JPH06240765A - ユニット式建物構造 - Google Patents
ユニット式建物構造Info
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- JPH06240765A JPH06240765A JP2664393A JP2664393A JPH06240765A JP H06240765 A JPH06240765 A JP H06240765A JP 2664393 A JP2664393 A JP 2664393A JP 2664393 A JP2664393 A JP 2664393A JP H06240765 A JPH06240765 A JP H06240765A
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- unit
- space
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- units
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- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車庫ユニット等の各種建物ユニットの上部の
空間を有効に利用することができるとともに、その空間
への物品の収納や人間の出入り等が容易なユニット式建
物構造の提供。 【構成】 上部に中間床61, 62で仕切られた空間を有す
る建物ユニットである車庫ユニット51, 52と、中間部に
踊り場66を有する階段ユニット53とを隣接配置してユニ
ット式建物50を形成し、中間床61, 62の上方に上下左右
四つの建物ユニットに跨がる吹き抜け空間である居室空
間63を設け、この居室空間63と踊り場66との間を移動で
きるように上下二つの建物ユニットに跨がる連通口67を
設けた。
空間を有効に利用することができるとともに、その空間
への物品の収納や人間の出入り等が容易なユニット式建
物構造の提供。 【構成】 上部に中間床61, 62で仕切られた空間を有す
る建物ユニットである車庫ユニット51, 52と、中間部に
踊り場66を有する階段ユニット53とを隣接配置してユニ
ット式建物50を形成し、中間床61, 62の上方に上下左右
四つの建物ユニットに跨がる吹き抜け空間である居室空
間63を設け、この居室空間63と踊り場66との間を移動で
きるように上下二つの建物ユニットに跨がる連通口67を
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式建物構造に
関し、車両を収納する車庫ユニットをビルトインする車
庫組み込み型のユニット式建物等に利用できる。
関し、車両を収納する車庫ユニットをビルトインする車
庫組み込み型のユニット式建物等に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、複数の建物ユニットを組み立てて建
築されるユニット式建物には、多様化するユーザーの要
望に対応して様々な建物ユニットの設置が行われてお
り、このような建物ユニットとして、車両を収納する車
庫ユニットや物品を収納する収納ユニット、あるいは浴
室、洗面、便所等の水廻りユニットなどがある。このよ
うな各種建物ユニットを設置したユニット式建物では、
空間の有効利用を図るために様々な工夫がなされてい
る。
築されるユニット式建物には、多様化するユーザーの要
望に対応して様々な建物ユニットの設置が行われてお
り、このような建物ユニットとして、車両を収納する車
庫ユニットや物品を収納する収納ユニット、あるいは浴
室、洗面、便所等の水廻りユニットなどがある。このよ
うな各種建物ユニットを設置したユニット式建物では、
空間の有効利用を図るために様々な工夫がなされてい
る。
【0003】図7には、各種建物ユニットの一例とし
て、本願出願人により既に提案されている車庫ユニット
91が示されている(特願平3-263003号公報参照)。ユニ
ット式建物90には、車庫ユニット91がビルトインされて
おり、その他の建物ユニットは、居室ユニット92となっ
ている。
て、本願出願人により既に提案されている車庫ユニット
91が示されている(特願平3-263003号公報参照)。ユニ
ット式建物90には、車庫ユニット91がビルトインされて
おり、その他の建物ユニットは、居室ユニット92となっ
ている。
【0004】車庫ユニット91の上部には、中間床93によ
り仕切られた収納空間94が形成されており、この収納空
間94に収納される物品は、車庫ユニット91の直上に設置
された居室ユニット92の床に設けられた収納物出入口95
から出し入れするようになっている。また、中間床93の
下部には車両を収納するガレージ96が形成されている。
り仕切られた収納空間94が形成されており、この収納空
間94に収納される物品は、車庫ユニット91の直上に設置
された居室ユニット92の床に設けられた収納物出入口95
から出し入れするようになっている。また、中間床93の
下部には車両を収納するガレージ96が形成されている。
【0005】このような車庫ユニット91によれば、中間
床93が設けられ、この中間床93の上に収納空間94が形成
されているので、車両の上方に無駄な空間が生じるとい
う不都合を解消することができ、空間を有効利用するこ
とができる。
床93が設けられ、この中間床93の上に収納空間94が形成
されているので、車両の上方に無駄な空間が生じるとい
う不都合を解消することができ、空間を有効利用するこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車庫ユニット91では、収納物出入口95が車庫ユニッ
ト91の直上に設置された居室ユニット92の床に設けられ
ているので、収納物の出し入れに上下の移動を伴うた
め、出し入れ作業が容易ではないという問題があった。
また、この収納空間94の奥の方に収納物を出し入れする
際には、人間が腰をかがめて収納空間94の中に入り込む
必要があるが、直上の居室ユニット92の床側すなわち収
納空間94の上側から適宜梯子、階段等を利用して収納空
間94内に降りて行かなければならないため手間がかかる
という問題があった。
うな車庫ユニット91では、収納物出入口95が車庫ユニッ
ト91の直上に設置された居室ユニット92の床に設けられ
ているので、収納物の出し入れに上下の移動を伴うた
め、出し入れ作業が容易ではないという問題があった。
また、この収納空間94の奥の方に収納物を出し入れする
際には、人間が腰をかがめて収納空間94の中に入り込む
必要があるが、直上の居室ユニット92の床側すなわち収
納空間94の上側から適宜梯子、階段等を利用して収納空
間94内に降りて行かなければならないため手間がかかる
という問題があった。
【0007】一方、中間床93に収納物出入口を設けるこ
とが考えられるが、この場合にも、中間床93の下には車
両があるため収納物を出し入れするためのスペースを確
保することが容易ではないという問題があった。そし
て、この場合には、収納物を持ち上げるようにして出し
入れしなければならないので、収納作業が困難であると
いう問題があった。また、人間が収納空間94の中に入り
込むには、前述した居室ユニット92の床側からの出入り
の場合に比べ、さらに長い梯子等を用いなければなら
ず、手間がかかるうえ、大きく重い物品を持ち上げて収
納しようとすると危険を伴うため、小さく軽い物品しか
収納することができなかった。なお、このような車庫ユ
ニット91ではなく、収納ユニットや水廻りユニットに中
間床を設けてこの上側の空間を収納空間等に利用する場
合にも、同様な問題が生じる。
とが考えられるが、この場合にも、中間床93の下には車
両があるため収納物を出し入れするためのスペースを確
保することが容易ではないという問題があった。そし
て、この場合には、収納物を持ち上げるようにして出し
入れしなければならないので、収納作業が困難であると
いう問題があった。また、人間が収納空間94の中に入り
込むには、前述した居室ユニット92の床側からの出入り
の場合に比べ、さらに長い梯子等を用いなければなら
ず、手間がかかるうえ、大きく重い物品を持ち上げて収
納しようとすると危険を伴うため、小さく軽い物品しか
収納することができなかった。なお、このような車庫ユ
ニット91ではなく、収納ユニットや水廻りユニットに中
間床を設けてこの上側の空間を収納空間等に利用する場
合にも、同様な問題が生じる。
【0008】本発明の目的は、車庫ユニット等の各種建
物ユニットの上部の空間を有効に利用することができる
とともに、その空間への物品の収納や人間の出入り等が
容易なユニット式建物構造を提供することにある。
物ユニットの上部の空間を有効に利用することができる
とともに、その空間への物品の収納や人間の出入り等が
容易なユニット式建物構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のユニット式建物
構造は、上部に中間床で仕切られた空間を有する建物ユ
ニットと、中間部に踊り場を有する階段ユニットとが隣
接配置され、前記中間床の上側の空間と前記踊り場との
間を連通する連通口が設けられていることを特徴とす
る。また、本発明のユニット式建物構造は、前記中間床
の床面の高さと前記踊り場の床面の高さとが略一致して
いることを特徴とする。さらに、本発明のユニット式建
物構造は、前記中間床で仕切られた空間を有する建物ユ
ニットがその直上に配置された別の建物ユニットと連通
され、前記中間床の床面の上側に吹き抜け空間が形成さ
れていることを特徴とする。
構造は、上部に中間床で仕切られた空間を有する建物ユ
ニットと、中間部に踊り場を有する階段ユニットとが隣
接配置され、前記中間床の上側の空間と前記踊り場との
間を連通する連通口が設けられていることを特徴とす
る。また、本発明のユニット式建物構造は、前記中間床
の床面の高さと前記踊り場の床面の高さとが略一致して
いることを特徴とする。さらに、本発明のユニット式建
物構造は、前記中間床で仕切られた空間を有する建物ユ
ニットがその直上に配置された別の建物ユニットと連通
され、前記中間床の床面の上側に吹き抜け空間が形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】
【作用】このような本発明においては、車庫ユニット等
の各種建物ユニットの中間床の上側を収納空間や居室空
間等とすることで、建物ユニットの上部の無駄な空間を
有効利用する。この際、中間床を有する建物ユニットに
は、踊り場を有する階段ユニットが隣接配置され、この
中間床の上側の空間と踊り場とは連通口により連通され
ているので、この連通口を通って踊り場から中間床上側
の空間への人間や収納物の移動が行われる。このように
中間床上側の空間と踊り場との連通により、人間や収納
物の移動が容易になるため、前述した車庫ユニット等の
各種建物ユニットの上部の無駄な空間の有効利用がさら
に効果的なものとなり、これらにより前記目的が達成さ
れる。
の各種建物ユニットの中間床の上側を収納空間や居室空
間等とすることで、建物ユニットの上部の無駄な空間を
有効利用する。この際、中間床を有する建物ユニットに
は、踊り場を有する階段ユニットが隣接配置され、この
中間床の上側の空間と踊り場とは連通口により連通され
ているので、この連通口を通って踊り場から中間床上側
の空間への人間や収納物の移動が行われる。このように
中間床上側の空間と踊り場との連通により、人間や収納
物の移動が容易になるため、前述した車庫ユニット等の
各種建物ユニットの上部の無駄な空間の有効利用がさら
に効果的なものとなり、これらにより前記目的が達成さ
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明の第一実施例が示されている。
ユニット式建物10は、複数の建物ユニットを組み合わせ
て建築されており、二つ組み合わされて一台の車両20を
収納する車庫ユニット11, 12と、上下に組み合わされて
一つの階段室24を形成する階段ユニット13, 14と、残り
の建物ユニットである居室ユニット15とにより構成され
ている。
する。図1には、本発明の第一実施例が示されている。
ユニット式建物10は、複数の建物ユニットを組み合わせ
て建築されており、二つ組み合わされて一台の車両20を
収納する車庫ユニット11, 12と、上下に組み合わされて
一つの階段室24を形成する階段ユニット13, 14と、残り
の建物ユニットである居室ユニット15とにより構成され
ている。
【0012】車庫ユニット11, 12は、ユニット式建物10
の一階部分にそれぞれの長辺が接するように平行に並べ
て配置されており、それぞれ同じ床面高さの中間床31,
32が設けられている。各中間床31, 32の上側には、物品
21を収納する収納空間22が車庫ユニット11,12に跨がっ
て形成されており、各中間床31, 32の下側には、車両20
を収納するガレージ23が車庫ユニット11, 12に跨がって
形成されている。
の一階部分にそれぞれの長辺が接するように平行に並べ
て配置されており、それぞれ同じ床面高さの中間床31,
32が設けられている。各中間床31, 32の上側には、物品
21を収納する収納空間22が車庫ユニット11,12に跨がっ
て形成されており、各中間床31, 32の下側には、車両20
を収納するガレージ23が車庫ユニット11, 12に跨がって
形成されている。
【0013】階段ユニット13には、途中に踊り場33を有
する階段が設けられており、この階段ユニット13の直上
には、階段ユニット13とともに階段室24を形成する階段
ユニット14が設置されている。
する階段が設けられており、この階段ユニット13の直上
には、階段ユニット13とともに階段室24を形成する階段
ユニット14が設置されている。
【0014】車庫ユニット11, 12の各中間床31, 32の床
面の高さおよび階段ユニット13の踊り場33の床面の高さ
は略一致している。そして、階段ユニット13の踊り場33
の側面とこれに隣接する車庫ユニット11の収納空間22の
側面との間には、踊り場33と収納空間22とを連絡する連
通口40が設けられており、各中間床31, 32の床面および
踊り場33の床面を人間25が行き交いできるように、ある
いは物品21をここから出し入れできるようになってい
る。また、連通口40には、これを開閉する扉43が設けら
れている。
面の高さおよび階段ユニット13の踊り場33の床面の高さ
は略一致している。そして、階段ユニット13の踊り場33
の側面とこれに隣接する車庫ユニット11の収納空間22の
側面との間には、踊り場33と収納空間22とを連絡する連
通口40が設けられており、各中間床31, 32の床面および
踊り場33の床面を人間25が行き交いできるように、ある
いは物品21をここから出し入れできるようになってい
る。また、連通口40には、これを開閉する扉43が設けら
れている。
【0015】各車庫ユニット11, 12の天井とこれらの直
上の居室ユニット15の床との間には、扉付きの出入口4
1, 42が設けられており、人間25あるいは物品21はここ
からも収納空間22に出入りすることができるようになっ
ている。
上の居室ユニット15の床との間には、扉付きの出入口4
1, 42が設けられており、人間25あるいは物品21はここ
からも収納空間22に出入りすることができるようになっ
ている。
【0016】このような第一実施例においては、物品21
を収納空間22に収納する際には、人間25が扉43を開け、
連通口40から物品21を押し込むようにして収納するか、
あるいは物品21を奥の方に収納したい場合には、人間25
が腰をかがめて連通口40から収納空間22の中に入り込
み、物品21を移動させる。また、物品21の収納空間22内
における収納位置によっては、出入口41, 42から物品21
の出し入れ、あるいはそれに伴う人間25の出入りを行っ
てもよい。
を収納空間22に収納する際には、人間25が扉43を開け、
連通口40から物品21を押し込むようにして収納するか、
あるいは物品21を奥の方に収納したい場合には、人間25
が腰をかがめて連通口40から収納空間22の中に入り込
み、物品21を移動させる。また、物品21の収納空間22内
における収納位置によっては、出入口41, 42から物品21
の出し入れ、あるいはそれに伴う人間25の出入りを行っ
てもよい。
【0017】このような第一実施例によれば、前述した
特願平3-263003号記載の車庫ユニット91と同様に各車庫
ユニット11, 12に中間床31, 32が設けられているので、
この中間床31, 32の上側を収納空間22として利用するこ
とができる。このため、車両20の上方の無駄な空間を有
効利用することができる。
特願平3-263003号記載の車庫ユニット91と同様に各車庫
ユニット11, 12に中間床31, 32が設けられているので、
この中間床31, 32の上側を収納空間22として利用するこ
とができる。このため、車両20の上方の無駄な空間を有
効利用することができる。
【0018】また、車庫ユニット11に隣接配置された階
段ユニット13の踊り場33の床面の高と車庫ユニット11の
中間床31の床面の高さとが略一致し、踊り場33と収納空
間22とを連絡する連通口40が設けられているので、踊り
場33から収納空間22に人間が容易に出入りすることがで
き、物品21の出し入れも容易に行うことができる。
段ユニット13の踊り場33の床面の高と車庫ユニット11の
中間床31の床面の高さとが略一致し、踊り場33と収納空
間22とを連絡する連通口40が設けられているので、踊り
場33から収納空間22に人間が容易に出入りすることがで
き、物品21の出し入れも容易に行うことができる。
【0019】さらに、車庫ユニット11, 12の直上の各居
室ユニット15と収納空間22とを連絡する出入口41, 42が
設けられているので、収納空間22の上側からも人間が出
入りすることができ、あるいは物品21の出し入れを行う
ことができる。
室ユニット15と収納空間22とを連絡する出入口41, 42が
設けられているので、収納空間22の上側からも人間が出
入りすることができ、あるいは物品21の出し入れを行う
ことができる。
【0020】図2には、本発明の第二実施例が示されて
いる。ユニット式建物50は、複数の建物ユニットを組み
合わせて建築されており、二つ組み合わされて一台の車
両20を収納する車庫ユニット51, 52と、上下に組み合わ
されて一つの階段室64を形成する階段ユニット53, 54
と、車庫ユニット51, 52の直上にそれぞれ配置される居
室ユニット55, 56とにより構成されている。
いる。ユニット式建物50は、複数の建物ユニットを組み
合わせて建築されており、二つ組み合わされて一台の車
両20を収納する車庫ユニット51, 52と、上下に組み合わ
されて一つの階段室64を形成する階段ユニット53, 54
と、車庫ユニット51, 52の直上にそれぞれ配置される居
室ユニット55, 56とにより構成されている。
【0021】車庫ユニット51, 52は、ユニット式建物50
の一階部分にそれぞれの長辺が接するように平行に並べ
て配置されており、それぞれ同じ床面高さの中間床61,
62が設けられている。そして、ユニット式建物50には、
車庫ユニット51, 52の天井と居室ユニット55, 56の床と
これらの居室ユニット55, 56の隣接する各側壁とが設け
られておらず、各中間床61, 62の上側には、吹き抜け空
間である居室空間63がこれらの四つの建物ユニットに跨
がって形成されている。また、各中間床61, 62の下側に
は、車両20を収納するガレージ65が車庫ユニット51, 52
に跨がって形成されている。
の一階部分にそれぞれの長辺が接するように平行に並べ
て配置されており、それぞれ同じ床面高さの中間床61,
62が設けられている。そして、ユニット式建物50には、
車庫ユニット51, 52の天井と居室ユニット55, 56の床と
これらの居室ユニット55, 56の隣接する各側壁とが設け
られておらず、各中間床61, 62の上側には、吹き抜け空
間である居室空間63がこれらの四つの建物ユニットに跨
がって形成されている。また、各中間床61, 62の下側に
は、車両20を収納するガレージ65が車庫ユニット51, 52
に跨がって形成されている。
【0022】階段ユニット53には、途中に踊り場66を有
する階段が設けられており、この階段ユニット53の直上
には、階段ユニット53とともに階段室64を形成する階段
ユニット54が設置されている。
する階段が設けられており、この階段ユニット53の直上
には、階段ユニット53とともに階段室64を形成する階段
ユニット54が設置されている。
【0023】車庫ユニット51, 52の各中間床61, 62の床
面の高さおよび階段ユニット53の踊り場66の床面の高さ
は略一致している。そして、階段ユニット53の踊り場66
の側面および踊り場66近傍の階段ユニット54の側面下部
と、これらに隣接する車庫ユニット51の居室空間63の側
面および居室ユニット55の側面下部との間には、踊り場
66と居室空間63とを連絡する連通口67が設けられてい
る。つまり、連通口67の丈は、上下の二つの建物ユニッ
トに跨がって確保されている。また、連通口67には、こ
れを開閉する扉68が設けられている。
面の高さおよび階段ユニット53の踊り場66の床面の高さ
は略一致している。そして、階段ユニット53の踊り場66
の側面および踊り場66近傍の階段ユニット54の側面下部
と、これらに隣接する車庫ユニット51の居室空間63の側
面および居室ユニット55の側面下部との間には、踊り場
66と居室空間63とを連絡する連通口67が設けられてい
る。つまり、連通口67の丈は、上下の二つの建物ユニッ
トに跨がって確保されている。また、連通口67には、こ
れを開閉する扉68が設けられている。
【0024】このような第二実施例においては、居住者
69は、扉68を開け、連通口67を通って踊り場66と居室空
間63との行き交いを行う。
69は、扉68を開け、連通口67を通って踊り場66と居室空
間63との行き交いを行う。
【0025】このような第二実施例によれば、各車庫ユ
ニット51, 52に中間床61, 62が設けられ、かつ車庫ユニ
ット51, 52の天井部分および居室ユニット55, 56の床部
分が吹き抜けになっているので、中間床61, 62の上側を
居室空間63として利用することができる。このため、車
両20の上方の無駄な空間を有効利用することができるう
え、吹き抜けの広い空間を確保することができる。
ニット51, 52に中間床61, 62が設けられ、かつ車庫ユニ
ット51, 52の天井部分および居室ユニット55, 56の床部
分が吹き抜けになっているので、中間床61, 62の上側を
居室空間63として利用することができる。このため、車
両20の上方の無駄な空間を有効利用することができるう
え、吹き抜けの広い空間を確保することができる。
【0026】また、車庫ユニット51に隣接配置された階
段ユニット53の踊り場66の床面の高と車庫ユニット51の
中間床61の床面の高さとが略一致し、踊り場66と居室空
間63とを連絡する連通口67が上下の建物ユニットに跨が
るように設けられているので、居住者69は踊り場66と居
室空間63との間を容易に行き交いすることができる。
段ユニット53の踊り場66の床面の高と車庫ユニット51の
中間床61の床面の高さとが略一致し、踊り場66と居室空
間63とを連絡する連通口67が上下の建物ユニットに跨が
るように設けられているので、居住者69は踊り場66と居
室空間63との間を容易に行き交いすることができる。
【0027】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば以下に示すような変形等も本発明に
含まれるものである。すなわち、前記第一実施例では、
出入口41, 42が設けられているため、収納空間22の上側
からも人間が出入りすることができ、あるいは物品21の
出し入れを行うことができるようになっているが、出入
口41, 42は必ずしも必要なく、踊り場33と収納空間22と
を連絡する連通口40が設けられていればよい。
のではなく、例えば以下に示すような変形等も本発明に
含まれるものである。すなわち、前記第一実施例では、
出入口41, 42が設けられているため、収納空間22の上側
からも人間が出入りすることができ、あるいは物品21の
出し入れを行うことができるようになっているが、出入
口41, 42は必ずしも必要なく、踊り場33と収納空間22と
を連絡する連通口40が設けられていればよい。
【0028】また、前記第二実施例では、吹き抜けの居
室空間63は、四つの建物ユニット、すなわち車庫ユニッ
ト51, 52および居室ユニット55, 56に跨がって形成され
ているが、少なくとも階段ユニット53, 54に隣接する建
物ユニット、すなわち連通口67により踊り場66と連絡さ
れる車庫ユニット51の上部および居室ユニット55が吹き
抜けになっていればよい。
室空間63は、四つの建物ユニット、すなわち車庫ユニッ
ト51, 52および居室ユニット55, 56に跨がって形成され
ているが、少なくとも階段ユニット53, 54に隣接する建
物ユニット、すなわち連通口67により踊り場66と連絡さ
れる車庫ユニット51の上部および居室ユニット55が吹き
抜けになっていればよい。
【0029】つまり、前記第二実施例では、階段ユニッ
ト53, 54および車庫ユニット51、居室ユニット55の構造
以外は任意であり、例えば、図3に示すように中間床61
の上に車庫ユニット51の上部および居室ユニット55によ
り形成される吹き抜けの居室空間70を設け、中間床62の
上に車庫ユニット52の上部および居室ユニット56により
形成される別の吹き抜けの居室空間71を設け、これらの
二つの吹き抜けの居室空間70, 71を連絡させる出入口72
を上下の建物ユニットに跨がるように設けてもよい。
ト53, 54および車庫ユニット51、居室ユニット55の構造
以外は任意であり、例えば、図3に示すように中間床61
の上に車庫ユニット51の上部および居室ユニット55によ
り形成される吹き抜けの居室空間70を設け、中間床62の
上に車庫ユニット52の上部および居室ユニット56により
形成される別の吹き抜けの居室空間71を設け、これらの
二つの吹き抜けの居室空間70, 71を連絡させる出入口72
を上下の建物ユニットに跨がるように設けてもよい。
【0030】そして、図4に示すように車庫ユニット51
の上部および居室ユニット55は吹き抜けの居室空間80と
し、車庫ユニット52の中間床62の上は収納空間81とし、
この収納空間81の上側に収納物を出し入れするための出
入口82を設けるようにしてもよい。
の上部および居室ユニット55は吹き抜けの居室空間80と
し、車庫ユニット52の中間床62の上は収納空間81とし、
この収納空間81の上側に収納物を出し入れするための出
入口82を設けるようにしてもよい。
【0031】さらに、前記各実施例のユニット式建物1
0, 50を構成する建物ユニットの数、配置構成等は任意
であり、要するに踊り場33, 66を有する階段ユニット1
3, 53と車両20を収納する車庫ユニット11, 51とが隣接
されて設置されていればよく、これらの隣接もフレーム
の長辺、短辺いずれの部分による隣接であってもよい。
0, 50を構成する建物ユニットの数、配置構成等は任意
であり、要するに踊り場33, 66を有する階段ユニット1
3, 53と車両20を収納する車庫ユニット11, 51とが隣接
されて設置されていればよく、これらの隣接もフレーム
の長辺、短辺いずれの部分による隣接であってもよい。
【0032】また、前記各実施例では、それぞれ二つの
車庫ユニット11, 12、車庫ユニット51, 52により一つの
ガレージ23, 65が形成されているが、一つの車庫ユニッ
トにより一つのガレージを形成するものであってもよ
い。
車庫ユニット11, 12、車庫ユニット51, 52により一つの
ガレージ23, 65が形成されているが、一つの車庫ユニッ
トにより一つのガレージを形成するものであってもよ
い。
【0033】そして、前記各実施例では、それぞれ中間
床31, 61の床面の高さおよび踊り場33, 66の床面の高さ
は略一致したものとなっているが、必ずしも略一致して
いる必要はなく、要するにこれらは各連通口40, 67を通
って人間の出入り、物品の出し入れ等が容易に行える程
度に配置されていればよい。例えば、図5(A),
(B)に示すように連通口83A,83B の手前に数段の階段
84A,84B を設けて踊り場85A, 85Bと吹き抜けの居室空間
86A,86B とを通行できるようにしてもよく、あるいは図
6に示すように踊り場87から収納物に手の届く範囲で踊
り場87の床面と収納空間88の床面(中間床89の床面)と
をずらして配置してもよい。そして、各中間床31, 32,
61, 62は、各建物ユニットの全面に渡って形成されてい
る必要はなく、図6の中間床89のように、少なくとも階
段ユニットに面する側の一部分に形成されていればよ
い。
床31, 61の床面の高さおよび踊り場33, 66の床面の高さ
は略一致したものとなっているが、必ずしも略一致して
いる必要はなく、要するにこれらは各連通口40, 67を通
って人間の出入り、物品の出し入れ等が容易に行える程
度に配置されていればよい。例えば、図5(A),
(B)に示すように連通口83A,83B の手前に数段の階段
84A,84B を設けて踊り場85A, 85Bと吹き抜けの居室空間
86A,86B とを通行できるようにしてもよく、あるいは図
6に示すように踊り場87から収納物に手の届く範囲で踊
り場87の床面と収納空間88の床面(中間床89の床面)と
をずらして配置してもよい。そして、各中間床31, 32,
61, 62は、各建物ユニットの全面に渡って形成されてい
る必要はなく、図6の中間床89のように、少なくとも階
段ユニットに面する側の一部分に形成されていればよ
い。
【0034】さらに、車庫ユニット11, 12, 51, 52や階
段ユニット13, 14, 53, 54等のユニット式建物10, 50を
構成する各建物ユニットのフレーム構造等は、図1およ
び図2に記載された構造に限定されるものではなく、適
宜実施可能な構造を選択してよい。そして、ユニット式
建物10, 50を構成する各建物ユニットは、直方体枠組状
のフレームを有する建物ユニットに限らず、パネル式の
建物ユニットなどであってもよい。
段ユニット13, 14, 53, 54等のユニット式建物10, 50を
構成する各建物ユニットのフレーム構造等は、図1およ
び図2に記載された構造に限定されるものではなく、適
宜実施可能な構造を選択してよい。そして、ユニット式
建物10, 50を構成する各建物ユニットは、直方体枠組状
のフレームを有する建物ユニットに限らず、パネル式の
建物ユニットなどであってもよい。
【0035】また、前記各実施例では、階段ユニット1
3, 53が隣接する建物ユニットは車庫ユニット11, 51と
なっているが、車庫ユニットに限定されるものではな
く、例えば、物品を収納する収納ユニット、あるいは浴
室、洗面、便所等の水廻りユニット等の建物ユニットで
あってもよく、要するに、中間床を有する建物ユニット
であればよい。
3, 53が隣接する建物ユニットは車庫ユニット11, 51と
なっているが、車庫ユニットに限定されるものではな
く、例えば、物品を収納する収納ユニット、あるいは浴
室、洗面、便所等の水廻りユニット等の建物ユニットで
あってもよく、要するに、中間床を有する建物ユニット
であればよい。
【0036】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、建
物ユニットが中間床を有しているので建物ユニットの上
部の空間を有効に利用することができるとともに、この
建物ユニットには踊り場を有する階段ユニットが隣接配
置され、これらの中間床の上側の空間と踊り場とは連通
口により連通されているので、中間床の上側の空間への
物品の収納または人間の出入り等を容易に行うことがで
き、前述した空間の有効利用をさらに効果的なものとす
ることができる。
物ユニットが中間床を有しているので建物ユニットの上
部の空間を有効に利用することができるとともに、この
建物ユニットには踊り場を有する階段ユニットが隣接配
置され、これらの中間床の上側の空間と踊り場とは連通
口により連通されているので、中間床の上側の空間への
物品の収納または人間の出入り等を容易に行うことがで
き、前述した空間の有効利用をさらに効果的なものとす
ることができる。
【図1】本発明の第一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の第二実施例を示す断面図。
【図3】本発明の第一の変形例を示す概略断面図。
【図4】本発明の第二の変形例を示す概略断面図。
【図5】本発明の第三の変形例を示す概略断面図。
【図6】本発明の第四の変形例を示す概略断面図。
【図7】従来例を示す概略断面図。
10,50 ユニット式建物 11,12,51,52 建物ユニットである車庫ユニット 13,14,53,54 階段ユニット 20 車両 22,88 収納空間 31,32,61,62,89 中間床 33,66,85A,85B,87 踊り場 40,67,83A,83B 連通口 63,86A,86B 吹き抜け空間である居室空間
Claims (3)
- 【請求項1】 上部に中間床で仕切られた空間を有する
建物ユニットと、中間部に踊り場を有する階段ユニット
とが隣接配置され、前記中間床の上側の空間と前記踊り
場との間を連通する連通口が設けられていることを特徴
とするユニット式建物構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載したユニット式建物構造
において、前記中間床の床面の高さと前記踊り場の床面
の高さとは略一致していることを特徴とするユニット式
建物構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載したユニット式建物構造
において、前記中間床で仕切られた空間を有する建物ユ
ニットはその直上に配置された別の建物ユニットと連通
され、前記中間床の床面の上側に吹き抜け空間が形成さ
れていることを特徴とするユニット式建物構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2664393A JPH06240765A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | ユニット式建物構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2664393A JPH06240765A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | ユニット式建物構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06240765A true JPH06240765A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12199136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2664393A Pending JPH06240765A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | ユニット式建物構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06240765A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004316315A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
| JP2005127135A (ja) * | 2005-02-08 | 2005-05-19 | Misawa Homes Co Ltd | 建物 |
| JP2006257778A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物及び建物ユニット |
| JP2017020241A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | トヨタホーム株式会社 | 多世帯住宅 |
| JP2017025639A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | トヨタホーム株式会社 | 二世帯住宅 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP2664393A patent/JPH06240765A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004316315A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
| JP2005127135A (ja) * | 2005-02-08 | 2005-05-19 | Misawa Homes Co Ltd | 建物 |
| JP2006257778A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物及び建物ユニット |
| JP2017020241A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | トヨタホーム株式会社 | 多世帯住宅 |
| JP2017025639A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | トヨタホーム株式会社 | 二世帯住宅 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020305 |