JPH06239378A - 正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構 - Google Patents
正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構Info
- Publication number
- JPH06239378A JPH06239378A JP5064570A JP6457093A JPH06239378A JP H06239378 A JPH06239378 A JP H06239378A JP 5064570 A JP5064570 A JP 5064570A JP 6457093 A JP6457093 A JP 6457093A JP H06239378 A JPH06239378 A JP H06239378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- flow path
- fluid ejection
- outer cylinder
- upright
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 36
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 19
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 18
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 23
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 description 8
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 2
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】従来から、正立使用、倒立使用の両使用可能の
流体噴出弁装置の正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構を開発してきた。ところが、流路の弁部の気密
性を保持して接触状態を確実にしないと、圧縮気化ガス
がなくなり、エアゾール容器内に内容物を残して使用不
能になる。本発明は、上記の問題を解決することを目的
とする。 【構成】本発明は、正立使用時は、内筒3に内蔵した流
路閉鎖体7により、その閉鎖体7の受け止め用開口部を
閉鎖して、他の流体噴出流路を開通させ、倒立使用時
は、前記流路閉鎖体が、前記開口部から離脱して、その
開口部を開通させ、内筒上端の突出部が、その上にある
パッキングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏洩を防
止してなる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機
構である。
流体噴出弁装置の正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構を開発してきた。ところが、流路の弁部の気密
性を保持して接触状態を確実にしないと、圧縮気化ガス
がなくなり、エアゾール容器内に内容物を残して使用不
能になる。本発明は、上記の問題を解決することを目的
とする。 【構成】本発明は、正立使用時は、内筒3に内蔵した流
路閉鎖体7により、その閉鎖体7の受け止め用開口部を
閉鎖して、他の流体噴出流路を開通させ、倒立使用時
は、前記流路閉鎖体が、前記開口部から離脱して、その
開口部を開通させ、内筒上端の突出部が、その上にある
パッキングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏洩を防
止してなる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機
構である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正立、倒立両用バルブ
の加圧ガス漏洩防止機構に関し、特に、炭酸ガスや窒素
ガスなどの気体ガスを内蔵したエアゾール容器に取り付
けうるようにした正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構に関する。
の加圧ガス漏洩防止機構に関し、特に、炭酸ガスや窒素
ガスなどの気体ガスを内蔵したエアゾール容器に取り付
けうるようにした正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されてきた正立、倒立両用
バルブの加圧ガス漏洩防止機構には、流路閉鎖用球体と
外筒の下部に設けた開口部とが設けられていて、それら
の間で前記球体で前記開口部を塞ぐ場合に、その開口部
を塞ぐ面が漏斗状になっていて逆円錐状になっているか
ら、その逆円錐状の表面と流路閉鎖用球体との間に、本
来なら、気密性を保持しうるように幾何学的には接触さ
せ得るのであるが、現実には、全く隙間がないように遮
断することは難しく、その結果は、逆円錐状の表面と流
路閉鎖用球体の表面の仕上り精度を高めることが必要と
なり、その加工のための手間が倍加してきた。他方で、
前記球体の表面の仕上り精度を高める意味で、あらゆる
技術的努力を重ねてみても、その素材が樹脂成形体であ
る以上、その樹脂成形体の成形過程でひけ或いは歪など
が生じて正確な逆円錐状の表面の形状を形成することが
望めないことが分かってきた。それと同様に、逆円錐状
の表面部分に接触させねばならない流路閉鎖用球体の表
面部分も同じような問題が生じるので、表面の仕上り精
度を高めることへの努力を重ねてみても、その成果は、
事実上、望めないことになる。また、最近、環境汚染か
ら脱却するためにも、エアゾール容器を用いた製品に
は、従来、使用されてきた液化ガスを充填することとは
異なって、環境汚染への影響の少ない炭酸ガスや窒素ガ
スなどの気体ガスを内蔵したエアゾール容器が取り扱わ
れるようになってきた。ところが、そのようなエアゾー
ル容器を正立状態で使用すると、流路閉鎖用球体の表面
部分と逆円錐状の表面部分との接触状態を、よほど、確
実にしておかないと、内容液中に溶け込んでいないで収
容されている圧縮気化ガスがなくなってしまいエアゾー
ル容器内に内容物を残したまま使用不能になってしまう
ことがある。
バルブの加圧ガス漏洩防止機構には、流路閉鎖用球体と
外筒の下部に設けた開口部とが設けられていて、それら
の間で前記球体で前記開口部を塞ぐ場合に、その開口部
を塞ぐ面が漏斗状になっていて逆円錐状になっているか
ら、その逆円錐状の表面と流路閉鎖用球体との間に、本
来なら、気密性を保持しうるように幾何学的には接触さ
せ得るのであるが、現実には、全く隙間がないように遮
断することは難しく、その結果は、逆円錐状の表面と流
路閉鎖用球体の表面の仕上り精度を高めることが必要と
なり、その加工のための手間が倍加してきた。他方で、
前記球体の表面の仕上り精度を高める意味で、あらゆる
技術的努力を重ねてみても、その素材が樹脂成形体であ
る以上、その樹脂成形体の成形過程でひけ或いは歪など
が生じて正確な逆円錐状の表面の形状を形成することが
望めないことが分かってきた。それと同様に、逆円錐状
の表面部分に接触させねばならない流路閉鎖用球体の表
面部分も同じような問題が生じるので、表面の仕上り精
度を高めることへの努力を重ねてみても、その成果は、
事実上、望めないことになる。また、最近、環境汚染か
ら脱却するためにも、エアゾール容器を用いた製品に
は、従来、使用されてきた液化ガスを充填することとは
異なって、環境汚染への影響の少ない炭酸ガスや窒素ガ
スなどの気体ガスを内蔵したエアゾール容器が取り扱わ
れるようになってきた。ところが、そのようなエアゾー
ル容器を正立状態で使用すると、流路閉鎖用球体の表面
部分と逆円錐状の表面部分との接触状態を、よほど、確
実にしておかないと、内容液中に溶け込んでいないで収
容されている圧縮気化ガスがなくなってしまいエアゾー
ル容器内に内容物を残したまま使用不能になってしまう
ことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上述のよう
に、エアゾール容器を正立状態で使用しても、倒立状態
で使用しても、いずれの状態ででも使用可能な正立使
用、倒立使用の両使用可能の流体噴出弁装置は従来から
使用されている。しかし、気密性を保持させにくい流路
閉鎖用球体の表面部分と逆円錐状の表面部分との接触状
態をよくすることが必要であり、特に、気密性を十分保
持させるようにするために、種々の技術的努力が必要に
なるのであるが、そのような技術的努力にかかわらず、
依然として、決定的な成果は、あがっていない。本発明
人は、気密性を十分保持させる必要性のある部分を全て
点検していく過程で、正立使用、倒立使用の両使用可能
の流体噴出弁装置の正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏
洩防止機構を開発することが重要であり、その加圧ガス
が漏洩する部分を無くすことが何よりも必要なことであ
るが、気密性を要するところの気密性を確実に維持する
ことは、きわめて難しいことであった。本発明は、上記
の問題を解決することを目的とする。
に、エアゾール容器を正立状態で使用しても、倒立状態
で使用しても、いずれの状態ででも使用可能な正立使
用、倒立使用の両使用可能の流体噴出弁装置は従来から
使用されている。しかし、気密性を保持させにくい流路
閉鎖用球体の表面部分と逆円錐状の表面部分との接触状
態をよくすることが必要であり、特に、気密性を十分保
持させるようにするために、種々の技術的努力が必要に
なるのであるが、そのような技術的努力にかかわらず、
依然として、決定的な成果は、あがっていない。本発明
人は、気密性を十分保持させる必要性のある部分を全て
点検していく過程で、正立使用、倒立使用の両使用可能
の流体噴出弁装置の正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏
洩防止機構を開発することが重要であり、その加圧ガス
が漏洩する部分を無くすことが何よりも必要なことであ
るが、気密性を要するところの気密性を確実に維持する
ことは、きわめて難しいことであった。本発明は、上記
の問題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、給液流路を有
する外筒とその外筒に内蔵した流体噴出弁を有する内筒
とからなり、正立使用時は、前記内筒に内蔵した流路閉
鎖体により、その流路閉鎖体の受け止め用開口部を閉鎖
して、他の流体噴出流路を開通させうるようにし、倒立
使用時は、前記流路閉鎖体が、その流路閉鎖体の受け止
め用開口部から離脱して、その開口部を開通させうるよ
うにし、前記流体噴出弁を有する内筒の上端の突出部
が、その上に位置するパッキングに密着して正立使用時
の加圧ガスの漏洩を防止してなる正立、倒立両用バルブ
の加圧ガス漏洩防止機構である。
する外筒とその外筒に内蔵した流体噴出弁を有する内筒
とからなり、正立使用時は、前記内筒に内蔵した流路閉
鎖体により、その流路閉鎖体の受け止め用開口部を閉鎖
して、他の流体噴出流路を開通させうるようにし、倒立
使用時は、前記流路閉鎖体が、その流路閉鎖体の受け止
め用開口部から離脱して、その開口部を開通させうるよ
うにし、前記流体噴出弁を有する内筒の上端の突出部
が、その上に位置するパッキングに密着して正立使用時
の加圧ガスの漏洩を防止してなる正立、倒立両用バルブ
の加圧ガス漏洩防止機構である。
【0005】
【作用】本発明は、側部に給液流路を有する外筒とその
外筒に内蔵した流体噴出弁を有する内筒とからなり、正
立使用時は、前記内筒に内蔵した流路閉鎖用球体によ
り、その球体の受け止め用開口部を閉鎖して、他の流体
噴出流路を開通させうるようにし、倒立使用時は、前記
流路閉鎖用球体が、その球体の受け止め用開口部から離
脱して、その開口部を開通させうるようにし、前記流体
噴出弁を有する内筒の上端の環状突出部が、その上に位
置するパッキングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏
洩を防止してなる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構であるから、正立使用時は、内筒に内蔵した流
路閉鎖用球体により、その球体の受け止め用開口部を閉
鎖して、その部分の気密性を保持するとともに前記内筒
の上端の環状突出部を、その上のパッキングに密着させ
て、その部分の気密性を保持させうる。
外筒に内蔵した流体噴出弁を有する内筒とからなり、正
立使用時は、前記内筒に内蔵した流路閉鎖用球体によ
り、その球体の受け止め用開口部を閉鎖して、他の流体
噴出流路を開通させうるようにし、倒立使用時は、前記
流路閉鎖用球体が、その球体の受け止め用開口部から離
脱して、その開口部を開通させうるようにし、前記流体
噴出弁を有する内筒の上端の環状突出部が、その上に位
置するパッキングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏
洩を防止してなる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構であるから、正立使用時は、内筒に内蔵した流
路閉鎖用球体により、その球体の受け止め用開口部を閉
鎖して、その部分の気密性を保持するとともに前記内筒
の上端の環状突出部を、その上のパッキングに密着させ
て、その部分の気密性を保持させうる。
【0006】
【実施例1】本発明は、給液流路を有する外筒とその外
筒に内蔵した流体噴出弁を有する内筒とからなり、その
内筒に設けた流体噴出弁の流路の閉鎖時には、流路閉鎖
用球体とその受け止め用開口部とを接触して気密性を保
持しうるようにし、それらの外筒と内筒に設けた流体噴
出弁との間に流路を設け、正立使用の時でも、倒立使用
の時でも、前記流路を開きうるようにし、常時は、流体
噴出流路を閉鎖してなる正立、倒立両用バルブにおい
て、前記外筒の側面開口部と前記内筒の下部縮径部の外
側に形成された空間部とを連通させ、前記内筒の下部縮
径部の内側に流路閉鎖用球体の収容室を形成し、その流
路閉鎖用球体の収容室と前記内筒の下部縮径部の外側に
形成された空間部とを前記流路閉鎖用球体の収容室に設
けた側面開口部を介して連通させうるようにし、前記内
筒の下部縮径部の下端部にパッキング押え構造部分を設
け、その下に、その中央部を開口させた弾性材料によっ
て形成されたパッキングを配設し、そのパッキングの下
に前記外筒の下底部に設けたパッキング支持用突出部を
設け、その突出部の間に給液流路を形成し、前記内筒の
下部縮径部に縦溝を設け、その縦溝と前記給液流路とを
連絡させるとともに前記内筒の上部空間部に圧縮ばねを
配設し、その圧縮ばねの上に流体噴出弁用ステムを配設
し、前記外筒の上端部の上に前記内筒の上端部を位置さ
せ、その内筒の上端部の上面に環状突出部を設け、その
環状突出部の上にパッキングを位置させ、そのパッキン
グに前記環状突出部を密着し、それらの各部材からなる
前記流体噴出弁機構をマウンテンキャップの中央部の円
筒部に収容し、正立使用時の加圧ガスの漏洩を防止しう
るようにしてなる請求項1記載の正立、倒立両用バルブ
の加圧ガス漏洩防止機構である。
筒に内蔵した流体噴出弁を有する内筒とからなり、その
内筒に設けた流体噴出弁の流路の閉鎖時には、流路閉鎖
用球体とその受け止め用開口部とを接触して気密性を保
持しうるようにし、それらの外筒と内筒に設けた流体噴
出弁との間に流路を設け、正立使用の時でも、倒立使用
の時でも、前記流路を開きうるようにし、常時は、流体
噴出流路を閉鎖してなる正立、倒立両用バルブにおい
て、前記外筒の側面開口部と前記内筒の下部縮径部の外
側に形成された空間部とを連通させ、前記内筒の下部縮
径部の内側に流路閉鎖用球体の収容室を形成し、その流
路閉鎖用球体の収容室と前記内筒の下部縮径部の外側に
形成された空間部とを前記流路閉鎖用球体の収容室に設
けた側面開口部を介して連通させうるようにし、前記内
筒の下部縮径部の下端部にパッキング押え構造部分を設
け、その下に、その中央部を開口させた弾性材料によっ
て形成されたパッキングを配設し、そのパッキングの下
に前記外筒の下底部に設けたパッキング支持用突出部を
設け、その突出部の間に給液流路を形成し、前記内筒の
下部縮径部に縦溝を設け、その縦溝と前記給液流路とを
連絡させるとともに前記内筒の上部空間部に圧縮ばねを
配設し、その圧縮ばねの上に流体噴出弁用ステムを配設
し、前記外筒の上端部の上に前記内筒の上端部を位置さ
せ、その内筒の上端部の上面に環状突出部を設け、その
環状突出部の上にパッキングを位置させ、そのパッキン
グに前記環状突出部を密着し、それらの各部材からなる
前記流体噴出弁機構をマウンテンキャップの中央部の円
筒部に収容し、正立使用時の加圧ガスの漏洩を防止しう
るようにしてなる請求項1記載の正立、倒立両用バルブ
の加圧ガス漏洩防止機構である。
【0007】
【効果】本発明の正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩
防止機構は、給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、正立使用時は、
前記内筒に内蔵した流路閉鎖体により、その流路閉鎖体
の受け止め用開口部を閉鎖して、他の流体噴出流路を開
通させうるようにし、倒立使用時は、前記流路閉鎖体
が、その流路閉鎖体の受け止め用開口部から離脱して、
その開口部を開通させうるようにし、前記流体噴出弁を
有する内筒の上端の突出部が、その上に位置するパッキ
ングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏洩を防止して
なる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構であ
るから、正立使用時は、内筒に内蔵した流路閉鎖用球体
により、その球体の受け止め用開口部を閉鎖して、その
部分の気密性を保持するとともに前記内筒の上端の環状
突出部を、その上のパッキングに密着させて、その部分
の気密性を保持させうる効果がある。また、本発明の正
立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構は、給液流
路を有する外筒とその外筒に内蔵した流体噴出弁とから
なり、少なくとも、その流体噴出弁の流路の閉鎖時に流
路閉鎖用球体とその受け止め用開口部との接触状態につ
いて、気密性を十分保持させうるようにさせてなり、そ
れらの外筒と流体噴出弁との間で、正立使用の時でも、
倒立使用の時でも、流路を開きうるようにし、常時は、
流体噴出流路を閉鎖しうるようにした流体噴出弁機構を
設けてなるので比較的簡単な構造でありながら流体噴出
弁機構を確実に作動させうる効果がある。特に、流体噴
出容器を正立使用する時は、流路閉鎖用球体とその下方
位置にある弾性材料製パッキングを接触させ、前記流路
閉鎖用球体とその下方に位置する前記弾性材料製パッキ
ングとの接触部分に全く隙間をつくらないようにして気
密性を保持しうるようにしてなるので、前記流路閉鎖用
球体とその下方に位置する前記弾性材料製パッキングと
の接触部分の気密性を確実に保持しうる効果がある。
防止機構は、給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、正立使用時は、
前記内筒に内蔵した流路閉鎖体により、その流路閉鎖体
の受け止め用開口部を閉鎖して、他の流体噴出流路を開
通させうるようにし、倒立使用時は、前記流路閉鎖体
が、その流路閉鎖体の受け止め用開口部から離脱して、
その開口部を開通させうるようにし、前記流体噴出弁を
有する内筒の上端の突出部が、その上に位置するパッキ
ングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏洩を防止して
なる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構であ
るから、正立使用時は、内筒に内蔵した流路閉鎖用球体
により、その球体の受け止め用開口部を閉鎖して、その
部分の気密性を保持するとともに前記内筒の上端の環状
突出部を、その上のパッキングに密着させて、その部分
の気密性を保持させうる効果がある。また、本発明の正
立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構は、給液流
路を有する外筒とその外筒に内蔵した流体噴出弁とから
なり、少なくとも、その流体噴出弁の流路の閉鎖時に流
路閉鎖用球体とその受け止め用開口部との接触状態につ
いて、気密性を十分保持させうるようにさせてなり、そ
れらの外筒と流体噴出弁との間で、正立使用の時でも、
倒立使用の時でも、流路を開きうるようにし、常時は、
流体噴出流路を閉鎖しうるようにした流体噴出弁機構を
設けてなるので比較的簡単な構造でありながら流体噴出
弁機構を確実に作動させうる効果がある。特に、流体噴
出容器を正立使用する時は、流路閉鎖用球体とその下方
位置にある弾性材料製パッキングを接触させ、前記流路
閉鎖用球体とその下方に位置する前記弾性材料製パッキ
ングとの接触部分に全く隙間をつくらないようにして気
密性を保持しうるようにしてなるので、前記流路閉鎖用
球体とその下方に位置する前記弾性材料製パッキングと
の接触部分の気密性を確実に保持しうる効果がある。
【図1】図1は、本発明の正立、倒立両用バルブの加圧
ガス漏洩防止機構の1実施例の縦断面図である。
ガス漏洩防止機構の1実施例の縦断面図である。
【図2】図2は、図1の本発明の正立、倒立両用バルブ
の加圧ガス漏洩防止機構の1実施例の縦断面図のA−A
の部分を切断して上方から見た横断面図である。
の加圧ガス漏洩防止機構の1実施例の縦断面図のA−A
の部分を切断して上方から見た横断面図である。
1 マウンテンキャツプ 2 流体噴出
弁用ステム 3 内筒 4 外筒 5 外筒側面開口部 6 内筒の下
部縮径部 7 流路閉鎖用球体 8 弾性材料
製上部パッキング 9 弾性材料製下部パッキング 10 外筒のパ
ッキング支持用段部 11 内筒の下部縮径部の縦孔 12 給液筒体 13 ステムの流体噴出流路 14 ステム支
持用弾性部材 15 パッキング支持用段部の流路 16 下部パッ
キングの通孔 17 内筒の下部縮径部の段部 18 内筒の上
端部の突出部 19 流路閉鎖用球体の収容室 20 流路閉鎖
用球体収容室側面開口部
弁用ステム 3 内筒 4 外筒 5 外筒側面開口部 6 内筒の下
部縮径部 7 流路閉鎖用球体 8 弾性材料
製上部パッキング 9 弾性材料製下部パッキング 10 外筒のパ
ッキング支持用段部 11 内筒の下部縮径部の縦孔 12 給液筒体 13 ステムの流体噴出流路 14 ステム支
持用弾性部材 15 パッキング支持用段部の流路 16 下部パッ
キングの通孔 17 内筒の下部縮径部の段部 18 内筒の上
端部の突出部 19 流路閉鎖用球体の収容室 20 流路閉鎖
用球体収容室側面開口部
Claims (6)
- 【請求項1】給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、正立使用時は、
前記内筒に内蔵した流路閉鎖体により、その流路閉鎖体
の受け止め用開口部を閉鎖して、他の流体噴出流路を開
通させうるようにし、倒立使用時は、前記流路閉鎖体
が、その流路閉鎖体の受け止め用開口部から離脱して、
その開口部を開通させうるようにし、前記流体噴出弁を
有する内筒の上端の突出部が、その上に位置するパッキ
ングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏洩を防止して
なる正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構。 - 【請求項2】側部に給液流路を有する外筒とその外筒に
内蔵した流体噴出弁を有する内筒とからなり、正立使用
時は、前記内筒に内蔵した流路閉鎖用球体により、その
球体の受け止め用開口部を閉鎖して、他の流体噴出流路
を開通させうるようにし、倒立使用時は、前記流路閉鎖
用球体が、その球体の受け止め用開口部から離脱して、
その開口部を開通させうるようにし、前記流体噴出弁を
有する内筒の上端の環状突出部が、その上に位置するパ
ッキングに密着して正立使用時の加圧ガスの漏洩を防止
してなる請求項1記載の正立、倒立両用バルブの加圧ガ
ス漏洩防止機構。 - 【請求項3】給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、その内筒に設け
た流体噴出弁の流路の閉鎖時には、流路閉鎖用球体とそ
の受け止め用開口部とを接触して気密性を保持しうるよ
うにし、それらの外筒と内筒に設けた流体噴出弁との間
に流路を設け、正立使用の時でも、倒立使用の時でも、
前記流路を開きうるようにし、常時は、流体噴出流路を
閉鎖してなる請求項1記載の正立、倒立両用バルブの加
圧ガス漏洩防止機構。 - 【請求項4】給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、その内筒に設け
た流体噴出弁の流路の閉鎖時には、流路閉鎖用球体とそ
の受け止め用開口部とを接触して気密性を保持しうるよ
うにし、それらの外筒と内筒に設けた流体噴出弁との間
に流路を設け、正立使用の時でも、倒立使用の時でも、
前記流路を開きうるようにし、常時は、流体噴出流路を
閉鎖してなる正立、倒立両用バルブにおいて、前記外筒
の側面開口部と前記内筒の下部縮径部の外側に形成され
た空間部とを連通させ、前記内筒の下部縮径部の内側に
流路閉鎖用球体の収容室を形成し、その流路閉鎖用球体
の収容室と前記内筒の下部縮径部の外側に形成された空
間部とを前記流路閉鎖用球体の収容室に設けた側面開口
部を介して連通させうるようにした請求項1記載の正
立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構。 - 【請求項5】給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、正立使用の時で
も、倒立使用の時でも、流路を開きうるようにし、常時
は、流体噴出流路を閉鎖しうるようにした流体噴出弁機
構を設け、前記内筒の下部縮径部の下端部にパッキング
押え構造部分を設け、その下に、その中央部を開口させ
た弾性材料によって形成されたパッキングを配設し、そ
のパッキングの下に前記外筒の下底部に設けた前記パッ
キング支持用突出部を設け、それらの突出部の間に給液
流路を形成し、その給液流路と前記内筒の下部縮径部に
設けた縦溝を連絡させてなる請求項1記載の正立、倒立
両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構。 - 【請求項6】給液流路を有する外筒とその外筒に内蔵し
た流体噴出弁を有する内筒とからなり、正立使用の時で
も、倒立使用の時でも、流路を開きうるようにし、常時
は、流体噴出流路を閉鎖しうるようにした流体噴出弁機
構を設け、前記内筒の下部縮径部の下端部にパッキング
押え構造部分を設け、その下に、その中央部を開口させ
た弾性材料によって形成されたパッキングを配設し、そ
のパッキングの下に前記外筒の下底部に設けた前記パッ
キング支持用突出部を設け、それらの突出部の間に給液
流路を形成し、前記内筒の下部縮径部に縦溝を設け、そ
の縦溝と前記給液流路とを連絡させるとともに前記内筒
の上部空間部に圧縮ばねを配設し、その圧縮ばねの上に
流体噴出弁用ステムを配設し、前記外筒の上端部の上に
前記内筒の上端部を位置させ、その内筒の上端部の上面
に環状突出部を設け、その環状突出部の上にパッキング
を位置させ、そのパッキングに前記環状突出部を密着
し、それらの各部材からなる前記流体噴出弁機構をマウ
ンテンキャップの中央部の円筒部に収容し、正立使用時
の加圧ガスの漏洩を防止しうるようにしてなる請求項1
記載の正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5064570A JP2691845B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5064570A JP2691845B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06239378A true JPH06239378A (ja) | 1994-08-30 |
| JP2691845B2 JP2691845B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=13262023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5064570A Expired - Lifetime JP2691845B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691845B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139767U (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | ||
| JPS63173358U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | ||
| JPH03129284A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 傘の水切り装置 |
| JPH0489775U (ja) * | 1990-12-10 | 1992-08-05 | ||
| JPH04215985A (ja) * | 1990-12-13 | 1992-08-06 | Seiichi Kitabayashi | 正倒立のバルブハウジング |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP5064570A patent/JP2691845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139767U (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | ||
| JPS63173358U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | ||
| JPH03129284A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 傘の水切り装置 |
| JPH0489775U (ja) * | 1990-12-10 | 1992-08-05 | ||
| JPH04215985A (ja) * | 1990-12-13 | 1992-08-06 | Seiichi Kitabayashi | 正倒立のバルブハウジング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691845B2 (ja) | 1997-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2238233C2 (ru) | Сильфонный насос для подачи жидкости | |
| US4892230A (en) | Carbonated beverage bottle | |
| US20030071078A1 (en) | Aerosol valve assembly and aerosol vessel | |
| US3233727A (en) | Multiple use packaging container | |
| US4189068A (en) | Perforating and sealing device for carbon dioxide capsules and suchlike | |
| US3477195A (en) | Method of pressurizing a dispensing container | |
| US2890817A (en) | Valve means for pressurized container | |
| US2818202A (en) | Glass package dispenser for aerosols | |
| KR20000016573A (ko) | 차단밸브를 구비한 용기 스토퍼 | |
| US3920165A (en) | Automatic tip-seal valve | |
| US20010032850A1 (en) | Pump actuated sealing system | |
| US3375957A (en) | Pressure fillable aerosol valve assembly | |
| US2837375A (en) | Fluid dispensing valve | |
| US3982674A (en) | Valve | |
| US7806258B2 (en) | Inserts for multiple component containers | |
| EP0186709A1 (en) | Discharger | |
| US3491918A (en) | Aerosol dispenser | |
| JPH06239378A (ja) | 正立、倒立両用バルブの加圧ガス漏洩防止機構 | |
| US20040065678A1 (en) | Spraying apparatus for introducing substances into the body or applying substances onto the body | |
| KR102924384B1 (ko) | 화장품 용기 | |
| US3464593A (en) | Product shut-off | |
| JPH07251884A (ja) | 圧力充填可能な多量定量バルブ | |
| JPH06227576A (ja) | 正立使用、倒立使用の両使用可能な流体噴出弁装置 | |
| JPS644447Y2 (ja) | ||
| JPH0231174Y2 (ja) |