JPH06242057A - 溶存酸素センサ - Google Patents

溶存酸素センサ

Info

Publication number
JPH06242057A
JPH06242057A JP2797793A JP2797793A JPH06242057A JP H06242057 A JPH06242057 A JP H06242057A JP 2797793 A JP2797793 A JP 2797793A JP 2797793 A JP2797793 A JP 2797793A JP H06242057 A JPH06242057 A JP H06242057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dissolved oxygen
oxygen sensor
liquid
holder
measured
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2797793A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Urushibata
晋一 漆畑
Teruyoshi Minaki
輝良 三奈木
Hisaki Ohara
寿樹 大原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2797793A priority Critical patent/JPH06242057A/ja
Publication of JPH06242057A publication Critical patent/JPH06242057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に洗浄・校正を行うことが可能な溶存
酸素センサを提供する。 【構成】 被測定液の溶存酸素量を検出する溶存酸素セ
ンサと,該溶存酸素センサを上下に移動して前記被測定
液に潜漬させ若しくは空気中に引き上げる駆動装置と,
空気中に引き上げた前記溶存酸素センサを収納し底部の
蓋が開閉可能に形成されたホルダと,該ホルダに洗浄液
を注入する注入装置と,前記駆動装置,ホルダの蓋の開
閉動作および注入装置を所定のプログラムに従って駆動
するシーケンサを具備し,前記シーケンサのプログラム
に従って前記溶存酸素センサの洗浄及び校正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,被測定液中に存在する
溶存酸素の量を測定する自動校正機能付きの溶存酸素セ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に溶存酸素センサには電極部に付着
する物質による経時変化がある。従って,その性能を維
持するために定期的にセンサ部の洗浄および校正を行っ
ている。洗浄については洗浄タイマ等の洗浄機構を付加
することにより被測定液中にセンサを潜漬したまま自動
的に行うようにした実開昭58−14280号公報が知
られているが,校正時にはその都度手作業でセンサを被
測定液から引き上げて行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に通常時の校正は
溶存酸素センサを被測定液から空気中に引き上げて水分
を除去し,既知な値である空気の酸素含有量を基準にス
パン調整を行うだけであるが,溶存酸素センサは下水処
理や産業廃水処理施設における活性汚泥処理プロセスの
管理用として使用されることが多く,このようなプロセ
スでは,例えば数日毎に洗浄を,1〜2カ月毎に校正を
行う必要があり,現場ではメンテナンスに多くの工数を
要していた。本発明は上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので,自動的に洗浄・校正を行うこと
が可能な溶存酸素センサを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,被測定液の溶存酸素量を検出する溶存酸素
センサと,該溶存酸素センサを上下に移動して前記被測
定液に潜漬させ若しくは空気中に引き上げる駆動装置
と,空気中に引き上げた前記溶存酸素センサを収納し底
部の蓋が開閉可能に形成されたホルダと,該ホルダに洗
浄液を注入する注入装置と,前記駆動装置,ホルダの蓋
の開閉動作および注入装置を所定のプログラムに従って
駆動するシーケンサを具備し,前記シーケンサのプログ
ラムに従って前記溶存酸素センサの洗浄及び校正を行う
ように構成したものである。
【0005】
【作用】溶存酸素センサは駆動装置によって被測定液か
ら引き上げられ,ホルダは引き上げられたセンサを収納
する。その後ホルダの底蓋が閉じ,ホルダ中に洗浄液が
導入されて洗浄され,その後底蓋が開いて洗浄液が排出
され,空気中で校正が行われる。シーケンサはこれら一
連の動作を予め定められたプログラムに従って司令す
る。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す溶存酸素セン
サの概略を示す構成説明図である。図1において,1は
例えば公知の隔膜ガルバニ方式の溶存酸素センサ(以
下,単にセンサという)である。このセンサ1は少なく
ともその先端が被測定液2に潜漬されており,センサ1
内に配置された電極間に被測定溶液の溶存酸素の分圧比
に比例した電流が流れる。この電気信号はケーブル3を
介して変換器4に伝送され,例えば4〜20mAの統一
信号に変換されてシーケンサ5aを有する制御部5を介
して出力される。
【0007】6は自動洗浄や自動洗浄・校正時に機能す
るホルダ部であり,例えば図2の様に構成されている。
図2において10は水道水若しくは薬液等の洗浄液が収
納された洗浄水タンク,11は洗浄水タンク10内の洗
浄水の一定量を貯蔵する計量タンク,6aはセンサ1を
収納しエアーシリンダCy1,Cy2が設けられたホルダ
である。AS1,AS2はエアーセット,SV1〜SV3
電磁弁,CHVはチェック弁,Gはホルダの下端部に設け
られた蓋を夫々あらわしている。洗浄水タンクに収納さ
れた計量タンク11からは一定量の液体がチェック弁(C
HV)を介してホルダ6aに注入される。
【0008】ホルダ6aの底部は底蓋Gにより開閉可能
に形成されており,計量タンク11から注入される洗浄
水若しくは薬液を保持し,所定時間経過後排出するが,
それらの動作は予め動作順序が定められたシーケンサ5
aからの司令に基づいて信号Cおよびホルダ側からのア
ンサバック信号Dに基づいて行われる。この動作により
センサ1を被測定液から引き上げまたは引き下げて洗浄
液に所定の時間潜漬して洗浄する。
【0009】なお,自動洗浄や自動洗浄・校正のモード
は図示の例では変換器4に組み込まれたタイマのタイム
アップによるトリガ信号Aにより切り替わり,制御部5
は測定モードを一時中断(ホールド)する司令信号Bを
変換部4に発する。図3は自動洗浄時の信号A,Bのタ
イムチャート及びセンサの状態を示すものである。図に
おいて,信号Aは自動洗浄時の周期TWASHを有してお
り,信号Bはホールド動作を示している。
【0010】即ち,トリガ信号Aが発せられると同時に
被測定液の溶存酸素量に対応する信号はホールドされ,
センサ1が被測定液から引き上げられてホルダ6aに格
納されて蓋Gが閉じる。そしてtWASHの時間洗浄が行わ
れた後蓋Gが開となりセンサ1は被測定液2中に潜漬す
る。次に緩和時間t1を経た後ホールド信号が解除され
て測定が再開される。なおこの例では洗浄時間tWASH
始めと緩和時間t1の始めにセンサの昇降時間t0を含ん
でいる。図4は自動校正時の信号A’,Bのタイムチャ
ート及びセンサの状態を示すものである。図において,
信号Aは自動校正時の周期Tcalを有しており,信号B
はホールド動作を示している。
【0011】即ち,トリガ信号A’が発せられると同時
に被測定液の溶存酸素量に対応する信号はホールドさ
れ,センサ1が被測定液から引き上げられてホルダ6a
に格納されて蓋Gが閉じる。そして待機時間t2経過後
cal1の時間自動校正が行われ蓋Gが開となりセンサ1
は被測定液中に潜漬する。次に緩和時間t3を経た後ホ
ールド信号が解除されて測定が再開される。なおこの例
では洗浄時間tcalの始めと緩和時間t3の始めにセンサ
の昇降時間t0を含んでいる。
【0012】 図5は自動洗浄と自動校正を組み合わせた
時の信号A,A’Bのタイムチャートを示すもので,本
発明は主としてこの組み合わせで自動洗浄・校正が行わ
れる。 この例では自動洗浄に引き続いて校正が行わ
れ,所定時間経過後自動洗浄のみが行われ,更に所定時
間経過後に再び自動洗浄・校正が行われる。なお自動洗
浄・校正と自動洗浄・校正との間に何回洗浄を行うか Tcal=n×TWASH は任意に設定可能である。
【0013】次にセンサを収納するホルダについて図6
を用いて説明する。図6(a),(b)はホルダの詳細
を示す図であり(a)図は蓋Gが開いてセンサが被測定
液2に潜漬している状態,(b)図はエアシリンダCy
2によりセンサが引き上げられカバーGが閉じ,エアシ
リンダCy1により押し出されたストッパstによりシ
リンダCy2が固定された状態を示している。Lは一時
的に洗浄液を保持し洗浄を行う液槽である。
【0014】図7は計量タンクの詳細を示す図である。
図において洗浄水タンク10内の液Eは,計量タンク底
部のチェック弁KTを通して計量タンク11内部に入
り,液面E1がチューブBの下面に達すると,それまで
チューブB上部の大気開放口B1から出ていた計量タン
ク内11の空気は封じられ,液面E1の上昇が停止す
る。
【0015】この状態でチューブBに圧送空気圧力が加
えられると,チェック弁KTが閉じ,計量タンク内の液
EはチューブAから圧送される。チューブBとAとの下
端間の差Hの容積が1回の送液量となる。
【0016】次に図6の動作について説明する。測定中
において例えば変換器4に内臓されたタイマのタイムア
ップにより信号Aが発せられると被測定液2中に潜漬し
ているセンサ1は,SV2から供給される空気圧によ
り,シリンダCy1の上昇と共に図6(b)に示すよう
な状態の位置に引き上げられ,被測定液2から隔離され
蓋Gで密閉される。同時に,SV3から供給される空気
圧により,シリンダCy2を用いたストッパstでシリ
ンダCy1が固定される。
【0017】次に,SV1が開となり空気圧源(図示せ
ず)から供給される空気圧により,計量タンク11で計
量された洗浄液がホルダ6aへ圧送される。洗浄液を圧
送した空気圧は,送液後も送り続けられ,洗浄液を攪拌
してセンサ1を洗浄する。この洗浄作業の後SV1が閉
となり,カバーGが開となって洗浄液を排出する。この
後t1の待ち時間を経て校正動作tcalが行われる。
【0018】次にSV3の流路が切り替って,シリンダ
Cy1が駆動されてストッパがはずれシリンダCy1が下
降する。そしてセンサを被測定液に引き下げる時間t0
を含む緩和時間t3を経て溶存酸素量の測定が行われ
る。次に所定の時間経過後自動洗浄のみが行われ,更に
所定の時間経過後自動洗浄・校正動作が行われる。な
お,自動洗浄・校正の間に自動洗浄を何回行うかは各ア
プリケーションに応じて任意に設定可能である。
【0019】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに本発明によれば,校正に先立って洗浄液で洗浄す
る。そして,洗浄の際は一端ホルダ内に引き上げてから
行うようにしたので洗浄水として水道水やその他最適な
薬液を用いることができるのでより正確な校正が可能で
ある。また,自動洗浄・校正の間に自動洗浄を何回行う
かを各アプリケーションに応じて任意に設定可能なので
きめの細かな管理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】駆動装置と,ホルダの構成を示す説明図であ
る。
【図3】自動洗浄時の信号A,Bのタイムチャート図で
ある。
【図4】自動洗浄・校正時の信号A,Bのタイムチャー
トを示す図である。
【図5】自動洗浄と自動校正を組み合わせた時のタイム
チャート図である。
【図6】ホルダ部の詳細説明図である。
【図7】軽量タンクの詳細説明図である。
【符号の説明】
1 溶存酸素センサ 2 被測定液 3 ケーブル 4 変換器 5 制御部 5a シーケンサ 6 ホルダ部 6a ホルダ G 蓋 11 計量タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定液の溶存酸素量を検出する溶存酸
    素センサと,該溶存酸素センサを上下に移動して前記被
    測定液に潜漬させ若しくは空気中に引き上げる駆動装置
    と,空気中に引き上げた前記溶存酸素センサを収納し底
    部の蓋が開閉可能に形成されたホルダと,該ホルダに洗
    浄液を注入する注入装置と,前記駆動装置,ホルダの蓋
    の開閉動作および注入装置を所定のプログラムに従って
    駆動するシーケンサを具備し,前記シーケンサのプログ
    ラムに従って前記溶存酸素センサの洗浄及び校正を行う
    ように構成したことを特徴とする溶存酸素センサ。
JP2797793A 1993-02-17 1993-02-17 溶存酸素センサ Pending JPH06242057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2797793A JPH06242057A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 溶存酸素センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2797793A JPH06242057A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 溶存酸素センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06242057A true JPH06242057A (ja) 1994-09-02

Family

ID=12235926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2797793A Pending JPH06242057A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 溶存酸素センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06242057A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002006805A1 (en) * 2000-07-13 2002-01-24 Yuil Eginneering Corp Spacer-inserted dissolved oxygen sensor
JP2008212807A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Fuji Clean Kogyo Kk 水処理装置
KR20160046760A (ko) 2013-08-22 2016-04-29 가부시키가이샤 호리바 어드밴스트 테크노 용존산소 계측 시스템 및 용존산소계의 교정 방법
CN108459059A (zh) * 2017-12-17 2018-08-28 江南大学 可实现自动清洗的鱼塘溶氧无线检测装置
US11340202B2 (en) * 2016-11-02 2022-05-24 BSH Hausgeräte GmbH Calibrating an oxygen sensor of a domestic appliance
JP2025158509A (ja) * 2024-04-04 2025-10-17 株式会社Mizuken 溶存酸素消費量測定装置および生物化学的酸素消費量予測方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002006805A1 (en) * 2000-07-13 2002-01-24 Yuil Eginneering Corp Spacer-inserted dissolved oxygen sensor
JP2008212807A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Fuji Clean Kogyo Kk 水処理装置
KR20160046760A (ko) 2013-08-22 2016-04-29 가부시키가이샤 호리바 어드밴스트 테크노 용존산소 계측 시스템 및 용존산소계의 교정 방법
US20160131614A1 (en) * 2013-08-22 2016-05-12 Horiba Advanced Techno, Co., Ltd. Dissolved Oxygen Measurement System and Method of Calibrating Dissolved Oxygen Meter
US9897570B2 (en) * 2013-08-22 2018-02-20 Horiba Advanced Techno, Co., Ltd. Dissolved oxygen measurement system and method of calibrating dissolved oxygen meter
US11340202B2 (en) * 2016-11-02 2022-05-24 BSH Hausgeräte GmbH Calibrating an oxygen sensor of a domestic appliance
CN108459059A (zh) * 2017-12-17 2018-08-28 江南大学 可实现自动清洗的鱼塘溶氧无线检测装置
JP2025158509A (ja) * 2024-04-04 2025-10-17 株式会社Mizuken 溶存酸素消費量測定装置および生物化学的酸素消費量予測方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3731522A (en) Method and apparatus for determining oxygen consumption rate in sewage
JP2599994Y2 (ja) 実験室用イオン濃度計の自動校正装置
JPH06242057A (ja) 溶存酸素センサ
US4314969A (en) Submersible respirometer
US4783750A (en) Determination of oxygen uptake rate in wastewater treatment plants
US6416994B1 (en) Methanation activity measuring instrument
EP0614529A1 (en) Oxygen analyzer
CN211122549U (zh) 一种医疗机构废水氨氮检测装置
KR20160135020A (ko) 해양생물 실험의 다항목제어가 가능한 해수순환장치
JP3497429B2 (ja) 水中アルカリ度測定装置
US4649946A (en) Pipet cleaning apparatus
CN114441416B (zh) 流式细胞仪液路系统及其检测方法
JP2964342B2 (ja) 電極自動洗浄・校正装置
JP4586302B2 (ja) 溶存酸素濃度の測定方法
JP2914796B2 (ja) 液中オゾン濃度計測装置およびそれを用いた水槽内水質管理システム
JP3610111B2 (ja) 電解質溶液分析装置および電解質溶液分析方法
JPS5963567A (ja) 酸素利用速度測定方法およびその装置
JP2005160336A (ja) 流水式魚類試験装置
SU1109102A1 (ru) Устройство дл анализа воды
JPS60207062A (ja) 自動化学分析装置における吸引吐出装置
CN222304425U (zh) 一种气体二氧化氯消毒装置
CN220961248U (zh) 一种废水排污治理重金属总铬检测设备
JPH09292390A (ja) 水質測定装置
SU1129522A1 (ru) Устройство дл биологических испытаний веществ
JP2002350415A (ja) 溶存酸素濃度の測定方法