JPH06237238A - インチャネルシグナリング伝送方法 - Google Patents
インチャネルシグナリング伝送方法Info
- Publication number
- JPH06237238A JPH06237238A JP4179393A JP4179393A JPH06237238A JP H06237238 A JPH06237238 A JP H06237238A JP 4179393 A JP4179393 A JP 4179393A JP 4179393 A JP4179393 A JP 4179393A JP H06237238 A JPH06237238 A JP H06237238A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signaling
- frame
- signal
- channel signaling
- squelch
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オフフックやアイドル再送によるインチャネ
ルシグナリングフレームの挿入で発生するクリック音を
防止できるインチャネルシグナリング伝送方法を得る。 【構成】 送信シグナリングがビジー状態、受信シグナ
リングがアイドル状態であるときに同期フレームを1回
以上検出した場合に、復号された音声信号のスケルチを
行い、また、受信シグナリングがビジー状態、送信シグ
ナリングがアイドル状態である場合には、所定周期で実
行されているアイドル再送を停止させる。 【効果】 インチャネルシグナリングフレームの挿入に
よるクリック音の発生を防止することができ、スケルチ
時の不自然さが緩和される。
ルシグナリングフレームの挿入で発生するクリック音を
防止できるインチャネルシグナリング伝送方法を得る。 【構成】 送信シグナリングがビジー状態、受信シグナ
リングがアイドル状態であるときに同期フレームを1回
以上検出した場合に、復号された音声信号のスケルチを
行い、また、受信シグナリングがビジー状態、送信シグ
ナリングがアイドル状態である場合には、所定周期で実
行されているアイドル再送を停止させる。 【効果】 インチャネルシグナリングフレームの挿入に
よるクリック音の発生を防止することができ、スケルチ
時の不自然さが緩和される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、符号化された音声信
号にインチャネルシグナリングフレームを挿入して伝送
するインチャネルシグナリング伝送方法に関するもので
ある。
号にインチャネルシグナリングフレームを挿入して伝送
するインチャネルシグナリング伝送方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のインチャネルシグナリン
グ伝送方法を用いた音声圧縮装置を示すブロック図であ
る。図において、1は音声信号の符号化を行う符号器、
2は符号化された音声信号を復号する復号器であり、3
はインチャネルシグナリングフレームを生成して、符号
器1で符号化された音声信号に挿入するインチャネルシ
グナリング送信器、4は符号化された音声信号に挿入さ
れたインチャネルシグナリングフレームよりシグナリン
グを検出するインチャネルシグナリング受信器である。
5はそれらに同期信号を供給する同期信号回路である。
グ伝送方法を用いた音声圧縮装置を示すブロック図であ
る。図において、1は音声信号の符号化を行う符号器、
2は符号化された音声信号を復号する復号器であり、3
はインチャネルシグナリングフレームを生成して、符号
器1で符号化された音声信号に挿入するインチャネルシ
グナリング送信器、4は符号化された音声信号に挿入さ
れたインチャネルシグナリングフレームよりシグナリン
グを検出するインチャネルシグナリング受信器である。
5はそれらに同期信号を供給する同期信号回路である。
【0003】さらに、6aは同期信号回路5から符号器
1およびインチャネルシグナリング送信器3に供給され
る同期信号が伝送される符号同期信号線であり、6bは
同じく復号器2およびインチャネルシグナリング受信器
4に供給される同期信号が伝送される復号同期信号線で
ある。7aは符号化された音声信号が伝送される音声信
号線、7bはシグナリングが伝送されるシグナリング
線、7cは制御信号が伝送される制御信号線である。
1およびインチャネルシグナリング送信器3に供給され
る同期信号が伝送される符号同期信号線であり、6bは
同じく復号器2およびインチャネルシグナリング受信器
4に供給される同期信号が伝送される復号同期信号線で
ある。7aは符号化された音声信号が伝送される音声信
号線、7bはシグナリングが伝送されるシグナリング
線、7cは制御信号が伝送される制御信号線である。
【0004】また、図9はこの発明および従来のインチ
ャネルシグナリング伝送方法における、前記音声信号線
7a上を伝送される信号のフォーマットを示す説明図で
あり、図10はそのインチャネルシグナリングフレーム
のフォーマットを示す説明図である。図9において、2
1は前記インチャネルシグナリング送信器3で挿入され
たインチャネルシグナリングフレームであり、22a〜
22dは符号器1にて符号化されて帯域圧縮された音声
信号である。また、図10において、31は前記インチ
ャネルシグナリングフレームの同期フレーム、32は同
じくシグナリングフレームであり、このインチャネルシ
グナリングフレーム21はlフレームの同期フレーム3
1と、mフレームのシグナリングフレームのnフレーム
構成となっている。
ャネルシグナリング伝送方法における、前記音声信号線
7a上を伝送される信号のフォーマットを示す説明図で
あり、図10はそのインチャネルシグナリングフレーム
のフォーマットを示す説明図である。図9において、2
1は前記インチャネルシグナリング送信器3で挿入され
たインチャネルシグナリングフレームであり、22a〜
22dは符号器1にて符号化されて帯域圧縮された音声
信号である。また、図10において、31は前記インチ
ャネルシグナリングフレームの同期フレーム、32は同
じくシグナリングフレームであり、このインチャネルシ
グナリングフレーム21はlフレームの同期フレーム3
1と、mフレームのシグナリングフレームのnフレーム
構成となっている。
【0005】次に動作について説明する。通常、インチ
ャネルシグナリング送信器3は符号器1から圧縮された
音声信号22a〜22dを音声信号線に送出している。
ここで、シグナリング信号線7bの変化を検出すると、
インチャネルシグナリング送信器3は図10に示すイン
チャネルシグナリングフレーム21を生成し、それを符
号器1の生成する圧縮された音声信号22a〜22dに
代えて図2で示すように挿入し、音声信号線7aに送出
する。また、このようにして音声信号22a〜22dに
挿入されたインチャネルシグナリングフレーム21をイ
ンチャネルシグナリング受信器4が検出すると、そのシ
グナリングフレーム32よりシグナリングを検出し、シ
グナリング信号線7bに出力する。
ャネルシグナリング送信器3は符号器1から圧縮された
音声信号22a〜22dを音声信号線に送出している。
ここで、シグナリング信号線7bの変化を検出すると、
インチャネルシグナリング送信器3は図10に示すイン
チャネルシグナリングフレーム21を生成し、それを符
号器1の生成する圧縮された音声信号22a〜22dに
代えて図2で示すように挿入し、音声信号線7aに送出
する。また、このようにして音声信号22a〜22dに
挿入されたインチャネルシグナリングフレーム21をイ
ンチャネルシグナリング受信器4が検出すると、そのシ
グナリングフレーム32よりシグナリングを検出し、シ
グナリング信号線7bに出力する。
【0006】なお、インチャネルシグナリングフレーム
21は、従来10bit程度で帯域圧縮した音声信号2
2a〜22dには出現する可能性の少ないコードで構成
された同期フレーム31を、誤検出を防止する目的で複
数フレーム(図示の例ではlフレーム)を連続して設
け、伝送で発生する誤りがあっても情報が伝送される目
的で、シグナリングフレーム32を複数フレーム(図示
の例ではmフレーム)連続して設けている。
21は、従来10bit程度で帯域圧縮した音声信号2
2a〜22dには出現する可能性の少ないコードで構成
された同期フレーム31を、誤検出を防止する目的で複
数フレーム(図示の例ではlフレーム)を連続して設
け、伝送で発生する誤りがあっても情報が伝送される目
的で、シグナリングフレーム32を複数フレーム(図示
の例ではmフレーム)連続して設けている。
【0007】なお、このような従来のインチャネルシグ
ナリング伝送方法に関連のある技術が記載された文献と
しては、例えば特開平1−261941号公報などがあ
る。
ナリング伝送方法に関連のある技術が記載された文献と
しては、例えば特開平1−261941号公報などがあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のインチャネルシ
グナリング方式は以上のように構成されているので、イ
ンチャネルシグナリングフレーム21は帯域圧縮された
音声信号22a〜22dとの相関は無く、そのまま復号
すると耳ざわりなクリック音として現れ、またインチャ
ネルシグナリングフレーム21を検出すると、復号した
音声信号22a〜22dをスケルチする機能も、誤検出
防止のため、同期フレーム31を少なくとも5フレーム
以上は受信しなければならず、クリック音が現れること
になり、このことは通話相手がオフフックしたシグナリ
ングの変化や、オンフック、アイドル再送時に困難にな
るなどの問題点があった。
グナリング方式は以上のように構成されているので、イ
ンチャネルシグナリングフレーム21は帯域圧縮された
音声信号22a〜22dとの相関は無く、そのまま復号
すると耳ざわりなクリック音として現れ、またインチャ
ネルシグナリングフレーム21を検出すると、復号した
音声信号22a〜22dをスケルチする機能も、誤検出
防止のため、同期フレーム31を少なくとも5フレーム
以上は受信しなければならず、クリック音が現れること
になり、このことは通話相手がオフフックしたシグナリ
ングの変化や、オンフック、アイドル再送時に困難にな
るなどの問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、耳ざわりなクリック音を効果的
に消すとともに、通話中に信号の切断を発生させないイ
ンチャネルシグナリング方式を提供することを目的とす
る。
ためになされたもので、耳ざわりなクリック音を効果的
に消すとともに、通話中に信号の切断を発生させないイ
ンチャネルシグナリング方式を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るインチャネルシグナリング伝送方法は、シグナリン
グが送信側でビジー状態、受信側でアイドル状態のと
き、同期フレームを1回以上検出した場合に、復号され
た音声信号のスケルチを行うものである。
係るインチャネルシグナリング伝送方法は、シグナリン
グが送信側でビジー状態、受信側でアイドル状態のと
き、同期フレームを1回以上検出した場合に、復号され
た音声信号のスケルチを行うものである。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係るインチ
ャネルシグナリング伝送方法は、シグナリングが受信側
でビジー状態、送信側でアイドル状態のときにはアイド
ル再送(オフフック再送)の機能を停止させるものであ
る。
ャネルシグナリング伝送方法は、シグナリングが受信側
でビジー状態、送信側でアイドル状態のときにはアイド
ル再送(オフフック再送)の機能を停止させるものであ
る。
【0012】また、請求項3に記載の発明に係るインチ
ャネルシグナリング伝送方法は、シグナリングが受信側
でアイドル状態、送信側でビジー状態のとき、さらにビ
ジー再送(オンフック再送)を行うものである。
ャネルシグナリング伝送方法は、シグナリングが受信側
でアイドル状態、送信側でビジー状態のとき、さらにビ
ジー再送(オンフック再送)を行うものである。
【0013】また、請求項4に記載の発明に係るインチ
ャネルシグナリング伝送方法は、1フレーム前の復号さ
れた音声信号を用いて復号された音声信号のスケルチを
行うものである。
ャネルシグナリング伝送方法は、1フレーム前の復号さ
れた音声信号を用いて復号された音声信号のスケルチを
行うものである。
【0014】また、請求項5に記載の発明に係るインチ
ャネルシグナリング伝送方法は、1フレーム前の復号さ
れた音声信号のレベルに基づいて、当該1フレーム前の
復号された音声信号とあらかじめ定められたスケルチ信
号の切り替えを行い、復号された音声信号のスケルチを
行うものである。
ャネルシグナリング伝送方法は、1フレーム前の復号さ
れた音声信号のレベルに基づいて、当該1フレーム前の
復号された音声信号とあらかじめ定められたスケルチ信
号の切り替えを行い、復号された音声信号のスケルチを
行うものである。
【0015】また、請求項6に記載の発明に係るインチ
ャネルシグナリング伝送方法は、同期フレームの最初の
検出から所定数を検出するまでの間、1フレーム前の復
号された音声信号を用いてスケルチを行い、その後はあ
らかじめ定められたスケルチ信号を用いてスケルチを行
うものである。
ャネルシグナリング伝送方法は、同期フレームの最初の
検出から所定数を検出するまでの間、1フレーム前の復
号された音声信号を用いてスケルチを行い、その後はあ
らかじめ定められたスケルチ信号を用いてスケルチを行
うものである。
【0016】また、請求項7に記載の発明に係るインチ
ャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングがビ
ジー状態のときに、送信音声信号のレベルが所定の境界
レベルを越えて変化した場合、インチャネルシグナリン
グフレームの挿入を行うものである。
ャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングがビ
ジー状態のときに、送信音声信号のレベルが所定の境界
レベルを越えて変化した場合、インチャネルシグナリン
グフレームの挿入を行うものである。
【0017】
【作用】請求項1に記載の発明におけるインチャネルシ
グナリング伝送方法は、送信シグナリングがビジー、受
信シグナリングがアイドルの状態で、最初の同期フレー
ムを検出したときに音声をスケルチすることにより、発
呼した後に着呼側がオフフックするまでに発生する、着
呼側のオフフック、またはアイドル再送によるインチャ
ネルシグナリングフレームの挿入によるクリック音の発
生を防止する。
グナリング伝送方法は、送信シグナリングがビジー、受
信シグナリングがアイドルの状態で、最初の同期フレー
ムを検出したときに音声をスケルチすることにより、発
呼した後に着呼側がオフフックするまでに発生する、着
呼側のオフフック、またはアイドル再送によるインチャ
ネルシグナリングフレームの挿入によるクリック音の発
生を防止する。
【0018】また、請求項2に記載の発明におけるイン
チャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングが
ビジー、送信シグナリングがアイドルの状態ではアイド
ル再送を停止することにより、インチャネルシグナリン
グフレームの挿入によるクリック音の発生を防止する。
チャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングが
ビジー、送信シグナリングがアイドルの状態ではアイド
ル再送を停止することにより、インチャネルシグナリン
グフレームの挿入によるクリック音の発生を防止する。
【0019】また、請求項3に記載の発明におけるイン
チャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングが
アイドル、送信側シグナリングがビジーの状態でビジー
再送を行うようにすることにより、その時ビジー再送要
求でビジー再送を行うと、伝送誤りによって着呼側の受
信シグナリングがアイドルになったままで発生するアイ
ドル再送を防止し、クリック音の発生を防止する。
チャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングが
アイドル、送信側シグナリングがビジーの状態でビジー
再送を行うようにすることにより、その時ビジー再送要
求でビジー再送を行うと、伝送誤りによって着呼側の受
信シグナリングがアイドルになったままで発生するアイ
ドル再送を防止し、クリック音の発生を防止する。
【0020】また、請求項4に記載の発明におけるイン
チャネルシグナリング伝送方法は、復号された音声信号
のスケルチを1フレーム前の当該音声信号を用いて行う
ことにより、スケルチ時の不自然さを緩和する。
チャネルシグナリング伝送方法は、復号された音声信号
のスケルチを1フレーム前の当該音声信号を用いて行う
ことにより、スケルチ時の不自然さを緩和する。
【0021】また、請求項5に記載の発明におけるイン
チャネルシグナリング伝送方法は、1フレーム前の復号
された音声信号と所定のスケルチ信号とを、当該音声信
号のレベルに基づいて切り替えてスケルチを行うことに
より、スケルチ時の不自然さを緩和する。
チャネルシグナリング伝送方法は、1フレーム前の復号
された音声信号と所定のスケルチ信号とを、当該音声信
号のレベルに基づいて切り替えてスケルチを行うことに
より、スケルチ時の不自然さを緩和する。
【0022】また、請求項6に記載の発明におけるイン
チャネルシグナリング伝送方法は、最初の同期フレーム
を検出すると1フレーム前の復号された音声信号でスケ
ルチを行い、所定数の同期フレームが検出されると所定
のスケルチ信号でスケルチすることにより、スケルチ時
の不自然さを緩和する。
チャネルシグナリング伝送方法は、最初の同期フレーム
を検出すると1フレーム前の復号された音声信号でスケ
ルチを行い、所定数の同期フレームが検出されると所定
のスケルチ信号でスケルチすることにより、スケルチ時
の不自然さを緩和する。
【0023】また、請求項7に記載の発明におけるイン
チャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングが
ビジー状態でレベルが所定の境界レベルを越えて送信音
声信号が変化したときに、インチャネルシグナリングフ
レームの挿入を行うようにすることにより、スケルチ時
の不自然さを緩和する。
チャネルシグナリング伝送方法は、受信シグナリングが
ビジー状態でレベルが所定の境界レベルを越えて送信音
声信号が変化したときに、インチャネルシグナリングフ
レームの挿入を行うようにすることにより、スケルチ時
の不自然さを緩和する。
【0024】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明によるインチャネルシグナリング
伝送方法を用いた音声圧縮装置を示すブロック図であ
る。図において、1は符号器、2は復号器、5は同期信
号回路、6aは符号同期信号線、6bは復号同期信号
線、7aは音声信号線、7bはシグナリング線、7cは
制御信号線であり、図11に同一符号を付した従来のそ
れらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は
省略する。また、11,12はクリック音防止機能を備
えている点で図11に符号3あるいは4を付したものと
は異なる、インチャネルシグナリング送信器、およびイ
ンチャネルシグナリング受信器である。13はこれらイ
ンチャネルシグナリング送信器11とインチャネルシグ
ナリング受信器12との間でシグナリング状態を送受す
る内部シグナリング線である。
する。図1はこの発明によるインチャネルシグナリング
伝送方法を用いた音声圧縮装置を示すブロック図であ
る。図において、1は符号器、2は復号器、5は同期信
号回路、6aは符号同期信号線、6bは復号同期信号
線、7aは音声信号線、7bはシグナリング線、7cは
制御信号線であり、図11に同一符号を付した従来のそ
れらと同一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は
省略する。また、11,12はクリック音防止機能を備
えている点で図11に符号3あるいは4を付したものと
は異なる、インチャネルシグナリング送信器、およびイ
ンチャネルシグナリング受信器である。13はこれらイ
ンチャネルシグナリング送信器11とインチャネルシグ
ナリング受信器12との間でシグナリング状態を送受す
る内部シグナリング線である。
【0025】図2は請求項1に記載した発明の一実施例
におけるインチャネルシグナリング受信器12の構成を
示すブロック図である。図において、41はインチャネ
ルシグナリングフレーム21中の同期フレーム31を検
出する同期フレーム検出部であり、42は送信側および
受信側のシグナリングの状態に応じて、同期フレーム検
出部41の2種類の検出出力の一方を選択するセレクタ
である。43は受信側のシグナリング状態を検出してそ
れをセレクタ42に送るシグナリング検出部であり、4
4はセレクタ42にて選択された同期フレーム検出部4
1の検出出力に従って、復号された音声信号のスケルチ
を行うスケルチ部である。
におけるインチャネルシグナリング受信器12の構成を
示すブロック図である。図において、41はインチャネ
ルシグナリングフレーム21中の同期フレーム31を検
出する同期フレーム検出部であり、42は送信側および
受信側のシグナリングの状態に応じて、同期フレーム検
出部41の2種類の検出出力の一方を選択するセレクタ
である。43は受信側のシグナリング状態を検出してそ
れをセレクタ42に送るシグナリング検出部であり、4
4はセレクタ42にて選択された同期フレーム検出部4
1の検出出力に従って、復号された音声信号のスケルチ
を行うスケルチ部である。
【0026】さらに、45aは復号された音声信号を復
号器2より入力する復号音声信号線、45bは受信した
符号化された音声信号が入力される符号音声信号線であ
り、45cは送信シグナリングの状態を示す内部シグナ
リング線13に含まれた送信シグナリング線である。4
6aは同期フレーム検出部41が最初の同期フレーム3
1を検出出力する同期フレーム出力線、46bは必要数
“l”の同期フレーム31を検出した同期フレーム検出
部が同期確定を検出出力する同期確定出力線であり、4
6cはセレクタ42によってその一方が選択出力される
セレクタ出力線でる。47はシグナリング検出部43に
て検出された受信側のシグナリング状態が出力されるシ
グナリング検出出力線であり、48aは音声信号線7a
にスケルチ部44の音声を出力する音声出力線、48b
はシグナリング信号線7bにシグナリング検出部43の
シグナリングを出力するシグナル出力線である。
号器2より入力する復号音声信号線、45bは受信した
符号化された音声信号が入力される符号音声信号線であ
り、45cは送信シグナリングの状態を示す内部シグナ
リング線13に含まれた送信シグナリング線である。4
6aは同期フレーム検出部41が最初の同期フレーム3
1を検出出力する同期フレーム出力線、46bは必要数
“l”の同期フレーム31を検出した同期フレーム検出
部が同期確定を検出出力する同期確定出力線であり、4
6cはセレクタ42によってその一方が選択出力される
セレクタ出力線でる。47はシグナリング検出部43に
て検出された受信側のシグナリング状態が出力されるシ
グナリング検出出力線であり、48aは音声信号線7a
にスケルチ部44の音声を出力する音声出力線、48b
はシグナリング信号線7bにシグナリング検出部43の
シグナリングを出力するシグナル出力線である。
【0027】次に動作について説明する。図4におい
て、同期フレーム検出部41で最初の同期フレーム31
が検出されると、同期フレーム出力線46aがアサート
され、同期フレームが必要数“l”入ると同期確定出力
線46bがアサートされる。シグナリング検出部43の
シグナリング検出出力線47がアイドル状態で、内部シ
グナリング線13に含まれた送信シグナリング線45c
がビジー状態であると、セレクタ42は同期フレーム出
力線46aを選択してそれをセレクタ出力線46cに出
力する。スケルチ部44はセレクタ出力線46cがアサ
ートされると、復号音声信号線45aの復号音声信号に
スケルチ信号を挿入して、インチャネルシグナリングフ
レーム21が受信されると直ちにスケルチ1、シグナル
出力線48aにクリック音を出力させないように働く。
て、同期フレーム検出部41で最初の同期フレーム31
が検出されると、同期フレーム出力線46aがアサート
され、同期フレームが必要数“l”入ると同期確定出力
線46bがアサートされる。シグナリング検出部43の
シグナリング検出出力線47がアイドル状態で、内部シ
グナリング線13に含まれた送信シグナリング線45c
がビジー状態であると、セレクタ42は同期フレーム出
力線46aを選択してそれをセレクタ出力線46cに出
力する。スケルチ部44はセレクタ出力線46cがアサ
ートされると、復号音声信号線45aの復号音声信号に
スケルチ信号を挿入して、インチャネルシグナリングフ
レーム21が受信されると直ちにスケルチ1、シグナル
出力線48aにクリック音を出力させないように働く。
【0028】また、シグナリング検出出力線47および
送信シグナリング線45cが共にビジー状態であると、
セレクタ42は同期確定出力線46bを選択し、スケル
チ部44はセレクタ出力線46cがアサートされるまで
はスケルチしない。すなわち同期が確定して初めてスケ
ルチするため、擬似同期すなわち数フレーム連続した同
期フレームではスケルチされない。ここで、シグナリン
グ検出出力線47がアイドル、送信シグナリング線45
cがビジーという状態は着呼側がオンフック(呼出
中)、シグナリング検出出力線47および送信シグナリ
ング線45cが共にビジーという状態は会話中であり、
呼出中に発生するオフフックやアイドル再送によるクリ
ック音は直ちにスケルチされ、会話中は擬似同期で会話
が途切れることはない。
送信シグナリング線45cが共にビジー状態であると、
セレクタ42は同期確定出力線46bを選択し、スケル
チ部44はセレクタ出力線46cがアサートされるまで
はスケルチしない。すなわち同期が確定して初めてスケ
ルチするため、擬似同期すなわち数フレーム連続した同
期フレームではスケルチされない。ここで、シグナリン
グ検出出力線47がアイドル、送信シグナリング線45
cがビジーという状態は着呼側がオンフック(呼出
中)、シグナリング検出出力線47および送信シグナリ
ング線45cが共にビジーという状態は会話中であり、
呼出中に発生するオフフックやアイドル再送によるクリ
ック音は直ちにスケルチされ、会話中は擬似同期で会話
が途切れることはない。
【0029】実施例2.図3は請求項2に記載した発明
の一実施例におけるインチャネルシグナリング送信器1
1の構成を示すブロック図である。図において、51は
送信する音声信号22a〜22dにインチャネルシグナ
リングフレーム21を挿入するシグナリング挿入部であ
る。52aはこのシグナリング挿入部51に対してイン
チャネルシグナリングフレーム21の挿入を要求するシ
グナリング送信要求部であり、52bはこのシグナリン
グ送信要求部52aが周期的に行っているアイドル再送
要求の送出機能の停止を制御するアイドル再送制御部で
ある。
の一実施例におけるインチャネルシグナリング送信器1
1の構成を示すブロック図である。図において、51は
送信する音声信号22a〜22dにインチャネルシグナ
リングフレーム21を挿入するシグナリング挿入部であ
る。52aはこのシグナリング挿入部51に対してイン
チャネルシグナリングフレーム21の挿入を要求するシ
グナリング送信要求部であり、52bはこのシグナリン
グ送信要求部52aが周期的に行っているアイドル再送
要求の送出機能の停止を制御するアイドル再送制御部で
ある。
【0030】また、53aは送信する音声信号22a〜
22dを符号器1より入力する符号音声信号線、53b
はシグナリング信号線7bからシグナリングを入力する
シグナル入力線であり、54は受信シグナリングの状態
を示す内部シグナリング線13に含まれた受信シグナリ
ング線である。55はシグナリング送信要求部52aか
らの要求信号をシグナリング挿入部に伝えるシグナリン
グ要求線であり、56は音声信号7aに符号化した音声
信号22a〜22dおよびそれに挿入されたインチャネ
ルシグナリングフレーム21を出力する圧縮信号出力線
である。
22dを符号器1より入力する符号音声信号線、53b
はシグナリング信号線7bからシグナリングを入力する
シグナル入力線であり、54は受信シグナリングの状態
を示す内部シグナリング線13に含まれた受信シグナリ
ング線である。55はシグナリング送信要求部52aか
らの要求信号をシグナリング挿入部に伝えるシグナリン
グ要求線であり、56は音声信号7aに符号化した音声
信号22a〜22dおよびそれに挿入されたインチャネ
ルシグナリングフレーム21を出力する圧縮信号出力線
である。
【0031】次に動作について説明する。シグナリング
再送要求部52aはシグナル入力線53bの状態が変化
すると、インチャネルシグナリングフレーム21の挿入
要求をシグナリング要求線55に送出する。それを受け
たシグナリング挿入部51は符号音声信号線53aから
の符号化された音声信号22a〜22dにインチャネル
シグナリングフレーム21を挿入し、圧縮信号出力線5
6より音声信号線7aに出力する。一方、シグナリング
送信要求部52aはシグナル入力線53bがアイドル状
態であると、シグナル入力線53bの変化がなくても一
定時間、例えば16Sごとに、シグナリング要求線55
よりシグナリング挿入部51に対してアイドル再送を要
求する。ただし、受信シグナリング線54がビジー状態
であると、アイドル再送制御部52bの制御によってシ
グナリング送信要求部52aのアイドル再送機能を停止
させる。
再送要求部52aはシグナル入力線53bの状態が変化
すると、インチャネルシグナリングフレーム21の挿入
要求をシグナリング要求線55に送出する。それを受け
たシグナリング挿入部51は符号音声信号線53aから
の符号化された音声信号22a〜22dにインチャネル
シグナリングフレーム21を挿入し、圧縮信号出力線5
6より音声信号線7aに出力する。一方、シグナリング
送信要求部52aはシグナル入力線53bがアイドル状
態であると、シグナル入力線53bの変化がなくても一
定時間、例えば16Sごとに、シグナリング要求線55
よりシグナリング挿入部51に対してアイドル再送を要
求する。ただし、受信シグナリング線54がビジー状態
であると、アイドル再送制御部52bの制御によってシ
グナリング送信要求部52aのアイドル再送機能を停止
させる。
【0032】シグナル入力線53bがアイドルで、受信
シグナリング線54がビジーの状態は呼出中であり、イ
ンチャネルシグナリングフレーム21によるクリック音
は防止され、シグナル入力線53bと受信シグナリング
線54が共にアイドルの状態は呼が設定されておらず、
シグナリング送信要求部52aのアイドル再送の機能で
対向する局のシグナリング状態は常に一致される。
シグナリング線54がビジーの状態は呼出中であり、イ
ンチャネルシグナリングフレーム21によるクリック音
は防止され、シグナル入力線53bと受信シグナリング
線54が共にアイドルの状態は呼が設定されておらず、
シグナリング送信要求部52aのアイドル再送の機能で
対向する局のシグナリング状態は常に一致される。
【0033】実施例3.図4は請求項3に記載した発明
の一実施例におけるインチャネルシグナリング送信器1
1の構成を示すブロック図であり、相当部分には図3と
同一符号を付してその説明を省略する。図において、6
1はシグナル入力線53bから入力されるシグナリング
線7bのシグナリングの状態と、内部シグナリング線1
3に含まれた受信シグナリング線54から入力される受
信側のシグナリング状態に基づいて、ビジー再送を行う
ビジー再送部であり、62はこのビジー再送部61から
のビジー再送要求をシグナリング挿入部51に伝えるビ
ジー再送要求線である。
の一実施例におけるインチャネルシグナリング送信器1
1の構成を示すブロック図であり、相当部分には図3と
同一符号を付してその説明を省略する。図において、6
1はシグナル入力線53bから入力されるシグナリング
線7bのシグナリングの状態と、内部シグナリング線1
3に含まれた受信シグナリング線54から入力される受
信側のシグナリング状態に基づいて、ビジー再送を行う
ビジー再送部であり、62はこのビジー再送部61から
のビジー再送要求をシグナリング挿入部51に伝えるビ
ジー再送要求線である。
【0034】このように、ビジー再送部61およびビジ
ー再送要求線62を設けることで、伝送誤りで着呼側が
アイドル状態になってアイドル再送を始める前に、この
ビジー再送部61からの要求でビジー再送を行うこと
で、擬似的は呼設定なしによるアイドル再送を防ぐこと
ができる。なお、この実施例ではビジー再送時間は2S
〜4Sである。
ー再送要求線62を設けることで、伝送誤りで着呼側が
アイドル状態になってアイドル再送を始める前に、この
ビジー再送部61からの要求でビジー再送を行うこと
で、擬似的は呼設定なしによるアイドル再送を防ぐこと
ができる。なお、この実施例ではビジー再送時間は2S
〜4Sである。
【0035】実施例4.図5は請求項4に記載した発明
の一実施例におけるインチャネルシグナリング受信器1
2の構成を示すブロック図であり、相当部分には図2と
同一符号を付してその説明を省略する。図において、7
1は1フレーム前の復号された音声信号を記憶、保持す
る受信PCMレジスタであり、72はこの受信PCMレ
ジスタ71を内蔵して、それに保持されている音声信号
を用いて復号された音声信号のスケルチを行う点で、図
2に符号44を付したものとは異なるスケルチ部であ
る。
の一実施例におけるインチャネルシグナリング受信器1
2の構成を示すブロック図であり、相当部分には図2と
同一符号を付してその説明を省略する。図において、7
1は1フレーム前の復号された音声信号を記憶、保持す
る受信PCMレジスタであり、72はこの受信PCMレ
ジスタ71を内蔵して、それに保持されている音声信号
を用いて復号された音声信号のスケルチを行う点で、図
2に符号44を付したものとは異なるスケルチ部であ
る。
【0036】このように受信PCMレジスタ71を含む
スケルチ部72を設けることで、受信PCMレジスタ7
1に格納しておいた1フレーム前の信号でスケルチする
ことにより、リングバックトーンが聞こえている時にス
ケルチ状態になってもより自然な音となる。なお、受信
PCMレジスタ71はセレクタ出力線46cがアサート
されて、1フレーム前の復号された音声信号をスケルチ
部72が挿入している間、復号音声信号線45aからの
復号音声信号は新たに記憶せず、そのデータを保持す
る。
スケルチ部72を設けることで、受信PCMレジスタ7
1に格納しておいた1フレーム前の信号でスケルチする
ことにより、リングバックトーンが聞こえている時にス
ケルチ状態になってもより自然な音となる。なお、受信
PCMレジスタ71はセレクタ出力線46cがアサート
されて、1フレーム前の復号された音声信号をスケルチ
部72が挿入している間、復号音声信号線45aからの
復号音声信号は新たに記憶せず、そのデータを保持す
る。
【0037】実施例5.図6は請求項5に記載した発明
の一実施例におけるスケルチ部の構成を示すブロック図
であり、相当部分には図5と同一符号を付してその説明
を省略する。図において、81はあらかじめ定められた
スケルチ信号が格納されたスケルチ信号レジスタであ
る。82は受信PCMレジスタ71に保持されている1
フレーム前の復号された音声信号のレベルを基準レベル
と比較するレベルコンパレータであり、83はこのレベ
ルコンパレータの比較結果が出力される比較出力線であ
る。84はこのレベルコンパレータ82の比較結果によ
って、受信PCMレジスタ71に保持された1フレーム
前の復号された音声信号と、スケルチ信号レジスタ81
に格納されているスケルチ信号の一方を選択して、復号
された音声信号のスケルチを行うスケルチセレクタであ
る。
の一実施例におけるスケルチ部の構成を示すブロック図
であり、相当部分には図5と同一符号を付してその説明
を省略する。図において、81はあらかじめ定められた
スケルチ信号が格納されたスケルチ信号レジスタであ
る。82は受信PCMレジスタ71に保持されている1
フレーム前の復号された音声信号のレベルを基準レベル
と比較するレベルコンパレータであり、83はこのレベ
ルコンパレータの比較結果が出力される比較出力線であ
る。84はこのレベルコンパレータ82の比較結果によ
って、受信PCMレジスタ71に保持された1フレーム
前の復号された音声信号と、スケルチ信号レジスタ81
に格納されているスケルチ信号の一方を選択して、復号
された音声信号のスケルチを行うスケルチセレクタであ
る。
【0038】レベルコンパレータ82は受信PCMレジ
スタ71に記憶、保持されている1フレーム前の復号さ
れた音声信号のレベルを基準レベルと比較して、その比
較結果を比較出力線83にてスケルチセレクタ84に送
っている。ここで、シグナリング検出出力線47がアイ
ドル状態、送信シグナリング線46cがビジー状態にな
ると、スケルチセレクタ84は、前記レベルコンパレー
タ82による比較結果が基準レベルの方が小さかった場
合には、受信PCMレジスタ71に保持されていた1フ
レーム前の復号された音声信号を選択して出力し、基準
レベルの方が大きかった場合には、スケルチ信号レジス
タ81にあらかじめ格納されていたスケルチ信号を選択
して出力することによってスケルチを行う。従って、レ
ベルが大きな場合には音は消されず、小さな場合には音
が消されることとなり、より自然な音とすることができ
る。
スタ71に記憶、保持されている1フレーム前の復号さ
れた音声信号のレベルを基準レベルと比較して、その比
較結果を比較出力線83にてスケルチセレクタ84に送
っている。ここで、シグナリング検出出力線47がアイ
ドル状態、送信シグナリング線46cがビジー状態にな
ると、スケルチセレクタ84は、前記レベルコンパレー
タ82による比較結果が基準レベルの方が小さかった場
合には、受信PCMレジスタ71に保持されていた1フ
レーム前の復号された音声信号を選択して出力し、基準
レベルの方が大きかった場合には、スケルチ信号レジス
タ81にあらかじめ格納されていたスケルチ信号を選択
して出力することによってスケルチを行う。従って、レ
ベルが大きな場合には音は消されず、小さな場合には音
が消されることとなり、より自然な音とすることができ
る。
【0039】実施例6.図7は請求項6に記載した発明
の一実施例におけるスケルチ部の構成を示すブロック図
であり、スケルチセレクタ84に入力されている、レベ
ルコンパレータ82からの比較出力線83とセレクタ4
2からのセレクタ出力線46cを、同期フレーム検出部
41からの同期フレーム出力線46aおよび同期確定出
力線46bで代替した点でのみ、図6に示した実施例5
によるスケルチ部とは異なっている。
の一実施例におけるスケルチ部の構成を示すブロック図
であり、スケルチセレクタ84に入力されている、レベ
ルコンパレータ82からの比較出力線83とセレクタ4
2からのセレクタ出力線46cを、同期フレーム検出部
41からの同期フレーム出力線46aおよび同期確定出
力線46bで代替した点でのみ、図6に示した実施例5
によるスケルチ部とは異なっている。
【0040】同期フレーム検出部41がインチャネルシ
グナリングフレーム21の同期フレーム31を検出する
と、その最初の同期フレーム31が検出された時点で同
期フレーム出力線46aがアサートされる。同期フレー
ム出力線46aがアサートされると、スケルチセレクタ
84は受信PCMレジスタ71に記憶、保持されている
1フレーム前の復号された音声信号を選択して出力す
る。その後、同期フレーム検出部41によって必要数
“l”の同期フレーム31が検出されると、同期確定出
力線46bがアサートされる。同期確定出力線46bが
アサートされると、スケルチセレクタ84はスケルチ信
号レジスタ81にあらかじめ格納されているスケルチ信
号を選択して出力する。このように、擬似同期でスケル
チする場合には原レベルを保持して、同期が確立するま
では音を消さないようにすることで、より自然な音とす
ることができる。
グナリングフレーム21の同期フレーム31を検出する
と、その最初の同期フレーム31が検出された時点で同
期フレーム出力線46aがアサートされる。同期フレー
ム出力線46aがアサートされると、スケルチセレクタ
84は受信PCMレジスタ71に記憶、保持されている
1フレーム前の復号された音声信号を選択して出力す
る。その後、同期フレーム検出部41によって必要数
“l”の同期フレーム31が検出されると、同期確定出
力線46bがアサートされる。同期確定出力線46bが
アサートされると、スケルチセレクタ84はスケルチ信
号レジスタ81にあらかじめ格納されているスケルチ信
号を選択して出力する。このように、擬似同期でスケル
チする場合には原レベルを保持して、同期が確立するま
では音を消さないようにすることで、より自然な音とす
ることができる。
【0041】実施例7.図8は請求項7に記載した発明
の一実施例におけるインチャネルシグナリング送信器1
1の構成を示すブロック図であり、相当部分には図3と
同一符号を付してその説明を省略する。図において、9
1aは符号音声信号線53aからの送信音声信号のレベ
ルを所定のレベルと比較する送信レベルコンパレータで
あり、91bはこの送信レベルコンパレータ91aを内
蔵して、送信音声信号のレベルが所定の境界レベルを越
えて変化した場合に、シグナリング挿入部51に対して
インチャネルシグナリングフレーム21の挿入を要求す
る点で、図3に符号52aを付したものとは異なるシグ
ナリング送信要求部である。
の一実施例におけるインチャネルシグナリング送信器1
1の構成を示すブロック図であり、相当部分には図3と
同一符号を付してその説明を省略する。図において、9
1aは符号音声信号線53aからの送信音声信号のレベ
ルを所定のレベルと比較する送信レベルコンパレータで
あり、91bはこの送信レベルコンパレータ91aを内
蔵して、送信音声信号のレベルが所定の境界レベルを越
えて変化した場合に、シグナリング挿入部51に対して
インチャネルシグナリングフレーム21の挿入を要求す
る点で、図3に符号52aを付したものとは異なるシグ
ナリング送信要求部である。
【0042】この場合、シグナリング送信要求部91b
は、符号音声信号線53aの送信音声信号のレベルが
“0”を越えたことを送信レベルコンパレータ91aが
検出した時、すなわち送信音声信号の符号が変わった
時、シグナリング送信要求をシグナリング挿入部51に
出力する。なお、実施例1,4,5および6で述べた機
能がない場合、インチャネルシグナリングフレーム21
の同期フレーム31は比較的レベル変動の小さなコード
となっているため、クリック音を最小にする効果があ
る。また、音声は300Hz以上であるため、1.67
msに1回は必ず符号が変わるため、伝送遅延は無視で
きる。
は、符号音声信号線53aの送信音声信号のレベルが
“0”を越えたことを送信レベルコンパレータ91aが
検出した時、すなわち送信音声信号の符号が変わった
時、シグナリング送信要求をシグナリング挿入部51に
出力する。なお、実施例1,4,5および6で述べた機
能がない場合、インチャネルシグナリングフレーム21
の同期フレーム31は比較的レベル変動の小さなコード
となっているため、クリック音を最小にする効果があ
る。また、音声は300Hz以上であるため、1.67
msに1回は必ず符号が変わるため、伝送遅延は無視で
きる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、シグナリングが送信側でビジー、受信側でアイ
ドルの状態のとき、同期フレームを1回以上検出した場
合に復号された音声信号をスケルチするように構成した
ので、オフフックやアイドル再送によるインチャネルシ
グナリングフレームの挿入で発生するクリック音は、同
期フレームの検出によって直ちにスケルチされ、会話が
擬似同期によって途切れるようなことがなくなる効果が
ある。
よれば、シグナリングが送信側でビジー、受信側でアイ
ドルの状態のとき、同期フレームを1回以上検出した場
合に復号された音声信号をスケルチするように構成した
ので、オフフックやアイドル再送によるインチャネルシ
グナリングフレームの挿入で発生するクリック音は、同
期フレームの検出によって直ちにスケルチされ、会話が
擬似同期によって途切れるようなことがなくなる効果が
ある。
【0044】また、請求項2に記載の発明によれば、シ
グナリングが受信側でビジー、送信側でアイドルの状態
のときには、定期的なアイドル再送を停止させるように
構成したので、インチャネルシグナリングフレームの挿
入によるクリック音の発生を防止することが可能とな
り、対向する局のシグナリング状態を常に一致させてお
くことができる効果がある。
グナリングが受信側でビジー、送信側でアイドルの状態
のときには、定期的なアイドル再送を停止させるように
構成したので、インチャネルシグナリングフレームの挿
入によるクリック音の発生を防止することが可能とな
り、対向する局のシグナリング状態を常に一致させてお
くことができる効果がある。
【0045】また、請求項3に記載の発明によれば、シ
グナリングが受信側でアイドル、送信側でビジーの状態
のときに、さらにビジー再送を行うように構成したの
で、伝送誤りで着呼側がアイドル状態になってアイドル
再送を開始する前に、ビジー再送が行われることとな
り、呼設定なしによる擬似的なアイドル再送を防止する
ことが可能となって、クリック音の発生を防止できる効
果がある。
グナリングが受信側でアイドル、送信側でビジーの状態
のときに、さらにビジー再送を行うように構成したの
で、伝送誤りで着呼側がアイドル状態になってアイドル
再送を開始する前に、ビジー再送が行われることとな
り、呼設定なしによる擬似的なアイドル再送を防止する
ことが可能となって、クリック音の発生を防止できる効
果がある。
【0046】また、請求項4に記載の発明によれば、1
フレーム前の復号された音声信号を用いて復号された音
声信号のスケルチを行うように構成したので、スケルチ
時の不自然さを緩和することが可能となり、より自然な
音とすることができる効果がある。
フレーム前の復号された音声信号を用いて復号された音
声信号のスケルチを行うように構成したので、スケルチ
時の不自然さを緩和することが可能となり、より自然な
音とすることができる効果がある。
【0047】また、請求項5に記載の発明によれば、1
フレーム前の復号された音声信号のレベルに基づいて、
当該1フレーム前の復号された音声信号とあらかじめ定
められたスケルチ信号の切り替えを行い、復号された音
声信号をスケルチするように構成したので、レベルが小
さなときに音が消され、大きなときには消されなくなっ
て、より自然な音とすることができる効果がある。
フレーム前の復号された音声信号のレベルに基づいて、
当該1フレーム前の復号された音声信号とあらかじめ定
められたスケルチ信号の切り替えを行い、復号された音
声信号をスケルチするように構成したので、レベルが小
さなときに音が消され、大きなときには消されなくなっ
て、より自然な音とすることができる効果がある。
【0048】また、請求項6に記載の発明によれば、同
期フレームの最初の検出から所定数を検出するまでの間
は1フレーム前の復号された音声信号を用いてスケルチ
し、その後はあらかじめ定められたスケルチ信号を用い
てスケルチするように構成したので、同期が確立するま
では原レベルが保持されて音が消されず、より自然な音
とすることができる効果がある。
期フレームの最初の検出から所定数を検出するまでの間
は1フレーム前の復号された音声信号を用いてスケルチ
し、その後はあらかじめ定められたスケルチ信号を用い
てスケルチするように構成したので、同期が確立するま
では原レベルが保持されて音が消されず、より自然な音
とすることができる効果がある。
【0049】また、請求項7に記載の発明によれば、受
信シグナリングがビジー状態のときに送信音声信号のレ
ベルが所定の境界レベルを越えて変化した場合に、イン
チャネルシグナリングフレームの挿入を行うように構成
したので、インチャネルシグナリングフレームの挿入に
よるクリック音が防止されて、スケルチ時の不自然さを
緩和できる効果がある。
信シグナリングがビジー状態のときに送信音声信号のレ
ベルが所定の境界レベルを越えて変化した場合に、イン
チャネルシグナリングフレームの挿入を行うように構成
したので、インチャネルシグナリングフレームの挿入に
よるクリック音が防止されて、スケルチ時の不自然さを
緩和できる効果がある。
【図1】この発明のインチャネルシグナリング伝送方法
を用いた音声圧縮装置の一例を示すブロック図である。
を用いた音声圧縮装置の一例を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1におけるインチャネルシグ
ナリング受信器を示すブロック図である。
ナリング受信器を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施例2におけるインチャネルシグ
ナリング送信器を示すブロック図である。
ナリング送信器を示すブロック図である。
【図4】この発明の実施例3におけるインチャネルシグ
ナリング送信器を示すブロック図である。
ナリング送信器を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例4におけるインチャネルシグ
ナリング受信器を示すブロック図である。
ナリング受信器を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施例5におけるスケルチ部を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】この発明の実施例6におけるスケルチ部を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】この発明の実施例7におけるインチャネルシグ
ナリング送信器を示すブロック図である。
ナリング送信器を示すブロック図である。
【図9】この発明および従来のインチャネルシグナリン
グ伝送方法にて、音声信号線上を伝送される信号のフォ
ーマットを示す説明図である。
グ伝送方法にて、音声信号線上を伝送される信号のフォ
ーマットを示す説明図である。
【図10】上記信号に挿入されたインチャネルシグナリ
ングフレームのフォーマットを示す説明図である。
ングフレームのフォーマットを示す説明図である。
【図11】従来のインチャネルシグナリング伝送方法を
用いた音声圧縮装置を示すブロック図である。
用いた音声圧縮装置を示すブロック図である。
21 インチャネルシグナリングフレーム 22a〜22d 音声信号 31 同期フレーム 32 シグナリングフレーム
Claims (7)
- 【請求項1】 符号化された音声信号に、前記符号化さ
れた音声信号には出現する可能性の低いコードで形成さ
れた複数の同期フレームと、シグナリングが載せられた
複数のシグナリングフレームから成るインチャネルシグ
ナリングフレームを挿入して伝送するインチャネルシグ
ナリング伝送方法において、送信側の前記シグナリング
がビジー状態で、受信側の前記シグナリングがアイドル
状態のときに、前記同期フレームを1回以上検出した場
合、復号された前記音声信号をスケルチすることを特徴
とするインチャネルシグナリング伝送方法。 - 【請求項2】 符号化された音声信号に、前記符号化さ
れた音声信号には出現する可能性の低いコードで形成さ
れた複数の同期フレームと、シグナリングが載せられた
複数のシグナリングフレームから成るインチャネルシグ
ナリングフレームを挿入して伝送するインチャネルシグ
ナリング伝送方法において、受信側の前記シグナリング
がビジー状態で、送信側の前記シグナリングがアイドル
状態のとき、所定周期で要求されているアイドル再送を
停止させることを特徴とするインチャネルシグナリング
伝送方法。 - 【請求項3】 前記受信側のシグナリングがアイドル状
態で、前記送信側のシグナリングがビジー状態のとき、
ビジー再送を行うことを特徴とする請求項2に記載のイ
ンチャネルシグナリング伝送方法。 - 【請求項4】 前記復号された音声信号のスケルチを、
1フレーム前の復号された音声信号を用いて行うことを
特徴とする請求項1に記載のインチャネルシグナリング
伝送方法。 - 【請求項5】 前記復号された音声信号のスケルチを、
1フレーム前の復号された音声信号のレベルが基準レベ
ルより大きい場合には、当該1フレーム前の復号された
音声信号を用い、小さい場合にはあらかじめ定められた
スケルチ信号を用いて行うことを特徴とする請求項1に
記載のインチャネルシグナリング伝送方法。 - 【請求項6】 前記復号された音声信号のスケルチを、
最初の同期フレームを検出してから所定数の同期フレー
ムが検出されるまでの間は、1フレーム前の復号された
音声信号を用い、その後はあらかじめ定められたスケル
チ信号を用いて行うことを特徴とする請求項1に記載の
インチャネルシグナリング伝送方法。 - 【請求項7】 符号化された音声信号に、前記符号化さ
れた音声信号には出現する可能性の低いコードで形成さ
れた複数の同期フレームと、シグナリングが載せられた
複数のシグナリングフレームから成るインチャネルシグ
ナリングフレームを挿入して伝送するインチャネルシグ
ナリング伝送方法において、受信側の前記シグナリング
がビジー状態で、送信音声信号のレベルが所定の境界レ
ベルを越えて変化したときに、前記インチャネルシグナ
リングフレームの挿入を行うことを特徴とするインチャ
ネルシグナリング伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179393A JPH06237238A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | インチャネルシグナリング伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179393A JPH06237238A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | インチャネルシグナリング伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237238A true JPH06237238A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12618220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179393A Pending JPH06237238A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | インチャネルシグナリング伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237238A (ja) |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP4179393A patent/JPH06237238A/ja active Pending
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