JPH06243191A - タイミング検証回路 - Google Patents
タイミング検証回路Info
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- JPH06243191A JPH06243191A JP5030054A JP3005493A JPH06243191A JP H06243191 A JPH06243191 A JP H06243191A JP 5030054 A JP5030054 A JP 5030054A JP 3005493 A JP3005493 A JP 3005493A JP H06243191 A JPH06243191 A JP H06243191A
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- Japan
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- circuit
- output
- level width
- width determination
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】タイミング検証回路を付加して、クロックの最
大周期規格、最小周期規格のタイミング検証を特定言語
の検証モデルを作成せずに可能とする。 【構成】入力端子1からの入力信号の立下りを検出する
立下り検出回路2,5と入力信号の遅延出力によりハイ
レベルとなる幅判定期間を発生するハイレベル幅判定期
間発生回路3A,6とハイレベル幅発生回路の出力と立
下り検出回路の出力とによりハイレベル幅を判定するハ
イレベル幅を判定するハイレベル幅判定回路9と入力信
号の立下りを検出する立下り検出回路7と入力信号とそ
の遅延出力によりロウレベルとなる幅判定期間を発生す
るロウレベル幅判定期間発生回路4A,8とレベル幅判
定期間発生回路の出力と立上り検出の出力となるロウレ
ベル幅判定回路10と判定回路9の出力との論理和を出
力し特定系列の論理セルのフリップフロップ12のクロ
ック入力端子に接続する。
大周期規格、最小周期規格のタイミング検証を特定言語
の検証モデルを作成せずに可能とする。 【構成】入力端子1からの入力信号の立下りを検出する
立下り検出回路2,5と入力信号の遅延出力によりハイ
レベルとなる幅判定期間を発生するハイレベル幅判定期
間発生回路3A,6とハイレベル幅発生回路の出力と立
下り検出回路の出力とによりハイレベル幅を判定するハ
イレベル幅を判定するハイレベル幅判定回路9と入力信
号の立下りを検出する立下り検出回路7と入力信号とそ
の遅延出力によりロウレベルとなる幅判定期間を発生す
るロウレベル幅判定期間発生回路4A,8とレベル幅判
定期間発生回路の出力と立上り検出の出力となるロウレ
ベル幅判定回路10と判定回路9の出力との論理和を出
力し特定系列の論理セルのフリップフロップ12のクロ
ック入力端子に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特定系列の論理セル使用
を前提とした論理解析用ソフトウェアで使用するタイミ
ング検証回路に関し、特に特定系列の論理セルで構成さ
れた機能マクロのクロックの最大周期、最小周期規格ま
たはパルス幅規格を検証するタイミング検証モデルに関
する。
を前提とした論理解析用ソフトウェアで使用するタイミ
ング検証回路に関し、特に特定系列の論理セルで構成さ
れた機能マクロのクロックの最大周期、最小周期規格ま
たはパルス幅規格を検証するタイミング検証モデルに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、特定系列の論理セルで構成された
機能マクロのタイミング検証を行うためには、機能マク
ロの論理接続情報とタイミング検証モデルが必要であっ
た。論理接続情報は論理解析用ソフトウェアで指定され
た書式で記述した回路接続情報であり、通常、回路設計
者が任意に編集可能である。タイミング検証モデルは論
理解析用ソフトウェアで指定した特定言語を使用して動
作タイミングを記述したものであり、通常、特定系列の
論理セルのF/F系についてはライブラリとしてタイミ
ング検証モデルが用意されている。
機能マクロのタイミング検証を行うためには、機能マク
ロの論理接続情報とタイミング検証モデルが必要であっ
た。論理接続情報は論理解析用ソフトウェアで指定され
た書式で記述した回路接続情報であり、通常、回路設計
者が任意に編集可能である。タイミング検証モデルは論
理解析用ソフトウェアで指定した特定言語を使用して動
作タイミングを記述したものであり、通常、特定系列の
論理セルのF/F系についてはライブラリとしてタイミ
ング検証モデルが用意されている。
【0003】従って、機能マクロのタイミング検証モデ
ルについては新たに回路設計者が編集することになる
が、動作タイミングを規定する入力信号の全ての論理の
組合わせに対するタイミング記述が必要であり、現実的
にタイミング検証モデルを作成することはほとんど不可
能であった。そこで、従来では機能マクロのタイミング
検証モデルは作成せず、論理検証実行時に機能マクロの
切り口をモニタして測定端子の入力変化時のタイミング
を機能マクロのタイミング規格値と比較する目視でのタ
イミング検証を行っていた。
ルについては新たに回路設計者が編集することになる
が、動作タイミングを規定する入力信号の全ての論理の
組合わせに対するタイミング記述が必要であり、現実的
にタイミング検証モデルを作成することはほとんど不可
能であった。そこで、従来では機能マクロのタイミング
検証モデルは作成せず、論理検証実行時に機能マクロの
切り口をモニタして測定端子の入力変化時のタイミング
を機能マクロのタイミング規格値と比較する目視でのタ
イミング検証を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
タイミング検証モデルは、機能マクロのタイミング検証
モデルを作成することはモデルの記述に要する時間が膨
大となり、モデル自体の正当性の検証も必要であるため
現実的には作成不可能という問題点があり、また機能マ
クロの切り口をモニタする検証方法では目視による検証
であるため、検証時間が膨大となり、見落としの可能性
が高くなる問題点もある。
タイミング検証モデルは、機能マクロのタイミング検証
モデルを作成することはモデルの記述に要する時間が膨
大となり、モデル自体の正当性の検証も必要であるため
現実的には作成不可能という問題点があり、また機能マ
クロの切り口をモニタする検証方法では目視による検証
であるため、検証時間が膨大となり、見落としの可能性
が高くなる問題点もある。
【0005】本発明の目的は、これらの問題を解決し、
特定言語によるタイミング検証モデルの作成を不要と
し、容易にタイミング検証を実行できるタイミング検証
回路を提供することにある。
特定言語によるタイミング検証モデルの作成を不要と
し、容易にタイミング検証を実行できるタイミング検証
回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のタイミング検証
回路の構成は、入力端子からの入力信号の立下りを検出
する立下り検出回路と、前記入力信号とその遅延信号と
によりハイレベルとなる幅判定期間を発生するハイレベ
ル幅判定期間発生回路と、このハイレベル幅判定期間発
生回路の出力と前記立下り検出回路の出力とによりハイ
レベル幅を判定するハイレベル幅判定回路と、前記入力
信号の立上りを検出する立上り検出回路と、前記入力信
号とその遅延信号によりロウレベルとなる幅判定期間を
発生するロウレベル幅判定期間発生回路と、このロウレ
ベル幅判定期間発生回路の出力と前記立上り検出回路の
出力とによりロウレベル幅を判定するロウレベル幅判定
回路と、このロウレベル幅判定回路の出力と前記ハイレ
ベル幅判定回路の出力との論理和を出力し特定系列の論
理セルのフリップフロップのクロック入力端子に接続す
るOR回路とを備えることを特徴とする。
回路の構成は、入力端子からの入力信号の立下りを検出
する立下り検出回路と、前記入力信号とその遅延信号と
によりハイレベルとなる幅判定期間を発生するハイレベ
ル幅判定期間発生回路と、このハイレベル幅判定期間発
生回路の出力と前記立下り検出回路の出力とによりハイ
レベル幅を判定するハイレベル幅判定回路と、前記入力
信号の立上りを検出する立上り検出回路と、前記入力信
号とその遅延信号によりロウレベルとなる幅判定期間を
発生するロウレベル幅判定期間発生回路と、このロウレ
ベル幅判定期間発生回路の出力と前記立上り検出回路の
出力とによりロウレベル幅を判定するロウレベル幅判定
回路と、このロウレベル幅判定回路の出力と前記ハイレ
ベル幅判定回路の出力との論理和を出力し特定系列の論
理セルのフリップフロップのクロック入力端子に接続す
るOR回路とを備えることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路図、図2
は図1の動作例を説明するタイミング図である。この回
路は、入力端子1の信号変化時刻から次の変化時刻まで
のパルス幅を検証する。即ち、タイミング検証を行う入
力信号の入力端子1に接続されたNOT回路2,3A,
4Aと、NOT回路2の出力と入力信号とを入力するN
OR回路5,AND回路7と、NOT回路3Aの出力と
入力信号とを入力とするAND回路6と、NOT回路4
Aの出力と入力信号を入力とするNOR回路8と、NO
R回路5の出力とAND回路6の出力とを入力するAN
D回路9と、AND回路7の出力とNOR回路8の出力
とを入力するAND回路10と、AND回路9の出力と
AND回路10の出力とを入力とするOR回路11とを
備え、OR回路11の出力を特定系列の論理セルのF/
F12のクロック入力端子へ接続した回路となってお
り、論理セルで構成した機能マクロの回路接続情報のタ
イミング検証を行う端子間に図1の回路を追加してタイ
ミング検証を実行する。
は図1の動作例を説明するタイミング図である。この回
路は、入力端子1の信号変化時刻から次の変化時刻まで
のパルス幅を検証する。即ち、タイミング検証を行う入
力信号の入力端子1に接続されたNOT回路2,3A,
4Aと、NOT回路2の出力と入力信号とを入力するN
OR回路5,AND回路7と、NOT回路3Aの出力と
入力信号とを入力とするAND回路6と、NOT回路4
Aの出力と入力信号を入力とするNOR回路8と、NO
R回路5の出力とAND回路6の出力とを入力するAN
D回路9と、AND回路7の出力とNOR回路8の出力
とを入力するAND回路10と、AND回路9の出力と
AND回路10の出力とを入力とするOR回路11とを
備え、OR回路11の出力を特定系列の論理セルのF/
F12のクロック入力端子へ接続した回路となってお
り、論理セルで構成した機能マクロの回路接続情報のタ
イミング検証を行う端子間に図1の回路を追加してタイ
ミング検証を実行する。
【0008】図1において、各論理セルの立上り遅延時
間は、NOT回路4Aを「Lレベル最小パルス幅−
1」,その他の論理セルを1とし、立下り遅延時間は、
NOT回路3Aを「Hレベル最小パルス幅−1」,AN
D回路6とNOR回路8を「2」,その他の論理セルを
1としている。
間は、NOT回路4Aを「Lレベル最小パルス幅−
1」,その他の論理セルを1とし、立下り遅延時間は、
NOT回路3Aを「Hレベル最小パルス幅−1」,AN
D回路6とNOR回路8を「2」,その他の論理セルを
1としている。
【0009】入力端子1に入力された信号の論理レベル
が“H”から“L”へ、もしくは“L”から“H”へ変
化すると、NOR回路5もしくはAND回路7がその変
化を検出しパルスを出力する。AND回路6およびNO
R回路8は、NOT回路3A,4Aに定めた遅延時間に
より、入力端子1に入力された信号のパルス幅が規格値
を満足しているか否かを判定する期間を“H”レベルと
して出力する。AND回路6の出力が“H”レベルであ
る期間内でNOR回路5からのパルスが出力された時
は、AND回路9からパルスが出力され、入力端子1か
ら入力された信号の“H”レベル最小パルス幅に違反が
あった事を示す。またNOR回路8の出力が“H”レベ
ルである期間内でAND回路7からのパルスが出力され
た時は、AND回路10からパルスが出力され入力端子
1から入力された信号の“L”レベル最小パルス幅に違
反があった事を示す。
が“H”から“L”へ、もしくは“L”から“H”へ変
化すると、NOR回路5もしくはAND回路7がその変
化を検出しパルスを出力する。AND回路6およびNO
R回路8は、NOT回路3A,4Aに定めた遅延時間に
より、入力端子1に入力された信号のパルス幅が規格値
を満足しているか否かを判定する期間を“H”レベルと
して出力する。AND回路6の出力が“H”レベルであ
る期間内でNOR回路5からのパルスが出力された時
は、AND回路9からパルスが出力され、入力端子1か
ら入力された信号の“H”レベル最小パルス幅に違反が
あった事を示す。またNOR回路8の出力が“H”レベ
ルである期間内でAND回路7からのパルスが出力され
た時は、AND回路10からパルスが出力され入力端子
1から入力された信号の“L”レベル最小パルス幅に違
反があった事を示す。
【0010】そしてAND回路9とAND回路10の出
力がOR回路11へ入力される事により、入力端子1か
ら入力された信号の“H”レベルもしくは“L”レベル
の最小パルス幅に違反があった場合に、OR回路11の
出力から最小幅のパルスがF/F12のクロック端子に
入力される。特定系列の論理セルのF/F12へ供給さ
れるクロック入力パルス幅の最小値は予め定められてお
り、規格値はOR回路11からの最小幅パルスよりは充
分に大きな値となっている。従って、タイミング検証実
行時OR回路11からのパルスがF/F12に入力され
た時点でF/F12に対するアラームが得られ、これに
より入力端子1からの最小パルス幅が規格値を満足して
いるか否かを検証することができる。
力がOR回路11へ入力される事により、入力端子1か
ら入力された信号の“H”レベルもしくは“L”レベル
の最小パルス幅に違反があった場合に、OR回路11の
出力から最小幅のパルスがF/F12のクロック端子に
入力される。特定系列の論理セルのF/F12へ供給さ
れるクロック入力パルス幅の最小値は予め定められてお
り、規格値はOR回路11からの最小幅パルスよりは充
分に大きな値となっている。従って、タイミング検証実
行時OR回路11からのパルスがF/F12に入力され
た時点でF/F12に対するアラームが得られ、これに
より入力端子1からの最小パルス幅が規格値を満足して
いるか否かを検証することができる。
【0011】図2においては、図1における最小パルス
幅の規格値を「5」とした場合の動作例を示す。入力端
子1より入力された信号が時刻11から時刻14までの
“H”レベル幅と、時刻14から時刻17までの“L”
レベル幅で規格値を満足していないため、OR回路11
より最小幅のパルスが出力され、エラーと判定される。
幅の規格値を「5」とした場合の動作例を示す。入力端
子1より入力された信号が時刻11から時刻14までの
“H”レベル幅と、時刻14から時刻17までの“L”
レベル幅で規格値を満足していないため、OR回路11
より最小幅のパルスが出力され、エラーと判定される。
【0012】図3は本発明の第2の実施例を示す回路図
である。この回路は、入力端子1から入力される規格外
となるクロック周期を検証する。即ち、入力端子1に接
続されたNOT回路2と、入力端子1とのNOT回路2
の出力を入力とするAND回路6と、AND回路6の出
力を入力し遅延出力するバッファ(BUF)回路13A
と、BUF回路13Aの出力とAND回路6の出力のA
NDとするAND回路9と、AND回路6の出力を遅延
反転するNOT回路14Aと、NOT回路14Aの出力
とAND回路6の出力を入力するAND回路15と、入
力端子1の信号とNOT回路2の出力を入力するNOR
回路5と、NOR回路5の出力を入力し遅延出力するB
UF回路16Aと、BUF回路16Aの出力とNOR回
路5の出力を入力するAND回路10と、NOR回路5
の出力を入力し遅延反転するNOT回路17Aと、NO
T回路17Aの出力とNOR回路5の出力を入力するA
ND回路18と、AND回路9の出力をAND回路15
の出力とAND回路10の出力とAND回路18の出力
を入力しORを出力するOR回路11Aと、OR回路1
1Aの出力を特定系列の論理セルのF/F12のクロッ
ク入力端子へ接続した回路構成となっている。特定系列
の論理セルで構成した機能マクロのタイミング検証を行
う際、本実施例の回路について、適切な遅延値を定義し
機能マクロのタイミング規格被測定端子に付加する事で
タイミング検証を実行する。
である。この回路は、入力端子1から入力される規格外
となるクロック周期を検証する。即ち、入力端子1に接
続されたNOT回路2と、入力端子1とのNOT回路2
の出力を入力とするAND回路6と、AND回路6の出
力を入力し遅延出力するバッファ(BUF)回路13A
と、BUF回路13Aの出力とAND回路6の出力のA
NDとするAND回路9と、AND回路6の出力を遅延
反転するNOT回路14Aと、NOT回路14Aの出力
とAND回路6の出力を入力するAND回路15と、入
力端子1の信号とNOT回路2の出力を入力するNOR
回路5と、NOR回路5の出力を入力し遅延出力するB
UF回路16Aと、BUF回路16Aの出力とNOR回
路5の出力を入力するAND回路10と、NOR回路5
の出力を入力し遅延反転するNOT回路17Aと、NO
T回路17Aの出力とNOR回路5の出力を入力するA
ND回路18と、AND回路9の出力をAND回路15
の出力とAND回路10の出力とAND回路18の出力
を入力しORを出力するOR回路11Aと、OR回路1
1Aの出力を特定系列の論理セルのF/F12のクロッ
ク入力端子へ接続した回路構成となっている。特定系列
の論理セルで構成した機能マクロのタイミング検証を行
う際、本実施例の回路について、適切な遅延値を定義し
機能マクロのタイミング規格被測定端子に付加する事で
タイミング検証を実行する。
【0013】図3において、入力端子1はタイミング規
格被測定端子であり、入力クロック信号の論理レベルに
変化があると遅延時間1の遅延を持つNOT回路2と、
遅延時間1の遅延を持つAND回路6の組合せにより入
力クロック信号の立上り変化を検出し時間1の幅を持つ
パルスを出力し、同様に遅延時間1の遅延を持つNOT
回路2と遅延時間1の遅延を持つNOR回路5の組合せ
により、入力クロック信号の立下り変化を検出し時間1
の幅を持つパルスを出力する。BUF回路13AとBU
F回路16Aには最小クロック周期のタイミング規格値
から時間1少ない遅延値を入力信号の立下りについての
み遅延を発生するように遅延を付加し、AND回路6と
NOR回路5より入力された信号変化検出パルスを最小
クロック周期のタイミング規格値に相当するパルス幅に
拡大し判定禁止ウィンドウとして出力する。
格被測定端子であり、入力クロック信号の論理レベルに
変化があると遅延時間1の遅延を持つNOT回路2と、
遅延時間1の遅延を持つAND回路6の組合せにより入
力クロック信号の立上り変化を検出し時間1の幅を持つ
パルスを出力し、同様に遅延時間1の遅延を持つNOT
回路2と遅延時間1の遅延を持つNOR回路5の組合せ
により、入力クロック信号の立下り変化を検出し時間1
の幅を持つパルスを出力する。BUF回路13AとBU
F回路16Aには最小クロック周期のタイミング規格値
から時間1少ない遅延値を入力信号の立下りについての
み遅延を発生するように遅延を付加し、AND回路6と
NOR回路5より入力された信号変化検出パルスを最小
クロック周期のタイミング規格値に相当するパルス幅に
拡大し判定禁止ウィンドウとして出力する。
【0014】同様にNOT回路14AとNOT回路17
Aには最大クロック周期のタイミング規格値と同一値を
持つ遅延値を入力信号の立上りについてのみ遅延を発生
するように遅延を付加し、AND回路6とNOR回路5
より入力された信号変化検出パルスを最大クロック周期
のタイミング規格値に相当するパルス幅に拡大し判定禁
止ウィンドウとして出力する。
Aには最大クロック周期のタイミング規格値と同一値を
持つ遅延値を入力信号の立上りについてのみ遅延を発生
するように遅延を付加し、AND回路6とNOR回路5
より入力された信号変化検出パルスを最大クロック周期
のタイミング規格値に相当するパルス幅に拡大し判定禁
止ウィンドウとして出力する。
【0015】BUF回路13AとBUF回路16AとN
OT回路14AとNOT回路17Aが出力する判定禁止
ウィンドウ内でAND回路6またはNOR回路5からの
信号変化検出パルスが出力された時は、入力端子1に入
力されたクロック信号同期にタイミング規格違反があっ
た事を示し、AND回路9またはAND回路15または
AND回路10またはAND回路18から最小ユニット
幅のパルスが出力されOR回路11Aを通過しF/F1
2のクロックに入力される。
OT回路14AとNOT回路17Aが出力する判定禁止
ウィンドウ内でAND回路6またはNOR回路5からの
信号変化検出パルスが出力された時は、入力端子1に入
力されたクロック信号同期にタイミング規格違反があっ
た事を示し、AND回路9またはAND回路15または
AND回路10またはAND回路18から最小ユニット
幅のパルスが出力されOR回路11Aを通過しF/F1
2のクロックに入力される。
【0016】特定系列の論理セルのF/F12へ供給さ
れるクロック入力パルス幅の最小値は予め定められてお
り、規格値はOR回路11Aからの最小幅パルスよりは
充分に大きな値となっている。従って、タイミング検証
実行時OR回路11AからのパルスがF/F12に入力
された時点で、F/F12に対するアラームが得られ、
これにより入力端子1に入力されたクロック信号の周期
がタイミング規格違反を犯している事が検証される。
れるクロック入力パルス幅の最小値は予め定められてお
り、規格値はOR回路11Aからの最小幅パルスよりは
充分に大きな値となっている。従って、タイミング検証
実行時OR回路11AからのパルスがF/F12に入力
された時点で、F/F12に対するアラームが得られ、
これにより入力端子1に入力されたクロック信号の周期
がタイミング規格違反を犯している事が検証される。
【0017】図4は図3における最小クロック周期のタ
イミング規格値を時間15以上とした場合の動作例を示
すタイミングチャートである。図4の入力信号Aでは入
力クロック信号の立上り変化に着目し、図4の入力信号
Bでは入力クロック信号の立下り変化に着目している。
イミング規格値を時間15以上とした場合の動作例を示
すタイミングチャートである。図4の入力信号Aでは入
力クロック信号の立上り変化に着目し、図4の入力信号
Bでは入力クロック信号の立下り変化に着目している。
【0018】図4の入力クロック信号Aの立上り変化に
着目したタイミングチャートにおいて、時刻65から時
刻75の間に最小クロック周期のタイミング規格値未満
のクロック信号が入力されている。その入力クロック信
号がAND回路6により時刻66と時刻76に信号変化
検出パルスとして検出されている。その時刻66の信号
変化検出パルスをBUF回路13AはこのBUF回路の
持つ立下り遅延値(最小クロック周期のタイミング規格
値から時間1少ない遅延値:時間14)により最小クロ
ック周期のタイミング規格値からに相当するパルス幅に
拡大し、時刻67から時刻81まで判定禁止ウィンドウ
を発生している。前述した通り時刻76はAND回路3
より次クロック周期の信号変化検出パルスが出力されて
おり、この時刻76は前述した通り最小クロック周期の
タイミング規格判定禁止ウィンドウ内であるため、AN
D回路9によりパルスが出力され、入力クロック信号の
立上り変化における最小クロック周期のタイミングエラ
ーが検出される。
着目したタイミングチャートにおいて、時刻65から時
刻75の間に最小クロック周期のタイミング規格値未満
のクロック信号が入力されている。その入力クロック信
号がAND回路6により時刻66と時刻76に信号変化
検出パルスとして検出されている。その時刻66の信号
変化検出パルスをBUF回路13AはこのBUF回路の
持つ立下り遅延値(最小クロック周期のタイミング規格
値から時間1少ない遅延値:時間14)により最小クロ
ック周期のタイミング規格値からに相当するパルス幅に
拡大し、時刻67から時刻81まで判定禁止ウィンドウ
を発生している。前述した通り時刻76はAND回路3
より次クロック周期の信号変化検出パルスが出力されて
おり、この時刻76は前述した通り最小クロック周期の
タイミング規格判定禁止ウィンドウ内であるため、AN
D回路9によりパルスが出力され、入力クロック信号の
立上り変化における最小クロック周期のタイミングエラ
ーが検出される。
【0019】また、最小クロック周期のタイミングエラ
ーを検出したパルスは、新たな判定禁止ウィンドウの開
始時刻となるため継続的に最小クロック周期のタイミン
グ規格を測定可能である。
ーを検出したパルスは、新たな判定禁止ウィンドウの開
始時刻となるため継続的に最小クロック周期のタイミン
グ規格を測定可能である。
【0020】図4の入力クロック信号Bの立下り変化に
着目したタイミングチャートにおいて、時刻120から
130の間に最小クロック周期のタイミング規格値未満
のクロック信号が入力されている。その入力クロック信
号がAND回路4により時刻121と時刻131に信号
変化検出パルスとして検出されている。その時刻121
の信号変化検出パルスをBUF回路16AはこのBUF
回路16Aの持つ立下り遅延値(最小クロック周期のタ
イミング規格値から時間1少ない遅延値:時間14)に
より最小クロック周期のタイミング規格値に相当するパ
ルス幅に拡大し、時刻122から時刻136まで判定禁
止ウィンドウを発生している。
着目したタイミングチャートにおいて、時刻120から
130の間に最小クロック周期のタイミング規格値未満
のクロック信号が入力されている。その入力クロック信
号がAND回路4により時刻121と時刻131に信号
変化検出パルスとして検出されている。その時刻121
の信号変化検出パルスをBUF回路16AはこのBUF
回路16Aの持つ立下り遅延値(最小クロック周期のタ
イミング規格値から時間1少ない遅延値:時間14)に
より最小クロック周期のタイミング規格値に相当するパ
ルス幅に拡大し、時刻122から時刻136まで判定禁
止ウィンドウを発生している。
【0021】前述した通り時刻131はNOR回路5よ
り次クロック周期の立下り変化検出パルスが出力されて
おり、この時刻131は前述した通り最小クロック周期
のタイミング規格判定禁止ウィンドウ内であるため、A
ND回路10によりパルスが出力され入力クロック信号
の立下り変化における最小クロック周期のタイミングエ
ラーが検出される。また最小クロック周期のタイミング
エラーを検出したパルスは新たな判定禁止ウィンドウの
開始時刻となるため継続的に最小クロック周期のタイミ
ング規格を測定可能である。
り次クロック周期の立下り変化検出パルスが出力されて
おり、この時刻131は前述した通り最小クロック周期
のタイミング規格判定禁止ウィンドウ内であるため、A
ND回路10によりパルスが出力され入力クロック信号
の立下り変化における最小クロック周期のタイミングエ
ラーが検出される。また最小クロック周期のタイミング
エラーを検出したパルスは新たな判定禁止ウィンドウの
開始時刻となるため継続的に最小クロック周期のタイミ
ング規格を測定可能である。
【0022】図4の信号C,Dは図1における最大クロ
ック周期のタイミング規格値を時間35以下とした場合
の動作例を示すタイミングチャートである。図4の信号
Cでは入力クロック信号の立上り変化に着目し、図5の
信号Dでは入力クロック信号の立下り変化に着目した。
ック周期のタイミング規格値を時間35以下とした場合
の動作例を示すタイミングチャートである。図4の信号
Cでは入力クロック信号の立上り変化に着目し、図5の
信号Dでは入力クロック信号の立下り変化に着目した。
【0023】図4の入力クロック信号Cの立上り変化に
着目した図において、時刻45から85の間に最大クロ
ック周期のタイミング規格値より大きいクロック信号が
入力されている。その入力クロック信号はAND回路6
により時刻46と時刻86に信号変化検出パルスとして
検出されている。その時刻46の信号変化検出パルスを
NOT回路14AはこのNOT回路14Aの持つ立上り
遅延値(最大クロック数機のタイミング規格値と同一の
遅延値:時間35)により、最大クロック周期のタイミ
ング規格値に相当するパルス幅に拡大し、最大クロック
周期のタイミング規格値を越える時刻83から判定禁止
ウィンドウを発生している。
着目した図において、時刻45から85の間に最大クロ
ック周期のタイミング規格値より大きいクロック信号が
入力されている。その入力クロック信号はAND回路6
により時刻46と時刻86に信号変化検出パルスとして
検出されている。その時刻46の信号変化検出パルスを
NOT回路14AはこのNOT回路14Aの持つ立上り
遅延値(最大クロック数機のタイミング規格値と同一の
遅延値:時間35)により、最大クロック周期のタイミ
ング規格値に相当するパルス幅に拡大し、最大クロック
周期のタイミング規格値を越える時刻83から判定禁止
ウィンドウを発生している。
【0024】前述した通り時刻86はAND回路6より
次クロック周期の立上り変化検出パルスが出力されてお
り、この時刻86は前述した通り最小クロック周期のタ
イミング規格判定禁止ウィンドウ内であるためAND回
路15によりパルスが出力され、入力クロック信号の立
上り変化における最大クロック周期のタイミングエラー
が検出される。また最大クロック周期のタイミングエラ
ーを検出したパルスは次クロック周期のタイミングエラ
ー検出のため前クロック周期の判定禁止ウィンドウの解
除をおこなう。
次クロック周期の立上り変化検出パルスが出力されてお
り、この時刻86は前述した通り最小クロック周期のタ
イミング規格判定禁止ウィンドウ内であるためAND回
路15によりパルスが出力され、入力クロック信号の立
上り変化における最大クロック周期のタイミングエラー
が検出される。また最大クロック周期のタイミングエラ
ーを検出したパルスは次クロック周期のタイミングエラ
ー検出のため前クロック周期の判定禁止ウィンドウの解
除をおこなう。
【0025】図4の入力クロック信号Dの立下り変化に
着目したタイミングチャートにおいて、時刻65から時
刻105の間に最大クロック周期のタイミング規格値よ
り大きいクロック信号が入力されている。その入力クロ
ック信号はNOR回路5により時刻66と時刻106に
信号変化検出パルスとして検出されている。その時刻6
6の信号変化検出パルスをNOT回路17AはこのNO
T回路17Aの持つ立上り遅延値(最大クロック周期の
タイミング規格値と同一の遅延値:時間35)により最
大クロック周期のタイミング規格値に相当するパルス幅
に拡大し、最大クロック周期のタイミング規格値を越え
る時刻103から判定禁止ウィンドウを発生している。
着目したタイミングチャートにおいて、時刻65から時
刻105の間に最大クロック周期のタイミング規格値よ
り大きいクロック信号が入力されている。その入力クロ
ック信号はNOR回路5により時刻66と時刻106に
信号変化検出パルスとして検出されている。その時刻6
6の信号変化検出パルスをNOT回路17AはこのNO
T回路17Aの持つ立上り遅延値(最大クロック周期の
タイミング規格値と同一の遅延値:時間35)により最
大クロック周期のタイミング規格値に相当するパルス幅
に拡大し、最大クロック周期のタイミング規格値を越え
る時刻103から判定禁止ウィンドウを発生している。
【0026】前述した通り時刻106はNOR回路5に
より次クロック周期の立下り変化検出パルスが出力され
ており、この時刻106は前述した通り最小クロック周
期のタイミング規格判定禁止ウィンドウ内であるためA
ND回路18によりパルスが出力され入力クロック信号
の立下り変化における最大クロック周期のタイミングエ
ラーが検出される。
より次クロック周期の立下り変化検出パルスが出力され
ており、この時刻106は前述した通り最小クロック周
期のタイミング規格判定禁止ウィンドウ内であるためA
ND回路18によりパルスが出力され入力クロック信号
の立下り変化における最大クロック周期のタイミングエ
ラーが検出される。
【0027】また最大クロック周期のタイミングエラー
を検出したパルスは次クロック周期のタイミングエラー
検出のため前クロック周期の判定禁止ウィンドウの解除
をおこなう。
を検出したパルスは次クロック周期のタイミングエラー
検出のため前クロック周期の判定禁止ウィンドウの解除
をおこなう。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、機能マク
ロの回路接続情報に付加することでクロックの最大周期
及び最小周期規格のタイミング検証が可能となるため、
従来に比較して特定言語でのタイミング検証モデルの作
成は不要となり、また従来行っていた機能マクロの切り
口をモニタするタイミング検証を目視によって行う必要
が無くなり、膨大な検証時間が短縮され、見落としが無
くなる効果もある。
ロの回路接続情報に付加することでクロックの最大周期
及び最小周期規格のタイミング検証が可能となるため、
従来に比較して特定言語でのタイミング検証モデルの作
成は不要となり、また従来行っていた機能マクロの切り
口をモニタするタイミング検証を目視によって行う必要
が無くなり、膨大な検証時間が短縮され、見落としが無
くなる効果もある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図。
【図2】図1の動作例を示すタイミングチャート。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図。
【図4】図3の動作例を示すタイミングチャート。
1 入力端子 2,3,4 NOT回路 3A,4A,14A,17A 遅延NOT回路 5,8 NOR回路 6,7,9,10,15,18 AND回路 11,11A OR回路 12 ,定系列の論理セルのF/F 13A,16A 遅延バッファ回路
Claims (3)
- 【請求項1】 入力端子からの入力信号の立下りを検出
する立下り検出回路と、前記入力信号とその遅延信号と
によりハイレベルとなる幅判定期間を発生するハイレベ
ル幅判定期間発生回路と、このハイレベル幅判定期間発
生回路の出力と前記立下り検出回路の出力とによりハイ
レベル幅を判定するハイレベル幅判定回路と、前記入力
信号の立上りを検出する立上り検出回路と、前記入力信
号とその遅延信号によりロウレベルとなる幅判定期間を
発生するロウレベル幅判定期間発生回路と、このロウレ
ベル幅判定期間発生回路の出力と前記立上り検出回路の
出力とによりロウレベル幅を判定するロウレベル幅判定
回路と、このロウレベル幅判定回路の出力と前記ハイレ
ベル幅判定回路の出力との論理和を出力し特定系列の論
理セルのフリップフロップのクロック入力端子に接続す
るOR回路とを備えることを特徴とするタイミング検証
回路。 - 【請求項2】 入力信号の立下りまたは立上り検出回路
が、前記入力信号を反転するNOT回路と、このNOT
回路の出力と前記入力信号とのNORまたはANDから
なるNOR回路またはNAND回路からなる請求項1記
載のタイミング検証回路。 - 【請求項3】 ハイレベルまたはロウレベルの幅判定期
間発生回路が、入力信号に前記ハイレベルまたはロウレ
ベルの規格パルス幅より1クロック分短かい遅延させた
NOT回路と、このNOT回路の出力と前記入力信号と
の論理積をとるAND回路とからなる請求項1記載のタ
イミング検証回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5030054A JPH06243191A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | タイミング検証回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5030054A JPH06243191A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | タイミング検証回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243191A true JPH06243191A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12293117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5030054A Withdrawn JPH06243191A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | タイミング検証回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06243191A (ja) |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5030054A patent/JPH06243191A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |