JPH0623945A - スクリーン印刷機の半田ペースト供給装置 - Google Patents

スクリーン印刷機の半田ペースト供給装置

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JPH0623945A
JPH0623945A JP4182034A JP18203492A JPH0623945A JP H0623945 A JPH0623945 A JP H0623945A JP 4182034 A JP4182034 A JP 4182034A JP 18203492 A JP18203492 A JP 18203492A JP H0623945 A JPH0623945 A JP H0623945A
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JP
Japan
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solder paste
supply
data
amount
paste
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Pending
Application number
JP4182034A
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English (en)
Inventor
Masaru Ichihara
勝 市原
Shoji Sato
章二 佐藤
Hiroaki Onishi
浩昭 大西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スクリーン上の半田ペースト量を一定に保つ
ようにペーストを自動供給しながら連続無人運転可能な
スクリーン印刷機の半田ペースト供給装置。 【構成】 マイクロコンピュータ2にプログラムされた
データ蓄積手段は、スイッチの押された時間と単位時間
に供給されるペースト7量から供給されたペースト7量
を計算し試運転実績データに格納し、同時に基板カウン
ト手段から得たプリント基板9の「生産基板数」を格納
する。試運転終了後、操作盤1より供給条件演算スイッ
チを押せば、マイクロコンピュータ2にプログラムされ
た演算手段が働き、試運転の実績データの第n回の「累
積供給量」のデータを「生産基板数」で除して「供給間
隔」を乗じた値が「定量供給量」に格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷機の動
作中に最適な量のペーストを自動供給するスクリーン印
刷機の半田ペースト供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スクリーン印刷機において、高精
度印刷と長時間無人運転を目的としてペーストの自動供
給が要望されている。
【0003】以下に従来のスクリーン印刷機の半田ペー
スト供給方法について説明する。図7は従来のスクリー
ン印刷機のペースト供給方法を示すものである。図7に
示すように、オペレータがスクリーン6上の半田ペース
ト7の残量を目視で確認し、補給の必要があると判断し
たときに設備の運転を一時停止し、手作業で半田ペース
ト7を補給する方法が取られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の半田ペースト供給方法では、長時間無人運転が困
難であり、スクリーン上の半田ペースト量の減少により
印刷不良が発生しやすいという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、常に最適な量の半田ペーストを自動供給することに
より長時間無人運転で高精度印刷を実現するスクリーン
印刷機の半田ペースト供給装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のスクリーン印刷機の半田ペースト供給装置
は、オペレータの操作を受け付ける操作盤と、半田ペー
ストを供給するディスペンサと、生産したプリント基板
枚数をカウントする基板カウント手段と、試運転結果の
試運転実績データを蓄積するメモリおよびデータ蓄積手
段と、蓄積されたデータから最適な供給条件データを求
める演算手段と、内蔵されたプログラムによりこれらの
手段を実行するマイクロコンピュータを備えた構成を有
している。
【0007】
【作用】この構成によって、まず、ディスペンサの初期
供給によって最適な量の半田ペーストを供給した後、設
備の試運転を開始する。オペレータが定期的に前記半田
ペースト残量を目視で確認し、不足しているときは操作
盤のキーを押すことにより適量の前記半田ペーストを供
給する。このときプリント基板カウント手段と実績デー
タ蓄積手段により、現在までの生産プリント基板数と供
給された前記半田ペースト量のデータがメモリ上に蓄積
される。以上の操作を一日分の生産が終わるまで繰り返
すことにより、一日分の実績データが蓄積される。生産
終了後、オペレータが前記操作盤のキーを操作すること
により供給条件データを求める演算手段が働き、供給条
件データが生成される。この供給条件データを使用する
ことにより、次回以降は無人運転で前記半田ペーストが
自動供給される。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照に
しながら説明する。
【0009】図1において、1はオペレータが設備の操
作を行うための操作盤、2は設備の制御を行うマイクロ
コンピュータ、3はデータを記憶するメモリ、4は半田
ペーストを供給するディスペンサ、5は半田ペーストを
蓄えるカートリッジ、6は印刷パターンに合わせて開口
部を設けたスクリーン、7はスクリーン6上へ供給され
た半田ペースト、8は半田ペースト7をスクリーン6の
開口部からプリント基板9へ送り出して印刷を行うスキ
ージ、10はプリント基板9を搬送するステージ、11
は半田ペースト7の残量を検出するセンサである。
【0010】以上のように構成されたスクリーン印刷機
の半田ペースト供給装置について、図1〜図4を用いて
説明する。まず、オペレータは印刷の試運転を開始する
前にスクリーン6上に最適量の半田ペースト7を供給す
るために操作盤1の初期供給スイッチを押して初期供給
を実行し、次に操作盤1で「手動供給モード」、「セン
サ供給モード」のいずれかのモードを選択した後、試運
転開始スイッチを押して試運転を開始する。試運転中
は、プリント基板9はステージ10により次々に搬送さ
れ、スキージ8の往復動作により印刷が行われるのでス
クリーン6の半田ペースト7は徐々に減少する。また、
プリント基板9の1枚生産毎に基板カウント手段により
生産基板数がカウントされる。
【0011】「手動供給モード」時は、オペレータは適
当な時間間隔で半田ペースト7の残量を確認し、残量が
少ないと感じたときは、操作盤1の半田ペースト供給ス
イッチを押して半田ペーストを補給する。このとき、マ
イクロコンピュータ2にプログラムされたデータ蓄積手
段は、スイッチの押された時間と単位時間に供給される
半田ペースト7の量から供給された半田ペースト7の量
を計算しその値を図3に示す試運転実績データの第1回
供給データの「今回供給量」と「累積供給量」に格納
し、同時に基板カウント手段から得た「生産基板数」を
格納する。次に2回目に半田ペースト供給スイッチが押
されたときは、同様に第2回供給データの「今回供給
量」と「生産基板数」にデータを格納し、「累積供給
量」には前回までの「累積供給量」に「今回供給量」を
加算した値を格納する。
【0012】3回目以降同様の処理で試運転終了までデ
ータが順次蓄積される。試運転終了前には、初期供給で
供給した半田ペースト7の量と同じくらいの量になるよ
うに半田ペースト供給スイッチを押して調整する。
【0013】また、「センサ供給モード」で試運転時
は、上記の半田ペースト供給スイッチを押さなくてもセ
ンサの入力により自動的に一定量の半田ペースト7が供
給されて上記と同様の処理が無人で実行される。
【0014】試運転終了後、次回からの連続運転での半
田ペースト7の供給をプリント基板9の何枚毎に行うか
を決定し、操作盤1よりその値を入力すれば図4に示す
供給条件データの「供給間隔」に値が格納される。次
に、操作盤1より供給条件演算スイッチを押せば、マイ
クロコンピュータ2にプログラムされた演算手段が働
き、試運転の実績データの第n回の「累積供給量」のデ
ータを「生産基板数」で除して「供給間隔」を乗じた値
が「定量供給量」に格納される。また、第1回から第n
回までの「累積供給量」のデータから最小二乗法により
1次関数近似が行われ、1次近似式の係数a0、a1が求
められる。同様に最小二乗法により2次関数近似が行わ
れ、2次近似式の係数b0、b1、b2が求められて、そ
れぞれの係数が供給条件データに格納される。
【0015】以上で連続運転に必要なデータが決定され
るので、カートリッジ5の交換、スクリーン6の清掃、
半田ペースト7の初期供給等を行った後、「定量供給モ
ード」、「1次近似供給モード」、「2次近似供給モー
ド」、「センサ供給モード」の各モードの内一つを選択
して連続運転スイッチを押せば印刷が開始される。
【0016】「定量供給」モードで連続運転中は、「供
給間隔」データに記憶された枚数分プリント基板9が生
産される度に「定量供給量」データに記憶された量の半
田ペースト7が自動供給されて連続運転が行われる。
【0017】「1次近似供給モード」または「2次近似
供給モード」で連続運転中は、「供給間隔」データに記
憶された枚数分プリント基板9が生産される度に、それ
までの生産プリント基板9の数と1次近似式または2次
近似式の係数から演算により求められた半田ペースト7
の量が自動供給されて連続運転が行われる。
【0018】また、「センサ供給モード」で連続運転中
は、半田ペースト7の残量が一定量以下になればセンサ
11からマイクロコンピュータ2に信号が入り、この信
号によりマイクロコンピュータ2に内蔵されたプログラ
ムにより自動的に一定量の半田ペースト7が供給されて
連続運転が行われる。
【0019】以上のように本実施例によれば、ディスペ
ンサ4とマイクロコンピュータ2にデータ蓄積手段と演
算手段を設けることにより、従来例のような手作業によ
らなくても半田ペースト7を自動供給して連続運転で印
刷することができる。例えば、図5に示すような試運転
結果データが蓄積された場合、条件データ演算後の連続
運転では図6に示すような半田ペースト7の供給を行う
ことができるのでスクリーン6上の半田ペースト7量の
変動が少なく印刷不良が軽減できる。
【0020】また、生産プリント基板9の数と半田ペー
スト7の供給量が比例関係になくても最適な半田ペース
ト7の量を演算して自動供給するので、連続無人運転で
常に安定した印刷をすることができる。
【0021】また、半田ペースト7の残量を検出するセ
ンサ11からの入力によって半田ペースト7を自動供給
する手段を設けることにより、試運転を無人で行うこと
ができる。
【0022】さらに、連続運転時にセンサ11からの入
力により半田ペースト7を供給する手段を設けることに
より、試運転を行わなくても連続無人運転を行うことが
できる。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなように
本発明は、ディスペンサと、データ蓄積手段、演算手段
を有するマイクロコンピュータと、データ記憶のメモリ
を設けることにより、半田ペーストを自動供給して連続
運転印刷と、印刷不良の軽減ができる。
【0024】また、最適な半田ペースト量を演算して自
動供給するので、連続無人運転で常に安定した印刷をす
ることができる。
【0025】また、半田ペースト残量を検出するセンサ
からの入力によって半田ペーストを自動供給して、試運
転を無人で行うことができる。
【0026】さらに、連続運転時にセンサからの入力で
半田ペーストを供給する手段により、試運転を行わなく
ても連続無人運転を行うことができる優れたスクリーン
印刷機の半田ペースト供給装置を実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるスクリーン印刷機の
半田ペースト供給装置の概略構成図
【図2】同試運転時の動作を示すフローチャート
【図3】同試運転時に蓄積される試運転実績データを示
す図
【図4】同試運転終了時に演算で求まる供給条件データ
を示す図
【図5】同試運転時のペースト供給状況を示す特性図
【図6】同連続運転時のペースト供給状況を示す特性図
【図7】従来のスクリーン印刷機のスクリーン部の斜視
【符号の説明】
1 操作盤 2 マイクロコンピュータ 3 メモリ 4 ディスペンサ 5 カートリッジ 6 スクリーン 7 半田ペースト 8 スキージ 9 プリント基板 11 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロコンピュータによって制御され、
    オペレータと対話型で情報の交換が可能な操作盤を有
    し、設備稼働中にディスペンサによってカートリッジ内
    に保存されている半田ペーストをスクリーン上へ自動供
    給しながらプリント基板を生産するスクリーン印刷機に
    おいて、連続運転開始前の試運転の途中でオペレータが
    半田ペースト供給スイッチを押して前記半田ペーストを
    供給する際に前記プリント基板の「生産基板数」データ
    と前記半田ペーストの「累積供給量」データを蓄積する
    手段と、試運転終了時にこれらのデータとオペレータが
    入力する「供給間隔」データから演算により連続運転時
    の「定量供給量」データを求める手段と、連続運転時に
    これらのデータに基づいて前記半田ペーストを自動供給
    する手段とを有するスクリーン印刷機の半田ペースト供
    給装置。
  2. 【請求項2】試運転結果のデータを最小二乗法により1
    次関数および2次関数に近似して近似式の係数を求める
    手段と、連続運転時にこの係数と供給時点までの生産基
    板数から演算によって得られる半田ペースト量を自動供
    給する手段を有する請求項1記載のスクリーン印刷機の
    半田ペースト供給装置。
  3. 【請求項3】スキージの動作によってローリングしてい
    る状態の前記半田ペーストを検出するセンサを有し、前
    記半田ペーストが一定量以下になれば前記センサからの
    信号を受けて自動的に一定量の前記半田ペーストを供給
    する手段と、前記手段によって自動で試運転を行いなが
    ら前記プリント基板の「生産基板数」データと前記半田
    ペーストの「累積供給量」データを蓄積する手段と、こ
    の試運転結果のデータから連続運転時の前記半田ペース
    トの供給条件データを演算する手段を有する請求項1ま
    たは2記載のスクリーン印刷機の半田ペースト供給装
    置。
  4. 【請求項4】半田ペースト供給条件データに拠らずに前
    記半田ペーストが一定量以下になれば常に一定量の前記
    半田ペーストを供給しながら連続運転を行う請求項3記
    載のスクリーン印刷機の半田ペースト供給装置。
JP4182034A 1992-07-09 1992-07-09 スクリーン印刷機の半田ペースト供給装置 Pending JPH0623945A (ja)

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