JPH0623676B2 - 吸着量測定装置 - Google Patents
吸着量測定装置Info
- Publication number
- JPH0623676B2 JPH0623676B2 JP59202699A JP20269984A JPH0623676B2 JP H0623676 B2 JPH0623676 B2 JP H0623676B2 JP 59202699 A JP59202699 A JP 59202699A JP 20269984 A JP20269984 A JP 20269984A JP H0623676 B2 JPH0623676 B2 JP H0623676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- adsorbate
- valves
- gas phase
- manifold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、試料への吸着量を容量法により測定する装置
に関する。
に関する。
(ロ)従来技術 一般に、被測定試料の例えば物理吸着量を測定する装置
のうち、容量法を用いた装置においては、気相吸着質
源、気相非吸着質源、真空ポンプ、試料セル等に対して
それぞれの開閉弁によって仕切られたマニホールドに、
圧力計および真空計を設け、所望の開閉弁を適宜に操作
することにより、マニホールド内および試料セル内の真
空排気と気相非吸着質又は気相吸着質の充填等を交互に
行い、気相非吸着質および気相吸着質充填時の圧力差か
ら、試料セル内の試料の物理吸着量が求められる。この
ような容量法による吸着量測定装置では、マニホールド
と各部を仕切る開閉弁にリークがあれば、正しい測定結
果を得ることができないことは明らかである。
のうち、容量法を用いた装置においては、気相吸着質
源、気相非吸着質源、真空ポンプ、試料セル等に対して
それぞれの開閉弁によって仕切られたマニホールドに、
圧力計および真空計を設け、所望の開閉弁を適宜に操作
することにより、マニホールド内および試料セル内の真
空排気と気相非吸着質又は気相吸着質の充填等を交互に
行い、気相非吸着質および気相吸着質充填時の圧力差か
ら、試料セル内の試料の物理吸着量が求められる。この
ような容量法による吸着量測定装置では、マニホールド
と各部を仕切る開閉弁にリークがあれば、正しい測定結
果を得ることができないことは明らかである。
従来のこの種装置においては、マニホールドと各部を仕
切る開閉弁のうち、気相吸着質源や気相非吸着質源との
間に設けられた開閉弁等の、マニホールドに対し反対側
に圧力がかかっている弁については、真空排気操作時に
到達真空度を監視することにより、いずれかにリークが
あればその旨を検知することができるが、試料セルとマ
ニホールドを仕切る開閉弁等については、開閉弁を挟ん
でマニホールドと反対側が閉塞されているので、弁のリ
ークがあっても到達真空度の監視によってはこれを検知
することができない。ところが、往々にして、到達真空
度が満足な値を示しているが故に、全ての弁にリークが
ないものと思い込み、測定作業を行ってしまうことがあ
り、この場合、得られた測定結果には当然誤差が含まれ
ているが、これを正しい値として信じてしまうという問
題があった。このような開閉弁のリークチェックは、従
来、特に定まった作業手順があるわけではないが、例え
ば個々の開閉弁を取り出して別途用意したリークチェッ
ク用の装置に装着してリークの有無を調査する等、極め
て煩雑な作業を要している。このようなことから、従
来、全開閉弁を個別に頻繁にチェックすることは行われ
ず、リークがあることを知らずに誤った測定をしてしま
うということか多発していた。
切る開閉弁のうち、気相吸着質源や気相非吸着質源との
間に設けられた開閉弁等の、マニホールドに対し反対側
に圧力がかかっている弁については、真空排気操作時に
到達真空度を監視することにより、いずれかにリークが
あればその旨を検知することができるが、試料セルとマ
ニホールドを仕切る開閉弁等については、開閉弁を挟ん
でマニホールドと反対側が閉塞されているので、弁のリ
ークがあっても到達真空度の監視によってはこれを検知
することができない。ところが、往々にして、到達真空
度が満足な値を示しているが故に、全ての弁にリークが
ないものと思い込み、測定作業を行ってしまうことがあ
り、この場合、得られた測定結果には当然誤差が含まれ
ているが、これを正しい値として信じてしまうという問
題があった。このような開閉弁のリークチェックは、従
来、特に定まった作業手順があるわけではないが、例え
ば個々の開閉弁を取り出して別途用意したリークチェッ
ク用の装置に装着してリークの有無を調査する等、極め
て煩雑な作業を要している。このようなことから、従
来、全開閉弁を個別に頻繁にチェックすることは行われ
ず、リークがあることを知らずに誤った測定をしてしま
うということか多発していた。
(ハ)目的 本発明は上記に鑑みてなされたもので、吸着量測定装置
の配管系や機構を特に変更することなく、また、リーク
チェック用の装置を用いることなく、従って安価に、自
動的に各開閉弁のリークを常に正確にチェックすること
ができ、もって手作業によるリークチェック作業を不要
とすると同時に、異常状態での誤った測定を行うことな
く、測定の信頼性を向上させることのできる吸着量測定
装置の提供を目的としている。
の配管系や機構を特に変更することなく、また、リーク
チェック用の装置を用いることなく、従って安価に、自
動的に各開閉弁のリークを常に正確にチェックすること
ができ、もって手作業によるリークチェック作業を不要
とすると同時に、異常状態での誤った測定を行うことな
く、測定の信頼性を向上させることのできる吸着量測定
装置の提供を目的としている。
(ニ)構成 本発明の特徴とするところは、気相吸着質源、気相非吸
着質源、真空ポンプ、試料セルおよびエキストラ容積器
等に対してそれぞれの開閉弁によって仕切られ、内部の
圧力又は真空度を計測するセンサを備えたマニホールド
を有するとともに、上記各開閉弁を所定の手順で開閉操
作するべく各開閉弁に対して開閉指令を与える制御部を
備えてなる吸着量測定装置において、上記制御部に対し
て各開閉弁をあらかじめ設定された順序で閉じるべく開
閉指令を発生させるとともに、その閉じた開閉弁の両側
に差圧を与える手段と、その差圧付与動作に同期して、
上記センサの出力からマニホールド内の時間的圧力変化
があらかじめ設定された許容値を越えているか否かを判
別する手段と、その判別結果を報知する手段を有し、自
動的に各開閉弁のリークの有無を個別に検査してその結
果を報知し得るよう構成したことにある。
着質源、真空ポンプ、試料セルおよびエキストラ容積器
等に対してそれぞれの開閉弁によって仕切られ、内部の
圧力又は真空度を計測するセンサを備えたマニホールド
を有するとともに、上記各開閉弁を所定の手順で開閉操
作するべく各開閉弁に対して開閉指令を与える制御部を
備えてなる吸着量測定装置において、上記制御部に対し
て各開閉弁をあらかじめ設定された順序で閉じるべく開
閉指令を発生させるとともに、その閉じた開閉弁の両側
に差圧を与える手段と、その差圧付与動作に同期して、
上記センサの出力からマニホールド内の時間的圧力変化
があらかじめ設定された許容値を越えているか否かを判
別する手段と、その判別結果を報知する手段を有し、自
動的に各開閉弁のリークの有無を個別に検査してその結
果を報知し得るよう構成したことにある。
(ホ)実施例 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成図である。
容積既知のマニホールド1は、圧力計2と真空計3に連
通しており、また、各電磁開閉弁VAC、H、N、E、
Ps、S1、S2、S3を介して、それぞれ真空ポンプ
4、気相非吸着質源たるヘリウムボンベ、気相吸着質た
るチッ素ボンベ、エキストラ容積器5、飽和蒸気圧測定
管6、および各セル接続部7…と連通している。試料セ
ル8は、セル接続部7に対して気密に取り付けあるいは
取り外しが自在で、試料セル8を取り外した状態ではセ
ル接続部7をプラグ9で密閉することができる。なお、
エキストラ容積器5は、その容積が既知であって、電磁
開閉弁Eの開放によりマニホールド1の容積を拡大せし
める為のものである。また、試料セル8および飽和蒸気
圧測定管6は、下方のデュワー瓶10内の液体チッ素等
の冷媒で、その一部を冷却し得るよう構成されている。
通しており、また、各電磁開閉弁VAC、H、N、E、
Ps、S1、S2、S3を介して、それぞれ真空ポンプ
4、気相非吸着質源たるヘリウムボンベ、気相吸着質た
るチッ素ボンベ、エキストラ容積器5、飽和蒸気圧測定
管6、および各セル接続部7…と連通している。試料セ
ル8は、セル接続部7に対して気密に取り付けあるいは
取り外しが自在で、試料セル8を取り外した状態ではセ
ル接続部7をプラグ9で密閉することができる。なお、
エキストラ容積器5は、その容積が既知であって、電磁
開閉弁Eの開放によりマニホールド1の容積を拡大せし
める為のものである。また、試料セル8および飽和蒸気
圧測定管6は、下方のデュワー瓶10内の液体チッ素等
の冷媒で、その一部を冷却し得るよう構成されている。
電磁開閉弁VACを開いて真空ポンプ4を駆動し、電磁
開閉弁HおよびNを除く所望の電磁開閉弁を開放するこ
とにより、マニホールド1および所望の各部内を真空排
気することができる。また、電磁開閉弁VACを閉じ、
電磁開閉弁H又はNを開放し、所望の電磁開閉弁を開放
すれば、マニホールド1および所望の各部内にヘリウム
ガス又はチッ素ガスを導入することができる。
開閉弁HおよびNを除く所望の電磁開閉弁を開放するこ
とにより、マニホールド1および所望の各部内を真空排
気することができる。また、電磁開閉弁VACを閉じ、
電磁開閉弁H又はNを開放し、所望の電磁開閉弁を開放
すれば、マニホールド1および所望の各部内にヘリウム
ガス又はチッ素ガスを導入することができる。
各電磁開閉弁の開閉指令信号および真空ポンプ4の駆動
指令信号は、それぞれバルブ用の入出力インターフェー
ス11およびポンプ用の入出力インターフェース12を
介して、制御部13から供給される。また、圧力計2お
よび真空計3の出力は、マルチプレクサ14およびA−
D変換器15を介して制御部13に採り込まれる。
指令信号は、それぞれバルブ用の入出力インターフェー
ス11およびポンプ用の入出力インターフェース12を
介して、制御部13から供給される。また、圧力計2お
よび真空計3の出力は、マルチプレクサ14およびA−
D変換器15を介して制御部13に採り込まれる。
制御部13はマイクロコンピュータで構成され、各種プ
ログラムの実行や演算処理および各周辺機器の制御を行
うCPU13a、測定用プログラムや後述するリークチ
ェック用プログラムが書き込まれたROM13b、およ
びA−D変換器15からのデジタル変換データやCPU
13aによる演算結果等を格納するエリアを有するRA
M13c等を備え、これらは互いにバスラインによって
接続されている。なお、制御部13には、プリンタ等の
外部機器との接続の為の入出力ターミナル17が、UA
RT16を介して接続されている。
ログラムの実行や演算処理および各周辺機器の制御を行
うCPU13a、測定用プログラムや後述するリークチ
ェック用プログラムが書き込まれたROM13b、およ
びA−D変換器15からのデジタル変換データやCPU
13aによる演算結果等を格納するエリアを有するRA
M13c等を備え、これらは互いにバスラインによって
接続されている。なお、制御部13には、プリンタ等の
外部機器との接続の為の入出力ターミナル17が、UA
RT16を介して接続されている。
次に本発明実施例の作用を説明する。なお、吸着量測定
時における各部の動作およびその作用は、従来装置と同
じであるからその説明を省略し、ここではリークチェッ
ク時における作用をROM13bに書き込まれたリーク
チェック用プログラムを参照しつつ説明する。第2図に
そのフローチャートを示す。また、第2図における「排
気」、「昇圧速度測定」、「注入」および「終了処理」
のサブルーチンを、それぞれ第3図、第4図、第5図お
よび第6図にフローチャートで示す。
時における各部の動作およびその作用は、従来装置と同
じであるからその説明を省略し、ここではリークチェッ
ク時における作用をROM13bに書き込まれたリーク
チェック用プログラムを参照しつつ説明する。第2図に
そのフローチャートを示す。また、第2図における「排
気」、「昇圧速度測定」、「注入」および「終了処理」
のサブルーチンを、それぞれ第3図、第4図、第5図お
よび第6図にフローチャートで示す。
チェックに先立ち、全てのセル接続部7…に空の試料セ
ル8又はプラグ9を取り付けておく。チェック開始を指
示すると、電磁開閉弁H、Nを除く全電磁開閉弁を開放
して真空ポンプ4による系内の排気が行なわれる。この
とき、第3図に示す如く、所定時間(例えば20分間)
内で到達真空度が例えば0.01mmHgを満足しなければ、
電磁開閉弁H又はN、あるいは配管系にリークがあるこ
とを検知したことになる。更に、第2図のIおよび第4
図に示す如く、到達真空度が0.01mmHgを満足したと
き、電磁開閉弁VACを閉じた直後の圧力P1を測定
し、その状態で所定時間、例えば1分間待機して再度そ
の圧力P2を測定し、P2とP1との差があらかじめ設
定された許容値、例えば0.01mmHgを越えているか否か
を判別すれば、より厳密なチェックとなる。許容値を越
えた昇圧速度であれば、その旨を例えばプリンタ等によ
って検知し、この場合、以後のチェックは困難であるか
ら、全ての弁を閉じてチェックを終了する。
ル8又はプラグ9を取り付けておく。チェック開始を指
示すると、電磁開閉弁H、Nを除く全電磁開閉弁を開放
して真空ポンプ4による系内の排気が行なわれる。この
とき、第3図に示す如く、所定時間(例えば20分間)
内で到達真空度が例えば0.01mmHgを満足しなければ、
電磁開閉弁H又はN、あるいは配管系にリークがあるこ
とを検知したことになる。更に、第2図のIおよび第4
図に示す如く、到達真空度が0.01mmHgを満足したと
き、電磁開閉弁VACを閉じた直後の圧力P1を測定
し、その状態で所定時間、例えば1分間待機して再度そ
の圧力P2を測定し、P2とP1との差があらかじめ設
定された許容値、例えば0.01mmHgを越えているか否か
を判別すれば、より厳密なチェックとなる。許容値を越
えた昇圧速度であれば、その旨を例えばプリンタ等によ
って検知し、この場合、以後のチェックは困難であるか
ら、全ての弁を閉じてチェックを終了する。
次に、以上のチェックにおいて異常がない場合、電磁開
閉弁E、Ps、S1、S2およびS3のチェックが行な
われる。各電磁開閉弁のチェックは、第2図のフローチ
ャートにおいてII、III、IV、V、VIでそれぞれ単独に
実施されるが、全て同じ手順で行なわれるので、IIに示
す電磁開閉弁Eのチェックを例にとって説明する。
閉弁E、Ps、S1、S2およびS3のチェックが行な
われる。各電磁開閉弁のチェックは、第2図のフローチ
ャートにおいてII、III、IV、V、VIでそれぞれ単独に
実施されるが、全て同じ手順で行なわれるので、IIに示
す電磁開閉弁Eのチェックを例にとって説明する。
電磁開閉弁HおよびNが閉じられ、かつ、他の電磁開閉
弁が開かれた状態から、第5図に示す如く、先ず電磁開
閉弁Hを開放して全系内にヘリウムガスを導入し、系内
の圧力が760mmHgを越えれば、電磁開閉弁Hを閉じ
る。このようなヘリウムガスの注入後、チェックすべき
弁、すなわちこの場合電磁開閉弁E、を閉じ、次に真空
ポンプ4により真空排気を行う。この状態では、電磁開
閉弁Eを介して一方のマニホールド側が真空状態、他方
のエキストラ容積器5側が1気圧となっている。そして
その状態で上述の昇圧速度測定ルーチンを実行し、P2
とP1との差が例えば0.01mmHg以下であれば弁Eが正
常である旨を報知して次の弁のチェックに移り、0.01mm
Hgを越えいれば弁Eにリークが発生しいる旨を報知
し、この場合、弁Eを開いた状態で次の弁のチェックに
移行する。
弁が開かれた状態から、第5図に示す如く、先ず電磁開
閉弁Hを開放して全系内にヘリウムガスを導入し、系内
の圧力が760mmHgを越えれば、電磁開閉弁Hを閉じ
る。このようなヘリウムガスの注入後、チェックすべき
弁、すなわちこの場合電磁開閉弁E、を閉じ、次に真空
ポンプ4により真空排気を行う。この状態では、電磁開
閉弁Eを介して一方のマニホールド側が真空状態、他方
のエキストラ容積器5側が1気圧となっている。そして
その状態で上述の昇圧速度測定ルーチンを実行し、P2
とP1との差が例えば0.01mmHg以下であれば弁Eが正
常である旨を報知して次の弁のチェックに移り、0.01mm
Hgを越えいれば弁Eにリークが発生しいる旨を報知
し、この場合、弁Eを開いた状態で次の弁のチェックに
移行する。
以上のような手順で残る全ての弁のチェックを行うと、
第6図に示す如く、全ての弁を閉じ、チェック終了を報
知する。
第6図に示す如く、全ての弁を閉じ、チェック終了を報
知する。
なお、以上の実施例では、弁を介してマニホールド側を
減圧状態とし、他の側を1気圧としたが、その逆の差圧
を与えてもよいことは勿論で、更に、差圧付与直後の圧
力P1と所定時間後の圧力P2の差が所定値を越えてい
るか否かでリークチェックを行ったが、差は比であって
もよい。
減圧状態とし、他の側を1気圧としたが、その逆の差圧
を与えてもよいことは勿論で、更に、差圧付与直後の圧
力P1と所定時間後の圧力P2の差が所定値を越えてい
るか否かでリークチェックを行ったが、差は比であって
もよい。
また、チェックすべき弁を複数個づつ群にわけ、一旦そ
の群ごとの弁のチェックを行い、リークのある群につい
てのみ個々の弁のリークチェックを行うよう構成するこ
ともでき、この場合チェック時間を短縮することができ
る。
の群ごとの弁のチェックを行い、リークのある群につい
てのみ個々の弁のリークチェックを行うよう構成するこ
ともでき、この場合チェック時間を短縮することができ
る。
更に、差圧を与える前後の時間的圧力変化をそれぞれ測
定し、その比又は差からリークチェックを行うよう構成
すれば、圧力計又は真空計のドリフトや配管からの自然
のアウトガス等の影響を除去することができ、高精度の
チェックが可能となる。
定し、その比又は差からリークチェックを行うよう構成
すれば、圧力計又は真空計のドリフトや配管からの自然
のアウトガス等の影響を除去することができ、高精度の
チェックが可能となる。
(ヘ)効果 以上説明したように、本発明によれば、吸着量の測定時
においてマニホールドと各気相質源や試料セル等とを仕
切る各開閉弁に対して所定の手順で開閉指令を与えると
ともに、それと同期して真空ポンプに動作指令を与える
制御部を備えた吸着量測定装置において、その制御部と
各開閉弁および真空ポンプを含む制御機構をそのまま利
用して、自動的に各開閉弁を定められた順序で閉じつ
つ、その閉じられた開閉弁の両側に差圧を与え、その状
態でのマニホールド内の経時的圧力変化の判定によって
各開閉弁のリークの有無を個別に検査してその結果を報
知するから、従来のように各開閉弁を取り出してリーク
チェック用の装置に装着する等の煩雑な作業を要すると
なく、随時に各開閉弁のリークの有無を個別に、しかも
正確にチェックすることが可能となり、開閉弁のリーク
の発生を知らずに誤った測定を行うといった恐れがなく
なり、測定の無駄を省くと同時に、測定の信頼性を向上
させることができる。また、例えば多数個の試料の一連
の吸着量測定時に、いくつかの試料を測定するごとにリ
ークチェックを行う等の使用も可能となり、この種の測
定作業の全自動化に対して寄与するところ大である。
においてマニホールドと各気相質源や試料セル等とを仕
切る各開閉弁に対して所定の手順で開閉指令を与えると
ともに、それと同期して真空ポンプに動作指令を与える
制御部を備えた吸着量測定装置において、その制御部と
各開閉弁および真空ポンプを含む制御機構をそのまま利
用して、自動的に各開閉弁を定められた順序で閉じつ
つ、その閉じられた開閉弁の両側に差圧を与え、その状
態でのマニホールド内の経時的圧力変化の判定によって
各開閉弁のリークの有無を個別に検査してその結果を報
知するから、従来のように各開閉弁を取り出してリーク
チェック用の装置に装着する等の煩雑な作業を要すると
なく、随時に各開閉弁のリークの有無を個別に、しかも
正確にチェックすることが可能となり、開閉弁のリーク
の発生を知らずに誤った測定を行うといった恐れがなく
なり、測定の無駄を省くと同時に、測定の信頼性を向上
させることができる。また、例えば多数個の試料の一連
の吸着量測定時に、いくつかの試料を測定するごとにリ
ークチェックを行う等の使用も可能となり、この種の測
定作業の全自動化に対して寄与するところ大である。
第1図は本発明実施例の構成図、第2図はそのROM1
3bに書き込まれたリークチェック用プログラムを示す
フローチャート、第3図、第4図、第5図および第6図
は、それぞれその「排気」、「昇圧速度測定」、「注
入」及び「終了処理」のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 1……マニホールド 2……圧力計 3……真空計 4……真空ポンプ 5……エキストラ容積器 6……飽和蒸気圧測定管 7……セル接続部 8……試料セル 9……プラグ 11,12……入出力インターフェース 13……制御部 13a……CPU 13b……ROM 13c……RAM 15……A−D変換器 16……UART H、N、E、Ps、S1、S2、S3……電磁開閉弁
3bに書き込まれたリークチェック用プログラムを示す
フローチャート、第3図、第4図、第5図および第6図
は、それぞれその「排気」、「昇圧速度測定」、「注
入」及び「終了処理」のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 1……マニホールド 2……圧力計 3……真空計 4……真空ポンプ 5……エキストラ容積器 6……飽和蒸気圧測定管 7……セル接続部 8……試料セル 9……プラグ 11,12……入出力インターフェース 13……制御部 13a……CPU 13b……ROM 13c……RAM 15……A−D変換器 16……UART H、N、E、Ps、S1、S2、S3……電磁開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 省三 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会社島津製作所三条工場内 (56)参考文献 特開 昭50−147385(JP,A) 特開 昭59−92324(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】気相吸着質源、気相非吸着質源、真空ポン
プ、試料セルおよびエキストラ容積器等に対してそれぞ
れの開閉弁によって仕切られ、内部の圧力又は真空度を
計測するセンサを備えたマニホールドを有するととも
に、上記各開閉弁を所定の手順で開閉するべく各開閉弁
に対して開閉指令を与え、かつ、それと同期して上記真
空ポンプに対して駆動指令を与える制御部を備え、上記
マニホールドおよび上記試料セル内等の真空排気と気相
吸着質又は気相非吸着質の充填を交互に行い、各気相質
の充填時における上記センサの出力から、上記試料セル
内の試料への吸着量を求める装置において、上記制御部
に対して各開閉弁をあらかじめ設定された順序で閉じる
べく開閉指令を発生させるとともに、その閉じた開閉弁
の両側に差圧を与える手段と、その差圧付与動作に同期
して、上記センサの出力から上記マニホールド内の時間
的圧力変化があらかじめ設定された許容値を越えている
か否かを判別する手段と、その判別結果を報知する手段
を有し、自動的に上記各開閉弁のリークの有無を個別に
検査してその結果を報知し得るよう構成されていること
を特徴とする吸着量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59202699A JPH0623676B2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 吸着量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59202699A JPH0623676B2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 吸着量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179130A JPS6179130A (ja) | 1986-04-22 |
| JPH0623676B2 true JPH0623676B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=16461691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202699A Expired - Lifetime JPH0623676B2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 吸着量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623676B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291932U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-20 | ||
| JP3138009B2 (ja) * | 1991-05-30 | 2001-02-26 | 忠弘 大見 | 不純物吸着量の評価方法及びその評価用装置 |
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-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202699A patent/JPH0623676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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|---|---|
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