JPH06242304A - ドーム型マルチレンズ - Google Patents
ドーム型マルチレンズInfo
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- JPH06242304A JPH06242304A JP2905693A JP2905693A JPH06242304A JP H06242304 A JPH06242304 A JP H06242304A JP 2905693 A JP2905693 A JP 2905693A JP 2905693 A JP2905693 A JP 2905693A JP H06242304 A JPH06242304 A JP H06242304A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
る。 【構成】 多数のレンズをドーム型に配置したドーム型
マルチレンズにおいて、ドーム1の球状外面の中心に焦
点を位置させた各レンズを球面レンズ21,22,23
で形成するとともに、ドームの中央部に位置する球面レ
ンズより周辺に位置する球面レンズの面積を大とする。
Description
るドーム型マルチレンズに関するものである。
検出素子で多方面からの赤外線を捕らえるには、多数の
レンズをドーム型に配置したマルチレンズを使用するこ
とになるが、検知する赤外線が人体から放射される中心
波長が9μmの赤外線である場合、この波長付近の赤外
線の透過率が高い安価な材料は殆どなく、1mm厚で30
%程度の透過率しかないポリエチレンがレンズ材料とし
て用いられているのが現状であり、このために、レンズ
の厚みを薄くして全体としての透過率を高めるために、
従来は各レンズをその片面もしくは両面の断面が鋸歯状
となっているフレネルレンズとしていた。
ズはその断面における不連続部位に入射した赤外線が焦
点に集光しないために、単位面積当たりの集光効率が球
面レンズに比して低く、これ故に高感度の赤外線センサ
ーを得ることが困難である。赤外線センサーの小型化の
ために、ドームの半径を20mm以下とするとともに、多
方面からの赤外線の検知を可能とするために多くのレン
ズを配置すると、各レンズが小さくなって集光能力が小
さくなるために尚更である。
であり、その目的とするところは多方面からの集光を効
率よく行うことができる小型のドーム型マルチレンズを
提供するにある。
のレンズをドーム型に配置したドーム型マルチレンズに
おいて、ドームの球状外面の中心に焦点を位置させた各
レンズを球面レンズで形成するとともに、ドームの中央
部に位置する球面レンズの面積よりも周辺に位置する球
面レンズの面積を大としていることに特徴を有してい
る。
いえ、小さい半径のドームに多くの球面レンズを配置す
る場合は、最大厚を1mm程度に抑えることができるため
に、赤外線透過率の点で問題が生じることはなく、しか
もフレネルレンズのような不連続部位による集光効率の
低下がないために、赤外線の集光に関して良好な結果を
得られるものであり、またドーム周辺の球面レンズの面
積を中央部の球面レンズの面積より大きくしているため
に、周辺部の球面レンズで集光する赤外線の検知感度が
中央部の球面レンズで集光する赤外線の検知感度より低
下することもない。
なっているドーム1の内面に同じ大きさと同じ形状の複
数個の球面レンズ2を並べて、これら各球面レンズ2の
焦点をドーム1の中心Oに合わせた場合を考えると、
今、中心Oにある物体の各球面レンズ2による像が生じ
る各位置に赤外線放射体3(表面はランバート面とす
る)がある場合、ドーム1中央に位置する球面レンズ2
を通じて中心Oに至る赤外線パワーに比して、ドーム1
中央から角度θ離れた位置にある球面レンズ1を通じて
中心Oに至る赤外線パワーはcosθ倍となってしまうも
のであり、レンズ収差の影響を考えれば、周辺部の球面
レンズ2で集光される赤外線パワーは一層低下してしま
うのであるが、周辺部に配置する球面レンズ2ほど面積
を大きくすることで、この問題を解消することができる
ものである。
ると、図1に示す実施例は、人体検知用の赤外線センサ
ーにおける赤外線の集光用のものであって、球状外面の
半径Rが13.5mmであるポリエチレン製のドーム1の
内面に、3種の面積の球面レンズ21,22,23を一
体に形成してある。球面レンズ21はドーム1の中央を
囲んで4個設けられており、これら4個の球面レンズ2
1の矩形とされた外形のうち、辺の部分の各外側に、2
個ずつ、総計8個の球面レンズ22が配置され、角の部
分の各外側に1個ずつ、総計4個の球面レンズ23が配
置されている。そして、球面レンズ21のレンズ面積は
19.4mm2 ,球面レンズ22のレンズ面積は24.7
mm2 、最も周辺に位置している球面レンズ23のレンズ
面積は32.7mm2 としてあり、また焦点距離が14.
5mmとされてドーム1中心Oにある物体の像を2000
mm先に結像するように設計されたこれら球面レンズ2
1,22,23の最大厚みは1mmとしてある。図中11
は取付用フックである。
素子やサーモパイル、あるいはサーミスタといった赤外
線検出素子を配置し、人体から放射される赤外線を球面
レンズ21,22,23で赤外線検出素子に集光して検
出する時、人体の微妙な動き、たとえば手のひらの動き
を、中央部に位置する球面レンズ21による集光方向に
おいて捕らえることができたのはもちろん、周辺部に位
置する球面レンズ22,23による集光方向においても
捕らえることができた。
ンサーにおける赤外線の集光用のものであって、球状外
面の半径Rが10.5mmであるポリエチレン製のドーム
1の内面に、4種の面積の球面レンズ21,22,2
3,24を一体に形成してある。球面レンズ21はドー
ム1の中央に1個配置され、球面レンズ22は球面レン
ズ21を囲んで6個設けられている。そして、ドーム1
の周辺部で且つ上記球面レンズ21の中心を通るととも
に隣合う2つの球面レンズ22の境界を通る線上に2個
の球面レンズ23を配置するとともに、各球面レンズ2
3の両側に2個ずつ、総計4個の球面レンズ24を配置
してある。
3,24は、その焦点距離が約10mmとされてドーム1
中心Oにある物体の像を2500mm先に結像するように
設計されており、各レンズ面積は、12.6mm2 、1
9.4mm2 、24.7mm2 、32.7mm2 とされてい
る。前記実施例で示したものよりも検知領域が広くなっ
ているこのドーム型マルチレンズを用いた人体検知用赤
外線センサーでは、検知領域の周辺部を移動する人体を
確実に検知することができた。
に、球面レンズ23,24間の隙間を埋めるため等の理
由で、小面積の球面レンズ25をドーム1の周辺部に付
加することを妨げるものではない。
ンズを用いているとはいえ、小さい半径のドームに多く
の球面レンズを配置する場合は、最大厚を1mm程度に抑
えることができるために、赤外線透過率の点で問題が生
じることはなく、しかもフレネルレンズのような不連続
部位による集光効率の低下がないために、赤外線の集光
に関して良好な結果を得られるものであり、またドーム
周辺の球面レンズの面積を中央部の球面レンズの面積よ
り大きくしているために、周辺部の球面レンズで集光す
る赤外線の検知感度が中央部の球面レンズで集光する赤
外線の検知感度より低下することもなく、特に人体検知
用赤外線センサーの多方面からの赤外線の集光用とした
時、高感度のものを得ることができるものであり、さら
に球面レンズであることから、フレネルレンズを用いる
場合に比して、製造のための金型も簡単になるために、
安価に提供することができるものである。
断側面図である。
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 多数のレンズをドーム型に配置したドー
ム型マルチレンズにおいて、ドームの球状外面の中心に
焦点を位置させた各レンズを球面レンズで形成するとと
もに、ドームの中央部に位置する球面レンズの面積より
も周辺に位置する球面レンズの面積を大としていること
を特徴とするドーム型マルチレンズ。 - 【請求項2】 ポリエチレン製であり、人体検知用の赤
外線センサーにおける赤外線集光用であることを特徴と
する請求項1記載のドーム型マルチレンズ。 - 【請求項3】 ドームの中央を囲む4個の球面レンズ
と、ドーム周辺に配されて上記4個の球面レンズを囲む
12個の球面レンズとを備えていることを特徴とする請
求項1記載のドーム型マルチレンズ。 - 【請求項4】 ドームの中央に位置する1個の球面レン
ズと、この球面レンズを囲む6個の球面レンズと、ドー
ム周辺に位置して上記6個の球面レンズを囲んでいる複
数個の球面レンズとを備えていることを特徴とする請求
項1記載のドーム型マルチレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02905693A JP3477729B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | ドーム型マルチレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02905693A JP3477729B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | ドーム型マルチレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06242304A true JPH06242304A (ja) | 1994-09-02 |
| JP3477729B2 JP3477729B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=12265719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02905693A Expired - Fee Related JP3477729B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | ドーム型マルチレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3477729B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11167005A (ja) * | 1997-12-05 | 1999-06-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 赤外線センサ用マルチレンズ |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP02905693A patent/JP3477729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11167005A (ja) * | 1997-12-05 | 1999-06-22 | Matsushita Electric Works Ltd | 赤外線センサ用マルチレンズ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3477729B2 (ja) | 2003-12-10 |
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