JPH062425Y2 - 自在式メッセンジャ−引留金具 - Google Patents
自在式メッセンジャ−引留金具Info
- Publication number
- JPH062425Y2 JPH062425Y2 JP11128187U JP11128187U JPH062425Y2 JP H062425 Y2 JPH062425 Y2 JP H062425Y2 JP 11128187 U JP11128187 U JP 11128187U JP 11128187 U JP11128187 U JP 11128187U JP H062425 Y2 JPH062425 Y2 JP H062425Y2
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- Japan
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- retaining
- fixed seat
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は例えば住宅公園の集合住宅等において使用され
るテレビジョンあるいはFM放送の共同聴取用のフイーダ
となる同軸ケーブル配線用のメッセンジャーワイヤ引留
金具に関するものである。
るテレビジョンあるいはFM放送の共同聴取用のフイーダ
となる同軸ケーブル配線用のメッセンジャーワイヤ引留
金具に関するものである。
このような集合住宅等ではビルの近接による電波障害が
あったり、あるいは送電線の存在による受信電波妨害の
理由で、テレビジョンあるいはFM放送の受信に共同聴取
用のアンテナ設備が必要とされる。かかる設備では屋上
に設けた共通受信アンテナより各棟、各階へ同軸ケーブ
ルによって受信電波の有線供給が行われる。
あったり、あるいは送電線の存在による受信電波妨害の
理由で、テレビジョンあるいはFM放送の受信に共同聴取
用のアンテナ設備が必要とされる。かかる設備では屋上
に設けた共通受信アンテナより各棟、各階へ同軸ケーブ
ルによって受信電波の有線供給が行われる。
本考案はこのような用途の同軸ケーブル張架用のメッセ
ンジャーワイヤの展張用の引留金具に関するものであ
る。
ンジャーワイヤの展張用の引留金具に関するものであ
る。
(従来技術) 公団住宅等では一般に内規工法によって工事が行われる
が、建築物にアンカーボルト等を打込むことは認められ
ないため、屋上等の縦あるいは横方向のスラブに適合し
たコの字形型鋼を用いボルトで当て板に向かって締め付
けて固定し、建造物には傷をつけないように配慮した配
線用金物を用いて配線を行っている。第9図ないし第12
図はかかる既知の金物の例を示す。
が、建築物にアンカーボルト等を打込むことは認められ
ないため、屋上等の縦あるいは横方向のスラブに適合し
たコの字形型鋼を用いボルトで当て板に向かって締め付
けて固定し、建造物には傷をつけないように配慮した配
線用金物を用いて配線を行っている。第9図ないし第12
図はかかる既知の金物の例を示す。
これらのうち第9図及び第10図に示すものは固定型であ
り、特定の厚みのスラブSに対しそれぞれ個々のものを
必要とする。建造物のスラブの厚さは個々に異なるた
め、この型のものは多くの寸法のものを用意するか、現
場でそれぞれ溶接製作する等の手間がかかる欠点があ
る。
り、特定の厚みのスラブSに対しそれぞれ個々のものを
必要とする。建造物のスラブの厚さは個々に異なるた
め、この型のものは多くの寸法のものを用意するか、現
場でそれぞれ溶接製作する等の手間がかかる欠点があ
る。
また第11図及び第12図に示すものは、L1及びL2で示すL
字形の型鋼に縦長の溝を切って固定ボルトでしめつけ、
スラブ厚さの大小に応じて調節を可能としたものであ
る。しかしこのような調節式のものでは結合部の力が弱
く所望の締付力と強度が得られない欠点があった。
字形の型鋼に縦長の溝を切って固定ボルトでしめつけ、
スラブ厚さの大小に応じて調節を可能としたものであ
る。しかしこのような調節式のものでは結合部の力が弱
く所望の締付力と強度が得られない欠点があった。
(考案の目的) 本考案は上述のような事情に鑑み、被取付部のスラブの
各種厚さに自在に合わせうる如くし、しかも断面形状の
工夫により軽量で堅固なこの種メッセンジャワイヤ引留
金具を提供することをその目的とする。
各種厚さに自在に合わせうる如くし、しかも断面形状の
工夫により軽量で堅固なこの種メッセンジャワイヤ引留
金具を提供することをその目的とする。
(実施例) 以下図面により本考案を説明する。
第1図ないし第7図は本考案の第1実施例で、建造物の
ひさし状の水平スラブに装着するに適する如くした引留
金具である。
ひさし状の水平スラブに装着するに適する如くした引留
金具である。
これら各図において1はメッセンジャー引留金具の本体
であり、その上側1′はこれと一体となっている引留柱
であり、強度を付与するため断面を第5図に示す如く中
央部に凹みを設けたコの字形とした型鋼で作る。
であり、その上側1′はこれと一体となっている引留柱
であり、強度を付与するため断面を第5図に示す如く中
央部に凹みを設けたコの字形とした型鋼で作る。
この本体1の下端部にはいわゆるモンキースパナの頭部
を逆向きにしたような形状の側面を有する固定座2を溶
接し、これには水平の保持面3を設ける。従って固定座
2を正面より見ると下向きのコの字形をしており強度を
維持する。この保持面3は建造物の水平スラブの下面に
衝接させる個所である。
を逆向きにしたような形状の側面を有する固定座2を溶
接し、これには水平の保持面3を設ける。従って固定座
2を正面より見ると下向きのコの字形をしており強度を
維持する。この保持面3は建造物の水平スラブの下面に
衝接させる個所である。
本体1にはブラケットアーム5の位置決め用の数個の孔
4,4′,4″を設ける。ブラケットアーム5はその基
部を上側より見たとき本体1の強化コの字形断面(第5
図)の外側を逆向きに丁度包囲する形状とし、その背面
部6の内面が本体1のコの字形の端部に当接するとき強
化用支柱7が本体1のコの字形の頂面に当接する如くす
る。
4,4′,4″を設ける。ブラケットアーム5はその基
部を上側より見たとき本体1の強化コの字形断面(第5
図)の外側を逆向きに丁度包囲する形状とし、その背面
部6の内面が本体1のコの字形の端部に当接するとき強
化用支柱7が本体1のコの字形の頂面に当接する如くす
る。
ブラケットアーム5の背面部6の中央の孔に位置固定用
のボルト8を取付けうる如くし、このボルト8は背面部
6の反対側の面に固定したナット8′によって固定しか
つ取外しうる如くする。
のボルト8を取付けうる如くし、このボルト8は背面部
6の反対側の面に固定したナット8′によって固定しか
つ取外しうる如くする。
本考案引留金具の使用状況を以下に説明する。
第1図において、略断面で示したSはコンクリート建造
物のひさしに該当するスラブである。このスラブSは建
物によってその厚さが異なっている。本体1をブラケッ
トアーム5に嵌着した状態で、位置固定用ボルト8を取
外すか、あるいは本体の孔4,4′等より外した状態と
するとブラケットアーム5は固定座2に対し本体1上を
自由に上下しうる。従ってスラブSの厚みに見合う位置
において適当な位置決め用孔4,4′,4″の1つを選
択してこれに位置固定用ボルト8を挿通する如くボルト
8をナット8′に対しねじ込み固定する。この状態で締
着ボルト9,9′,9″をスラブSに向かって締着し、
固定用ナット10,11等で固定する。12は必要に応
じて使用する当て板である。
物のひさしに該当するスラブである。このスラブSは建
物によってその厚さが異なっている。本体1をブラケッ
トアーム5に嵌着した状態で、位置固定用ボルト8を取
外すか、あるいは本体の孔4,4′等より外した状態と
するとブラケットアーム5は固定座2に対し本体1上を
自由に上下しうる。従ってスラブSの厚みに見合う位置
において適当な位置決め用孔4,4′,4″の1つを選
択してこれに位置固定用ボルト8を挿通する如くボルト
8をナット8′に対しねじ込み固定する。この状態で締
着ボルト9,9′,9″をスラブSに向かって締着し、
固定用ナット10,11等で固定する。12は必要に応
じて使用する当て板である。
かくするとスラブSは本体1の固定座2の保持面3とブ
ラケットアーム5の締着ボルト9,9′等の間に当て板
12を介して堅固に締着され、かつブラケットアーム5
は強化用支柱7と本体1の面の当接と、背面部6の内面
と本体1の端部の係合及び位置固定用ボルト8と位置決
め用孔4,4′等の係合により堅固にその位置を保持さ
れる。
ラケットアーム5の締着ボルト9,9′等の間に当て板
12を介して堅固に締着され、かつブラケットアーム5
は強化用支柱7と本体1の面の当接と、背面部6の内面
と本体1の端部の係合及び位置固定用ボルト8と位置決
め用孔4,4′等の係合により堅固にその位置を保持さ
れる。
本体1の上側に一体となっている引留柱1′の中央にメ
ッセンジャー固定用の孔13,13′,13″等を設
け、これによってメッセンジャーワイヤ(図示せず)を
張架する。
ッセンジャー固定用の孔13,13′,13″等を設
け、これによってメッセンジャーワイヤ(図示せず)を
張架する。
本考案によるときは各種スラブ厚に対し単にボルト8と
孔4,4′,4″等との係合を変えるだけで自由に装着
使用ができる。しかもその断面形状の工夫により、型鋼
の厚みに比し充分な強度が得られる如くしたものであ
る。
孔4,4′,4″等との係合を変えるだけで自由に装着
使用ができる。しかもその断面形状の工夫により、型鋼
の厚みに比し充分な強度が得られる如くしたものであ
る。
第8図は垂直のスラブSに使用しうる如くした本考案引
留金具の変形例である。この例では本体1を横向きと
し、第1例と同じブラケットアーム5を装着するが、固
定座2の個所は引留柱1′を溶接して固定座と兼用した
ものである。
留金具の変形例である。この例では本体1を横向きと
し、第1例と同じブラケットアーム5を装着するが、固
定座2の個所は引留柱1′を溶接して固定座と兼用した
ものである。
この変形例も第1実施例と同じ長所を有する。
なお本考案ではブラケットアーム5の固定座対向面に設
ける締着用ボルトを第3図に示す如く三角形に配置して
いるため、とくにその外側ボルト9が外れに対し抵抗す
るので脱落の危険が少なく、事故防止上も有効である。
ける締着用ボルトを第3図に示す如く三角形に配置して
いるため、とくにその外側ボルト9が外れに対し抵抗す
るので脱落の危険が少なく、事故防止上も有効である。
また締着及び搭載作業において、締着は一方向より行い
うるワンサイド操作であって作業が容易である。
うるワンサイド操作であって作業が容易である。
本考案は各部型鋼断面の工夫によって重量に比し極めて
強度が大であるという利点を有する。
強度が大であるという利点を有する。
第1図ないし第7図は本考案の第1実施例であり、 第1図はスラブの断面とともに示す側面図、 第2図は正面図、 第3図は平面図、 第4図は背面図、 第5図は本体を少し大きな縮尺で示した断面図、 第6図は斜視図、 第7図はブラケットアームの斜視図である。 第8図は本考案の第2実施例の側面図、 第9図ないし第12図は公知例の略図であり、第9図及び
第10図は固定型を示し、 第11図及び第12図は調節型を示す図である。 1…本体 1′…引留柱 2…固定座 3…保持面 4,4′,4″…位置決め用孔 5…ブラケットアーム 7…補強用支柱 8…位置固定用ボルト 9,9′,9″…締着用ボルト 13,13′,13″…メッセンジャー引留用孔
第10図は固定型を示し、 第11図及び第12図は調節型を示す図である。 1…本体 1′…引留柱 2…固定座 3…保持面 4,4′,4″…位置決め用孔 5…ブラケットアーム 7…補強用支柱 8…位置固定用ボルト 9,9′,9″…締着用ボルト 13,13′,13″…メッセンジャー引留用孔
Claims (3)
- 【請求項1】断面が中央部に凹みを設けたコの字形の型
鋼より成る本体(1)を有し、本体(1)の1端部に溶接して
あり、スラブに当接すべき保持面(3)を有する固定座(2)
を設け、さらに該本体(1)の開端の外側を逆向きに包囲
する形状の基部を有し、かつ前記固定座(2)に対向する
形状で強化用支柱(7)を有するブラケットアーム(5)を本
体(1)と組合せて設け、本体(1)にはブラケットアーム
(5)の位置決め用孔(4,4′,4″)を複数個設け、さらにブ
ラケットアーム(5)には位置決め用孔に係合させて位置
を固定する位置固定用ボルト(8)を締着しうるよう装着
し、ブラケットアーム(5)の固定座(2)の対向面には締着
かつ固定しうる締着用ボルト(9,9′,9″)を設け、さら
に本体(1)には引留柱(1′)を連結して設け、引留柱
(1′)にメッセンジャー引留用の孔(13,13′,13″)を設
けてなる自在式メッセンジャー引留金具。 - 【請求項2】引留柱(1′)を本体(1)と一体構成とした実
用新案登録請求の範囲第1項記載の自在式メッセンジャ
ー引留金具。 - 【請求項3】引留柱(1′)を本体(1)に直角に溶接し、固
定座(2)と一体とした実用新案登録請求の範囲第1項記
載の自在式メッセンジャー引留金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128187U JPH062425Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 自在式メッセンジャ−引留金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11128187U JPH062425Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 自在式メッセンジャ−引留金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420024U JPS6420024U (ja) | 1989-01-31 |
| JPH062425Y2 true JPH062425Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31349188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11128187U Expired - Lifetime JPH062425Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 自在式メッセンジャ−引留金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062425Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4590987B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2010-12-01 | 住友電気工業株式会社 | 撮像装置、端末装置及び双方向対話型システム |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP11128187U patent/JPH062425Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420024U (ja) | 1989-01-31 |
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