JPH0624331Y2 - 自動ラベル機 - Google Patents
自動ラベル機Info
- Publication number
- JPH0624331Y2 JPH0624331Y2 JP1988090549U JP9054988U JPH0624331Y2 JP H0624331 Y2 JPH0624331 Y2 JP H0624331Y2 JP 1988090549 U JP1988090549 U JP 1988090549U JP 9054988 U JP9054988 U JP 9054988U JP H0624331 Y2 JPH0624331 Y2 JP H0624331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- cylindrical container
- rotary table
- roller
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Labeling Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、原子力発電施設等で発生する放射性廃棄物を
充填したドラム缶等の大型大重量の円筒形容器にラベル
を自動的に貼付けるために使用される自動ラベル機に関
するものである。
充填したドラム缶等の大型大重量の円筒形容器にラベル
を自動的に貼付けるために使用される自動ラベル機に関
するものである。
最近、原子力発電施設等では、放射性廃棄物を充填した
ドラム缶が多くなり、これを貯蔵保管にするに当って、
内容物の汚染度等に応じて区分保管するために、赤、
橙、白、ラベルなし等の区分で色帯ラベル(テープ)を
選択して所定位置に貼付けて識別表示し、また、工場番
号、製造番号等を文字ラベルに印字して貼付ける傾向に
ある。
ドラム缶が多くなり、これを貯蔵保管にするに当って、
内容物の汚染度等に応じて区分保管するために、赤、
橙、白、ラベルなし等の区分で色帯ラベル(テープ)を
選択して所定位置に貼付けて識別表示し、また、工場番
号、製造番号等を文字ラベルに印字して貼付ける傾向に
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕 従来、上記放射性廃棄物を充填したドラム缶に色帯ラベ
ル等を貼付ける作業には、実公昭59−24645号公
報、実開昭61−107709号公報等に記載された装
置が公知であるが、これらの装置は、ドラム缶を単に回
転テーブル上に載置して回転させるだけであるため、ド
ラム缶が偏心回転し、色帯ラベルをドラム缶の周囲に均
一に貼付けることができない。また、ラベルの貼付作業
場所とラベルの作成及び供給場所が隔壁を隔てて離隔し
ており、しかも、ラベルを1枚ずつ上記離隔場所でセッ
トしてラベルの貼付作業場所へ移動させており、作業性
が低下している。
ル等を貼付ける作業には、実公昭59−24645号公
報、実開昭61−107709号公報等に記載された装
置が公知であるが、これらの装置は、ドラム缶を単に回
転テーブル上に載置して回転させるだけであるため、ド
ラム缶が偏心回転し、色帯ラベルをドラム缶の周囲に均
一に貼付けることができない。また、ラベルの貼付作業
場所とラベルの作成及び供給場所が隔壁を隔てて離隔し
ており、しかも、ラベルを1枚ずつ上記離隔場所でセッ
トしてラベルの貼付作業場所へ移動させており、作業性
が低下している。
本考案は、従来技術の上記現状に鑑みて開発されたもの
で、その目的とするところは、ラベルを均一に能率よく
貼付けることができ、しかも、ラベル貼付機構のコンパ
クト化、多数のラベルの交換作業の不要化等を可能とし
得る自動ラベル機を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは、ラベルを均一に能率よく
貼付けることができ、しかも、ラベル貼付機構のコンパ
クト化、多数のラベルの交換作業の不要化等を可能とし
得る自動ラベル機を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、回転基台上に水平
面内で2次元的にスライド自在に載置され、復帰スプリ
ングによって回転基台の中心に復帰保持される複式スラ
イドを介して支持された回転テーブルを備え、この回転
テーブルの上部周囲に配置された固定ローラ及び押込ロ
ーラを具備し、回転テーブル上に搬入された円筒形容器
を押込ローラで固定ローラに向けて押し込むことによっ
て芯出しを行い、この状態で回転駆動する芯出し回転機
構と、この芯出し回転機構の周囲に配置され、1本の支
柱に共通の上下移動機構を介して上下動可能で多段状に
支持され、回転テーブル上に搬入された円筒形容器の所
定位置に所定のラベルを択一的に選択して貼付けるよう
になした多種類のラベル貼付機構とを組合せたものであ
る。
面内で2次元的にスライド自在に載置され、復帰スプリ
ングによって回転基台の中心に復帰保持される複式スラ
イドを介して支持された回転テーブルを備え、この回転
テーブルの上部周囲に配置された固定ローラ及び押込ロ
ーラを具備し、回転テーブル上に搬入された円筒形容器
を押込ローラで固定ローラに向けて押し込むことによっ
て芯出しを行い、この状態で回転駆動する芯出し回転機
構と、この芯出し回転機構の周囲に配置され、1本の支
柱に共通の上下移動機構を介して上下動可能で多段状に
支持され、回転テーブル上に搬入された円筒形容器の所
定位置に所定のラベルを択一的に選択して貼付けるよう
になした多種類のラベル貼付機構とを組合せたものであ
る。
[作用] 本考案は、回転テーブル上に搬入された円筒形容器を押
込ローラで固定ローラに向けて押し込むことによって芯
出しを行い、この状態で回転駆動することによって、ラ
ベル貼付機構に対して円筒形容器を一定の位置関係を保
持させたままで回転させることができ、これによって、
円筒形容器の所定位置にラベルを周方向に均等に貼付け
ることができる。また、多種類のラベルの中から所定の
ラベルを択一的に選択して自動的に貼付けることがで
き、ラベルの交換作業を不要化できる。
込ローラで固定ローラに向けて押し込むことによって芯
出しを行い、この状態で回転駆動することによって、ラ
ベル貼付機構に対して円筒形容器を一定の位置関係を保
持させたままで回転させることができ、これによって、
円筒形容器の所定位置にラベルを周方向に均等に貼付け
ることができる。また、多種類のラベルの中から所定の
ラベルを択一的に選択して自動的に貼付けることがで
き、ラベルの交換作業を不要化できる。
第1図は、本考案の自動ラベル機の全体の平面図、第2
図はその右側面図、第3図はラベル貼付機構の拡大平面
図、第4図はラベル貼付機構の拡大正面図、第5図はそ
の側面図であって、これらの図面において、(A)はド
ラム缶等の円筒形容器、(B)は芯出し回転機構、
(C)はラベル貼付機構、(D)は文字ラベル貼付機構
を示している。
図はその右側面図、第3図はラベル貼付機構の拡大平面
図、第4図はラベル貼付機構の拡大正面図、第5図はそ
の側面図であって、これらの図面において、(A)はド
ラム缶等の円筒形容器、(B)は芯出し回転機構、
(C)はラベル貼付機構、(D)は文字ラベル貼付機構
を示している。
芯出し回転機構(B)は、その詳細を後述するが、その
概要は、円筒状容器(A)を芯出し状態で回転駆動する
回転テーブル(1)を含んでいる。
概要は、円筒状容器(A)を芯出し状態で回転駆動する
回転テーブル(1)を含んでいる。
ラベル貼付機構(C)は、第5図に示す様に、1本の支
柱(2)に共通の上下移動機構(3)を介して上下動可
能で多段状に支持され、回転テーブル(1)上に搬入さ
れた円筒形容器(A)の所定位置に所定のラベルを択一
的に選択して貼付けるようにしたものである。
柱(2)に共通の上下移動機構(3)を介して上下動可
能で多段状に支持され、回転テーブル(1)上に搬入さ
れた円筒形容器(A)の所定位置に所定のラベルを択一
的に選択して貼付けるようにしたものである。
上下移動機構(3)は正逆回転可能なモータ(3a)と、こ
のモータ(3a)によって正逆回転するねじ軸(3b)と、この
ねじ軸(3b)に螺合された複数のナット部材(3c)とからな
り、各ナット部材(3c)にラベル貼付機構(C)を連結し
ている。
のモータ(3a)によって正逆回転するねじ軸(3b)と、この
ねじ軸(3b)に螺合された複数のナット部材(3c)とからな
り、各ナット部材(3c)にラベル貼付機構(C)を連結し
ている。
上記ねじ軸(3b)は、両端を支持フレーム(4)に回転可
能に支持され、この支持フレーム(4)に支柱(1)が
ねじ軸(3b)と平行状に固着されており、モータ(3a)は支
持フレーム(4)の上部に設置されている。
能に支持され、この支持フレーム(4)に支柱(1)が
ねじ軸(3b)と平行状に固着されており、モータ(3a)は支
持フレーム(4)の上部に設置されている。
各ラベル貼付機構(C)は、同一機構からなり、以下、
その1つの構成を説明すると、ねじ軸(3b)に螺合させた
複数のナット部材(3c)に夫々連結した昇降台(5)を有
し、この昇降台(5)は支柱(1)にスライドベアリン
グを有するガイド筒(6)を介して上下摺動可能に支持
されている。
その1つの構成を説明すると、ねじ軸(3b)に螺合させた
複数のナット部材(3c)に夫々連結した昇降台(5)を有
し、この昇降台(5)は支柱(1)にスライドベアリン
グを有するガイド筒(6)を介して上下摺動可能に支持
されている。
上記昇降台(5)上には、第3図に示すように、色帯ラ
ベルのテープロール(7)、分離用エッジ(8)、カッ
ター(9)、台紙巻取りローラ(10)、ガイドローラ(1
1)、テープ送りローラ(12)、駆動モータ(13)、圧着ロー
ラ(14)、シリンダ(15)等が所定の配置で設置してある。
先ず、テープロール(7)には、離型剤を塗布した長尺
の台紙(7a)に、接着剤を塗布した色帯ラベル(7b)が貼合
わせ状態で巻き付けてあり、これを、ガイドローラ(11)
を経て分離用エッジ(8)に導びき、ここで、色帯ラベ
ル(7b)を台紙(7a)から分離させ、台紙(7a)は、適宜手段
でテープ送りローラ(12)から台紙巻取ローラ(10)に巻き
取らせるようにしている。
ベルのテープロール(7)、分離用エッジ(8)、カッ
ター(9)、台紙巻取りローラ(10)、ガイドローラ(1
1)、テープ送りローラ(12)、駆動モータ(13)、圧着ロー
ラ(14)、シリンダ(15)等が所定の配置で設置してある。
先ず、テープロール(7)には、離型剤を塗布した長尺
の台紙(7a)に、接着剤を塗布した色帯ラベル(7b)が貼合
わせ状態で巻き付けてあり、これを、ガイドローラ(11)
を経て分離用エッジ(8)に導びき、ここで、色帯ラベ
ル(7b)を台紙(7a)から分離させ、台紙(7a)は、適宜手段
でテープ送りローラ(12)から台紙巻取ローラ(10)に巻き
取らせるようにしている。
テープ送りローラ(12)及び台紙巻取ローラ(10)は、駆動
モータ(13)より、回転テーブル(1)と同期して同調駆
動される。分離エッジ(8)の先端は、鋭角状をなし、
この部分で台紙(7a)をUターンさせることにより、台紙
(7a)から色帯ラベル(7b)を自動的に剥離させて行くもの
で、分離用エッジ(8)は、昇降台(5)上で回転テー
ブル(1)に近接させた位置に設け、該エッジ(8)の
前方で、該エッジ(8)によって分離されて行く色帯ラ
ベル(7b)を、回転テーブル(1)上の円筒形容器(A)
に圧着する圧着ローラ(14)を設け、この圧着ローラ(14)
はシリンダ(15)によって回転テーブル(1)上の円筒形
容器(A)に向けて接触離隔可能とされている。
モータ(13)より、回転テーブル(1)と同期して同調駆
動される。分離エッジ(8)の先端は、鋭角状をなし、
この部分で台紙(7a)をUターンさせることにより、台紙
(7a)から色帯ラベル(7b)を自動的に剥離させて行くもの
で、分離用エッジ(8)は、昇降台(5)上で回転テー
ブル(1)に近接させた位置に設け、該エッジ(8)の
前方で、該エッジ(8)によって分離されて行く色帯ラ
ベル(7b)を、回転テーブル(1)上の円筒形容器(A)
に圧着する圧着ローラ(14)を設け、この圧着ローラ(14)
はシリンダ(15)によって回転テーブル(1)上の円筒形
容器(A)に向けて接触離隔可能とされている。
色帯ラベル(7b)の貼付けは、円筒形容器(A)に施こさ
れたラベル貼付基準位置マーク(例えば、放射線マー
ク)を検知して、所定の位置で貼れる様に色帯ラベル(7
b)が送り出され、貼付位置で圧着ローラ(14)が突出して
円筒形容器(A)に色帯ラベル(7b)の先端を押し付ける
ことにより、色帯ラベル(7b)が、回転する円筒形容器
(A)によって繰り出される様に同調送出され、この
間、継続して圧着ローラ(14)が色帯ラベル(7b)を円筒形
容器(A)に押圧するため、色帯ラベル(7b)が確実に円
筒形容器(A)に貼付けられる。所定長さ繰り出される
と、カッタ(9)がシリンダ(図示省略)により作動し
て分離用エッジ(8)の直後の位置で色帯ラベル(7b)を
カットする。
れたラベル貼付基準位置マーク(例えば、放射線マー
ク)を検知して、所定の位置で貼れる様に色帯ラベル(7
b)が送り出され、貼付位置で圧着ローラ(14)が突出して
円筒形容器(A)に色帯ラベル(7b)の先端を押し付ける
ことにより、色帯ラベル(7b)が、回転する円筒形容器
(A)によって繰り出される様に同調送出され、この
間、継続して圧着ローラ(14)が色帯ラベル(7b)を円筒形
容器(A)に押圧するため、色帯ラベル(7b)が確実に円
筒形容器(A)に貼付けられる。所定長さ繰り出される
と、カッタ(9)がシリンダ(図示省略)により作動し
て分離用エッジ(8)の直後の位置で色帯ラベル(7b)を
カットする。
また、分離用エッジ(8)の付近には、カッタ(9)で
カットされた色帯ラベル(7b)が次に繰り出される際、分
離用エッジ(8)で台紙(7a)から剥離された直後の色帯
ラベル(7b)の姿勢を整えるため、圧着ローラ(14)側に向
けてエアを吹き出すエアブローノズル(8a)を設けてい
る。このエアブローノズル(8a)は、各ラベル貼付機構
(C)に個別に設け、または、共通的に設けてもよい。
カットされた色帯ラベル(7b)が次に繰り出される際、分
離用エッジ(8)で台紙(7a)から剥離された直後の色帯
ラベル(7b)の姿勢を整えるため、圧着ローラ(14)側に向
けてエアを吹き出すエアブローノズル(8a)を設けてい
る。このエアブローノズル(8a)は、各ラベル貼付機構
(C)に個別に設け、または、共通的に設けてもよい。
各ラベル貼付機構(C)は、上記したものと同一の構成
であって、但し、夫々の色帯ラベル(7b)の色彩は異なら
せてある。
であって、但し、夫々の色帯ラベル(7b)の色彩は異なら
せてある。
円筒形容器(A)の内容物の汚染度等の区分が、前工程
等から送信されることにより、それに該当する色彩の色
帯ラベル(7b)をもつラベル貼付機構(C)が、上下移動
機構(3)により、円筒形容器(A)の所定のラベル貼
付位置に割り出される。この割り出し機構の一例を示す
と、各ラベル貼付機構(C)の昇降台(5)の一部に夫
々センサ(16)を取付け、これと対応して、支持フレーム
(4)の定位置即ち、回転テーブル(1)上の円筒形容
器(A)のラベル貼付位置に対応した位置に、第4図に
示すように、ドッグ(17)を取付け、該当するラベル
貼付機構(C)の昇降台が、所定のラベル貼付位置にく
ると、当該昇降台(5)のセンサ(16)がドッグ(17)を検
出することにより、上下移動機構(3)を停止させるよ
うにしている。
等から送信されることにより、それに該当する色彩の色
帯ラベル(7b)をもつラベル貼付機構(C)が、上下移動
機構(3)により、円筒形容器(A)の所定のラベル貼
付位置に割り出される。この割り出し機構の一例を示す
と、各ラベル貼付機構(C)の昇降台(5)の一部に夫
々センサ(16)を取付け、これと対応して、支持フレーム
(4)の定位置即ち、回転テーブル(1)上の円筒形容
器(A)のラベル貼付位置に対応した位置に、第4図に
示すように、ドッグ(17)を取付け、該当するラベル
貼付機構(C)の昇降台が、所定のラベル貼付位置にく
ると、当該昇降台(5)のセンサ(16)がドッグ(17)を検
出することにより、上下移動機構(3)を停止させるよ
うにしている。
次に、文字ラベル貼付機構(D)の構成を説明する。
この文字ラベル貼付機構(D)は、工場番号、その他の
識別表示を印字しつつ円筒形容器(A)に貼付する構成
であってプリンタ本体(18)内に、ラベルロール(19)、台
紙巻取ロール(20)、サーマルヘッド(21)、転写リボン(2
2)、転写リボン巻取ロール(23)等を収納し、台紙(19a)
に等間隔に貼合わされたラベル(19b)が1ピッチづつ繰
り出され、サーマルヘッド(21)の位置で所定の印字が行
われ、台紙から分離されてラベル送り用コンベア(24)に
より、回転テーブル(1)上の円筒形容器(A)の所定
位置まで移動せしめられ、その先端が圧着ローラ(25)に
よって、円筒形容器(A)に圧着される。尚、ラベル(1
9b)は、ラベル送り用コンベア(24)に沿って設けたエア
ブローノズル(26)から吹き出されるエアによって、ラベ
ル送り用コンベア(24)に押し付けられて圧着ローラ(25)
の位置まで送り出される。ラベル(19b)の貼付けは、ラ
ベル(19b)の先端が圧着ローラ(25)によって円筒形容器
(A)に圧着されると、円筒形容器(A)が回転してラ
ベル(19b)を引き出して行き、その間圧着ローラ(25)が
ラベル(19b)を円筒形容器(A)に押し付けることによ
って確実に貼付けが行われる。
識別表示を印字しつつ円筒形容器(A)に貼付する構成
であってプリンタ本体(18)内に、ラベルロール(19)、台
紙巻取ロール(20)、サーマルヘッド(21)、転写リボン(2
2)、転写リボン巻取ロール(23)等を収納し、台紙(19a)
に等間隔に貼合わされたラベル(19b)が1ピッチづつ繰
り出され、サーマルヘッド(21)の位置で所定の印字が行
われ、台紙から分離されてラベル送り用コンベア(24)に
より、回転テーブル(1)上の円筒形容器(A)の所定
位置まで移動せしめられ、その先端が圧着ローラ(25)に
よって、円筒形容器(A)に圧着される。尚、ラベル(1
9b)は、ラベル送り用コンベア(24)に沿って設けたエア
ブローノズル(26)から吹き出されるエアによって、ラベ
ル送り用コンベア(24)に押し付けられて圧着ローラ(25)
の位置まで送り出される。ラベル(19b)の貼付けは、ラ
ベル(19b)の先端が圧着ローラ(25)によって円筒形容器
(A)に圧着されると、円筒形容器(A)が回転してラ
ベル(19b)を引き出して行き、その間圧着ローラ(25)が
ラベル(19b)を円筒形容器(A)に押し付けることによ
って確実に貼付けが行われる。
次に芯出し回転機構(B)の構成を説明する。
第6図は芯出し回転機構(B)の平面図、第7図はその
側面図、第8図は複式スライド部分の平面図であって、
これらの図において、(1)は回転テーブル、(27)は固
定ローラ、(28)は押込ローラである。
側面図、第8図は複式スライド部分の平面図であって、
これらの図において、(1)は回転テーブル、(27)は固
定ローラ、(28)は押込ローラである。
回転テーブル(1)は、固定フレーム(29)に回転駆動可
能に装着された回転基台(30)上に2次元方向に自由移動
可能で、かつ、復帰スプリング(31)(31′)(32)(32′)に
より、常時中立位置に保持されるべく付勢支持された複
式スライド(33)を介して載置される。
能に装着された回転基台(30)上に2次元方向に自由移動
可能で、かつ、復帰スプリング(31)(31′)(32)(32′)に
より、常時中立位置に保持されるべく付勢支持された複
式スライド(33)を介して載置される。
回転基台(30)は、外周にリングギヤ(34)を有し、このリ
ングギヤ(34)に噛合するピニオン(35)がモータ(36)に一
体に連結してあり、該モータ(36)によって、ピニオン(3
5)及びリングギア(34)を介して回転基台(30)を回転駆動
させるものである。
ングギヤ(34)に噛合するピニオン(35)がモータ(36)に一
体に連結してあり、該モータ(36)によって、ピニオン(3
5)及びリングギア(34)を介して回転基台(30)を回転駆動
させるものである。
複式スライド(33)は、オルダム式の構造をなし、X方向
スライド(33a)とY方向スライド(33b)とを有し、X方向
スライド(33a)は、回転基台(30)上にX方向に沿って形
成された案内溝(33c)とこの案内溝(33c)にボールスライ
ド(図示省略)を介して摺動自在に嵌合された案内突起
(33d)とを有する。Y方向スライド(33b)は、X方向スラ
イド(33a)上にY方向に沿って形成された案内溝(33e)に
ボールスライド(図示省略)を介して摺動自在に嵌合さ
れた案内突起(33f)を有する。そして、X方向スライド
(33a)のスライド方向両端には、回転基台(30)から立設
したブラケット(33g),(33h)を介して復帰スプリング(3
1)(31)が対向設置してあり、X方向スライド(33a)を回
転基台(30)上でX方向の中立位置に保持させるようにし
ている。また、Y方向スライド(33b)のスライド方向両
端には、回転基台(30)上から立設したブラケット(33i)
(33j)を介して復帰スプリング(32)(32′)が対向設置し
てあり、Y方向スライド(33b)を回転基台(30)に対して
Y方向の中立位置に保持させるようにしている。
スライド(33a)とY方向スライド(33b)とを有し、X方向
スライド(33a)は、回転基台(30)上にX方向に沿って形
成された案内溝(33c)とこの案内溝(33c)にボールスライ
ド(図示省略)を介して摺動自在に嵌合された案内突起
(33d)とを有する。Y方向スライド(33b)は、X方向スラ
イド(33a)上にY方向に沿って形成された案内溝(33e)に
ボールスライド(図示省略)を介して摺動自在に嵌合さ
れた案内突起(33f)を有する。そして、X方向スライド
(33a)のスライド方向両端には、回転基台(30)から立設
したブラケット(33g),(33h)を介して復帰スプリング(3
1)(31)が対向設置してあり、X方向スライド(33a)を回
転基台(30)上でX方向の中立位置に保持させるようにし
ている。また、Y方向スライド(33b)のスライド方向両
端には、回転基台(30)上から立設したブラケット(33i)
(33j)を介して復帰スプリング(32)(32′)が対向設置し
てあり、Y方向スライド(33b)を回転基台(30)に対して
Y方向の中立位置に保持させるようにしている。
固定ローラ(27)は、回転テーブル(1)の周囲で回転基
台(30)の回転中心から同心円上の2個所に、固定フレー
ム(29)から立設した支柱(37)(37)及び該支柱(37)(37)に
取付けたブラケット(38)(38)を介して回転自在に配置さ
れ、円筒形容器(A)の外周面の周方向2個所に当接し
て円筒形容器(A)を回転基台(30)と同心状に位置決め
保持するためのもので、左右2個所の支柱(37)(37)の上
下2個所に設置されている。
台(30)の回転中心から同心円上の2個所に、固定フレー
ム(29)から立設した支柱(37)(37)及び該支柱(37)(37)に
取付けたブラケット(38)(38)を介して回転自在に配置さ
れ、円筒形容器(A)の外周面の周方向2個所に当接し
て円筒形容器(A)を回転基台(30)と同心状に位置決め
保持するためのもので、左右2個所の支柱(37)(37)の上
下2個所に設置されている。
押込ローラ(28)は、固定ローラ(27)に対して固定フレー
ム(29)に回転基台(30)の中心方向へ向けて接近離隔移動
可能に設置され、回転テーブル(1)上に搬入された円
筒形容器(A)の外周面の周方向2個所に当接して当該
円筒形容器(A)を固定ローラ(27)に押圧するものであ
り、図面はその具体例として、回転アーム(39)(39)の先
端に押込ローラ(28)(28)を回転自在に支持させたもの
で、回転アーム(39)(39)は、回転軸(40)(40)に固着さ
れ、この回転軸(40)(40)は、固定フレーム(29)上に立設
した支柱(41)(41)にブラケット(42)(42)を介して回転可
能に支持され、回転軸(40)(40)の下端に固着した駆動レ
バー(43)(43)を固定フレーム(29)上に設置した流体圧シ
リンダ(44)(44)で往復回動させるようにしている。
ム(29)に回転基台(30)の中心方向へ向けて接近離隔移動
可能に設置され、回転テーブル(1)上に搬入された円
筒形容器(A)の外周面の周方向2個所に当接して当該
円筒形容器(A)を固定ローラ(27)に押圧するものであ
り、図面はその具体例として、回転アーム(39)(39)の先
端に押込ローラ(28)(28)を回転自在に支持させたもの
で、回転アーム(39)(39)は、回転軸(40)(40)に固着さ
れ、この回転軸(40)(40)は、固定フレーム(29)上に立設
した支柱(41)(41)にブラケット(42)(42)を介して回転可
能に支持され、回転軸(40)(40)の下端に固着した駆動レ
バー(43)(43)を固定フレーム(29)上に設置した流体圧シ
リンダ(44)(44)で往復回動させるようにしている。
本考案の自動ラベル機の実施例は、以上の構成からな
り、次にその動作を説明する。
り、次にその動作を説明する。
円筒形容器(A)は、ロボット(図示省略)により、回
転テーブル(1)上に搬入される。続いて、流体圧シリ
ンダ(44)(44)が伸長作動し、駆動レバー(43)(43)を介し
て回転軸(40)(40)を回転させる。これにより、回転軸(4
0)(40)の上下2個所に固着された回転アーム(39)(39)を
介して押込ローラ(28)(28)が内側へ接近移動し、円筒形
容器(A)を固定ローラ(27)(27)に押圧させて芯出しす
る。このとき、複式スライド(33)が円筒形容器(A)の
芯出し方向への動作を軽快円滑に行わせる。これによ
り、円筒形容器(A)は転倒することなく、回転基台(3
0)と同心状に芯出しされ、モータ(36)が回転してピニオ
ン(35)及びリングギア(34)を介して回転基台(30)が回転
し、複式スライド(33)及び回転テーブル(1)並びに円
筒形容器(A)が一体的に回転する。円筒形容器(A)
は、押込ローラ(28)(28)および固定ローラ(27)(27)によ
って、回転基台(30)と同心状に芯出しされているため、
回転ぶれがなく、この回転中に、ラベル貼付機構(C)
によって、所定の色帯ラベル(7b)が円筒形容器(A)の
所定位置に貼付けられ、これと同時に、文字ラベル貼付
機構(D)により円筒形容器(A)の外周面の所定位置
に文字ラベル(19b)が貼付される。
転テーブル(1)上に搬入される。続いて、流体圧シリ
ンダ(44)(44)が伸長作動し、駆動レバー(43)(43)を介し
て回転軸(40)(40)を回転させる。これにより、回転軸(4
0)(40)の上下2個所に固着された回転アーム(39)(39)を
介して押込ローラ(28)(28)が内側へ接近移動し、円筒形
容器(A)を固定ローラ(27)(27)に押圧させて芯出しす
る。このとき、複式スライド(33)が円筒形容器(A)の
芯出し方向への動作を軽快円滑に行わせる。これによ
り、円筒形容器(A)は転倒することなく、回転基台(3
0)と同心状に芯出しされ、モータ(36)が回転してピニオ
ン(35)及びリングギア(34)を介して回転基台(30)が回転
し、複式スライド(33)及び回転テーブル(1)並びに円
筒形容器(A)が一体的に回転する。円筒形容器(A)
は、押込ローラ(28)(28)および固定ローラ(27)(27)によ
って、回転基台(30)と同心状に芯出しされているため、
回転ぶれがなく、この回転中に、ラベル貼付機構(C)
によって、所定の色帯ラベル(7b)が円筒形容器(A)の
所定位置に貼付けられ、これと同時に、文字ラベル貼付
機構(D)により円筒形容器(A)の外周面の所定位置
に文字ラベル(19b)が貼付される。
ラベル貼付後、流体圧シリンダ(44)(44)が収縮作動し、
駆動レバー(43)(43)を介して回転軸(40)(40)を逆回転さ
せる。これにより、回転軸(40)(40)の上下2個所に固着
された回転アーム(39)(39)を介して押込ローラ(28)(28)
が外側へ離隔移動する。これに伴って、複式スライド(3
3)の復帰スプリング(31)(31′)(32)(32′)は、複式スラ
イド(33)を中立位置に復帰させ、回転テーブル(1)上
の円筒形容器(A)を搬入位置に戻す。そして、ロボッ
トがラベル貼付後の円筒形容器(A)を搬出する。次の
円筒形容器(A)がロボットにより回転テーブル(1)
上に搬入され、上記動作を反復する。
駆動レバー(43)(43)を介して回転軸(40)(40)を逆回転さ
せる。これにより、回転軸(40)(40)の上下2個所に固着
された回転アーム(39)(39)を介して押込ローラ(28)(28)
が外側へ離隔移動する。これに伴って、複式スライド(3
3)の復帰スプリング(31)(31′)(32)(32′)は、複式スラ
イド(33)を中立位置に復帰させ、回転テーブル(1)上
の円筒形容器(A)を搬入位置に戻す。そして、ロボッ
トがラベル貼付後の円筒形容器(A)を搬出する。次の
円筒形容器(A)がロボットにより回転テーブル(1)
上に搬入され、上記動作を反復する。
上記実施例は、原子力発電施設等で発生する放射性廃棄
物を充填したドラム缶にラベルを貼付する場合に好適な
例を示しているが、対象物が円筒形容器形状であれば、
種々の用途に適用できる。
物を充填したドラム缶にラベルを貼付する場合に好適な
例を示しているが、対象物が円筒形容器形状であれば、
種々の用途に適用できる。
尚、押込ローラ(28)(28)の駆動方式は、回転アーム方式
に制約されず、直線移動方式とし、かつ、1組だけで実
施してもよい。
に制約されず、直線移動方式とし、かつ、1組だけで実
施してもよい。
また、各ラベル貼付機構(C)の設置数は、多数とする
ことができ、かつ、ラベルに代えて、各種色彩のペンキ
の塗布ローラ、又は、刷毛、或いは、スプレーガン等を
装備させてもよい。従って、本考案において、ラベルと
は、テープ状のもの、及び、各種色彩のペンキをも含
み、さらに、ラベル貼付機構(C)とは、図面に示す実
施例の他、各種色彩のペンキを帯状に塗布する手段をも
含むものと解されたい。
ことができ、かつ、ラベルに代えて、各種色彩のペンキ
の塗布ローラ、又は、刷毛、或いは、スプレーガン等を
装備させてもよい。従って、本考案において、ラベルと
は、テープ状のもの、及び、各種色彩のペンキをも含
み、さらに、ラベル貼付機構(C)とは、図面に示す実
施例の他、各種色彩のペンキを帯状に塗布する手段をも
含むものと解されたい。
本考案によれば、回転テーブル上に搬入された円筒形容
器を押込ローラで固定ローラに向けて押し込むことによ
って芯出しを行い、この状態で回転駆動することによっ
て、ラベル貼付機構に対して円筒形容器を一定の位置関
係を保持させたままで回転させることができ、これによ
って、円筒形容器の所定位置にラベルを周方向に均等に
貼付けることができる。また、多種類のラベル貼付機構
を1本の支柱に上下移動可能に取付けてあるため、全体
をコンパクトに構成でき、かつ、必要なラベルを選択し
て円筒形容器の所定位置に自動的に割り出して貼付けを
行わせることができ、その都度、ラベルを交換する必要
はなく、この種作業の自動化及び省力化が図れる。
器を押込ローラで固定ローラに向けて押し込むことによ
って芯出しを行い、この状態で回転駆動することによっ
て、ラベル貼付機構に対して円筒形容器を一定の位置関
係を保持させたままで回転させることができ、これによ
って、円筒形容器の所定位置にラベルを周方向に均等に
貼付けることができる。また、多種類のラベル貼付機構
を1本の支柱に上下移動可能に取付けてあるため、全体
をコンパクトに構成でき、かつ、必要なラベルを選択し
て円筒形容器の所定位置に自動的に割り出して貼付けを
行わせることができ、その都度、ラベルを交換する必要
はなく、この種作業の自動化及び省力化が図れる。
第1図は本考案の自動ラベル機の全体の平面図、第2図
はその右側面図、第3図はラベル貼付機構の拡大平面
図、第4図はラベル貼付機構の拡大正面図、第5図はそ
の側面図、第6図は芯出し回転機構の平面図、第7図は
その側面図、第8図は複式スライド部分の平面図であ
る。 (A)……円筒形容器、(B)……芯出し回転機構、 (C)……ラベル貼付機構、 (1)……回転テーブル、(2)……支柱、 (3)……上下移動機構、(3a)……モータ、 (3b)……ねじ軸、(3c)……ナット部材、 (5)……昇降台、(7)……テープロール、 (7b)……色帯ラベル。
はその右側面図、第3図はラベル貼付機構の拡大平面
図、第4図はラベル貼付機構の拡大正面図、第5図はそ
の側面図、第6図は芯出し回転機構の平面図、第7図は
その側面図、第8図は複式スライド部分の平面図であ
る。 (A)……円筒形容器、(B)……芯出し回転機構、 (C)……ラベル貼付機構、 (1)……回転テーブル、(2)……支柱、 (3)……上下移動機構、(3a)……モータ、 (3b)……ねじ軸、(3c)……ナット部材、 (5)……昇降台、(7)……テープロール、 (7b)……色帯ラベル。
Claims (1)
- 【請求項1】回転基台上に水平面内で2次元的にスライ
ド自在に載置され、復帰スプリングによって回転基台の
中心に復帰保持される複式スライドを介して支持された
回転テーブルを備え、この回転テーブルの上部周囲に配
置された固定ローラ及び押込ローラを具備し、回転テー
ブル上に搬入された円筒形容器を押込ローラで固定ロー
ラに向けて押し込むことによって芯出しを行い、この状
態で回転駆動する芯出し回転機構と、 この芯出し回転機構の周囲に配置され、1本の支柱に共
通の上下移動機構を介して上下動可能で多段状に支持さ
れ、回転テーブル上に搬入された円筒形容器の所定位置
に所定のラベルを択一的に選択して貼付けるようになし
た多種類のラベル貼付機構との組合せからなることを特
徴とする自動ラベル機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988090549U JPH0624331Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 自動ラベル機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988090549U JPH0624331Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 自動ラベル機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211007U JPH0211007U (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0624331Y2 true JPH0624331Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31315065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988090549U Expired - Lifetime JPH0624331Y2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 自動ラベル機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624331Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924645U (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-15 | マツダ株式会社 | ワイパ凍結警報装置 |
| JPH024022Y2 (ja) * | 1984-12-20 | 1990-01-30 | ||
| DE3524886A1 (de) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Vdo Schindling | Messschaltungsanordnung fuer einen elektrischen messwertgeber |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP1988090549U patent/JPH0624331Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211007U (ja) | 1990-01-24 |
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