JPH06243380A - 機械警備システムにおけるバッテリチェック方法 - Google Patents
機械警備システムにおけるバッテリチェック方法Info
- Publication number
- JPH06243380A JPH06243380A JP5046139A JP4613993A JPH06243380A JP H06243380 A JPH06243380 A JP H06243380A JP 5046139 A JP5046139 A JP 5046139A JP 4613993 A JP4613993 A JP 4613993A JP H06243380 A JPH06243380 A JP H06243380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- security
- monitoring center
- power source
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械警備システムにおいて予備電源として用
いられるバッテリの良否のチェックを簡便に行ない得る
ようにする。 【構成】 警備対象施設に予備電源として設けられてい
るバッテリ(23)の良否をチェックするため、監視セ
ンタ(4)からの指令信号に応答し警備用装置(T1)
をバッテリを試験するための試験モードに切り換えるた
めの切替制御手段(21)を警備用装置側に設け、所定
時間内にバッテリの端子電圧が所定レベル以下になった
か否かを通信回線(3)を介して監視センタでチェック
する
いられるバッテリの良否のチェックを簡便に行ない得る
ようにする。 【構成】 警備対象施設に予備電源として設けられてい
るバッテリ(23)の良否をチェックするため、監視セ
ンタ(4)からの指令信号に応答し警備用装置(T1)
をバッテリを試験するための試験モードに切り換えるた
めの切替制御手段(21)を警備用装置側に設け、所定
時間内にバッテリの端子電圧が所定レベル以下になった
か否かを通信回線(3)を介して監視センタでチェック
する
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械警備システムにおい
て予備電源として用いられるバッテリの良否のチェック
方法に関するものである。
て予備電源として用いられるバッテリの良否のチェック
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、事務所、工場等の夜間及び休日
における警備のために、各種の機械警備システムが広く
用いられている。この種の機械警備システムは、所定の
警備区域に配設された侵入センサからの電気的信号に応
答して、所定の警備情報を遠く離れた監視センタに送る
ように構成されている。このため、警備区域には各種の
電子機器等が配設されており、これらの電子機器には、
通常、商用電源から電力の供給が行われている。そし
て、商用停電、あるいは故意による電力引込線の切断等
に対処するため、各警備区域には予備電源としてバッテ
リが設けられており、商用電源からの電力供給に支障が
生じると、警備用機器に対してバッテリから電力が供給
され、所要の警備機能を確保する構成となっている。
における警備のために、各種の機械警備システムが広く
用いられている。この種の機械警備システムは、所定の
警備区域に配設された侵入センサからの電気的信号に応
答して、所定の警備情報を遠く離れた監視センタに送る
ように構成されている。このため、警備区域には各種の
電子機器等が配設されており、これらの電子機器には、
通常、商用電源から電力の供給が行われている。そし
て、商用停電、あるいは故意による電力引込線の切断等
に対処するため、各警備区域には予備電源としてバッテ
リが設けられており、商用電源からの電力供給に支障が
生じると、警備用機器に対してバッテリから電力が供給
され、所要の警備機能を確保する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、予備電源と
して用いられているバッテリが使用されることは希であ
り、使用しないうちに寿命が尽きてしまうという事態が
生じ易い傾向にある。このように、使用されないままに
寿命が来てしまうと、バッテリを使用しなければならな
い事態が発生した場合にこれに対処することができず、
予備電源としての役目を果たすことができないという不
具合を生じることになる。このため、従来では、係員が
定期的に警備先に出向いてバッテリが正常に作動するか
否かをいちいちチェックする必要があり、このため機械
警備システムであるにも拘わらず莫大な人的コストが必
要とされ、機械警備システムの運用コストを押し上げる
一因となっていた。本発明の目的は、したがって、従来
技術における上述の不具合を解決することができる、機
械警備システムにおけるバッテリチェック方法を提供す
ることにある。
して用いられているバッテリが使用されることは希であ
り、使用しないうちに寿命が尽きてしまうという事態が
生じ易い傾向にある。このように、使用されないままに
寿命が来てしまうと、バッテリを使用しなければならな
い事態が発生した場合にこれに対処することができず、
予備電源としての役目を果たすことができないという不
具合を生じることになる。このため、従来では、係員が
定期的に警備先に出向いてバッテリが正常に作動するか
否かをいちいちチェックする必要があり、このため機械
警備システムであるにも拘わらず莫大な人的コストが必
要とされ、機械警備システムの運用コストを押し上げる
一因となっていた。本発明の目的は、したがって、従来
技術における上述の不具合を解決することができる、機
械警備システムにおけるバッテリチェック方法を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の方法の特徴は、警備対象施設に設けられ、通
常動作のための現用電源と予備電源としてのバッテリと
を具備し、現用電源又はバッテリのいずれかにより電力
の供給を受ける警備用装置が、通信回線を介して監視セ
ンタと接続されるように構成された機械警備システムに
おいて、前記バッテリの良否をチェックするため、監視
センタからの指令信号に応答し警備用装置をバッテリを
試験するための試験モードに切り換えるための切替制御
手段を警備用装置側に設け、所定時間内にバッテリの端
子電圧が所定レベル以下になったか否かを通信回線を介
して監視センタでチェックするようにした点にある。
の本発明の方法の特徴は、警備対象施設に設けられ、通
常動作のための現用電源と予備電源としてのバッテリと
を具備し、現用電源又はバッテリのいずれかにより電力
の供給を受ける警備用装置が、通信回線を介して監視セ
ンタと接続されるように構成された機械警備システムに
おいて、前記バッテリの良否をチェックするため、監視
センタからの指令信号に応答し警備用装置をバッテリを
試験するための試験モードに切り換えるための切替制御
手段を警備用装置側に設け、所定時間内にバッテリの端
子電圧が所定レベル以下になったか否かを通信回線を介
して監視センタでチェックするようにした点にある。
【0005】
【作用】監視センタから指令信号を通信回線を介して警
備用装置側に送ることにより切替制御手段が作動し、警
備用装置に予備電源として設けられているバッテリを試
験するための回路が構成される。しかる後、所定時間内
におけるバッテリの端子電圧の低下が所定レベル以下と
なったか否かが監視センタにおいてチェックされ、これ
によりバッテリの良否が判定される。
備用装置側に送ることにより切替制御手段が作動し、警
備用装置に予備電源として設けられているバッテリを試
験するための回路が構成される。しかる後、所定時間内
におけるバッテリの端子電圧の低下が所定レベル以下と
なったか否かが監視センタにおいてチェックされ、これ
によりバッテリの良否が判定される。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の方法により予備電源であ
るバッテリの良否のチェックが行なわれるように構成さ
れた機械警備システムの一実施例を示す構成図である。
この機械警備システム1は、各警備対象施設に設けられ
ている警備用端末装置T1、・・・、Tnと、これらの
警備用端末装置T1、・・・、Tnと公衆回線交換網2
を含んで成る通信システム3によって接続される監視セ
ンタ4とを備えている。
るバッテリの良否のチェックが行なわれるように構成さ
れた機械警備システムの一実施例を示す構成図である。
この機械警備システム1は、各警備対象施設に設けられ
ている警備用端末装置T1、・・・、Tnと、これらの
警備用端末装置T1、・・・、Tnと公衆回線交換網2
を含んで成る通信システム3によって接続される監視セ
ンタ4とを備えている。
【0008】監視センタ4には、警備のための監視業務
を行なうコンピュータシステム5が設けられており、コ
ンピュータシステム5に設けられている通信制御機能に
より、監視センタ4と各警備用端末装置との間で所要の
データ通信を行なうことができる。このような機能を果
たすためのコンピュータシステム5のハードウエアの構
成は公知のものであるから、そのハードウエアの構成の
詳細を図示するのを省略する。なお、本実施例では、各
警備用端末装置が、公衆電話回線交換網によって監視セ
ンタ4と接続される構成を示したが、各警備用端末装置
は専用回線によって監視センタ4と接続されていてもよ
く、又はその他の適宜の通信回線により接続されていて
もよい。
を行なうコンピュータシステム5が設けられており、コ
ンピュータシステム5に設けられている通信制御機能に
より、監視センタ4と各警備用端末装置との間で所要の
データ通信を行なうことができる。このような機能を果
たすためのコンピュータシステム5のハードウエアの構
成は公知のものであるから、そのハードウエアの構成の
詳細を図示するのを省略する。なお、本実施例では、各
警備用端末装置が、公衆電話回線交換網によって監視セ
ンタ4と接続される構成を示したが、各警備用端末装置
は専用回線によって監視センタ4と接続されていてもよ
く、又はその他の適宜の通信回線により接続されていて
もよい。
【0009】図2を参照すると、警備用端末装置T1
は、通信制御機能を有する公知の構成のマイクロコンピ
ュータシステムとして構成された制御部10を有してい
る。制御部10において、11は中央演算処理ユニット
(CPU)、12は読み出し専用メモリ(ROM)、1
3はランダムアクセスメモリ(RAM)、14は入出力
インターフェイス部(I/O)、15は通信システム3
と接続される通信制御部で、これらは内部バス16によ
って相互にデータの授受を行なうことができる。
は、通信制御機能を有する公知の構成のマイクロコンピ
ュータシステムとして構成された制御部10を有してい
る。制御部10において、11は中央演算処理ユニット
(CPU)、12は読み出し専用メモリ(ROM)、1
3はランダムアクセスメモリ(RAM)、14は入出力
インターフェイス部(I/O)、15は通信システム3
と接続される通信制御部で、これらは内部バス16によ
って相互にデータの授受を行なうことができる。
【0010】I/O14には、簡単化のために1つだけ
示されている警備のためのセンサループ17、及びこの
警備用端末装置T1に割り当てられた警備区域の警備状
態を開始、解除するための操作ボックス18が接続され
ている。操作ボックス18から警備開始の指令情報が制
御部10に入力されると、以降、センサループ17に含
まれるセンサスイッチ17a、17bのいずれか1つで
も開くことにより、所定の手順により発報信号が通信シ
ステム3を介して監視センタ4に送られる。
示されている警備のためのセンサループ17、及びこの
警備用端末装置T1に割り当てられた警備区域の警備状
態を開始、解除するための操作ボックス18が接続され
ている。操作ボックス18から警備開始の指令情報が制
御部10に入力されると、以降、センサループ17に含
まれるセンサスイッチ17a、17bのいずれか1つで
も開くことにより、所定の手順により発報信号が通信シ
ステム3を介して監視センタ4に送られる。
【0011】警備用端末装置T1における所要の電力を
各部に供給するため、直流化電源装置19が設けられて
いる。直流化電源装置19は100Vの商用電源20か
ら交流電力の供給を受け、図示の実施例では、安定化さ
れた直流12Vの直流電圧V12をその正負の出力端子
19a−19b間に出力する公知の構成である。負出力
端子19bはアースされ、正出力端子19aは後述する
如くして制御部10からのスイッチ制御信号SCに応答
して開閉制御されるスイッチ21を介して電源出力端子
22に接続されている。直流化電源装置19は、商用電
源20から100Vの交流電圧が得られている場合に
は、警備用端末装置T1の各部に必要な直流電力を供給
するための現用電源装置として働くと共に、直流化電源
装置19から所定の直流電圧が得られなくなった場合に
これをバックアップするための予備電源として働くバッ
テリ23に常時、充電電流を供給する役目を担ってい
る。
各部に供給するため、直流化電源装置19が設けられて
いる。直流化電源装置19は100Vの商用電源20か
ら交流電力の供給を受け、図示の実施例では、安定化さ
れた直流12Vの直流電圧V12をその正負の出力端子
19a−19b間に出力する公知の構成である。負出力
端子19bはアースされ、正出力端子19aは後述する
如くして制御部10からのスイッチ制御信号SCに応答
して開閉制御されるスイッチ21を介して電源出力端子
22に接続されている。直流化電源装置19は、商用電
源20から100Vの交流電圧が得られている場合に
は、警備用端末装置T1の各部に必要な直流電力を供給
するための現用電源装置として働くと共に、直流化電源
装置19から所定の直流電圧が得られなくなった場合に
これをバックアップするための予備電源として働くバッ
テリ23に常時、充電電流を供給する役目を担ってい
る。
【0012】このため、バッテリ23の負極23aはア
ースされ、その正極23bは出力端子22に接続されて
いる。なお、直流化電源装置19には、バッテリ23へ
充電電流を流すが、バッテリ23から直流化電源装置1
9には電流を流すことがないよう逆流防止のためのダイ
オード(図示せず)が設けられている。このような回路
構成は公知の構成であるから、ここではその詳細につい
て説明するのを省略する。
ースされ、その正極23bは出力端子22に接続されて
いる。なお、直流化電源装置19には、バッテリ23へ
充電電流を流すが、バッテリ23から直流化電源装置1
9には電流を流すことがないよう逆流防止のためのダイ
オード(図示せず)が設けられている。このような回路
構成は公知の構成であるから、ここではその詳細につい
て説明するのを省略する。
【0013】出力端子22とアースとの間に生じる直流
出力電圧VOは、制御部10は勿論のこと、警備用端末
装置T1のその他の各部、又は必要に応じてその周辺回
路にも供給される構成となっている。
出力電圧VOは、制御部10は勿論のこと、警備用端末
装置T1のその他の各部、又は必要に応じてその周辺回
路にも供給される構成となっている。
【0014】符号24で示されるのは、出力端子22に
現れる直流出力電圧VOの電圧値を検出するための電圧
検出回路であり、電圧検出回路24において検出された
電圧値データVDはI/O14に入力される。制御部1
0においては後述するようにして、この電圧値データV
Dに基づいてバッテリ24の良否が判定される。
現れる直流出力電圧VOの電圧値を検出するための電圧
検出回路であり、電圧検出回路24において検出された
電圧値データVDはI/O14に入力される。制御部1
0においては後述するようにして、この電圧値データV
Dに基づいてバッテリ24の良否が判定される。
【0015】すなわち、監視センタ4からのバッテリチ
ェックの指令がこの警備用端末装置T1に与えられる
と、これに応答してスイッチ制御信号SCが出力されて
スイッチ21を開き、これにより、警備用端末装置T1
の各部へバッテリ23からのみ電力の供給を行なうよう
にした、バッテリ23の試験のための回路が構成され
る。このように、バッテリ23の試験のための試験モー
ドに回路を切り替えるための切替制御手段として動くス
イッチ21が開かれることにより、バッテリ23に非常
時と同じ負荷が与えられる。この結果生じるバッテリ2
3の端子電圧の値が電圧検出回路24で検出され、これ
により得られた電圧値データVDが制御部10において
評価される。本実施例では、スイッチ21が開かれてか
ら5秒経過するまでに、定格値12Vのバッテリ端子電
圧が10.6V以下になったか否かをチェックしてお
り、バッテリの端子電圧すなわちこのときの出力電圧V
Oの値が10.6V以下にならなければバッテリ23は
良品であると判断され、さもなけれはバッテリ23は不
良品であると判断される。
ェックの指令がこの警備用端末装置T1に与えられる
と、これに応答してスイッチ制御信号SCが出力されて
スイッチ21を開き、これにより、警備用端末装置T1
の各部へバッテリ23からのみ電力の供給を行なうよう
にした、バッテリ23の試験のための回路が構成され
る。このように、バッテリ23の試験のための試験モー
ドに回路を切り替えるための切替制御手段として動くス
イッチ21が開かれることにより、バッテリ23に非常
時と同じ負荷が与えられる。この結果生じるバッテリ2
3の端子電圧の値が電圧検出回路24で検出され、これ
により得られた電圧値データVDが制御部10において
評価される。本実施例では、スイッチ21が開かれてか
ら5秒経過するまでに、定格値12Vのバッテリ端子電
圧が10.6V以下になったか否かをチェックしてお
り、バッテリの端子電圧すなわちこのときの出力電圧V
Oの値が10.6V以下にならなければバッテリ23は
良品であると判断され、さもなけれはバッテリ23は不
良品であると判断される。
【0016】以上、警備用端末装置T1について説明し
たが他の警備用端末装置T2、・・・、Tnも同様に構
成されている。以下、図3乃至図5に示すフローチャー
トに基づいてより詳細にバッテリチェックのための作動
を説明する。
たが他の警備用端末装置T2、・・・、Tnも同様に構
成されている。以下、図3乃至図5に示すフローチャー
トに基づいてより詳細にバッテリチェックのための作動
を説明する。
【0017】図3は、監視センタ4のコンピュータシス
テム5において実行される、所望の警備用端末装置に対
する各種指令データの送信制御プログラムを示すフロー
チャートである。この送信制御プログラムP1は、コン
ピュータシステムの入力キー装置5a(図1参照)から
所定のコマンドデータを入力することにより実行を開始
し、ステップ31において所定の選択メニューが図示し
ない表示装置に表示される。この場合、バッテリチェッ
クのためにダウンロードを選択することとなる。この選
択終了によりステップ32に入り、所望のダウンロード
先の警備用端末装置のアドレスをキー入力装置5aから
受け付ける状態となる。ここでバッテリのチェックを希
望する警備用端末装置に固有の予め定められているアド
レスをキー入力装置5aから入力すると、ステップ33
に入り、ここで、ダウンロードすべき指令内容の選択の
ための画面表示となる。この選択のための画面は、コン
ピュータシステム5に設けられているCRT表示装置5
bに表示される。本実施例の場合、バッテリ試験の指令
の外、警備用端末装置に設定されている各種データを監
視センタ4に送信するよう指令するための設定情報転送
指令等いくつかの指令項目が設定されている。
テム5において実行される、所望の警備用端末装置に対
する各種指令データの送信制御プログラムを示すフロー
チャートである。この送信制御プログラムP1は、コン
ピュータシステムの入力キー装置5a(図1参照)から
所定のコマンドデータを入力することにより実行を開始
し、ステップ31において所定の選択メニューが図示し
ない表示装置に表示される。この場合、バッテリチェッ
クのためにダウンロードを選択することとなる。この選
択終了によりステップ32に入り、所望のダウンロード
先の警備用端末装置のアドレスをキー入力装置5aから
受け付ける状態となる。ここでバッテリのチェックを希
望する警備用端末装置に固有の予め定められているアド
レスをキー入力装置5aから入力すると、ステップ33
に入り、ここで、ダウンロードすべき指令内容の選択の
ための画面表示となる。この選択のための画面は、コン
ピュータシステム5に設けられているCRT表示装置5
bに表示される。本実施例の場合、バッテリ試験の指令
の外、警備用端末装置に設定されている各種データを監
視センタ4に送信するよう指令するための設定情報転送
指令等いくつかの指令項目が設定されている。
【0018】ステップ34でバッテリ試験の指令をキー
入力装置5aを用いて選択すると、ステップ35に入
り、ここで、先のステップ32で指定されたアドレス内
容に従って所要の警備用端末装置と回線接続を行なうた
め、ダイヤリング処理が実行される。これにより監視セ
ンタ4と所要の警備用端末装置との間が通信システム3
を介して接続されると、ステップ36に入り、ステップ
34で選択されたバッテリ試験の指令がその警備用端末
装置に転送される。このようにしてバッテリ試験の指令
の転送が終了すると、ステップ37で通信終了処理、す
なわち、オンフック処理が実行され、この送信制御プロ
グラムP1の実行が終了する。
入力装置5aを用いて選択すると、ステップ35に入
り、ここで、先のステップ32で指定されたアドレス内
容に従って所要の警備用端末装置と回線接続を行なうた
め、ダイヤリング処理が実行される。これにより監視セ
ンタ4と所要の警備用端末装置との間が通信システム3
を介して接続されると、ステップ36に入り、ステップ
34で選択されたバッテリ試験の指令がその警備用端末
装置に転送される。このようにしてバッテリ試験の指令
の転送が終了すると、ステップ37で通信終了処理、す
なわち、オンフック処理が実行され、この送信制御プロ
グラムP1の実行が終了する。
【0019】次に、図4を参照して、監視センタ4側か
らのバッテリ試験の指令を受けた場合の警備用端末装置
側における動作を説明する。図4に示すバッテリ試験プ
ログラムP2は繰り返し実行されており、ステップ41
で監視センタ4からバッテリ試験の指令が送られて来た
か否かをチェックしており、バッテリ試験の指令を受信
することによりバッテリ試験の要求ありと判断され、ス
テップ41の判別結果はYESとなり、ステップ42に
入る。
らのバッテリ試験の指令を受けた場合の警備用端末装置
側における動作を説明する。図4に示すバッテリ試験プ
ログラムP2は繰り返し実行されており、ステップ41
で監視センタ4からバッテリ試験の指令が送られて来た
か否かをチェックしており、バッテリ試験の指令を受信
することによりバッテリ試験の要求ありと判断され、ス
テップ41の判別結果はYESとなり、ステップ42に
入る。
【0020】ステップ42では、切替制御手段であるス
イッチ21をオフとするためのスイッチ制御信号SC
(図2参照)を出力し、これにより出力端子22から直
流化電源装置19を切り離し、この警備用端末装置にお
いて必要とされる全ての電力をバッテリ23によって賄
う状態とされる。このようにして警備用端末装置がバッ
テリ23を試験するための試験モードに切り替えられた
後、ステップ43において、スイッチ21のオフ動作か
ら5秒間が経過したか否かがチェックされる。5秒経過
していない場合にはステップ44に入り、電圧検出回路
24から得られる電圧値データVDに基づき、バッテリ
23の端子電圧E、すなわち、その時の出力電圧VOが
10.6V以下であるか否かが判別される。E>10.
6Vであれば、ステップ44の判別結果はNOとなり、
ステップ43に戻る。
イッチ21をオフとするためのスイッチ制御信号SC
(図2参照)を出力し、これにより出力端子22から直
流化電源装置19を切り離し、この警備用端末装置にお
いて必要とされる全ての電力をバッテリ23によって賄
う状態とされる。このようにして警備用端末装置がバッ
テリ23を試験するための試験モードに切り替えられた
後、ステップ43において、スイッチ21のオフ動作か
ら5秒間が経過したか否かがチェックされる。5秒経過
していない場合にはステップ44に入り、電圧検出回路
24から得られる電圧値データVDに基づき、バッテリ
23の端子電圧E、すなわち、その時の出力電圧VOが
10.6V以下であるか否かが判別される。E>10.
6Vであれば、ステップ44の判別結果はNOとなり、
ステップ43に戻る。
【0021】このようにして、5秒経過するまでにE>
10.6Vの状態が保たれていれば、ステップ45に進
み、バッテリ23は正常に作動すると判断され、ここで
バッテリ23が正常である旨を監視センタ4に通報する
ための正常通報処理が実行される。一方、5秒が経過す
るまでにE≦10.6Vの状態に入ってしまうと、ステ
ップ46に入り、ここで、バッテリ23が異常である旨
を監視センタ4に通報するための異常通報処理が実行さ
れる。このようにしていずれかの通報処理がなされる
と、ステップ41に戻る。
10.6Vの状態が保たれていれば、ステップ45に進
み、バッテリ23は正常に作動すると判断され、ここで
バッテリ23が正常である旨を監視センタ4に通報する
ための正常通報処理が実行される。一方、5秒が経過す
るまでにE≦10.6Vの状態に入ってしまうと、ステ
ップ46に入り、ここで、バッテリ23が異常である旨
を監視センタ4に通報するための異常通報処理が実行さ
れる。このようにしていずれかの通報処理がなされる
と、ステップ41に戻る。
【0022】ここで、バッテリ23の正常、異常を区別
するための基準である、「所要の負荷を掛けてから5秒
経過の時点で端子電圧が10.6V以下であるか否か」
は一例であり、他の適宜の基準を用いてもよいことは勿
論である。なお、ステップ45及び46における通報処
理は、センサループ17に異常信号が出力された場合、
このことを監視センタ4に通報する手順と基本的に同一
であり、その通報内容を示す出力が異なるだけであるか
ら、これらの通報処理の詳細については説明するのを省
略する。
するための基準である、「所要の負荷を掛けてから5秒
経過の時点で端子電圧が10.6V以下であるか否か」
は一例であり、他の適宜の基準を用いてもよいことは勿
論である。なお、ステップ45及び46における通報処
理は、センサループ17に異常信号が出力された場合、
このことを監視センタ4に通報する手順と基本的に同一
であり、その通報内容を示す出力が異なるだけであるか
ら、これらの通報処理の詳細については説明するのを省
略する。
【0023】図5には、いずれかの警備用端末装置から
監視センタ4に通報があった場合の通報処理プログラム
P3のフローチャートが示されている。通報処理プログ
ラムP3は監視センタ4における監視業務の開始により
実行開始され、ステップ51において、通報の入力を待
っている。いずれかの警備用端末装置から通報がある
と、ステップ51の判別結果はYESとなり、ステップ
52においてその通報内容をCRT表示装置5b上に所
定の形式で表示し、ステップ51に戻る。この表示状態
は、次の通報が受信されるまで維持させておくことがで
きる。
監視センタ4に通報があった場合の通報処理プログラム
P3のフローチャートが示されている。通報処理プログ
ラムP3は監視センタ4における監視業務の開始により
実行開始され、ステップ51において、通報の入力を待
っている。いずれかの警備用端末装置から通報がある
と、ステップ51の判別結果はYESとなり、ステップ
52においてその通報内容をCRT表示装置5b上に所
定の形式で表示し、ステップ51に戻る。この表示状態
は、次の通報が受信されるまで維持させておくことがで
きる。
【0024】以上説明したところから明らかなように、
各警備用端末装置に予備電源として設置してあるバッテ
リが正常に作動するか否かを監視センタ4において任意
にチェックすることができるので、バッテリチェックの
ために係員を現場に派遣する必要がなくなり、システム
の運用コストを著しく低減させることが可能である。
各警備用端末装置に予備電源として設置してあるバッテ
リが正常に作動するか否かを監視センタ4において任意
にチェックすることができるので、バッテリチェックの
ために係員を現場に派遣する必要がなくなり、システム
の運用コストを著しく低減させることが可能である。
【0025】なお、上記実施例では、バッテリの良否を
判定するために、所定の時間(例えば5秒間)だけ当該
端末装置をバッテリ駆動状態とする構成としたが、これ
に代えて、バッテリをシステムから切り離し、バッテリ
に擬似負荷(例えは適宜の値の抵抗器)を接続し、これ
による端子電圧の低下の具合からバッテリの良否を判定
する構成としてもよい。これもまた、本発明の一実施態
様に含まれるものである。
判定するために、所定の時間(例えば5秒間)だけ当該
端末装置をバッテリ駆動状態とする構成としたが、これ
に代えて、バッテリをシステムから切り離し、バッテリ
に擬似負荷(例えは適宜の値の抵抗器)を接続し、これ
による端子電圧の低下の具合からバッテリの良否を判定
する構成としてもよい。これもまた、本発明の一実施態
様に含まれるものである。
【0026】さらに、上記実施例では、バッテリの良否
の判断作業を警備用端末装置側において行ない、その結
果のみを監視センタ4に送る構成としたが、例えば、バ
ッテリの端子電圧の時間的変化の様子を示すデータをそ
のまま監視センタ4に送り、監視センタ4において、こ
の送られてきたデータに基づいてバッテリの良否を判断
する構成としてもよく、これもまた、本発明の一実施態
様に含まれるものである。
の判断作業を警備用端末装置側において行ない、その結
果のみを監視センタ4に送る構成としたが、例えば、バ
ッテリの端子電圧の時間的変化の様子を示すデータをそ
のまま監視センタ4に送り、監視センタ4において、こ
の送られてきたデータに基づいてバッテリの良否を判断
する構成としてもよく、これもまた、本発明の一実施態
様に含まれるものである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、各警備用端末装置に設
置されている各種バッテリの良否のための試験を監視セ
ンタにおいて実行することができることとなり、システ
ムの効率的な管理が可能となり、管理コストの著しい低
減を図ることができる。
置されている各種バッテリの良否のための試験を監視セ
ンタにおいて実行することができることとなり、システ
ムの効率的な管理が可能となり、管理コストの著しい低
減を図ることができる。
【図1】本発明の方法によりバッテリの試験が行なわれ
る機械警備システムの一実施例の概略図。
る機械警備システムの一実施例の概略図。
【図2】図1に示す警備用端末装置の詳細ブロック図。
【図3】監視センタのコンピュータシステムにおいて実
行される送信制御プログラムを示すフローチャート。
行される送信制御プログラムを示すフローチャート。
【図4】警備用端末装置の通信部において実行されるバ
ッテリ試験プログラムを示すフローチャート。
ッテリ試験プログラムを示すフローチャート。
【図5】監視センタのコンピュータシステムにおいて実
行される通報処理プログラムを示すフローチャート。
行される通報処理プログラムを示すフローチャート。
1 機械警備システム 3 通信システム 4 監視センタ 5 コンピュータシステム 19 直流化電源装置 21 スイッチ 23 バッテリ 24 電圧検出回路 SC スイッチ制御信号 T1、・・・、Tn 警備用端末装置 VD 電圧値データ VO 直流出力電圧
Claims (1)
- 【請求項1】 警備対象施設に設けられ通常動作のため
の現用電源と予備電源としてのバッテリとを具備し現用
電源又はバッテリのいずれかにより電力の供給を受ける
警備用装置が通信回線を介して監視センタと接続される
ように構成された機械警備システムにおける前記バッテ
リの良否をチェックするための方法において、前記監視
センタからの指令信号に応答し前記警備用装置を前記バ
ッテリを試験するための試験モードに切り換えるための
切替制御手段を前記警備用装置側に設け、所定時間内に
前記バッテリの端子電圧が所定レベル以下になったか否
かを前記通信回線を介して前記監視センタでチェックす
るようにしたことを特徴とする機械警備システムにおけ
るバッテリチェック方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046139A JPH06243380A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 機械警備システムにおけるバッテリチェック方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5046139A JPH06243380A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 機械警備システムにおけるバッテリチェック方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243380A true JPH06243380A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12738650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5046139A Pending JPH06243380A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 機械警備システムにおけるバッテリチェック方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06243380A (ja) |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP5046139A patent/JPH06243380A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7444208B2 (en) | Electrical system wiring diagram generating system, and power supply device and program used for the same | |
| EP0663634A2 (en) | Smart switch | |
| KR20040053467A (ko) | 원격지 네트워크 보조전원 관리시스템 및 관리방법 | |
| JP2003284160A (ja) | ビル管理システム | |
| KR100702633B1 (ko) | 원격 전력감시 시스템 및 감시방법 | |
| US10855102B2 (en) | Method for monitoring a source changeover switch and source changeover switch implementing such a method | |
| KR100663956B1 (ko) | 스카다 기능의 원격소장치를 갖는 변전소 내집중감시제어반의 원격관리 시스템 및 그의 운용방법 | |
| JP2001242971A (ja) | 電源装置の保守サービスシステム | |
| US20060129798A1 (en) | Stand-by power generator monitoring system | |
| CN108492535A (zh) | 一种家电设备监控方法与装置 | |
| KR102089524B1 (ko) | 무정전 전원 공급 시스템 | |
| KR100194552B1 (ko) | 변전소 고장판정 방법 및 그 장치 | |
| JPH06243380A (ja) | 機械警備システムにおけるバッテリチェック方法 | |
| KR100899001B1 (ko) | Ups 장애 sms 통보 시스템 | |
| KR20200003441A (ko) | 임시동력 분전반 통합관리 시스템 및 이를 이용한 소비전력 절감 방법 | |
| JP2002032866A (ja) | 販売データ管理システム | |
| JP4545258B2 (ja) | 遠隔集中管理システム | |
| KR200406649Y1 (ko) | 스카다 기능의 원격소장치를 갖는 변전소 내집중감시제어반의 원격관리 시스템 | |
| JPH0787661A (ja) | 保護継電器および試験器ならびに試験システム | |
| KR200429295Y1 (ko) | 계통전원 복구시 자동통보장치 | |
| JP2611459B2 (ja) | 電源装置 | |
| JPH11281701A (ja) | 停電町名検知システム | |
| JP2021093658A (ja) | 電力線搬送制御システム | |
| JP4323762B2 (ja) | 自動通報装置 | |
| JPH09102089A (ja) | 電源装置 |