JPH06242926A - 加算器 - Google Patents
加算器Info
- Publication number
- JPH06242926A JPH06242926A JP4437093A JP4437093A JPH06242926A JP H06242926 A JPH06242926 A JP H06242926A JP 4437093 A JP4437093 A JP 4437093A JP 4437093 A JP4437093 A JP 4437093A JP H06242926 A JPH06242926 A JP H06242926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carry
- adder
- signal
- sum signal
- selector
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 素子数を少なくするとともに、信号の遅延を
低減した加算器を提供する。 【構成】 区分加算器への桁上げ入力Cinが“0”の場
合のi桁目の和信号Si,0 および“1”の場合の和信号
Si,1 をあらかじめ生成し、桁上げ入力Cinの値により
真の和信号を選択出力するセレクタと、このセレクタに
おける和信号Si,1 生成時に累積桁上げ伝搬信号P* i-1
が“0”のとき、i桁目の桁上げ伝搬信号Pi と、i−
1桁目の累積桁上げ生成信号G* i-1との排他的論理和
を、P* i-1が“1”のときPiの否定を選択するセレク
タとからなることを特徴としている。
低減した加算器を提供する。 【構成】 区分加算器への桁上げ入力Cinが“0”の場
合のi桁目の和信号Si,0 および“1”の場合の和信号
Si,1 をあらかじめ生成し、桁上げ入力Cinの値により
真の和信号を選択出力するセレクタと、このセレクタに
おける和信号Si,1 生成時に累積桁上げ伝搬信号P* i-1
が“0”のとき、i桁目の桁上げ伝搬信号Pi と、i−
1桁目の累積桁上げ生成信号G* i-1との排他的論理和
を、P* i-1が“1”のときPiの否定を選択するセレク
タとからなることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2数の加算を行う加算
器に関するものである。
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、加算器を構成する区分加算器に
おけるi桁目の和信号Si の生成回路を示している。図
3で、1,2は排他的論理和ゲート、3は2−1セレク
タを示す。
おけるi桁目の和信号Si の生成回路を示している。図
3で、1,2は排他的論理和ゲート、3は2−1セレク
タを示す。
【0003】区分加算器においてSi は次の式で与えら
れる。
れる。
【0004】
【数1】 ここで、内に+を入れた記号は排他的論理和を表す。ま
た、Pi ,Gi を区分加算器のi桁目の桁上げ伝搬信
号、および桁上げ生成信号と呼び、次の式で与える。
た、Pi ,Gi を区分加算器のi桁目の桁上げ伝搬信
号、および桁上げ生成信号と呼び、次の式で与える。
【0005】
【数2】 また、P* i-1,G* i-1を、各々区分加算器の最下位ビッ
トからi桁目への累積桁上げ伝搬信号、および累積桁上
げ生成信号と呼び、次の式で与える。
トからi桁目への累積桁上げ伝搬信号、および累積桁上
げ生成信号と呼び、次の式で与える。
【0006】
【数3】 〔数1〕より、Si,0 ,Si,1 は次式で表される。
【0007】
【数4】 ここで、Si,1 中におけるSi,0 と共通の部分をSi,0
とおくと、〔数4〕中のSi,1 は
とおくと、〔数4〕中のSi,1 は
【0008】
【数5】 となり、図3における排他的論理和ゲート1は、Si,0
生成と、Si,1 生成に図3のように共有できる。
生成と、Si,1 生成に図3のように共有できる。
【0009】図4に、排他的論理和回路をCMOSトラ
ンスファゲートで実現した和信号生成回路を示す。図4
で、6〜8はCMOSトランスファゲート、9〜13は
インバータを示し、1〜3は図3との対応関係を示して
いる。
ンスファゲートで実現した和信号生成回路を示す。図4
で、6〜8はCMOSトランスファゲート、9〜13は
インバータを示し、1〜3は図3との対応関係を示して
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の和信号生成
回路では、和信号Si,1 の生成回路として、排他的論理
和ゲート1,2の2段を要し、また、Pi ,P* i、およ
びG* iの入力から、Si,1 出力まで排他的論理和回路2
段の遅延を要する。
回路では、和信号Si,1 の生成回路として、排他的論理
和ゲート1,2の2段を要し、また、Pi ,P* i、およ
びG* iの入力から、Si,1 出力まで排他的論理和回路2
段の遅延を要する。
【0011】本発明の目的は、素子数を少なくするとと
もに、信号の遅延を低減した加算器を提供することを目
的とする。
もに、信号の遅延を低減した加算器を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加算器は、
Si,1 生成時にP* i-1=0ならば、Pi とG* i-1の排他
的論理和を、P* i-1=1ならばPi の否定を選択するセ
レクタを有するものである。
Si,1 生成時にP* i-1=0ならば、Pi とG* i-1の排他
的論理和を、P* i-1=1ならばPi の否定を選択するセ
レクタを有するものである。
【0013】
【作用】本発明においては、Si,0 を排他的論理和とセ
レクタで与え、素子数の減少と、Pi ,P* i、およびG
* iの入力から、Si,1 出力までの遅延がインバータ1段
分低減する。
レクタで与え、素子数の減少と、Pi ,P* i、およびG
* iの入力から、Si,1 出力までの遅延がインバータ1段
分低減する。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体的な回路による実施例に
基づいて詳細に説明する。なお実施例は一つの例示であ
って、本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更ある
いは改良を行い得ることは言うまでもない。
基づいて詳細に説明する。なお実施例は一つの例示であ
って、本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更ある
いは改良を行い得ることは言うまでもない。
【0015】図1は、本発明におけるi桁目の和信号S
i の生成回路である。図1において、1は排他的論理和
ゲート、3は2−1セレクタであり、図3と同じものを
示す。4はインバータ、5は2−1セレクタである。本
発明における、和信号Si の生成論理は、下記の方法で
導出できる。
i の生成回路である。図1において、1は排他的論理和
ゲート、3は2−1セレクタであり、図3と同じものを
示す。4はインバータ、5は2−1セレクタである。本
発明における、和信号Si の生成論理は、下記の方法で
導出できる。
【0016】(G* i-1,P* i-1)≠(1,1)という条
件から導出される、G* i-1・P* i-1=0を用いると、
〔数1〕は
件から導出される、G* i-1・P* i-1=0を用いると、
〔数1〕は
【0017】
【数6】 と書け、Si,1 およびSi,0 は
【0018】
【数7】
【0019】
【数8】 となる。
【0020】〔数7〕において、Si,0 で共用できる部
分があるので、Si,1 は
分があるので、Si,1 は
【0021】
【数9】 となり、P* i-1の値によりSi,1 とPi の否定を、2−
1セレクタ5により選択してSi,1 を決定する論理とな
る。
1セレクタ5により選択してSi,1 を決定する論理とな
る。
【0022】本発明における和信号生成回路を、CMO
Sトランスファゲートにより構成された排他的論理和
と、2−1セレクタ3,5を用いた回路で実現した回路
の回路図を図2に示す。図2において、6〜8はCOM
Sトランスファゲート、9〜11,13はインバータを
示し、1,3,5は図1との対応関係を示している。
Sトランスファゲートにより構成された排他的論理和
と、2−1セレクタ3,5を用いた回路で実現した回路
の回路図を図2に示す。図2において、6〜8はCOM
Sトランスファゲート、9〜11,13はインバータを
示し、1,3,5は図1との対応関係を示している。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加算器
は、i桁目の区分加算器への桁上げ入力Cinが“0”の
場合のi桁目の和信号Si,0 、および“1”の場合の和
信号Si,1 をあらかじめ生成し、前記桁上げ入力Cinの
値により真の和信号を選択出力するセレクタと、このセ
レクタにおける前記和信号Si,1 生成時に、累積桁上げ
伝搬信号P* i-1が“0”のとき、i桁目の桁上げ伝搬信
号Pi と、区分加算器の最下位桁からi−1桁目の累積
桁上げ生成信号G* i-1との排他的論理和を、P* i-1が
“1”のときPi の否定を選択するセレクタとを有する
ので、和信号Si の生成回路を、COMSトランスファ
ゲートにより実現された排他的論理和回路と、P* i-1の
0,1に応じて選択を行うセレクタにより構成できるの
で、従来方式に比較して、20個から18個に減少でき
る。したがって、Pi ,P* i、およびG* iの入力から、
Si,1 決定までの遅延を、従来方式に比較して、インバ
ータ1段分低減できる利点がある。
は、i桁目の区分加算器への桁上げ入力Cinが“0”の
場合のi桁目の和信号Si,0 、および“1”の場合の和
信号Si,1 をあらかじめ生成し、前記桁上げ入力Cinの
値により真の和信号を選択出力するセレクタと、このセ
レクタにおける前記和信号Si,1 生成時に、累積桁上げ
伝搬信号P* i-1が“0”のとき、i桁目の桁上げ伝搬信
号Pi と、区分加算器の最下位桁からi−1桁目の累積
桁上げ生成信号G* i-1との排他的論理和を、P* i-1が
“1”のときPi の否定を選択するセレクタとを有する
ので、和信号Si の生成回路を、COMSトランスファ
ゲートにより実現された排他的論理和回路と、P* i-1の
0,1に応じて選択を行うセレクタにより構成できるの
で、従来方式に比較して、20個から18個に減少でき
る。したがって、Pi ,P* i、およびG* iの入力から、
Si,1 決定までの遅延を、従来方式に比較して、インバ
ータ1段分低減できる利点がある。
【図1】本発明における桁上げ選択型和信号生成回路を
表す図である。
表す図である。
【図2】本発明における桁上げ選択型和信号生成回路を
CMOSトランスファゲートにより構成された排他的論
理和回路と2−1セレクタにより実現した回路を表す図
である。
CMOSトランスファゲートにより構成された排他的論
理和回路と2−1セレクタにより実現した回路を表す図
である。
【図3】従来の桁上げ選択型和信号生成回路を表す図で
ある。
ある。
【図4】従来の桁上げ選択型和信号生成回路を、CMO
Sトランスファゲートにより構成された排他的論理和回
路により実現した回路を表す図である。
Sトランスファゲートにより構成された排他的論理和回
路により実現した回路を表す図である。
1 排他的論理和ゲート 2 排他的論理和ゲート 3 2−1セレクタ 4 インバータ 5 2−1セレクタ 6 CMOSトランスファゲート 7 CMOSトランスファゲート 8 CMOSトランスファゲート 9 インバータ 10 インバータ 11 インバータ 12 インバータ 13 インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 加算器を複数の区分加算器に分割し、そ
れらの区分加算器によって並列に加算を行い、n(nは
任意の自然数)ビット2進数A=an-1 an-2 …ak …
a1 a0 、およびB=bn-1 bn-2 …bk …b1 b0
(kは1≦k≦nなる任意の自然数)、の和を出力する
加算器であって、 前記i桁目の区分加算器への桁上げ入力Cinが“0”の
場合のi桁目の和信号Si,0 、および“1”の場合の和
信号Si,1 をあらかじめ生成し、前記桁上げ入力Cinの
値により真の和信号を選択出力するセレクタと、 このセレクタにおける前記和信号Si,1 生成時に、累積
桁上げ伝搬信号P* i-1が“0”のとき、i桁目の桁上げ
伝搬信号Pi と、区分加算器の最下位桁からi−1桁目
の累積桁上げ生成信号G* i-1との排他的論理和を、P*
i-1が“1”のときPi の否定を選択するセレクタと、
を有することを特徴とする加算器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4437093A JPH06242926A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 加算器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4437093A JPH06242926A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 加算器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06242926A true JPH06242926A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12689632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4437093A Pending JPH06242926A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 加算器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06242926A (ja) |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP4437093A patent/JPH06242926A/ja active Pending
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