JPH06237872A - 浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット - Google Patents
浄化殺菌装置を具備する浴室ユニットInfo
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- JPH06237872A JPH06237872A JP5024506A JP2450693A JPH06237872A JP H06237872 A JPH06237872 A JP H06237872A JP 5024506 A JP5024506 A JP 5024506A JP 2450693 A JP2450693 A JP 2450693A JP H06237872 A JPH06237872 A JP H06237872A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、浴槽水を循環して浄化・殺菌し、
いつでも入浴可能な浄化殺菌装置を具備する浴室ユニッ
トに関する。 【構成】 本発明では、天井壁(5) と床パン(6) と前後
左右側壁(1),(2),(3),(4) とから浴室(7) を構成すると
共に、同浴室(7) 内に浴槽本体(B) を具備する浴室ユニ
ットにおいて、浴室(7) を形成する側壁に沿って覆い板
(19)を形成し、同覆い板(19)の下部空間(a) に、浴槽水
を循環させる循環ポンプ(P) と、浴槽水の濾過装置(Q)
と、殺菌装置(S) とを配設した。また、濾過装置(Q) の
みは、床下空間(b) 内に配設したことにも特徴を有す
る。
いつでも入浴可能な浄化殺菌装置を具備する浴室ユニッ
トに関する。 【構成】 本発明では、天井壁(5) と床パン(6) と前後
左右側壁(1),(2),(3),(4) とから浴室(7) を構成すると
共に、同浴室(7) 内に浴槽本体(B) を具備する浴室ユニ
ットにおいて、浴室(7) を形成する側壁に沿って覆い板
(19)を形成し、同覆い板(19)の下部空間(a) に、浴槽水
を循環させる循環ポンプ(P) と、浴槽水の濾過装置(Q)
と、殺菌装置(S) とを配設した。また、濾過装置(Q) の
みは、床下空間(b) 内に配設したことにも特徴を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽水を循環して浄化
・殺菌し、いつでも入浴可能な浄化殺菌装置を具備する
浴室ユニットに関するものである。
・殺菌し、いつでも入浴可能な浄化殺菌装置を具備する
浴室ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽水を循環して浄化、殺菌等を
行う浄化殺菌装置としては、浴室内設置型と浴室外設置
型とがあり、浴室内設置型としては以下のようなものが
ある。
行う浄化殺菌装置としては、浴室内設置型と浴室外設置
型とがあり、浴室内設置型としては以下のようなものが
ある。
【0003】即ち、実開昭64-12611号公報に示すよう
に、浴槽内の湯水を汲み上げるポンプとポンプで汲み上
げた湯水のごみを補足する濾過材と、汲み上げた湯水の
温度を略一定に保つためのヒータとからなる浄化ユニッ
トを浴槽の上方に位置させて、浴槽から汲み上げた湯水
を流下・返流するように構成したものがあった。
に、浴槽内の湯水を汲み上げるポンプとポンプで汲み上
げた湯水のごみを補足する濾過材と、汲み上げた湯水の
温度を略一定に保つためのヒータとからなる浄化ユニッ
トを浴槽の上方に位置させて、浴槽から汲み上げた湯水
を流下・返流するように構成したものがあった。
【0004】また、実開平2-57486 号公報に示すよう
に、浴槽のエプロン部を延長形成し、かかる延長したエ
プロン部の上縁面と浴槽の側壁との間に形成される空間
内に濾過装置及び保温装置を収納したものがあった。
に、浴槽のエプロン部を延長形成し、かかる延長したエ
プロン部の上縁面と浴槽の側壁との間に形成される空間
内に濾過装置及び保温装置を収納したものがあった。
【0005】さらに、実公平3-10753 号公報に示すよう
に、浴室ユニット内にカウンターを形成し、同カウンタ
ー内部に循環ポンプのみを配設したものもある。
に、浴室ユニット内にカウンターを形成し、同カウンタ
ー内部に循環ポンプのみを配設したものもある。
【0006】そして、浴室外設置型は、濾過装置等の機
能部を浴室外に設置し、同機能部と浴槽とを配管で接続
している。
能部を浴室外に設置し、同機能部と浴槽とを配管で接続
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した浴
室内設置型の浄化殺菌装置では、濾過装置の収容スペー
スが大きいので、浴槽自体や浴室の入浴有効スペースが
狭くなってしまい、浴室の使い勝手を悪くしてしまうも
のであった。
室内設置型の浄化殺菌装置では、濾過装置の収容スペー
スが大きいので、浴槽自体や浴室の入浴有効スペースが
狭くなってしまい、浴室の使い勝手を悪くしてしまうも
のであった。
【0008】これは、十分な浄化性能を得るためには濾
過装置を小型化することが困難であるため、濾過装置の
収容スペースも大きくならざるを得ないからである。
過装置を小型化することが困難であるため、濾過装置の
収容スペースも大きくならざるを得ないからである。
【0009】また、浴室ユニットのカウンター内に気泡
発生浴槽の循環ポンプのみを配設したものはあっても、
濾過装置、殺菌装置等からなる浄化殺菌装置をそっくり
配設したものは今までなかった。
発生浴槽の循環ポンプのみを配設したものはあっても、
濾過装置、殺菌装置等からなる浄化殺菌装置をそっくり
配設したものは今までなかった。
【0010】一方、浴室外設置型では、室外に機能部の
設置スペースを確保することが容易でなく、また、浴槽
と機能部とを配管で接続しているので、配管のために穴
等を浴室の壁にあける必要があり施工性が悪かった。
設置スペースを確保することが容易でなく、また、浴槽
と機能部とを配管で接続しているので、配管のために穴
等を浴室の壁にあける必要があり施工性が悪かった。
【0011】さらに、マンション等の集合住宅で機能部
を浴室外に設置する場合、機能部の濾過装置を逆洗する
際の排水を処理するために、浄化殺菌装置専用の排水経
路が必要となっていた。
を浴室外に設置する場合、機能部の濾過装置を逆洗する
際の排水を処理するために、浄化殺菌装置専用の排水経
路が必要となっていた。
【0012】本発明は、上記した課題を解決することの
できる浄化殺菌装置を具備する浴室ユニットを提供する
ことを目的とする。
できる浄化殺菌装置を具備する浴室ユニットを提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では、天井壁と床
パンと前後左右側壁とから浴室を構成すると共に、同浴
室内に浴槽本体を具備する浴室ユニットにおいて、浴室
を形成する側壁に沿って覆い板を形成し、同覆い板の下
部空間に、浴槽水を循環させる循環ポンプと、浴槽水の
濾過装置と、殺菌装置とを配設したことを特徴とする浄
化殺菌装置を具備する浴室ユニットを提供せんとするも
のである。
パンと前後左右側壁とから浴室を構成すると共に、同浴
室内に浴槽本体を具備する浴室ユニットにおいて、浴室
を形成する側壁に沿って覆い板を形成し、同覆い板の下
部空間に、浴槽水を循環させる循環ポンプと、浴槽水の
濾過装置と、殺菌装置とを配設したことを特徴とする浄
化殺菌装置を具備する浴室ユニットを提供せんとするも
のである。
【0014】また、本発明は、濾過装置のみは、床下空
間内に配設したこと、及び、上記濾過装置を浴室内部か
ら取付け・取外し可能に形成したこと、さらに、上記濾
過装置を薄肉偏平状に形成し、内部に屈曲流路を設けた
ことにも特徴を有する。
間内に配設したこと、及び、上記濾過装置を浴室内部か
ら取付け・取外し可能に形成したこと、さらに、上記濾
過装置を薄肉偏平状に形成し、内部に屈曲流路を設けた
ことにも特徴を有する。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき、具体的に説
明する。
明する。
【0016】図1は本発明に係る浄化殺菌装置を具備す
る浴室ユニットUの斜視図、図2は同断面図、図3は同
要部の説明図、図4は浄化殺菌装置の模式的説明図であ
る。
る浴室ユニットUの斜視図、図2は同断面図、図3は同
要部の説明図、図4は浄化殺菌装置の模式的説明図であ
る。
【0017】浴室ユニットUは、図1に示すように、前
後左右側壁1,2,3,4 と天井壁5と、床パン6とにより、
内部に浴室7を形成し、同浴室7内に浴槽本体Bや洗い
場8等を具備している。
後左右側壁1,2,3,4 と天井壁5と、床パン6とにより、
内部に浴室7を形成し、同浴室7内に浴槽本体Bや洗い
場8等を具備している。
【0018】また、前後左右側壁1,2,3,4 を構成する部
材は、予め、工場等で製造され、浴室ユニットUの仮設
現場で組立て施工されるものであり、例えば、各側壁1,
2,3,4 に陶磁器タイル9を接着し、後側壁2に化粧棚10
等を取付け、また、各側壁1,2,3,4 を、図示しない金属
製フレームで連結しながら床パン6に立設すると共に、
天井壁5で上方を覆って浴室7を形成するようにしてい
る。
材は、予め、工場等で製造され、浴室ユニットUの仮設
現場で組立て施工されるものであり、例えば、各側壁1,
2,3,4 に陶磁器タイル9を接着し、後側壁2に化粧棚10
等を取付け、また、各側壁1,2,3,4 を、図示しない金属
製フレームで連結しながら床パン6に立設すると共に、
天井壁5で上方を覆って浴室7を形成するようにしてい
る。
【0019】なお、図1において、11は前側壁1に開閉
自在に取付けた扉、12は床パン6の下部に設けて浴室ユ
ニットAを支持する支持脚、13は浴室ユニット7内に装
置するシャワー装置、14,15 は湯水混合栓、16は排水
口、17は照明灯、18は操作パネルである。
自在に取付けた扉、12は床パン6の下部に設けて浴室ユ
ニットAを支持する支持脚、13は浴室ユニット7内に装
置するシャワー装置、14,15 は湯水混合栓、16は排水
口、17は照明灯、18は操作パネルである。
【0020】上記のように構成した浴室ユニットUにお
いて、本発明の要旨となるのは、浴室7を形成する側壁
に沿って覆い板19を形成し、同覆い板19の下部空間a
に、浴槽水を循環させる循環ポンプP、浴槽水の濾過装
置Q、殺菌装置S等からなる浄化殺菌装置Aを配設した
ことにある。
いて、本発明の要旨となるのは、浴室7を形成する側壁
に沿って覆い板19を形成し、同覆い板19の下部空間a
に、浴槽水を循環させる循環ポンプP、浴槽水の濾過装
置Q、殺菌装置S等からなる浄化殺菌装置Aを配設した
ことにある。
【0021】(第1実施例)本実施例では、図2及び図
3に示すように、浴室7の後側壁2に、浴槽本体Bの湯
水混合栓14側の上縁部B1に連設し、かつ、同浴槽本体B
と略同一高さで一定の幅を有する覆い板19を形成すると
共に、同覆い板19の下部に形成される空間aに上記浄化
殺菌装置Aを配設している。
3に示すように、浴室7の後側壁2に、浴槽本体Bの湯
水混合栓14側の上縁部B1に連設し、かつ、同浴槽本体B
と略同一高さで一定の幅を有する覆い板19を形成すると
共に、同覆い板19の下部に形成される空間aに上記浄化
殺菌装置Aを配設している。
【0022】そして、本実施例では、上記浄化殺菌装置
Aの取付け・取外しが可能な広さで覆い板19の上面に開
口部19a を形成しており、しかも、同開口部19a に蓋体
39を取付けて開閉自在としている。39a は蓋体取付用ビ
スである。
Aの取付け・取外しが可能な広さで覆い板19の上面に開
口部19a を形成しており、しかも、同開口部19a に蓋体
39を取付けて開閉自在としている。39a は蓋体取付用ビ
スである。
【0023】従って、この蓋体39を取り外せば、覆い板
19内の浄化殺菌装置Aの取付け・取外し及びメンテナン
スが浴室7内部から容易に行うことができる。
19内の浄化殺菌装置Aの取付け・取外し及びメンテナン
スが浴室7内部から容易に行うことができる。
【0024】また、上記蓋体39を閉めた状態において
は、覆い板19と側壁2とで形成された空間a内に水等が
漏れないようにシール等で防水処理を施している。
は、覆い板19と側壁2とで形成された空間a内に水等が
漏れないようにシール等で防水処理を施している。
【0025】ここで、浄化殺菌装置Aは、左側壁3と浴
槽本体Bとの間に覆い板19を形成し、覆い板19の下部に
形成された空間内に配設してもよい。
槽本体Bとの間に覆い板19を形成し、覆い板19の下部に
形成された空間内に配設してもよい。
【0026】浄化殺菌装置Aは、浴槽本体Bに循環流路
を形成する循環パイプ20の基端と終端とを接続し、収納
空間a内にコンパクトにレイアウトされた同循環パイプ
20中に上記した各装置P,Q,S と、加熱装置Hとを配設し
て、浴槽水を循環しながら浄化、殺菌、保温可能に構成
しており、常時一定温に保温されたきれいな浴槽水を維
持できるようにして、いつでも好きなときに入浴できる
ようにしたものである。
を形成する循環パイプ20の基端と終端とを接続し、収納
空間a内にコンパクトにレイアウトされた同循環パイプ
20中に上記した各装置P,Q,S と、加熱装置Hとを配設し
て、浴槽水を循環しながら浄化、殺菌、保温可能に構成
しており、常時一定温に保温されたきれいな浴槽水を維
持できるようにして、いつでも好きなときに入浴できる
ようにしたものである。
【0027】かかる浄化殺菌装置Aについて、図2〜図
4を参照しながら以下に詳述する。
4を参照しながら以下に詳述する。
【0028】図2〜図4に示すように、浄化殺菌装置A
は浴室7に形成された覆い板19の下部空間、つまり、覆
い板19と側壁2とで形成された空間a内に配設されてお
り、浴槽水を循環させる循環ポンプPと浴槽本体Bの吸
水口21とを吸水パイプ23で接続すると共に、同循環ポン
プPの吐水側P1と浴槽本体Bの吐水口22とを吐水パイプ
24で接続している。かかる吸水パイプ23と吐水パイプ24
とで循環流路としての循環パイプ20を構成している。
は浴室7に形成された覆い板19の下部空間、つまり、覆
い板19と側壁2とで形成された空間a内に配設されてお
り、浴槽水を循環させる循環ポンプPと浴槽本体Bの吸
水口21とを吸水パイプ23で接続すると共に、同循環ポン
プPの吐水側P1と浴槽本体Bの吐水口22とを吐水パイプ
24で接続している。かかる吸水パイプ23と吐水パイプ24
とで循環流路としての循環パイプ20を構成している。
【0029】そして、上記吐水パイプ24に、循環ポンプ
P側から、濾過装置Qとヒータ等の加温装置Hと、紫外
線を浴槽水に照射して紫外線殺菌を行う殺菌装置Sとを
順次配設し、しかも、収納空間aを有効に利用するため
に、加温装置Hと殺菌装置Sとを垂直方向に直列的に配
設している。
P側から、濾過装置Qとヒータ等の加温装置Hと、紫外
線を浴槽水に照射して紫外線殺菌を行う殺菌装置Sとを
順次配設し、しかも、収納空間aを有効に利用するため
に、加温装置Hと殺菌装置Sとを垂直方向に直列的に配
設している。
【0030】濾過装置Qは、内部に麦飯石等の微生物担
体を具備するフィルターfを収容しており、同担体に微
生物を繁殖させて、同微生物の増殖により形成される生
物膜を利用して浴槽水の浄化を行うものである。
体を具備するフィルターfを収容しており、同担体に微
生物を繁殖させて、同微生物の増殖により形成される生
物膜を利用して浴槽水の浄化を行うものである。
【0031】また、同濾過装置Qは本浄化殺菌装置Aの
中では比較的に大容量の装置なので、同装置Aの最端部
に加温装置Hと殺菌装置Sとに並設するようなレイアウ
トで配設している。
中では比較的に大容量の装置なので、同装置Aの最端部
に加温装置Hと殺菌装置Sとに並設するようなレイアウ
トで配設している。
【0032】加温装置Hは、浴槽水の温度を一定に保つ
ためのもので、特に、後述する省エネ運転モードにおい
ては、湯温を例えば30℃の低温に保って、濾過装置Q内
に微生物の環境を良好に保ち、微生物の死滅を防止する
ようにしている。
ためのもので、特に、後述する省エネ運転モードにおい
ては、湯温を例えば30℃の低温に保って、濾過装置Q内
に微生物の環境を良好に保ち、微生物の死滅を防止する
ようにしている。
【0033】また、吸水パイプ23の中途に第1方向切換
弁V1を配設すると共に、吐水パイプ24の中途で、循環ポ
ンプPと濾過装置Qの間には第2方向切換弁V2を、しか
も、浴槽本体Bの上流側には第3方向切換弁V3を配設し
ている。
弁V1を配設すると共に、吐水パイプ24の中途で、循環ポ
ンプPと濾過装置Qの間には第2方向切換弁V2を、しか
も、浴槽本体Bの上流側には第3方向切換弁V3を配設し
ている。
【0034】また、上記第1方向切換弁V1と第2方向切
換弁V2の下流側とを排水パイプ25で接続すると共に、同
排水パイプ25の中途には、一通路を排水路30に連通する
第4方向切換弁V4を配設している。
換弁V2の下流側とを排水パイプ25で接続すると共に、同
排水パイプ25の中途には、一通路を排水路30に連通する
第4方向切換弁V4を配設している。
【0035】さらに、上記排水パイプ25の中途で、第1
方向切換弁V1と第4方向切換弁V4の間の分岐点25a と第
3方向切換弁V3とをバイパスパイプ26で接続している。
方向切換弁V1と第4方向切換弁V4の間の分岐点25a と第
3方向切換弁V3とをバイパスパイプ26で接続している。
【0036】一方、第2方向切換弁V2の一通路は、後述
するエア逆洗時、及び、逆流排水時に浴槽水が流れる逆
流パイプ27の一端に接続しており、同逆流パイプ27の他
端は濾過装置Qに設けた洗浄用孔Q1に接続している。
するエア逆洗時、及び、逆流排水時に浴槽水が流れる逆
流パイプ27の一端に接続しており、同逆流パイプ27の他
端は濾過装置Qに設けた洗浄用孔Q1に接続している。
【0037】そして、同逆流パイプ27の中途に逆洗用ノ
ズル31を取付けると共に、同ノズル31にはエア吸入用パ
イプ28を接続し、同パイプ28の中途に設けたエア逆洗用
電磁弁(2方向切換)V5を介してエア吸入用パイプ28の
先端に開口したエア吸入口よりエアをエジェクタ効果に
より吸入することができる。
ズル31を取付けると共に、同ノズル31にはエア吸入用パ
イプ28を接続し、同パイプ28の中途に設けたエア逆洗用
電磁弁(2方向切換)V5を介してエア吸入用パイプ28の
先端に開口したエア吸入口よりエアをエジェクタ効果に
より吸入することができる。
【0038】ところで、浴槽本体Bには、中途にエア用
電磁弁V6を設けたエアブロー用パイプ29の基端を取付け
ており、同パイプ29の終端に開口したエア取入口29a よ
りエアをエジェクタ効果により吸い込んで、浴槽本体B
内に気泡混じりの浴湯を噴出するエアブロー運転を可能
としている。
電磁弁V6を設けたエアブロー用パイプ29の基端を取付け
ており、同パイプ29の終端に開口したエア取入口29a よ
りエアをエジェクタ効果により吸い込んで、浴槽本体B
内に気泡混じりの浴湯を噴出するエアブロー運転を可能
としている。
【0039】図2及び図4において、Cは制御部であ
り、浴室ユニットUに設けられた操作パネル18と電気的
に接続すると共に、各装置と電気的に接続して循環ポン
プPを駆動する駆動モータmと、各方向切換弁V1〜V4、
各電磁弁V5,V6 の駆動制御を行い、濾過運転モードと保
護モードとエア逆洗モードと逆流洗浄モードと洗浄排水
モードとを選択的に形成することができるようにしてい
る。
り、浴室ユニットUに設けられた操作パネル18と電気的
に接続すると共に、各装置と電気的に接続して循環ポン
プPを駆動する駆動モータmと、各方向切換弁V1〜V4、
各電磁弁V5,V6 の駆動制御を行い、濾過運転モードと保
護モードとエア逆洗モードと逆流洗浄モードと洗浄排水
モードとを選択的に形成することができるようにしてい
る。
【0040】なお、図2〜図4中、32は浴槽水温度セン
サ、33は圧力センサ、34は流量スイッチ、35は過昇温防
止用のサーミスタ、36は空焚防止用のサーマルリレー、
Q2は濾過装置Qの流入口、Q3は流出口、V0はエア抜き弁
である。
サ、33は圧力センサ、34は流量スイッチ、35は過昇温防
止用のサーミスタ、36は空焚防止用のサーマルリレー、
Q2は濾過装置Qの流入口、Q3は流出口、V0はエア抜き弁
である。
【0041】ここで、上記した浄化殺菌装置Aの運転モ
ードについて説明すると以下の通りである。
ードについて説明すると以下の通りである。
【0042】濾過運転モードは浴槽水を浄化するモード
であり、浴槽水は、浴槽本体B→第1方向切換弁V1→循
環ポンプP→第2方向切換弁V2→濾過装置Q→加温装置
H→殺菌装置S→第3方向切換弁V3→浴槽本体Bと循環
して、操作パネル18で入力された設定温度に保ちなが
ら、浴槽水を浄化、殺菌して浴槽内の湯を常時最良の状
態に保つことができる。
であり、浴槽水は、浴槽本体B→第1方向切換弁V1→循
環ポンプP→第2方向切換弁V2→濾過装置Q→加温装置
H→殺菌装置S→第3方向切換弁V3→浴槽本体Bと循環
して、操作パネル18で入力された設定温度に保ちなが
ら、浴槽水を浄化、殺菌して浴槽内の湯を常時最良の状
態に保つことができる。
【0043】また、濾過運転モードの1形態として、省
エネ運転モードがあり、これは、加温装置HをOFF状
態にして、図示しない給湯機と協働し、例えば、30℃の
低温に保温しながら濾過運転をするものである。
エネ運転モードがあり、これは、加温装置HをOFF状
態にして、図示しない給湯機と協働し、例えば、30℃の
低温に保温しながら濾過運転をするものである。
【0044】保護運転モードは、前述したように、例え
ば、浴槽水温度センサ32が浴槽本体Bから高温の湯が流
れ込んだことを検出すると、濾過装置Qのフィルターf
の生物膜を保護するために、循環ポンプPをOFFにし
て循環流路内で閉ループを構成することができる。即
ち、第1方向切換弁V1を始点とすると、循環ポンプP、
第2方向切換弁V2、逆洗用ノズル31、濾過装置Qの洗浄
用孔Q1、第3方向切換弁V3、そして、再び第1方向切換
弁V1へと連通する閉ループ内に浴槽水を滞留させるもの
である。
ば、浴槽水温度センサ32が浴槽本体Bから高温の湯が流
れ込んだことを検出すると、濾過装置Qのフィルターf
の生物膜を保護するために、循環ポンプPをOFFにし
て循環流路内で閉ループを構成することができる。即
ち、第1方向切換弁V1を始点とすると、循環ポンプP、
第2方向切換弁V2、逆洗用ノズル31、濾過装置Qの洗浄
用孔Q1、第3方向切換弁V3、そして、再び第1方向切換
弁V1へと連通する閉ループ内に浴槽水を滞留させるもの
である。
【0045】さらに、浴槽本体Bの清掃を行う際に、浴
槽水を抜く場合は、再運転時に浴槽水が汚れないように
循環流路内の水を排水しないようにすることもできる。
槽水を抜く場合は、再運転時に浴槽水が汚れないように
循環流路内の水を排水しないようにすることもできる。
【0046】また、洗浄運転モードの1形態として、エ
ア逆洗モードがある。これは、エジェクタ効果によりエ
アを吸入し、気泡混じりの湯で濾過装置Qのフィルター
fの担体に付着した汚れを剥離させるモードであり、循
環ポンプPを駆動させると、濾過装置Q内の湯が担体→
加温装置H→殺菌装置S→第3方向切換弁V3→第1方向
切換弁V1→循環ポンプP→第2方向切換弁V2→逆洗用ノ
ズル31→洗浄用孔Q1→担体と流れ、このとき、逆洗用ノ
ズル31で吸入したエアが混じるので、担体をエアブロー
することになり、汚れを剥離することができる。
ア逆洗モードがある。これは、エジェクタ効果によりエ
アを吸入し、気泡混じりの湯で濾過装置Qのフィルター
fの担体に付着した汚れを剥離させるモードであり、循
環ポンプPを駆動させると、濾過装置Q内の湯が担体→
加温装置H→殺菌装置S→第3方向切換弁V3→第1方向
切換弁V1→循環ポンプP→第2方向切換弁V2→逆洗用ノ
ズル31→洗浄用孔Q1→担体と流れ、このとき、逆洗用ノ
ズル31で吸入したエアが混じるので、担体をエアブロー
することになり、汚れを剥離することができる。
【0047】同じく、洗浄運転モードの1形態として、
逆流排水モードがあり、これは、前述したエア逆流モー
ドで剥離した汚れを排出するものである。
逆流排水モードがあり、これは、前述したエア逆流モー
ドで剥離した汚れを排出するものである。
【0048】即ち、循環ポンプPを駆動すると、浴槽水
は、浴槽本体B→第1方向切換弁V1→循環ポンプP→第
2方向切換弁V2→逆洗用ノズル31→担体→濾過装置の流
入口Q2→第4方向切換弁V4→排水口30と流れて汚れた水
を排出することができる。
は、浴槽本体B→第1方向切換弁V1→循環ポンプP→第
2方向切換弁V2→逆洗用ノズル31→担体→濾過装置の流
入口Q2→第4方向切換弁V4→排水口30と流れて汚れた水
を排出することができる。
【0049】同様に、洗浄運転モードの1形態として洗
浄排水モードがある。これは、濾過運転中やエア逆洗後
に循環流路に溜まった汚れを排出するものであり、循環
ポンプPを駆動すると、浴槽水は、浴槽本体B→第1方
向切換弁V1→循環ポンプP→第2方向切換弁V2→濾過装
置の流入口Q2→担体→加温装置H→殺菌装置S→第3方
向切換弁V3→第4方向切換弁V4→排出口30と流れて循環
パイプ20内の汚れを排出することができる。
浄排水モードがある。これは、濾過運転中やエア逆洗後
に循環流路に溜まった汚れを排出するものであり、循環
ポンプPを駆動すると、浴槽水は、浴槽本体B→第1方
向切換弁V1→循環ポンプP→第2方向切換弁V2→濾過装
置の流入口Q2→担体→加温装置H→殺菌装置S→第3方
向切換弁V3→第4方向切換弁V4→排出口30と流れて循環
パイプ20内の汚れを排出することができる。
【0050】(第2実施例)次に、第2実施例として、
図5〜図7に示すものを説明する。
図5〜図7に示すものを説明する。
【0051】これは、濾過装置Qのみは、床下空間b内
に収納配設したものである。
に収納配設したものである。
【0052】また、床下空間bに収納配設するために、
濾過器Qを薄肉偏平状に形成し、内部に屈曲流路40を設
けているので、濾過器を収納するために大容量の収納容
積を必要としても容易に対応可能となっている。
濾過器Qを薄肉偏平状に形成し、内部に屈曲流路40を設
けているので、濾過器を収納するために大容量の収納容
積を必要としても容易に対応可能となっている。
【0053】即ち、図5及び図6に示すように、浴室ユ
ニットUの床パン6下方に形成される床下空間b内に濾
過装置Qを収納している。
ニットUの床パン6下方に形成される床下空間b内に濾
過装置Qを収納している。
【0054】濾過装置Qは、薄肉偏平状に形成し、内部
に屈曲流路40を設け、同屈曲流路40中に麦飯石等の微生
物担体を具備するフィルターfを収容して構成してい
る。従って、大容量の濾過機能を十分維持しながら、床
下空間bを有効に利用できる形状としている。
に屈曲流路40を設け、同屈曲流路40中に麦飯石等の微生
物担体を具備するフィルターfを収容して構成してい
る。従って、大容量の濾過機能を十分維持しながら、床
下空間bを有効に利用できる形状としている。
【0055】また、床パン6には、矩形形状の開口部6a
を形成し、同開口部6aから濾過装置Qの取出し・取外し
及びメンテナンスを行えるようにすると共に、同開口部
6aにはシール等の防水処理を施した床用蓋体41を開閉自
在に取付けている。41a は床用蓋体41の取付ビスであ
る。
を形成し、同開口部6aから濾過装置Qの取出し・取外し
及びメンテナンスを行えるようにすると共に、同開口部
6aにはシール等の防水処理を施した床用蓋体41を開閉自
在に取付けている。41a は床用蓋体41の取付ビスであ
る。
【0056】また、本実施例においても、浴室7の後側
壁2に、覆い板19を形成すると共に、同覆い板19と側壁
2とで形成される空間aに、上記した濾過装置Qを除い
た浄化殺菌装置Aを構成する装置類と加熱装置Hとを配
設している。
壁2に、覆い板19を形成すると共に、同覆い板19と側壁
2とで形成される空間aに、上記した濾過装置Qを除い
た浄化殺菌装置Aを構成する装置類と加熱装置Hとを配
設している。
【0057】本実施例では、大きな収納容積を有する濾
過器Qを床下空間b内に収納しているので、覆い板19の
幅はやや狭めることができ、浴室7内の有効空間をより
広くすることができる。
過器Qを床下空間b内に収納しているので、覆い板19の
幅はやや狭めることができ、浴室7内の有効空間をより
広くすることができる。
【0058】そして、先の実施例同様に、覆い板19の上
面に開口部19a を形成しており、しかも、同開口部19a
に蓋体39を取付けて開閉自在としている。
面に開口部19a を形成しており、しかも、同開口部19a
に蓋体39を取付けて開閉自在としている。
【0059】従って、各蓋体39,41 を取り外すことによ
り、本実施例においても、浄化殺菌装置Aの取付け・取
外し及びメンテナンスが浴室7内部から容易に行うこと
ができる。
り、本実施例においても、浄化殺菌装置Aの取付け・取
外し及びメンテナンスが浴室7内部から容易に行うこと
ができる。
【0060】ここで、本実施例における浄化殺菌装置A
の構成について、図5〜図7を参照しながら詳述する。
の構成について、図5〜図7を参照しながら詳述する。
【0061】図5〜図7に示すように、浄化殺菌装置A
は浴室7に形成された覆い板19と側壁2とで形成される
空間a内に循環ポンプPと加温装置Hと殺菌装置Sを配
設し、床パン6の下方の床下空間b内に濾過装置Qを配
設しており、浴槽水を循環させる循環ポンプPと浴槽本
体Bの吸水口21とを吸水パイプ23で接続すると共に、同
循環ポンプPの吐水側P1と浴槽本体Bの吐水口22とを吐
水パイプ24で接続している。かかる吸水パイプ23と吐水
パイプ24とで循環流路としての循環パイプ20を構成し、
その中途に濾過装置Q、加温装置H、殺菌装置Sを配設
している。
は浴室7に形成された覆い板19と側壁2とで形成される
空間a内に循環ポンプPと加温装置Hと殺菌装置Sを配
設し、床パン6の下方の床下空間b内に濾過装置Qを配
設しており、浴槽水を循環させる循環ポンプPと浴槽本
体Bの吸水口21とを吸水パイプ23で接続すると共に、同
循環ポンプPの吐水側P1と浴槽本体Bの吐水口22とを吐
水パイプ24で接続している。かかる吸水パイプ23と吐水
パイプ24とで循環流路としての循環パイプ20を構成し、
その中途に濾過装置Q、加温装置H、殺菌装置Sを配設
している。
【0062】即ち、上記吐水パイプ24を中途から、床下
空間bへ伸延させて濾過装置Qの流入口Q2へ接続し、流
出口Q3から再び覆い板19と側壁2とで形成される空間a
へ伸延させて加温装置H、殺菌装置Sの順に配設して浴
槽本体Bの吐水口22と接続している。
空間bへ伸延させて濾過装置Qの流入口Q2へ接続し、流
出口Q3から再び覆い板19と側壁2とで形成される空間a
へ伸延させて加温装置H、殺菌装置Sの順に配設して浴
槽本体Bの吐水口22と接続している。
【0063】また、吸水パイプ23の循環ポンプPと濾過
装置Qとの間に第1開閉弁V7を配設すると共に、濾過装
置Qと加温装置Hとの間には第2開閉弁V8を配設してい
る。
装置Qとの間に第1開閉弁V7を配設すると共に、濾過装
置Qと加温装置Hとの間には第2開閉弁V8を配設してい
る。
【0064】そして、濾過装置Qに設けた排水用接続口
Q4に排水パイプ25の基端を接続し、その終端を浴室の排
水口15と接続している。しかも、その中途には第3開閉
弁V9を配設している。
Q4に排水パイプ25の基端を接続し、その終端を浴室の排
水口15と接続している。しかも、その中途には第3開閉
弁V9を配設している。
【0065】また、本実施例においても、浴槽本体Bに
は、中途にエア用電磁弁V6を設けたエアブロー用パイプ
29の基端を取付けており、同パイプ29の終端に開口した
エア取入口29a よりエアをエジェクタ効果により吸い込
んで、浴槽本体B内に気泡混じりの浴湯を噴出するエア
ブロー運転を可能としている。
は、中途にエア用電磁弁V6を設けたエアブロー用パイプ
29の基端を取付けており、同パイプ29の終端に開口した
エア取入口29a よりエアをエジェクタ効果により吸い込
んで、浴槽本体B内に気泡混じりの浴湯を噴出するエア
ブロー運転を可能としている。
【0066】図5及び図7において、Cは制御部であ
り、浴室ユニットUに設けられた操作パネル18と電気的
に接続すると共に、各装置と電気的に接続して循環ポン
プPを駆動する駆動モータmと、各開閉弁V7,V8,V9、エ
ア用電磁弁V6の駆動制御を行って浄化殺菌装置Aの運転
制御を行うことができる。
り、浴室ユニットUに設けられた操作パネル18と電気的
に接続すると共に、各装置と電気的に接続して循環ポン
プPを駆動する駆動モータmと、各開閉弁V7,V8,V9、エ
ア用電磁弁V6の駆動制御を行って浄化殺菌装置Aの運転
制御を行うことができる。
【0067】ここで、本実施例における浄化殺菌装置A
の濾過運転モードについて説明すると、浴槽水は、浴槽
本体B→循環ポンプP→第1開閉弁V7→濾過装置Q(担
体)→第2開閉弁V8→加温装置H→殺菌装置S→浴槽本
体Bと循環して、操作パネル18で入力された設定温度に
保ちながら、浴槽水を浄化、殺菌して浴槽内の湯を常時
最良の状態に保つことができる。このとき、第3開閉弁
V9は閉じた状態である。
の濾過運転モードについて説明すると、浴槽水は、浴槽
本体B→循環ポンプP→第1開閉弁V7→濾過装置Q(担
体)→第2開閉弁V8→加温装置H→殺菌装置S→浴槽本
体Bと循環して、操作パネル18で入力された設定温度に
保ちながら、浴槽水を浄化、殺菌して浴槽内の湯を常時
最良の状態に保つことができる。このとき、第3開閉弁
V9は閉じた状態である。
【0068】本実施例における濾過装置Qのフィルター
fを清掃する場合について説明すると、先ず第1、第2
開閉弁V7,V8 を閉じ、第3開閉弁V9を開ける。
fを清掃する場合について説明すると、先ず第1、第2
開閉弁V7,V8 を閉じ、第3開閉弁V9を開ける。
【0069】そして、床用蓋体41を開け、浴室ユニット
U内に装備されたシャワー装置13等を使って直接フィル
ターfを洗浄し、担体に付着した汚れを洗い流せばよ
い。
U内に装備されたシャワー装置13等を使って直接フィル
ターfを洗浄し、担体に付着した汚れを洗い流せばよ
い。
【0070】洗浄水は第3開閉弁V9が開いているので、
同第3開閉弁V9を経て直接排水口15へと流れることにな
る。
同第3開閉弁V9を経て直接排水口15へと流れることにな
る。
【0071】上記してきたように、大きな収納容積を要
する濾過装置Qを、覆い板19に代えて床下空間b内に収
納配設し、同濾過装置Qを浴室7内部から取付け・取外
し可能に形成し、さらに、同濾過装置Qを薄肉偏平状に
形成し、内部に屈曲流路40を設けたことにより、十分な
容積と浄化能力を維持したまま、浴室ユニットUの限ら
れたスペースを有効利用し、しかも、メンテナンスを容
易に行うことができるようになる。
する濾過装置Qを、覆い板19に代えて床下空間b内に収
納配設し、同濾過装置Qを浴室7内部から取付け・取外
し可能に形成し、さらに、同濾過装置Qを薄肉偏平状に
形成し、内部に屈曲流路40を設けたことにより、十分な
容積と浄化能力を維持したまま、浴室ユニットUの限ら
れたスペースを有効利用し、しかも、メンテナンスを容
易に行うことができるようになる。
【0072】
【発明の効果】本発明では、天井壁と床パンと前後左右
側壁とから浴室を構成すると共に、同浴室内に浴槽本体
を具備する浴室ユニットにおいて、浴室を形成する側壁
に沿って覆い板を形成し、同覆い板の下部空間に、浴槽
水を循環させる循環ポンプと、浴槽水の濾過装置と、殺
菌装置と、各装置を接続する配管類及び接続金具等を一
体的に配設したことにより、以下の効果を得ることがで
きる。
側壁とから浴室を構成すると共に、同浴室内に浴槽本体
を具備する浴室ユニットにおいて、浴室を形成する側壁
に沿って覆い板を形成し、同覆い板の下部空間に、浴槽
水を循環させる循環ポンプと、浴槽水の濾過装置と、殺
菌装置と、各装置を接続する配管類及び接続金具等を一
体的に配設したことにより、以下の効果を得ることがで
きる。
【0073】1. 限られたスペースの浴室ユニットにお
いて、浴槽自体や浴室の入浴有効スペースを保ちなが
ら、快適な浄化殺菌装置を利用することができる。
いて、浴槽自体や浴室の入浴有効スペースを保ちなが
ら、快適な浄化殺菌装置を利用することができる。
【0074】2. 濾過装置を小型化する必要がなく、十
分な浄化性能を有したまま浴室ユニット内に収納配設す
ることができる。
分な浄化性能を有したまま浴室ユニット内に収納配設す
ることができる。
【0075】3. 浴室ユニット内に浄化殺菌装置と浴槽
本体とを接続する配管のための穴等を開けることが不要
となり、施工性が容易となり、また、外観上は通常の浴
室ユニットと何ら変わらず見栄えをよくすることができ
る。
本体とを接続する配管のための穴等を開けることが不要
となり、施工性が容易となり、また、外観上は通常の浴
室ユニットと何ら変わらず見栄えをよくすることができ
る。
【0076】4. 配管類等からの放熱が浴室内を暖める
ことに使用されるので、熱の有効利用ができ、さらに、
加温装置を配設した場合に、加温のための消費電力も少
なくてすむ。
ことに使用されるので、熱の有効利用ができ、さらに、
加温装置を配設した場合に、加温のための消費電力も少
なくてすむ。
【0077】5. 覆い板の下部に加温装置を配設した場
合に、覆い板と側壁とで形成された空間内部の除湿効果
があり、水分による装置類の故障を防ぐと共に、電気的
事故を防止することができる。
合に、覆い板と側壁とで形成された空間内部の除湿効果
があり、水分による装置類の故障を防ぐと共に、電気的
事故を防止することができる。
【0078】6. 濾過装置を浴室内部から取付け・取外
し可能に形成したことにより、浴室内部から容易にメン
テナンスを行うことができる。
し可能に形成したことにより、浴室内部から容易にメン
テナンスを行うことができる。
【0079】7. 大きな収納容積を要する濾過装置を、
上記覆い板に代えて、床下空間内に収納配設したことに
より、濾過装置の容量、能力をさらに大きくしても、限
られたスペースの浴室ユニット内の有効スペースを狭め
ることがない。
上記覆い板に代えて、床下空間内に収納配設したことに
より、濾過装置の容量、能力をさらに大きくしても、限
られたスペースの浴室ユニット内の有効スペースを狭め
ることがない。
【0080】8. 濾過装置を薄肉偏平状に形成し、内部
に屈曲流路を設けたことにより、浴室ユニットの床下空
間に容易に収納配設でき、しかも、浄化能力を十分に保
つことができる。
に屈曲流路を設けたことにより、浴室ユニットの床下空
間に容易に収納配設でき、しかも、浄化能力を十分に保
つことができる。
【図1】本発明に係る浄化殺菌装置を具備する浴室ユニ
ットUの斜視図である。
ットUの斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】同要部の説明図である。
【図4】浄化殺菌装置の模式的説明図である。
【図5】他実施例における浄化殺菌装置を具備する浴室
ユニットUの断面図である。
ユニットUの断面図である。
【図6】同要部の説明図である。
【図7】同浄化殺菌装置の模式的説明図である。
【符号の説明】 1 前側壁 2 後側壁 3 左側壁 4 右側壁 5 天井壁 6 床パン 7 浴室 19 覆い板 B 浴室本体 H 加温装置 P 循環ポンプ Q 濾過装置 S 殺菌装置 a 収納空間 b 床下空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04H 1/12 301 7606−2E (72)発明者 佐藤 信吾 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 寺岡 高生 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 宮原 浩嘉 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 得丸 尚人 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 福田 純子 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 天井壁(5) と床パン(6) と前後左右側壁
(1),(2),(3),(4) とから浴室(7) を構成すると共に、同
浴室(7) 内に浴槽本体(B) を具備する浴室ユニットにお
いて、 浴室(7) を形成する側壁に沿って覆い板(19)を形成し、
同覆い板(19)の下部空間(a) に、浴槽水を循環させる循
環ポンプ(P) と、浴槽水の濾過装置(Q) と、殺菌装置
(S) とを配設したことを特徴とする浄化殺菌装置を具備
する浴室ユニット。 - 【請求項2】 濾過装置(Q) のみは、床下空間(b) 内に
配設したことを特徴とする請求項1記載の浄化殺菌装置
を具備する浴室ユニット。 - 【請求項3】 上記濾過装置(Q) を浴室(7) 内部から取
付け・取外し可能に形成したことを特徴とする請求項1
または2記載の浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット。 - 【請求項4】 上記濾過装置(Q) を薄肉偏平状に形成
し、内部に屈曲流路(40)を設けたことを特徴とする請求
項2記載の浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024506A JPH06237872A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5024506A JPH06237872A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237872A true JPH06237872A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12140075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5024506A Pending JPH06237872A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 浄化殺菌装置を具備する浴室ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237872A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105178630A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-12-23 | 李兵 | 一种便于拆卸的节水节能型洗浴设备 |
| CN107288377A (zh) * | 2017-08-13 | 2017-10-24 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种整体式淋浴房 |
| CN107327169A (zh) * | 2017-08-13 | 2017-11-07 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种淋浴房 |
| CN107386700A (zh) * | 2017-08-13 | 2017-11-24 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种一体式淋浴房 |
| CN109162488A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-08 | 傅松 | 一种便于使用的卫浴设备 |
| JP2021094060A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社ヤマト | 温浴設備 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP5024506A patent/JPH06237872A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105178630A (zh) * | 2015-06-10 | 2015-12-23 | 李兵 | 一种便于拆卸的节水节能型洗浴设备 |
| CN107288377A (zh) * | 2017-08-13 | 2017-10-24 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种整体式淋浴房 |
| CN107327169A (zh) * | 2017-08-13 | 2017-11-07 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种淋浴房 |
| CN107386700A (zh) * | 2017-08-13 | 2017-11-24 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种一体式淋浴房 |
| CN107327169B (zh) * | 2017-08-13 | 2019-04-19 | 杭州云蜂工业设计有限公司 | 一种淋浴房 |
| CN107288377B (zh) * | 2017-08-13 | 2019-05-14 | 佛山市南海区诚顺通金属制品有限公司 | 一种整体式淋浴房 |
| CN109162488A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-08 | 傅松 | 一种便于使用的卫浴设备 |
| JP2021094060A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社ヤマト | 温浴設備 |
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