JPH06243394A - 交通情報表示装置 - Google Patents
交通情報表示装置Info
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- JPH06243394A JPH06243394A JP2822793A JP2822793A JPH06243394A JP H06243394 A JPH06243394 A JP H06243394A JP 2822793 A JP2822793 A JP 2822793A JP 2822793 A JP2822793 A JP 2822793A JP H06243394 A JPH06243394 A JP H06243394A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡略化して作成された簡略路線図上に受信し
た交通情報を表示することにより、使用者が極めて容易
にその交通情報を認識することができる交通情報表示装
置を提供する。 【構成】 地図上の道路を簡略化すると共に上り線と下
り線に分けて作成された路線図Mを有する簡略路線図の
データが予め記憶装置8に記憶される。交通情報を受信
する受信機2から送られた交通情報はRAM5bに一時
記憶される。使用者によって道路が選択されると、CP
U5aは、選択された道路の簡略路線図のデータを記憶
装置8から読出すと共に、RAM5bから交通情報を読
出し、その簡略路線図内の路線図M上の該当箇所に、そ
の交通情報をマークで記入するように描画を行い、描画
された簡略路線図を表示器7に表示させる。
た交通情報を表示することにより、使用者が極めて容易
にその交通情報を認識することができる交通情報表示装
置を提供する。 【構成】 地図上の道路を簡略化すると共に上り線と下
り線に分けて作成された路線図Mを有する簡略路線図の
データが予め記憶装置8に記憶される。交通情報を受信
する受信機2から送られた交通情報はRAM5bに一時
記憶される。使用者によって道路が選択されると、CP
U5aは、選択された道路の簡略路線図のデータを記憶
装置8から読出すと共に、RAM5bから交通情報を読
出し、その簡略路線図内の路線図M上の該当箇所に、そ
の交通情報をマークで記入するように描画を行い、描画
された簡略路線図を表示器7に表示させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載して使用さ
れ、音声FM放送等に多重して或は他の無線通信手段を
介して伝送される交通情報を受信し、その交通情報を簡
略路線図上に見易く表示する交通情報表示装置に関す
る。
れ、音声FM放送等に多重して或は他の無線通信手段を
介して伝送される交通情報を受信し、その交通情報を簡
略路線図上に見易く表示する交通情報表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の交通情報表示装置として、従
来、音声FM放送に多重して伝送される交通情報を受信
し、CD−ROM等に予め記憶している多数の区分地図
データから、その交通情報の地域に該当する地図データ
を読出し、その地図上に交通情報を重ねて表示する表示
装置が提案されている(特開平3−19000号公報等
参照)。
来、音声FM放送に多重して伝送される交通情報を受信
し、CD−ROM等に予め記憶している多数の区分地図
データから、その交通情報の地域に該当する地図データ
を読出し、その地図上に交通情報を重ねて表示する表示
装置が提案されている(特開平3−19000号公報等
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
の交通情報表示装置では、受信した交通情報を該当する
地図上に表示するものの、比較的細い道路や各地の地名
を記入した詳細な区分地図上に、渋滞情報、事故情報、
工事情報等の交通情報が表示され、交通情報とは関係の
ない地名や道路等の不必要な情報と共にその交通情報が
表示されるため、使用者は、その表示を一目見ただけで
は、どの道路位置にどのよう交通情報があるのかを容易
に認識することが難しい問題があった。
の交通情報表示装置では、受信した交通情報を該当する
地図上に表示するものの、比較的細い道路や各地の地名
を記入した詳細な区分地図上に、渋滞情報、事故情報、
工事情報等の交通情報が表示され、交通情報とは関係の
ない地名や道路等の不必要な情報と共にその交通情報が
表示されるため、使用者は、その表示を一目見ただけで
は、どの道路位置にどのよう交通情報があるのかを容易
に認識することが難しい問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、簡略化して作成された簡略路線図上に受信した交通
情報を表示することにより、使用者が極めて容易にその
交通情報を認識することができる交通情報表示装置を提
供することを目的とする。
で、簡略化して作成された簡略路線図上に受信した交通
情報を表示することにより、使用者が極めて容易にその
交通情報を認識することができる交通情報表示装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の交通情報表示装置は、図4の構成図に示す
ように、地図上の道路を簡略化すると共に上り線と下り
線に分けて作成された路線図を有する簡略路線図のデー
タを予め記憶する記憶手段と、交通情報を受信する受信
機から送られた交通情報を一時記憶する一時記憶手段
と、使用者によって選択された道路の簡略路線図データ
を記憶手段から読出すと共に、一時記憶手段から交通情
報を読出し、その簡略路線図内の路線図上の該当箇所に
交通情報をマークで記入するように描画を行う描画処理
手段と、描画処理手段によって描画された簡略路線図を
表示器に表示する表示制御手段と、を備えて構成され
る。
に、本発明の交通情報表示装置は、図4の構成図に示す
ように、地図上の道路を簡略化すると共に上り線と下り
線に分けて作成された路線図を有する簡略路線図のデー
タを予め記憶する記憶手段と、交通情報を受信する受信
機から送られた交通情報を一時記憶する一時記憶手段
と、使用者によって選択された道路の簡略路線図データ
を記憶手段から読出すと共に、一時記憶手段から交通情
報を読出し、その簡略路線図内の路線図上の該当箇所に
交通情報をマークで記入するように描画を行う描画処理
手段と、描画処理手段によって描画された簡略路線図を
表示器に表示する表示制御手段と、を備えて構成され
る。
【0006】
【作用】このような構成の交通情報表示装置では、地図
上の道路を簡略化すると共に上り線と下り線に分けて作
成された路線図を有する簡略路線図のデータが予め記憶
手段に記憶され、交通情報を受信する受信機から送られ
た交通情報は一時記憶手段に一時記憶される。使用者に
よって道路が選択されると、描画処理手段は、選択され
た道路の簡略路線図のデータを記憶手段から読出すと共
に、一時記憶手段から交通情報を読出し、その簡略路線
図内の路線図上の該当箇所に、その交通情報をマークで
記入するように描画を行う。そして、表示制御手段は、
描画処理手段によって描画された簡略路線図を表示器に
表示させる。
上の道路を簡略化すると共に上り線と下り線に分けて作
成された路線図を有する簡略路線図のデータが予め記憶
手段に記憶され、交通情報を受信する受信機から送られ
た交通情報は一時記憶手段に一時記憶される。使用者に
よって道路が選択されると、描画処理手段は、選択され
た道路の簡略路線図のデータを記憶手段から読出すと共
に、一時記憶手段から交通情報を読出し、その簡略路線
図内の路線図上の該当箇所に、その交通情報をマークで
記入するように描画を行う。そして、表示制御手段は、
描画処理手段によって描画された簡略路線図を表示器に
表示させる。
【0007】このように、使用者の選択した道路が、簡
略化され且つ上り線と下り線に分けた路線図を有する簡
略路線図として表示器に表示されると共に、その路線図
上に交通情報がマークで記入されるため、例えば渋滞情
報等の場合に、路線の該当する箇所に赤色等のマークで
表示することができるため、運転者等は、従来のように
表示された地図と交通情報を注視しなくても、一目見る
だけで極めて容易にその交通情報を認識することができ
る。
略化され且つ上り線と下り線に分けた路線図を有する簡
略路線図として表示器に表示されると共に、その路線図
上に交通情報がマークで記入されるため、例えば渋滞情
報等の場合に、路線の該当する箇所に赤色等のマークで
表示することができるため、運転者等は、従来のように
表示された地図と交通情報を注視しなくても、一目見る
だけで極めて容易にその交通情報を認識することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1は、自動車に搭載されて使用される交
通情報表示装置の構成図を示している。2は、交通情報
を多重して放送する例えば音声FM放送を受信する受信
機であり、アンテナで受信したFM多重信号をチューナ
部で選択受信し、FM検波器で検波する。受信機2は、
検波された受信信号から、多重されている交通情報を分
離して取出すバンドパスフィルタ、取出したデータの誤
りを訂正する回路、訂正された交通情報データを一時記
憶するメモリ等を備えている。
通情報表示装置の構成図を示している。2は、交通情報
を多重して放送する例えば音声FM放送を受信する受信
機であり、アンテナで受信したFM多重信号をチューナ
部で選択受信し、FM検波器で検波する。受信機2は、
検波された受信信号から、多重されている交通情報を分
離して取出すバンドパスフィルタ、取出したデータの誤
りを訂正する回路、訂正された交通情報データを一時記
憶するメモリ等を備えている。
【0010】多重放送される交通情報データは、例え
ば、情報分類を示すヘッダに続いて、対象となる道路と
その位置・区間を示すコード(各道路を交差点や区画変
更点等により区分しその各区間道路毎に付されたリンク
番号等)、渋滞情報、事故情報、工事情報等の具体的な
交通情報を示す情報コード等から構成される。
ば、情報分類を示すヘッダに続いて、対象となる道路と
その位置・区間を示すコード(各道路を交差点や区画変
更点等により区分しその各区間道路毎に付されたリンク
番号等)、渋滞情報、事故情報、工事情報等の具体的な
交通情報を示す情報コード等から構成される。
【0011】ナビゲーション装置3は、自動車の走行方
向を検出する地磁気センサ等の方位検出器、車速センサ
等の車両の走行距離を検出する走行距離検出器などから
の信号を入力し、それら信号の検出データとセットされ
た基準位置データに基づき、車両の現在位置を算出する
ように構成される。
向を検出する地磁気センサ等の方位検出器、車速センサ
等の車両の走行距離を検出する走行距離検出器などから
の信号を入力し、それら信号の検出データとセットされ
た基準位置データに基づき、車両の現在位置を算出する
ように構成される。
【0012】さらに、ナビゲーション装置3には、人工
衛星からの測位用電波を受信し、車両の現在位置を算出
するGPS受信機10が接続される。GPS受信機10
は、少なくとも3個の人工衛星から送信される測位用電
波を受信し、それらの電波の伝搬時間を正確に計測する
ことにより、各人工衛星からの距離を算出し、受信機つ
まり車両の現在位置を算出し、その現在位置データをナ
ビゲーション装置3に送出する。
衛星からの測位用電波を受信し、車両の現在位置を算出
するGPS受信機10が接続される。GPS受信機10
は、少なくとも3個の人工衛星から送信される測位用電
波を受信し、それらの電波の伝搬時間を正確に計測する
ことにより、各人工衛星からの距離を算出し、受信機つ
まり車両の現在位置を算出し、その現在位置データをナ
ビゲーション装置3に送出する。
【0013】ナビゲーション装置3は、上記のように方
位検出器と走行距離検出器からの検出データに基づき、
車両の移動方向と移動量を積算し、その現在位置を決定
するが、その現在位置の軌跡を、後述の記憶装置8に記
憶された地図データ(道路データ)と照合し、車両の現
在位置の軌跡が地図データ内の道路上にない場合、検出
データに誤差が生じているとして、最も可能性の高い道
路上にその現在位置を補正するマップマッチング処理を
行う。
位検出器と走行距離検出器からの検出データに基づき、
車両の移動方向と移動量を積算し、その現在位置を決定
するが、その現在位置の軌跡を、後述の記憶装置8に記
憶された地図データ(道路データ)と照合し、車両の現
在位置の軌跡が地図データ内の道路上にない場合、検出
データに誤差が生じているとして、最も可能性の高い道
路上にその現在位置を補正するマップマッチング処理を
行う。
【0014】また、マップマッチング法による現在位置
の補正処理において、上記GPS受信機10からの現在
位置データも使用され、車両が地図データにない道路や
エリアを走行した場合のように、通常のマップマッチン
グ法では現在位置の補正ができない場合、GPSの衛星
航法により現在位置の補正を行う。
の補正処理において、上記GPS受信機10からの現在
位置データも使用され、車両が地図データにない道路や
エリアを走行した場合のように、通常のマップマッチン
グ法では現在位置の補正ができない場合、GPSの衛星
航法により現在位置の補正を行う。
【0015】記憶装置8は、例えばCD−ROM等から
構成され、CDには、全国の道路地図をメッシュ状に分
割した地図データが複数の基本図として記憶され、さら
に、主要基本図を複数に分割した詳細図データが記憶さ
れる。地図データは、道路を分割された多数の線分の集
合として符号化した道路データ、海岸線や地形を示す線
分を同様に符号化した地形データ、地名や地図記号等を
示す文字データ等から構成される。さらに、この記憶装
置8には、交通情報の対象とされる高速道路等の主要幹
線道路について、図3のような簡略路線図用の簡略路線
図データが記憶されている。
構成され、CDには、全国の道路地図をメッシュ状に分
割した地図データが複数の基本図として記憶され、さら
に、主要基本図を複数に分割した詳細図データが記憶さ
れる。地図データは、道路を分割された多数の線分の集
合として符号化した道路データ、海岸線や地形を示す線
分を同様に符号化した地形データ、地名や地図記号等を
示す文字データ等から構成される。さらに、この記憶装
置8には、交通情報の対象とされる高速道路等の主要幹
線道路について、図3のような簡略路線図用の簡略路線
図データが記憶されている。
【0016】この簡略路線図は、東名高速道路、中央自
動車道、首都高速道路、都市高速道路等の幹線道路を、
所定の区間毎に区分し且つ簡略化して作成され図であ
り、例えば東名高速道路の場合、東京から御殿場、御殿
場から名古屋までのように適当な区間に区切り、その区
間の道路を簡単な棒グラフ状の路線図として表わし、そ
の路線図の近傍にインターチェンジ等の地名を表示する
ように簡略化して構成される。また、これらの簡略路線
図は、上り線と下り線に分けて作成され、首都高速道路
のように、環状道路の場合には、道路を環状の路線図と
して簡略化して作成され、それらの環状の路線図を有す
る簡略路線図についても、外回り線、内回り線のように
分けて作成される。
動車道、首都高速道路、都市高速道路等の幹線道路を、
所定の区間毎に区分し且つ簡略化して作成され図であ
り、例えば東名高速道路の場合、東京から御殿場、御殿
場から名古屋までのように適当な区間に区切り、その区
間の道路を簡単な棒グラフ状の路線図として表わし、そ
の路線図の近傍にインターチェンジ等の地名を表示する
ように簡略化して構成される。また、これらの簡略路線
図は、上り線と下り線に分けて作成され、首都高速道路
のように、環状道路の場合には、道路を環状の路線図と
して簡略化して作成され、それらの環状の路線図を有す
る簡略路線図についても、外回り線、内回り線のように
分けて作成される。
【0017】また、ナビゲーション装置3は上記のよう
に方位検出器、走行距離検出器からの検出データに基づ
き、推測航法により現在位置を推定し、GPSと地図デ
ータを用いたマップマッチング法によりそれを補正して
道路上の現在位置を正確に求めるが、求めた現在位置デ
ータは後述の情報制御部5に送られ、記憶装置8から読
出した地図情報の上に、或は簡略路線図上に車両の現在
位置が重ねて表示される。
に方位検出器、走行距離検出器からの検出データに基づ
き、推測航法により現在位置を推定し、GPSと地図デ
ータを用いたマップマッチング法によりそれを補正して
道路上の現在位置を正確に求めるが、求めた現在位置デ
ータは後述の情報制御部5に送られ、記憶装置8から読
出した地図情報の上に、或は簡略路線図上に車両の現在
位置が重ねて表示される。
【0018】情報制御部5は、マイクロコンピュータを
主要部として構成され、各種演算処理を実行するCPU
5a、制御プログラム等の固定データを記憶するRO
M、随時読出し書込み可能なRAM5b、及び各種入出
力回路を備える。RAM5bには、受信機2から送られ
た交通情報を記憶する交通情報記憶エリア、及び、ナビ
ゲーション装置3から送られた現在位置データを記憶す
る現在位置データ記憶エリア等が設けられる。
主要部として構成され、各種演算処理を実行するCPU
5a、制御プログラム等の固定データを記憶するRO
M、随時読出し書込み可能なRAM5b、及び各種入出
力回路を備える。RAM5bには、受信機2から送られ
た交通情報を記憶する交通情報記憶エリア、及び、ナビ
ゲーション装置3から送られた現在位置データを記憶す
る現在位置データ記憶エリア等が設けられる。
【0019】情報制御部5のCPU5aは、ROMに記
憶された制御プログラムに基づき、使用者により選択さ
れた簡略路線図データを読出し、ナビゲーション装置3
から入力した現在位置データに基づき簡略路線図上に現
在位置を表示すると共に、受信機側から送られた交通情
報をその簡略路線図上に表示するための描画処理等を実
行する。
憶された制御プログラムに基づき、使用者により選択さ
れた簡略路線図データを読出し、ナビゲーション装置3
から入力した現在位置データに基づき簡略路線図上に現
在位置を表示すると共に、受信機側から送られた交通情
報をその簡略路線図上に表示するための描画処理等を実
行する。
【0020】4は運転者等が操作するキー操作部であ
り、地図や簡略路線図の表示要求、或は交通情報の表示
要求を、キースイッチの操作により入力する。表示器7
は、液晶ディスプレイ、CRT等から構成され、キャラ
クタメモリ、画像メモリ等を有する表示コントローラ6
により制御され、簡略路線図等を表示する。
り、地図や簡略路線図の表示要求、或は交通情報の表示
要求を、キースイッチの操作により入力する。表示器7
は、液晶ディスプレイ、CRT等から構成され、キャラ
クタメモリ、画像メモリ等を有する表示コントローラ6
により制御され、簡略路線図等を表示する。
【0021】次に、上記交通情報表示装置の動作を、図
2のフローチャートに基づき説明する。
2のフローチャートに基づき説明する。
【0022】先ず、受信機2は、交通情報を多重して放
送する音声FM放送をアンテナを介して受け、FM多重
信号をチューナ部で選択受信する。そして、FM検波器
で検波し、検波された受信信号をバンドパスフィルタを
通して、多重されている交通情報データを分離して取出
し、誤り訂正等を行った後、その交通情報を情報制御部
5に送る。情報制御部5は、受信機2から送られた交通
情報をRAM5bの交通情報記憶エリアに一時記憶す
る。
送する音声FM放送をアンテナを介して受け、FM多重
信号をチューナ部で選択受信する。そして、FM検波器
で検波し、検波された受信信号をバンドパスフィルタを
通して、多重されている交通情報データを分離して取出
し、誤り訂正等を行った後、その交通情報を情報制御部
5に送る。情報制御部5は、受信機2から送られた交通
情報をRAM5bの交通情報記憶エリアに一時記憶す
る。
【0023】ナビゲーション装置3は、方位検出器から
の検出データに基づき自動車の走行方向を求めると共
に、走行距離検出器からの検出データに基づき走行距離
を積算し、自動車の現在位置を算出する。さらに、ナビ
ゲーション装置3は、現在位置の軌跡を、記憶装置8に
記憶された地図データ(道路データ)と照合し、車両の
現在位置の軌跡が地図データ内の道路上にない場合、検
出データに誤差が生じているとして、最も可能性の高い
道路上にその現在位置を補正するマップマッチング処理
を行う。また、このとき、車両が地図データにない道路
やエリアを走行したような場合、通常のマップマッチン
グ法では現在位置の補正ができないため、GPS受信機
10からの現在位置データを読込み、GPSの衛星航法
により現在位置の補正を行う。
の検出データに基づき自動車の走行方向を求めると共
に、走行距離検出器からの検出データに基づき走行距離
を積算し、自動車の現在位置を算出する。さらに、ナビ
ゲーション装置3は、現在位置の軌跡を、記憶装置8に
記憶された地図データ(道路データ)と照合し、車両の
現在位置の軌跡が地図データ内の道路上にない場合、検
出データに誤差が生じているとして、最も可能性の高い
道路上にその現在位置を補正するマップマッチング処理
を行う。また、このとき、車両が地図データにない道路
やエリアを走行したような場合、通常のマップマッチン
グ法では現在位置の補正ができないため、GPS受信機
10からの現在位置データを読込み、GPSの衛星航法
により現在位置の補正を行う。
【0024】一方、情報制御部5は、運転者等のキー操
作部4の操作に応じて、記憶装置8から所定の地図デー
タを読出し、その地図の道路上に車両の現在位置を重ね
て表示器7に表示する。
作部4の操作に応じて、記憶装置8から所定の地図デー
タを読出し、その地図の道路上に車両の現在位置を重ね
て表示器7に表示する。
【0025】このような状態で、運転者等のキー操作に
より、交通情報或は簡略路線図の表示要求が入力される
と、CPU5aは、ステップ100からステップ110
に進み、道路選択用のメニュー画面を表示器7に表示す
る。このメニュー画面には、例えば、「東名高速道路」
「中央自動車道」「首都高速道路」「都市高速道路」等
の幹線道路名が表示され、使用者は、カーソルとキー操
作部4の操作により、希望する道路を選択・入力する
(ステップ120)。
より、交通情報或は簡略路線図の表示要求が入力される
と、CPU5aは、ステップ100からステップ110
に進み、道路選択用のメニュー画面を表示器7に表示す
る。このメニュー画面には、例えば、「東名高速道路」
「中央自動車道」「首都高速道路」「都市高速道路」等
の幹線道路名が表示され、使用者は、カーソルとキー操
作部4の操作により、希望する道路を選択・入力する
(ステップ120)。
【0026】次に、CPU5aは、ステップ130で、
ナビゲーション装置3から送られRAM5bに書込まれ
た車両の現在位置データを読出す。そして、ステップ1
40で、その現在位置の道路と、使用者により選択され
た道路が一致するか否かを判定し、一致する場合、次
に、ステップ150で、車両の現在位置の道路は上り線
であるか下り線であるかを、RAM5bに記憶されてい
る車両の現在位置の軌跡データに基づいて判定する。
ナビゲーション装置3から送られRAM5bに書込まれ
た車両の現在位置データを読出す。そして、ステップ1
40で、その現在位置の道路と、使用者により選択され
た道路が一致するか否かを判定し、一致する場合、次
に、ステップ150で、車両の現在位置の道路は上り線
であるか下り線であるかを、RAM5bに記憶されてい
る車両の現在位置の軌跡データに基づいて判定する。
【0027】そして、上り線と判定された場合、次にス
テップ160に進み、上記ステップ120で選択された
道路における上り線の簡略路線図データを記憶装置8か
ら読出す。一方、下り線と判定された場合、次にステッ
プ170に進み、選択された道路における下り線の簡略
路線図データを記憶装置8から読出す。
テップ160に進み、上記ステップ120で選択された
道路における上り線の簡略路線図データを記憶装置8か
ら読出す。一方、下り線と判定された場合、次にステッ
プ170に進み、選択された道路における下り線の簡略
路線図データを記憶装置8から読出す。
【0028】次に、CPU5aは、ステップ190で、
車両の現在位置データに基づいて、簡略路線図内の棒グ
ラフ状の路線図Mにおける現在位置の表示位置を決定す
る。例えば、車両の現在位置が東名高速道路における大
井松田と秦野中井の中間位置である場合、図3に示すよ
うに、車両の現在位置マークM1は路線図M上の大井松
田と秦野中井の中間位置に決定される。
車両の現在位置データに基づいて、簡略路線図内の棒グ
ラフ状の路線図Mにおける現在位置の表示位置を決定す
る。例えば、車両の現在位置が東名高速道路における大
井松田と秦野中井の中間位置である場合、図3に示すよ
うに、車両の現在位置マークM1は路線図M上の大井松
田と秦野中井の中間位置に決定される。
【0029】一方、上記ステップ140において、車両
の現在位置が選択された道路と一致しないと判定した場
合、次に、ステップ180に進み、その選択された道路
の上り線と下り線の両方の簡略路線図データを読出す。
の現在位置が選択された道路と一致しないと判定した場
合、次に、ステップ180に進み、その選択された道路
の上り線と下り線の両方の簡略路線図データを読出す。
【0030】次に、CPU5aは、ステップ200に進
み、受信機2から送られRAM5b内に記憶されている
交通情報を読出し、ステップ210で、簡略路線図の描
画処理を行う。例えば、交通情報の内容が、東名高速道
路上り線において、厚木−川崎間で3kmの渋滞、川崎
−横浜間2kmの渋滞、横浜−東京間3kmの渋滞の場
合、図3に示すように、棒グラフ状の路線図M上におけ
る該当部分に例えば赤色の渋滞マークM2を表示するよ
うに描画が行われる。
み、受信機2から送られRAM5b内に記憶されている
交通情報を読出し、ステップ210で、簡略路線図の描
画処理を行う。例えば、交通情報の内容が、東名高速道
路上り線において、厚木−川崎間で3kmの渋滞、川崎
−横浜間2kmの渋滞、横浜−東京間3kmの渋滞の場
合、図3に示すように、棒グラフ状の路線図M上におけ
る該当部分に例えば赤色の渋滞マークM2を表示するよ
うに描画が行われる。
【0031】なお、ステップ180で上り線と下り線の
両方の簡略路線図データを読出した場合、2つの簡略路
線図データを合成し、一画面中に上り線と下り線の両方
の路線図を表示し、その路線図内には交通情報のみが表
示されるように描画が行われる。また、交通情報が工事
情報の場合には、その工事区間の路線図M上に例えば黄
色の工事マークを表示し、事故情報である場合には、そ
の事故の地点に例えば星マークを表示する。
両方の簡略路線図データを読出した場合、2つの簡略路
線図データを合成し、一画面中に上り線と下り線の両方
の路線図を表示し、その路線図内には交通情報のみが表
示されるように描画が行われる。また、交通情報が工事
情報の場合には、その工事区間の路線図M上に例えば黄
色の工事マークを表示し、事故情報である場合には、そ
の事故の地点に例えば星マークを表示する。
【0032】そして、ステップ220で、描画によって
作成された表示データが表示コントローラ6に出力さ
れ、表示器7上に図3に示すような簡略路線図が表示さ
れる。
作成された表示データが表示コントローラ6に出力さ
れ、表示器7上に図3に示すような簡略路線図が表示さ
れる。
【0033】このように、表示器7には、通常の道路地
図ではなく、それを簡略化して作成された簡略路線図が
表示され、その路線図M上に受信した交通情報がマーク
で表示されるため、運転者は一目見ただけで極めて容易
に、その交通情報と位置を認識することができる。
図ではなく、それを簡略化して作成された簡略路線図が
表示され、その路線図M上に受信した交通情報がマーク
で表示されるため、運転者は一目見ただけで極めて容易
に、その交通情報と位置を認識することができる。
【0034】なお、上記実施例では、音声FM放送に多
重されて伝送された交通情報を受信したが、サインポス
トや位置ビーコンから送信される交通情報を受信し、上
記のように表示することもできる。
重されて伝送された交通情報を受信したが、サインポス
トや位置ビーコンから送信される交通情報を受信し、上
記のように表示することもできる。
【図1】本発明の一実施例を示す交通情報表示装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】同表示装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】表示器に表示される簡略路線図の表示説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明の構成図である。
2−受信機、3−ナビゲーション装置、5−情報制御
部、5a−CPU、5b−RAM、7−表示器、8−記
憶装置、M−路線図、M2−渋滞マーク。
部、5a−CPU、5b−RAM、7−表示器、8−記
憶装置、M−路線図、M2−渋滞マーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴見 潔 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 坂下 尚広 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 藤原 譲 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 地図上の道路を簡略化すると共に上り線
と下り線に分けて作成された路線図を有する簡略路線図
のデータを予め記憶する記憶手段と、 交通情報を受信する受信機から送られた交通情報を一時
記憶する一時記憶手段と、 使用者によって選択された道路の簡略路線図データを該
記憶手段から読出すと共に、該一時記憶手段から交通情
報を読出し、該簡略路線図内の路線図上の該当箇所に該
交通情報をマークで記入するように描画を行う描画処理
手段と、 該描画処理手段によって描画された簡略路線図を表示器
に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする交通情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2822793A JPH06243394A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 交通情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2822793A JPH06243394A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 交通情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06243394A true JPH06243394A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12242724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2822793A Pending JPH06243394A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 交通情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06243394A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08171696A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Nippondenso Co Ltd | 交通情報受信装置 |
| JPH08194897A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用ナビゲーション装置 |
| JPH0961179A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-07 | Zanavy Informatics:Kk | 車両用経路誘導装置 |
| KR100309940B1 (ko) * | 1997-04-22 | 2001-12-17 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 교통정보표시장치 |
| JP2005331414A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Clarion Co Ltd | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びナビゲーションプログラム |
| JP2008286544A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Navitime Japan Co Ltd | 道路交通情報表示システム、サーバおよび端末装置ならびに道路交通情報表示方法 |
| JP2011027641A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置および誘導経路探索方法 |
| KR20160141523A (ko) * | 2015-06-01 | 2016-12-09 | (주)피엑스디 | 노선 정보 제공 장치 및 그 동작 방법 |
| JP2023163904A (ja) * | 2022-04-28 | 2023-11-10 | 星和電機株式会社 | 表示システム |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP2822793A patent/JPH06243394A/ja active Pending
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| US6859149B1 (en) | 1997-04-22 | 2005-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle information display apparatus |
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| JP2023163904A (ja) * | 2022-04-28 | 2023-11-10 | 星和電機株式会社 | 表示システム |
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