JPH06241437A - 比例弁の電流値制御装置 - Google Patents
比例弁の電流値制御装置Info
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- JPH06241437A JPH06241437A JP2585793A JP2585793A JPH06241437A JP H06241437 A JPH06241437 A JP H06241437A JP 2585793 A JP2585793 A JP 2585793A JP 2585793 A JP2585793 A JP 2585793A JP H06241437 A JPH06241437 A JP H06241437A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス暖房機等の比例弁の電流値の制御を行な
うことによって常時燃焼に最適な電流値が供給でき,し
かも調整を容易にする。 【構成】 商用電源1により駆動される比例弁41と、
前記比例弁41の電流値を調整する調整量を決定する調
整手段27、28を備え、かつ、前記比例弁41の電流値を
制御する制御レベルが記憶されている記憶手段43と、前
記調整手段27、28によって決定される前記比例弁41の
電流値の調整量を前記制御レベルに均等配分する補正値
を算出する算出手段44と、この算出手段44によって算出
される前記補正値を前記制御レベルに加えて前記比例弁
41の電流値を制御する時の制御目標値を演算する演算
手段45等を内蔵するとともに、前記制御レベルの任意の
部位で運転中の前記比例弁41に通電されている電流値
を前記制御目標値分通電する働きをさせる機能を有する
制御回路部29を備えたものとした。
うことによって常時燃焼に最適な電流値が供給でき,し
かも調整を容易にする。 【構成】 商用電源1により駆動される比例弁41と、
前記比例弁41の電流値を調整する調整量を決定する調
整手段27、28を備え、かつ、前記比例弁41の電流値を
制御する制御レベルが記憶されている記憶手段43と、前
記調整手段27、28によって決定される前記比例弁41の
電流値の調整量を前記制御レベルに均等配分する補正値
を算出する算出手段44と、この算出手段44によって算出
される前記補正値を前記制御レベルに加えて前記比例弁
41の電流値を制御する時の制御目標値を演算する演算
手段45等を内蔵するとともに、前記制御レベルの任意の
部位で運転中の前記比例弁41に通電されている電流値
を前記制御目標値分通電する働きをさせる機能を有する
制御回路部29を備えたものとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス暖房機などに用い
られる比例弁の電流値制御装置に関するものである。
られる比例弁の電流値制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス暖房機などに用いられる比例
弁の電流値の制御にあっては、 .比例弁に通電される電流値を制御する抵抗・切換ス
イッチの組合せで行う方式(特公平2−3088号公報
参照)や、 .比例弁に通電される電流値を制御する調節抵抗・設
定用スイッチの組合せで行う方式(特公平3−6001
5号公報参照)等がある。
弁の電流値の制御にあっては、 .比例弁に通電される電流値を制御する抵抗・切換ス
イッチの組合せで行う方式(特公平2−3088号公報
参照)や、 .比例弁に通電される電流値を制御する調節抵抗・設
定用スイッチの組合せで行う方式(特公平3−6001
5号公報参照)等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに,前述1項に
よる方式にあっては構成部品点数が多く,比例弁に通電
される電流値の調整方法も複雑で量産性が悪い。
よる方式にあっては構成部品点数が多く,比例弁に通電
される電流値の調整方法も複雑で量産性が悪い。
【0004】また前述2項による方式にあっては,比例
弁に通電される電流値の調整する設定用スイッチ等,本
来の量産に不必要な構成部品が存在する。
弁に通電される電流値の調整する設定用スイッチ等,本
来の量産に不必要な構成部品が存在する。
【0005】等の問題点があつた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するため、商用電源により駆動される比例弁と、前記
比例弁の電流値を調整する調整量を決定する調整手段を
備え、かつ、前記比例弁の電流値を制御する制御レベル
が記憶されている記憶手段と、前記調整手段によって決
定される前記比例弁の電流値の調整量を前記制御レベル
に均等配分する補正値を算出する算出手段と、この算出
手段によって算出される前記補正値を前記制御レベルに
加えて前記比例弁の電流値を制御する時の制御目標値を
演算する演算手段等を内蔵するとともに、前記制御レベ
ルの任意の部位で運転中の前記比例弁に通電されている
電流値を前記制御目標値分通電する働きをさせる機能を
有する制御回路部を備えたものとした。
決するため、商用電源により駆動される比例弁と、前記
比例弁の電流値を調整する調整量を決定する調整手段を
備え、かつ、前記比例弁の電流値を制御する制御レベル
が記憶されている記憶手段と、前記調整手段によって決
定される前記比例弁の電流値の調整量を前記制御レベル
に均等配分する補正値を算出する算出手段と、この算出
手段によって算出される前記補正値を前記制御レベルに
加えて前記比例弁の電流値を制御する時の制御目標値を
演算する演算手段等を内蔵するとともに、前記制御レベ
ルの任意の部位で運転中の前記比例弁に通電されている
電流値を前記制御目標値分通電する働きをさせる機能を
有する制御回路部を備えたものとした。
【0007】
【作用】以上のように,補正値を制御レベルに均等配分
して比例弁の電流値を制御する時の制御目標値とすると
ともに,制御レベルの任意の部位で運転中の比例弁に通
電されている電流値を制御目標値相当分通電するように
したので、常時燃焼に最適な電流値が供給でき,しかも
比例弁の電流値が自動的に制御される。
して比例弁の電流値を制御する時の制御目標値とすると
ともに,制御レベルの任意の部位で運転中の比例弁に通
電されている電流値を制御目標値相当分通電するように
したので、常時燃焼に最適な電流値が供給でき,しかも
比例弁の電流値が自動的に制御される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
する。
【0009】図1は本発明の一実施例による比例弁の電
流値制御装置の概略の回路図である。
流値制御装置の概略の回路図である。
【0010】図1において,1は商用電源で、両端に電
流ヒューズ2を介してトライアック3及び送風機4が接
続されている。
流ヒューズ2を介してトライアック3及び送風機4が接
続されている。
【0011】またトライアック3及び送風機4の直列接
続体の両端に後述するリレー5の常開接点5aと点火器6
の直列接続体、後述するリレー7の常開接点7aと全波整
流回路8の直列接続体及び絶縁トランス9の一次巻線が
夫々並列接続されており、全波整流回路8の出力側には
電磁弁10が接続されている。
続体の両端に後述するリレー5の常開接点5aと点火器6
の直列接続体、後述するリレー7の常開接点7aと全波整
流回路8の直列接続体及び絶縁トランス9の一次巻線が
夫々並列接続されており、全波整流回路8の出力側には
電磁弁10が接続されている。
【0012】更に,絶縁トランス9の二次巻線の両端に
は互いに逆極性に接続されたダイオード11、12の直列接
続体と全波整流回路13とが夫々並列接続されている。
は互いに逆極性に接続されたダイオード11、12の直列接
続体と全波整流回路13とが夫々並列接続されている。
【0013】また全波整流回路13の出力側には平滑用コ
ンデンサ14と電圧安定回路15とが夫々並列接続されてお
り、この電圧安定回路15の出力側には平滑用コンデンサ
16が接続されている。
ンデンサ14と電圧安定回路15とが夫々並列接続されてお
り、この電圧安定回路15の出力側には平滑用コンデンサ
16が接続されている。
【0014】更に電圧安定回路15の出力側には運転スイ
ッチ17と抵抗との直列接続体、抵抗18及び19の直列接続
体、室温検知用のサーミスタ20及び抵抗21の直列接続
体、抵抗25及び26の直列接続体、後述の調整量を決定す
るための複数の調整手段を構成する抵抗27及び28及び後
述のマイコンよりなる制御回路部29等が夫々並列接続さ
れている。
ッチ17と抵抗との直列接続体、抵抗18及び19の直列接続
体、室温検知用のサーミスタ20及び抵抗21の直列接続
体、抵抗25及び26の直列接続体、後述の調整量を決定す
るための複数の調整手段を構成する抵抗27及び28及び後
述のマイコンよりなる制御回路部29等が夫々並列接続さ
れている。
【0015】29は制御回路部で、後述の制御目標値分だ
け比例弁41に通電されている電流値をずらす信号を出
力する態勢を整えたり、送風機4の運転開始に係る信号
などを後述の出力手段46を介して後述のドライバー47に
出力する働きの機能を有するところである。
け比例弁41に通電されている電流値をずらす信号を出
力する態勢を整えたり、送風機4の運転開始に係る信号
などを後述の出力手段46を介して後述のドライバー47に
出力する働きの機能を有するところである。
【0016】30はコンパレータで、商用電源1の周波数
を判別するものであり、負極側に前述ダイオード11、12
の中点に発生する電圧を抵抗23、24で分圧し印加される
とともに、正極側に抵抗26に発生する電圧が印加されて
おり、その出力は前述の制御回路部29に入力されてい
る。
を判別するものであり、負極側に前述ダイオード11、12
の中点に発生する電圧を抵抗23、24で分圧し印加される
とともに、正極側に抵抗26に発生する電圧が印加されて
おり、その出力は前述の制御回路部29に入力されてい
る。
【0017】しかもこのコンパレータ30の出力端にはプ
ルアップ抵抗31及びフィードバック抵抗32が接続されて
いる。
ルアップ抵抗31及びフィードバック抵抗32が接続されて
いる。
【0018】33は運転時暖房機に形成される炎(図示省
略)の有無を検知するオペアンプで、その出力は炎の形
成時熱電対34の電圧を抵抗18及び19の分圧値を基準とし
て抵抗35及び36で増幅して前述の制御回路部29に入力さ
れている。
略)の有無を検知するオペアンプで、その出力は炎の形
成時熱電対34の電圧を抵抗18及び19の分圧値を基準とし
て抵抗35及び36で増幅して前述の制御回路部29に入力さ
れている。
【0019】37もオペアンプで、正の入力端には制御回
路部29からの出力信号が抵抗38、コンデンサ39で平滑さ
れた電圧として入力されており、出力端は後述の比例弁
41の動作を制御するトランジスタ40のベースに接続され
ている。
路部29からの出力信号が抵抗38、コンデンサ39で平滑さ
れた電圧として入力されており、出力端は後述の比例弁
41の動作を制御するトランジスタ40のベースに接続され
ている。
【0020】このトランジスタ40のコレクタ側は暖房機
の燃焼部(図示省略)に供給する燃料を燃焼強度に追随し
て可変する比例弁41を介して前述全波整流回路13の出力
側の一端に接続されており、エミッタ側は前述の比例弁
41に流れる電流を決定する抵抗42を介して前述全波整流
回路13の出力側の他端に接続されている。
の燃焼部(図示省略)に供給する燃料を燃焼強度に追随し
て可変する比例弁41を介して前述全波整流回路13の出力
側の一端に接続されており、エミッタ側は前述の比例弁
41に流れる電流を決定する抵抗42を介して前述全波整流
回路13の出力側の他端に接続されている。
【0021】43は記憶手段で、前述比例弁41の電流値
を制御する複数の制御レベルが記憶されているところで
ある。
を制御する複数の制御レベルが記憶されているところで
ある。
【0022】44は算出手段で、前述制御レべル全域に亘
って調整する調整量を決定する前述調整手段27、28から
の信号を入力するとともに、この入力した調整量を前述
夫々の制御レベルに均等配分する補正値を算出するとこ
ろである。
って調整する調整量を決定する前述調整手段27、28から
の信号を入力するとともに、この入力した調整量を前述
夫々の制御レベルに均等配分する補正値を算出するとこ
ろである。
【0023】45は演算手段で、前述補正値を前述夫々の
制御レベルに加えて前述比例弁41の電流値を制御する
ための制御目標値を演算するところである。
制御レベルに加えて前述比例弁41の電流値を制御する
ための制御目標値を演算するところである。
【0024】46は出力手段で、前述比例弁41の電流値
を制御する時に,前述制御目標値分電圧を出力したり,
暖房機の運転開始時などの信号を後述のドライバー47に
伝達する働きなどをするところである。
を制御する時に,前述制御目標値分電圧を出力したり,
暖房機の運転開始時などの信号を後述のドライバー47に
伝達する働きなどをするところである。
【0025】これら記憶手段43、算出手段44、演算手段
45及び出力手段46は何れも前述制御回路部29に内蔵され
ている。
45及び出力手段46は何れも前述制御回路部29に内蔵され
ている。
【0026】47はドライバーで、前述の出力手段46から
の信号が伝達されるところであり、出力側には抵抗を介
して接続された前述送風機4を駆動制御する前述トライ
アック3へのゲート信号入力端子A、Bと、前述点火器
6を駆動させる常開接点5aの動作を制御するリレー5及
び前述電磁弁10を駆動制御する常開接点7aの動作を制御
するリレー7などが夫々接続されている。
の信号が伝達されるところであり、出力側には抵抗を介
して接続された前述送風機4を駆動制御する前述トライ
アック3へのゲート信号入力端子A、Bと、前述点火器
6を駆動させる常開接点5aの動作を制御するリレー5及
び前述電磁弁10を駆動制御する常開接点7aの動作を制御
するリレー7などが夫々接続されている。
【0027】次に本実施例の動作について説明する。
【0028】いま暖房機の運転開始に当って運転スイッ
チ17を操作する。
チ17を操作する。
【0029】この運転スイッチ17の操作信号は制御回路
部29に入力される。
部29に入力される。
【0030】この入力信号によって制御回路部29内の出
力手段46から暖房機の運転開始に係わる信号がドライバ
ー47に出力される。
力手段46から暖房機の運転開始に係わる信号がドライバ
ー47に出力される。
【0031】従ってドライバー47を介して前述トライア
ック3へのゲート信号入力端子A、Bにゲート信号が発
生するとともに前述リレー5及び7を励磁し、かつオペ
アンプ37へも信号を出力する。
ック3へのゲート信号入力端子A、Bにゲート信号が発
生するとともに前述リレー5及び7を励磁し、かつオペ
アンプ37へも信号を出力する。
【0032】そのため前述送風機4、点火器6、電磁弁
10及び比例弁41の順に動作し、暖房機は運転を開始す
る。
10及び比例弁41の順に動作し、暖房機は運転を開始す
る。
【0033】運転開始後暖房機に形成される炎が熱電対
34によって検知されると、制御回路部29からの指令によ
って同時又は数秒後に今度はドライバー47を介して前述
リレー5への励磁を停止させる信号を出力し、暖房機を
定常燃焼状態に移行させる。
34によって検知されると、制御回路部29からの指令によ
って同時又は数秒後に今度はドライバー47を介して前述
リレー5への励磁を停止させる信号を出力し、暖房機を
定常燃焼状態に移行させる。
【0034】ここで例えば暖房機の燃焼制御の制御レベ
ルが設定温度(図示省略)と現在室温との関係から仮りに
8段階に設定されているものとする。
ルが設定温度(図示省略)と現在室温との関係から仮りに
8段階に設定されているものとする。
【0035】図2は8段階に設定された暖房機の燃焼制
御の制御レベルと、この制御レベル全域に亘って調整す
る調整量との関係を説明するための説明図である。
御の制御レベルと、この制御レベル全域に亘って調整す
る調整量との関係を説明するための説明図である。
【0036】この図の横軸には8段階に設定された暖房
機の燃焼制御の制御レベルの区分けが、また左縦軸には
前述比例弁41の電流値の最大制御レベル側の調整量
が、さらに右縦軸には同様に比例弁41の電流値の最小
制御レベル側の調整量が夫々示されている。
機の燃焼制御の制御レベルの区分けが、また左縦軸には
前述比例弁41の電流値の最大制御レベル側の調整量
が、さらに右縦軸には同様に比例弁41の電流値の最小
制御レベル側の調整量が夫々示されている。
【0037】また,図中前述横軸に平行に描かれた実線
は前述調整量が最大制御レベル側,最小制御レベル側
共,ゼロの時の特性が示されている。
は前述調整量が最大制御レベル側,最小制御レベル側
共,ゼロの時の特性が示されている。
【0038】いま前述の調整手段を構成する抵抗27によ
って比例弁41の電流値の最大制御レベル側の調整量
を、同様に抵抗28によって比例弁41の電流値の最小制
御レベル側の調整量を夫々決定して制御回路部29に入力
する。
って比例弁41の電流値の最大制御レベル側の調整量
を、同様に抵抗28によって比例弁41の電流値の最小制
御レベル側の調整量を夫々決定して制御回路部29に入力
する。
【0039】すると制御回路部29では、前述比例弁41
の電流値の最大制御レベル側の調整量(ADHi)及び比
例弁41の電流値の最小制御レベル側の調整量(ADL
o)を夫々 0(00)16〜255(FF)16……………のどこかを読み
込む。
の電流値の最大制御レベル側の調整量(ADHi)及び比
例弁41の電流値の最小制御レベル側の調整量(ADL
o)を夫々 0(00)16〜255(FF)16……………のどこかを読み
込む。
【0040】比例弁41の電流値の最大制御レベル側及
び最小制御レベル側の調整量が夫々決定した後、前述算
出手段44によって8段階に設定した暖房機の燃焼制御の
制御レベルの区分け内の1〜8部位の夫々に補正される
補正値を算出する。ここで補正値は 補正値(PCVadj)={(ADHi/4-ADLo/4)×(制御レベルの区
分け-1)/7+(ADLo/4)-(128/4)}……………………………
……で表される。
び最小制御レベル側の調整量が夫々決定した後、前述算
出手段44によって8段階に設定した暖房機の燃焼制御の
制御レベルの区分け内の1〜8部位の夫々に補正される
補正値を算出する。ここで補正値は 補正値(PCVadj)={(ADHi/4-ADLo/4)×(制御レベルの区
分け-1)/7+(ADLo/4)-(128/4)}……………………………
……で表される。
【0041】従って、求められた補正値(PCVadj)を演算
手段45を介して前述制御レベルの区分け内の該当する1
〜8部位の夫々に均等配分し、前述電流値を制御する制
御目標値を演算する。
手段45を介して前述制御レベルの区分け内の該当する1
〜8部位の夫々に均等配分し、前述電流値を制御する制
御目標値を演算する。
【0042】前述の制御目標値が決まって前述電流値を
制御する時に前述比例弁41に通電する電流値を可変す
る時の詳細を図3に示す。
制御する時に前述比例弁41に通電する電流値を可変す
る時の詳細を図3に示す。
【0043】まず暖房機の運転時、絶縁トランス9の一
次側巻線に印加される商用電源1の電圧波形は図3の図
象に示す如き正弦波形を呈している。
次側巻線に印加される商用電源1の電圧波形は図3の図
象に示す如き正弦波形を呈している。
【0044】しかし絶縁トランス9の二次側巻線に接続
されているダイオード11、12を介して前述のコンパレー
タ30の負極側に印加されている電圧は、図3の図象に
示す如き両波整流波形を呈している。
されているダイオード11、12を介して前述のコンパレー
タ30の負極側に印加されている電圧は、図3の図象に
示す如き両波整流波形を呈している。
【0045】しかしコンパレータ30の正極側に印加さて
いれる電圧は、フィードバック抵抗32の影響によって図
3の図象に示す如き前述両波整流波形の交差部近傍に
パルス状の電圧波形が突出するような直流を含むパルス
波形を呈している。
いれる電圧は、フィードバック抵抗32の影響によって図
3の図象に示す如き前述両波整流波形の交差部近傍に
パルス状の電圧波形が突出するような直流を含むパルス
波形を呈している。
【0046】しかもこのコンパレータ30は、夫々 正極側に印加される電圧<負極側に印加される電圧……
…の時、Lo 正極側に印加される電圧>負極側に印加される電圧……
…の時、Hi となる。
…の時、Lo 正極側に印加される電圧>負極側に印加される電圧……
…の時、Hi となる。
【0047】即ち、コンパレータ30からの出力は図3の
図象に示す如き状態を呈す。
図象に示す如き状態を呈す。
【0048】コンパレータ30からの出力信号を受信した
制御回路部29は、記憶手段43、算出手段44及び演算手段
45などを介して前述補正値を前述夫々の制御レベルに加
えて前述比例弁41の電流値を制御するための制御目標
値を求め、この制御目標値分だけ前述比例弁41に通電
されている電圧を出力する態勢を整える。
制御回路部29は、記憶手段43、算出手段44及び演算手段
45などを介して前述補正値を前述夫々の制御レベルに加
えて前述比例弁41の電流値を制御するための制御目標
値を求め、この制御目標値分だけ前述比例弁41に通電
されている電圧を出力する態勢を整える。
【0049】態勢が整ったところで、制御回路部29は出
力手段46を介して出力する。
力手段46を介して出力する。
【0050】図3の図象に示す如き状態は,制御レベ
ル8部位,調整量ゼロの時の制御回路部29の出力状態を
示している。
ル8部位,調整量ゼロの時の制御回路部29の出力状態を
示している。
【0051】そして,図3の図象に示す如き状態は,
制御レベル8部位,調整量仮に+81の時の制御回路部
29の出力状態を示している。
制御レベル8部位,調整量仮に+81の時の制御回路部
29の出力状態を示している。
【0052】即ち比例弁41には、図3の図象に示す
コンパレータ30からの出力信号の立ち下がりを基準の命
令とし、前述制御目標値分の電圧が抵抗38,コンデン
サ39,オペアンプ37,トランジスタ40および抵抗
42により電流に変換され通電される。
コンパレータ30からの出力信号の立ち下がりを基準の命
令とし、前述制御目標値分の電圧が抵抗38,コンデン
サ39,オペアンプ37,トランジスタ40および抵抗
42により電流に変換され通電される。
【0053】図4は各制御レベル(1〜8)に応じた前述
比例弁41の電流値の制御状態を示しており、実線は前
述制御レベル(1〜8)全域に亘って調整する調整量がゼ
ロの時の特性を示している。
比例弁41の電流値の制御状態を示しており、実線は前
述制御レベル(1〜8)全域に亘って調整する調整量がゼ
ロの時の特性を示している。
【0054】そして,一点鎖線は制御レベル8部位調整
量仮に+81、制御レベル1部位調整量仮に+11の時
の特性を示しており,制御レベル(8)部位では、調整量
がゼロの時より電流値を増加(仮に+81)させ,制御
レベル(1)部位では、調整量がゼロの時より電流値を減
少(仮に+11)させている。
量仮に+81、制御レベル1部位調整量仮に+11の時
の特性を示しており,制御レベル(8)部位では、調整量
がゼロの時より電流値を増加(仮に+81)させ,制御
レベル(1)部位では、調整量がゼロの時より電流値を減
少(仮に+11)させている。
【0055】また,前述比例弁41の電流値の増減に追
従して前述送風機4の回転数も変化し暖房機の制御が行
われる。
従して前述送風機4の回転数も変化し暖房機の制御が行
われる。
【0056】
【発明の効果】以上本発明によると、調整手段によって
決定される調整量を介して得られる補正値を暖房機燃焼
時の制御レベルの夫々に均等配分して,比例弁の電流値
を制御する時の制御目標値とするとともに、前述制御レ
ベルの任意の部位で運転中の比例弁に通電されている電
流値を前述制御目標値相当分通電するようにして前述電
流値を制御するようにしたことによって,常時燃焼に最
適な電流値が供給でき,しかも調整が容易に出来る比例
弁の電流値制御装置を提供出来た。
決定される調整量を介して得られる補正値を暖房機燃焼
時の制御レベルの夫々に均等配分して,比例弁の電流値
を制御する時の制御目標値とするとともに、前述制御レ
ベルの任意の部位で運転中の比例弁に通電されている電
流値を前述制御目標値相当分通電するようにして前述電
流値を制御するようにしたことによって,常時燃焼に最
適な電流値が供給でき,しかも調整が容易に出来る比例
弁の電流値制御装置を提供出来た。
【図1】本発明の一実施例による比例弁の電流値制御装
置の概略の回路図である。
置の概略の回路図である。
【図2】同制御レベルと比例弁電流値制御の調整量との
関係の説明図である。
関係の説明図である。
【図3】同比例弁電流値制御時の制御目標値の説明図で
ある。
ある。
【図4】同各制御レベルに応じた比例弁の電流値の可変
状態の説明図である。
状態の説明図である。
1 商用電源 27 調整手段 28 調整手段 29 制御回路部 41 比例弁 43 記憶手段 44 計算手段 45 演算手段
Claims (1)
- 【請求項1】 商用電源(1)により駆動される比例弁
(41)と、前記比例弁(41)の電流値を調整する調整量
を決定する調整手段(27)、(28)を備え、かつ、前記比例
弁(41)の電流値を制御する制御レベルが記憶されてい
る記憶手段(43)と、前記調整手段(27)、(28)によって決
定される前記比例弁(41)の電流値の調整量を前記制御
レベルに均等配分する補正値を算出する算出手段(44)
と、この算出手段(44)によって算出される前記補正値を
前記制御レベルに加えて前記比例弁(41)の電流値を制
御する時の制御目標値を演算する演算手段(45)等を内蔵
するとともに、前記制御レベルの任意の部位で運転中の
前記比例弁(41)に通電されている電流値を前記制御目
標値分通電する働きをさせる機能を有する制御回路部(2
9)を備えたことを特徴とする比例弁の電流値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2585793A JPH06241437A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 比例弁の電流値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2585793A JPH06241437A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 比例弁の電流値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06241437A true JPH06241437A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12177496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2585793A Pending JPH06241437A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 比例弁の電流値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06241437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016065670A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP2585793A patent/JPH06241437A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016065670A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
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