JPH0624332Y2 - ラベル貼着機 - Google Patents
ラベル貼着機Info
- Publication number
- JPH0624332Y2 JPH0624332Y2 JP10574888U JP10574888U JPH0624332Y2 JP H0624332 Y2 JPH0624332 Y2 JP H0624332Y2 JP 10574888 U JP10574888 U JP 10574888U JP 10574888 U JP10574888 U JP 10574888U JP H0624332 Y2 JPH0624332 Y2 JP H0624332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- side plates
- sticking
- label
- box body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Labeling Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、上面が解放された発泡樹脂製箱体の両側板も
しくはいずれか一方の側板の外面にラベルを貼着するた
めのラベル貼着機に関する。
しくはいずれか一方の側板の外面にラベルを貼着するた
めのラベル貼着機に関する。
(従来の技術) 従来から発泡スチロールをはじめとする発泡樹脂製の箱
体は、軽量でしかも安価であることから、各種物品の輸
送や保管に大量に使用されている。
体は、軽量でしかも安価であることから、各種物品の輸
送や保管に大量に使用されている。
ところで、上記目的に使用される箱体には、通常、その
内容物、数量、商標など様々な文字や図柄等が表記され
るが、それには一般的に、文字や図柄等を箱体の表面に
直接印刷する方法や、それらを予め印刷したラベルを箱
体に貼着する方法、あるいは予め文字や図柄等を印刷し
たフィルムにより箱体をシュリンク包装する方法のいず
れかが採られている。
内容物、数量、商標など様々な文字や図柄等が表記され
るが、それには一般的に、文字や図柄等を箱体の表面に
直接印刷する方法や、それらを予め印刷したラベルを箱
体に貼着する方法、あるいは予め文字や図柄等を印刷し
たフィルムにより箱体をシュリンク包装する方法のいず
れかが採られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、箱体の表面に直接印刷する方法は、次の
ような問題があることから発泡樹脂製の箱体には不適で
あった。すなわち、発泡樹脂製の箱体は、蒸気加熱によ
り発泡成形されるものであるため、成形後の箱体の表面
には多量の水分が付着しており、この状態で印刷を行お
うとしても水分によってインクがうまく定着せず、した
がって定着しきらないうちに箱体を移動したりすると、
他の箱体と擦れ合って互いの表面がインクで汚れたりす
るといった問題があった。また、そのような汚損を防止
すべく、箱体の成形後および印刷後に箱体の表面の乾燥
を行い、水分の除去およびインクの定着を図ろうとする
と、そのための装置やスペース、および乾燥させる場所
への移動が必要となるなど作業が非効率的になるといっ
た問題があった。
ような問題があることから発泡樹脂製の箱体には不適で
あった。すなわち、発泡樹脂製の箱体は、蒸気加熱によ
り発泡成形されるものであるため、成形後の箱体の表面
には多量の水分が付着しており、この状態で印刷を行お
うとしても水分によってインクがうまく定着せず、した
がって定着しきらないうちに箱体を移動したりすると、
他の箱体と擦れ合って互いの表面がインクで汚れたりす
るといった問題があった。また、そのような汚損を防止
すべく、箱体の成形後および印刷後に箱体の表面の乾燥
を行い、水分の除去およびインクの定着を図ろうとする
と、そのための装置やスペース、および乾燥させる場所
への移動が必要となるなど作業が非効率的になるといっ
た問題があった。
また、箱体の表面にラベルを貼着する方法も、上記した
ような印刷における問題とは別の問題があることから発
泡樹脂製の箱体には不適であった。すなわち、箱体の取
扱量が多い場合、貼着作業は機械化されることになる
が、発泡樹脂製の箱体、特に上面が解放された形状のも
のでは強度が低いため、貼着時に機械から箱体に加えら
れる押圧力によって箱体が容易に変形し、ラベルと箱体
表面とが沿わず、ラベルが箱体表面に均一に貼着されに
くくなるといった問題があった。特にこのような問題は
ラベルは大きくなるほど顕著であった。
ような印刷における問題とは別の問題があることから発
泡樹脂製の箱体には不適であった。すなわち、箱体の取
扱量が多い場合、貼着作業は機械化されることになる
が、発泡樹脂製の箱体、特に上面が解放された形状のも
のでは強度が低いため、貼着時に機械から箱体に加えら
れる押圧力によって箱体が容易に変形し、ラベルと箱体
表面とが沿わず、ラベルが箱体表面に均一に貼着されに
くくなるといった問題があった。特にこのような問題は
ラベルは大きくなるほど顕著であった。
さらに、残るシュリンク包装による方法も、上記各方法
とは異なる問題があることから発泡樹脂製の箱体には不
適であった。すなわち、シュリンク包装に使用される装
置は、一般に大型で広い設置スペースを必要とし、しか
も装置自体が高価であるとともに電力消費量が大きいた
め、省スペースおよびコストダウンが図れずランニング
コストが嵩むといった問題があった。しかも、包装時の
加熱により、箱体が3次発泡を起こすおそれがあるとい
った問題もあった。
とは異なる問題があることから発泡樹脂製の箱体には不
適であった。すなわち、シュリンク包装に使用される装
置は、一般に大型で広い設置スペースを必要とし、しか
も装置自体が高価であるとともに電力消費量が大きいた
め、省スペースおよびコストダウンが図れずランニング
コストが嵩むといった問題があった。しかも、包装時の
加熱により、箱体が3次発泡を起こすおそれがあるとい
った問題もあった。
本考案は、上記従来の問題点に鑑み考案されたもので、
上面が解放された発泡樹脂製の箱体に効率よく確実にラ
ベルを貼着することのできるラベル貼着機を提供するこ
とを目的とするものである。
上面が解放された発泡樹脂製の箱体に効率よく確実にラ
ベルを貼着することのできるラベル貼着機を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案に係るラベル貼着機
は、上面が解放された発泡樹脂製箱体の両側板もしくは
いずれか一方の側板の外面に、片面に接着層を有するラ
ベルを貼着するための貼着機であって、前記箱体の幅よ
りも幅狭となされ、前記箱体を載置して該箱体をその両
側板の面に沿う方向に搬送するコンベアと、このコンベ
ア上における前記箱体の通路の両側方もしくはいずれか
一側方に設けられ、該通路を通過する前記箱体の両側板
もしくはいずれか一方の側板の外面にラベルを貼着する
貼着手段と、前記コンベアの上方において前記箱体の両
側板の外面からそれぞれ側方に突出しない間隔となるよ
うに対設され、少なくとも前記箱体が前記貼着手段を通
過する間、該箱体の両側板の上面を下方に押圧して該両
側板をそれぞれ支持する一対の側板支持手段とを備えて
なるものである。
は、上面が解放された発泡樹脂製箱体の両側板もしくは
いずれか一方の側板の外面に、片面に接着層を有するラ
ベルを貼着するための貼着機であって、前記箱体の幅よ
りも幅狭となされ、前記箱体を載置して該箱体をその両
側板の面に沿う方向に搬送するコンベアと、このコンベ
ア上における前記箱体の通路の両側方もしくはいずれか
一側方に設けられ、該通路を通過する前記箱体の両側板
もしくはいずれか一方の側板の外面にラベルを貼着する
貼着手段と、前記コンベアの上方において前記箱体の両
側板の外面からそれぞれ側方に突出しない間隔となるよ
うに対設され、少なくとも前記箱体が前記貼着手段を通
過する間、該箱体の両側板の上面を下方に押圧して該両
側板をそれぞれ支持する一対の側板支持手段とを備えて
なるものである。
(作用) コンベアにより箱体がその両側板の面に沿う方向に搬送
され、搬送途上において貼着手段により箱体の両側板も
しくはいずれか一方の側板の外面にラベルが貼着され
る。その際、箱体はその両側板の上面が一対の側板支持
手段によりそれぞれ下方に押圧され支持されているの
で、貼着手段から加えられる押圧力によって両側板が内
方に撓んだりすることが防止され、両側板の外面が常に
平滑面となり側板の外面にラベル全体が均一に接するこ
ととなる。また、コンベアはその幅が箱体よりも幅狭と
なされるとともに、側板支持手段は箱体の両側板の外面
からそれぞれ側方に突出しない間隔となるように対設さ
れていることにより、コンベアも側板支持手段も共に貼
着手段と当たったりすることがなく、貼着の邪魔になる
ようなことがない。
され、搬送途上において貼着手段により箱体の両側板も
しくはいずれか一方の側板の外面にラベルが貼着され
る。その際、箱体はその両側板の上面が一対の側板支持
手段によりそれぞれ下方に押圧され支持されているの
で、貼着手段から加えられる押圧力によって両側板が内
方に撓んだりすることが防止され、両側板の外面が常に
平滑面となり側板の外面にラベル全体が均一に接するこ
ととなる。また、コンベアはその幅が箱体よりも幅狭と
なされるとともに、側板支持手段は箱体の両側板の外面
からそれぞれ側方に突出しない間隔となるように対設さ
れていることにより、コンベアも側板支持手段も共に貼
着手段と当たったりすることがなく、貼着の邪魔になる
ようなことがない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案に係るラベル貼着機の全体構成を示す正
面図、第2図は同側面図である。
面図、第2図は同側面図である。
このラベル貼着機は、箱体Bを載置して該箱体Bをその
両側板S,S面に沿う方向に搬送するコンベア1と、箱
体Bの両側板S,Sの外面にラベルLを貼着する一対の
貼着手段2と、箱体Bが貼着手段2を通過する間、箱体
Bの両側板S,Sの上面を下方に押圧して両側板S,S
をそれぞれ支持する一対の側板支持手段3,3とを備え
てなるものである。なお、ここで箱体Bは、上面が解放
されており、発泡樹脂として例えば発泡スチロールから
成形されたものである。
両側板S,S面に沿う方向に搬送するコンベア1と、箱
体Bの両側板S,Sの外面にラベルLを貼着する一対の
貼着手段2と、箱体Bが貼着手段2を通過する間、箱体
Bの両側板S,Sの上面を下方に押圧して両側板S,S
をそれぞれ支持する一対の側板支持手段3,3とを備え
てなるものである。なお、ここで箱体Bは、上面が解放
されており、発泡樹脂として例えば発泡スチロールから
成形されたものである。
コンベア1は、基台4の上面に載設され、基台4内に設
けられたモータ(図示せず)により図中矢符Xの方向に
回動するようになされている。このコンベア1の幅は、
箱体Bの幅よりも幅狭となされており、箱体Bの両側板
S,Sの高さ方向ほぼ一杯にラベルLを貼着する際、貼
着手段2と当たらないように図られている。なお、図示
例ではコンベア1はベルトコンベアとしてあり、ベルト
コンベアであれば箱体への搬送力が均一に作用するので
好ましいが、ローラコンベア等他の種類のコンベアであ
ってもよい。
けられたモータ(図示せず)により図中矢符Xの方向に
回動するようになされている。このコンベア1の幅は、
箱体Bの幅よりも幅狭となされており、箱体Bの両側板
S,Sの高さ方向ほぼ一杯にラベルLを貼着する際、貼
着手段2と当たらないように図られている。なお、図示
例ではコンベア1はベルトコンベアとしてあり、ベルト
コンベアであれば箱体への搬送力が均一に作用するので
好ましいが、ローラコンベア等他の種類のコンベアであ
ってもよい。
上記コンベア1の両側には一対のフレーム5,5がコン
ベア1と平行に且つ相対向するように立設されるととも
に、その下端部は基台4内の間隔調整機構(図示省略)
に連結されており、両者の間隔を箱体1の幅の大小に応
じて適宜調節できるようになされている。そして、これ
ら各フレーム5内には、前記各貼着手段2を支持するた
めの2本の支柱61,62が設けられるとともに、前記
各側板支持手段3を支持するための2本の支柱71,7
2が設けられている。これら2組の支柱61,62と7
1,72のうち、各組の一方の支柱61,71はその周
面に雄螺子が刻設されるとともに上端部がフレーム5,
5の上辺から突出されており、該突出部にはハンドル
8,9がそれぞれ取り付けられている。また、一方のフ
レーム5には、箱体Bの側板Sと摺接するガイド板10
がコンベア1の始端側に向けて取り付けられている。
ベア1と平行に且つ相対向するように立設されるととも
に、その下端部は基台4内の間隔調整機構(図示省略)
に連結されており、両者の間隔を箱体1の幅の大小に応
じて適宜調節できるようになされている。そして、これ
ら各フレーム5内には、前記各貼着手段2を支持するた
めの2本の支柱61,62が設けられるとともに、前記
各側板支持手段3を支持するための2本の支柱71,7
2が設けられている。これら2組の支柱61,62と7
1,72のうち、各組の一方の支柱61,71はその周
面に雄螺子が刻設されるとともに上端部がフレーム5,
5の上辺から突出されており、該突出部にはハンドル
8,9がそれぞれ取り付けられている。また、一方のフ
レーム5には、箱体Bの側板Sと摺接するガイド板10
がコンベア1の始端側に向けて取り付けられている。
前記貼着手段2,2は、それぞれ上記支柱61,62に
装着された昇降動可能な基板11,11上に設けられて
おり、上記ハンドル8,8を適宜回転させることにより
箱体Bの通路の側方においてその高さ位置を調節するこ
とができるようになされている。この貼着手段2は、第
3図に示すように、多数枚のラベルL…が透孔H…を介
して連なったラベル原反をその貼着面が内側になるよう
にしてロール状に巻回してなるラベル原反ロール21
と、これより引き出されたラベル原反の透孔H…を検知
する例えば光電管からなるセンサ部22と、箱体Bの通
路の入口付近に位置するよう基台4またはフレーム5,
5の適所に取り付けられた箱体検知用リミットスイッチ
(図示せず)からの信号とセンサ部22との検知結果に
基づいて作動し、ラベル原反を箱体Bの側板Sの外面に
貼り付けるとともに所定の長さに切断する貼着機構部2
3と、側板Sの外面に貼られたラベルLを再度押さえ付
ける押さえローラ24とを備えてなるものである。な
お、図中の符号25はラベル原反を案内するガイドロー
ラである。
装着された昇降動可能な基板11,11上に設けられて
おり、上記ハンドル8,8を適宜回転させることにより
箱体Bの通路の側方においてその高さ位置を調節するこ
とができるようになされている。この貼着手段2は、第
3図に示すように、多数枚のラベルL…が透孔H…を介
して連なったラベル原反をその貼着面が内側になるよう
にしてロール状に巻回してなるラベル原反ロール21
と、これより引き出されたラベル原反の透孔H…を検知
する例えば光電管からなるセンサ部22と、箱体Bの通
路の入口付近に位置するよう基台4またはフレーム5,
5の適所に取り付けられた箱体検知用リミットスイッチ
(図示せず)からの信号とセンサ部22との検知結果に
基づいて作動し、ラベル原反を箱体Bの側板Sの外面に
貼り付けるとともに所定の長さに切断する貼着機構部2
3と、側板Sの外面に貼られたラベルLを再度押さえ付
ける押さえローラ24とを備えてなるものである。な
お、図中の符号25はラベル原反を案内するガイドロー
ラである。
上記貼着機構部23は、基板11の一側縁寄りに水平に
設けられたエアシリンダ231と、基板上に水平に設け
られるとともに一端部がエアシリンダ231のピストン
232の先端と接続されたベルクランク233と、この
ベルクランク233の支点部に回動可能に取り付けられ
たガイドローラ234と、ベルクランク233の他端部
に回動可能に取り付けられた貼着ローラ235と、この
貼着ローラ235の近傍に設けられ、ラベル原反が貼着
ローラ235から外れるのを阻止するガイドピン236
と、貼着ローラ235の近傍であってエアシリンダ23
1側に、刃先が箱体Bの通路内に入り込まない程度に基
板11の一側縁から突出するよう設けられたカッタ23
7とから構成されている。上記したガイドローラ23
4、貼着ローラ235、ガイドピン236の各軸長、お
よびカッタ237の長さはすべてラベルLの幅とほぼ等
しいかそれよりも長くなされている。また、エアシリン
ダ231のピストン232のストロークは、貼着ローラ
235が箱体Bの通路内に出没可能となるようなストロ
ークとされている。そして、ピストン232が縮退する
ことにより、ベルクランク233が第3図において時計
回りの方向に回動し、貼着ローラ235が箱体Bの通路
内にわずかに突出するようになされ、また、ピストン2
32が伸長すると、ベルクランク233が第3図におい
て反時計回りの方向に回動し、貼着ローラ235が該通
路から離脱し且つカッタ237の刃先よりも基板11の
内方側に入り込むようになされている。このようになる
エアシリンダ231は、前記した箱体検知用リミットス
イッチが通路の入口において箱体Bを検知してから一定
時間経過後に発する信号を受けてピストン232を縮退
させ、センサ部22がラベル原反の透孔Hを検知して発
する検知信号を受けてピストン232を伸長させるよう
に動作する。
設けられたエアシリンダ231と、基板上に水平に設け
られるとともに一端部がエアシリンダ231のピストン
232の先端と接続されたベルクランク233と、この
ベルクランク233の支点部に回動可能に取り付けられ
たガイドローラ234と、ベルクランク233の他端部
に回動可能に取り付けられた貼着ローラ235と、この
貼着ローラ235の近傍に設けられ、ラベル原反が貼着
ローラ235から外れるのを阻止するガイドピン236
と、貼着ローラ235の近傍であってエアシリンダ23
1側に、刃先が箱体Bの通路内に入り込まない程度に基
板11の一側縁から突出するよう設けられたカッタ23
7とから構成されている。上記したガイドローラ23
4、貼着ローラ235、ガイドピン236の各軸長、お
よびカッタ237の長さはすべてラベルLの幅とほぼ等
しいかそれよりも長くなされている。また、エアシリン
ダ231のピストン232のストロークは、貼着ローラ
235が箱体Bの通路内に出没可能となるようなストロ
ークとされている。そして、ピストン232が縮退する
ことにより、ベルクランク233が第3図において時計
回りの方向に回動し、貼着ローラ235が箱体Bの通路
内にわずかに突出するようになされ、また、ピストン2
32が伸長すると、ベルクランク233が第3図におい
て反時計回りの方向に回動し、貼着ローラ235が該通
路から離脱し且つカッタ237の刃先よりも基板11の
内方側に入り込むようになされている。このようになる
エアシリンダ231は、前記した箱体検知用リミットス
イッチが通路の入口において箱体Bを検知してから一定
時間経過後に発する信号を受けてピストン232を縮退
させ、センサ部22がラベル原反の透孔Hを検知して発
する検知信号を受けてピストン232を伸長させるよう
に動作する。
前記側板支持手段3,3は、それぞれ前記フレーム5,
5の上部内側に位置するよう支柱71,72に昇降動可
能に装着されたブラケット12,12に取り付けられて
おり、前記ハンドル9,9を適宜回転させることにより
箱体Bの通路の上方においてその高さ位置を調節するこ
とができるようになされている。この側板支持手段3
は、ベルトコンベア31およびこのベルトコンベア31
を駆動するモータ32とから構成されており、一対のベ
ルトコンベア31の下面はコンベア1の上面と同方向へ
同速度で回動するようになされている。ベルトコンベア
31の長さは、少なくとも前記箱体Bが貼着手段2を通
過する間、箱体Bの両側板S,Sの上面を下方に押圧し
て該両側板S,Sをそれぞれ支持し得る長さとされてい
る。また、ベルトコンベア31の幅は、箱体Bの側板S
の厚みよりもわずかに広くなされている(第5図参
照)。このようになるベルトコンベア31,31は、そ
れぞれフレーム5,5側の縁が箱体Bの通路の各側面と
一致するように配されている。なお、側板支持手段3,
3は、上記したようなベルトコンベア31に限らず、ロ
ーラコンベア等、他のコンベアで構成されていてもよい
が、ベルトコンベアであれば側板S,Sの上面に対する
押圧力、搬送力が均一に作用するので好ましい。
5の上部内側に位置するよう支柱71,72に昇降動可
能に装着されたブラケット12,12に取り付けられて
おり、前記ハンドル9,9を適宜回転させることにより
箱体Bの通路の上方においてその高さ位置を調節するこ
とができるようになされている。この側板支持手段3
は、ベルトコンベア31およびこのベルトコンベア31
を駆動するモータ32とから構成されており、一対のベ
ルトコンベア31の下面はコンベア1の上面と同方向へ
同速度で回動するようになされている。ベルトコンベア
31の長さは、少なくとも前記箱体Bが貼着手段2を通
過する間、箱体Bの両側板S,Sの上面を下方に押圧し
て該両側板S,Sをそれぞれ支持し得る長さとされてい
る。また、ベルトコンベア31の幅は、箱体Bの側板S
の厚みよりもわずかに広くなされている(第5図参
照)。このようになるベルトコンベア31,31は、そ
れぞれフレーム5,5側の縁が箱体Bの通路の各側面と
一致するように配されている。なお、側板支持手段3,
3は、上記したようなベルトコンベア31に限らず、ロ
ーラコンベア等、他のコンベアで構成されていてもよい
が、ベルトコンベアであれば側板S,Sの上面に対する
押圧力、搬送力が均一に作用するので好ましい。
次に、上記のようになる本考案のラベル貼着機の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、基台4内の間隔調整機構(図示省略)を操作し
て、フレーム5,5を対向する方向に移動させ、側板支
持手段3,3の間隔が箱体Bの通路の両側面からそれぞ
れ側方に突出しない間隔となるようにフレーム5,5の
位置を調整する。それに続いて、ハンドル8,8を操作
して貼着手段2,2の高さ位置を箱体Bの高さ(ラベル
Lの貼着位置)に合わせるとともに、ハンドル9,9を
操作して側板支持手段3,3の高さ位置を箱体Bの高さ
に合わせる。
て、フレーム5,5を対向する方向に移動させ、側板支
持手段3,3の間隔が箱体Bの通路の両側面からそれぞ
れ側方に突出しない間隔となるようにフレーム5,5の
位置を調整する。それに続いて、ハンドル8,8を操作
して貼着手段2,2の高さ位置を箱体Bの高さ(ラベル
Lの貼着位置)に合わせるとともに、ハンドル9,9を
操作して側板支持手段3,3の高さ位置を箱体Bの高さ
に合わせる。
次に、コンベア1を起動させ、コンベア1の始端部に箱
体Bをその側板S,Sの外面が送り方向に沿うようにし
て順次供給していく。すると、箱体Bはガイド板10に
案内されながらコンベア1によってフレーム5,5間に
送り込まれていくが、このとき箱体Bはコンベア1の始
端部付近で箱体検知用リミットスイッチ(図示せず)と
接触する。箱体Bとの接触でオンされた該リミットスイ
ッチは、一定時間経過後、つまり箱体Bが貼着手段2,
2に到達するのに要する時間が経過した後検知信号を貼
着手段2,2のエアシリンダ231,231に出力す
る。
体Bをその側板S,Sの外面が送り方向に沿うようにし
て順次供給していく。すると、箱体Bはガイド板10に
案内されながらコンベア1によってフレーム5,5間に
送り込まれていくが、このとき箱体Bはコンベア1の始
端部付近で箱体検知用リミットスイッチ(図示せず)と
接触する。箱体Bとの接触でオンされた該リミットスイ
ッチは、一定時間経過後、つまり箱体Bが貼着手段2,
2に到達するのに要する時間が経過した後検知信号を貼
着手段2,2のエアシリンダ231,231に出力す
る。
上記検知信号が出力されたとき、箱体Bはコンベア1お
よび側板支持手段3,3により搬送されて貼着手段2,
2の位置に到達している。上記検知信号を受けたエアシ
リンダ231,231はピストン232,232を縮退
させ、これにより貼着ローラ235,235が箱体Bの
各側板S,Sに向かって押し出され、各ラベル原反の始
端部が各側板S,Sにそれぞれ押圧されて貼着される。
さらに各ラベル原反は箱体Bの進行に伴って引き出され
ていき、貼着ローラ235,235により側板S,Sに
貼着されていく。このとき、側板S,Sは、第4図に示
すように、側板支持手段3,3によりそれぞれ各上面が
下方に押圧支持されているので、貼着ローラ235,2
35の押圧力のために内方に撓むようなことがなく、側
板S,Sの外面とラベル原反の接着層とが密に接するこ
ととなる。
よび側板支持手段3,3により搬送されて貼着手段2,
2の位置に到達している。上記検知信号を受けたエアシ
リンダ231,231はピストン232,232を縮退
させ、これにより貼着ローラ235,235が箱体Bの
各側板S,Sに向かって押し出され、各ラベル原反の始
端部が各側板S,Sにそれぞれ押圧されて貼着される。
さらに各ラベル原反は箱体Bの進行に伴って引き出され
ていき、貼着ローラ235,235により側板S,Sに
貼着されていく。このとき、側板S,Sは、第4図に示
すように、側板支持手段3,3によりそれぞれ各上面が
下方に押圧支持されているので、貼着ローラ235,2
35の押圧力のために内方に撓むようなことがなく、側
板S,Sの外面とラベル原反の接着層とが密に接するこ
ととなる。
このようにしてラベル原反が貼着されながら引き出され
ていくと、やがて各ラベル原反の透孔H,Hが貼着手段
2,2のセンサ部22,22の位置に達し、該センサ部
22,22によって透孔H,Hが検知される。ここで、
透孔H,Hは各ラベルL…の区切り部分に形成されてい
るので、この透孔H,Hを検知することにより、ラベル
Lが側板S,Sに1枚分貼着されたものと判断すること
ができる。透孔H,Hを検知したセンサ部22,22は
それぞれシリンダ231,231に信号を出力し、これ
を受けたシリンダ231,231はピストン232,2
32を伸長させる。これによって貼着ローラ235,2
35が箱体部の各側板S,Sから離れ、これに伴ってラ
ベル原反もガイドピン236,236に押されるように
して各側板S,Sから離れる方向に移動され、やがて各
ラベル原反はカッタ237,237と接することとな
り、該カッタ237,237によって切断される。これ
で箱体Bの両側面S,Sにそれぞれ1枚のラベルLが貼
着されたことになる。そして、箱体Bがさらに進むと、
各ラベルL,Lが押さえローラ24,24によって各側
面S,Sに押さえ付けられ、ラベルL,Lの接着が確実
なものとなる。以上の動作が順次搬送される箱体B…に
対して行われ、各箱体B…にラベルL…が貼着されてい
く。
ていくと、やがて各ラベル原反の透孔H,Hが貼着手段
2,2のセンサ部22,22の位置に達し、該センサ部
22,22によって透孔H,Hが検知される。ここで、
透孔H,Hは各ラベルL…の区切り部分に形成されてい
るので、この透孔H,Hを検知することにより、ラベル
Lが側板S,Sに1枚分貼着されたものと判断すること
ができる。透孔H,Hを検知したセンサ部22,22は
それぞれシリンダ231,231に信号を出力し、これ
を受けたシリンダ231,231はピストン232,2
32を伸長させる。これによって貼着ローラ235,2
35が箱体部の各側板S,Sから離れ、これに伴ってラ
ベル原反もガイドピン236,236に押されるように
して各側板S,Sから離れる方向に移動され、やがて各
ラベル原反はカッタ237,237と接することとな
り、該カッタ237,237によって切断される。これ
で箱体Bの両側面S,Sにそれぞれ1枚のラベルLが貼
着されたことになる。そして、箱体Bがさらに進むと、
各ラベルL,Lが押さえローラ24,24によって各側
面S,Sに押さえ付けられ、ラベルL,Lの接着が確実
なものとなる。以上の動作が順次搬送される箱体B…に
対して行われ、各箱体B…にラベルL…が貼着されてい
く。
なお、上記した実施例では箱体Bの両側板S,Sの外面
にそれぞれラベルL,Lを貼着する構成のものを示して
いるが、これに限らず、いずれか一方の側板Sにのみラ
ベルLを貼着する構成のものであってもよく、その場合
は不要な方の貼着手段2を省くか、あるいは不要な方の
貼着手段2にラベル原反を装填しないでおくとよい。
にそれぞれラベルL,Lを貼着する構成のものを示して
いるが、これに限らず、いずれか一方の側板Sにのみラ
ベルLを貼着する構成のものであってもよく、その場合
は不要な方の貼着手段2を省くか、あるいは不要な方の
貼着手段2にラベル原反を装填しないでおくとよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のラベル貼着機は、ラベル
貼着時、箱体の両側板の上面が一対の側板支持手段によ
りそれぞれ下方に押圧され支持されるようになされてい
るので、貼着手段から加えられる押圧力によって両側板
が内方に撓んだりするようなことがなく、側板の外面に
ラベルを均一に貼着することができる。
貼着時、箱体の両側板の上面が一対の側板支持手段によ
りそれぞれ下方に押圧され支持されるようになされてい
るので、貼着手段から加えられる押圧力によって両側板
が内方に撓んだりするようなことがなく、側板の外面に
ラベルを均一に貼着することができる。
また、コンベアはその幅が箱体よりも幅狭となされると
ともに、側板支持手段は箱体の両側板の外面からそれぞ
れ側方に突出しない間隔となるように対設されているの
で、コンベアも側板支持手段も共に貼着手段と当たった
りすることがなく、貼着の邪魔になるようなことがな
い。
ともに、側板支持手段は箱体の両側板の外面からそれぞ
れ側方に突出しない間隔となるように対設されているの
で、コンベアも側板支持手段も共に貼着手段と当たった
りすることがなく、貼着の邪魔になるようなことがな
い。
したがって、本考案によれば上面が解放された発泡樹脂
製の箱体に効率よく確実にラベルを貼着することができ
る。
製の箱体に効率よく確実にラベルを貼着することができ
る。
図は本考案に係るラベル貼着機の一実施例を示し、第1
図はラベル貼着機の正面図、第2図は同側面図、第3図
は貼着手段の構成を示す平面図、第4図は箱体とコンベ
アおよび側板支持手段との関係を示す概略側面図、第5
図は同一部切断正面図である。 1……コンベア、2……貼着手段 3……側板支持手段 B……箱体、S……側板 L……ラベル
図はラベル貼着機の正面図、第2図は同側面図、第3図
は貼着手段の構成を示す平面図、第4図は箱体とコンベ
アおよび側板支持手段との関係を示す概略側面図、第5
図は同一部切断正面図である。 1……コンベア、2……貼着手段 3……側板支持手段 B……箱体、S……側板 L……ラベル
Claims (1)
- 【請求項1】上面が解放された発泡樹脂製箱体の両側板
もしくはいずれか一方の側板の外面に、片面に接着層を
有するラベルを貼着するための貼着機であって、 前記箱体の幅よりも幅狭となされ、前記箱体を載置して
該箱体をその両側板の面に沿う方向に搬送するコンベア
と、 このコンベア上における前記箱体の通路の両側方もしく
はいずれか一側方に設けられ、該通路を通過する前記箱
体の両側板もしくはいずれか一方の側板の外面にラベル
を貼着する貼着手段と、 前記コンベアの上方において前記箱体の両側板の外面か
らそれぞれ側方に突出しない間隔となるように対設さ
れ、少なくとも前記箱体が前記貼着手段を通過する間、
該箱体の両側板の上面を下方に押圧して該両側板をそれ
ぞれ支持する一対の側板支持手段とを備えてなるラベル
貼着機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10574888U JPH0624332Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | ラベル貼着機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10574888U JPH0624332Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | ラベル貼着機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228407U JPH0228407U (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0624332Y2 true JPH0624332Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31338643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10574888U Expired - Fee Related JPH0624332Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | ラベル貼着機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624332Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP10574888U patent/JPH0624332Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228407U (ja) | 1990-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |