JPH06241243A - 自動車の慣性走行装置 - Google Patents
自動車の慣性走行装置Info
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- JPH06241243A JPH06241243A JP6588593A JP6588593A JPH06241243A JP H06241243 A JPH06241243 A JP H06241243A JP 6588593 A JP6588593 A JP 6588593A JP 6588593 A JP6588593 A JP 6588593A JP H06241243 A JPH06241243 A JP H06241243A
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Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 液体燃料若しくはバッテリ電力を使用する自
動車の燃料と電力の消費を大幅に減少せしめる装置を得
る。 【構成】 出力軸を入力とする第1の回転軸9を設け、
それが正転したときに、1方向円錐ローラベアリングク
ラッチを介して第2の回転軸7を同方向に駆動して、そ
の駆動トルクにより自動車を走行する。この走行速度は
アクセルペタルの踏み込み角により制御できる。アクセ
ルペタルを復帰して、駆動源の回転速度が低下すると、
1方向円錐ローラベアリングクラッチの作用で駆動輪の
みが自由に回転して慣性走行を行なう。ブレーキペタル
を踏むと、クラッチは双方向クラッチに転化して、エン
ジン制動若しくは回生制動が作動し、この走行モードが
持続される。アクセルペタルを踏むと走行モードは自動
的に解除され、慣性走行のモードに転換される。
動車の燃料と電力の消費を大幅に減少せしめる装置を得
る。 【構成】 出力軸を入力とする第1の回転軸9を設け、
それが正転したときに、1方向円錐ローラベアリングク
ラッチを介して第2の回転軸7を同方向に駆動して、そ
の駆動トルクにより自動車を走行する。この走行速度は
アクセルペタルの踏み込み角により制御できる。アクセ
ルペタルを復帰して、駆動源の回転速度が低下すると、
1方向円錐ローラベアリングクラッチの作用で駆動輪の
みが自由に回転して慣性走行を行なう。ブレーキペタル
を踏むと、クラッチは双方向クラッチに転化して、エン
ジン制動若しくは回生制動が作動し、この走行モードが
持続される。アクセルペタルを踏むと走行モードは自動
的に解除され、慣性走行のモードに転換される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】内燃機関を利用した自動車及び電
気自動車に本発明装置を利用することができる。
気自動車に本発明装置を利用することができる。
【従来の技術】同じ目的の為の従来の技術がある。例え
ば特公昭52−101529号、特公昭55−2252
3号がある。これ等の技術には、摺動摩擦を利用した摩
擦クラッチ機構が採用されているので耐用時間がみじか
く実用性がない。従って実用化された例もない。同じ目
的を達成する為の運転手段はある。例えば電車の運転の
ときに、下り勾配で電動機の供電を停止し、又加速して
速度が上昇すると、供電を停止して慣性で走行している
ことである。自動車の場合にも慣性走行が行なわれてい
る。例えばアクセルペタルを戻して、チエンジレバーを
ニユートラルの位置として長い下り勾配の坂を走行する
手段である。この場合には、ニユートラルの位置の転換
を頻度高く行なうことになるので、摩擦クラッチの摩耗
により事故を引起すので法律により禁止されている。
ば特公昭52−101529号、特公昭55−2252
3号がある。これ等の技術には、摺動摩擦を利用した摩
擦クラッチ機構が採用されているので耐用時間がみじか
く実用性がない。従って実用化された例もない。同じ目
的を達成する為の運転手段はある。例えば電車の運転の
ときに、下り勾配で電動機の供電を停止し、又加速して
速度が上昇すると、供電を停止して慣性で走行している
ことである。自動車の場合にも慣性走行が行なわれてい
る。例えばアクセルペタルを戻して、チエンジレバーを
ニユートラルの位置として長い下り勾配の坂を走行する
手段である。この場合には、ニユートラルの位置の転換
を頻度高く行なうことになるので、摩擦クラッチの摩耗
により事故を引起すので法律により禁止されている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動車の走行時に消費
される燃料若しくは電力を1/2以下とする装置を得る
ことが課題である。この為にニユートラルの位置の走行
とエンジンブレーキ走行との転換を安全確実に行なう必
要がある。上記した課題を解決する場合に次の問題点が
ある。かかる問題点を解決することも課題となる。第1
に、通常の運転の場合に目的地に到達する時間が延長さ
れてはならない。第2に、運転感覚に異常感を伴なうこ
とは許されないので、従来の運転感覚に相似した運転の
できることが必要となる。第3に、自動車の軽量化も現
在同じ目的の為に行なわれているが、これは衝突事故の
ときに、人体に損傷を与えるので採用できない。
される燃料若しくは電力を1/2以下とする装置を得る
ことが課題である。この為にニユートラルの位置の走行
とエンジンブレーキ走行との転換を安全確実に行なう必
要がある。上記した課題を解決する場合に次の問題点が
ある。かかる問題点を解決することも課題となる。第1
に、通常の運転の場合に目的地に到達する時間が延長さ
れてはならない。第2に、運転感覚に異常感を伴なうこ
とは許されないので、従来の運転感覚に相似した運転の
できることが必要となる。第3に、自動車の軽量化も現
在同じ目的の為に行なわれているが、これは衝突事故の
ときに、人体に損傷を与えるので採用できない。
【0003】
【課題を解決するための手段】自動車の原動機の出力ト
ルクを車輪に伝達して走行するトルク伝達装置の1部に
介在されて慣性走行を行なう装置において、軸受により
回動自在に支持された第1の回転軸と、該回転軸の端部
に下底面中心部が固定された金属製の円錐台と、軸受に
より回動自在に支持された第2の回転軸と、該回転軸の
端部に上底面中心部が固定され、前記した円錐台の側面
外周と所定の空隙長で内周面が対向保持されている金属
製の中空円錐台と、前記した円錐台と中空円錐台の空隙
に円錐台の母線に対して所定の僅かな傾斜角を保持して
並置されて、空隙内を転動するとともに径の大きい底面
が中空円錐台の開口部側にあるように装着された複数個
の細長型円錐ローラと、該円錐ローラの径の小さい端部
を前記した円錐台の上底面外周側に等しいピッチで遊嵌
して保持する装置と、前記した円錐台の下底面部側にお
いて第1の回転軸に対して回動できるように支持された
円板の外周に細長型円錐ローラの径の大きい端部を等し
いピッチで遊嵌して保持する装置と、該円板の正逆方向
の所定の角度の回動を制御して、細長型円錐ローラの前
記した母線に対する傾斜角を所定値に保持する第1のモ
ードならびに母線に対して反対方向に同じ傾斜角を保持
する第2のモードを選択して保持せしめる駆動装置と、
アクセルペタルを踏む初期の段階において、第1のモー
ドに転化する装置と、ブレーキペタルを踏む初期の段階
において、第2のモードに転化する装置と、第1,第2
の回転軸の両者のいずれかにより原動機のトルク伝達を
行ない他のいずれかより車輪にトルク伝達を行なう手段
とより構成されたものである。
ルクを車輪に伝達して走行するトルク伝達装置の1部に
介在されて慣性走行を行なう装置において、軸受により
回動自在に支持された第1の回転軸と、該回転軸の端部
に下底面中心部が固定された金属製の円錐台と、軸受に
より回動自在に支持された第2の回転軸と、該回転軸の
端部に上底面中心部が固定され、前記した円錐台の側面
外周と所定の空隙長で内周面が対向保持されている金属
製の中空円錐台と、前記した円錐台と中空円錐台の空隙
に円錐台の母線に対して所定の僅かな傾斜角を保持して
並置されて、空隙内を転動するとともに径の大きい底面
が中空円錐台の開口部側にあるように装着された複数個
の細長型円錐ローラと、該円錐ローラの径の小さい端部
を前記した円錐台の上底面外周側に等しいピッチで遊嵌
して保持する装置と、前記した円錐台の下底面部側にお
いて第1の回転軸に対して回動できるように支持された
円板の外周に細長型円錐ローラの径の大きい端部を等し
いピッチで遊嵌して保持する装置と、該円板の正逆方向
の所定の角度の回動を制御して、細長型円錐ローラの前
記した母線に対する傾斜角を所定値に保持する第1のモ
ードならびに母線に対して反対方向に同じ傾斜角を保持
する第2のモードを選択して保持せしめる駆動装置と、
アクセルペタルを踏む初期の段階において、第1のモー
ドに転化する装置と、ブレーキペタルを踏む初期の段階
において、第2のモードに転化する装置と、第1,第2
の回転軸の両者のいずれかにより原動機のトルク伝達を
行ない他のいずれかより車輪にトルク伝達を行なう手段
とより構成されたものである。
【0004】
【作用】原動機と車輪との間に1方向円錐ローラベアリ
ングクラッチ装置を装着する。走行中にアクセルペタル
を踏むと、その初期段階で該クラッチ装置は1方向クラ
ッチに転化して慣性走行を行なうのでガソリンの消費若
しくは電力の消費を少なくすることができる。ブレーキ
ペタルを踏むと、その初期段階でクラッチ装置は双方向
クラッチに転化して原動機と車輪は結合されてエンジン
ブレーキが作動して減速することができるのでブレーキ
の摩耗を防止できる。従って運転感覚を変化することな
く燃料若しくは電力の消費を少なくできる作用がある。
又本発明装置は、摺動摩擦機構がないので耐用時間を増
大せしめる作用がある。
ングクラッチ装置を装着する。走行中にアクセルペタル
を踏むと、その初期段階で該クラッチ装置は1方向クラ
ッチに転化して慣性走行を行なうのでガソリンの消費若
しくは電力の消費を少なくすることができる。ブレーキ
ペタルを踏むと、その初期段階でクラッチ装置は双方向
クラッチに転化して原動機と車輪は結合されてエンジン
ブレーキが作動して減速することができるのでブレーキ
の摩耗を防止できる。従って運転感覚を変化することな
く燃料若しくは電力の消費を少なくできる作用がある。
又本発明装置は、摺動摩擦機構がないので耐用時間を増
大せしめる作用がある。
【0005】
【実施例】次に本発明の詳細を実施例につき説明する。
図1は、本発明装置4若しくは4aが適用された自動車
の構成を説明する説明図である。記号1はガソリンエン
ジンで、その出力は、流体クラッチ2を介して自動変速
装置3に入力される。変速装置3の出力回転軸により、
本発明装置4が駆動され、その出力軸により、差動歯車
装置5が駆動される。電気自動車の場合には、記号1は
直流電動機となり、流体クラッチ2は除去される。差動
歯車装置5の2つの出力により、左右の後輪6a,6b
が駆動されている。本発明装置4を記号4aで示す位置
に移動しても同じ目的が達成される。
図1は、本発明装置4若しくは4aが適用された自動車
の構成を説明する説明図である。記号1はガソリンエン
ジンで、その出力は、流体クラッチ2を介して自動変速
装置3に入力される。変速装置3の出力回転軸により、
本発明装置4が駆動され、その出力軸により、差動歯車
装置5が駆動される。電気自動車の場合には、記号1は
直流電動機となり、流体クラッチ2は除去される。差動
歯車装置5の2つの出力により、左右の後輪6a,6b
が駆動されている。本発明装置4を記号4aで示す位置
に移動しても同じ目的が達成される。
【0006】次に記号4で示す本発明装置の詳細を図2
につき説明する。図2において、回転軸9の左端は図1
の変速装置3の出力軸に連結されている。回転軸7の右
端は図1の差動歯車装置5の入力軸となっている。点線
で示す記号7a,7bはそれぞれ回転軸9,7のボール
軸受で各回転軸を回動自在に支持している。中空円錐台
となっている回転子8の底面中心部に回転軸7が固定さ
れる。回転子8は金属製で、この詳細が図5に示され
る。図5において、回転子8の外周面が実線で示され、
内周面は点線で示される。回転軸7は回転子8の中心軸
と合致して固定される。
につき説明する。図2において、回転軸9の左端は図1
の変速装置3の出力軸に連結されている。回転軸7の右
端は図1の差動歯車装置5の入力軸となっている。点線
で示す記号7a,7bはそれぞれ回転軸9,7のボール
軸受で各回転軸を回動自在に支持している。中空円錐台
となっている回転子8の底面中心部に回転軸7が固定さ
れる。回転子8は金属製で、この詳細が図5に示され
る。図5において、回転子8の外周面が実線で示され、
内周面は点線で示される。回転軸7は回転子8の中心軸
と合致して固定される。
【0007】回転子8の内周面と金属製の円錐台11の
外周面は所定の空隙を保持して、円錐台11の下底面中
央部が回転軸9に固定される。円錐台11のみが図3に
示されている。図3において、回転軸9の右端には円錐
台11が固定され、両者は同期回転し、円錐台11の外
周面は前述したように空隙を介して図5の回転子8の内
周面に対向する。円錐台11が大型の場合には内部に空
洞を設ける場合もある。円錐台11を以降は回転子11
と呼称する。回転子8の内周面と回転子11の外周面と
の空隙には円錐ローラ13a,13b,…が等しいピッ
チで複数個並置される。
外周面は所定の空隙を保持して、円錐台11の下底面中
央部が回転軸9に固定される。円錐台11のみが図3に
示されている。図3において、回転軸9の右端には円錐
台11が固定され、両者は同期回転し、円錐台11の外
周面は前述したように空隙を介して図5の回転子8の内
周面に対向する。円錐台11が大型の場合には内部に空
洞を設ける場合もある。円錐台11を以降は回転子11
と呼称する。回転子8の内周面と回転子11の外周面と
の空隙には円錐ローラ13a,13b,…が等しいピッ
チで複数個並置される。
【0008】図4に円錐ローラ13aの詳細が示され
る。細長型となり両端には回転軸14a,14bが突出
して設けられる。回転子8,11及び円錐ローラ13
a,13b,…は互いに摺動する場合があるので防錆の
為にステンレス鋼を使用することがよい。図2の円板1
2bは、回転子11の右端に固定され、円板12aは回
転子11の左端に当接して、回転軸9のまわりに所定の
角度だけ左右に回動できるように保持されている。円板
12aには円環12cが固定され、円環12cは回転軸
9に遊嵌している。
る。細長型となり両端には回転軸14a,14bが突出
して設けられる。回転子8,11及び円錐ローラ13
a,13b,…は互いに摺動する場合があるので防錆の
為にステンレス鋼を使用することがよい。図2の円板1
2bは、回転子11の右端に固定され、円板12aは回
転子11の左端に当接して、回転軸9のまわりに所定の
角度だけ左右に回動できるように保持されている。円板
12aには円環12cが固定され、円環12cは回転軸
9に遊嵌している。
【0009】円板12bの外周部には、円錐ローラ13
a,13b,…の右端の回転軸が遊嵌される空孔が円錐
ローラの数だけ等しいピッチで設けられて、円錐ローラ
を回動自在に又軸方向に移動できるように構成されてい
る。円板12aを図2の矢印A方向よりみた平面図が図
6に示される。図6において、円板12aの外周面には
空孔24a,24b,…が設けられ、該空孔には円錐ロ
ーラ13a,13b,…の左端の回転軸が図2に示すよ
うに回動自在に又軸方向に移動できるように遊嵌されて
いる。回転子11の底面に植立した支軸15aは円板1
2aに設けた空孔(図示していないが、円板12aが左
右に回動できるように円弧状の空孔となっている。)を
貫挿して円板12aの上面に突出している。軟鋼製の作
動子15の中央部23は支軸15aに遊嵌している。
a,13b,…の右端の回転軸が遊嵌される空孔が円錐
ローラの数だけ等しいピッチで設けられて、円錐ローラ
を回動自在に又軸方向に移動できるように構成されてい
る。円板12aを図2の矢印A方向よりみた平面図が図
6に示される。図6において、円板12aの外周面には
空孔24a,24b,…が設けられ、該空孔には円錐ロ
ーラ13a,13b,…の左端の回転軸が図2に示すよ
うに回動自在に又軸方向に移動できるように遊嵌されて
いる。回転子11の底面に植立した支軸15aは円板1
2aに設けた空孔(図示していないが、円板12aが左
右に回動できるように円弧状の空孔となっている。)を
貫挿して円板12aの上面に突出している。軟鋼製の作
動子15の中央部23は支軸15aに遊嵌している。
【0010】電磁ソレノイド19a,19bは円板12
aに固定され、それ等の中心空孔には作動子15の両端
の円弧状の部分が挿入されている。電磁ソレノイド19
aが通電されると作動子15が吸引されて円板12aは
回転子11に対して、時計方向に設定された角度だけ回
転し、電磁ソレノイド19bの通電に転化すると、作動
子15が反対方向に吸引されて円板12aは反時計方向
に設定された角度だけ回転する。上述した目的を達成で
きるものであれば他の電磁装置を使用しても差支えな
い。図9に示す手段によっても同じ目的が達成される。
図9において、支軸15aは円板12aに植立され、軟
鋼製の作動子30a,31aの遊端部はそれぞれ支軸1
5aに遊嵌される。記号30,31は周知の電磁プラン
ジヤで、電磁プランジヤ30,31は図示していない
が、図2の回転軸9に中心部が固定された円板面に固着
されている。電磁プランジヤ30が通電されると、作動
子30aが吸引されて円板12aは設定された角度だけ
時計方向に回転し、電磁プランジヤ31が通電される
と、作動子31aが吸引されて円板12aは設定された
角度だけ反時計方向に回転する。
aに固定され、それ等の中心空孔には作動子15の両端
の円弧状の部分が挿入されている。電磁ソレノイド19
aが通電されると作動子15が吸引されて円板12aは
回転子11に対して、時計方向に設定された角度だけ回
転し、電磁ソレノイド19bの通電に転化すると、作動
子15が反対方向に吸引されて円板12aは反時計方向
に設定された角度だけ回転する。上述した目的を達成で
きるものであれば他の電磁装置を使用しても差支えな
い。図9に示す手段によっても同じ目的が達成される。
図9において、支軸15aは円板12aに植立され、軟
鋼製の作動子30a,31aの遊端部はそれぞれ支軸1
5aに遊嵌される。記号30,31は周知の電磁プラン
ジヤで、電磁プランジヤ30,31は図示していない
が、図2の回転軸9に中心部が固定された円板面に固着
されている。電磁プランジヤ30が通電されると、作動
子30aが吸引されて円板12aは設定された角度だけ
時計方向に回転し、電磁プランジヤ31が通電される
と、作動子31aが吸引されて円板12aは設定された
角度だけ反時計方向に回転する。
【0011】上述した説明より判るように、円板12a
の回転子11に対する左右の回動により、円錐ローラ1
3a,13b,…は回転子11の母線より等しい角度だ
け左右に傾くように構成されている。例えば図2の点線
で示す母線13に対して円錐ローラ13bは傾斜してい
る。図2において、回転軸9が矢印Bで示す方向に回転
すると、円錐ローラ13bは反対方向に回転するので、
図面上で上方に転動すると同時に右方に移動する。従っ
て回転子8と11の空隙に食い込むことになり、回転子
8を矢印B方向に駆動する。従って回転軸9と7は同期
回転する。他の円錐ローラについても上述した事情は全
く同様である。駆動トルクを大きくする為には円錐ロー
ラ13a,13b,…の数を増加することがよい。円錐
ローラ13a,13b,…は軸方向に移動するので、図
4の円錐ローラの長さは円板12aと12bの間隔より
所定値だけ小さくする必要がある。同期回転中に回転軸
9の回転速度を低下すると、円錐ローラ13a,13
b,…は矢印Bと同じ方向に回転子8により転動される
ので、左方に移動して回転子11と8の空隙内に遊動す
るモードに転化する。従って回転軸7,回転子8は回転
軸9,回転子11と無関係に回転するモードに転化す
る。回転軸9を回転軸7より速く回転すると、円錐ロー
ラ13a,13bは再び右方に移動して回転子11と8
をクラッチして同期回転する。
の回転子11に対する左右の回動により、円錐ローラ1
3a,13b,…は回転子11の母線より等しい角度だ
け左右に傾くように構成されている。例えば図2の点線
で示す母線13に対して円錐ローラ13bは傾斜してい
る。図2において、回転軸9が矢印Bで示す方向に回転
すると、円錐ローラ13bは反対方向に回転するので、
図面上で上方に転動すると同時に右方に移動する。従っ
て回転子8と11の空隙に食い込むことになり、回転子
8を矢印B方向に駆動する。従って回転軸9と7は同期
回転する。他の円錐ローラについても上述した事情は全
く同様である。駆動トルクを大きくする為には円錐ロー
ラ13a,13b,…の数を増加することがよい。円錐
ローラ13a,13b,…は軸方向に移動するので、図
4の円錐ローラの長さは円板12aと12bの間隔より
所定値だけ小さくする必要がある。同期回転中に回転軸
9の回転速度を低下すると、円錐ローラ13a,13
b,…は矢印Bと同じ方向に回転子8により転動される
ので、左方に移動して回転子11と8の空隙内に遊動す
るモードに転化する。従って回転軸7,回転子8は回転
軸9,回転子11と無関係に回転するモードに転化す
る。回転軸9を回転軸7より速く回転すると、円錐ロー
ラ13a,13bは再び右方に移動して回転子11と8
をクラッチして同期回転する。
【0012】上述した説明より理解されるように、1方
向円錐ローラベアリングクラッチとなる。上述したよう
に駆動回転軸9が低速となり、被駆動回転軸7が自由に
回転しているときに、図6若しくは図9の電磁装置によ
り、円錐ローラ13a,13b,…を円板12aの回転
を介して母線に対して反対の傾斜角に転化すると、円錐
ローラは右方に移動して回転子11と8の空隙内に食い
込んで両者をクラッチして同期回転するモードに転化す
る。従って1方向クラッチでなく双方向クラッチに転化
する。このときに再び回転軸9の回転を上昇するトルク
を供与すると、円錐ローラ12a,13b,…は矢印B
と反対方向に転動するので、左方に移動されて回転子1
1と8との空隙内で遊嵌されるが、同時に図6,図9の
電磁装置の通電により円錐ローラ13a,13b,…の
傾斜角を反対とすると、右方に移動して回転子11と8
をクラッチして最初のモードに転化する。
向円錐ローラベアリングクラッチとなる。上述したよう
に駆動回転軸9が低速となり、被駆動回転軸7が自由に
回転しているときに、図6若しくは図9の電磁装置によ
り、円錐ローラ13a,13b,…を円板12aの回転
を介して母線に対して反対の傾斜角に転化すると、円錐
ローラは右方に移動して回転子11と8の空隙内に食い
込んで両者をクラッチして同期回転するモードに転化す
る。従って1方向クラッチでなく双方向クラッチに転化
する。このときに再び回転軸9の回転を上昇するトルク
を供与すると、円錐ローラ12a,13b,…は矢印B
と反対方向に転動するので、左方に移動されて回転子1
1と8との空隙内で遊嵌されるが、同時に図6,図9の
電磁装置の通電により円錐ローラ13a,13b,…の
傾斜角を反対とすると、右方に移動して回転子11と8
をクラッチして最初のモードに転化する。
【0013】次に上述した各モードの転換を行なう電磁
装置と自動車の走行との関係を図6について説明する。
この場合には、回転軸9は自動車のエンジンにより駆動
され、回転軸7は車輪を駆動している。図6において、
記号22a,22bは直流電源の正負極端子である。ア
クセルペタルを踏むとその初期段階で連動する電気スイ
ッチ21aが閉じられるので、フリップフロップ回路2
0(以降はF回路と呼称する。)が付勢されて電磁ソレ
ノイド19bが通電される。従って円板12aが回転し
て円錐ローラは図2に示す傾斜角となり、前述したよう
に慣性走行のモードとなり、アクセルペタルを戻しても
慣性で走行する。減速制動の為にブレーキペタルを踏む
と電気スイッチ21bが閉じられ、電源+極22aによ
りアンド回路25を介してF回路が付勢されて電磁ソレ
ノイド19aが通電される。このときにアクセルペタル
は戻されているので電気スイッチ21aは開かれてい
る。記号10はスリップリングで、回転している電磁ソ
レノイド19a,19bに+極22aと−極22bより
通電する為のものである。ブレーキペタルを踏んだとき
に、電磁ソレノイド19aが通電されると円錐ローラの
傾斜角が反対となり前述したようにエンジンブレーキの
モード転化するが次に述べる不都合がある。
装置と自動車の走行との関係を図6について説明する。
この場合には、回転軸9は自動車のエンジンにより駆動
され、回転軸7は車輪を駆動している。図6において、
記号22a,22bは直流電源の正負極端子である。ア
クセルペタルを踏むとその初期段階で連動する電気スイ
ッチ21aが閉じられるので、フリップフロップ回路2
0(以降はF回路と呼称する。)が付勢されて電磁ソレ
ノイド19bが通電される。従って円板12aが回転し
て円錐ローラは図2に示す傾斜角となり、前述したよう
に慣性走行のモードとなり、アクセルペタルを戻しても
慣性で走行する。減速制動の為にブレーキペタルを踏む
と電気スイッチ21bが閉じられ、電源+極22aによ
りアンド回路25を介してF回路が付勢されて電磁ソレ
ノイド19aが通電される。このときにアクセルペタル
は戻されているので電気スイッチ21aは開かれてい
る。記号10はスリップリングで、回転している電磁ソ
レノイド19a,19bに+極22aと−極22bより
通電する為のものである。ブレーキペタルを踏んだとき
に、電磁ソレノイド19aが通電されると円錐ローラの
傾斜角が反対となり前述したようにエンジンブレーキの
モード転化するが次に述べる不都合がある。
【0014】高速度の慣性走行中にブレーキペタルを踏
むと、エンジンが低速となっているので、急激なエンジ
ンブレーキとなり車体と人体にショックを与える欠点が
ある。かかる欠点を除去する手段を説明する。トップの
走行モードで高速慣性走行中にブレーキペタルを踏む
と、電気スイッチ21bが閉じられる。ブロック回路2
8a,28bはそれぞれ自動車の走行速度の検出信号と
エンジン速度の検出信号が得られる検出装置で周知の手
段が使用される。上述したブロック回路28aの検出信
号がブロック回路28bの検出信号より大きいと、オペ
アンプ28の出力はローレベルとなり、アンド回路25
の出力もローレベルとなっている。
むと、エンジンが低速となっているので、急激なエンジ
ンブレーキとなり車体と人体にショックを与える欠点が
ある。かかる欠点を除去する手段を説明する。トップの
走行モードで高速慣性走行中にブレーキペタルを踏む
と、電気スイッチ21bが閉じられる。ブロック回路2
8a,28bはそれぞれ自動車の走行速度の検出信号と
エンジン速度の検出信号が得られる検出装置で周知の手
段が使用される。上述したブロック回路28aの検出信
号がブロック回路28bの検出信号より大きいと、オペ
アンプ28の出力はローレベルとなり、アンド回路25
の出力もローレベルとなっている。
【0015】このときに、反転回路27を介するアンド
回路26の入力はハイレベルとなるので、アンド回路2
6の出力端子26aの出力もハイレベルとなる。端子2
6aの出力がハイレベルのときには、エンジンが加速さ
れるようにキヤブレータが操作される構成となっている
のでエンジンの回転速度が急上昇する。従ってブロック
回路28bの検出信号が上昇し、走行速度即ち車輪の回
転速度の検出信号を越えるとオペアンプ28の出力はハ
イレベルに転化し、アンド回路25の出力もハイレベル
となるので、F回路20の出力も反転して電磁ソレノイ
ド19aが通電される。従ってエンジンブレーキが作動
するが、このときに図2の回転軸9と回転軸7の回転数
はほぼ等しいので前述した車体と人体に対するショック
は除去される作用効果がある。このときに反転回路27
の出力はローレベルとなるので、アンド回路26の出力
もローレベルに転化してエンジンの加速が停止されてス
ロー回転のモードとなる。従ってエンジンブレーキが作
動するモードとなる。
回路26の入力はハイレベルとなるので、アンド回路2
6の出力端子26aの出力もハイレベルとなる。端子2
6aの出力がハイレベルのときには、エンジンが加速さ
れるようにキヤブレータが操作される構成となっている
のでエンジンの回転速度が急上昇する。従ってブロック
回路28bの検出信号が上昇し、走行速度即ち車輪の回
転速度の検出信号を越えるとオペアンプ28の出力はハ
イレベルに転化し、アンド回路25の出力もハイレベル
となるので、F回路20の出力も反転して電磁ソレノイ
ド19aが通電される。従ってエンジンブレーキが作動
するが、このときに図2の回転軸9と回転軸7の回転数
はほぼ等しいので前述した車体と人体に対するショック
は除去される作用効果がある。このときに反転回路27
の出力はローレベルとなるので、アンド回路26の出力
もローレベルに転化してエンジンの加速が停止されてス
ロー回転のモードとなる。従ってエンジンブレーキが作
動するモードとなる。
【0016】図6の電磁ソレノイド19aを除去しても
本発明を実施することができる。この場合には電磁ソレ
ノイド19bを通電すると、作動子15が所定距離だけ
吸引され、通電を停止すると、所定距離だけスプリング
バックするように構成する。図9の装置の場合には電磁
プランジヤ31を除去することにより同じ目的が達成さ
れる。又電磁装置でなく、例えば油圧で作動する装置を
利用して同じ目的を達成することもできる。図2におい
て、回転子11と回転子8がロックされたときに両者は
互いに反揆する力が作用するので、軸受7a,7bはそ
れぞれ矢印7d,7cの方向の力が作用する。従ってこ
の力により回転軸9,7が移動しない構成とする必要が
ある。回転軸7をエンジンにより駆動し、回転軸9によ
り車輪を駆動しても本発明を実施することができる。円
錐ローラ13a,13b,…は回転子11の側に装着さ
れているが回転子8の内周面に装着しても本発明を実施
することができる。
本発明を実施することができる。この場合には電磁ソレ
ノイド19bを通電すると、作動子15が所定距離だけ
吸引され、通電を停止すると、所定距離だけスプリング
バックするように構成する。図9の装置の場合には電磁
プランジヤ31を除去することにより同じ目的が達成さ
れる。又電磁装置でなく、例えば油圧で作動する装置を
利用して同じ目的を達成することもできる。図2におい
て、回転子11と回転子8がロックされたときに両者は
互いに反揆する力が作用するので、軸受7a,7bはそ
れぞれ矢印7d,7cの方向の力が作用する。従ってこ
の力により回転軸9,7が移動しない構成とする必要が
ある。回転軸7をエンジンにより駆動し、回転軸9によ
り車輪を駆動しても本発明を実施することができる。円
錐ローラ13a,13b,…は回転子11の側に装着さ
れているが回転子8の内周面に装着しても本発明を実施
することができる。
【0017】図7は、回転子11を円柱として構成した
もので、回転子11の外周面と回転子8の内周面との空
隙に円錐ローラ13a,13b,…を装着することによ
り前実施例と同じ作用効果がある。図8は回転子8を円
筒として構成したもので、回転子11の外周面と回転子
8の内周面との空隙に円錐ローラ13a,13b,…を
装着することにより前実施例と同じ作用効果が得られ
る。本発明では上述したように回転子11若しくは回転
子8が円柱、円筒の場合も作用が同様なのでこれらを円
錐台若しくは中空円錐台と呼称する。電気自動車に本発
明の手段を適用する場合にも同じ作用効果があるが、こ
の場合にはエンジンブレーキの作用するときには回生制
動作用となる点が異なる。
もので、回転子11の外周面と回転子8の内周面との空
隙に円錐ローラ13a,13b,…を装着することによ
り前実施例と同じ作用効果がある。図8は回転子8を円
筒として構成したもので、回転子11の外周面と回転子
8の内周面との空隙に円錐ローラ13a,13b,…を
装着することにより前実施例と同じ作用効果が得られ
る。本発明では上述したように回転子11若しくは回転
子8が円柱、円筒の場合も作用が同様なのでこれらを円
錐台若しくは中空円錐台と呼称する。電気自動車に本発
明の手段を適用する場合にも同じ作用効果があるが、こ
の場合にはエンジンブレーキの作用するときには回生制
動作用となる点が異なる。
【0018】
【効果】アクセルペタルにより加速され、アクセルペタ
ルを戻すと慣性走行に自動的に転化するので燃料若しく
は電力の消費を大幅に少なくすることができる。ブレー
キペタルを使用すると自動的にエンジンブレーキ若しく
は回生制動のモードに転化できるので従来の運転感覚で
自由に制動作用を行なうことができる。上述した動作に
おいて、1方向のクラッチ若しくは双方向のクラッチ作
用が自動的に交替されるので摩耗部分がなく、耐用時間
が延長される効果がある。
ルを戻すと慣性走行に自動的に転化するので燃料若しく
は電力の消費を大幅に少なくすることができる。ブレー
キペタルを使用すると自動的にエンジンブレーキ若しく
は回生制動のモードに転化できるので従来の運転感覚で
自由に制動作用を行なうことができる。上述した動作に
おいて、1方向のクラッチ若しくは双方向のクラッチ作
用が自動的に交替されるので摩耗部分がなく、耐用時間
が延長される効果がある。
【0019】
【図1】本発明装置の利用される自動車の構成の説明図
【図2】本発明装置の機構の説明図
【図3】図2の円錐台11の説明図
【図4】円錐ローラの説明図
【図5】図2の中空円錐台8の説明図
【図6】円板12aと電磁ソレノイド19a,19bの
通電制御回路図
通電制御回路図
【図7】本発明装置の他の実施例の説明図
【図8】本発明装置の更に他の実施例の説明図
【図9】円板12aの駆動装置の他の実施例の説明図
1 エンジン 2 流体クラッチ 3 自動変速装置 4,4a 本発明装置 5 差動歯車装置 6a,6b 車輪 7,9 回転軸 8 中空円錐台 7a,7b 軸受 12a,12b 円板 13a,13b,… 円錐ローラ 24a,24b,… 空孔 15,30a,31a 作動子 19a,19b 電磁ソレノイド 30,31 電磁プランジヤ 10 スリップリング 20 フリップフロップ回路 28a 車輪の回転速度検出装置 28b エンジンの回転速度検出装置 11 円錐台
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の原動機の出力トルクを車輪に伝達
して走行するトルク伝達装置の1部に介在されて慣性走
行を行なう装置において、軸受により回動自在に支持さ
れた第1の回転軸と、該回転軸の端部に下底面中心部が
固定された金属製の円錐台と、軸受により回動自在に支
持された第2の回転軸と、該回転軸の端部に上底面中心
部が固定され、前記した円錐台の側面外周と所定の空隙
長で内周面が対向保持されている金属製の中空円錐台
と、前記した円錐台と中空円錐台の空隙に円錐台の母線
に対して所定の僅かな傾斜角を保持して並置されて、空
隙内を転動するとともに径の大きい底面が中空円錐台の
開口部側にあるように装着された複数個の細長型円錐ロ
ーラと、該円錐ローラの径の小さい端部を前記した円錐
台の上底面外周側に等しいピッチで遊嵌して保持する装
置と、前記した円錐台の下底面部側において第1の回転
軸に対して回動できるように支持された円板の外周に細
長型円錐ローラの径の大きい端部を等しいピッチで遊嵌
して保持する装置と、該円板の正逆方向の所定の角度の
回動を制御して、細長型円錐ローラの前記した母線に対
する傾斜角を所定値に保持する第1のモードならびに母
線に対して反対方向に同じ傾斜角を保持する第2のモー
ドを選択して保持せしめる駆動装置と、アクセルペタル
を踏む初期の段階において、第1のモードに転化する装
置と、ブレーキペタルを踏む初期の段階において、第2
のモードに転化する装置と、第1,第2の回転軸の両者
のいずれかにより原動機のトルク伝達を行ない他のいず
れかより車輪にトルク伝達を行なう手段とより構成され
たことを特徴とする自動車の慣性走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06588593A JP3177757B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 自動車の慣性走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06588593A JP3177757B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 自動車の慣性走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06241243A true JPH06241243A (ja) | 1994-08-30 |
| JP3177757B2 JP3177757B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=13299884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06588593A Expired - Fee Related JP3177757B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 自動車の慣性走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177757B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004062955A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | Seok-Am Kim | A power maintenance apparatus for reducing of fuel installed on the drive shaft of the car |
| CN103410698A (zh) * | 2013-08-09 | 2013-11-27 | 山东科技大学 | 一种高速转轴的制动能量回收和辅助启动装置 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP06588593A patent/JP3177757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004062955A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | Seok-Am Kim | A power maintenance apparatus for reducing of fuel installed on the drive shaft of the car |
| CN103410698A (zh) * | 2013-08-09 | 2013-11-27 | 山东科技大学 | 一种高速转轴的制动能量回收和辅助启动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177757B2 (ja) | 2001-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |