JPH06237336A - 原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構 - Google Patents
原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構Info
- Publication number
- JPH06237336A JPH06237336A JP2094793A JP2094793A JPH06237336A JP H06237336 A JPH06237336 A JP H06237336A JP 2094793 A JP2094793 A JP 2094793A JP 2094793 A JP2094793 A JP 2094793A JP H06237336 A JPH06237336 A JP H06237336A
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- Japan
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- lens
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 原稿読取装置におけるレンズを載置したレン
ズ移動取付台を締付固定する際に、締付力によってレン
ズ移動取付台の締付固定部に生じる撓みを効果的に吸収
する構成にすることにより、合成樹脂の使用を可能と
し、軽量かつ安価な原稿読取装置におけるレンズ位置調
整機構を得る。 【構成】 原稿読取装置におけるレンズを載置するレン
ズ載置部と、該レンズ載置部の両側方に互いに平行に形
成された長穴62,64とを備えたレンズ移動取付台6
の、前記レンズ載置部と前記長穴との間に撓み吸収用の
空洞部66,68を設けた原稿読取装置におけるレンズ
位置調整機構。
ズ移動取付台を締付固定する際に、締付力によってレン
ズ移動取付台の締付固定部に生じる撓みを効果的に吸収
する構成にすることにより、合成樹脂の使用を可能と
し、軽量かつ安価な原稿読取装置におけるレンズ位置調
整機構を得る。 【構成】 原稿読取装置におけるレンズを載置するレン
ズ載置部と、該レンズ載置部の両側方に互いに平行に形
成された長穴62,64とを備えたレンズ移動取付台6
の、前記レンズ載置部と前記長穴との間に撓み吸収用の
空洞部66,68を設けた原稿読取装置におけるレンズ
位置調整機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル式複写機、フ
ァクシミリ、スキャナー等に用いられる原稿読取装置に
おけるレンズ位置調整機構に関する。
ァクシミリ、スキャナー等に用いられる原稿読取装置に
おけるレンズ位置調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル式複写機やファクシミリ
等に用いられる原稿読取装置は、原稿と光源とを相対的
に移動させることにより原稿を照明し、原稿からの反射
光をレンズによりイメージセンサに導いて原稿像を読み
取っている。
等に用いられる原稿読取装置は、原稿と光源とを相対的
に移動させることにより原稿を照明し、原稿からの反射
光をレンズによりイメージセンサに導いて原稿像を読み
取っている。
【0003】このような原稿読取装置の一例を図5に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0004】原稿読取装置の装置本体1内には、透明板
である原稿載置板11上に載置された原稿Gを走査照明
する光学系2が配設されている。該光学系2は光源とし
ての照明ランプ21、反射板22、ミラー23、24、
25、レンズ26、およびイメージセンサ27により構
成されている。なお、イメージセンサ27は例えばCC
D型イメージセンサ、MOS型イメージセンサ等が用い
られる。そして、照明ランプ21、反射板22およびミ
ラー23を一体的に所定速度で矢印A方向に移動させる
とともに、ミラー24、25を一体的に照明ランプ21
等の移動速度の1/2の速度で同一方向に移動させるこ
とにより、原稿載置板11上に載置された原稿Gを照明
し、原稿Gからの反射光をミラー23、24、25、レ
ンズ26を通して(図5において光路Cで示す)イメー
ジセンサ27に導くようになっている。
である原稿載置板11上に載置された原稿Gを走査照明
する光学系2が配設されている。該光学系2は光源とし
ての照明ランプ21、反射板22、ミラー23、24、
25、レンズ26、およびイメージセンサ27により構
成されている。なお、イメージセンサ27は例えばCC
D型イメージセンサ、MOS型イメージセンサ等が用い
られる。そして、照明ランプ21、反射板22およびミ
ラー23を一体的に所定速度で矢印A方向に移動させる
とともに、ミラー24、25を一体的に照明ランプ21
等の移動速度の1/2の速度で同一方向に移動させるこ
とにより、原稿載置板11上に載置された原稿Gを照明
し、原稿Gからの反射光をミラー23、24、25、レ
ンズ26を通して(図5において光路Cで示す)イメー
ジセンサ27に導くようになっている。
【0005】このような原稿読取装置において、前記イ
メージセンサ27によって正しく原稿の読み取りがなさ
れるためには、レンズ26による結像位置とイメージセ
ンサ27の受光領域とが正確に一致することが必要であ
り、従来ではイメージセンサに入光された原稿像を確認
しながらイメージセンサの位置およびレンズの位置を調
整するようにしていた。
メージセンサ27によって正しく原稿の読み取りがなさ
れるためには、レンズ26による結像位置とイメージセ
ンサ27の受光領域とが正確に一致することが必要であ
り、従来ではイメージセンサに入光された原稿像を確認
しながらイメージセンサの位置およびレンズの位置を調
整するようにしていた。
【0006】従来用いられているレンズ位置調整機構
は、レンズを載置したレンズ移動取付台を、イメージセ
ンサ方向に移動可能に構成し、両者の間隔を調整してビ
ス等の固定手段によって基盤に締付固定するようにした
ものである。このレンズ移動取付台について図4を参照
して更に詳しく説明すると、レンズ移動取付台4は、中
央部に形成されレンズを載置するレンズ載置部40と、
該レンズ載置部40の両側方に互いに平行に形成された
長穴42、44とを備えており、合成樹脂によって一体
成形されている。そして、前記長穴42、44を挿通す
るビス等の固定手段によって基盤に締付固定される。
は、レンズを載置したレンズ移動取付台を、イメージセ
ンサ方向に移動可能に構成し、両者の間隔を調整してビ
ス等の固定手段によって基盤に締付固定するようにした
ものである。このレンズ移動取付台について図4を参照
して更に詳しく説明すると、レンズ移動取付台4は、中
央部に形成されレンズを載置するレンズ載置部40と、
該レンズ載置部40の両側方に互いに平行に形成された
長穴42、44とを備えており、合成樹脂によって一体
成形されている。そして、前記長穴42、44を挿通す
るビス等の固定手段によって基盤に締付固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】而して、前記レンズ移
動取付台4は軽量化とコストを考慮して合成樹脂によっ
て形成されているため、ビスより締付固定するとその締
付力によって撓みが生じ、これがレンズ載置部に作用し
レンズ載置部の位置関係が変化する状態となって、レン
ズとイメージセンサとの相関位置が微妙に変化し、再調
整が必要になるという問題がある。
動取付台4は軽量化とコストを考慮して合成樹脂によっ
て形成されているため、ビスより締付固定するとその締
付力によって撓みが生じ、これがレンズ載置部に作用し
レンズ載置部の位置関係が変化する状態となって、レン
ズとイメージセンサとの相関位置が微妙に変化し、再調
整が必要になるという問題がある。
【0008】このような不具合を解消するために、レン
ズ移動取付台の材質をアルミニュウムとし、アルミダイ
カスト成形したものも実用化されている。しかしなが
ら、アルミダイカスト成形したものは合成樹脂に比べて
高価であるとともに、重量が重くなるという問題があ
る。
ズ移動取付台の材質をアルミニュウムとし、アルミダイ
カスト成形したものも実用化されている。しかしなが
ら、アルミダイカスト成形したものは合成樹脂に比べて
高価であるとともに、重量が重くなるという問題があ
る。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、その主たる技術的課題は、ビス等による締付固定に
よってレンズ移動取付台の締付固定部に生じる撓みを効
果的に吸収する構成にすることにより、合成樹脂の使用
を可能とし、軽量かつ安価な原稿読取装置におけるレン
ズ位置調整機構を提供することにある。
で、その主たる技術的課題は、ビス等による締付固定に
よってレンズ移動取付台の締付固定部に生じる撓みを効
果的に吸収する構成にすることにより、合成樹脂の使用
を可能とし、軽量かつ安価な原稿読取装置におけるレン
ズ位置調整機構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るために、本発明によれば、原稿を照明走査し、該原稿
からの反射光をレンズによりイメージセンサに導くよう
にした原稿読取装置であって、中央部に形成され前記レ
ンズを載置するレンズ載置部と、該レンズ載置部の両側
方に互いに平行に形成された長穴とを備えたレンズ移動
取付台を、前記長穴に挿通される固定手段によって基盤
に調整固定するようにした原稿読取装置におけるレンズ
位置調整機構において、前記レンズ移動取付台における
前記レンズ載置部と前記長穴との間に空洞部を設けた、
ことを特徴とする原稿読取装置におけるレンズ位置調整
機構が提供される。
るために、本発明によれば、原稿を照明走査し、該原稿
からの反射光をレンズによりイメージセンサに導くよう
にした原稿読取装置であって、中央部に形成され前記レ
ンズを載置するレンズ載置部と、該レンズ載置部の両側
方に互いに平行に形成された長穴とを備えたレンズ移動
取付台を、前記長穴に挿通される固定手段によって基盤
に調整固定するようにした原稿読取装置におけるレンズ
位置調整機構において、前記レンズ移動取付台における
前記レンズ載置部と前記長穴との間に空洞部を設けた、
ことを特徴とする原稿読取装置におけるレンズ位置調整
機構が提供される。
【0011】
【作用】本発明による原稿読取装置におけるレンズ位置
調整機構においては、前記長穴に挿通される固定手段に
よる締付固定によって、レンズ移動取付台の締付固定に
に生じる撓みは、レンズ載置部と長穴との間に設けられ
た空洞部によって効果的に吸収され、該撓みによるレン
ズ載置部への影響が解消される。
調整機構においては、前記長穴に挿通される固定手段に
よる締付固定によって、レンズ移動取付台の締付固定に
に生じる撓みは、レンズ載置部と長穴との間に設けられ
た空洞部によって効果的に吸収され、該撓みによるレン
ズ載置部への影響が解消される。
【0012】
【実施例】以下、本発明に従って構成された原稿読取装
置におけるレンズ位置調整機構の好適実施例を示してい
る添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
置におけるレンズ位置調整機構の好適実施例を示してい
る添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
【0013】図1は本発明によるレンズ位置調整機構の
一実施例を示す平面図、図2は同斜視図、図3は本発明
によるレンズ位置調整機構に用いられるレンズ移動取付
台の一実施例を示斜視図である。図において、6はレン
ズ位置調整機構のレンズ移動取付台で、中央部に形成さ
れレンズ26を載置するレンズ載置部60と、該レンズ
載置部60の両側方に互いに平行に形成された長穴6
2、64と、前記レンズ載置部60と長穴62、64と
の間に各々設けられた空洞部66、68と、一側部に形
成された位置規制部69を備えており、合成樹脂によっ
て一体成形されている。前記レンズ載置部60は上方に
突出して形成され、その中央部が断面V字状に形成され
てレンズ載置面602、604を備えているとともに、
その一端部両側にはねじ穴606、608を備えてい
る。このように構成されたレンズ移動取付台6は、その
レンズ載置部60のレンズ載置面602、604にレン
ズ26を載置し、該レンズ26の一端部にクリップ8を
被せ、該クリップ8を前記レンズ載置部60に形成され
たねじ穴606、608に螺合するビス82、84によ
って締付固定することにより、レンズ26を載置固定す
る。また、レンズ移動取付台6は、前記長穴62、64
を挿通し基盤10に設けられたねじ穴(図示せず)に螺
合するビス86、88等の固定手段によって基盤10に
固定せしめられる。なお、図中90はレンズ移動取付台
6と基盤10に設けられたブラケット102とに間に張
設されたリターンスプリングで、レンズ移動取付台6を
常に図2において下方移動すべく付勢している。92は
前記ブラケット102に設けられたねじ穴(図示せず)
に螺合する調整ねじで、その先端は前記レンズ移動取付
台6に形成された位置規制部69に当接して前記レンズ
移動取付台6の位置を規制する。
一実施例を示す平面図、図2は同斜視図、図3は本発明
によるレンズ位置調整機構に用いられるレンズ移動取付
台の一実施例を示斜視図である。図において、6はレン
ズ位置調整機構のレンズ移動取付台で、中央部に形成さ
れレンズ26を載置するレンズ載置部60と、該レンズ
載置部60の両側方に互いに平行に形成された長穴6
2、64と、前記レンズ載置部60と長穴62、64と
の間に各々設けられた空洞部66、68と、一側部に形
成された位置規制部69を備えており、合成樹脂によっ
て一体成形されている。前記レンズ載置部60は上方に
突出して形成され、その中央部が断面V字状に形成され
てレンズ載置面602、604を備えているとともに、
その一端部両側にはねじ穴606、608を備えてい
る。このように構成されたレンズ移動取付台6は、その
レンズ載置部60のレンズ載置面602、604にレン
ズ26を載置し、該レンズ26の一端部にクリップ8を
被せ、該クリップ8を前記レンズ載置部60に形成され
たねじ穴606、608に螺合するビス82、84によ
って締付固定することにより、レンズ26を載置固定す
る。また、レンズ移動取付台6は、前記長穴62、64
を挿通し基盤10に設けられたねじ穴(図示せず)に螺
合するビス86、88等の固定手段によって基盤10に
固定せしめられる。なお、図中90はレンズ移動取付台
6と基盤10に設けられたブラケット102とに間に張
設されたリターンスプリングで、レンズ移動取付台6を
常に図2において下方移動すべく付勢している。92は
前記ブラケット102に設けられたねじ穴(図示せず)
に螺合する調整ねじで、その先端は前記レンズ移動取付
台6に形成された位置規制部69に当接して前記レンズ
移動取付台6の位置を規制する。
【0014】次に、イメージセンサ27の位置調整機構
について説明する。イメージセンサ27はセンサ取付板
28に固定され、該センサ取付板28は高さ調整板29
にビス等の固定手段によって取り付けられている。該高
さ調整板29は、その両端部に水平方向に折り曲げられ
た取付部292、294を設けており、該取付部29
2、294を調整取付板30に設けられた取付部30
2、304上に載置し、両者間にばね31、32を介し
て調整ねじ33、34を螺合することにより、調整取付
板30に調整固定される。調整取付板30は基盤10上
に配置され、中央部に挿通して配設されたピン35を中
心として回動可能に、かつ図2において左右方向に移動
可能に調整固定される。即ち、調整取付板30の一端部
には図2において左右方向の長穴296が設けられ、そ
の他端部には図2において上下方向の長穴298が設け
られており、該長穴296、298に偏芯カム36、3
7の偏芯軸362、372が勘合されている。従って、
偏芯カム36を回動することによって、調整取付板30
は前記ピン35を中心として回動せしめられ、また、偏
芯カム37を回動することによって、調整取付板30は
図2において左右方向に移動せしめられ、前記レンズ2
6との位置関係が調整される。このようにして、前記レ
ンズ26との位置関係が調整されたら、調整取付板30
はその両端部をビス38、39によって基盤10に固定
される。
について説明する。イメージセンサ27はセンサ取付板
28に固定され、該センサ取付板28は高さ調整板29
にビス等の固定手段によって取り付けられている。該高
さ調整板29は、その両端部に水平方向に折り曲げられ
た取付部292、294を設けており、該取付部29
2、294を調整取付板30に設けられた取付部30
2、304上に載置し、両者間にばね31、32を介し
て調整ねじ33、34を螺合することにより、調整取付
板30に調整固定される。調整取付板30は基盤10上
に配置され、中央部に挿通して配設されたピン35を中
心として回動可能に、かつ図2において左右方向に移動
可能に調整固定される。即ち、調整取付板30の一端部
には図2において左右方向の長穴296が設けられ、そ
の他端部には図2において上下方向の長穴298が設け
られており、該長穴296、298に偏芯カム36、3
7の偏芯軸362、372が勘合されている。従って、
偏芯カム36を回動することによって、調整取付板30
は前記ピン35を中心として回動せしめられ、また、偏
芯カム37を回動することによって、調整取付板30は
図2において左右方向に移動せしめられ、前記レンズ2
6との位置関係が調整される。このようにして、前記レ
ンズ26との位置関係が調整されたら、調整取付板30
はその両端部をビス38、39によって基盤10に固定
される。
【0015】次に、上述したレンズ位置調整機構の調整
作動について説明する。
作動について説明する。
【0016】レンズ26とイメージセンサ27との位置
関係を調整する場合は、先ずビス86、88を弛め、調
整ねじ92を回動してレンズ26を載置したレンズ移動
取付台6の前後位置を調整する。なお、この調整中、レ
ンズ移動取付台6はリターンスプリング90によって常
に図2において下方移動すべく付勢されているので、レ
ンズ移動取付台6に形成された位置規制部69が調整ね
じ92の先端に当接し、調整ねじ92の進退に伴って移
動する。レンズ移動取付台6の前後位置が調整されたな
らば、ビス86、88を締め付けてレンズ移動取付台6
を基盤10に固定することにより、調整作業が完了す
る。このビス86、88の締付力によって、レンズ移動
取付台6の締付固定部が撓み、この撓みがレンズ載置部
60の方向にも作用するが、この締付固定部となる長穴
62、64とレンズ載置部60との間には、空洞部6
6、68が各々設けられているので、該空洞部66、6
8によって前記撓みが吸収される。従って、レンズ載置
部60は前記締付力による撓みの影響をうけることがな
い。
関係を調整する場合は、先ずビス86、88を弛め、調
整ねじ92を回動してレンズ26を載置したレンズ移動
取付台6の前後位置を調整する。なお、この調整中、レ
ンズ移動取付台6はリターンスプリング90によって常
に図2において下方移動すべく付勢されているので、レ
ンズ移動取付台6に形成された位置規制部69が調整ね
じ92の先端に当接し、調整ねじ92の進退に伴って移
動する。レンズ移動取付台6の前後位置が調整されたな
らば、ビス86、88を締め付けてレンズ移動取付台6
を基盤10に固定することにより、調整作業が完了す
る。このビス86、88の締付力によって、レンズ移動
取付台6の締付固定部が撓み、この撓みがレンズ載置部
60の方向にも作用するが、この締付固定部となる長穴
62、64とレンズ載置部60との間には、空洞部6
6、68が各々設けられているので、該空洞部66、6
8によって前記撓みが吸収される。従って、レンズ載置
部60は前記締付力による撓みの影響をうけることがな
い。
【0017】
【発明の効果】本発明によるレンズ位置調整機構は以上
のように構成され、レンズ移動取付台におけるレンズ載
置部と長穴との間に空洞部を設けたので、レンズ移動取
付台の位置を調整し固定する際に、該長穴を挿通して締
付ける固定手段による締付力によって該締付固定部に撓
みが生じても、該撓みは前記空洞部によって吸収される
ので、レンズ載置部への前記撓みによる影響を防止する
ことができる。従って、レンズ移動取付台の材料として
剛性が比較的低い合成樹脂の使用が可能となり、軽量か
つ安価な原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構を得
ることができる。
のように構成され、レンズ移動取付台におけるレンズ載
置部と長穴との間に空洞部を設けたので、レンズ移動取
付台の位置を調整し固定する際に、該長穴を挿通して締
付ける固定手段による締付力によって該締付固定部に撓
みが生じても、該撓みは前記空洞部によって吸収される
ので、レンズ載置部への前記撓みによる影響を防止する
ことができる。従って、レンズ移動取付台の材料として
剛性が比較的低い合成樹脂の使用が可能となり、軽量か
つ安価な原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構を得
ることができる。
【図1】本発明によるレンズ位置調整機構の一実施例を
示す平面図。
示す平面図。
【図2】図1に示すレンズ位置調整機構の斜視図。
【図3】図1に示すレンズ位置調整機構に用いられるレ
ンズ移動取付台の一実施例を示斜視図。
ンズ移動取付台の一実施例を示斜視図。
【図4】従来用いられるレンズ移動取付台の斜視図。
【図5】原稿読取装置の内部構造を示す概略断面図。
2:光学系 6:レンズ移動取付台 26:レンズ 27:イメージセンサ 28:センサ取付板 29:高さ調整板 30:調整取付板 36:偏芯カム 37:偏芯カム 60:レンズ載置部 62:長穴 64:長穴 66:空洞部 68:空洞部
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿を照明走査し、該原稿からの反射光
をレンズによりイメージセンサに導くようにした原稿読
取装置であって、 中央部に形成され前記レンズを載置するレンズ載置部
と、該レンズ載置部の両側方に互いに平行に形成された
長穴とを備えたレンズ移動取付台を、前記長穴に挿通さ
れる固定手段によって基盤に調整固定するようにした原
稿読取装置におけるレンズ位置調整機構において、 前記レンズ移動取付台における前記レンズ載置部と前記
長穴との間に空洞部を設けた、 ことを特徴とする原稿読取装置におけるレンズ位置調整
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094793A JPH06237336A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2094793A JPH06237336A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237336A true JPH06237336A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12041396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2094793A Pending JPH06237336A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 原稿読取装置におけるレンズ位置調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237336A (ja) |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP2094793A patent/JPH06237336A/ja active Pending
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| A02 | Decision of refusal |
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