JPH06236718A - 埋込み式コンセントとプラグとの組合せ構造 - Google Patents

埋込み式コンセントとプラグとの組合せ構造

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JPH06236718A
JPH06236718A JP17620792A JP17620792A JPH06236718A JP H06236718 A JPH06236718 A JP H06236718A JP 17620792 A JP17620792 A JP 17620792A JP 17620792 A JP17620792 A JP 17620792A JP H06236718 A JPH06236718 A JP H06236718A
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光彦 堀
Kazuaki Murata
和昭 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、コンセントが部品点数も
少なく簡単な構造で天井板等への取付け及び取外しも容
易であり、取付後もプラグ側が回転し、電圧が異なる場
合でもプラグのコンセントへの誤挿入が防止され、しか
も大半の部品を共通化してデザイン上の統一性を図ると
ともにコストダウンを図った埋込み式コンセントとプラ
グとの組合せ構造を提供することである。 【構成】 この発明は、コンセント側の前記外側電極筒
19又は/及びコンセント筐体3の挿入口側に中心方向
へ延びるリング状の突出部19A,3Aを形成し、この
突出部19A,3Aの内径を2種以上の内径に形成する
とともにコンセント側の内側電極筒17の外側の絶縁筒
18の外径を2種以上の外径に形成し、突出部19A,
3Aの内径及び絶縁筒18の外径に合うようにプラグ側
の電極環20の外径及び内径も2種以上形成し、径が合
わないプラグはコンセント本体1に挿入できないように
構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、照明器具等の電気製
品の器具本体の端末部材、例えばペンダントパイプのプ
ラグが挿入され、天井板や壁板等の内部に埋込まれた状
態で天井板等に取付く埋込み式コンセントとプラグとの
組合せ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるウィンドウ照明あるいは店
舗照明では、陳列商品を強調し、照明空間にアクセント
を持たせるために、スポット照明手段が多用される。更
に、ウィンドウ等における飾付け期間が比較的短くて、
模様替えが頻繁に行われる傾向にある。これに対して、
この種照明手段としても模様替えごとにスポット照射位
置の変更あるいは照射向き替え等が要求される結果、照
射向きの変更が比較的簡単に行い得るように関節接手等
からなる曲がり自在な構造部を有し、かつ、端末部材が
旋回自在であるような器具が開発されている。しかも、
最近の小型ハロゲンランプの開発によって、小型にして
強力な明るさと優れた演色性に富む小型照明器具が可能
になるにつれて、このような器具本体への要求が強くな
っている。しかしながら、上述の各種器具も天井板や壁
板等への取付位置を簡単に変更できるものではなく、器
具本体や端末部材の各部位に回動や回転等の機構を付加
したものである。そこで、このような機構が付加された
器具本体をさらに使い易くするために天井板等に簡単に
取付け、取外しができる埋込み式コンセントが要望され
るに至った。ところで、かかる埋込み式コンセントを採
用するにつけて、施工時の難点が懸念される。即ち、こ
の種ディスプレイ施工現場では、装飾天井が多く採用さ
れており、階上の床と階下の装飾天井との間の隙間が狭
く、この隙間の天井裏に作業員の入り込む余地がないの
で、このような場合に天井下面から天井穴への差し込み
取付けがなされる。この天井穴差し込み設置の電気機器
の一例として実公昭60−29782号公報記載の技術
がある。当該技術は埋込式設置機器の取付具に関し、天
井穴に差し入れた機器本体の下面フランジに臨むねじ部
材を回動操作することにより、捻子部材の中間位置に螺
合した締付けアームを挟持作用域に旋回移動させかつ降
下させて、フランジとの間で天井材等を挟持するように
なしてある。さらに、ピン型のプラグをコンセントに挿
入するピン・ジャックタイプのものが要望されるに至っ
ているが、例えばスポットライトの照明器具では、ロー
ボルト(12V)用とラインボルト(100V)用で仕
様を変えることはコストアップにつながるので、同一仕
様とした場合にはローボルト用のプラグをラインボルト
用のコンセントに挿入したり、その反対のことも生じ得
る。また、ピン・ジャックタイプのものでは、挿入及び
取外しの容易さと挿入後にもプラグ側が回転することも
使い勝手の上から要望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の公報記載の構成
によると、締付けアーム設置のためのL字金具及び該ア
ームの動作を確実に行わせるためのスプリング等が必要
であるなど、その構成が複雑でかつ部品点数が多い嫌い
がある。一方器具本体の端末部材の機械的保持並びに電
気的接続を計るプラグ・コンセントでは、従来のこの種
接続手段、殊にコンセント構成がジャック形式のもので
あって、陰陽両極の少なくとも一方に弾撥接片による一
個所の線接触であるとともにジャックの金属外周を充電
部として用いているものでは、プラグの保持力が弱く、
しかも、通電容量が少ないなどの欠点があった。さら
に、ピン・ジャックタイプのもので、ローボルト用とラ
インボルト用のものであっても大半の部品を共通化して
コストダウンを図る上で、プラグの誤挿入が生じないよ
うに工夫することが要望されている。ラインボルト用の
コンセントに誤ってローボルト用の器具本体が取付けら
れたプラグを挿入してしまうと器具本体側の破損のおそ
れもあった。
【0004】そこで、この発明は、コンセントが部品点
数も少なく簡単な構造で天井板等への取付け及び取外し
も容易であり、取付後もプラグ側が回転し、電圧が異な
る場合でもプラグのコンセントへの誤挿入が防止され、
しかも大半の部品を共通化してデザイン上の統一性を図
るとともにコストダウンを図った埋込み式コンセントと
プラグとの組合せ構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、器具本体側の端末部材のプラグを電極
棒とこの周囲の同心円上に設けられた電極環とから構成
し、プラグが挿入されるコンセント本体を前記電極棒が
挿入され供電側接続のための配線コードが接続された内
側電極筒とこの周囲の同心円上に絶縁筒を介して設けら
れ前記電極環が挿入され供電側接続のための配線コード
が接続された外側電極筒及びこの外側電極筒の内周面に
設けられ電極環の外周面に対し上下方向に複数個所で接
触する複数の弾性電極片から構成し、前記外側電極筒の
外周に設けられた絶縁材料から成るコンセント筐体の上
下両端側に径方向外側に延びる鍔部を夫々設け、コンセ
ント筐体の下端側を延出してプラグ側が取付きプラグ側
の回転を許容する止着手段を設け、上下の鍔部間に下の
鍔部から挿通された少なくとも2本のねじ棒を回転自在
に保持し、コンセント筐体及びねじ棒を覆うようにかつ
ねじ棒の側面に対応する周壁の個所に周方向に所定の幅
を有するとともに上下方向に所定の高さを有する切欠溝
が形成されたカバーを設け、各ねじ棒の中間部に挟持部
材の基端側を螺合させるとともに自由端側をカバーの切
欠溝から外側へねじ棒の回転に伴って旋回する挟持部材
の旋回を切欠溝の周方向の少なくとも一端で阻止できる
長さ張り出させ、各ねじ棒を一方向に回転させ挟持部材
の自由端側を切欠溝の周方向一端に当接させた後にさら
にねじ棒を回転させて挟持部材を下降させて下の鍔部と
挟持部材とで天井板等を挟むように構成し、前記外側電
極筒又は/及びコンセント筐体の挿入口側に中心方向へ
延びるリング状の突出部を形成し、この突出部の内径を
2種以上の内径に形成するとともに絶縁筒の外径を2種
以上の外径に形成し、突出部の内径及び絶縁筒の外径に
合うように電極環の外径及び内径も2種以上形成し、径
が合わないプラグはコンセント本体に挿入できないよう
に構成したものである。
【0006】
【作用】この発明では、ローボルト用のプラグをライン
ボルト用のコンセントに挿入しようとしても、またその
反対の挿入もできないので、プラグの誤挿入が防止され
る。また、ローボルト用もラインボルト用も大半の部品
を共通化できるのでコストダウンが可能であり、デザイ
ンも統一できる。そのために生じ易いプラグの誤挿入も
コンセント側突出部の内径や絶縁筒の外径及びプラグ外
径だけの変更により確実に防止される。さらに、器具本
体側の端末部材のプラグを電極棒とこの周囲の同心円上
に設けられた電極環とから構成し、プラグが挿入される
コンセント本体を前記電極棒が挿入される内側電極筒と
この周囲の同心円上に絶縁筒を介して設けられた外側電
極筒及び前記電極環が挿入されたときに電極環の外周面
に対し上下方向に複数個所で接触するとともに外側電極
筒の内周面に設けられた複数の弾性電極片から構成した
ものでは、プラグ側が自由に回転するとともに、プラグ
のコンセントへの脱着も容易となる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面に基
づいて説明する。
【0008】図1に示す実施例においてコンセント本体
1を下面中央に配置し、かつ上面に供電側接続のための
コード2を配設した絶縁性材料、例えば絶縁性樹脂成型
体から成るコンセント筐体3の両端側に径方向外側に延
びる鍔部4,5を夫々設けてある。下の鍔部4はコンセ
ント筐体3と一体に形成してあり、この鍔部4よりも下
方にコンセント筐体3の下端側を延出させて延出部6を
形成してある。この延出部6の外周にプラグ側が取付く
ための止着手段7として雄ねじ部8を形成してある。コ
ンセント筐体3の上下の鍔部4,5の間に下の鍔部4か
ら挿通された少なくとも2本のねじ棒9,9を回転自在
に保持してある。これらねじ棒9,9の先端側が上の鍔
部5を貫通しワッシャー10で下方に抜け落ちずかつ回
転自在に支持されている。これらねじ棒9,9及びコン
セント筐体3を覆うようにかつねじ棒9,9の側面に対
応する周壁12Aの個所に周方向に所定の幅を有すると
ともに上下に所定の高さを有する切欠溝11,11が形
成されたカバー12を設けてある。各ねじ棒9,9の中
間部に挟持部材13,13の基端側を螺合させるととも
に自由端側をカバー12の切欠溝11,11から外側へ
ねじ棒9,9の一方向の回転に伴って旋回する挟持部材
13,13の旋回を切欠溝11,11の周方向の少なく
とも一端11A又は11B(図2参照)で阻止できる長
さ張り出させてある。また、各挟持部材13,13のね
じ棒9,9の螺合個所の下側にゴムリング等から成る摩
擦部材14,14を嵌め込んである。この摩擦部材14
と同様のゴムリング15をねじ棒9の下の鍔部4側に嵌
合させ、ねじ棒9のガタつきを防いでいる。各ねじ棒
9,9を回転させ挟持部材13,13の自由端側を切欠
溝11,11の周方向両端11A,11Bのいずれかに
当接させた後にさらにねじ棒9,9を回転させて挟持部
材13,13を下降させることができるようになってい
る。挟持部材13,13の上昇は、下降が一端11Bに
当接後に開始されるとすれば、他端11Aに当接させて
も良いが、切欠溝11,11の周方向の幅を挟持部材1
3,13の長さ以上とし、挟持部材13,13の自由端
をコンセント筐体3に当接させ、さらにねじ棒9,9を
回転させることで上昇させても良い。このように構成す
れば、天井板100の穴101への挿入が容易となり、
穴の径も小さくできる。この挟持部材13,13と下の
鍔部4とで天井板100等を挟みこの天井板100に形
成された穴101へコンセントを埋め込んで取付けるこ
とができるようになっている。このような挟持部材13
を有するねじ棒9は3本以上あっても良い。
【0009】コンセント筐体3の中心にはプラグ側の電
極棒16が挿入される内側電極筒17を設け、この内側
電極筒17の外側に絶縁筒18を介して外側電極筒19
をコンセント筐体3の内周面に沿って設けてある。この
外側電極筒19の内周面に電極棒16の周囲に設けられ
た電極環20が挿入されたときに電極環20の外周に対
し上下方向に複数個所接触する複数の弾性電極片21を
設けて同心軸上に電極が配設されたコンセント本体1を
構成してある。電極棒16は絶縁性の駒部材22で支持
され、この駒部材22の外側に電極環20が設けてあ
る。また、駒部材22は端末部材となるペンダントパイ
プ23に取付けてある。さらに、ペンダントパイプ23
の外周上端側には絶縁性の回転筒24を設けてあり、こ
の回転筒24の上端側には締付リング25を設けてあ
る。この締付リング25の内周面には雌ねじ部が形成し
てあり、前記雄ねじ部8に螺合する。締付リング25を
延出部6の外周に形成された止着手段7に止着した状態
でこの締付リング25を隠すように下の鍔部4に化粧カ
バー26を取付けてある。前記回転筒24はペンダント
パイプ23に対し回転可能であり、上端の鍔が締付リン
グ25の下端の鍔で下方から支持されている。締付リン
グ25を延出部6の雄ねじ部8に螺合させた状態では、
ペンダントパイプ23は回転筒24に対し回転自在であ
る。また、プラグの電極棒16も電極環20もコンセン
ト本体1へ挿入した状態で回転可能であり、その結果、
器具本体の端末部材、すなわちこの例ではペンダントパ
イプ23がその軸心回りに自由に回転できる。
【0010】図2はプラグを差し込む前のコンセント側
の部分的斜視図であり、カバー12の両側に形成された
切欠溝11,11にねじ棒9,9と挟持板13,13が
露出した状態を示し、挟持板13の自由端側下面に突起
27を形成してある。この挟持部材13の自由端側を切
欠溝11の周方向における一端11Bに当接させるよう
にねじ棒9を回転させ、その後さらにねじ棒9を一方向
に回転することにより挟持部材13はそれ以上旋回しな
いために下降する。ねじ棒9の回転はねじ棒9の頭部9
Aに形成されたプラス溝にプラスのドライバーを差し込
んで回転させれば良い。ねじ棒9の回転により挟持部材
13が下降するとき、摩擦部材14も挟持部材13に接
触しつつ下降する。図2において、挟持部材27を上昇
させるときは、例えば天井板100に取付いた状態から
取外し、穴101から抜き出す場合は、ねじ棒9を前述
した場合とは逆方向に回転させる。このとき、摩擦部材
14が挟持部材13に密接しているので挟持部材13を
一端11Bから他端11Aに向けて旋回させ、挟持部材
13の自由端をコンセント筐体3の外周面へ当接させ
る。さらにねじ棒9を回転させれば挟持部材13は摩擦
部材14とともに上昇する。摩擦部材14はねじ棒9の
回転始動時に挟持部材13の旋回を確実なものとする。
すなわち、ねじ棒9が回転すると摩擦部材14も回転
し、この回転力が摩擦部材14に密接する挟持部材13
に伝達し、挟持部材13の空回りを防止し、確実に旋回
させることとなる。挟持部材13の厚さが薄いとねじ棒
9の回転に追随せず空回りすることもあるが、摩擦部材
14の存在によりねじ棒9の回転に反応して旋回するこ
ととなる。
【0011】図3は、12V用のコンセント側の外側電
極筒19の挿入口側に中心方向に延びるリング状の突出
部19Aを形成し、この突出部19Aの内径aを9.2
mmとし、絶縁筒18の外径bを6.0mmとしたものを示
す。このコンセントに挿入するプラグ側の電極環20
は、図4に示すように、その外径cを9.0mm、内径d
を6.5mmとした。
【0012】図5は100V用のものを示し、外側電極
筒19の突出部19Aの内径eを10.2mm、絶縁筒1
8の外径fを7.0mmとし、図6は電極環20の外径g
を10.0mm、内径hを7.5mmとした。
【0013】したがって、図6に示すプラグを図3に示
すコンセントには挿入できず、図4に示すプラグは図5
に示すコンセントには挿入できない。なお、外側電極筒
19のみならずコンセント筐体3の延出部6に突出部1
9Aと同様の突出部3Aを形成し、この突出部の内径を
12V用と100V用との2種類形成してもよい。ある
いは、突出部19Aの内径を変えずに突出部3Aの内径
のみを変えてもよい。
【0014】図7はこの発明のコンセントを用いた照明
器具の取付例を示すものであり、天井板100に開けた
穴101に入れて固定する埋込み式コンセントのコンセ
ント筐体3内に設けられたコンセント本体1にペンダン
トパイプ23のプラグを差込み、プラグ側を止着手段7
に止着してある。このペンダントパイプ23は水平の動
きに回動自在でありかつL字形の曲がり部に採用した関
節継手30によりパイプ先端部分が垂直向きに旋回でき
るようになっている。このペンダントパイプ23の先端
にはミラー付ハロゲンランプ31を設けてあり、このハ
ロゲンランプ31はその照射の向きを設置空間のほぼ全
域にわたって可変調整することができる。また、つまみ
32により関節継手30の回動を行えるようになってい
る。
【0015】図示した実施例では、止着手段7として雄
ねじ部8を形成したが、その他公知の止着手段の採用が
可能である。また、天井配線した商用電源電線とコネク
タ接続するか又は電線との間にダウントランスを介在さ
せて接続する配線コード2は袋打コード等の比較的柔軟
なものを用いるのが好ましい。なおまた、複数の弾性電
極片21は外側電極筒19の軸線方向に沿って設けら
れ、その両端が外側電極筒19に支持され、棒状又は板
状のものであり、外側電極筒19の内周面に沿ってほぼ
等間隔で複数本配設してある。従って、この外側電極筒
19に挿入される電極環20はこれら複数の弾性電極片
21により全周域がほぼ均等に挟持されることとなる。
そのためプラグ側のペンダントパイプ23が偏心荷重が
生ずるようなL字形の場合でも、その保持が確実である
とともに電気的には円周上に複数配置した弾性電極片2
1により極間接触面を広げることができて点灯電流を分
散させ、接触発熱を抑えることもできるものである。即
ち、このような複数の弾性電極片21により電極環20
の機械的保持が確実となるとともに、電気的な接続も確
実なものとなる。
【0016】図1に示す実施例では、プラグをコンセン
トに差込む前に穴101にコンセントを差込み、ねじ棒
9を頭部9A側で一方向に回転させると挟持部材13の
自由端側は旋回して切欠溝11の一端11Bにぶつか
る。挟持部材13が切欠溝11の一端11Bにぶつかっ
た後もさらに同一方向にねじ棒9を回転させていくと、
挟持部材13が下降する。このとき摩擦部材14も挟持
部材13に密接しつつともに下降する。挟持部材14が
天井板100にぶつかりさらに突起27が天井板100
に食い込むようにねじ棒9を回転させれば挟持部材13
と鍔部4とで天井板100をしっかりと挟み、コンセン
トは天井板の穴101の周囲に確実にかつ簡単に取付
く。その後図1に示すようにプラグ側を差込み、止着手
段7にプラグ側を止着すればペンダントパイプ23はコ
ンセントに強固に取付くこととなる。ペンダントパイプ
23と回転筒24とは相対的に回動可能であり、そのた
め図1に示す状態でプラグ側は自由に回転する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、外側電極筒又は/及びコンセント筐体の挿入口側に
中心方向へ延びるリング状の突出部を形成し、この突出
部の内径を2種以上の内径に形成するとともに絶縁筒の
外径を2種以上の外径に形成し、突出部の内径及び絶縁
筒の外径に合うように電極環の外径及び内径も2種以上
形成し、径が合わないプラグはコンセント本体に挿入で
きないように構成してあるので、例えば12V用のプラ
グを100V用のコンセントには挿入できず、100V
用のプラグを12V用のコンセントには挿入できない。
したがって、プラグの誤挿入が確実に防止される。ま
た、穴径や外径のみを異にすればよく、その他の部品は
共通化できるので、デザイン上の統一も図れ、コストダ
ウンを図ることもできるものである。さらに、コンセン
ト筐体内に設けられたコンセント本体の中心にプラグ側
の電極棒が挿入される内側電極筒とこの内側電極筒の外
側に絶縁筒を介してコンセント筐体の内周面に沿って設
けられた外側電極筒と、この外側電極筒の内周面に電極
棒の周囲に設けられた電極環が挿入されたときに電極環
の外周に対し上下方向に複数個所接触する複数の弾性電
極片とから構成することにより、コンセントに差し込ま
れたプラグ側の取付強度も向上するとともに、電気的な
接続も確実なものとなる。とくに端末部材として使用し
たペンダントパイプがL字形の場合には、偏心荷重が生
ずるが、このようなコンセント本体であれば、挿入され
るプラグ側が確実に保持されるとともに、電気的には弾
性電極片が電極環の周りに多数接触することとなるので
極間接触面を広げることができて点灯電流を分散させ、
接触発熱を抑えることができる等の優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示すプラグ挿入状態
の断面図。
【図2】コンセント側の一部を示す斜視図。
【図3】12V用に構成されたコンセント側の断面図。
【図4】12V用に構成されたプラグ側の半断面図。
【図5】100V用に構成されたコンセント側の断面
図。
【図6】100V用に構成されたプラグ側の半断面図。
【図7】照明器具を取付けた状態の側面図。
【符号の説明】
1 コンセント本体 2 配線コード 3 コンセント筐体 4,5 鍔部 6 延出部 7 止着手段 8 雄ねじ部 9 ねじ棒 11 切欠溝 12 カバー 13 挟持部材 16 電極棒 17 内側電極筒 18 絶縁筒 19 外側電極筒 19A 突出部 20 電極環 21 弾性電極片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体側の端末部材のプラグを電極棒
    とこの周囲の同心円上に設けられた電極環とから構成
    し、 プラグが挿入されるコンセント本体を前記電極棒が挿入
    され供電側接続のための配線コードが接続された内側電
    極筒とこの周囲の同心円上に絶縁筒を介して設けられ前
    記電極環が挿入され供電側接続のための配線コードが接
    続された外側電極筒及びこの外側電極筒の内周面に設け
    られ電極環の外周面に対し上下方向に複数個所で接触す
    る複数の弾性電極片から構成し、 前記外側電極筒の外周に設けられた絶縁材料から成るコ
    ンセント筐体の上下両端側に径方向外側に延びる鍔部を
    夫々設け、 コンセント筐体の下端側を延出してプラグ側が取付きプ
    ラグ側の回転を許容する止着手段を設け、 上下の鍔部間に下の鍔部から挿通された少なくとも2本
    のねじ棒を回転自在に保持し、 コンセント筐体及びねじ棒を覆うようにかつねじ棒の側
    面に対応する周壁の個所に周方向に所定の幅を有すると
    ともに上下方向に所定の高さを有する切欠溝が形成され
    たカバーを設け、 各ねじ棒の中間部に挟持部材の基端側を螺合させるとと
    もに自由端側をカバーの切欠溝から外側へねじ棒の回転
    に伴って旋回する挟持部材の旋回を切欠溝の周方向の少
    なくとも一端で阻止できる長さ張り出させ、 各ねじ棒を一方向に回転させ挟持部材の自由端側を切欠
    溝の周方向一端に当接させた後にさらにねじ棒を回転さ
    せて挟持部材を下降させて下の鍔部と挟持部材とで天井
    板等を挟むように構成し、 前記外側電極筒又は/及びコンセント筐体の挿入口側に
    中心方向へ延びるリング状の突出部を形成し、 この突出部の内径を2種以上の内径に形成するとともに
    絶縁筒の外径を2種以上の外径に形成し、 突出部の内径及び絶縁筒の外径に合うように電極環の外
    径及び内径も2種以上形成し、 径が合わないプラグはコンセント本体に挿入できないよ
    うに構成したことを特徴とする埋込み式コンセントとプ
    ラグとの組合せ構造。
JP17620792A 1992-06-10 1992-06-10 埋込み式コンセントとプラグとの組合せ構造 Expired - Fee Related JPH0744048B2 (ja)

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CN111370927A (zh) * 2020-04-29 2020-07-03 合肥召洋电子科技有限公司 一种8芯高压大电流连接器
JP2021174684A (ja) * 2020-04-27 2021-11-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 アダプタ及び照明装置
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