JPH0624046Y2 - 信号再生回路 - Google Patents
信号再生回路Info
- Publication number
- JPH0624046Y2 JPH0624046Y2 JP1988151476U JP15147688U JPH0624046Y2 JP H0624046 Y2 JPH0624046 Y2 JP H0624046Y2 JP 1988151476 U JP1988151476 U JP 1988151476U JP 15147688 U JP15147688 U JP 15147688U JP H0624046 Y2 JPH0624046 Y2 JP H0624046Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- input
- pulse
- reproducing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、パルス信号の再生に用いられる信号再生回路
に関し、更に詳しくは、入力信号の直流バイアス変動成
分の除去に関する。
に関し、更に詳しくは、入力信号の直流バイアス変動成
分の除去に関する。
<従来の技術> 一般に、光ディスクでは、トラック番号,セクタ番号な
どはプリフォーマット部として予め作り込まれている。
どはプリフォーマット部として予め作り込まれている。
該プリフォーマット部の先頭には、セクタマークと呼ば
れるセクタの始まりを表わす信号が書き込まれている。
該セクタマーク信号は他の信号とは異なる形式で書かれ
ていることが多く、その多くはピットの長短で表現され
ている。
れるセクタの始まりを表わす信号が書き込まれている。
該セクタマーク信号は他の信号とは異なる形式で書かれ
ていることが多く、その多くはピットの長短で表現され
ている。
第4図はこのような光ディスクから出力されるパルス信
号の再生に用いられている従来の信号再生回路の一例を
示す回路図である。図において、1は光ディスクから出
力されるRF入力信号を増幅する増幅器であり、その出
力信号はローパスフィルタ2およびセクタマーク検出回
路3に加えられている。ローパスフィルタ2の出力信号
は波形等化回路4を通ってAGC回路5に加えられ、一
定の振幅に制御される。該AGC回路5の出力信号は2
値化回路6に加えられ、2値のデータパルスに変換され
て出力される。セクタマーク検出回路3は例えばピット
の長短を識別するコンパレータで構成されていて、セク
タ同期パルスを出力する。
号の再生に用いられている従来の信号再生回路の一例を
示す回路図である。図において、1は光ディスクから出
力されるRF入力信号を増幅する増幅器であり、その出
力信号はローパスフィルタ2およびセクタマーク検出回
路3に加えられている。ローパスフィルタ2の出力信号
は波形等化回路4を通ってAGC回路5に加えられ、一
定の振幅に制御される。該AGC回路5の出力信号は2
値化回路6に加えられ、2値のデータパルスに変換され
て出力される。セクタマーク検出回路3は例えばピット
の長短を識別するコンパレータで構成されていて、セク
タ同期パルスを出力する。
<考案が解決しようとする課題> しかし、光ディスクから出力されるRF入力信号の直流
レベルは、第5図に示すように、光ディスクの反射率の
変動等の影響を受けて低周波で変動することが多い。こ
のために、RF入力信号を一定の閾値Vthでスライスし
ても、第6図の部分拡大図(a),(b)に示すよう
に、RF入力信号の直流レベルの変動によってスライス
したパルスのパルス幅が変化することになり、正確な2
値化パルスを得ることは困難である。
レベルは、第5図に示すように、光ディスクの反射率の
変動等の影響を受けて低周波で変動することが多い。こ
のために、RF入力信号を一定の閾値Vthでスライスし
ても、第6図の部分拡大図(a),(b)に示すよう
に、RF入力信号の直流レベルの変動によってスライス
したパルスのパルス幅が変化することになり、正確な2
値化パルスを得ることは困難である。
本考案はこのような点に着目してなされたものであり、
その目的は、入力信号の直流レベルの変動の影響を受け
ることなく安定した状態で精度よくパルス信号の再生が
行える信号再生回路を提供することにある。
その目的は、入力信号の直流レベルの変動の影響を受け
ることなく安定した状態で精度よくパルス信号の再生が
行える信号再生回路を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 上記課題を解決する本考案は、入力信号を一定の閾値で
スライスして2値化パルスを再生する信号再生回路にお
いて、信号入力部に、入力信号の一部をサンプルホール
ドし、該サンプルホールドされた信号と入力信号との差
を出力するバイアス補償回路を設けたことを特徴とする
ものである。
スライスして2値化パルスを再生する信号再生回路にお
いて、信号入力部に、入力信号の一部をサンプルホール
ドし、該サンプルホールドされた信号と入力信号との差
を出力するバイアス補償回路を設けたことを特徴とする
ものである。
<作用> 本考案の信号再生回路におけるバイアス補償回路は、サ
ンプルホールドされた信号のレベルにより入力信号のレ
ベル変動を相殺して常に一定の直流レベルに保たれた信
号を出力する。従って、このバイアス補償回路から出力
される信号を一定の閾値でスライスすることにより、安
定した状態で精度良く2値化パルスを再生することがで
きる。
ンプルホールドされた信号のレベルにより入力信号のレ
ベル変動を相殺して常に一定の直流レベルに保たれた信
号を出力する。従って、このバイアス補償回路から出力
される信号を一定の閾値でスライスすることにより、安
定した状態で精度良く2値化パルスを再生することがで
きる。
<実施例> 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図であり、第
4図と共通する部分には同一符号を付してその再説明は
省略する。第4図の構成と異なる点は、入力部にバイア
ス補償回路7が設けられていることである。
4図と共通する部分には同一符号を付してその再説明は
省略する。第4図の構成と異なる点は、入力部にバイア
ス補償回路7が設けられていることである。
第2図はバイアス補償回路7の具体例を示すブロック図
である。バイアス補償回路7は、RF入力信号の一部を
サンプルホールドするサンプルホールド回路8と、該サ
ンプルホールド回路8にサンプルホールドされた信号と
RF入力信号との差を出力する差動増幅器9で構成され
ている。サンプルホールド回路8には、サンプルパルス
aとリセットパルスbも入力されている。差動増幅器9
の非反転入力端子にはRF入力信号が入力され、反転入
力端子にはサンプルホールド回路8の出力信号が入力さ
れている。
である。バイアス補償回路7は、RF入力信号の一部を
サンプルホールドするサンプルホールド回路8と、該サ
ンプルホールド回路8にサンプルホールドされた信号と
RF入力信号との差を出力する差動増幅器9で構成され
ている。サンプルホールド回路8には、サンプルパルス
aとリセットパルスbも入力されている。差動増幅器9
の非反転入力端子にはRF入力信号が入力され、反転入
力端子にはサンプルホールド回路8の出力信号が入力さ
れている。
第3図は第2図のバイアス補償回路7の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。図において、(イ)
はRF入力信号であり、書き込み信号はなく、プリフォ
ーマット部のみを含んでいる場合を示している。該RF
入力信号は低周波で変動している。このように低周波で
変動しているRF入力信号を単一の閾値でスライスした
場合にはプリフォーマット部について正確な2値化パル
スを得ることはできない。そこで、プリフォーマット部
の少し手前の時点における電圧を(ロ)に示すようにプ
リフォーマット部が終了するまでの間サンプルホールド
回路8にサンプルホールドさせて、差動増幅器9の反転
入力端子に入力する。これにより、差動増幅器9の出力
信号の直流レベルは(ハ)に示すように常に一定のレベ
ルに保たれることになり、単一の閾値でスライスした場
合であってもプリフォーマット部について正確な2値化
パルスを得ることができる。なお、(ニ)はサンプルパ
ルスa、(ホ)はリセットパルスbであり、これら各パ
ルスa,bはプリフォーマット部から読み出したセクタ
同期パルスを元にタイミングカウンタの同期をとること
によってこのカウンタの出力から得ることができる。
ためのタイミングチャートである。図において、(イ)
はRF入力信号であり、書き込み信号はなく、プリフォ
ーマット部のみを含んでいる場合を示している。該RF
入力信号は低周波で変動している。このように低周波で
変動しているRF入力信号を単一の閾値でスライスした
場合にはプリフォーマット部について正確な2値化パル
スを得ることはできない。そこで、プリフォーマット部
の少し手前の時点における電圧を(ロ)に示すようにプ
リフォーマット部が終了するまでの間サンプルホールド
回路8にサンプルホールドさせて、差動増幅器9の反転
入力端子に入力する。これにより、差動増幅器9の出力
信号の直流レベルは(ハ)に示すように常に一定のレベ
ルに保たれることになり、単一の閾値でスライスした場
合であってもプリフォーマット部について正確な2値化
パルスを得ることができる。なお、(ニ)はサンプルパ
ルスa、(ホ)はリセットパルスbであり、これら各パ
ルスa,bはプリフォーマット部から読み出したセクタ
同期パルスを元にタイミングカウンタの同期をとること
によってこのカウンタの出力から得ることができる。
このように構成することにより、2値化回路には常に一
定レベルの信号が入力されることから、2値化回路の誤
動作が防止できる。
定レベルの信号が入力されることから、2値化回路の誤
動作が防止できる。
なお、本考案は、データ再生時のみでなく、データ書き
込み時のプリフォーマット部の比較的大きなレベル変動
の吸収にも有効である。
込み時のプリフォーマット部の比較的大きなレベル変動
の吸収にも有効である。
また、上述の実施例では光ディスクから読み出されるR
F信号のプリフォーマット部からセクタ同期パルスを再
生する例を説明したが、この実施例に限るものではな
く、その他の直流レベルが変動する信号から2値化パル
スを再生する場合にも適用できるものである。
F信号のプリフォーマット部からセクタ同期パルスを再
生する例を説明したが、この実施例に限るものではな
く、その他の直流レベルが変動する信号から2値化パル
スを再生する場合にも適用できるものである。
<考案の効果> 以上詳細に説明したように、本考案によれば、入力信号
の直流レベルの変動の影響を受けることなく安定した状
態で精度よくパルス信号の再生が行える信号再生回路を
提供することができ、特に、光ディスクから読み出され
るRF信号のプリフォーマット部からセクタ同期パルス
を再生する信号再生回路として好適である。
の直流レベルの変動の影響を受けることなく安定した状
態で精度よくパルス信号の再生が行える信号再生回路を
提供することができ、特に、光ディスクから読み出され
るRF信号のプリフォーマット部からセクタ同期パルス
を再生する信号再生回路として好適である。
第1図は本考案の一実施例のブロック図、第2図は第1
図で用いるバイアス補償回路の具体例を示すブロック
図、第3図は第2図の動作を説明するタイミングチャー
ト、第4図は従来の回路の一例を示すブロック図、第5
図及び第6図は第4図の動作を説明する波形例図であ
る。 7…バイアス補償回路 8…サンプルホールド回路 9…差動増幅器。
図で用いるバイアス補償回路の具体例を示すブロック
図、第3図は第2図の動作を説明するタイミングチャー
ト、第4図は従来の回路の一例を示すブロック図、第5
図及び第6図は第4図の動作を説明する波形例図であ
る。 7…バイアス補償回路 8…サンプルホールド回路 9…差動増幅器。
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号を一定の閾値でスライスして2値
化パルスを再生する信号再生回路において、 信号入力部に、入力信号の一部をサンプルホールドし、
該サンプルホールドされた信号と入力信号との差を出力
するバイアス補償回路を設けたことを特徴とする信号再
生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988151476U JPH0624046Y2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 信号再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988151476U JPH0624046Y2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 信号再生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272469U JPH0272469U (ja) | 1990-06-01 |
| JPH0624046Y2 true JPH0624046Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31425556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988151476U Expired - Lifetime JPH0624046Y2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 信号再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624046Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282813A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Sharp Corp | 波形処理回路 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP1988151476U patent/JPH0624046Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0272469U (ja) | 1990-06-01 |
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