JPH0623932Y2 - リニアエンコーダ - Google Patents
リニアエンコーダInfo
- Publication number
- JPH0623932Y2 JPH0623932Y2 JP9597988U JP9597988U JPH0623932Y2 JP H0623932 Y2 JPH0623932 Y2 JP H0623932Y2 JP 9597988 U JP9597988 U JP 9597988U JP 9597988 U JP9597988 U JP 9597988U JP H0623932 Y2 JPH0623932 Y2 JP H0623932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- linear encoder
- movable shaft
- magnetic sensor
- magnetized portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はリニアエンコーダに関し、特に、自動車のエ
ンジンまわりに使用されたり、モータに取付けてMC、
NCマシンの電気制御等に使用されるリニアエンコーダ
に関するものである。
ンジンまわりに使用されたり、モータに取付けてMC、
NCマシンの電気制御等に使用されるリニアエンコーダ
に関するものである。
従来のこの種のリニアエンコーダには、第2図に示すよ
うに、ケース11にリニアベアリング12を介してその
一端から出入可能に設けられた可動軸13の外表面の円
周方向一部に、その軸線方向に沿ってN極とS極とが交
互に配置された着磁プレートからなる磁化部15が設け
られ、一方、ケース11の内表面に磁気センサ17が設
けられて、可動軸13の軸線方向移動にともなって、磁
気センサ17が磁化部15のN極、S極による磁化信号
を検出して、それにより、ケース11に対する可動軸1
3の位置を検出するようになったものがある。
うに、ケース11にリニアベアリング12を介してその
一端から出入可能に設けられた可動軸13の外表面の円
周方向一部に、その軸線方向に沿ってN極とS極とが交
互に配置された着磁プレートからなる磁化部15が設け
られ、一方、ケース11の内表面に磁気センサ17が設
けられて、可動軸13の軸線方向移動にともなって、磁
気センサ17が磁化部15のN極、S極による磁化信号
を検出して、それにより、ケース11に対する可動軸1
3の位置を検出するようになったものがある。
しかしながら、このような従来のものにあっては、可動
軸13がケース11から出ていくにしたがって、可動軸
13の外表面に設けられた磁化部15がリニアベアリン
グ12を通過してケース11の外部雰囲気中に露出し、
そのため、磁化部15が外部雰囲気の影響を直接受けて
しまう。
軸13がケース11から出ていくにしたがって、可動軸
13の外表面に設けられた磁化部15がリニアベアリン
グ12を通過してケース11の外部雰囲気中に露出し、
そのため、磁化部15が外部雰囲気の影響を直接受けて
しまう。
また、ケース11内部をシールするため、たとえば、リ
ニアベアリング12の部分に、リニアベアリング12と
可動軸13の外表面との間をシールする適宜のシール部
材を設けると、磁化部15がリニアベアリング12を通
過する際シール部材に直接接触して劣化してしまう。
ニアベアリング12の部分に、リニアベアリング12と
可動軸13の外表面との間をシールする適宜のシール部
材を設けると、磁化部15がリニアベアリング12を通
過する際シール部材に直接接触して劣化してしまう。
さらに、このような磁化部15の劣化を軽減させるた
め、シール部材を不充分なシール機能しかもたないもの
にした場合は、たとえば、泥水のような外部雰囲気中で
使用すると、外部雰囲気の泥水がシール部材を通過して
ケース11内部に入り込み、磁気センサ17と磁化部1
5とのギャップを狂わせてしまうという問題点を有して
いた。
め、シール部材を不充分なシール機能しかもたないもの
にした場合は、たとえば、泥水のような外部雰囲気中で
使用すると、外部雰囲気の泥水がシール部材を通過して
ケース11内部に入り込み、磁気センサ17と磁化部1
5とのギャップを狂わせてしまうという問題点を有して
いた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決
して、外部雰囲気の影響を実質的に排除し、信頼性を飛
躍的に向上させることのできるリニアエンコーダを提供
することを目的とするものである。
して、外部雰囲気の影響を実質的に排除し、信頼性を飛
躍的に向上させることのできるリニアエンコーダを提供
することを目的とするものである。
この考案は前記のような目的を達成するため、ケースの
一端から出入する可動軸にその軸線方向に沿って設けた
磁化部を、ケースに設けた磁気センサが検出するように
なったリニアエンコーダにおいて、前記可動軸を筒状に
形成して、この筒状部の内側に前記磁化部を配置し、前
記ケースにその他端から前記筒状部内に侵入する固定軸
を形成して、この固定軸に前記磁気センサを配置したも
のである。
一端から出入する可動軸にその軸線方向に沿って設けた
磁化部を、ケースに設けた磁気センサが検出するように
なったリニアエンコーダにおいて、前記可動軸を筒状に
形成して、この筒状部の内側に前記磁化部を配置し、前
記ケースにその他端から前記筒状部内に侵入する固定軸
を形成して、この固定軸に前記磁気センサを配置したも
のである。
この考案は前記のような手段を採用したことにより、磁
化部はケースの外部雰囲気中に露出せず、また磁化部を
劣化させることなくケース内部を充分にシールすること
ができるため、たとえば泥水のような外部雰囲気中で使
用しても、外部雰囲気の泥水がケース内部に入り込むこ
とは防止されることとなる。
化部はケースの外部雰囲気中に露出せず、また磁化部を
劣化させることなくケース内部を充分にシールすること
ができるため、たとえば泥水のような外部雰囲気中で使
用しても、外部雰囲気の泥水がケース内部に入り込むこ
とは防止されることとなる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
第1図にはこの考案によるリニアエンコーダの一実施例
が示されており、このリニアエンコーダは、ケース1に
リニアベアリング2を介してその一端から出入可能に設
けられた可動軸3が、筒状に形成され、この筒状部4の
内表面の円周方向一部に、その軸線方向に沿ってN極と
S極とが交互に配置された着磁プレートからなる磁化部
5が設けられている。
が示されており、このリニアエンコーダは、ケース1に
リニアベアリング2を介してその一端から出入可能に設
けられた可動軸3が、筒状に形成され、この筒状部4の
内表面の円周方向一部に、その軸線方向に沿ってN極と
S極とが交互に配置された着磁プレートからなる磁化部
5が設けられている。
前記ケース1にはその他端から筒状部4内に侵入する固
定軸6が形成され、この固定軸6の外表面に磁気センサ
7が設けられている。
定軸6が形成され、この固定軸6の外表面に磁気センサ
7が設けられている。
次に前記のものの作用について説明する。
まず、可動軸3が軸線方向に移動すると、磁気センサ7
が磁化部5のN極、S極による磁化信号を検出し、それ
により、ケース1に対する可動軸3の位置を検出するこ
ととなる。
が磁化部5のN極、S極による磁化信号を検出し、それ
により、ケース1に対する可動軸3の位置を検出するこ
ととなる。
そして、その際、可動軸3がケース1から最大限まで出
ても、筒状部4の内表面に配置された磁化部5は、ケー
ス1の外部雰囲気中に露出することもなければ、リニア
ベアリング2に接触することもない。
ても、筒状部4の内表面に配置された磁化部5は、ケー
ス1の外部雰囲気中に露出することもなければ、リニア
ベアリング2に接触することもない。
そのため、磁化部5が外部雰囲気の影響を直接受けるこ
とがない。
とがない。
また、ケース1内部をシールするため、たとえばリニア
ベアリング2の部分に、リニアベアリング2と可動軸3
の外表面との間をシールする適宜のシール部材を設けて
も、磁化部5がこのシール部材に直接接触して劣化する
ことがない。
ベアリング2の部分に、リニアベアリング2と可動軸3
の外表面との間をシールする適宜のシール部材を設けて
も、磁化部5がこのシール部材に直接接触して劣化する
ことがない。
それにより、このシール部材は充分なシール機能を有す
るものを使用できるため、たとえば泥水のような外部雰
囲気中で使用しても、外部雰囲気の泥水がシール部材を
通過してケース1内部に入り込むことは実質的に防止さ
れる。
るものを使用できるため、たとえば泥水のような外部雰
囲気中で使用しても、外部雰囲気の泥水がシール部材を
通過してケース1内部に入り込むことは実質的に防止さ
れる。
したがって、つねに安定して適正に作動することとな
る。
る。
この考案は前記のように、ケースの一端から出入する可
動軸にその軸線方向に沿って設けた磁化部を、ケースに
設けた磁気センサが検出するようになったリニアエンコ
ーダにおいて、前記可動軸を筒状に形成して、この筒状
部の内側に前記磁化部を配置し、前記ケースにその他端
から前記筒状部内に侵入する固定軸を形成して、この固
定軸に前記磁気センサを配置した構成としたことによ
り、外部雰囲気の影響を実質的に排除して、信頼性を飛
躍的に向上させることができるなどのすぐれた効果を有
するものである。
動軸にその軸線方向に沿って設けた磁化部を、ケースに
設けた磁気センサが検出するようになったリニアエンコ
ーダにおいて、前記可動軸を筒状に形成して、この筒状
部の内側に前記磁化部を配置し、前記ケースにその他端
から前記筒状部内に侵入する固定軸を形成して、この固
定軸に前記磁気センサを配置した構成としたことによ
り、外部雰囲気の影響を実質的に排除して、信頼性を飛
躍的に向上させることができるなどのすぐれた効果を有
するものである。
第1図はこの考案によるリニアエンコーダの一実施例を
示す要部の断面図、第2図は従来のものの一例を示す要
部の断面図である。 1、11……ケース 2、12……リニアベアリング 3、13……可動軸 4……筒状部 5、15……磁化部、 6……固定軸 7、17……磁気センサ
示す要部の断面図、第2図は従来のものの一例を示す要
部の断面図である。 1、11……ケース 2、12……リニアベアリング 3、13……可動軸 4……筒状部 5、15……磁化部、 6……固定軸 7、17……磁気センサ
Claims (1)
- 【請求項1】ケースの一端から出入する可動軸にその軸
線方向に沿って設けた磁化部を、ケースに設けた磁気セ
ンサが検出するようになったリニアエンコーダにおい
て、前記可動軸を筒状に形成して、この筒状部の内側に
前記磁化部を配置し、前記ケースにその他端から前記筒
状部内に侵入する固定軸を形成して、この固定軸に前記
磁気センサを配置したことを特徴とするリニアエンコー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9597988U JPH0623932Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | リニアエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9597988U JPH0623932Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | リニアエンコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217613U JPH0217613U (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0623932Y2 true JPH0623932Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31320762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9597988U Expired - Lifetime JPH0623932Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | リニアエンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623932Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP9597988U patent/JPH0623932Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217613U (ja) | 1990-02-05 |
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