一部破断平
面図
【図12】同照明装置を示し、照明器具を下降させた状
態の中央部の断面図
【図13】本発明の第4の実施例における照明装置に用
い、仮停止手段を有する巻き取り手段を示す側面図
【図14】同巻き取り手段を示す一部破断平面図
【図15】本発明の第5の実施例における照明装置を示
す概略説明図
【図16】本発明の第6の実施例における照明装置を示
す中央部の断面図
【図17】同照明装置の巻き取り手段を示す一部破断平
面図
【符号の説明】
1 天井パネル 3 支持フレーム 5 照明器具 6 反射板(笠) 10 ソケット 11 白熱電球 21 電源供給用の電気接点 22 電源供給用の電気接点 27 係止部 34 電源供給用の電気接点 35 電源供給用の電気接点 42 ワイヤ(可撓性線状材) 45 巻胴 46 支持軸 47 胴 48 ダンパグリース 51 胴 52 定荷重ばね 53 電源コード(可撓性線状材) 55 スリップリング 57 ブラシ 60 ソケット 61 蛍光灯 62 仮停止手段 68 引き下ろし用の紐

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明器具と、この照明器具を吊下げる可
    撓性線状材と、この可撓性線状材をばねの力により巻き
    取り、上記照明器具を天井側に上昇させて使用状態に保
    持し、上記ばねの力に抗する引張力が加わると、上記可
    撓性線状材を繰り出して上記照明器具の下降を許す巻き
    取り手段とを備えた照明装置。
  2. 【請求項2】 巻き取り手段が、天井側で回転可能に設
    けられ、可撓性線状材を繰り出し可能に巻き取る巻胴
    と、この巻胴を上記可撓性線状材の巻き取り方向に付勢
    するばねとを備えた請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 巻き取り手段が、照明器具側で回転可能
    に設けられ、可撓性線状材を繰り出し可能に巻き取る巻
    胴と、この巻胴を上記可撓性線状材の巻き取り方向に付
    勢するばねとを備えた請求項1記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 ばねが定荷重ばねである請求項1ないし
    3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 巻胴がダンパ流体により回転速度を低速
    に制御されるように構成された請求項2ないし4のいず
    れかに記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 照明器具を下降させた状態で上昇しない
    ように仮停止させるための仮停止手段を備えた請求項1
    ないし5のいずれかに記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 照明器具が引き下ろし用の係合部を備え
    た請求項1ないし6のいずれかに記載の照明装置。
  8. 【請求項8】 照明器具が下垂する引き下ろし用の紐を
    備えた請求項1ないし6のいずれかに記載の照明装置。
  9. 【請求項9】 可撓性線状材が電源コード以外の吊下げ
    専用の材料により形成され、照明器具側に設けられ、電
    球の電極に電気的に接続された電源供給用の電気接点が
    照明器具の上昇時に、天井側に設けられ、電源に接続さ
    れる電源供給用の電気接点と電気的に接続されるように
    構成された請求項1ないし8のいずれかに記載の照明装
    置。
  10. 【請求項10】 可撓性線状材の端部が離脱可能な係止
    手段により接続される請求項9記載の照明装置。
  11. 【請求項11】 照明器具側の電源供給用の電気接点
    と、天井側の電源供給用の電気接点との少なくとも一方
    がリング状に形成された請求項9または10記載の照明
    装置。
  12. 【請求項12】 照明器具側の電源供給用の電気接点
    と、天井側の電源供給用の電気接点の一方がリング状に
    形成され、他方が上記リングの周上複数箇所に配置され
    た請求項9または10記載の照明装置。
  13. 【請求項13】 可撓性線状材が電源コードであり、こ
    の電源コードの金属線が接続され、回転可能な巻胴に設
    けられたスリップリングと、このスリップリングと接触
    するブラシを介して照明器具と電源とを接続すように構
    成された請求項1ないし8のいずれかに記載の照明装
    置。
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