JPH0623933Y2 - 加速度表示装置 - Google Patents
加速度表示装置Info
- Publication number
- JPH0623933Y2 JPH0623933Y2 JP1987157509U JP15750987U JPH0623933Y2 JP H0623933 Y2 JPH0623933 Y2 JP H0623933Y2 JP 1987157509 U JP1987157509 U JP 1987157509U JP 15750987 U JP15750987 U JP 15750987U JP H0623933 Y2 JPH0623933 Y2 JP H0623933Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acceleration
- display
- plot
- displayed
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、前後、左右及び上下の各方向における加速度
を検出し、各検出値をひとつのプロット表示にまとめて
同時に映像表示できる加速度表示装置に関する。
を検出し、各検出値をひとつのプロット表示にまとめて
同時に映像表示できる加速度表示装置に関する。
従来の技術 従来よりある加速度表示装置は2次元の映像表示しかで
きず、前後・左右・上下の3次元各方向に作用する加速
度を検出し、その検出値のひとつにまとめて同時に映像
表示する加速度表示装置は見当たらなかった。
きず、前後・左右・上下の3次元各方向に作用する加速
度を検出し、その検出値のひとつにまとめて同時に映像
表示する加速度表示装置は見当たらなかった。
考案が解決しようとする問題点 ところで従来よりある2次元表示の加速度表示装置で
は、3次元各方向の加速度をひとつにまとめて同時に映
像表示することができず、従って、3次元の加速度を同
時に映像表示する場合には複数の表示手段が必要とな
り、特に自動車に適用する場合には視認性や設置スペー
ス等の面で不都合であっった。また、3次元の同時表示
を要求しない場合には、切換えスイッチを設ける等の方
法によりひとつの表示手段の画面を切換えれば3次元の
加速度表示が可能となるが、スイッチ切換操作の煩わし
さに加えて、例えば自動車の高速走行時において、車体
に揚力(上向きの加速度)が作用する危険状態となって
も画面が上下方向の加速度を表示する状態になっていな
ければ運転者は危険状態を知ることができず、必要な情
報を必要な時に提供できないという不都合があった。
は、3次元各方向の加速度をひとつにまとめて同時に映
像表示することができず、従って、3次元の加速度を同
時に映像表示する場合には複数の表示手段が必要とな
り、特に自動車に適用する場合には視認性や設置スペー
ス等の面で不都合であっった。また、3次元の同時表示
を要求しない場合には、切換えスイッチを設ける等の方
法によりひとつの表示手段の画面を切換えれば3次元の
加速度表示が可能となるが、スイッチ切換操作の煩わし
さに加えて、例えば自動車の高速走行時において、車体
に揚力(上向きの加速度)が作用する危険状態となって
も画面が上下方向の加速度を表示する状態になっていな
ければ運転者は危険状態を知ることができず、必要な情
報を必要な時に提供できないという不都合があった。
問題点を解決するための手段 本考案は、前述の問題点を解決するもので、前後方向の
加速度を検出する前後G検出手段と、左右方向の加速度
を検出する左右G検出手段と、上下方向の加速度を検出
する上下G検出手段と、加速度状態を映像表示する表示
手段と、前記各G検出手段の検出値に応じて前記表示手
段の表示作動を制御する制御手段とを具備して構成され
る加速度表示装置において、前記各方向の加速度のうち
2方向の加速度を前記表示手段に表示される座標軸スケ
ールに対応してプロット表示し、残る1方向の加速度を
その検出値に応じて前記プロット表示の大きさ、色及び
形状のうち少なくともひとつを変えて表示するように前
記制御手段を構成し、3次元の加速度をひとつのプロッ
ト表示にまとめて同時に映像表示することを特徴とする
加速度表示装置である。
加速度を検出する前後G検出手段と、左右方向の加速度
を検出する左右G検出手段と、上下方向の加速度を検出
する上下G検出手段と、加速度状態を映像表示する表示
手段と、前記各G検出手段の検出値に応じて前記表示手
段の表示作動を制御する制御手段とを具備して構成され
る加速度表示装置において、前記各方向の加速度のうち
2方向の加速度を前記表示手段に表示される座標軸スケ
ールに対応してプロット表示し、残る1方向の加速度を
その検出値に応じて前記プロット表示の大きさ、色及び
形状のうち少なくともひとつを変えて表示するように前
記制御手段を構成し、3次元の加速度をひとつのプロッ
ト表示にまとめて同時に映像表示することを特徴とする
加速度表示装置である。
作用 前述の手段によれば、2方向の加速度を座標軸スケール
に対応してプロット表示すると共に、残りの1方向の加
速度をプロット表示の大きさ、色及び形状の少なくとも
ひとつを変化させて表示することにより、3次元の加速
度をひとつのプロット表示にまとめて同時に映像表示す
ることができる。
に対応してプロット表示すると共に、残りの1方向の加
速度をプロット表示の大きさ、色及び形状の少なくとも
ひとつを変化させて表示することにより、3次元の加速
度をひとつのプロット表示にまとめて同時に映像表示す
ることができる。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第10図に示して説明す
ると、第2図は加速度表示装置の工程図で、前後G検出
手段として前後方向の加速度を検出する前後方向Gセン
サ1、左右方向G検出手段として左右方向の加速度を検
出する左右方向Gセンサ2及び上下G検出手段として上
下方向の加速度を検出する上下方向Gセンサ3の各Gセ
ンサが検出した検出値は制御手段となる中央演算処理装
置(CPU)4に集められ、後述する第3図のフローチャー
トに従って演算処理される。中央演算処理装置4の演算
結果はCRT表示装置駆動回路5に送られ、該CRT表示装置
駆動回路5と共に表示手段を構成するCRT表示装置6に
映像として表示されるが、第1図はCRT表示装置6に表
示される映像表示例としての画面11を示しており、前後
方向の加速度を示す縦軸と左右方向の加速度を示す横軸
とが画面中央で直交する座標軸スケール12には前後方向
Gセンサ1及び左右方向Gセンサ2の検出値がプロット
表示13として表示され、さらに、上下方向Gセンサ3の
検出値がプロット表示13の大きさや色の変化により表示
され、必要に応じてはデジタル表示部14を設けて加速度
のデジタルカウントを合わせて表示してもよい。
ると、第2図は加速度表示装置の工程図で、前後G検出
手段として前後方向の加速度を検出する前後方向Gセン
サ1、左右方向G検出手段として左右方向の加速度を検
出する左右方向Gセンサ2及び上下G検出手段として上
下方向の加速度を検出する上下方向Gセンサ3の各Gセ
ンサが検出した検出値は制御手段となる中央演算処理装
置(CPU)4に集められ、後述する第3図のフローチャー
トに従って演算処理される。中央演算処理装置4の演算
結果はCRT表示装置駆動回路5に送られ、該CRT表示装置
駆動回路5と共に表示手段を構成するCRT表示装置6に
映像として表示されるが、第1図はCRT表示装置6に表
示される映像表示例としての画面11を示しており、前後
方向の加速度を示す縦軸と左右方向の加速度を示す横軸
とが画面中央で直交する座標軸スケール12には前後方向
Gセンサ1及び左右方向Gセンサ2の検出値がプロット
表示13として表示され、さらに、上下方向Gセンサ3の
検出値がプロット表示13の大きさや色の変化により表示
され、必要に応じてはデジタル表示部14を設けて加速度
のデジタルカウントを合わせて表示してもよい。
中央演算装置4の作動例を第3図のフローチャートに基
づいて説明すると、まず、前後方向Gセンサ1、左右方
向Gセンサ2及び上下方向Gセンサ3の各Gセンサから
送られた検出値を読込み、前後方向及び左右方向の加速
度検出値に応じて画面11の座標軸スケール12に表示する
プロット表示13の座標位置を設定する。次に、上下方向
の加速度検出値の絶対値に応じてプロット表示13の大き
さを設定するが、該絶対値が大きい程プロット表示13も
大きく設定し、さらに、加速度の方向が下向きの場合に
はプロット表示13の色をグリーンに設定し、あるいは、
加速度の方向が上向きの場合にはプロット表示13の色を
レッドに設定してCRT表示装置駆動回路5に制御信号を
出力する。このような動作を継続することにより、CRT
表示装置6には現在作用している3次元の加速度の情報
が同時に映像として表示され、従って、容易に状況を認
識することができる。なお、上下方向の加速度検出値の
絶対値に対応するプロット表示13の大きさは、無段階に
順次変化させてもよいが、用途によってはたとえば大・
中・小の3段階程度にグループ分けして表示してもさし
つかえなく、また、プロット表示13の色の変化について
も、大きさ同様種々の態様が可能である。さらに、プロ
ット表示13の形状を変化させる方法も有効であり、用途
や好みに応じて、大きさ、色(背景色を含む)及び形状
のうち少なくともひとつを検出値に対応して変化させる
ことにより、最も視認性のよい映像表示パターンを採用
することができる。
づいて説明すると、まず、前後方向Gセンサ1、左右方
向Gセンサ2及び上下方向Gセンサ3の各Gセンサから
送られた検出値を読込み、前後方向及び左右方向の加速
度検出値に応じて画面11の座標軸スケール12に表示する
プロット表示13の座標位置を設定する。次に、上下方向
の加速度検出値の絶対値に応じてプロット表示13の大き
さを設定するが、該絶対値が大きい程プロット表示13も
大きく設定し、さらに、加速度の方向が下向きの場合に
はプロット表示13の色をグリーンに設定し、あるいは、
加速度の方向が上向きの場合にはプロット表示13の色を
レッドに設定してCRT表示装置駆動回路5に制御信号を
出力する。このような動作を継続することにより、CRT
表示装置6には現在作用している3次元の加速度の情報
が同時に映像として表示され、従って、容易に状況を認
識することができる。なお、上下方向の加速度検出値の
絶対値に対応するプロット表示13の大きさは、無段階に
順次変化させてもよいが、用途によってはたとえば大・
中・小の3段階程度にグループ分けして表示してもさし
つかえなく、また、プロット表示13の色の変化について
も、大きさ同様種々の態様が可能である。さらに、プロ
ット表示13の形状を変化させる方法も有効であり、用途
や好みに応じて、大きさ、色(背景色を含む)及び形状
のうち少なくともひとつを検出値に対応して変化させる
ことにより、最も視認性のよい映像表示パターンを採用
することができる。
ところで、上述した加速度表示装置を自動車に適用した
場合の代表的な画面11の表示を第4図ないし第10図に示
して説明すると、第4図は前後左右のどの方向にも加速
度が作用しない状態を表示しており、ブレーキを操作し
て減速した場合には、第5図に示したようにグリーンの
プロット表示13が上方(FR側)に移動し、加速度が前方
へ移ったことを表示している。次に、アクセルを操作し
て加速した場合には、第6図に示したようにグリーンの
プロット表示13が下方(RR側)に移動し、加速度が後方
へ移ったことを表示している。また、第7図は右まわり
をする時のプロット表示13を示し、第8図は加速しなが
ら左まわりをする時のプロット表示13を示している。さ
らに、自動車の高速走行時においては、揚力が作用して
危険な上向きの加速度が生じる場合があり、第9図は上
下方向の加速度が下向きから上向きに変わった状態のプ
ロット表示13aを表示しており、絶対値の小さい上向き
の加速度が小さなレッドのプロット表示で示されてい
る。第10図は、第9図とは反対に大きなダウンフォース
が作用する状態、すなわち下向きの大きな加速度が生じ
た状態を表示しており、大きなグリーンのプロット表示
13bで示されている。
場合の代表的な画面11の表示を第4図ないし第10図に示
して説明すると、第4図は前後左右のどの方向にも加速
度が作用しない状態を表示しており、ブレーキを操作し
て減速した場合には、第5図に示したようにグリーンの
プロット表示13が上方(FR側)に移動し、加速度が前方
へ移ったことを表示している。次に、アクセルを操作し
て加速した場合には、第6図に示したようにグリーンの
プロット表示13が下方(RR側)に移動し、加速度が後方
へ移ったことを表示している。また、第7図は右まわり
をする時のプロット表示13を示し、第8図は加速しなが
ら左まわりをする時のプロット表示13を示している。さ
らに、自動車の高速走行時においては、揚力が作用して
危険な上向きの加速度が生じる場合があり、第9図は上
下方向の加速度が下向きから上向きに変わった状態のプ
ロット表示13aを表示しており、絶対値の小さい上向き
の加速度が小さなレッドのプロット表示で示されてい
る。第10図は、第9図とは反対に大きなダウンフォース
が作用する状態、すなわち下向きの大きな加速度が生じ
た状態を表示しており、大きなグリーンのプロット表示
13bで示されている。
考案の効果 前述の本考案によれば、3次元の加速度をひとつのCRT
表示装置に映像表示することが可能となり、視認性に優
れかつ設置スペースが小さい3次元の加速度表示装置を
提供できる。
表示装置に映像表示することが可能となり、視認性に優
れかつ設置スペースが小さい3次元の加速度表示装置を
提供できる。
第1図は本考案による映像表示の一実施例を示す図、第
2図は本考案による加速度表示装置の工程図、第3図は
第2図の中央演算処理装置の作動例を示すフローチャー
ト、第4図ないし第10図は自動車に適用した場合の映像
表示例で、第4図は前後左右方向の加速度がゼロの場合
を示す図、第5図は減速時の加速度を表示する図、第6
図は加速時の加速度を表示する図、第7図は右まわり時
の加速度を表示する図、第8図は加速しながら左まわり
する時の加速度を表示する図、第9図は上向きの小さな
加速度を表示する図、第10図は下向きの大きな加速度を
表示する図である。 1……前後方向Gセンサ、2……左右方向Gセンサ、3
……上下方向Gセンサ、4……中央演算処理装置、5…
…CRT表示装置駆動回路、6……CRT表示装置、11……画
面、12……座標軸スケール、13……プロット表示、14…
…デジタル表示部。
2図は本考案による加速度表示装置の工程図、第3図は
第2図の中央演算処理装置の作動例を示すフローチャー
ト、第4図ないし第10図は自動車に適用した場合の映像
表示例で、第4図は前後左右方向の加速度がゼロの場合
を示す図、第5図は減速時の加速度を表示する図、第6
図は加速時の加速度を表示する図、第7図は右まわり時
の加速度を表示する図、第8図は加速しながら左まわり
する時の加速度を表示する図、第9図は上向きの小さな
加速度を表示する図、第10図は下向きの大きな加速度を
表示する図である。 1……前後方向Gセンサ、2……左右方向Gセンサ、3
……上下方向Gセンサ、4……中央演算処理装置、5…
…CRT表示装置駆動回路、6……CRT表示装置、11……画
面、12……座標軸スケール、13……プロット表示、14…
…デジタル表示部。
Claims (1)
- 【請求項1】前後方向の加速度を検出する前後G検出手
段と、左右方向の加速度を検出する左右G検出手段と、
上下方向の加速度を検出する上下G検出手段と、加速度
状態を映像表示する表示手段と、前記各G検出手段の検
出値に応じて前記表示手段の表示作動を制御する制御手
段とを具備して構成される加速度表示装置において、前
記各方向の加速度のうち2方向の加速度を前記表示手段
に表示される座標軸スケールに対応してプロット表示
し、残る1方向の加速度をその検出値に応じて前記プロ
ット表示の大きさ、色及び形状のうち少なくともひとつ
を変えて表示するように前記制御手段を構成し、3次元
の加速度をひとつのプロット表示にまとめて同時に映像
表示することを特徴とする加速度表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987157509U JPH0623933Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 加速度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987157509U JPH0623933Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 加速度表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164020U JPH0164020U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0623933Y2 true JPH0623933Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31437017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987157509U Expired - Lifetime JPH0623933Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | 加速度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623933Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5311476B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2013-10-09 | 国立大学法人宇都宮大学 | 視覚的力表示装置並びに視覚的力理科教材及び科学玩具 |
| JP5408808B2 (ja) * | 2011-04-13 | 2014-02-05 | 株式会社ユピテル | 加速度表示システム及びプログラム |
| JP2015101310A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の走行状態表示装置 |
| JP7270261B2 (ja) * | 2020-12-25 | 2023-05-10 | 株式会社ユピテル | 表示制御システム |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP1987157509U patent/JPH0623933Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164020U (ja) | 1989-04-25 |
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