JPH062389Y2 - オ−デイオ再生装置 - Google Patents

オ−デイオ再生装置

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JPH062389Y2
JPH062389Y2 JP3970685U JP3970685U JPH062389Y2 JP H062389 Y2 JPH062389 Y2 JP H062389Y2 JP 3970685 U JP3970685 U JP 3970685U JP 3970685 U JP3970685 U JP 3970685U JP H062389 Y2 JPH062389 Y2 JP H062389Y2
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JP
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speaker
output terminal
reproduction
circuit
signal
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JP3970685U
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JPS61156392U (ja
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賢司 中尾
泰輔 林
宏 久米
譲治 笠井
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Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野]この考案はオーディオ再生装置に
関し、特に小型スピーカーシステムを駆動する増幅器の
改良に関する。
[従来の技術]従来のオーディオ再生装置は、少なくと
も、レコードプレーヤ、チューナー、テープレコーダ等
の音楽信号発生源と、当該発生源よりの信号をスピーカ
ーシステムを駆動するに必要なベルまで増幅する増幅器
と、単一のスピーカー(フルレンジ型スピーカー)より
構成されるフルレンジ型スピーカーシステム又は再生周
波数帯の異なった複数のスピーカーを組み合わせたマル
チウェイスピーカーシステム等のスピーカーシステムと
からなりたっている。
そして、特に小型オーディオ再生装置においては、商品
価格や配置スペースの点から出力が10〜40W程度の
増幅器と、フルレンジ型又は低音再生用スピーカーと高
音再生用スピーカーとよりなる2ウェイスピーカーシス
テムを組み合わせたオーディオ再生装置が多用されてい
る。
[考案の解決すべく問題点]このような小型オーディオ
再生装置では、配置スペース上の制約からスピーカーボ
ックスの内容積が必然的に小さくなることと、大口径の
スピーカーを採用することが難かしいので、低音再生能
力に不満を生じる。
一般的に上記条件において低音再生能力を向上せしめる
手段として、低音再生用スピーカーの最低共振周波数を
下げるため、当該スピーカーの振動系質量を増加せしめ
ることが行なわれるが、反面低音再生用スピーカーの能
率が低下し、スピーカーシステム全体としてのバランス
を得るためには中、高音用スピーカーの入力を制限する
必要がありスピーカーシステム全体としての能率が低下
する問題がある。
一方、小型オーディオ再生装置では前述のごとく、増幅
器の出力が制限されているのでスピーカーシステムの能
率はできるだけ高いことが有利であるという相反する要
因がある。
この点を解決する手段として、増幅器に低音信号のみの
増幅度を増加する、いわゆるローブースト回路やトーン
コントロール回路の附加が採用されている。
しかるにこの種の回路を附加した増幅器においては、前
述のように増幅器の出力が制限された小型オーディオ再
生装置では、ブーストされた分だけ入力レベルがより低
いうちから信号がクリップされてしまう。
したがって、低音信号と高音信号とが混在する場合、低
音信号により高音信号が混変調を受け、音質劣化の原因
となる。
又、低音信号のみの場合であってもクリップによる高調
波の発生により中、高音用ススピーカーから再生され、
音質劣化の原因となる問題があった。
[問題点を解決するための手段]この考案は、小型スピ
ーカ装置においては使用者は他のスピーカー装置に取り
替える頻度が少ないことに着目し入力信号が印加される
一対の入力端子と前記入力信号を増幅する第1の増幅回
路と前記入力信号を入力とするフェイズシフト回路と当
該フェイズシフト回路の出力信号を増幅する第2の増幅
回路と前記第1の増幅回路出力端に接続された第1出力
端子と前記第2の増幅回路出力端に接続された第2出力
端子とを有する増幅器と、低音再生用スピーカと高音再
生用スピーカとを有するスピーカ装置を具備し、前記高
音再生用スピーカの一方の入力端が前記第1出力端子に
他方の入力端がアースにそれぞれ接続されており、前記
低音再生用スピーカの一方の入力端が前記第1出力端子
に他方の入力端が前記第2出力端子にそれぞれ接続され
ているオーディオ再生装置である。
[実施例]この考案を以下実施例について説明すると、
第1図において1はモノラル信号又はステレオ信号のL
チャンネル若しくはRチャンネル信号が印加される入力
端子であり、当該端子の一方1aは第1の増幅回路2a
に、当該第1の増幅回路2aの出力は第1出力端子3a
に接続されている。
又前記入力端子1aフェイズシフト回路4に接続される
とともに当該フェイズシフト回路4の出力は第2の増幅
回路2bに入力され、当該第2の増幅回路2bの出力は
第2出力端子1aにそれぞれ接続される。
更に、第1出力端子3aはネットワーク回路6を介して
高音再生用スピーカー5aに接続され、第1出力端子3
aと第2出力端子3b間に低音再生用スピーカー5bが
接続されている。
又、他方の入力端子1b及び高音再生用スピーカー5a
の他方の端子はそれぞれアースに接続されている。
このような構成において、前記フェイズシフト回路とし
て第2図に回路図を示すように伝達関数Tが 但し、ωo=1/CR で表される特性のものを使用し、端子1に印加される入
力信号電圧をEs、増幅回路2a出力電圧をv1、増幅
回路2b出力電圧をv2とすると、 v1=A・Es で表される。
従って、低音再生用スピーカー5bには なる入力電圧が印加することとなる。
これは、低音再生用スピーカー5bに高音再生用スピー
カー5aに印加する電圧の2倍の低域信号が印加するこ
とになる。
これは電力にすると4倍となり、これにより低音再生用
スピーカー5bは高音再生用スピーカー5aに比較し
て、6dB能率を低く設計しても両スピーカーのバランス
を損なうことがない。
よって、低音再生用スピーカーはその分だけ低域共振周
波数の低いスピーカーが採用できるので、低域再生能力
を向上せしめることができた。
[考案の効果]以上に説明したように、この考案によれ
ば、低域再生能力を向上せしめる目的で、たとえば振動
系の質量を増加することにより低域共振周波数を低く設
計したスピーカーシステムを接続した場合であっても低
音再生用スピーカーの入力レベルを高音用スピーカーの
それに比較して、大にすることができるので、スピーカ
ーシステム全体のバランスを損なうことなく低音再生能
力を向上せしめることができた。
又、従来のローブースト回路と異なりこの考案では、ロ
ーブースト作用を行なうのは増幅回路2bのみであり、
高音用スピーカー5aが接続されている増幅回路系はフ
ラットな特性のままであるので、ローブースト作用を行
なっても増幅回路2aには何らの影響を及さず、低音再
生用スピーカー5bの周波数特性により高音再生用スピ
ーカー5aの特性が劣化することがないので、高音の音
質劣化を防止することができる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案実施例の回路図、第2図はこの考案に
使用するフェイズシフト回路の一例の回路図である。 1は入力端子、2aは第1の増幅回路、4はフェイズシ
フト回路、2bは第2の増幅回路、3aは第1出力端
子、3bは第2出力端子、5aは高音再生用スピーカ
ー、5bは低音再生用スピーカーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号が印加される一対の入力端子
    (1)と前記入力信号を増幅する第1の増幅回路(2
    a)と前記入力信号を入力とするフェイズシフト回路
    (4)と当該フェイズシフト回路(4)の出力信号を増
    幅する第2の増幅回路(2b)と前記第1の増幅回路
    (2a)出力端に接続された第1出力端子(3a)と前
    記第2の増幅回路(2b)出力端に接続された第2出力
    端子(3b)とを有する増幅器と、低音再生用スピーカ
    (5b)と高音再生用スピーカ(5a)とを有するスピ
    ーカ装置を具備し、前記高音再生用スピーカ(5a)の
    一方の入力端が前記第1出力端子(3a)に他方の入力
    端がアースにそれぞれ接続されており、前記低音再生用
    スピーカ(5b)の一方の入力端が前記第1出力端子
    (3a)に他方の入力端が前記第2出力端子(3b)に
    それぞれ接続されていることを特徴とするオーディオ再
    生装置。
JP3970685U 1985-03-19 1985-03-19 オ−デイオ再生装置 Expired - Lifetime JPH062389Y2 (ja)

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JPS61156392U JPS61156392U (ja) 1986-09-27
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