JPH06243393A - ナビゲーションシステムの表示制御装置 - Google Patents
ナビゲーションシステムの表示制御装置Info
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- JPH06243393A JPH06243393A JP2810893A JP2810893A JPH06243393A JP H06243393 A JPH06243393 A JP H06243393A JP 2810893 A JP2810893 A JP 2810893A JP 2810893 A JP2810893 A JP 2810893A JP H06243393 A JPH06243393 A JP H06243393A
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Abstract
ナビゲーションシステムに関し、表示された経路と地名
などの文字情報とが重なって表示されるのを防止するこ
とを目的とする。 【構成】 道路地図を描画し目標値までの経路、その経
路に文字情報を表示するナビゲーションシステムの表示
制御装置に、経路を構成する線分であって、表示すべき
文字位置に最も近接するもを検索する最近接線分検索部
43と、検索線分と文字との上下位置関係、左右位置関
係を検索する位置検索部44と、検索線分との上記関係
を考慮して検索線分から離れる方向に文字位置を補正す
る文字移動制御45とを設ける。
Description
内を行うナビゲーションシステムに関し、特に本発明で
は表示された経路と地名などの文字情報とが重なって表
示されるのを防止することに関する。
図を描画するナビゲーションシステムの表示制御装置が
あり、これは、目的地までの経路が設定されると、経路
を表示し地名等の文字情報を併せて表示し、経路と他の
道路との区別ができるように色分けしたり、他の道路表
示を消去するなどして表示しようとするものである。
ナビゲーションシステムの表示制御装置では、表示を見
やすくするために、前述のように経路と他の道路との色
分け、他の道路の表示の消去を行うが、一方地名や交差
点名などの文字情報を同時に表示するため、経路に文字
情報が重なる場合には見にくくなるという問題がある。
見やすくするため経路と文字情報が重ならないナビゲー
ションシステムの表示制御装置を提供することを目的と
する。
決するために、道路地図を描画し目標値までの経路、そ
の経路に文字情報を表示するナビゲーションシステムの
表示制御装置に、最近接線分検索部、位置検索部及び文
字移動制御を設ける。前記最近接線分検索部は経路を構
成する線分であって、表示すべき文字位置に最も近接す
るもを検索するようにしてある。
下位置関係、左右位置関係を検索するようにしてある。
前記文字移動制御は前記検索線分との上記関係を考慮し
て前記検索線分から離れる方向に文字位置を補正するよ
うにしてある。
置によれば、経路を構成する線分であって、表示すべき
文字位置に最も近接するもを検索することにより、文字
と重なる虞がある経路が抽出でき、該検索線分と文字と
の上下位置関係、左右位置関係を検索し、前記検索線分
との上記関係を考慮して前記検索線分から離れる方向に
文字位置を補正することにより確実に経路と文字との重
ねを回避でき表示が見やすくなった。
説明する。図1は本発明の実施例に係るナビゲーション
システムの概略を説明する図である。図1に示すナビゲ
ーションシステムは、地図、道路に関するデータベース
DBを記憶するために、例えばCD(Compact Disc)−R
OM、IC(Integrated Circuit)カード等からなる記憶
媒体1と、方位センサ、車速センサ等からの信号を入力
し車両位置を求め、さらに路車間通信を行うためのビー
コンからの交通情報を入力するロケーション装置2と、
外部から目標位置を入力し、前記ロケーション装置2か
ら車両の現在位置を入力し、現在位置、目標位置を含む
地図データを展開してダイクストラ法等により出発位置
から目標位置までの経路を探索する経路探索装置3と、
ロケーション装置2からの現在位置、該経路探索装置3
から経路、目標位置等を入力し記憶媒体1から前記現在
位置、目標位置等を含む地図データを読み出して経路と
他の道路との色分けを行い又は他の道路の表示を消去す
る表示制御部4と、該表示制御部4からの経路、車両の
現在位置、目標位置、文字情報等の表示を行ためのCR
T(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Displa
y)からなる表示装置5を具備する。なお、経路探索装置
は既存のダイクストラ法(Dijkstra)により実現され、表
示制御部4はマイクロコンピュータで構成される。
するブロック図である。本図に示すように、表示制御部
4は記憶媒体1から必要なデータを読み出して記憶する
表示用地図データ記憶部41を具備し、表示用地図デー
タ記憶部41に記憶されるデータは表示を見やすくする
ために種々の補正処理がなされて表示装置5に出力され
る。
制御部42を設け、該制御部42は、ロケーション装置
2からの現在位置データ、経路探索装置3からの経路デ
ータ、目標位置データに基づき記憶媒体1から必要なデ
ータを読み出して表示用地図データ記憶部41にこれを
記憶し、また経路と他の道路の色分け処理、他の道路の
消去処理等さらには本発明の特徴部にあたる経路と文字
情報との重なり防止処理の制御を行う。
記憶されている経路データ及び文字情報に基づき文字位
置と経路線分とが最も近接する線分を検索する最近接線
分検索部43を設け、最近接線分検索部43では文字が
重なる虞れがある線分を以下のようにして検索する。図
3は図2の最近接線分検索部43での処理内容を説明す
るための図である。
分に分割されたリンクと該リンクを接続するノードから
なり、線路(リンク)の位置はノードの座標として、例
えば、…、X0(x0,y0)、X1(x1,y1)、X2(x2,y
2)、X3(x3,y3)、…と与えられている。さらに文字の
位置も同様にA1(a1,b1)と与えられている。これらの
位置データに基づき、文字位置と各ノードとの距離、
…、A1X0、A1X1、A1X0、A1X2、A1X
3、…を求め、このうち距離が第1番目、第2番目に小
さいノードからなる線分を最近接線分とする。本図で
は、線分X1X2と文字位置A1にある文字とが文字領
域(兵庫)で重なっているようすを示している。なお、
他の文字情報についても順次最接近線分を検索する。
文字との位置を検索する検索線分との位置検索部44を
設け、検索線分との位置検索部44では経路と文字が重
ならないように文字を移動すべき方向を以下のようにし
て求める。図2は検索線分との文字位置関係を説明する
図である。本図(a)に示すよう、線分上の点B(a1,c
1)におけるY座標c1を求め、これと文字座標のY座標b1
との大小の判断を行い、文字が線分の上にあるか下にあ
るかを判断する。具体的には、座標c1が以下のように求
まるので、 c1={(y2-y1)/(x2-x1) }(a1-x1) + y1 b1≧c1なら、文字は線分の上方にあると判断する。
断する。本図(b)〜(e)に示すように、線分の傾き
から文字位置A1が線分の左右のどちら側にあるかを判
断する。具体的には本図(b)に示すよう、文字位置A
1が線分X1X2の上にあり線分の傾き(y2-y1)/(x2-x
1) >0なら文字位置A1は線分の左側にありと判断す
る。本図(c)に示すように文字位置A1が線分の下に
あり線分の傾き(y2-y1)/(x2-x1) >0なら文字位置A1
は線分の右側にありと判断する。本図(d)に示すよう
に文字位置A1が線分の上にあり線分の傾き(y2-y1)/(x
2-x1) <0なら文字位置A1は線分の右側にありと判断
する。本図(e)に示すように文字位置A1が線分の下
にあり線分の傾き(y2-y1)/(x2-x1) <0なら文字位置A
1は線分の左側にありと判断する。
係に基づき文字の移動を制御する文字移動制御45を設
け、文字移動制御45では表示用地図データ記憶部41
の文字データの移動を以下のようにして補正する。すな
わち図4(b)に示すように、線分に関して文字が上方
で左側にある場合には文字を上方向かつ左方向のA’に
移動し、図4(c)に示すように、線分に関して文字が
下方で右側にある場合には文字を下方向かつ右方向A’
に移動し、図4(d)に示すように、線分に関して文字
が上方で右側にある場合には文字を下方向かつ右方向
A’に移動し、図4(e)に示すように、線分に関して
文字が下方で左側にある場合には文字を下方向かつ左方
向A’に移動する。なお線分がX軸に平行の場合には上
下方向のみの補正を行う。また線分がY軸に平行なら左
右方向の補正のみを行う。検索線分から離れるように移
動するのは移動後の重ねを確実に回避するためである。
ーチャートである。本図に示すように、制御部42は表
示装置5への制御を行う。ステップ1において、記憶媒
体1のCD−ROMの地図データを読み出し地図を表示
部5に描画する。ステップ2においてロケーション装置
2から現在位置データ、操作部より目標位置を入力す
る。
経路データを得る。ステップ4において前記経路データ
に基づき経路と他の道路との色分け又は他の道路の消去
を行う。ステップ5において文字と経路データを構成す
る線分データのうち文字と最近接する線分を検索させ、
重なる虞がある線分を求める。
位置との上下、左右方向の関係を検索する。ステップ7
において上記関係から文字の重ねを回避するために文字
を移動するように表示用地図データ記憶部41における
文字位置データを補正する。ステップ8において補正さ
れた文字位置データを表示装置5に表示する。
す図である。本図(a)に示すように、例えば、従来は
経路と駅名「大阪駅」が重なり表示が見にくかったが、
本実施例によれば、本図(b)に示すように、「大阪
駅」を下方に移して経路との重ねを確実に回避でき表示
が見やすくなった。
路を構成する線分であって、表示すべき文字位置に最も
近接するもを検索し、検索線分と文字との上下位置関
係、左右位置関係を検索し、検索線分との上記関係を考
慮して前記検索線分から離れる方向に文字位置を補正す
るので、確実に経路と文字との重ねを回避でき表示が見
やすくできる。
ステムの概略を説明する図である。
ク図である。
明するための図である。
を説明する図である。
トである。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 道路地図を描画し目標値までの経路、そ
の経路に文字情報をを付けて表示するナビゲーションシ
ステムの表示制御装置であって、 経路を構成する線分であって、表示すべき文字位置に最
も近接するものを検索する最近接線分検索部(43)
と、 該検索線分と文字位置との上下位置関係、左右位置関係
を検索する位置検索部(44)と、 前記検索線分との上記関係を考慮して前記検索線分から
離れる方向に文字位置を補正する文字移動制御(45)
とを備えることを特徴とするナビゲーションシステムの
表示制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2810893A JP3224303B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ナビゲーションシステムの表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2810893A JP3224303B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ナビゲーションシステムの表示制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243393A true JPH06243393A (ja) | 1994-09-02 |
| JP3224303B2 JP3224303B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=12239618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2810893A Expired - Lifetime JP3224303B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ナビゲーションシステムの表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3224303B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292715A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Hitachi Ltd | 地図表示装置 |
| JP2003263102A (ja) * | 2002-12-26 | 2003-09-19 | Hitachi Ltd | 地図表示装置及び地図表示方法 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP2810893A patent/JP3224303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292715A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Hitachi Ltd | 地図表示装置 |
| JP2003263102A (ja) * | 2002-12-26 | 2003-09-19 | Hitachi Ltd | 地図表示装置及び地図表示方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3224303B2 (ja) | 2001-10-29 |
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