JPH06239279A - 自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装置 - Google Patents
自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装置Info
- Publication number
- JPH06239279A JPH06239279A JP5213891A JP21389193A JPH06239279A JP H06239279 A JPH06239279 A JP H06239279A JP 5213891 A JP5213891 A JP 5213891A JP 21389193 A JP21389193 A JP 21389193A JP H06239279 A JPH06239279 A JP H06239279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air purifier
- head pipe
- pair
- main frames
- air
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気清浄器の容量を可及的に増大させてエン
ジン出力の向上を図ると共に、濾過エレメント交換等の
メンテナンス作業を容易にする。 【構成】 左右一対の主フレーム2を前記ヘッドパイプ
1から後方へ向かうほど下方へ傾斜させると共に左右の
間隔を広げるように形成し、主フレーム2の上部に配置
した前記空気清浄器8の平面視形状を、左右方向の幅を
左右一対の主フレーム2の間隔と略同一に形成すると共
に、前後方向の長さをヘッドパイプ1とシート6との間
に挟まれる大きさにし、空気清浄器8の前部に設けた空
気導入用の開口23をヘッドパイプ1と左右一対の主フ
レーム2とに囲まれた空間に配置する一方、空気清浄器
8の後部に対する吸気通路13連結口の空気清浄器8内
部への延長方向を濾過エレメント14の濾過面に略沿わ
せるようにした自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系
装置。
ジン出力の向上を図ると共に、濾過エレメント交換等の
メンテナンス作業を容易にする。 【構成】 左右一対の主フレーム2を前記ヘッドパイプ
1から後方へ向かうほど下方へ傾斜させると共に左右の
間隔を広げるように形成し、主フレーム2の上部に配置
した前記空気清浄器8の平面視形状を、左右方向の幅を
左右一対の主フレーム2の間隔と略同一に形成すると共
に、前後方向の長さをヘッドパイプ1とシート6との間
に挟まれる大きさにし、空気清浄器8の前部に設けた空
気導入用の開口23をヘッドパイプ1と左右一対の主フ
レーム2とに囲まれた空間に配置する一方、空気清浄器
8の後部に対する吸気通路13連結口の空気清浄器8内
部への延長方向を濾過エレメント14の濾過面に略沿わ
せるようにした自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系
装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二,三輪車等の鞍乗
型車両に設けた吸気系装置に関するものである。
型車両に設けた吸気系装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動三輪車の空気清浄器は、シー
トレール下方の狭い空間に設置されているのが普通であ
る。このため空気清浄器の容量が小さくなってエンジン
の出力を制約するようになるばかりでなく、濾過エレメ
ントの交換や清掃などのメンテナンス作業がかなり面倒
になるという問題があった。
トレール下方の狭い空間に設置されているのが普通であ
る。このため空気清浄器の容量が小さくなってエンジン
の出力を制約するようになるばかりでなく、濾過エレメ
ントの交換や清掃などのメンテナンス作業がかなり面倒
になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、空気
清浄器の容量を可及的に増大させてエンジン出力の向上
を図ると共に、濾過エレメント交換等のメンテナンス作
業を容易にする自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系
装置を提供することにある。
清浄器の容量を可及的に増大させてエンジン出力の向上
を図ると共に、濾過エレメント交換等のメンテナンス作
業を容易にする自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の吸気系装置は、ヘッドパイプから後方へ延びる左右
一対の主フレームの上部に空気清浄器を配置し、該主フ
レームの下方に気筒を前部上方に立設するエンジンを搭
載し、さらに前記空気清浄器の後部にシートを隣接する
ように配置した自動二,三輪車等の鞍乗型車両におい
て、前記左右一対の主フレームを前記ヘッドパイプから
後方へ向かうほど下方へ傾斜させると共に左右の間隔を
広げるように形成し、前記空気清浄器の平面視形状を、
左右方向の幅を前記左右一対の主フレームの左右間隔と
略同一に形成すると共に、前後方向の長さを前記ヘッド
パイプと前記シートとの間に挟まれる大きさにし、該空
気清浄器の前部に空気導入用の開口を設け、該空気導入
用の開口を前記ヘッドパイプと前記左右一対の主フレー
ムとに囲まれた空間に配置する一方、該空気清浄器の後
部に、前記気筒に連通する吸気通路を連結し、該吸気通
路の連結口が前記空気清浄器内部へ延長する方向を、該
空気清浄器に内設した濾過エレメントの濾過面に略沿わ
せるようにしたことを特徴とするものである。
明の吸気系装置は、ヘッドパイプから後方へ延びる左右
一対の主フレームの上部に空気清浄器を配置し、該主フ
レームの下方に気筒を前部上方に立設するエンジンを搭
載し、さらに前記空気清浄器の後部にシートを隣接する
ように配置した自動二,三輪車等の鞍乗型車両におい
て、前記左右一対の主フレームを前記ヘッドパイプから
後方へ向かうほど下方へ傾斜させると共に左右の間隔を
広げるように形成し、前記空気清浄器の平面視形状を、
左右方向の幅を前記左右一対の主フレームの左右間隔と
略同一に形成すると共に、前後方向の長さを前記ヘッド
パイプと前記シートとの間に挟まれる大きさにし、該空
気清浄器の前部に空気導入用の開口を設け、該空気導入
用の開口を前記ヘッドパイプと前記左右一対の主フレー
ムとに囲まれた空間に配置する一方、該空気清浄器の後
部に、前記気筒に連通する吸気通路を連結し、該吸気通
路の連結口が前記空気清浄器内部へ延長する方向を、該
空気清浄器に内設した濾過エレメントの濾過面に略沿わ
せるようにしたことを特徴とするものである。
【0005】このように空気清浄器を主フレームの上部
に配置すると共に、その平面視形状をヘッドパイプと左
右一対の主フレームとシートとにより区画される空間い
っぱいにしたことにより大容量にし、それによってエン
ジン出力の向上を可能にしている。また、空気清浄器の
前部に設けた空気導入用の開口をヘッドパイプと左右一
対の主フレームとに囲まれた空間に配置したことによ
り、前方からの走行風や左右両側からの風に含まれる
塵,水などの異物を吸い込み難くし、濾過エレメントの
早期目詰まりを防止する。さらに、吸気通路の空気清浄
器後部に対する連結口の空気清浄器内への延長方向を、
濾過エレメントの濾過面に沿わせるようにしたので、エ
ンジン負圧を濾過エレメントの濾過面に局部的に作用さ
せず、よって局部的な汚損を防止するようにしている。
したがって、これら濾過エレメントに対する相乗効果に
より濾過エレメントの交換頻度を少なくし、メンテナン
ス作業を容易にすることができる。
に配置すると共に、その平面視形状をヘッドパイプと左
右一対の主フレームとシートとにより区画される空間い
っぱいにしたことにより大容量にし、それによってエン
ジン出力の向上を可能にしている。また、空気清浄器の
前部に設けた空気導入用の開口をヘッドパイプと左右一
対の主フレームとに囲まれた空間に配置したことによ
り、前方からの走行風や左右両側からの風に含まれる
塵,水などの異物を吸い込み難くし、濾過エレメントの
早期目詰まりを防止する。さらに、吸気通路の空気清浄
器後部に対する連結口の空気清浄器内への延長方向を、
濾過エレメントの濾過面に沿わせるようにしたので、エ
ンジン負圧を濾過エレメントの濾過面に局部的に作用さ
せず、よって局部的な汚損を防止するようにしている。
したがって、これら濾過エレメントに対する相乗効果に
より濾過エレメントの交換頻度を少なくし、メンテナン
ス作業を容易にすることができる。
【0006】
【実施例】第1図は本発明の吸気系装置を装備した自動
三輪車を示す。この自動三輪車において、1はヘッドパ
イプ、2はヘッドパイプ1から後方へ左右1本づつ延長
する主フレーム、3は同じく下方へ左右1本づつ延長す
るダウンチューブである。車体前方には車幅中央に前輪
10が1個、後方には左右に後輪11が1個づつ設けら
れている。
三輪車を示す。この自動三輪車において、1はヘッドパ
イプ、2はヘッドパイプ1から後方へ左右1本づつ延長
する主フレーム、3は同じく下方へ左右1本づつ延長す
るダウンチューブである。車体前方には車幅中央に前輪
10が1個、後方には左右に後輪11が1個づつ設けら
れている。
【0007】左右一対の主フレーム2はヘッドパイプ1
から後方へ向かうほど下方へ傾斜すると共に、左右の間
隔を広げる構成になっている。この主フレーム2とダウ
ンチューブ3に囲まれた空間にはエンジン4が搭載さ
れ、主フレーム2の上部には詳細を後述する空気清浄器
8が設けられている。また、主フレーム2より後方へ延
長するシートレール5の上には上記空気清浄器8に隣接
するようにシート6が設けられ、そのシートレール5の
下方に燃料タンク7が設けられている。
から後方へ向かうほど下方へ傾斜すると共に、左右の間
隔を広げる構成になっている。この主フレーム2とダウ
ンチューブ3に囲まれた空間にはエンジン4が搭載さ
れ、主フレーム2の上部には詳細を後述する空気清浄器
8が設けられている。また、主フレーム2より後方へ延
長するシートレール5の上には上記空気清浄器8に隣接
するようにシート6が設けられ、そのシートレール5の
下方に燃料タンク7が設けられている。
【0008】第2〜4図に示すように、空気清浄器8は
外殻が樹脂製のケース15によって形成されている。そ
のケース15は、前後方向にはヘッドパイプ1からシー
ト6の前端まで延び、幅方向には左右両側面を左右一対
の主フレーム2に略沿わせた形状になっている。このよ
うに空気清浄器8は、平面視にて、ヘッドパイプ1,主
フレーム2、シート6とで囲まれる空間いっぱいに形成
されることにより大容量になっている。
外殻が樹脂製のケース15によって形成されている。そ
のケース15は、前後方向にはヘッドパイプ1からシー
ト6の前端まで延び、幅方向には左右両側面を左右一対
の主フレーム2に略沿わせた形状になっている。このよ
うに空気清浄器8は、平面視にて、ヘッドパイプ1,主
フレーム2、シート6とで囲まれる空間いっぱいに形成
されることにより大容量になっている。
【0009】このようなケース15の後部に吸気通路1
3が連結されている。この吸気通路13は、エンジン4
のクランクケース上方域のスペースを利用して、いった
ん後方へ斜め下方に延長したのち湾曲反転し、次いで斜
め前方に進み、気化器9を経由して気筒4aに連結され
ている。ケース15は前端側を主フレーム2,2間に固
定したブラケット18に対してボルト19により固定さ
れ、また後端側の左右を、横パイプ20と主フレーム2
との間に固定したブラケット21,21に対してボルト
22によりそれぞれ固定されている。
3が連結されている。この吸気通路13は、エンジン4
のクランクケース上方域のスペースを利用して、いった
ん後方へ斜め下方に延長したのち湾曲反転し、次いで斜
め前方に進み、気化器9を経由して気筒4aに連結され
ている。ケース15は前端側を主フレーム2,2間に固
定したブラケット18に対してボルト19により固定さ
れ、また後端側の左右を、横パイプ20と主フレーム2
との間に固定したブラケット21,21に対してボルト
22によりそれぞれ固定されている。
【0010】ケース15の内側には、後部の取付台16
に円錐台形状の筒型からなる濾過エレメント14がボル
ト17により着脱自在に取付けられている。この濾過エ
レメント14の内径側に対し、吸気通路13がケース1
5の後部を介して連結されており、その吸気通路13の
連結口の空気清浄器側への延長方向が濾過エレメント1
4の濾過面に沿うようになっている。このような吸気通
路13の連結口と濾過エレメント14の濾過面との位置
関係によって、エンジンの負圧が濾過エレメント14の
濾過面に局部的に作用せず、濾過面全体に分散作用する
ようになっている。
に円錐台形状の筒型からなる濾過エレメント14がボル
ト17により着脱自在に取付けられている。この濾過エ
レメント14の内径側に対し、吸気通路13がケース1
5の後部を介して連結されており、その吸気通路13の
連結口の空気清浄器側への延長方向が濾過エレメント1
4の濾過面に沿うようになっている。このような吸気通
路13の連結口と濾過エレメント14の濾過面との位置
関係によって、エンジンの負圧が濾過エレメント14の
濾過面に局部的に作用せず、濾過面全体に分散作用する
ようになっている。
【0011】ケース15の下面前部には空気導入用の開
口23が設けられ、下面後部には水抜き孔25を設けら
れている。空気導入用の開口23はヘッドパイプ1と左
右の主フレーム2とによって囲まれた空間に配置されて
いる。この配置によって前方からの走行風が含む塵や水
などを、また横風が運ぶ含む水などの異物を吸い込みに
くくなっている。また、空気がケース15前部の空気導
入用の開口23から後の吸気通路13の連結口へ通り抜
けることによって、空気が空気清浄器内の空間全体を有
効に使って流れるようになっている。
口23が設けられ、下面後部には水抜き孔25を設けら
れている。空気導入用の開口23はヘッドパイプ1と左
右の主フレーム2とによって囲まれた空間に配置されて
いる。この配置によって前方からの走行風が含む塵や水
などを、また横風が運ぶ含む水などの異物を吸い込みに
くくなっている。また、空気がケース15前部の空気導
入用の開口23から後の吸気通路13の連結口へ通り抜
けることによって、空気が空気清浄器内の空間全体を有
効に使って流れるようになっている。
【0012】また、ケース15には、上面側にメンテナ
ンス作業時に濾過エレメント14を出し入れする円形の
大きな開口24が設けられている。このケース15の上
面側には、開口24を覆うと共に、左右一対の主フレー
ム2まで延長するようにした別の樹脂製のカバー26が
着脱自在に取付けられている。このカバー26を着脱自
在にするため、前端側は上記ケース15の前端と共にブ
ラケット18に対してボルト19により共締めされてい
るが、後端側の左右は、横パイプ20と主フレーム2の
間に固定したブラケット27,27に取り付けたゴム管
28に係合させてある。ゴム管28は中間部に小径のく
びれ部を有し、そのくびれ部にカバー26の切欠き26
aを差し込むようになっている。したがって、カバー2
6自身が有する弾性に抗して左右両側に広げれば、その
くびれ部から簡単に外せるようになっている。
ンス作業時に濾過エレメント14を出し入れする円形の
大きな開口24が設けられている。このケース15の上
面側には、開口24を覆うと共に、左右一対の主フレー
ム2まで延長するようにした別の樹脂製のカバー26が
着脱自在に取付けられている。このカバー26を着脱自
在にするため、前端側は上記ケース15の前端と共にブ
ラケット18に対してボルト19により共締めされてい
るが、後端側の左右は、横パイプ20と主フレーム2の
間に固定したブラケット27,27に取り付けたゴム管
28に係合させてある。ゴム管28は中間部に小径のく
びれ部を有し、そのくびれ部にカバー26の切欠き26
aを差し込むようになっている。したがって、カバー2
6自身が有する弾性に抗して左右両側に広げれば、その
くびれ部から簡単に外せるようになっている。
【0013】上述した吸気系装置によると、空気清浄器
8を主フレーム2の上部領域に設けると共に、ヘッドパ
イプ1,左右の主フレーム2、シート6とに囲まれる空
間いっぱいに形成するようにしているため、その空気清
浄器8は大容量となり、エンジン出力の大幅な向上を図
ることができる。また、空気導入用の開口23を空気清
浄器8の前部に設け、さらにヘッドパイプ1と左右の主
フレーム2に囲まれる空間に配置するようにしたので、
走行風や横風に含まれる塵や水等の異物を吸い込み難く
している。また、吸気通路13の連結口の空気清浄器8
内部への延長方向を濾過エレメント14の濾過面に沿わ
せるようにしたことにより、エンジンの負圧が濾過エレ
メント14の濾過面に局部的に作用せず、その局部的損
傷を防止するようにする。したがって、濾過エレメント
14の交換頻度を低減し、メンテナンス作業のインター
バルが長くすることができる。
8を主フレーム2の上部領域に設けると共に、ヘッドパ
イプ1,左右の主フレーム2、シート6とに囲まれる空
間いっぱいに形成するようにしているため、その空気清
浄器8は大容量となり、エンジン出力の大幅な向上を図
ることができる。また、空気導入用の開口23を空気清
浄器8の前部に設け、さらにヘッドパイプ1と左右の主
フレーム2に囲まれる空間に配置するようにしたので、
走行風や横風に含まれる塵や水等の異物を吸い込み難く
している。また、吸気通路13の連結口の空気清浄器8
内部への延長方向を濾過エレメント14の濾過面に沿わ
せるようにしたことにより、エンジンの負圧が濾過エレ
メント14の濾過面に局部的に作用せず、その局部的損
傷を防止するようにする。したがって、濾過エレメント
14の交換頻度を低減し、メンテナンス作業のインター
バルが長くすることができる。
【0014】また、上記のようにケース15の容積を増
大した上に、その上面に濾過エレメント出し入れ用の大
きな開口24を設け、それを着脱自在のカバー26によ
って覆っており、しかも主フレーム2の高さの立ち姿勢
で作業できる位置にしているので、濾過エレメント14
を出し入れ交換作業をケース15を装着状態のままカバ
ー26を取外すだけで簡単に行うことができる。なお、
図示した実施例では自動三輪車の場合について説明した
が、本発明は自動二輪車等の他の鞍乗型車両にも適用可
能である。
大した上に、その上面に濾過エレメント出し入れ用の大
きな開口24を設け、それを着脱自在のカバー26によ
って覆っており、しかも主フレーム2の高さの立ち姿勢
で作業できる位置にしているので、濾過エレメント14
を出し入れ交換作業をケース15を装着状態のままカバ
ー26を取外すだけで簡単に行うことができる。なお、
図示した実施例では自動三輪車の場合について説明した
が、本発明は自動二輪車等の他の鞍乗型車両にも適用可
能である。
【0015】
【発明の効果】上述したように本発明の吸気系装置は、
空気清浄器を主フレームの上部に配置し、その平面視形
状を左右一対の主フレームとヘッドパイプとシートとに
囲まれた空間いっぱいに形成しているため大容量にな
り、それによってエンジンの出力向上を図ることができ
る。
空気清浄器を主フレームの上部に配置し、その平面視形
状を左右一対の主フレームとヘッドパイプとシートとに
囲まれた空間いっぱいに形成しているため大容量にな
り、それによってエンジンの出力向上を図ることができ
る。
【0016】また、空気導入用の開口を空気清浄器の前
部に設けると共に、ヘッドパイプと左右一対の主フレー
ムとに囲まれた空間に配置したので、前方からの走行風
や左右の横風が含む塵,水などの異物を吸い込み難く
し、また吸気通路連結口の空気清浄器内への延長方向
を、濾過エレメントの濾過面に沿わせるようにしたの
で、エンジン負圧が濾過エレメントの濾過面に局部的に
作用せず局部的な汚損を防止する。したがって、濾過エ
レメントの交換頻度を少なくし、そのメンテナンス作業
を容易にすることができる。
部に設けると共に、ヘッドパイプと左右一対の主フレー
ムとに囲まれた空間に配置したので、前方からの走行風
や左右の横風が含む塵,水などの異物を吸い込み難く
し、また吸気通路連結口の空気清浄器内への延長方向
を、濾過エレメントの濾過面に沿わせるようにしたの
で、エンジン負圧が濾過エレメントの濾過面に局部的に
作用せず局部的な汚損を防止する。したがって、濾過エ
レメントの交換頻度を少なくし、そのメンテナンス作業
を容易にすることができる。
【図1】本発明の吸気系装置を取付けた自動三輪車の側
面図である。
面図である。
【図2】同吸気系装置の部分を一部断面にして示す拡大
側面図である。
側面図である。
【図3】同吸気系装置の平面図である。
【図4】図2のIV−IV矢視図である。
1 ヘッドパイプ 2 主フレーム 4 エンジン 4a 気筒 6 シート 8 空気清浄器 13 吸気通路 14 濾過エレ
メント 23(空気導入用の)開口
メント 23(空気導入用の)開口
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッドパイプから後方へ延びる左右一対
の主フレームの上部に空気清浄器を配置し、該主フレー
ムの下方に気筒を前部上方に立設するエンジンを搭載
し、さらに前記空気清浄器の後部にシートを隣接するよ
うに配置した自動二,三輪車等の鞍乗型車両において、 前記左右一対の主フレームを前記ヘッドパイプから後方
へ向かうほど下方へ傾斜させると共に左右の間隔を広げ
るように形成し、前記空気清浄器の平面視形状を、左右
方向の幅を前記左右一対の主フレームの左右間隔と略同
一に形成すると共に、前後方向の長さを前記ヘッドパイ
プと前記シートとの間に挟まれる大きさにし、該空気清
浄器の前部に空気導入用の開口を設け、該空気導入用の
開口を前記ヘッドパイプと前記左右一対の主フレームと
に囲まれた空間に配置する一方、該空気清浄器の後部
に、前記気筒に連通する吸気通路を連結し、該吸気通路
の連結口が前記空気清浄器内部へ延長する方向を、該空
気清浄器に内設した濾過エレメントの濾過面に略沿わせ
るようにした自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5213891A JP2553016B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5213891A JP2553016B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193420A Division JPH0633059B2 (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06239279A true JPH06239279A (ja) | 1994-08-30 |
| JP2553016B2 JP2553016B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=16646732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5213891A Expired - Fee Related JP2553016B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 自動二,三輪車等の鞍乗型車両の吸気系装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016515971A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | ポラリス インダストリーズ インコーポレーテッド | 2輪車両 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849517A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| JPS58170627A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP5213891A patent/JP2553016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849517A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| JPS58170627A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016515971A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | ポラリス インダストリーズ インコーポレーテッド | 2輪車両 |
| US10214066B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-02-26 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
| US11260712B2 (en) | 2013-03-15 | 2022-03-01 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
| US12434520B2 (en) | 2013-03-15 | 2025-10-07 | Indian Motorcycle International, LLC | Two-wheeled vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2553016B2 (ja) | 1996-11-13 |
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