JPH06242154A - 検電装置 - Google Patents
検電装置Info
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- JPH06242154A JPH06242154A JP4742893A JP4742893A JPH06242154A JP H06242154 A JPH06242154 A JP H06242154A JP 4742893 A JP4742893 A JP 4742893A JP 4742893 A JP4742893 A JP 4742893A JP H06242154 A JPH06242154 A JP H06242154A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 48
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 18
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 検電装置において、計測対象の電気特性を簡
易に計測する。 【構成】 検電プローブ23を計測対象に近接又は接触
させることにより前記計測対象の電気特性の1つである
交流電圧を計測する。テスタプローブ22,24を計測
対象に接触させることにより前記計測対象の電気特性を
計測する。前記テスタプローブ22を使用するときは、
切替カバー29が前記検電プローブ23を覆い、前記検
電プローブ23を使用するときは、切替カバー29がテ
スタプローブ22と共に回転して本体21内に収納され
る。
易に計測する。 【構成】 検電プローブ23を計測対象に近接又は接触
させることにより前記計測対象の電気特性の1つである
交流電圧を計測する。テスタプローブ22,24を計測
対象に接触させることにより前記計測対象の電気特性を
計測する。前記テスタプローブ22を使用するときは、
切替カバー29が前記検電プローブ23を覆い、前記検
電プローブ23を使用するときは、切替カバー29がテ
スタプローブ22と共に回転して本体21内に収納され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、接触状態で交流及び
直流の電圧、電流及び抵抗等を計測して表示する機能及
び非接触状態あるいは接触状態で交流電圧を計測して表
示する機能を備えた検電装置に関する。
直流の電圧、電流及び抵抗等を計測して表示する機能及
び非接触状態あるいは接触状態で交流電圧を計測して表
示する機能を備えた検電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より交流及び直流の電圧、電流及び
抵抗等の電気特性を計測して表示する手段として回路計
(テスタ)が広く用いられている 。
抵抗等の電気特性を計測して表示する手段として回路計
(テスタ)が広く用いられている 。
【0003】図8はテスタの1つであるデジタルマルチ
メータ(DMM)の一例を示す概略斜視図である。本体
10には、計測すべき電気特性のモードを切換えるため
のダイアル11が設けられている。本体10に差し込ま
れた2本のテスタプローブ12,13にて計測対象の電
気特性が計測され、その値が本体10に配設された液晶
表示板14に表示される。
メータ(DMM)の一例を示す概略斜視図である。本体
10には、計測すべき電気特性のモードを切換えるため
のダイアル11が設けられている。本体10に差し込ま
れた2本のテスタプローブ12,13にて計測対象の電
気特性が計測され、その値が本体10に配設された液晶
表示板14に表示される。
【0004】このような構成において、例えば家庭用の
コンセントの電圧を計測し表示させたい場合は、作業者
がダイアル11を回して交流電圧にセットし、2本のテ
スタプローブ12,13を持ってそれらの先端をコンセ
ントに差込む。これによりコンセントの電圧が計測さ
れ、その値が液晶表示板14に表示される。上述したテ
スタによれば計測対象の電圧、電流及び抵抗等の多種の
電気特性を手軽に計測できる点で優れているが、計測の
際に作業者がテスタプローブを持って計測対象の端子等
に接触させなければならないため感電のおそれがあり、
作業の安全面で問題があった。また、最近の低圧用の配
分電盤は安全性を高めるため閉鎖型が多くなってきてい
るので、テスタプローブを配分電盤の端子等に接触させ
ることが困難であった。
コンセントの電圧を計測し表示させたい場合は、作業者
がダイアル11を回して交流電圧にセットし、2本のテ
スタプローブ12,13を持ってそれらの先端をコンセ
ントに差込む。これによりコンセントの電圧が計測さ
れ、その値が液晶表示板14に表示される。上述したテ
スタによれば計測対象の電圧、電流及び抵抗等の多種の
電気特性を手軽に計測できる点で優れているが、計測の
際に作業者がテスタプローブを持って計測対象の端子等
に接触させなければならないため感電のおそれがあり、
作業の安全面で問題があった。また、最近の低圧用の配
分電盤は安全性を高めるため閉鎖型が多くなってきてい
るので、テスタプローブを配分電盤の端子等に接触させ
ることが困難であった。
【0005】そこで、プローブを計測対象に近接させる
ことで計測対象の交流電圧を計測して表示することがで
きる検電器が開発された。図9は検電器の一例を示す概
略斜視図である。本体1の一端には、導電性ゴム等で成
る検電プローブ2が装着されており、この検電プローブ
42にて計測対象の交流電圧が検出される。検出された
交流電圧は検電プローブ2に接続されかつ本体1に内蔵
された分圧手段にて分圧される。そして、分圧手段の出
力電圧は分圧手段に接続されかつ本体1に内蔵された計
測表示手段にて計測され、その値が本体1の側面に配設
された液晶表示板3に表示される。
ことで計測対象の交流電圧を計測して表示することがで
きる検電器が開発された。図9は検電器の一例を示す概
略斜視図である。本体1の一端には、導電性ゴム等で成
る検電プローブ2が装着されており、この検電プローブ
42にて計測対象の交流電圧が検出される。検出された
交流電圧は検電プローブ2に接続されかつ本体1に内蔵
された分圧手段にて分圧される。そして、分圧手段の出
力電圧は分圧手段に接続されかつ本体1に内蔵された計
測表示手段にて計測され、その値が本体1の側面に配設
された液晶表示板3に表示される。
【0006】このような構成において、例えば絶縁被覆
電線の交流電圧を計測し表示させたい場合は、作業者が
検電器の本体1を持って検電プローブ2を絶縁被覆電線
の表面に押し当て、本体1に配設されたスイッチ4を押
す。これにより絶縁被覆電線の交流電圧が計測され、そ
の値が液晶表示板3に表示される。このように検電器に
よれば計測対象に非接触でその交流電圧を計測して表示
させることができるので、検電作業の安全性を高めるこ
とができる。
電線の交流電圧を計測し表示させたい場合は、作業者が
検電器の本体1を持って検電プローブ2を絶縁被覆電線
の表面に押し当て、本体1に配設されたスイッチ4を押
す。これにより絶縁被覆電線の交流電圧が計測され、そ
の値が液晶表示板3に表示される。このように検電器に
よれば計測対象に非接触でその交流電圧を計測して表示
させることができるので、検電作業の安全性を高めるこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した検電器では、
計測対象の交流電圧のみしか計測できないため、計測対
象の直流電圧や交流及び直流の電流や抵抗等をも計測し
たい場合にはテスタも用意しなければならなかった。従
って、計測作業に手間がかかり、また機器を揃えるため
の費用が嵩むという欠点があった。この発明は上述した
事情からなされたものであり、この発明の目的は、計測
対象の電気特性を簡易に計測できる安価な検電装置を提
供することにある。
計測対象の交流電圧のみしか計測できないため、計測対
象の直流電圧や交流及び直流の電流や抵抗等をも計測し
たい場合にはテスタも用意しなければならなかった。従
って、計測作業に手間がかかり、また機器を揃えるため
の費用が嵩むという欠点があった。この発明は上述した
事情からなされたものであり、この発明の目的は、計測
対象の電気特性を簡易に計測できる安価な検電装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、計測対象に
近接または接触させることにより前記計測対象の電気特
性を計測して表示する装置に関するものであり、この発
明の上記目的は、前記計測対象に近接又は接触させるこ
とにより前記計測対象の電気特性の1つである交流電圧
を計測するための第1のプローブと、前記計測対象に接
触させることにより前記計測対象の電気特性を計測する
ための第2のプローブと、前記各プローブのうちいずれ
か一方のみの使用に切替えるための切替手段とを具備す
ることによって達成される。
近接または接触させることにより前記計測対象の電気特
性を計測して表示する装置に関するものであり、この発
明の上記目的は、前記計測対象に近接又は接触させるこ
とにより前記計測対象の電気特性の1つである交流電圧
を計測するための第1のプローブと、前記計測対象に接
触させることにより前記計測対象の電気特性を計測する
ための第2のプローブと、前記各プローブのうちいずれ
か一方のみの使用に切替えるための切替手段とを具備す
ることによって達成される。
【0009】
【作用】この発明にあっては、検電プローブとテスタプ
ローブを兼備え、それらを使用に応じて切替える手段を
備えているので、計測対象の電気特性を簡易に計測する
事ができる。
ローブを兼備え、それらを使用に応じて切替える手段を
備えているので、計測対象の電気特性を簡易に計測する
事ができる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の検電装置の一例を示す概略
斜視図である。本体21の一端には、計測対象の交流及
び直流の電圧、電流及び抵抗等を計測するためのテスタ
プローブ22と、計測対象の交流電圧を計測するための
検電プローブ23とが備えられている。本体21の他端
には、計測対象の交流及び直流の電圧、電流及び抵抗等
を計測する際にテスタプローブ22と共に用いるアース
端子としてのテスタプローブ24が備えられている。そ
して、本体21の上面には、電源のオン/オフスイッチ
25と電気特性のモード切替スイッチ26が配設されて
いる。また、本体21の側面には、計測した電気特性値
を表示するための液晶表示板27と計測した電圧の概略
の範囲を表示するLED28が配設されている。
斜視図である。本体21の一端には、計測対象の交流及
び直流の電圧、電流及び抵抗等を計測するためのテスタ
プローブ22と、計測対象の交流電圧を計測するための
検電プローブ23とが備えられている。本体21の他端
には、計測対象の交流及び直流の電圧、電流及び抵抗等
を計測する際にテスタプローブ22と共に用いるアース
端子としてのテスタプローブ24が備えられている。そ
して、本体21の上面には、電源のオン/オフスイッチ
25と電気特性のモード切替スイッチ26が配設されて
いる。また、本体21の側面には、計測した電気特性値
を表示するための液晶表示板27と計測した電圧の概略
の範囲を表示するLED28が配設されている。
【0011】さらに、テスタプローブ22と検電プロー
ブ23が同一端に備えられており、いずれか一方での計
測時に誤使用や誤接触を起こすおそれがあるので、テス
タプローブ22を使用するときは検電プローブ23を覆
い、検電プローブ23を使用するときはテスタプローブ
22を本体21内に収納する役目をする切替カバー29
が備えられている。この切替カバー29は、テスタプロ
ーブ22と共に図示矢印方向に回転可能なように本体2
1に軸着されている。すなわち、テスタプローブ22を
使用する場合は、図2(a),(c)に示すようにテス
タプローブ22が本体21から先に突出するように配置
され、検電プローブ23が切替カバー29により覆われ
る。そして、検電プローブ23を使用する場合は、同図
(c),(d)に示すようにテスタプローブ22が切替
カバー29と共に回転させられて本体21内に収納さ
れ、これにより検電プローブ23が現われる。
ブ23が同一端に備えられており、いずれか一方での計
測時に誤使用や誤接触を起こすおそれがあるので、テス
タプローブ22を使用するときは検電プローブ23を覆
い、検電プローブ23を使用するときはテスタプローブ
22を本体21内に収納する役目をする切替カバー29
が備えられている。この切替カバー29は、テスタプロ
ーブ22と共に図示矢印方向に回転可能なように本体2
1に軸着されている。すなわち、テスタプローブ22を
使用する場合は、図2(a),(c)に示すようにテス
タプローブ22が本体21から先に突出するように配置
され、検電プローブ23が切替カバー29により覆われ
る。そして、検電プローブ23を使用する場合は、同図
(c),(d)に示すようにテスタプローブ22が切替
カバー29と共に回転させられて本体21内に収納さ
れ、これにより検電プローブ23が現われる。
【0012】図3はこの発明の検電装置の切替カバーの
別の一例を示す分解斜視図である。この切替カバーは、
検電プローブ23を覆う役目をする検電プローブカバー
50と、テスタプローブ22が付いたテスタプローブア
ーム51とで成り、それぞれが同軸で回転可能なように
本体21に軸着される。テスタプローブアーム51には
図4に示すようなストッパー52が備えられており、テ
スタプローブアーム51の一方向の回転に従属して検電
プローブカバー50が回転可能であり、また検電プロー
ブカバー50の先の方向とは逆方向の回転に従属してテ
スタプローブアーム51が回転可能であるようになって
いる。図5はこの発明の検電装置に検電プローブカバー
50及びテスタプローブアーム51を装着したときの概
略斜視図である。同図(a)は計測しないときの状態で
あり、検電プローブ23は検電プローブカバー50で覆
われ、テスタプローブ22はテスタプローブアーム51
と共に本体21内に収納され、各プローブ22,23が
保護される。同図(b)は検電プローブ23を使用する
ときの状態であり、検電プローブカバー50及びテスタ
プローブ22並びにテスタプローブアーム51は本体2
1内に収納される。同図(c)はテスタプローブ22を
使用するときの状態であり、テスタプローブアーム51
は本体21から突出すように配置され、検電プローブ2
3は検電プローブカバー50で覆われる。そして、同図
(b)から(c)の状態にする場合、テスタプローブア
ーム51を回転させることで、ストッパー52により検
電プローブカバー50も同時に回転するので、同時に2
種類のプローブ22,23が露出することを防止するこ
とができる。同様に同図(c)から(b)の状態にする
場合も、検電プローブカバー50を回転させることで、
ストッパー52によりテスタプローブアーム51も同時
に回転するので、同時に2種類のプローブ22,23が
露出することを防止することができる。以上のようにテ
スタプローブ22及びテスタプローブアーム51が本体
21内に収納されているときは、検電プローブカバー5
0の回転は自由であるので、検電プローブ23のみの使
用が可能である。また、検電プローブ23が検電プロー
ブカバー50に覆われているときは、テスタプローブ2
2及びテスタプローブアーム51の回転は自由であるの
で、テスタプローブ22のみの使用が可能である。な
お、検電プローブ23が切替カバーと共に回転可能なよ
うにし、テスタプローブ22が切替カバーにより覆われ
るような構造としても良い。
別の一例を示す分解斜視図である。この切替カバーは、
検電プローブ23を覆う役目をする検電プローブカバー
50と、テスタプローブ22が付いたテスタプローブア
ーム51とで成り、それぞれが同軸で回転可能なように
本体21に軸着される。テスタプローブアーム51には
図4に示すようなストッパー52が備えられており、テ
スタプローブアーム51の一方向の回転に従属して検電
プローブカバー50が回転可能であり、また検電プロー
ブカバー50の先の方向とは逆方向の回転に従属してテ
スタプローブアーム51が回転可能であるようになって
いる。図5はこの発明の検電装置に検電プローブカバー
50及びテスタプローブアーム51を装着したときの概
略斜視図である。同図(a)は計測しないときの状態で
あり、検電プローブ23は検電プローブカバー50で覆
われ、テスタプローブ22はテスタプローブアーム51
と共に本体21内に収納され、各プローブ22,23が
保護される。同図(b)は検電プローブ23を使用する
ときの状態であり、検電プローブカバー50及びテスタ
プローブ22並びにテスタプローブアーム51は本体2
1内に収納される。同図(c)はテスタプローブ22を
使用するときの状態であり、テスタプローブアーム51
は本体21から突出すように配置され、検電プローブ2
3は検電プローブカバー50で覆われる。そして、同図
(b)から(c)の状態にする場合、テスタプローブア
ーム51を回転させることで、ストッパー52により検
電プローブカバー50も同時に回転するので、同時に2
種類のプローブ22,23が露出することを防止するこ
とができる。同様に同図(c)から(b)の状態にする
場合も、検電プローブカバー50を回転させることで、
ストッパー52によりテスタプローブアーム51も同時
に回転するので、同時に2種類のプローブ22,23が
露出することを防止することができる。以上のようにテ
スタプローブ22及びテスタプローブアーム51が本体
21内に収納されているときは、検電プローブカバー5
0の回転は自由であるので、検電プローブ23のみの使
用が可能である。また、検電プローブ23が検電プロー
ブカバー50に覆われているときは、テスタプローブ2
2及びテスタプローブアーム51の回転は自由であるの
で、テスタプローブ22のみの使用が可能である。な
お、検電プローブ23が切替カバーと共に回転可能なよ
うにし、テスタプローブ22が切替カバーにより覆われ
るような構造としても良い。
【0013】図6はこの発明の検電装置の回路の詳細例
を示す構成図である。検電装置の検電プローブ23を使
用する場合は、前述したように切替カバー29を回転さ
せて本体21内に収納するが、この回転動作と同時に検
電プローブ23とテスタプローブ22を切替えるための
プローブ切替スイッチ42が検電プローブ23側に切替
えられると共に、テスタプローブ24のオン/オフスイ
ッチ43がオフ側に切替えられ、さらにDMM40が交
流電圧計測モードに設定される。検電プローブ22にて
検出された計測対象5の交流電圧は、計測対象5と検電
プローブ22との間に形成される結合容量及び入力コン
デンサ31、33の直列合成コンデンサと、分圧コンデ
ンサ32とにより分圧され、FET34及びソース抵抗
器35で構成されるインピーダンス変換回路を経て演算
増幅器36、帰還抵抗器37及び分圧抵抗器38で構成
される増幅器に入力される。増幅器で適当な電圧まで増
幅された信号は結合コンデンサ39を通じてDMM40
に送出される。
を示す構成図である。検電装置の検電プローブ23を使
用する場合は、前述したように切替カバー29を回転さ
せて本体21内に収納するが、この回転動作と同時に検
電プローブ23とテスタプローブ22を切替えるための
プローブ切替スイッチ42が検電プローブ23側に切替
えられると共に、テスタプローブ24のオン/オフスイ
ッチ43がオフ側に切替えられ、さらにDMM40が交
流電圧計測モードに設定される。検電プローブ22にて
検出された計測対象5の交流電圧は、計測対象5と検電
プローブ22との間に形成される結合容量及び入力コン
デンサ31、33の直列合成コンデンサと、分圧コンデ
ンサ32とにより分圧され、FET34及びソース抵抗
器35で構成されるインピーダンス変換回路を経て演算
増幅器36、帰還抵抗器37及び分圧抵抗器38で構成
される増幅器に入力される。増幅器で適当な電圧まで増
幅された信号は結合コンデンサ39を通じてDMM40
に送出される。
【0014】ここで、入力コンデンサが直列接続された
2個のコンデンサ31、33で構成されているが、これ
は万一片方のコンデンサが破壊した際の感電を防止する
ためである。また、バイアス抵抗器41はインピーダン
ス変換回路のFET34のゲート端子に直流バイアスを
与えるためのものであり、計測対象5の周波数における
分圧コンデンサ32のインピーダンスに比して十分に大
きな値に設定され、分圧比及び周波数特性に害を与えな
いようになっている。なお、入力コンデンサ31として
は例えばセラミック・コンデンサが使用され、入力コン
デンサ33としては例えばセラミック・コンデンサやメ
タライズド・フィルム・コンデンサが使用される。
2個のコンデンサ31、33で構成されているが、これ
は万一片方のコンデンサが破壊した際の感電を防止する
ためである。また、バイアス抵抗器41はインピーダン
ス変換回路のFET34のゲート端子に直流バイアスを
与えるためのものであり、計測対象5の周波数における
分圧コンデンサ32のインピーダンスに比して十分に大
きな値に設定され、分圧比及び周波数特性に害を与えな
いようになっている。なお、入力コンデンサ31として
は例えばセラミック・コンデンサが使用され、入力コン
デンサ33としては例えばセラミック・コンデンサやメ
タライズド・フィルム・コンデンサが使用される。
【0015】一方、テスタプローブ22を使用する場合
は、切替カバー29を回転させて検電プローブ23を覆
うが、この回転動作と同時にプローブ切替スイッチ42
がテスタプローブ22側に切替えられると共に、テスタ
プローブ24のオン/オフスイッチ43がオン側に切替
えられ、さらに、DMM40の計測モードがオン切替ス
イッチ26に連動可能なように設定される。なお、切替
カバー29の回転による各スイッチ42,43の切替え
動作は、機械的なものでも電気的なものでも良い。図7
はこの発明の検電装置の回路の別の詳細例を図3に対応
させて示す構成図であり、同一構成箇所は同符号を付し
て説明を省略する。この回路は、図3に示す回路の入力
コンデンサ31,33及び分圧コンデンサ32の代わり
に、入力抵抗器44及び分圧抵抗器45が挿入されてい
る。なお、直流分による電圧誤差を取除くために、直流
遮断用のコンデンサが図4の46,47の位置に挿入さ
れることがある。
は、切替カバー29を回転させて検電プローブ23を覆
うが、この回転動作と同時にプローブ切替スイッチ42
がテスタプローブ22側に切替えられると共に、テスタ
プローブ24のオン/オフスイッチ43がオン側に切替
えられ、さらに、DMM40の計測モードがオン切替ス
イッチ26に連動可能なように設定される。なお、切替
カバー29の回転による各スイッチ42,43の切替え
動作は、機械的なものでも電気的なものでも良い。図7
はこの発明の検電装置の回路の別の詳細例を図3に対応
させて示す構成図であり、同一構成箇所は同符号を付し
て説明を省略する。この回路は、図3に示す回路の入力
コンデンサ31,33及び分圧コンデンサ32の代わり
に、入力抵抗器44及び分圧抵抗器45が挿入されてい
る。なお、直流分による電圧誤差を取除くために、直流
遮断用のコンデンサが図4の46,47の位置に挿入さ
れることがある。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明の検電装置によれ
ば、計測対象の電気特性を簡易に計測するために、1つ
の装置に検電プローブとテスタプローブを備え、かつ各
プローブのいずれか一方のみしか機械的、電気的に使用
できないようにするための切替手段を備えているので、
計測作業の安全性を高めることができる。また、安価な
装置として提供するために1つの装置にて従来のテスタ
及び検電器の機能を兼備えているので、携帯性を高める
ことができる。
ば、計測対象の電気特性を簡易に計測するために、1つ
の装置に検電プローブとテスタプローブを備え、かつ各
プローブのいずれか一方のみしか機械的、電気的に使用
できないようにするための切替手段を備えているので、
計測作業の安全性を高めることができる。また、安価な
装置として提供するために1つの装置にて従来のテスタ
及び検電器の機能を兼備えているので、携帯性を高める
ことができる。
【図1】この発明の検電装置の一例を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】この発明装置の要部の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図3】この発明装置の要部の別の一例を示す分解斜視
図である。
図である。
【図4】図3に示す要部の3図面である。
【図5】図3に示す要部をこの発明装置に装着したとき
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図6】この発明装置の回路例を示す構成図である。
【図7】この発明装置の別の回路例を示す構成図ある。
【図8】テスタの一例を示す概略斜視図である。
【図9】検電器の一例を示す概略斜視図である。
1,10,21 本体 2,23 検電プローブ 3,14,27 液晶表示板 4 スイッチ 11 ダイアル 12,13,22,24 テスタプローブ 25,43 オン/オフスイッチ 26 モード切替スイッチ 28 LED 29 切替カバー 31,33 入力コンデンサ 32 分圧コンデンサ 34 FET 35 ソース抵抗器 36 演算増幅器 37 帰還抵抗器 38 分圧抵抗器 39 結合コンデンサ 40 DMM 41 バイアス抵抗器 42 プローブ切替スイッチ 44 入力抵抗器 45 分圧抵抗器 46,47 直流遮断用コンデンサ 50 検電プローブカバー 51 テスタプローブアーム 52 ストッパー
Claims (4)
- 【請求項1】 計測対象に近接又は接触させることによ
り前記計測対象の電気特性を計測して表示する装置にお
いて、前記計測対象に近接又は接触させることにより前
記計測対象の電気特性の1つである交流電圧を計測する
ための第1のプローブと、前記計測対象に接触させるこ
とにより前記計測対象の電気特性を計測するための第2
のプローブと、前記各プローブのうちいずれか一方のみ
の使用に切替えるための切替手段とを備えたことを特徴
とする検電装置。 - 【請求項2】 前記切替手段が、前記各プローブのうち
いずれか一方と一体となって回転可能であり、前記一方
のプローブを使用するときは他方のプローブを覆い、前
記他方のプローブを使用するときは前記一方のプローブ
と共に装置本体内に収納されるようにした請求項1に記
載の検電装置。 - 【請求項3】 前記切替手段が、前記各プローブのうち
いずれか一方と一体となって回転可能な第1の切替手段
と、前記回転と同軸で回転可能であって他方のプローブ
を覆うことが可能な第2の切替手段とで成り、前記一方
のプローブを使用するときは前記第2の切替手段が前記
他方のプローブを覆い、前記他方のプローブを使用する
ときは前記第1の切替手段が前記一方のプローブと共に
装置本体内に収納され、前記各プローブのいずれも使用
しないときは前記第2の切替手段が前記一方のプローブ
と共に装置本体内に収納されると共に、前記第1の切替
手段が前記他方のプローブを覆うようにした請求項1に
記載の検電器。 - 【請求項4】 前記切替手段が、前記回転と同時に前記
各プローブの電気的接続をオン/オフするようにした請
求項1に記載の検電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4742893A JPH06242154A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 検電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4742893A JPH06242154A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 検電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06242154A true JPH06242154A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12774886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4742893A Pending JPH06242154A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 検電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06242154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285720A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 測定装置 |
| JP2018132346A (ja) * | 2017-02-14 | 2018-08-23 | 日置電機株式会社 | 電圧検出装置 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP4742893A patent/JPH06242154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285720A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 測定装置 |
| JP2018132346A (ja) * | 2017-02-14 | 2018-08-23 | 日置電機株式会社 | 電圧検出装置 |
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