JPH06238274A - 通水式の電解整水器を有する水調整装置 - Google Patents
通水式の電解整水器を有する水調整装置Info
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- JPH06238274A JPH06238274A JP14682591A JP14682591A JPH06238274A JP H06238274 A JPH06238274 A JP H06238274A JP 14682591 A JP14682591 A JP 14682591A JP 14682591 A JP14682591 A JP 14682591A JP H06238274 A JPH06238274 A JP H06238274A
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- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔構成〕 本発明の水調整装置は水またはお湯もしくは
これらの混合流体を給水管を通して電解槽に導入し、電
解槽内に生成されるアルカリイオン水と酸性水を一対の
排水管路から別々に排水する通水式の電解整水装置を具
備し、該電解整水装置の給水管路と一対の排水管路の各
々に三方弁を設け、一対の排水管路に設けた各々の三方
弁の一方の出口配管を共通の取水管路に接続するととも
に、給水管路の前記三方弁の流路切換出口と前記取水管
路をバイパス管路で接続し、さらに該取水管路に蛇口配
管路とシャワー配管路に流路を切換える三方弁を設けた
ことを特徴とする 〔効果〕 既存の給水及び給湯配管と蛇口及びシャワー
配管の間に本発明の装置を介装し、配管することによ
り、共通の蛇口及びシャワーから、電解により生成した
アルカリ水、酸性水、非電解処理水等を用途に応じて自
由に選択して利用することができる。
これらの混合流体を給水管を通して電解槽に導入し、電
解槽内に生成されるアルカリイオン水と酸性水を一対の
排水管路から別々に排水する通水式の電解整水装置を具
備し、該電解整水装置の給水管路と一対の排水管路の各
々に三方弁を設け、一対の排水管路に設けた各々の三方
弁の一方の出口配管を共通の取水管路に接続するととも
に、給水管路の前記三方弁の流路切換出口と前記取水管
路をバイパス管路で接続し、さらに該取水管路に蛇口配
管路とシャワー配管路に流路を切換える三方弁を設けた
ことを特徴とする 〔効果〕 既存の給水及び給湯配管と蛇口及びシャワー
配管の間に本発明の装置を介装し、配管することによ
り、共通の蛇口及びシャワーから、電解により生成した
アルカリ水、酸性水、非電解処理水等を用途に応じて自
由に選択して利用することができる。
Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は水またはお湯もしくはこれ
らの混合水を電解してアルカリ水と酸性水を整水すると
ともに、これらの電解水と通常のお湯や水を選択的に排
出させる水調整装置に関し、特に、アルカリ水、酸性水
及び水道水を共通の取水管から排出させる電解整水器付
水調整装置に関する。。
らの混合水を電解してアルカリ水と酸性水を整水すると
ともに、これらの電解水と通常のお湯や水を選択的に排
出させる水調整装置に関し、特に、アルカリ水、酸性水
及び水道水を共通の取水管から排出させる電解整水器付
水調整装置に関する。。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】水を電解して生成され
るアルカリ水は飲用に適するほか、石鹸等が良く溶ける
ところからボデイ洗い、特に身体の角質をとるのに有用
であり、また電解酸性水は風呂水や洗髪、洗顔、あるい
は石鹸洗い後の身体の流し用の水として適している。こ
のため、近年、電解イオン整水装置で処理したアルカリ
水や酸性水を風呂場や洗面台に供給する需要が増えてい
る。電解整水装置はアルカリ水と酸性水が別々の排水管
から流出し、また、電解処理をしない水やお湯等をその
まま使用したい場合もあるので配管系統が多様になる。
しかも、各々の性質の水をそれぞれに通常の蛇口とシャ
ワーに切換えて使用できるようにすると蛇口やシャワー
の数が多くなるため、配管が複雑になるだけでなく、取
扱い上も不便である。
るアルカリ水は飲用に適するほか、石鹸等が良く溶ける
ところからボデイ洗い、特に身体の角質をとるのに有用
であり、また電解酸性水は風呂水や洗髪、洗顔、あるい
は石鹸洗い後の身体の流し用の水として適している。こ
のため、近年、電解イオン整水装置で処理したアルカリ
水や酸性水を風呂場や洗面台に供給する需要が増えてい
る。電解整水装置はアルカリ水と酸性水が別々の排水管
から流出し、また、電解処理をしない水やお湯等をその
まま使用したい場合もあるので配管系統が多様になる。
しかも、各々の性質の水をそれぞれに通常の蛇口とシャ
ワーに切換えて使用できるようにすると蛇口やシャワー
の数が多くなるため、配管が複雑になるだけでなく、取
扱い上も不便である。
【0003】本発明の目的はバルブの切換えにより電解
生成したアルカリ水、酸性水及び非電解処理の水道水を
共通の取水管から選択的に排出させ、且つ、各々の性質
の水を蛇口とシャワーに切換えて使用できる電解整水器
付き水調整装置を提供することにある。
生成したアルカリ水、酸性水及び非電解処理の水道水を
共通の取水管から選択的に排出させ、且つ、各々の性質
の水を蛇口とシャワーに切換えて使用できる電解整水器
付き水調整装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、水
またはお湯もしくはこれらの混合流体を給水管を通して
電解槽に導入し、電解槽内に生成されるアルカリイオン
水と酸性水を一対の排水管路から別々に排水する通水式
の電解整水装置を具備し、該電解整水装置の給水管路と
一対の排水管路の各々に三方弁を設け、一対の排水管路
に設けた各々の三方弁の一方の出口配管を共通の取水管
路に接続するとともに、給水管路の前記三方弁の流路切
換出口と前記取水管路をバイパス管路で接続し、さらに
該取水管路に蛇口配管路とシャワー配管路に流路を切換
える三方弁を設けたことを特徴とする電解整水器を有す
る水調整装置によって達成することができる。
またはお湯もしくはこれらの混合流体を給水管を通して
電解槽に導入し、電解槽内に生成されるアルカリイオン
水と酸性水を一対の排水管路から別々に排水する通水式
の電解整水装置を具備し、該電解整水装置の給水管路と
一対の排水管路の各々に三方弁を設け、一対の排水管路
に設けた各々の三方弁の一方の出口配管を共通の取水管
路に接続するとともに、給水管路の前記三方弁の流路切
換出口と前記取水管路をバイパス管路で接続し、さらに
該取水管路に蛇口配管路とシャワー配管路に流路を切換
える三方弁を設けたことを特徴とする電解整水器を有す
る水調整装置によって達成することができる。
【0005】好ましくは、給水管路の三方弁と電解槽間
の管路に、該管路の流体の流れを検出して電解槽の電解
電流をON,OFF制御するフロースイッチを設ける。
の管路に、該管路の流体の流れを検出して電解槽の電解
電流をON,OFF制御するフロースイッチを設ける。
【0006】さらに好ましくは、給水管路に別の水道配
管を接続するための分岐管路を設け、この分岐管路に開
閉弁を設ける。
管を接続するための分岐管路を設け、この分岐管路に開
閉弁を設ける。
【0007】
【発明の作用】給水管路の三方弁の流体通路を電解槽側
に開くと水が電解槽に給水され、アルカリ水と酸性水が
各々の排水管路から排出される。この状態でアルカリ水
排水管路の三方弁の取水管路側を開きドレン側を閉じる
とともに、酸性水排水管路の三方弁のドレン側を開き取
水管路側を閉じるとアルカリ水取水回路が開成され、取
水管路からアルカリ水が排出され、酸性水はドレンへ排
水される。他方、両排水管路の一対の三方弁を相互に逆
に切換えると酸性水取水回路が開成され、取水管路から
酸性水が排出され、アルカリ水はドレンへ排水される。
に開くと水が電解槽に給水され、アルカリ水と酸性水が
各々の排水管路から排出される。この状態でアルカリ水
排水管路の三方弁の取水管路側を開きドレン側を閉じる
とともに、酸性水排水管路の三方弁のドレン側を開き取
水管路側を閉じるとアルカリ水取水回路が開成され、取
水管路からアルカリ水が排出され、酸性水はドレンへ排
水される。他方、両排水管路の一対の三方弁を相互に逆
に切換えると酸性水取水回路が開成され、取水管路から
酸性水が排出され、アルカリ水はドレンへ排水される。
【0008】給水管路の三方弁を電解槽側に開き、両排
水管路の双方の三方弁をドレン側に開くとともに、電解
槽の電極への電解電圧の極性を切り換えると逆電洗浄回
路が開成され、洗浄に供された水がすべてドレンヘ排出
される。
水管路の双方の三方弁をドレン側に開くとともに、電解
槽の電極への電解電圧の極性を切り換えると逆電洗浄回
路が開成され、洗浄に供された水がすべてドレンヘ排出
される。
【0009】さらに、給水管路の三方弁の電解槽側を閉
じ、バイパス管路側を開くと市水取水回路が開成され、
電解処理をしない水やお湯またはこれらの混合流体が取
水管路へ排出される。また、この状態で、水とお湯の混
合流体の流れを止め、水道管から給水管路に接続されて
いる分岐管路の開閉弁を開くと水道水がそのまま取水管
路に流れ水道水の飲用が可能になる。この場合、風呂あ
るいはシャワー用の水とお湯の混合比を保持したまま共
通の取水管路から水道水が取出される。
じ、バイパス管路側を開くと市水取水回路が開成され、
電解処理をしない水やお湯またはこれらの混合流体が取
水管路へ排出される。また、この状態で、水とお湯の混
合流体の流れを止め、水道管から給水管路に接続されて
いる分岐管路の開閉弁を開くと水道水がそのまま取水管
路に流れ水道水の飲用が可能になる。この場合、風呂あ
るいはシャワー用の水とお湯の混合比を保持したまま共
通の取水管路から水道水が取出される。
【0010】これら取水管路を流れるアルカリ水、酸性
水、非電解処理のお湯あるいは水道水等の性質の異なる
各種の水はそれぞれ取水管路の三方弁によって蛇口とシ
ャワーに選択的に排出される。
水、非電解処理のお湯あるいは水道水等の性質の異なる
各種の水はそれぞれ取水管路の三方弁によって蛇口とシ
ャワーに選択的に排出される。
【0011】給水管路の三方弁と電解槽の間に設置され
たフロースイッチは電解される前の原水の流れを検出し
て作動するのでアルカリ水のカルシウム析出などによる
影響をうけず、長期安定して作動する。
たフロースイッチは電解される前の原水の流れを検出し
て作動するのでアルカリ水のカルシウム析出などによる
影響をうけず、長期安定して作動する。
【0012】
【発明の実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。1,1は水を電解してアルカリイオン水と酸
性水に分離する電解ユニットである。この電解ユニット
は一本または二本以上の電解槽1aを共通の給水口ブロ
ック部材1bと排水口ブロック部材1cに組付けてなる
もので、各々の電解槽1aは陰電極と陽電極間を電解用
の隔膜で仕切り、槽内に一対の電極室を有している。こ
れらの電解ユニット1,1は給水管路3からの水を供給
しながら電解し、生成したアルカリ水と酸性水を一対の
排水管路4a,4bから排出するようになっており、全
体として連続通水式の電解整水器を構成している。図の
実施例では二基の電解ユニットを使用した場合を示して
いる。
説明する。1,1は水を電解してアルカリイオン水と酸
性水に分離する電解ユニットである。この電解ユニット
は一本または二本以上の電解槽1aを共通の給水口ブロ
ック部材1bと排水口ブロック部材1cに組付けてなる
もので、各々の電解槽1aは陰電極と陽電極間を電解用
の隔膜で仕切り、槽内に一対の電極室を有している。こ
れらの電解ユニット1,1は給水管路3からの水を供給
しながら電解し、生成したアルカリ水と酸性水を一対の
排水管路4a,4bから排出するようになっており、全
体として連続通水式の電解整水器を構成している。図の
実施例では二基の電解ユニットを使用した場合を示して
いる。
【0013】電解整水器の一対の排水管路4a,4bに
は各々の排水流路を二方向に切換えるための三方弁5,
6が設置されている。これら三方弁5,6の一方の出口
管路5a,6aは共通の取水管路7に接続されていると
ともに、他方の出口管路5b,6bは共通の通水管路8
によりドレン排水部9に接続されており、三方弁5,6
の弁体5c,6cを操作して取水管路7とドレン通水管
路8に流れを択一的に切り換えるようになっている。
は各々の排水流路を二方向に切換えるための三方弁5,
6が設置されている。これら三方弁5,6の一方の出口
管路5a,6aは共通の取水管路7に接続されていると
ともに、他方の出口管路5b,6bは共通の通水管路8
によりドレン排水部9に接続されており、三方弁5,6
の弁体5c,6cを操作して取水管路7とドレン通水管
路8に流れを択一的に切り換えるようになっている。
【0014】他方、電解整水器の給水管路3にも該給水
管路3を通る水を二方向に切換える三方弁10が設けら
れており、該三方弁10の一方の出口を給水管路3´を
介して電解ユニット1,1の給水部材1b,1bに接続
するとともに、他方の出口10bと前記共通取水管路7
をバイパス管路11で接続してある。そして弁体10c
を操作して給水管路3の流路を電解ユニット1,1と共
通取水管路7に択一的に切換えできるようになってい
る。
管路3を通る水を二方向に切換える三方弁10が設けら
れており、該三方弁10の一方の出口を給水管路3´を
介して電解ユニット1,1の給水部材1b,1bに接続
するとともに、他方の出口10bと前記共通取水管路7
をバイパス管路11で接続してある。そして弁体10c
を操作して給水管路3の流路を電解ユニット1,1と共
通取水管路7に択一的に切換えできるようになってい
る。
【0015】共通取水管路7には該取水管路7を通る流
体の流れを二方向へ分配する三方弁12が設けられてお
り、一方の出口12aに蛇口13の配管が接続され、他
方の出口12bにシャワー14への配管が接続されるよ
うになっている。尚、この三方弁12の弁体12cは出
口12a,12bへの通路を択一的に開閉するほか、弁
体12cを三方弁12内の通路の中間に位置させて、両
方の出口12a,12bに流れるようにしてもよい。こ
れらの弁体操作は好ましくはモータ15によって回転駆
動する偏心カム16を介して遠隔的に行うことができ
る。
体の流れを二方向へ分配する三方弁12が設けられてお
り、一方の出口12aに蛇口13の配管が接続され、他
方の出口12bにシャワー14への配管が接続されるよ
うになっている。尚、この三方弁12の弁体12cは出
口12a,12bへの通路を択一的に開閉するほか、弁
体12cを三方弁12内の通路の中間に位置させて、両
方の出口12a,12bに流れるようにしてもよい。こ
れらの弁体操作は好ましくはモータ15によって回転駆
動する偏心カム16を介して遠隔的に行うことができ
る。
【0016】電解整水器の給水管路3には配管用の金具
17が設けられており、この配管金具に水道管などの給
水源18からの水と、給湯器などの給湯源19からのお
湯を合流させて供給する管路20が接続されるようにな
っている。尚、21は温度調整合流弁、22は流路閉鎖
が可能な流量調節弁である。
17が設けられており、この配管金具に水道管などの給
水源18からの水と、給湯器などの給湯源19からのお
湯を合流させて供給する管路20が接続されるようにな
っている。尚、21は温度調整合流弁、22は流路閉鎖
が可能な流量調節弁である。
【0017】好ましくは、図のように給水管路3に給水
源18からの配管23を直結するための分岐管路24を
設けるとともに、この分岐管路24に電磁弁などの開閉
弁25を設ける。これは本発明の装置を用いて水道水を
前記蛇口13及び(または)シャワー14から水道水を
直接取水したり、水道水を電解して飲用のアルカリイオ
ン水を生成できるようにするためである。
源18からの配管23を直結するための分岐管路24を
設けるとともに、この分岐管路24に電磁弁などの開閉
弁25を設ける。これは本発明の装置を用いて水道水を
前記蛇口13及び(または)シャワー14から水道水を
直接取水したり、水道水を電解して飲用のアルカリイオ
ン水を生成できるようにするためである。
【0018】さらに好ましい具体例として、図の実施例
では給水管路の三方弁10と電解ユニット1,1間の給
水管路3´に該管路3´の流れを検出して電解ユニット
1,1の電極への電圧供給をON,OFF制御するフロ
ースイッチ26を設けてある。この種のフロースイッチ
を排水管路側に設置すると一対の排水管路4a,4bを
同時に開閉させる必要から二系統の流路と弁を有する二
段構成のフロースイッチが必要になり、しかもアルカリ
水の析出カルシウムの付着などでフロースイッチの作動
が阻害されることが多いが、前記給水管路3´にフロー
スイッチ26を設けることにより、この問題が合理的に
解決される。
では給水管路の三方弁10と電解ユニット1,1間の給
水管路3´に該管路3´の流れを検出して電解ユニット
1,1の電極への電圧供給をON,OFF制御するフロ
ースイッチ26を設けてある。この種のフロースイッチ
を排水管路側に設置すると一対の排水管路4a,4bを
同時に開閉させる必要から二系統の流路と弁を有する二
段構成のフロースイッチが必要になり、しかもアルカリ
水の析出カルシウムの付着などでフロースイッチの作動
が阻害されることが多いが、前記給水管路3´にフロー
スイッチ26を設けることにより、この問題が合理的に
解決される。
【0019】図の実施例では、給水管路3´とドレン部
9を管路27で接続し、この管路27に水抜き及び洗浄
薬液注入用の弁部材28を設けてある。この弁部材28
は図2のように、バルブケース28aに上下摺動自在に
挿入した弁体28bで流体出入口28c、28d間の通
路28eを開閉するとともに、弁体28bの軸芯に薬液
注入路28fを形成し、蓋28jを外して薬液注入ホー
スの先端金具を嵌めるようになっており、図のように前
記洗浄回路を開成しているときに、通路28eを閉じた
状態で薬液を導入すると薬液洗浄が行われ、他方,蓋2
8jを嵌めて弁体28bを引くと通路28eが連通し、
水抜きが行なわれる。
9を管路27で接続し、この管路27に水抜き及び洗浄
薬液注入用の弁部材28を設けてある。この弁部材28
は図2のように、バルブケース28aに上下摺動自在に
挿入した弁体28bで流体出入口28c、28d間の通
路28eを開閉するとともに、弁体28bの軸芯に薬液
注入路28fを形成し、蓋28jを外して薬液注入ホー
スの先端金具を嵌めるようになっており、図のように前
記洗浄回路を開成しているときに、通路28eを閉じた
状態で薬液を導入すると薬液洗浄が行われ、他方,蓋2
8jを嵌めて弁体28bを引くと通路28eが連通し、
水抜きが行なわれる。
【0020】以上の構成により、給水管路3の三方弁1
0の弁体10cを図の上方へ押上げて出口10を閉じる
と出口10aが開き、フロースイッチ26に水が流れ、
電解水(アルカリ水、酸性水)が生成される。このとき
アルカリ水排水管路4aの三方弁6の出口6aを開き、
出口6bを閉じるとともに、酸性水排水管路4bの三方
弁5の出口5aを閉じ、出口5bを開くとアルカリ水取
水回路が開成され、アルカリ水が取水管路7へ流れ、酸
性水はドレンへ排出される。適温のお湯または水道水を
このように電解処理したときのアルカリ水は飲用水とし
て用いられるほか、石鹸を使用したボデイ洗いに適して
いる。また、両排水管路4a,4bの一対の三方弁5,
6を操作して出口5a,5b及び6a,6bの開閉を相
互に逆にすると酸性水取水回路が開成され、酸性水が取
水管路7に流れ、アルカリ水はドレンへ流れる。この場
合に取水される酸性水は洗髪水、洗顔水あるいは石鹸ボ
デイ洗い後の流し水として有用である。他方、給水管路
の三方弁10の出口10aを閉じ、出口10bを開くと
市水取水回路が開成され、電解処理をしない水道水、あ
るいは適温のお湯が前記取水管路に直接通水される。さ
らに、前記三つの三方弁5,6,10の出口5a,6
a,10a側を閉じ、出口5b,6b,10bを開くと
電解水はすべてドレンへ排水される。これは電解ユニッ
トの電極々性を逆にしてカルシウム等を溶解、洗浄する
際の逆電洗浄水回路として使用されるほか、前記薬液洗
浄回路としても使用される。
0の弁体10cを図の上方へ押上げて出口10を閉じる
と出口10aが開き、フロースイッチ26に水が流れ、
電解水(アルカリ水、酸性水)が生成される。このとき
アルカリ水排水管路4aの三方弁6の出口6aを開き、
出口6bを閉じるとともに、酸性水排水管路4bの三方
弁5の出口5aを閉じ、出口5bを開くとアルカリ水取
水回路が開成され、アルカリ水が取水管路7へ流れ、酸
性水はドレンへ排出される。適温のお湯または水道水を
このように電解処理したときのアルカリ水は飲用水とし
て用いられるほか、石鹸を使用したボデイ洗いに適して
いる。また、両排水管路4a,4bの一対の三方弁5,
6を操作して出口5a,5b及び6a,6bの開閉を相
互に逆にすると酸性水取水回路が開成され、酸性水が取
水管路7に流れ、アルカリ水はドレンへ流れる。この場
合に取水される酸性水は洗髪水、洗顔水あるいは石鹸ボ
デイ洗い後の流し水として有用である。他方、給水管路
の三方弁10の出口10aを閉じ、出口10bを開くと
市水取水回路が開成され、電解処理をしない水道水、あ
るいは適温のお湯が前記取水管路に直接通水される。さ
らに、前記三つの三方弁5,6,10の出口5a,6
a,10a側を閉じ、出口5b,6b,10bを開くと
電解水はすべてドレンへ排水される。これは電解ユニッ
トの電極々性を逆にしてカルシウム等を溶解、洗浄する
際の逆電洗浄水回路として使用されるほか、前記薬液洗
浄回路としても使用される。
【0021】三方弁5,6,10はもちろん手動で操作
してもよいが、好ましくはモータバルブを用い、モータ
29によって回転駆動されるカム30a,30b,30
cに、各弁体5c,6c,10cの弁ロッドを係合させ
て開閉操作させる。この場合、各々のカム30a,30
b,30cの形状及び相対角度を、前記所望の流路切換
操作が行われるように調整することはもちろんである。
同様に取水管路7の三方弁12もモーターバルブを用
い、モータ15を駆動するカム16で弁体12cを操作
するようにする。このように、三方弁5,6,10,1
2にモータバルブを使用する場合はこれらモータバルブ
が電気制御回路によって遠隔的に操作されるようにす
る。図3は電気制御によって操作する場合の電気回路ブ
ロック図である。取水管路から排水される水の水種選択
スイッチの信号が制御回路に入力されると出力回路を介
してAモータバルブ制御回路に制御信号が入力され、こ
れに基づいてモータ29が所定の作動を行い、三方弁1
0,5,6を所定の位置に開閉させる。また、蛇口とシ
ャワーの切換えスイッチの信号が制御回路に入力される
と出力回路を介してBモータバルブ制御回路に制御信号
が入力され、これに基づいてモータ15が所定の作動を
して三方弁12を所定の側へ開閉する。また、制御回路
は所定電解情報を積算して電解電気回路の極性を逆転さ
せるとともに、Aモータバルブ制御回路に逆電洗浄の制
御信号を入力し、これにより、モータ29を制御して三
方弁10,5,6が前記洗浄回路を開成するようになっ
ている。尚、フロースイッチ26の信号も上記制御回路
を介して電解槽の電源回路に入力され、電解槽をON,
OFF制御する。
してもよいが、好ましくはモータバルブを用い、モータ
29によって回転駆動されるカム30a,30b,30
cに、各弁体5c,6c,10cの弁ロッドを係合させ
て開閉操作させる。この場合、各々のカム30a,30
b,30cの形状及び相対角度を、前記所望の流路切換
操作が行われるように調整することはもちろんである。
同様に取水管路7の三方弁12もモーターバルブを用
い、モータ15を駆動するカム16で弁体12cを操作
するようにする。このように、三方弁5,6,10,1
2にモータバルブを使用する場合はこれらモータバルブ
が電気制御回路によって遠隔的に操作されるようにす
る。図3は電気制御によって操作する場合の電気回路ブ
ロック図である。取水管路から排水される水の水種選択
スイッチの信号が制御回路に入力されると出力回路を介
してAモータバルブ制御回路に制御信号が入力され、こ
れに基づいてモータ29が所定の作動を行い、三方弁1
0,5,6を所定の位置に開閉させる。また、蛇口とシ
ャワーの切換えスイッチの信号が制御回路に入力される
と出力回路を介してBモータバルブ制御回路に制御信号
が入力され、これに基づいてモータ15が所定の作動を
して三方弁12を所定の側へ開閉する。また、制御回路
は所定電解情報を積算して電解電気回路の極性を逆転さ
せるとともに、Aモータバルブ制御回路に逆電洗浄の制
御信号を入力し、これにより、モータ29を制御して三
方弁10,5,6が前記洗浄回路を開成するようになっ
ている。尚、フロースイッチ26の信号も上記制御回路
を介して電解槽の電源回路に入力され、電解槽をON,
OFF制御する。
【0022】上記のように、取水管路7に排出されるア
ルカリ水、酸性水、非電解処理等の各種の性質の水はさ
らに取水管路7の三方弁12の弁操作により、蛇口及び
シャワーの二つの取水口から取出して利用される。
ルカリ水、酸性水、非電解処理等の各種の性質の水はさ
らに取水管路7の三方弁12の弁操作により、蛇口及び
シャワーの二つの取水口から取出して利用される。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の構成になるので既存の給
湯管及び水道管と蛇口、シャワー配管の間に本発明の装
置を介装して配管することにより、共通の蛇口及びシャ
ワーから電解生成したアルカリ水、酸性水あるいは非電
解処理の水またはお湯を用途に応じて取出すことができ
る。
湯管及び水道管と蛇口、シャワー配管の間に本発明の装
置を介装して配管することにより、共通の蛇口及びシャ
ワーから電解生成したアルカリ水、酸性水あるいは非電
解処理の水またはお湯を用途に応じて取出すことができ
る。
【0024】給水管路に水道水を直接供給する分岐管路
を設け、この分岐管路に開閉弁を設けてあるので、風呂
用等の適温のお湯を配管中に待機させた状態で飲用の水
道水、アルカリ水を調整できる。従って、入浴中に水を
飲みたい場合等にきわめて好都合である。
を設け、この分岐管路に開閉弁を設けてあるので、風呂
用等の適温のお湯を配管中に待機させた状態で飲用の水
道水、アルカリ水を調整できる。従って、入浴中に水を
飲みたい場合等にきわめて好都合である。
【0025】また、フロースイッチを給水側管路に設け
てあるので電解水の影響を受けず、長期にわたって円滑
に作動する効果がある。
てあるので電解水の影響を受けず、長期にわたって円滑
に作動する効果がある。
【0026】
【図1】 本発明の実施例による水調整装置の配管構成
図、
図、
【図2】 水抜き及び洗浄薬液注入弁の縦断面図、
【図3】 電気回路ブロック図
1…電解ユニット、 3,3´…給水管路、 4a,4
b…排水管路、 5,6,10,12…三方弁、 7…
共通取水管路、 9…ドレン部、 11…バイパス管
路、 13…蛇口、 14…シャワー、 15,29…
モータ、 16,30a,30b,30c…カム、 2
1…温度調節合流体、 22…流量調整弁、 24…分
岐管路、 25…開閉弁、 26…フロースイッチ、
28…水抜き及び洗浄薬液注入弁。
b…排水管路、 5,6,10,12…三方弁、 7…
共通取水管路、 9…ドレン部、 11…バイパス管
路、 13…蛇口、 14…シャワー、 15,29…
モータ、 16,30a,30b,30c…カム、 2
1…温度調節合流体、 22…流量調整弁、 24…分
岐管路、 25…開閉弁、 26…フロースイッチ、
28…水抜き及び洗浄薬液注入弁。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による水調整装置の配管構成図
【符号の説明】 1…電解ユニット、 3,3´…給水管路、 4a,4
b…排水管路、 5,6,10,12…三方弁 、7…
共通取水管路、 9…ドレン部、 11…バイパス管
路、 13…蛇口、 14…シャワー、 15,29…
モータ、 16,30a,30b,30c…カム、 2
1…温度調節合流体、 22…流量調整弁、 24…分
岐管路、 25…開閉弁、 26…フロースイッチ、
28…水抜き及び洗浄薬液注入弁
b…排水管路、 5,6,10,12…三方弁 、7…
共通取水管路、 9…ドレン部、 11…バイパス管
路、 13…蛇口、 14…シャワー、 15,29…
モータ、 16,30a,30b,30c…カム、 2
1…温度調節合流体、 22…流量調整弁、 24…分
岐管路、 25…開閉弁、 26…フロースイッチ、
28…水抜き及び洗浄薬液注入弁
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (4)
- 【請求項1】 水またはお湯もしくはこれらの混合流体
を給水管を通して電解槽に導入し、電解槽内に生成され
るアルカリイオン水と酸性水を一対の排水管路から別々
に排水する通水式の電解整水装置を具備し、該電解整水
装置の給水管路と一対の排水管路の各々に三方弁を設
け、一対の排水管路に設けた各々の三方弁の一方の出口
配管を共通の取水管路に接続するとともに、給水管路の
前記三方弁の流路切換出口と前記取水管路をバイパス管
路で接続し、さらに該取水管路に蛇口配管路とシャワー
配管路に流路を切換える三方弁を設けたことを特徴とす
る電解整水器を有する水調整装置。 - 【請求項2】 給水管路に別の水道配管を接続するため
の分岐管路を設け、この分岐管路に開閉弁を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の、電解整水器を有する水調
整装置。 - 【請求項3】 給水管路の三方弁と電解槽間の管路に、
該管路の流体の流れを検出して電解槽の電解電流をO
N,OFF制御するフロースイッチを設けた請求項1ま
たは2記載の、電解整水器を有する水調整装置。 - 【請求項4】 給水管路と一対の配水管路と取水管路に
設けられた各々の三方弁が、モータバルブからなり、電
気制御回路によって開閉制御されるようにした請求項
1、2または3記載の水調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14682591A JPH06238274A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 通水式の電解整水器を有する水調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14682591A JPH06238274A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 通水式の電解整水器を有する水調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238274A true JPH06238274A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=15416382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14682591A Pending JPH06238274A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 通水式の電解整水器を有する水調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06238274A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300532A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-30 | Jonan Denki Kogyosho:Kk | 洗浄水生成装置 |
| KR20020031142A (ko) * | 2002-03-28 | 2002-04-26 | 신한이엠씨 주식회사 | 전해수를 이용한 가정용수 클린시스템 |
| CN112137557A (zh) * | 2020-10-23 | 2020-12-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电解液补充系统、洗碗机 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP14682591A patent/JPH06238274A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300532A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-30 | Jonan Denki Kogyosho:Kk | 洗浄水生成装置 |
| KR20020031142A (ko) * | 2002-03-28 | 2002-04-26 | 신한이엠씨 주식회사 | 전해수를 이용한 가정용수 클린시스템 |
| CN112137557A (zh) * | 2020-10-23 | 2020-12-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电解液补充系统、洗碗机 |
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