JPH0623864Y2 - 蒸発式加湿器 - Google Patents
蒸発式加湿器Info
- Publication number
- JPH0623864Y2 JPH0623864Y2 JP1987028893U JP2889387U JPH0623864Y2 JP H0623864 Y2 JPH0623864 Y2 JP H0623864Y2 JP 1987028893 U JP1987028893 U JP 1987028893U JP 2889387 U JP2889387 U JP 2889387U JP H0623864 Y2 JPH0623864 Y2 JP H0623864Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- plate
- receiving tank
- distribution tray
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 73
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 42
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 17
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 15
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は主として室内で使用する蒸発式の加湿器に係
る。
る。
(従来の技術) 加湿器として蒸発皿に含水材を浸してこれに水を滲潤さ
せ、送風により蒸発させる手段は一般に周知であり、こ
の場合必要とする蒸発量を得るために従来は第4図Aで
示すように帯状の含水材aを無端状に回動させて送風と
の接触機会を多くし、或いは同図Bで示すように特殊性
態の帯状含水材a′を渦巻状に巻いて、これに水を含ま
せて送風により蒸発させるもの、更に同図Cで示すよう
に含水性板材a″の複数枚を縦方向に間隔を存して並設
し、これに水を滴下滲潤させつつその間隔部を通風する
ことにより蒸発させる等の手段を採用していた。
せ、送風により蒸発させる手段は一般に周知であり、こ
の場合必要とする蒸発量を得るために従来は第4図Aで
示すように帯状の含水材aを無端状に回動させて送風と
の接触機会を多くし、或いは同図Bで示すように特殊性
態の帯状含水材a′を渦巻状に巻いて、これに水を含ま
せて送風により蒸発させるもの、更に同図Cで示すよう
に含水性板材a″の複数枚を縦方向に間隔を存して並設
し、これに水を滴下滲潤させつつその間隔部を通風する
ことにより蒸発させる等の手段を採用していた。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに上記第4図Aに示すものは含水材の回動機構を
必要とするためコスト高となり且つ該機構部の保全に手
数を要し、又同図Bのものは含水材を特殊性態とするこ
とにより該含水材自体が高価となり、これを渦巻状の塊
としてするため通風抵抗が大きく、このため目塞りを生
じ易い不利があり、更に同図Cで示すように含水性板材
を縦方向として並設し上部から給水するものは、該板材
を縦方向で保持させる手段が煩雑であり、又上方からの
給水は含水板を伝って蒸発するいとまなく下方に流下す
る量も多くて蒸発効率は悪く、このため該板材を長くす
ることは含水量の重さで強度的に問題があって、その長
さにも制限があり、蒸発量を増すために枚数を増せば横
方向のスペースが大となって設置場所の制約を受け、更
に並設間隔を狭めると隣設のものの接近によって蒸発作
用に支障を生ずる等の不都合があり、しかも該板材を流
下する間に蒸発しきれずに受槽に水が溜まると、バクテ
リヤの発生、水の腐敗によるぬめりが発生したり黴が発
生したりする等の不都合があった。
必要とするためコスト高となり且つ該機構部の保全に手
数を要し、又同図Bのものは含水材を特殊性態とするこ
とにより該含水材自体が高価となり、これを渦巻状の塊
としてするため通風抵抗が大きく、このため目塞りを生
じ易い不利があり、更に同図Cで示すように含水性板材
を縦方向として並設し上部から給水するものは、該板材
を縦方向で保持させる手段が煩雑であり、又上方からの
給水は含水板を伝って蒸発するいとまなく下方に流下す
る量も多くて蒸発効率は悪く、このため該板材を長くす
ることは含水量の重さで強度的に問題があって、その長
さにも制限があり、蒸発量を増すために枚数を増せば横
方向のスペースが大となって設置場所の制約を受け、更
に並設間隔を狭めると隣設のものの接近によって蒸発作
用に支障を生ずる等の不都合があり、しかも該板材を流
下する間に蒸発しきれずに受槽に水が溜まると、バクテ
リヤの発生、水の腐敗によるぬめりが発生したり黴が発
生したりする等の不都合があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記従来の不都合を排除して効率のよい加湿器
を提供することを目的とするもので、一対の側板上部に
亘って、底部を多孔板で形成した配水皿を設け、該配水
皿の下方に、含水材料から成る板材の複数枚を適宜間隔
を存して上下数段に架設すると共に含水板材の複数枚を
間隔を存して縦方向に配設して構成した蒸発部を設け、
該配水皿と蒸発部とを前記一対の側板で皿形受槽内に設
置し、縦方向の含水板材の下縁を皿形受槽底面に接触さ
せたことを特徴とする。
を提供することを目的とするもので、一対の側板上部に
亘って、底部を多孔板で形成した配水皿を設け、該配水
皿の下方に、含水材料から成る板材の複数枚を適宜間隔
を存して上下数段に架設すると共に含水板材の複数枚を
間隔を存して縦方向に配設して構成した蒸発部を設け、
該配水皿と蒸発部とを前記一対の側板で皿形受槽内に設
置し、縦方向の含水板材の下縁を皿形受槽底面に接触さ
せたことを特徴とする。
(作用) 本考案の加湿器は、最上部の配水皿に適量の水を連続的
に或いは間欠的に供給すれば、水は底板に均一な分布配
置で設けられた小孔から下方に落下して順次上方から下
方に向って含水板材を濡らすから、これら水の滲潤した
含水板材の間隔に沿って送風すれば板材表面の水は効率
よく蒸発して送風に伴われ室内を加湿するもので、受槽
内に溜った水は縦方向に配設した含水板材により吸上げ
られて蒸発する。
に或いは間欠的に供給すれば、水は底板に均一な分布配
置で設けられた小孔から下方に落下して順次上方から下
方に向って含水板材を濡らすから、これら水の滲潤した
含水板材の間隔に沿って送風すれば板材表面の水は効率
よく蒸発して送風に伴われ室内を加湿するもので、受槽
内に溜った水は縦方向に配設した含水板材により吸上げ
られて蒸発する。
(実施例) 間隔を存した一対の側板2、2の上縁に亘って、底板6
を多孔板で形成した配水皿5を設け、その下面に間隔4
を存して、両側板2、2間に含水板材から成る板材1の
複数板を本棚状に間隔3を存して随時に両側板2、2間
から取出し得るよう架設すると共に含水板材1の複数枚
を間隔を存して縦方向に配設して構成した蒸発部Aを設
け、該配水皿5と蒸発部Aとを前記一対の側板2、2に
おいて皿形の受槽7内に設置し、縦方向の含水板材1の
下縁は受槽7の底面に接触させた。
を多孔板で形成した配水皿5を設け、その下面に間隔4
を存して、両側板2、2間に含水板材から成る板材1の
複数板を本棚状に間隔3を存して随時に両側板2、2間
から取出し得るよう架設すると共に含水板材1の複数枚
を間隔を存して縦方向に配設して構成した蒸発部Aを設
け、該配水皿5と蒸発部Aとを前記一対の側板2、2に
おいて皿形の受槽7内に設置し、縦方向の含水板材1の
下縁は受槽7の底面に接触させた。
尚、第1図の実施例では、上部配水皿5の下面における
両側板2、2の夫々外側に含水板材1の縦方向の配列部
分を設けた場合を示し、第3図で示す実施例では、該含
水板材1の縦方向の配列部分を、両側板2、2の間隔内
において含水板材1の水平方向の架設部下面に設けた場
合を示す。
両側板2、2の夫々外側に含水板材1の縦方向の配列部
分を設けた場合を示し、第3図で示す実施例では、該含
水板材1の縦方向の配列部分を、両側板2、2の間隔内
において含水板材1の水平方向の架設部下面に設けた場
合を示す。
また、配水皿(5)の底板(6)上面には透水板(8)を重ねる
ことにより該配水皿(5)内への給水が、底板(6)面の小孔
(6′)から直接多量に落下することを避け、給水量を一
旦透水板(8)で受けた後全面に拡散させて底板(6)全面の
小孔(6′)から均一に落下させるようにした。
ことにより該配水皿(5)内への給水が、底板(6)面の小孔
(6′)から直接多量に落下することを避け、給水量を一
旦透水板(8)で受けた後全面に拡散させて底板(6)全面の
小孔(6′)から均一に落下させるようにした。
図中(9)は給水管、(10)は配水管を示す。
更に、含水性材料が適当に厚く或いは硬質材料の場合
は、その板材を単層で使用し得るが、柔軟な板材は左右
の側板(2)(2)間の架設が困難であり、この場合は第2図
で示すように2枚の板材(1)(1)間に小孔(1b)を配設した
ステンレス鋼板その他アルミニウム等の硬質板(1a)を介
在させるか、板材(1)の少なくとも片面に硬質板(1a)を
重合して補強する 以上の構成において給水管(9)から、配水皿(5)に連続的
または間欠的に供給した水は、下部の水平方向に架設し
た含水板材および縦方向に配列した含水板材1の上部か
ら順次下方向に向って滲潤するから各含水板材1の間隔
部に通風すれば効率よく水は蒸発し室内の加湿が行わ
れ、かつ受槽7に溜った余剰の水は受槽7の底面に接す
る縦方向の含水板材1で吸上げられて送風により蒸発さ
せ得る。
は、その板材を単層で使用し得るが、柔軟な板材は左右
の側板(2)(2)間の架設が困難であり、この場合は第2図
で示すように2枚の板材(1)(1)間に小孔(1b)を配設した
ステンレス鋼板その他アルミニウム等の硬質板(1a)を介
在させるか、板材(1)の少なくとも片面に硬質板(1a)を
重合して補強する 以上の構成において給水管(9)から、配水皿(5)に連続的
または間欠的に供給した水は、下部の水平方向に架設し
た含水板材および縦方向に配列した含水板材1の上部か
ら順次下方向に向って滲潤するから各含水板材1の間隔
部に通風すれば効率よく水は蒸発し室内の加湿が行わ
れ、かつ受槽7に溜った余剰の水は受槽7の底面に接す
る縦方向の含水板材1で吸上げられて送風により蒸発さ
せ得る。
(考案の効果) 本考案による加湿器において含水材料から成る板材はこ
れを水平状態として上下複数段に設け、その最上段に配
水皿を設けてその下部の板材の全面に平均に給水しつつ
板材間の間隔部に通風して蒸発させたから蒸発効率は極
めて良好で、板材の使用枚数を加減することにより蒸発
量を任意に設定し得られ、枚数を増しても高さが高くな
るだけで横方向の使用スペースは変らないので設置条件
が有利であり、又板材が破損した場合はその板材のみを
取替えればよく、その使用、保全が容易で、従来の回転
機能を必要とするもの又長尺の特殊含水材を巻いて使用
するものに比しコストは低く、極めて経済的で室内加湿
用として極めて好適なものを提供し得られ、更に、配水
皿と蒸発部とを一対の側板で皿形受槽内に設置するだけ
で据え付けられ、その設置が簡単であり、しかも蒸発部
には、間隔を存して縦方向に配設した含水板材の複数枚
を備え、その含水板材の下縁を皿形受槽底面に接触させ
たので、受槽内に溜った余剰の水を吸上げて、蒸発させ
ることができ、このため受槽底部に水が溜って、バクテ
リアの発生、水の腐敗によるぬめりの発生およびかびの
発生を防止して長く衛生的に使用される等の効果を有す
る。
れを水平状態として上下複数段に設け、その最上段に配
水皿を設けてその下部の板材の全面に平均に給水しつつ
板材間の間隔部に通風して蒸発させたから蒸発効率は極
めて良好で、板材の使用枚数を加減することにより蒸発
量を任意に設定し得られ、枚数を増しても高さが高くな
るだけで横方向の使用スペースは変らないので設置条件
が有利であり、又板材が破損した場合はその板材のみを
取替えればよく、その使用、保全が容易で、従来の回転
機能を必要とするもの又長尺の特殊含水材を巻いて使用
するものに比しコストは低く、極めて経済的で室内加湿
用として極めて好適なものを提供し得られ、更に、配水
皿と蒸発部とを一対の側板で皿形受槽内に設置するだけ
で据え付けられ、その設置が簡単であり、しかも蒸発部
には、間隔を存して縦方向に配設した含水板材の複数枚
を備え、その含水板材の下縁を皿形受槽底面に接触させ
たので、受槽内に溜った余剰の水を吸上げて、蒸発させ
ることができ、このため受槽底部に水が溜って、バクテ
リアの発生、水の腐敗によるぬめりの発生およびかびの
発生を防止して長く衛生的に使用される等の効果を有す
る。
第1図は本考案加湿器の実施例を示す一部を截除した斜
視図、第2図は含水性板材の実施例を示す一部を截除し
た斜視図、第3図は本考案の他の実施例を示す斜視図、
第4図A、B、Cは夫々従来例を示す線図である。 (1)……含水板材、(2)……側板 (3)(4)……間隔、(5)……配水皿 (6)……底板、(6′)……小孔 (7)……皿形受槽
視図、第2図は含水性板材の実施例を示す一部を截除し
た斜視図、第3図は本考案の他の実施例を示す斜視図、
第4図A、B、Cは夫々従来例を示す線図である。 (1)……含水板材、(2)……側板 (3)(4)……間隔、(5)……配水皿 (6)……底板、(6′)……小孔 (7)……皿形受槽
Claims (1)
- 【請求項1】一対の側板上部に亘って、底部を多孔板で
形成した配水皿を設け、該配水皿の下方に、含水材料か
ら成る板材の複数枚を適宜間隔を存して上下数段に架設
すると共に含水板材の複数枚を間隔を存して縦方向に配
設して構成した蒸発部を設け、該配水皿と蒸発部とを前
記一対の側板で皿形受槽内に設置し、縦方向の含水板材
の下縁を皿形受槽底面に接触させて成る蒸発式加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987028893U JPH0623864Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 蒸発式加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987028893U JPH0623864Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 蒸発式加湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137223U JPS63137223U (ja) | 1988-09-09 |
| JPH0623864Y2 true JPH0623864Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=30832278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987028893U Expired - Lifetime JPH0623864Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 蒸発式加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623864Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014163580A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Sharp Corp | 気化式空気調和機 |
| JP6169432B2 (ja) * | 2013-07-26 | 2017-07-26 | 大阪瓦斯株式会社 | 加湿器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55121332A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Humidifier |
| JPS57104036A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Air conditioner |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP1987028893U patent/JPH0623864Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63137223U (ja) | 1988-09-09 |
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