JPH0624208U - ピストン位置検知装置 - Google Patents

ピストン位置検知装置

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JPH0624208U
JPH0624208U JP6127092U JP6127092U JPH0624208U JP H0624208 U JPH0624208 U JP H0624208U JP 6127092 U JP6127092 U JP 6127092U JP 6127092 U JP6127092 U JP 6127092U JP H0624208 U JPH0624208 U JP H0624208U
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JP
Japan
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magnetic sensor
cylinder
rail member
band members
band
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Withdrawn
Application number
JP6127092U
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English (en)
Inventor
昌和 手塚
Original Assignee
太陽鉄工株式会社
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Publication date
Application filed by 太陽鉄工株式会社 filed Critical 太陽鉄工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】流体圧シリンダ装置などにおけるピストン位置
検知装置に関し、タイボルトのない流体圧シリンダにお
いても磁気センサーの取り付けが可能であり、しかも磁
気センサーの周方向及び軸方向への位置調整を可能とす
ることを目的とする。 【構成】シリンダチューブ11の外周面を周方向に巻い
て締めつけることにより固定され、シリンダチューブ1
1の軸方向に互いに離れて配置される2つのバンド部材
21,22と、両端部が2つのバンド部材にそれぞれ固
定されたレール部材23とを有し、磁気センサー24
が、レール部材23に対して長手方向に位置調整可能に
取り付けられ、且つバンド部材21,22がシリンダチ
ューブ11の外周面に対して周方向に位置調整可能に取
り付けられて構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流体圧シリンダ装置などにおけるピストン位置検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、流体圧シリンダ装置のピストン位置を検知するために、ピストンに リング状の永久磁石を設け、この永久磁石に磁気的に応動して作動する磁気セン サーを含んで構成される位置検知装置が用いられている。
【0003】 このような位置検知装置は、非磁性体からなるシリンダチューブの外周面に配 置されるが、磁気センサーの取付け固定方法に応じて次のような種々のものがあ る。 シリンダチューブと磁気センサーとをバンドによって共に周方向に巻いて締 めつけるようにしたもの。 タイボルトに固定するための専用の金具を用い、その金具に磁気センサーを 固定したもの。 シリンダカバーにネジ穴を設け、ボルトによって磁気センサーを固定したも の。 両側のシリンダカバーにネジ穴を設け、それらの間にレールをボルトによっ て固定し、レールに磁気センサーを固定したもの。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来の装置では、次のような問題がある。すなわち、上述 の装置では、バンドによる締めつけが不均一となり、振動又は衝撃などによっ て磁気センサーの取付け位置がズレる。上述の装置では、磁気センサーを周方 向の任意の位置に取り付けることができない。また、タイボルトのない流体圧シ リンダへの取り付けが不可能である。
【0005】 上述の装置では、磁気センサーの位置調整ができない。また、シリンダカバ ーへの追加工を要する。上述の装置では、磁気センサーを周方向に位置調整が できない。また、シリンダカバーへの追加工を要する。
【0006】 本考案は、上述の問題に鑑み、タイボルトのない流体圧シリンダにおいても磁 気センサーの取り付けが可能であり、しかも磁気センサーの周方向及び軸方向へ の位置調整が可能なピストン位置検知装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案に係る装置は、上述の課題を解決するため、シリンダ内を移動 するピストンに設けられた永久磁石に応動して作動する磁気センサーを含んで構 成される位置検知装置であって、前記シリンダの外周面を周方向に巻いて締めつ けることにより固定され、当該シリンダの軸方向に互いに離れて配置される2つ のバンド部材と、両端部が前記2つのバンド部材にそれぞれ固定されたレール部 材と、を有し、前記磁気センサーが、前記レール部材に対して長手方向に位置調 整可能に取り付けられ、且つ前記バンド部材が前記シリンダの外周面に対して周 方向に位置調整可能に取り付けられて構成される。
【0008】
【作用】
レール部材は、2つのバンド部材によって周方向に位置調整可能に取り付けら れ、磁気センサーは、レール部材によってその長手方向に位置調整可能に取り付 けられる。
【0009】 磁気センサーが取り付けられた位置にピストンがくると、ピストンに設けられ た永久磁石によって磁気センサーが作動し、検知信号が出力される。
【0010】
【実施例】
図1は本考案に係る位置検知装置5を用いた流体圧シリンダ装置1の正面図、 図2は図1のIIーII線矢視拡大断面図である。なお、図2において、レール部材 23については穴43の位置における断面状態が示されている。
【0011】 流体圧シリンダ装置1は、シリンダチューブ11、シリンダチューブ11の両 端を閉塞するカバー12,13、シリンダチューブ11の内周面を摺動するピス トン14、ピストン14に連結されたピストンロッド15、ピストン14に嵌め 込まれた円環状の永久磁石16、及び、永久磁石16に応動して作動する磁気セ ンサー24を有した位置検知装置5などから構成されている。
【0012】 位置検知装置5は、2つのバンド部材21,22、レール部材23、及び磁気 センサー24からなる。 バンド部材21,22は、それぞれ、スチールからなる帯状のバンド本体31 、バンド本体31の端部を互いに引き寄せて締めつけるためのネジ機構部32、 バンド本体31のほぼ中央部においてコ字状に突出した曲折部31aにスポット 溶接などで固定されたナット33からなる。
【0013】 シリンダチューブ11には、その両端に近いそれぞれの位置に浅い周溝11a が設けられており、バンド部材21,22は、それぞれのバンド本体31が周溝 11aに嵌まり込んだ状態でシリンダチューブ11の外周面の周方向に巻きつけ られ、ネジ機構部32により締めつけられて固定されている。
【0014】 レール部材23は、アルミニウム合金の引き抜き材などからなり、長手方向に 延びる凹溝41と2つのT字溝42,42が形成されている。レール部材23の 凹溝41には、バンド部材21,22の曲折部31aが嵌まり込んで長手方向に 移動可能であるが、各バンド部材21,22の固定された位置において、レール 部材23の端部に設けられた穴43に挿入されたボルト44がナット33に螺合 することによって、各バンド部材21,22とレール部材23とが互いに固定さ れている。
【0015】 磁気センサー24は、T字溝42に嵌まり込んだナット51に螺合するネジ5 2によって、レール部材23に固定されている。磁気センサー24の内部構造又 は回路などは従来より公知のものである。
【0016】 したがって、ネジ52を緩めることによって、磁気センサー24をレール部材 23に対して長手方向に位置調整可能であり、ネジ機構部32を緩めることによ って、バンド部材21,22が周方向に回転可能となるので、磁気センサー24 をレール部材23とともに周方向に位置調整可能である。
【0017】 したがって、図示しないポートから圧流体を供給することによってピストン1 4及びピストンロッド15が軸方向に移動するが、永久磁石16が磁気センサー 24の配置された位置にきたときに、磁気センサー24から検知信号が出力され る。
【0018】 磁気センサー24の検知位置は、ネジ52を緩めることによって、レール部材 23に沿って任意に設定することができる。 また、磁気センサー24の周方向位置は、ネジ機構部32を緩めてバンド部材 21,22を周方向に移動させることにより、任意に設定することができる。し たがって、流体圧シリンダ装置1の取り付け状態に応じて、他の機器などと干渉 しないように、また磁気センサー24の動作確認やメンテナンスが容易なように 、磁気センサー24の周方向位置を最適な位置とすることができる。
【0019】 上述の実施例によると、タイボルトがなくても磁気センサー24を取り付ける ことができ、しかもカバー12,13などへの追加工が不要である。バンド部材 21,22はシリンダチューブ11の外周面に沿って巻かれているので、衝撃な どにより緩んだり位置がズレたりすることがない。
【0020】 上述の実施例においては、バンド本体31がシリンダチューブ11の周溝11 aに嵌まり込んでいるので、バンド部材21,22が軸方向にズレることがない 。しかし、周溝11aを省略し、シリンダチューブ11の表面に直接にバンド本 体31を巻き付けてもよい。バンド部材21,22をシリンダチューブ11の外 周面に固定したが、カバー12,13の外周面に固定してもよい。レール部材2 3を2つのバンド部材21,22によって固定したが、3つ以上のバンド部材を 用いてもよい。
【0021】 上述の実施例において、バンド部材21,22、レール部材23、又は磁気セ ンサー24の構造、形状、寸法、材質、又は流体圧シリンダ装置1の構造などは 、本考案の主旨に沿って種々変更することができる。
【0022】
【考案の効果】
本考案によると、タイボルトのない流体圧シリンダにおいても磁気センサーの 取り付けが可能であり、しかも、磁気センサーの周方向及び軸方向の位置調整が 可能であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る位置検知装置を用いた流体圧シリ
ンダ装置の正面図である。
【図2】図1のIIーII線矢視拡大断面図である。
【符号の説明】
1 流体圧シリンダ装置 5 位置検知装置(ピストン位置検知装置) 11 シリンダチューブ(シリンダ) 12,13 カバー(シリンダ) 14 ピストン 16 永久磁石 21,22 バンド部材 23 レール部材 24 磁気センサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ内を移動するピストンに設けられ
    た永久磁石に応動して作動する磁気センサーを含んで構
    成される位置検知装置であって、 前記シリンダの外周面を周方向に巻いて締めつけること
    により固定され、当該シリンダの軸方向に互いに離れて
    配置される2つのバンド部材と、 両端部が前記2つのバンド部材にそれぞれ固定されたレ
    ール部材と、 を有し、 前記磁気センサーが、前記レール部材に対して長手方向
    に位置調整可能に取り付けられ、且つ前記バンド部材が
    前記シリンダの外周面に対して周方向に位置調整可能に
    取り付けられてなることを特徴とするピストン位置検知
    装置。
JP6127092U 1992-08-31 1992-08-31 ピストン位置検知装置 Withdrawn JPH0624208U (ja)

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JP6127092U JPH0624208U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ピストン位置検知装置

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JPH0624208U true JPH0624208U (ja) 1994-03-29

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ID=13166364

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JP6127092U Withdrawn JPH0624208U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ピストン位置検知装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006220621A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Komatsu Ltd シリンダの位置計測装置
JP2008202957A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Hi-Lex Corporation 荷重センサ
JP2012219930A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Tsubaki Emerson Co 直線作動機の位置検出機構取付構造
JP2021079437A (ja) * 2019-11-14 2021-05-27 青山 省司 電気抵抗溶接用の部品供給装置

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Effective date: 19961107